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<title>税理士Ｘの読書録</title>
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<description>気まぐれ読書感想文です。</description>
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<title>ザ・コピーライティング</title>
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<![CDATA[ アメリカで広告代理店が行ってきた広告手法の解説本です。70年以上前に書かれた本の焼き直しらしいです。なので、テレビやインターネットでの広告は直接の対象とはなっていません。<br>広告の基本パーツは、「見出し」と「コピー」と「ビジュアル」。ただ、表現すればよいという代物ではないのはわかりますけど、実際にプロが制作しても目論み通りには行かないのが広告の世界なのだそうです。莫大なコストをかけておおハズレでは大変！クライアント大激怒間違えなし！！<br><br>小規模な広告媒体で「見出し」と「コピー」と「ビジュアル」をテストし、データの評価検討の後、大規模展開。そして、反響の推移に応じて広告面やコピーを変化させていくのだそうです。<br>？？どこかで読んだことのある話です。かの有名な神田昌典氏のピンクの本（「あなたの会社も90日で儲かる！－感情マーケティングでお客をつかむ」）と同じ！？<br>というか、神田氏のネタ本でした。この本の監訳も神田氏です。あはは。<br>念のため、言っておきますが、神田氏は確かにこの本に影響を受けたかもしれませんけど、マンマ同じことを言っているわけではありません。つまり、パクリはありません。これを発展させて独自のマーケティング理論にまとめられていますので誤解なきよう。<br><br>70年前と比較すれば、広告媒体は急激に多様化しています。当時の新聞・雑誌・ラジオに加え、現在ではインターネットの普及がとてつもなく大きな媒体に発展しました。インターネットと言っても、WEBサイトだけではなく、blog・Twitter・SNS・facebookなど、日々多様化しています。ダイレクトマーケティングを誰もが廉価で行えるようになったわけです。<br>しかし、本書で語られていることは現在でも通じる話だと思います。テスト⇒検証⇒テストのループが不可欠だと思います。WEBサイトにしてもプロに任せたのだから大丈夫というものではありません。これを進化発展させなければ売れるHPを完成させることはできないのでしょう。どの会社もWEBサイトを持つようになった現在、このような不断のテストを繰り返しているサイトがどれほどあるのでしょうか。<br><br>この本を読めば、答えがあるというものではありませんでした。ある想定の元に自ら企画し、テストし検証していかなければならない。相変わらずプロの世界であると同時に、中小企業でも自力で行える環境が整備された。あとは地道な努力をするかしないかということになるのだと思います。エライこっちゃ（汗）<br><br><br><br><br><br><p><a href="http://www.uehara-kaikei.jp/" target="_blank">渋谷で税理士を探すなら上原公認会計士事務所</a><br>起業相談から、一般税務会計業務、管理制度構築支援、株式上場支援など幅広い業務分野を手がけています。<br>www.uehara-kaikei.jp/</p>
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<link>https://ameblo.jp/amezo115/entry-10972002368.html</link>
<pubDate>Mon, 01 Aug 2011 14:35:52 +0900</pubDate>
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<title>なぜ日本人は学ばなくなったのか</title>
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<![CDATA[ 明治大学斉藤教授の本です。<br>最近流行の「なぜ、、、、のか」というパターンの書名です。こういう書名の本は読まないのですが、つい手にしてしまいました。作戦にはまってます（汗）<br><br>この本で解説されているのは、日本人の知的水準が落ちたのは読書量の減少したから→かつて旧制高校があった時代は良かった→アメリカ化が原因→このままではヤバイ、という感じでしょうか。はしょりすぎですかね（汗）<br><br>旧制高校時代を持ち出して日本は元々勉強熱心で教養が高かったというのはどうかと思います。論理飛躍というか、懐古主義というか。僕は当時のことは知らない世代ですからどうこう言える立場でもありません。しかし、強引さを否めません。当時でも教養がない人はたくさんいたでしょうし、今でも教養が高い人はたくさんいると思います。<br><br>かつて日本でも読み書きができない人が多数いた時代があります。現在、そのような人はほとんどいないはずです。義務教育制度を充実させる努力が日本で地道に行われてきたためです。これはすばらしいことな訳ですが、難しいこと・理屈っぽいことを避ける傾向が強くなっているのは事実だと思います。同時に、定められた正解だけを覚えるのが偉い！？といった風潮を作ってしまったのも現在の教育制度のように思えます。試験に出ないことは覚えない、知る必要もないという傾向が強くなってしまっているようにも感じます。<br>なぜ、それが正しいとされているのか、Ａさんという立場からの考え方、Ｂさんの立場からの考え方、それぞれ多様な考え方が存在して、どの立場を是とするかは自分で考えるという教育になっているか疑問があります。現象から本質を理解する際にもさまざまな経験や知識が役に立つもので、読書から得られる面も多いと思うのですが、自分を含め答えを探しに行ってしまう傾向を否定できません。<br><br>アメリカ化されたのが問題だ！というよりも、考える能力はどのようにすればより身につくのかをもっと議論すべきかと思います。<br><br>幸か不幸かテレビが異常につまらないので、読書する時間が増えた僕です（笑）<br><br><br><br><br><p><a href="http://www.uehara-kaikei.jp/" target="_blank">渋谷で税理士を探すなら上原公認会計士事務所</a><br>起業相談から、一般税務会計業務、管理制度構築支援、株式上場支援など幅広い業務分野を手がけています。<br>www.uehara-kaikei.jp/</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/amezo115/entry-10956433249.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Jul 2011 07:34:57 +0900</pubDate>
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<title>つながる技術</title>
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<![CDATA[ 放送作家の小山薫堂さんの本です。<br><br>人とつながるとはどういうことなのか、計算しないつながりとはどのような可能性を秘めているのかが記されています。計算しないつながりはどのように拡張されていくものなのかといったことがホンワカと解説されています。書名では「技術」となっていますけど、「こうすれば人脈が広げられる！」といったことが書かれている訳ではありません。著者はこんな風に人と接することを心がけていますよ、といった柔らかい本でした。<br><br>今日、「つながり」は重要キーワードになってきています。FaceBookでは、自分がどのような人と「つながって」いるかを競うかのように友達登録が行われています。自分は誰々と「つながっている」、自分は何人の人と「つながっている」ということを強調するかのうように、多くの人が行動しているようにみえます。<br><br>しかし、そうした「つながり」にどれほどの意味があるのでしょうか？と問いかけているように思えます。実際、数千枚の名刺の束を括ってみて、何人の顔を思い出せるでしょうか。それぞれの人がそれまでどのような経験（ビジネス外を含めて）をしてきたかをどれだけ知っているでしょうか。実際問題ほとんど知りません！というのが現実だと思います。<br><br>人と人の深いつながりは、損得計算の中から生まれることよりも、何気ない会話、ふとした出会いから結果的に生まれることのほうが多いものですよね！だから、ちょっとだけ勇気を出して全く知らない人と何気ない会話でつながってみるのもよいものですよ！ということが本書のテーマです。<br><br>僕は釣りバカ日誌のような出会いをこれからいくつできるでしょうか。<br><br><br><br><br><br><p><a href="http://www.uehara-kaikei.jp/" target="_blank">渋谷で税理士を探すなら上原公認会計士事務所</a><br>起業相談から、一般税務会計業務、管理制度構築支援、株式上場支援など幅広い業務分野を手がけています。<br>www.uehara-kaikei.jp/</p>
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<link>https://ameblo.jp/amezo115/entry-10956405496.html</link>
<pubDate>Tue, 19 Jul 2011 07:01:52 +0900</pubDate>
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<title>テルマエ・ロマエ</title>
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<![CDATA[ 今回はマンガです。<br>マンガというのは全く読まないのですが、家人のススメで読んでみましたよ。<br><br>古代ローマの浴場設計技師ルシウスが年がら年中溺れます。<br>溺れるたびに「平らな顔族（現代日本）」の世界にタイムスリップ！「平らな顔族」世界の銭湯、温泉、プール、、、を目撃することに。。。<br>「平らな顔族」の水浴文化は古代ローマの浴場とは全く異なるものであった。当たり前ですけどね。感動したところで毎回都合よく古代ローマにタイムスリップ！！ルシウスは「平らな顔族」の水浴文化を参考にローマ浴場建設に取り組みます。作るものみんなが大ヒット浴場になるというお話し。<br><br>ルシウスは「平らな顔族」で目撃した風呂を参考としたことは一切秘密にし、常に斬新な浴場を設計する新進気鋭の浴場技師として出世していくというのです。<br><br>話の展開としては予定調和なので、2-3話読むと正直飽きてきます。水戸黄門とある意味同じなのですが、どこか違和感があります。何故なのでしょうか。<br><br>水戸黄門の予定調和は黄門さまが悪を懲らしめるというものだから安心して観れるのか？予定調和自体に独自性があるためなのか？<br>テルマエ・ロマエの予定調和は、他文化をコピーすることで自らが出世できるというものです。要するにパクリで出世！？ここに違和感を感じるような気がします。今でも他人が開発した著作物やプログラムを自分が作成したものとして、儲けようとする人がいるわけですが、日本人的には好意的に思いにくい行動です。これと同じなんでしょうかね。<br><br>いつの時代も新しいものを創造する人がいます。本物の創作者は一人です。<br>本書の作者は、浴場という水文化を古代ローマと現代日本に結びつけ、古代ローマの文化をそれとなく解説するという創作を行っています。水文化という共通性を表現したかったのかもしれません。これらの点の新奇性が高いのは間違いありません。ただ、主人公が異文化をパクルという展開に違和感を感じてしまう僕でした（汗）<br><br><br><br><br><p><a href="http://www.uehara-kaikei.jp/" target="_blank">渋谷で税理士を探すなら上原公認会計士事務所</a><br>起業相談から、一般税務会計業務、管理制度構築支援、株式上場支援など幅広い業務分野を手がけています。<br>www.uehara-kaikei.jp/</p>
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<link>https://ameblo.jp/amezo115/entry-10956219530.html</link>
<pubDate>Sun, 17 Jul 2011 12:51:56 +0900</pubDate>
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<title>もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら</title>
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<![CDATA[ いまさらですが、もしドラ読みました（汗）<br><br>「マネジメント」を読んでいるわけでもなく、「マネジメント」の解説書を読んでいる訳でもなく、不思議な気分になりますね。「マネジメント」を実践の場においた場合、こんな感じになるんじゃないでしょうか！という本な訳ですが、うぅぅん（汗）<br>アニメ化されたもしドラ。短期間の回数で終了させる必要があるアニメ番組にするにはいい素材だったのだと思います。実際にマネジメント改革を行なう場合、こんなにとんとん拍子にことが進むわけありませんからね。実践のドラマをアニメ化したら、ドラゴンボールのような、次から次への課題が表面化し、いつ終わるかわからないドラマになってしまうのは間違いありません。もしそんなに長くなってしまったら、視聴者はオジサンしかいなくなってしまうでしょうね。<br>似たような現象が、NHKの土曜ドラマ。企業現場での事件をドラマ化したものが多いので、普段はドラマを観ないオジサンの視聴率がかなり高いと思われます。現場側の視点で見るとメチャブリでしょ！なんて展開も多いですけどね。かく言う僕もそんなオジサンの一人でありました（笑）<br><br>先日、書店に行ってみたら、このもしドラとマネジメント（エッセンシャル版）が並べて平積みされていました。通常ならまったく違う読者層の本を並べるという意味では、クロスマーチャンダイジングなのかもしれませんね。はい、この辺で。<br><br><br><br><br><p><a href="http://www.uehara-kaikei.jp/" target="_blank">渋谷で税理士を探すなら上原公認会計士事務所</a><br>起業相談から、一般税務会計業務、管理制度構築支援、株式上場支援など幅広い業務分野を手がけています。<br>www.uehara-kaikei.jp/</p>
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<link>https://ameblo.jp/amezo115/entry-10945276318.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Jul 2011 17:38:39 +0900</pubDate>
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