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<title>画廊ではたらく専務のアメブロ</title>
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<description>愛媛の画廊ではたらく専務の日常</description>
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<title>それは「ムンクの叫び」ではありません</title>
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友人がFacebookに「ムンクの叫び」ポーズをアップしていました。↓こんなのですね。 そうなのです。多いのです、この間違い。 まずは下記の文章をお読みください。 私は2人の友人と歩道を歩いていた。太陽は沈みかけていた。突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦っていた。そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聴いた。 お分かりいただけ
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<dc:date>2017-03-04T09:00:00+09:00</dc:date>
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<title>手紙を読む青衣の女</title>
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先日京都へ行きました。宇治の社長さんに会う用事があったのです。そのとき京都市美術館 で「フェルメールからのラブレター展」というのを発見。せっかくなので見てきましたよ。フェルメールの「手紙を読む青衣の女」が修復後、世界初公開らしいのです。 1662-1665年頃 46.5×39cm 油彩 アムステルダム国立美術館収蔵女性の後ろにかけられているのは世界地図。手紙の相手が、海をわたった遠方にいることをあらわしていると言われています。船の時代。ケータイもインターネットもない時代。手紙の返事を受け取るのに
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<dc:date>2011-08-06T19:00:00+09:00</dc:date>
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<title>魚と魚屋と水族館</title>
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「画廊ではたらきたいんですけど、あまり美術の知識がないんです。」 こういうお話もよくでる。  ぼくらはそれなりに知識をもっている。 そうじゃないとお客さんとお話でませんからね。 だけど、よくよく聴いていると、みんなの思っている知識と、ぼくの考える知識は若干違う。  魚屋と水族館にあてはめて、考えてみよう。 魚屋にて   「おじさん、この魚どんな魚？　おいしい？」   「こちらは沿岸性の回遊魚、ウルメイワシです。遊泳能力が高く、群れで行動します。 全長は成魚で10cm-30cmほど。ですから今回展
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<dc:date>2011-07-26T19:00:00+09:00</dc:date>
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<title>漁師と魚と魚屋</title>
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こんなことを聴かれます。 「画廊をしています」  「どんな絵を描かれるんですか？」  その２「画廊をしています」  「美大とか行かれたんですか？」   お気持ちはよくわかります。  画廊の仕事＝美術、絵の仕事　だから美大に行ってる　だから絵が上手い。瞬時にこういう連想されるのもわかります。 これについて、漁師と魚と魚屋にあてはめながら検証してみましょう。  「魚屋をしています」  「船酔いとか平気なんですか？」   その２「魚屋をしています」  「泳ぎ上手なんですね。」   魚屋のおじさんは思っ
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<dc:date>2011-07-22T19:00:00+09:00</dc:date>
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<title>モナリザは笑っていない？</title>
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:-):)↑これご存知？emoticonまたはsmileyなどと呼ばれているもの。日本でいうところの顔文字かな。見慣れないと意味がわからないのだけれど、左を上、右を下にして見てほしい。:):)笑ってる顔に見えてきましたか？日本の顔文字だと笑顔はこうなる↓(^_^)　(^-^)比べると違いがわかる。:)　(^-^)欧米人は口で笑いを表現、日本人は目で笑いを表現している。日本では「あの人は目が笑っていない」とか言うよね。そういった観点でこの絵を見てみよう。 口角は少しあがっている。だけど目はどうだろ
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<dc:date>2011-07-04T19:00:00+09:00</dc:date>
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<title>掛軸の数え方</title>
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掛軸は一幅（いっぷく）、二幅（にふく）と数えます。 掛軸は薄っぺらいし、たいてい細長いので、一枚、二枚とか、一本、二本と数えたくなるかもしれないけど一幅、二幅と数えてね。上の写真のような状態を一幅といいます。巻いた状態だと一軸（いちじく）とか一本（いっぽん）と数えたりもします。最近の住宅は床の間に大きな空間を使わないことが多いので見なくなりましたが大きな床の間の場合、掛軸を二幅（にふく）、三幅（さんぷく）と掛けたりします。二幅、または三幅で一セットの作品というものもあります。そのセットのことは一
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<title>最後の晩餐とパン</title>
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ぼくはキリスト教徒ではない。 キリスト教徒だったこともない。カトリックやプロテスタントの学校に行ったこともない。聖書に触れたのは、ホテルのベッド横に置いてあるのをぺらぺらしたぐらい。なので絵としてしか、この作品のことを知らなかった。どうもこの絵はヨハネによる福音書13章21節に出てくる場面らしい。12弟子の中の一人が私を裏切る、とキリストが予言した時の絵。だからみんな驚いてるんだね。「え～！」「誰？誰？」「裏切り者って一人？」とざわついているところを描いた絵。裏切り者の名前がユダだというのは、な
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<dc:date>2011-06-15T19:00:00+09:00</dc:date>
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<title>最後の晩餐の穴</title>
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「最後の晩餐」には穴が開いている。 ↓こんな感じ。 この絵はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂に描かれたものなんだけど１７世紀になって食堂と台所を行き来するために、扉がつけられた。それがよりによって絵のど真ん中。失われてしまった、部分がどんなだったのか？レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館所蔵の模写によると↓こんな感じ。 キリストの足が描かれていた。そりゃそうだ。【あわせて読みたい】　最後の晩餐と釘　最後の晩餐メニューペンブックス ダ・ヴィンチ全作品・全解剖 (Pen BOOKS 1)/ペ
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<title>マイスターシュテック１４６修理</title>
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モンブラン　マイスターシュテック１４６　という万年筆を使っている。 二十歳になったとき父からもらったもの。そのとき既に新品ではなかった。父が使っていたものだからね。だから３０年位使っている計算になる。書き味には問題なかったんだけど、ピストンの調子が悪くなった。この万年筆はカートリッヂではなく、ピストンでボトルからインクを吸い上げるタイプ。ピストンが壊れるとペンとして使えない。それと長年の酷使で頭の白い星、ホワイトスターに傷がいってた。せっかくの愛用品だし、地元ペンギャラリーさんを通してモンブラン
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<title>最後の晩餐メニュー</title>
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有名な「最後の晩餐」について、先日asaminさんから質問があった。 ＞メニューは何かってわかってるんですか？過去いろんな推測をされてきた。というのもこの絵じゃはっきりとわからんもんね。キリストの体をあらわすパン、キリストの血であるワイン、そして子羊ではないかと言われてきた。ユダヤ教の過越という祭りの中で、屠殺した子羊とパンを食べるからだ。実際他の画家が描いた「最後の晩餐」には子羊が皿にのっている。 問題はダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に描かれている料理。最近の研究では「うなぎのグリル　オレンジス
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