<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>形成外科専門医 ハン・スンボムの豊胸ストーリー</title>
<link>https://ameblo.jp/amorataps/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/amorataps/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ソウル・瑞草のアモラタ整形外科の公式ブログです。豊胸と胸の手術に関する情報をお届けします。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>豊胸手術、安全のための術前チェックリストTOP3</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&lt;アモラタ美容外科 レビュー&gt;</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/2c2765126f7c83d6-ja.jpg"><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/2459cceb1397fa97-ja.jpg"><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/82ad60d93427e1d8-ja.jpg"><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/cf0425be400a9978-ja.jpg"></figure><p>豊胸手術のカウンセリングにお越しいただく方々と</p><p>お話ししていると、</p><p>十中八九、真っ先に</p><p>このようなご質問をされます。</p><p>「院長、私には</p><p>どんなプロテーゼ（バッグ）が似合いますか？」</p><p>「手術後は</p><p>いつ頃から日常生活に復帰できますか？」</p><p>もちろん、美しいボディラインを手に入れるために</p><p>プロテーゼの種類やサイズ、</p><p>ダウンタイムについて気になるのは</p><p>ごく自然なことです。</p><p>しかし、満足のいく結果を得るために、</p><p>それよりもはるかに先に、</p><p>そして何より重視すべき</p><p>「絶対的な原則」が存在します。</p><p>それは、手術室の内外における</p><p>「絶対的な安全性」です。</p><p>どんなに素晴らしい手術計画があっても、</p><p>患者様のお身体の状態がそれを受け入れる</p><p>準備が整っていなければ…</p><p>どのような処置も</p><p>次の段階へと進めることはできません。</p><p>そこで本日は、</p><p>美しく成功へ導く</p><p>第一歩として、</p><p>豊胸手術前に必ず知っておくべき</p><p>「安全チェックリスト」を</p><p>まとめてご紹介いたします。</p><p>20年間にわたり10,000人以上の</p><p>豊胸手術の患者様と向き合ってきた</p><p>経験をもとに、</p><p>核心となる3つのポイントをお伝えします。</p><p>&lt;豊胸手術 累計症例レビュー1,000件以上&gt;</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/a7aa6851cfe808e0-ja.jpg"></figure><blockquote>1. 最初のチェックリスト：「麻酔前検査」</blockquote><blockquote>「普段すごく健康なんですが、全部受けないといけませんか？」</blockquote><p>手術前の血液検査や心電図、</p><p>胸部レントゲンの日程をご案内すると、</p><p>よくいただく質問です^^;;</p><p>見た目には持病もなく、</p><p>健康に見える場合であっても、</p><p>体内の正確な状態は、</p><p>検査機器を通じて</p><p>数値をしっかりと確認するまでは</p><p>誰にも断言できません。</p><p>こうした基本検査は、</p><p>患者様のお手を煩わせるためのものではなく、</p><p>「全身麻酔を安全に</p><p>乗り越えられる状態であるか」を</p><p>見極めるための、命を守る必須のステップです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/b925271569df5ceb-ja.jpg"></figure><p>例えば、ご自身でも気づかないうちに</p><p>肝機能の数値が高くなっていたり、</p><p>血小板の数値が平均よりも</p><p>著しく低下していたりすることがあります。</p><p>血小板が少ないと、</p><p>手術中に血が止まりにくくなり、</p><p>出血のリスクが大幅に高まります。</p><p>そしてご理解いただきたいのは、</p><p>麻酔は単なる「睡眠」では</p><p>ないということです。</p><p>多くの方が麻酔を、ただ</p><p>「少しぐっすり眠って起きるだけ」と</p><p>軽くお考えになりがちですが…</p><p>実際はまったく異なります。</p><p>麻酔科専門医が患者様の体重や</p><p>臓器機能の数値を総合的に分析し、</p><p>薬剤の種類や投与量を</p><p>「分単位」で綿密にコントロールする</p><p>高度な医療行為なのです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/6870a5a0418d7cbf-ja.jpg"></figure><p>そのため、術前検査は</p><p>日程に追われて直前に急いで受けるのではなく、</p><p>余裕をもって</p><p>前もって進めておくことを推奨しています。</p><p>そうすることで、仮に予期せぬ</p><p>数値の異常が見つかった場合でも、</p><p>安全に対処し、</p><p>万全のコンディションで日程を</p><p>再調整できる「ゴールデンタイム」を</p><p>確保できるからです。</p><blockquote>2. 2つ目のチェックリスト：患者様の72％が術前に見落としがちなこととは？</blockquote><p>クリニック側の徹底した術前検査と同じくらい</p><p>重要なのが、患者様ご自身に</p><p>守っていただく生活習慣の管理です。</p><p>「これくらいなら大丈夫だろう」と</p><p>つい見過ごしてしまいがちな些細な習慣が、</p><p>手術室においては重大なリスク要因として</p><p>作用してしまうことがあります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/15ba8184a475afd5-ja.jpg"></figure><p>予期せぬ出血を招く原因の一つが、</p><p>「栄養摂取・サプリメント」です。</p><p>普段「お薬は飲んでいますか？」とお聞きすると、</p><p>病院から処方された薬くらいしか</p><p>思い浮かべない方が多いです。</p><p>普段飲んでいるオメガ3や</p><p>ビタミンE、高麗人参・紅参などは</p><p>健康食品だから大丈夫と考え、</p><p>お話しされないケースが少なくありません。</p><p>しかし、こうした健康機能食品や</p><p>アスピリンのような抗凝固薬は、</p><p>血液をサラサラにする作用があり、</p><p>手術中に激しい出血を</p><p>引き起こす恐れがあります。</p><p>止血が遅れると、</p><p>内出血や腫れがひどくなり、</p><p>回復が大幅に遅れてしまいます。</p><p>そのため、最低でも手術の2週間前には</p><p>必ず服用を中断していただく必要があります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/81c36876fde3de16-ja.jpg"></figure><p>もう一つ重大なリスクとなるのが、</p><p>ウゴービやマンジャロなどの</p><p>GLP-1系ダイエット薬です。</p><p>最近非常に流行している</p><p>痩身目的の内服薬や注射剤は、</p><p>胃の内容物の排出を遅らせることで</p><p>満腹感を維持させる働きがあります。</p><p>問題は、前日から指示通り厳格に絶食していても、</p><p>胃の中に食べ物が完全に残っていないとは</p><p>言い切れないという点です。</p><p>この状態で麻酔に入ると、</p><p>胃の内容物が逆流して</p><p>気道を塞ぎ、「誤嚥性肺炎」を引き起こすなど、</p><p>命に関わる極めて危険な緊急事態が</p><p>発生する可能性があります。</p><p>したがって、最低でも手術の1週間前には</p><p>使用を中止しなければなりません。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/717b4d93d47b3eb0-ja.jpg"></figure><p>最後に、禁煙は</p><p>選択ではなく必須事項です。</p><p>タバコに含まれるニコチンは末梢血管を収縮させ、</p><p>手術部位への酸素や</p><p>栄養の供給を著しく阻害します。</p><p>これは創部の治癒を</p><p>深刻に遅らせるだけでなく、</p><p>被膜拘縮（カプセル拘縮）や炎症の</p><p>原因にもなり得るため、</p><p>手術2週間前からの禁煙は、</p><p>豊胸手術における絶対的なルールです。</p><blockquote>3. 3つ目のチェックリスト：手術前日に準備・確認すべきことは？</blockquote><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/eb17d8fd03679232-ja.jpg"></figure><p>いよいよ手術を目前に控えたタイミングで、</p><p>ご自宅からクリニックへ向かう前に</p><p>必ず確認していただきたいポイントがあります。</p><p>1) ネイルアートやジェルネイルのオフ</p><p>手術中は患者様の呼吸と安全を</p><p>リアルタイムで監視するため、指先に</p><p>「パルスオキシメーター（経皮的動脈血酸素飽和度測定器）」を装着します。</p><p>しかし、分厚いジェルネイルや</p><p>マニキュアが塗られていると、</p><p>センサーの光が透過できず、</p><p>脈拍や酸素飽和度の数値を</p><p>正しく測定できません。</p><p>スムーズかつ安全な全身管理のため、</p><p>爪は必ずオフした状態でお越しください。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/b0ecd5b2e5e720b8-ja.jpg"></figure><p>2) ピアスやブランドブレスレット等の取り外し</p><p>身につけているピアスや、</p><p>簡単には外せない</p><p>ドライバー式・ネジ式のブランド金属ブレスレットなどは、</p><p>手術前にすべて外していただく必要があります。</p><p>手術中に使用する電気メスなどの微弱な電流が</p><p>身につけた金属類に伝わり、</p><p>思わぬ火傷（接触熱傷）を負う</p><p>危険性があるためです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/1fd152d7fda009fb-ja.jpg"></figure><p>3) 直前の絶食・絶飲食ルールの厳守</p><p>手術当日、クリニックのロビーでお待ちいただく間に、</p><p>緊張や喉の渇きから</p><p>つい給水器の水を一口飲んでしまったり、</p><p>コーヒーを口に含んでしまったりするケースがあります。</p><p>しかし、たった一口の水分であっても</p><p>胃の中に入ってしまうと、</p><p>麻酔中の嘔吐・逆流リスクが生じるため、</p><p>当日の手術が全面中止、あるいは</p><p>無期限で延期せざるを得なくなります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224415693798/a94f7312c169fd4d-ja.jpg"></figure><hr><p>本日お伝えしたチェックリストは、</p><p>患者様の安全に直結する</p><p>もっとも強力な防壁です。</p><p>少し面倒に感じられたり、手間に</p><p>思われる部分もあるかもしれません。</p><p>しかし、これらの原則が隙なく守られてこそ、</p><p>初めて副作用の心配のない理想的な仕上がりを</p><p>叶えることができます。</p><p>&lt;あわせて読みたいお役立ちコラム&gt;</p><p>&nbsp;</p><table><tbody><tr><td colspan="1" rowspan="1"><div><p><span><b>アモラタ美容外科</b></span></p></div></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1" style="width: 100.0%; height: 43.0px; "><div><p><span>​</span></p></div><div><p><span><b>代表電話：02-522-0955</b></span></p></div><div><p><span>​</span></p></div><div><p><span>ソウル特別市瑞草区瑞草大路78キル28</span></p></div><div><p><span>スクエアキューブ 3階</span></p></div><div><p><span>​</span></p></div></td></tr></tbody></table><div class="embed embed-map">アモラタ美容外科医院 ソウル特別市瑞草区瑞草大路78キル28 3階 このブログのチェックイン この場所の他の記事</div><hr><p>本投稿は正しい医療情報の提供を目的とし、</p><p>アモラタ美容外科が医療法第56条を遵守して</p><p>直接作成した記事です。</p><p>すべての施術・手術には、個人によって</p><p>大小さまざまな副作用が生じる可能性がありますので、</p><p>医療陣と十分なカウンセリングを行った上で慎重にご判断ください。</p><hr><h2>よくある質問</h2><h3>豊胸手術前の麻酔前検査は必ず受けなければなりませんか？</h3><p>はい、安全な全身麻酔を行うために必須の検査です。一見健康そうに見えても肝機能や血小板などの数値に異常があると手術中の出血リスクが高まるため、事前検査を通して全身麻酔に耐えられる状態かをあらかじめ確認する必要があります。</p><h3>普段飲んでいるサプリメントやダイエット薬はいつ中断すべきですか？</h3><p>オメガ3や紅参などのサプリメントは手術の2週間前、GLP-1等のダイエット薬は最低1週間前に中止する必要があります。サプリメントは血液をサラサラにして出血を招きやすく、ダイエット薬は胃内容の排出を遅らせ麻酔時の誤嚥性肺炎リスクを高めます。</p><h3>手術前の禁煙はなぜ必須なのですか？</h3><p>血管収縮による傷口の回復遅延や被膜拘縮などの合併症を防ぐため、最低2週間前からの禁煙が必要です。タバコのニコチン成分は末梢血管を収縮させ、手術部位への酸素と栄養の供給を阻害して感染や炎症のリスクを著しく高めます。</p><h3>手術当日にネイルアートやピアスを外さなければならない理由は何ですか？</h3><p>患者様のバイタルサインのモニタリングと術中の火傷事故を防ぐためです。ジェルネイル等は酸素飽和度測定センサーの光を遮ってしまいます。またピアスや金属アクセサリーは、電気メス等の電流が伝わり接触熱傷を引き起こす恐れがあります。</p><h3>手術当日に喉が渇いた場合、水を一口程度なら飲んでもいいですか？</h3><p>いいえ、たとえ一口の水であっても絶対に飲んではいけません。極少量の水分でも胃に入ると麻酔中に逆流して気道を塞ぐ重大な事故につながるため、絶飲食の指示が守られなかった場合は当日の手術が中止または延期となります。</p><hr><p>本記事の原文は<a href="https://amorataps.blog/ja/post/%E8%B1%8A%E8%83%B8%E6%89%8B%E8%A1%93%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A1%93%E5%89%8D%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88top3" target="_blank">公式ブログ</a>に掲載されています。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/amorataps/entry-12979125859.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Sep 2026 06:20:36 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>豊胸手術の年齢、40代以上では難しいでしょうか？＜20年経歴の医師の回答＞</title>
<description>
<![CDATA[ <figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/d5f1f51134290030-ja.jpg"><figcaption>こんにちは^^ アモラタ美容外科 代表院長のハン・スンボムです。</figcaption></figure><p>私は20年の経歴を持つ美容外科医として、</p><p>豊胸手術のみに専念し、</p><p>これまでに1万人を超える患者様と向き合ってきました。</p><p>豊胸手術をお考えの40代以上の</p><p>患者様とカウンセリングを行っていると、</p><p>席に着いてすぐに、控えめに</p><p>次のような質問をされることがあります。</p><blockquote>「院長、私の年齢で豊胸手術をしたら若作りに見えて恥ずかしいでしょうか？受けてみたい気持ちはあるのですが…今からでは遅すぎるのではないかと心配で。」</blockquote><p>数多くの中高年の患者様にお会いしてきた専門医として、</p><p>まずは結論から明確にお伝えいたします。</p><p>決して遅くはありませんし、もちろん可能です。</p><p>私自身、先日も</p><p>70代の患者様の豊胸再手術を</p><p>安全に執刀いたしました。</p><p>むしろ、これまで一生懸命に生きてきた</p><p>ご自身へのご褒美として、</p><p>非常に満足される方が本当に多くいらっしゃいます。</p><p>しかし、一つだけ心に留めておくべき点があります。</p><p>20〜30代の若い世代と同じ手術方法を</p><p>そのまま真似してはならない、ということです。</p><p>年代が異なれば体のベースも異なるため、</p><p>それに合わせた特別な基準が必要になります。</p><p>本日は、40代以上の中高年の豊胸手術において</p><p>必ず押さえておくべき核心的なポイントを</p><p>率直にお話ししたいと思います。</p><blockquote>1. 40代以上では何に気をつけるべきか？</blockquote><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/8afe240a6944b887-ja.jpg"></figure><p>妊娠、出産、そして授乳。</p><p>この尊く美しい過程を経験した後の</p><p>女性の体には、どうしても避けられない</p><p>変化の痕跡が残ります。</p><p>豊胸手術を行う際に最も考慮すべき点が、</p><p>まさにこの2つの痕跡です。</p><p>1) 皮膚の弾力低下</p><p>2) 内部組織の減少</p><p>パンパンに膨らんでいた風船から空気が抜けると、</p><p>表面がしわしわになるのと似たような原理です。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/8479968ed6e45424-ja.jpg"></figure><p>こうした理由から、私は</p><p>40代以上の患者様に対して</p><p>むやみに「大きなサイズ」のインプラントを</p><p>お勧めすることはありません。</p><p>弱くなった皮膚では重いインプラントを支えきれず、</p><p>時間の経過とともに下垂しやすくなりますし、</p><p>急激なボリュームの変化が</p><p>社会生活や日常生活において、かえって</p><p>負担になってしまう場合があるからです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/e9794e354fc82e2b-ja.jpg"></figure><p>また、授乳の過程を経て</p><p>乳頭が大きくなったり、</p><p>伸びてしまっている方も少なくありません。</p><p>インプラントを覆う胸の組織は減少しているのに</p><p>乳頭だけが大きいままだと、</p><p>全体の形が不自然になってしまいます。</p><p>このような場合には、手術時に</p><p>乳頭縮小術を同時に行うことで、</p><p>バスト全体のバランスを</p><p>繊細に整える必要があります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/7df6325f1e605005-ja.jpg"></figure><p>結局のところ、どれほど徹底してケアをされていても、</p><p>20〜30代と40代の体の条件は</p><p>異ならざるを得ません。</p><p>患者様の現在の伸びた皮膚の状態や、</p><p>薄くなった組織の量を正確に計算し、</p><p>「最も体に無理がなく、かつ自然なボリューム」を見つけ出すことが、</p><p>手術の成否を分けるのです。</p><blockquote>2. カウンセリングをより綿密にチェックすべき理由とは？</blockquote><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/f1006fe3b89feaf4-ja.jpg"></figure><p>時折、華やかでボリューム感あふれる</p><p>20代の症例写真をお持ちになる</p><p>中高年の患者様がいらっしゃいます。</p><p>そのような時、私は患者様の期待に</p><p>水を差すことになってしまったとしても、</p><p>慎重に、しかしきっぱりと</p><p>「そのように進めるのはおすすめできません」と</p><p>お伝えするようにしています。</p><p>私がここまで保守的なアプローチに</p><p>こだわる理由は、ただ一つです。</p><p>中高年の豊胸手術は、必ず</p><p>「たった一度の手術」で安全に</p><p>完結させなければならないからです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/e8ff860264013e9f-ja.jpg"></figure><p>いくら医学が進歩し、</p><p>切開が最小限になったとはいえ、</p><p>豊胸手術は全身麻酔を伴う大手術です。</p><p>20代とは異なり、40代以上の身体は</p><p>麻酔や手術によるストレスへの耐性や</p><p>回復スピードがどうしても違ってきます。</p><p>もし無理な手術を強行してトラブルが生じ、</p><p>再手術をすることになったらどうなるでしょうか？</p><p>損傷した乳房組織の復元はもちろんのこと、</p><p>患者様が体力的に耐えなければならない</p><p>苦痛や負担感は、</p><p>最初の手術とは比べものにならないほど大きくなります。</p><p>だからこそ私は、目先の派手な</p><p>華やかさを追う「冒険」よりも、</p><p>10年後、20年後も副作用なく</p><p>自分の体の一部のように快適でいられる</p><p>「絶対的な安全性」を最優先に考えています。</p><p>患者様が希望されるボリュームやインプラントが</p><p>現在の体型に少しでも</p><p>無理を与えそうだと判断した場合は、</p><p>私から率先してサイズを控えめにし、</p><p>より安全な方法を選ぶよう</p><p>ご提案しています。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/caa078b37af18d3a-ja.jpg"></figure><p>若い患者様とのカウンセリングも</p><p>手術のクオリティを高めるため</p><p>最低30分以上かけて丁寧に行いますが、</p><p>40代以上の患者様とのカウンセリング時間が</p><p>特に長くなるのも、こうした理由があるからです。</p><p>皮膚の厚み、胸郭の骨格、</p><p>今後のエイジングの傾向まで…</p><p>起こり得る1％の副作用のリスクさえも</p><p>徹底的に排除しなければならないからです。</p><p>皆様も手術前のクリニック選びの際には、</p><p>安全性を最優先に考慮した上で</p><p>カウンセリングを受けられることをお勧めいたします。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406790707/a3af4666b36a4be0-ja.jpg"></figure><hr><p>年齢を重ねたからといって、</p><p>美しくありたいと願う女性としての本能が</p><p>消え去るわけではありません。</p><p>失いかけた自信を取り戻し、</p><p>新たな人生の活力を得ようとする</p><p>その勇気ある一歩において、</p><p>年齢という数字は決して</p><p>障害にはなり得ません。</p><p>ただ、20〜30代とは異なる</p><p>身体の変化を正しく理解し、</p><p>安全性に焦点を当てて</p><p>手術を進めていただきたいと思います。</p><p>今日お伝えした内容が、</p><p>皆様のお役に立ちましたら幸いです。</p><p>それでは、失礼いたします。</p><p>ありがとうございました。</p><p>&lt;あわせて読みたいおすすめコラム&gt;</p><p>&nbsp;</p><table><tbody><tr><td colspan="1" rowspan="1"><div><p><span><b>アモラタ美容外科</b></span></p></div></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1" style="width: 100.0%; height: 43.0px; "><div><p><span>​</span></p></div><div><p><span><b>代表電話：02-522-0955</b></span></p></div><div><p><span>​</span></p></div><div><p><span>ソウル特別市瑞草区瑞草大路78キル28、</span></p></div><div><p><span>スクエアキューブ3階</span></p></div><div><p><span>​</span></p></div></td></tr></tbody></table><div class="embed embed-map">アモラタ美容外科クリニック ソウル特別市瑞草区瑞草大路78キル28 3階 このブログのチェックイン この場所の他の記事</div><hr><p>本投稿は正しい医療情報の提供を目的とし、</p><p>アモラタ美容外科が医療法第56条を遵守して</p><p>直接作成した記事です。</p><p>すべての施術・手術は個人差により</p><p>大小の副作用が発生する可能性がありますので、</p><p>医療陣と十分なカウンセリングを行った上で慎重にご判断ください。</p><hr><h2>よくある質問</h2><h3>40代以上の年齢でも豊胸手術は可能ですか？</h3><p>はい、年齢に関係なく十分に可能です。実際に70代の患者様の手術事例もあり、ご自身の身体条件を精密に把握し安全に進めることで、満足度の高い結果を得ることができます。</p><h3>中高年の豊胸手術で大きなインプラントを避けるべき理由は何ですか？</h3><p>皮膚の弾力低下により、インプラントが下垂しやすくなるためです。出産や授乳により内部組織が減少し皮膚が弱くなった状態で過度な負荷をかけると、長期的な安定性が損なわれます。</p><h3>豊胸手術と同時に乳頭縮小術を行うこともありますか？</h3><p>はい、必要な場合は同時に行います。授乳により乳頭が伸び、胸の組織が減少している場合は、乳頭縮小術を併用することでバスト全体の形状とバランスを自然に整えます。</p><h3>40代以上の患者の豊胸カウンセリングがより長くなるのはなぜですか？</h3><p>再手術のリスクを最小限に抑え、安全性を確保するためです。若い世代に比べて麻酔や回復の負担が大きいため、皮膚の厚み、胸郭の骨格、加齢の傾向まで綿密に分析する必要があります。</p><hr><p>本記事の原文は<a href="https://amorataps.blog/ja/post/%E8%B1%8A%E8%83%B8%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%81%AE%E5%B9%B4%E9%BD%A240%E4%BB%A3%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%A7%E3%81%AF%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B20%E5%B9%B4%E7%B5%8C%E6%AD%B4%E3%81%AE%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E3%81%AE%E5%9B%9E%E7%AD%94" target="_blank">公式ブログ</a>に掲載されています。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/amorataps/entry-12979033560.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Sep 2026 06:19:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>大田の陥没乳頭手術クリニック、失敗しない選択のための2つの重要ポイント</title>
<description>
<![CDATA[ <figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/7734a20ebd4fc48a-ja.jpg"><figcaption>こんにちは^^ Dr.ハン・ガスムです。</figcaption></figure><p>陥没乳頭は外見からは分かりにくいため、</p><p>一人で長く悩み続けてしまいがちな</p><p>代表的なお悩みのひとつです。</p><p>単に見た目が気になるというだけでなく…</p><p>湿気がこもって炎症を繰り返したり、</p><p>将来母乳育児が</p><p>できるかどうかという不安まで。</p><p>さまざまな要因が重なり、</p><p>手術を検討されるケースが少なくありません。</p><p>しかしいざ手術を決めようと</p><p>調べ始めると、</p><p>情報があまりにも多すぎて</p><p>かえって迷ってしまうのではないでしょうか。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/c1408f0eaa0774c5-ja.jpg"></figure><p>口コミが多いから、</p><p>費用が安いからといって</p><p>安易に決めてしまうには、</p><p>一生自分の身体に残る結果となるため</p><p>慎重にならざるを得ません。</p><p>そこで今回は、陥没乳頭手術を</p><p>決める前に必ず確認しておくべき</p><p>2つの基準についてわかりやすく解説いたします。</p><blockquote>第1の基準：現在の状態に対する「正確な診断」が行われているか？</blockquote><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/e7120714ee231f77-ja.jpg"></figure><p>陥没乳頭は見た目には</p><p>似ているように見えても、</p><p>内部構造は人によってそれぞれ異なります。</p><p>そのため、医学的に</p><p>グレード（段階）を分ける基準が存在します。</p><p>大きく分けて3段階に分類されます。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/d68f0c6662a61fec-ja.jpg"></figure><p>グレード1（軽度）</p><p>軽い刺激を与えるだけで</p><p>乳頭が簡単に突出し、</p><p>その状態がある程度</p><p>維持されるケースです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/c2b10786464e6338-ja.jpg"></figure><p>グレード2（中等度）</p><p>指で引っ張ったり</p><p>物理的な刺激を与えると</p><p>外に出てはくるものの、</p><p>指を離すとすぐにまた</p><p>内側に引っ込んでしまう状態です。</p><p>内部組織が乳頭を引き込む力が</p><p>かなり強くなっている段階です。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/55f42189801bb063-ja.jpg"></figure><p>グレード3（重度）</p><p>どんなに刺激を与えても</p><p>乳頭が外に出てこない、または</p><p>突出させることがほぼ不可能な状態です。</p><p>内部の線維化が激しく進行しており、</p><p>乳管が著しく短縮しているため、</p><p>最も難易度が高いケースとなります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/bcb73a25014a5d28-ja.jpg"></figure><p>なぜこの違いが重要なのかというと、</p><p>グレードによって乳頭を引き留めている</p><p>線維組織や乳管の緊張度が</p><p>まったく異なるからです。</p><p>軽症であるほどこれらの組織は</p><p>比較的柔軟であり、</p><p>矯正もスムーズに行えます。</p><p>一方、重症になるほど線維化が</p><p>強く進んでいるため、</p><p>アプローチ自体が難しくなります。</p><p>ここで見落としてはならない</p><p>重要なポイントがあります。</p><p>それは、グレード2とグレード3の</p><p>「中間」にあるケースです。</p><p>この境界線上にある状態を</p><p>どう判断するかによって、</p><p>手術計画そのものが</p><p>大きく変わってくる可能性があるのです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/814d4fd4160be7b0-ja.jpg"></figure><p>例えば、実際には</p><p>比較的柔軟な組織であるにもかかわらず、</p><p>過剰にグレード3と判断して</p><p>強力な手法でアプローチしてしまうと、</p><p>不要に組織の損傷範囲が</p><p>広がってしまう恐れがあります。</p><p>逆に、実際には線維化が</p><p>かなり進行している状態なのに甘く判断し、</p><p>侵襲の少ない簡易的な手法でアプローチすると、</p><p>術後まもなく</p><p>再び陥没してしまうという結果を</p><p>招きかねません。</p><p>つまり、グレードの診断ひとつで</p><p>手術の強度や術式、</p><p>そして最終的な仕上がりにまで</p><p>影響を及ぼすということになります。</p><p>この見極めは、目で数秒見ただけで</p><p>下せるものではなく、</p><p>多様な症例を実際に</p><p>数多く手がけてきた経験があってこそ</p><p>精度が高まる部分です。</p><p>したがって、経験豊富な医療陣による</p><p>「正確な初期診断」が極めて重要となります。</p><blockquote>第2の基準：見た目（整容性）と機能のどちらを優先するかの判断</blockquote><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/c33c37f81e8a7205-ja.jpg"></figure><p>陥没乳頭の手術において、</p><p>患者様から最も多くいただく質問があります。</p><blockquote>「手術をしても、将来母乳育児は可能ですか？」</blockquote><p>この質問に対する答えは、</p><p>「どの術式を選択するか」によって</p><p>大きく異なってきます。</p><p>乳頭の直下には、母乳が</p><p>通る通り道である乳管が存在します。</p><p>そして、この乳管周囲の線維組織が</p><p>乳頭を内側に引き込む原因となっています。</p><p>ここで、2つの選択肢が生まれます。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/3373d497839ade9e-ja.jpg"></figure><p>1つ目は、乳管を</p><p>最大限に温存する術式です。</p><p>妊娠や授乳の予定がある方に</p><p>優先して考慮される方法です。</p><p>乳管を傷つけずに保護しながら、周囲の線維組織のみを</p><p>慎重に剥離・解除していくアプローチです。</p><p>しかし、この方法には限界もあります。</p><p>乳管をそのまま残す以上、</p><p>乳管が乳頭を引き戻そうとする本来の力も</p><p>ある程度一緒に残ってしまうためです。</p><p>そのため、この術式では再発の可能性を</p><p>完全に排除することが難しくなります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224412107531/976fbead5c616fb2-ja.jpg"></figure><p>2つ目は、線維組織と</p><p>乳管をしっかりと切除・処理する術式です。</p><p>授乳の予定がない方や、</p><p>すでにグレード3のように</p><p>重度な症状がみられる場合に</p><p>検討されます。</p><p>乳頭を引き込む力の根本的な原因を</p><p>完全に取り除くため、</p><p>再発率は確実に低くなります。</p><p>ただし、この過程において</p><p>乳管が切断・損傷されるため、</p><p>母乳育児という機能は諦めなければなりません。</p><p>この2つの方法のどちらかが</p><p>絶対的な「正解」というわけではありません。</p><p>ご年齢、将来の妊娠予定、</p><p>そして現在の陥没の度合いによって、</p><p>何を優先すべきかが変わってくるためです。</p><p>そのため私はカウンセリングの際、</p><p>「傷跡も残さず、再発もゼロで</p><p>完璧に仕上げます」といった</p><p>安易な断言はいたしません。</p><p>「機能を残せば再発の可能性が</p><p>少なからず残り、再発を確実に防ごうとすれば</p><p>授乳機能を諦めなければならない」という</p><p>現実的な限界やリスクについてもしっかりとお伝えしています。</p><hr><p>大田で陥没乳頭の手術ができるクリニックを</p><p>お探しで悩まれているなら、</p><p>本日お伝えしたこの2つの基準を</p><p>ぜひ心に留めておいてください。</p><p>第1に、ご自身の陥没度合いを正確に</p><p>見極めることができる</p><p>経験豊かな医療陣がいるかどうか。</p><p>第2に、見た目の改善だけでなく、</p><p>将来の授乳計画まで考慮したうえで、</p><p>手術のメリット・デメリットを包み隠さず</p><p>正直に相談に乗ってくれるかどうか。</p><p>この2つの条件を</p><p>満たしているクリニックであれば、</p><p>長年一人で抱え込んできた</p><p>心の負担も、安心して</p><p>手放すことができるはずです。</p><p>&lt;あわせて読みたいコラム&gt;</p><p>&nbsp;</p><table><tbody><tr><td colspan="1" rowspan="1"><div><p><span><b>アモラタ形成外科</b></span></p></div></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1" style="width: 100.0%; height: 43.0px; "><div><p><span>​</span></p></div><div><p><span><b>代表電話 02-522-0955</b></span></p></div><div><p><span>​</span></p></div><div><p><span>ソウル市瑞草区瑞草大路78キル28、</span></p></div><div><p><span>スクエアキューブ3階</span></p></div><div><p><span>​</span></p></div></td></tr></tbody></table><div class="embed embed-map">アモラタ形成外科医院 ソウル特別市瑞草区瑞草大路78キル 28 3階 このブログのチェックイン この場所の他の記事</div><hr><p>本投稿は正しい医療情報の提供を目的として、</p><p>アモラタ形成外科が医療法第56条を遵守し</p><p>直接作成した記事です。</p><p>すべての施術・手術には個人差により</p><p>大小の副作用が生じる可能性がありますので、</p><p>医療陣と十分なカウンセリングを行ったうえで慎重にご決定ください。</p><hr><h2>よくある質問</h2><h3>陥没乳頭のグレード（段階）はどのように分けられますか？</h3><p>軽い刺激で容易に突出する「グレード1」、刺激により突出するものの手を離すと戻ってしまう「グレード2」、刺激を与えても突出しない「グレード3」に分類されます。段階ごとに線維組織や乳管の緊張度が異なるため、手術前の正確な鑑別診断が不可欠です。</p><h3>陥没乳頭の手術後、母乳育児は可能ですか？</h3><p>はい、乳管を温存する術式を選択すれば可能です。母乳の通り道である乳管を保護し、周囲の線維組織のみを剥離することで授乳機能を維持できます。ただし、乳管による牽引力が残るため、再発リスクを完全に排除することは難しくなります。</p><h3>陥没乳頭の再発率を確実に下げるにはどうすればよいですか？</h3><p>乳頭を引き込んでいる線維組織および乳管をしっかりと切離・処理する必要があります。引き込む力の原因そのものを除去するため再発率は確実に低下しますが、乳管損傷により将来の母乳育児はできなくなります。妊娠の希望や重症度を踏まえて慎重に判断することが重要です。</p><h3>グレード2とグレード3の境界線上にある症例の診断が重要なのはなぜですか？</h3><p>診断結果によって手術の強度や術式そのものが異なるためです。組織状態を過大評価すると不要に組織の損傷範囲が広がり、逆に軽視しすぎると術後早期の再発リスクが高まります。</p><hr><p>本記事の原文は<a href="https://amorataps.blog/ja/post/%E5%A4%A7%E7%94%B0%E3%81%AE%E9%99%A5%E6%B2%A1%E4%B9%B3%E9%A0%AD%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE2%E3%81%A4%E3%81%AE%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88" target="_blank">公式ブログ</a>に掲載されています。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/amorataps/entry-12978901519.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Sep 2026 17:55:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>高価なシリコンバッグは本当に触り心地が良いのか？</title>
<description>
<![CDATA[ <p>シリコンバッグの触感は、価格によって決まるものではありません。</p><p>私の基準では、</p><blockquote>シリコンジェルの凝集性（コヒーシブ性）、外膜（シェル）の厚み、充填されたジェルの量</blockquote><p>この3つによって決まります。</p><p>この3要素はすべて、メーカーがどのような体質の患者を基準にして製品を開発したかによって異なります。</p><p>皮膚が薄い欧米人を基準に作られたシリコンバッグはしっかりとした硬めの傾向があり、</p><p>韓国人を想定して作られた韓国国産のシリコンバッグは柔らかい仕上がりになる傾向があります。</p><hr><p>触感を決める3つの要素</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406218957/f6ca9d1f66a40b69-ja.jpg"></figure><p>1つ目は、凝集性（cohesiveness）です。</p><p>シリコンジェル同士がどれほどしっかり結合し、形を維持しようとするかを示す性質です。</p><p>凝集性が高いと、触ったときにハリがあってしっかりしており、形が崩れにくくなります。</p><p>凝集性が低いと、柔らかく自然な動きが出ます。</p><p>この3要素の中で、触感に最も大きく影響します。</p><p>2つ目は、外膜（シェル）の厚みです。</p><p>ジェルを包み込むシリコンの膜が厚いほど、触れたときに表面が硬く感じられます。</p><p>3つ目は、ジェルの充填量です。</p><p>同じシェルであってもジェルを満杯に充填すればパンと張って硬くなり、</p><p>余裕を持たせて充填すれば柔らかくなります。</p><p>同じメーカーの製品であっても、この3つの組み合わせによってグレードが分かれ、</p><p>グレードが上がるほど一般的に価格も高くなります。</p><p>そのため、「高価なシリコンバッグ＝柔らかいバッグ」という計算式は成り立ちません。</p><p>むしろ逆である場合も少なくありません。</p><p>メンター（Mentor）社の最もリーズナブルなスムースタイプがその代表例です。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406218957/440d8634f601e720-ja.jpg"><figcaption>メンター社のSmoothラインのシリコンバッグ</figcaption></figure><hr><p>欧米製シリコンバッグが硬めである理由</p><p>欧米の女性は、皮膚や皮下脂肪が薄いケースが多く見られます。</p><p>柔らかいバッグを挿入すると、バッグ表面のシワ（リプリング現象）が皮膚の上に浮き出やすくなります。</p><p>そのため、欧米のメーカーは凝集性を高め、ジェルを満杯に充填する方向性で製品を開発してきました。</p><p>メンター社の上位ラインであるブースト（MemoryGel Boost）は、従来のラインよりも凝集性が高く、</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406218957/cb1073f2c00b7f32-ja.jpg"><figcaption>メンター社のBoostラインのシリコンバッグ</figcaption></figure><p>実際に触ってみると確かにしっかりとした弾力があります。</p><p>モティバ（Motiva）に関しても、診察室で「思っていた触感と違って意外と硬い」とおっしゃる方が増えています。</p><p>どちらも非常によく作られたシリコンバッグです。ただし、設計の目的や対象が異なるという点を理解した上で選ぶ必要があります。</p><p>リプリング対策を優先するために、触感を一部妥協して作られた製品と考えられます。</p><hr><p>韓国人女性にはどのような基準が合うのか</p><p>韓国人女性は、比較的皮膚や組織の厚みがあるため、</p><p>欧米の患者ほど硬さのあるバッグを必要としないケースが多いです。</p><p>カウンセリングで最も多く寄せられるご要望は、</p><p>「触ったときにバレないよう、とにかく柔らかく」という点です。</p><p>韓国国内のメーカーは、韓国人患者の皮膚の厚みや好みを基準に製品を製造しています。</p><p>そのため、凝集性や充填量を柔らかい質感になるよう設定する傾向があります。</p><p>触感を何より最優先したい韓国人女性には、国産バッグの方が適している可能性が高いと考えています。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406218957/98c399539194cb99-ja.jpg"><figcaption>ハンスバイオメド社のベラジェル（BellaGel）バウンスシリコンバッグ</figcaption></figure><p>もちろん、痩せ型の方や皮下脂肪が極端に少ない方は例外です。</p><p>このような方の場合は、少しハリのあるバッグを選択するか、大胸筋下への挿入によってカバーすることをおすすめします。</p><hr><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224406218957/49a2d9e3cf5e615e-ja.jpg"></figure><p>手術前に確認すべきこと</p><p>ご自身の皮膚の厚みや組織の状態に、どの触感のバッグが適しているのか</p><p>勧められたシリコンバッグの凝集性グレード、シェルの厚み、充填率がどのような組み合わせになっており、</p><p>なぜその組み合わせが選ばれたのか</p><p>実際のサンプルを手で触って比較検討できるかどうか</p><p>シリコンバッグを選ぶ際は価格ではなく、</p><p>これら3つの要素と患者様の組織の状態に基づいて説明できる必要があります。</p><p>シリコンバッグ選びの基準は価格表ではなく、</p><p>ご自身の組織に合った凝集性、外膜の厚み、充填量の組み合わせなのです。</p><h2>よくある質問</h2><h3>価格が高いシリコンバッグほど触感は柔らかいですか？</h3><p>いいえ、高価だからといって必ずしも柔らかいわけではありません。むしろリプリング防止や形状維持のために凝集性を高め、ジェルを満杯に充填した高価格帯のシリコンバッグの方が、しっかりとした硬めの触感になるケースが多く見られます。</p><h3>豊胸シリコンバッグの触感を決定づける重要な要素は何ですか？</h3><p>シリコンバッグの触感は、シリコンジェルの凝集性、外膜（シェル）の厚み、ジェルの充填量の3つによって決まります。特にジェルの凝集性が低く、内部のジェルに余裕を持たせて充填されているほど、触った際により柔らかく自然に感じられます。</p><h3>欧米メーカーのシリコンバッグが韓国国産よりも硬い理由は何ですか？</h3><p>欧米人女性のように皮膚が薄い場合でも、バッグのシワが浮き出る「リプリング現象」を防ぐためです。欧米メーカーはジェルの凝集性を高め、シェル内にジェルを隙間なく充填する設計を採用しているため、比較的しっかりとした弾力のある仕上がりになります。</p><h3>痩せ型の韓国人女性でも柔らかいシリコンバッグが適していますか？</h3><p>必ずしもそうとは限らず、皮下脂肪が極端に少ない場合は、やや硬めのバッグの方が適していることがあります。皮膚が薄い体型の方が柔らかいバッグを使用するとリプリングが生じやすいため、ハリのある製品を選ぶか、大胸筋下に挿入する方法が推奨されます。</p><h3>カウンセリング時、手術前に直接確認しておくべきポイントは何ですか？</h3><p>ご自身の皮膚の厚みに合った凝集性と充填量の組み合わせであるかを確認することが大切です。価格だけで判断するのではなく、提案されたバッグの特徴について十分な説明を受け、実際のサンプルを手で直接触って比較してみることをおすすめします。</p><hr><p>本記事の原文は<a href="https://amorataps.blog/ja/post/%E9%AB%98%E4%BE%A1%E3%81%AA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E8%A7%A6%E3%82%8A%E5%BF%83%E5%9C%B0%E3%81%8C%E8%89%AF%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B" target="_blank">公式ブログ</a>に掲載されています。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/amorataps/entry-12978749854.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Sep 2026 06:08:27 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>豊胸手術後に母乳からシリコンが出ることはあるのか ― 2017年の韓国内初報告事例の実態</title>
<description>
<![CDATA[ <p>豊胸バッグ（インプラント）手術後に母乳からシリコンが検出された事例は、</p><p>韓国内では2017年1月に食品医薬品安全処（食薬処）が公式報告した1件があります。</p><p>インプラントが破損して漏れ出たシリコンジェルが乳腺を通って母乳に混ざり出たケースであり、</p><p>韓国内初の公式報告であると同時に、学術的にも報告がほとんどない極めて稀な事例です。</p><p>インプラントが完全な状態であれば、インプラントと乳腺組織が直接触れ合うことはないため、</p><p>母乳育児に影響を与えることはありません。</p><p>この事例について、私は2019年にハンギョレ新聞へコラムを寄稿しました。</p><p>当時書いた内容と、現在の状況について整理します。</p><hr><p>2017年に何が起きたのか</p><p>2017年1月12日の食薬処の発表によると、</p><p>2016年に出産した母親が授乳中に粘性のある液体が混ざっていることを不審に思い、</p><p>ソウル市内の大学病院で診察を受けたところ、</p><p>MRIにてインプラントの破損と、シリコンが乳腺組織を通って漏出していることが確認されました。</p><p>韓国内で母乳育児中にシリコンが検出された副作用が公式に報告されたのは、この時が初めてです。</p><p>シリコンを摂取した子どもの健康には異常がなく、</p><p>母親はインプラント除去手術を受けました。</p><p>食薬処はこの報告を機に、2017年3月までに</p><p>韓国内で使用されている5社7種のインプラントの安全性を全面的に再評価すると明らかにしました。</p><p>当時の発表によると、直近4年間で報告された豊胸インプラントの副作用は約3,600件で、</p><p>そのうち破損が66％を占めていました。</p><hr><p>なぜこのような事態は極めて稀なのか</p><p>インプラントは少なくとも乳腺組織の下に配置されます。</p><p>大胸筋下（デュアルプレーン法）に挿入する場合、筋肉が乳腺とインプラントの間に位置し、</p><p>筋膜下法で挿入した場合でも、インプラントは筋膜によって乳腺と隔離されます。</p><p>何よりも、挿入されたインプラントは被膜（カプセル）という体固有の組織によって区分・隔離されます。</p><p>インプラントのシリコンが母乳に混ざるには、インプラントの外皮が破損し、</p><p>さらにインプラントを包む被膜が損傷し、</p><p>漏れ出たシリコンが乳腺組織へと移行する経路が存在しなければなりません。</p><p>2019年のコラムでは、</p><blockquote>「シリコンと乳房拡大手術の特性上、乳頭からシリコンが漏れ出ることは極めて困難であり、学術界に報告された例すらほとんどない」</blockquote><p>と書きました。これは現在も同様です。</p><p>破損がなく正常な位置にインプラントがあれば、授乳に影響することはありません。</p><hr><p>2019年に記載した内容で、今も有効な点</p><p>第5世代シリコンインプラント（いわゆるコヒーシブジェル）は、外膜が破損しても</p><p>内容物が流れ出ないよう凝集性を高めた製品です。</p><p>そのため、破損が生じても形状や感触が維持され、本人が気付かないケースが多くあります。</p><p>2017年の事例が示しているのは「シリコンが母乳に出る」ということではなく、</p><p>「破損は自覚症状がないまま進行することがあるため、定期検診で確認すべきである」という点です。</p><p>米国FDA（食品医薬品局）は、シリコンインプラントに対して手術後5〜6年目に最初の画像検査を行い、</p><p>その後は2〜3年ごとの確認を推奨しています。</p><p>インプラント手術も他の外科手術と同様、炎症、感染、被膜が厚くなるカプセル拘縮が発生する可能性があります。</p><p>これらは稀であり、事前に知識を持って準備すれば適切に管理できる問題です。</p><p>検証されていない施術や、無許可の物質を用いて手軽にバストアップができるといった</p><p>広告には十分な注意が必要です。</p><hr><p>授乳の予定がある場合に確認すべきこと</p><p>切開部位：乳輪切開は乳腺組織を経由するため、乳腺や乳頭神経損傷のリスクについてカウンセリングで確認する必要があります。脇の下切開やアンダーバスト（乳房下溝）切開は乳腺組織を通りません。</p><p>挿入位置：デュアルプレーン法なのか筋膜下法なのか、乳腺とインプラントの間に何が存在するのかを把握しておく必要があります。</p><p>乳房インプラントは追跡管理対象の医療機器であるため、どの製品が誰に挿入されたかが記録されます。</p><p>手術から長期間が経過している場合は、妊娠・授乳の前に超音波検査で破損の有無を確認することをお勧めします。</p><p>&lt;よくある質問&gt;</p><p>Q. 豊胸インプラントが入っていると母乳育児はできませんか？</p><p>A. いいえ、可能です。インプラントは乳腺の下に挿入されるため、授乳には影響しません。ただし乳輪切開は乳腺や神経を通過するため、将来授乳のご予定がある場合はカウンセリング時に事前にお伝えください。</p><p>Q. 母乳にシリコンが混ざって出た場合、赤ちゃんに害はありますか？</p><p>A. 2017年の事例では、お子様の健康状態に異常はなかったと報告されています。ただし症例データが極めて限られているため、万が一異質な液体が混ざり出た場合は直ちに授乳を中止し、速やかに受診してください。</p><p>Q. インプラントが破損した場合、自分で分かりますか？</p><p>A. 最近のコヒーシブジェルは破損しても内容物が漏出しないため、形状や感触が維持されます。そのため自覚症状だけでの把握は難しいケースが多いです。超音波やMRI検査で確認を行います。</p><p>Q. この事例があるため手術は見送るべきでしょうか？</p><p>A. 韓国内での公式報告は1件のみであり、世界的に見ても極めて特異なケースです。手術を諦める理由ではなく、切開部位、挿入位置、術後の定期検診計画をしっかりと確認するための判断材料として捉えてください。</p><hr><p>本記事の原文は<a href="https://amorataps.blog/ja/post/%E8%B1%8A%E8%83%B8%E6%89%8B%E8%A1%93%E5%BE%8C%E3%81%AB%E6%AF%8D%E4%B9%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B--2017%E5%B9%B4%E3%81%AE%E9%9F%93%E5%9B%BD%E5%86%85%E5%88%9D%E5%A0%B1%E5%91%8A%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%85%8B" target="_blank">公式ブログ</a>に掲載されています。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/amorataps/entry-12978749842.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Sep 2026 06:08:05 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>豊胸後のリップリング現象の原因とは？再手術は必ず必要？＜専門医が解説＞</title>
<description>
<![CDATA[ <p>豊胸手術を受け、</p><p>満足のいく日々を過ごしていたある日、</p><p>ふとシャワーを浴びたり鏡を見たりしたときに</p><p>胸の表面が波打つように</p><p>凸凹しているのを発見し、</p><p>驚かれる方がいらっしゃいます。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/47de1e48d4f0421e-ja.jpg"></figure><p>ネットで症状を検索してみると……</p><p>「副作用だ」</p><p>「今すぐシリコンバッグを抜去しなければならない」</p><p>といった怖い情報が溢れ、</p><p>不安がますます大きくなってしまうものです。</p><p>このように、胸の表面が波打つように見えたり</p><p>触れたりする現象を</p><p>「リップリング」と呼びます。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/7ebb8b4f51d1d8d7.jpg"></figure><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/ae040b4af49bacd4-ja.jpg"></figure><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/9a4f0956f14bad92-ja.jpg"></figure><p>単刀直入に</p><p>結論から申し上げますと、</p><p>リップリング現象が現れたからといって、</p><p>必ずしも何かが間違っているわけでも、</p><p>今すぐ再手術をしなければならないわけでもありません。</p><p>症状が現れる条件によっては</p><p>自然な現象である場合もありますし、</p><p>修正が必要な</p><p>状態である場合もあるからです。</p><p>今回は、リップリングが</p><p>いったいなぜ生じるのか、</p><p>そしてどのように対処すべきなのかについて、</p><p>順を追ってわかりやすく解説していきます。</p><blockquote>1. リップリング現象、なぜ起こるのでしょうか？</blockquote><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/b4ea488079c048b3-ja.jpg"></figure><p>リップリングを理解するためには、まず</p><p>この事実を知っておく必要があります。</p><p>「シリコンバッグの内部にシワができること自体は、正常な現象である」という点です。</p><p>風船を思い浮かべていただくと</p><p>理解しやすいかと思います。</p><p>風船に水を満杯にせず、</p><p>少しゆとりを持たせて入れると、</p><p>表面があちこち折れ曲がって</p><p>シワができますよね？</p><p>シリコンバッグも同様です。</p><p>硬すぎると</p><p>自然な動きが</p><p>出にくくなってしまうため、</p><p>あえて柔軟に設計されています。</p><p>その柔軟性があるからこそ、</p><p>内部で折りたたまれる部分が</p><p>どうしても生じてしまう構造なのです。</p><p>つまり、横になったり動いたりしたときに胸が</p><p>自然についてくるのも、</p><p>この柔軟性のおかげです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/4d89c153b068260c-ja.jpg"></figure><p>本当の問題は、</p><p>「そのシワが外側から見えるかどうか」です。</p><p>豊胸手術を行うと、</p><p>バッグの上には皮膚や脂肪層、</p><p>そして筋肉が何層にも重なって</p><p>覆っている構造になります。</p><p>このカバーの役割を果たす組織が</p><p>十分に厚ければ、</p><p>内部の折りたたまれが外側に</p><p>現れることはまったくありません。</p><p>しかし、このカバーが薄くなると、</p><p>内部のシワが表面まで</p><p>そのまま透けて見えたり、</p><p>触れたりするようになるのです。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/21c6d1beda42287b-ja.jpg"></figure><p>では、この「カバー」が薄くなる</p><p>原因は何でしょうか？</p><p>大きく分けて3つの状況があります。</p><p>1）生まれつきの組織そのものが薄い場合</p><p>皮膚が薄かったり、もともと脂肪層が</p><p>少なかったりする方は、</p><p>バッグを包み込む力自体が</p><p>どうしても不足してしまいます。</p><p>同じバッグを入れても、</p><p>リップリングがより目立ちやすくなります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/cb9966085c1d1fbb-ja.jpg"></figure><p>2）組織が耐えきれないサイズを選択した場合</p><p>小さなベッドに大きすぎる枕を入れると</p><p>カバーがピンと引っ張られるように、</p><p>体型に対して大きすぎるバッグが入ると、</p><p>皮膚組織が薄く引き伸ばされ、</p><p>表面に透けて見える確率が高くなります。</p><p>3）バッグの挿入位置</p><p>バッグが大胸筋の上にあると、</p><p>皮膚と直接接するため、</p><p>シワが見えやすくなります。</p><p>逆に大胸筋の下に挿入すると、</p><p>筋肉という分厚い布団が</p><p>もう一層上から覆ってくれるため、</p><p>リップリングがはるかに起こりにくくなります。</p><p>ただし、もともと筋肉が届かない</p><p>下部や外側までは</p><p>完璧にカバーするのが難しい場合があります。</p><blockquote>2. なぜ「痩せ型」の人にリップリングが起こりやすいのか？</blockquote><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/332d751d6d5ee8e2-ja.jpg"></figure><p>とりわけ小柄で痩せ型の方に、</p><p>リップリングのトラブルが</p><p>比較的多く見られます。</p><p>その理由は、先ほど説明した</p><p>根拠と直結しています。</p><p>生まれつきバッグを覆うための</p><p>皮下脂肪層や皮膚組織の量が</p><p>絶対的に不足しているからです。</p><p>そのため、痩せ型の方ほど</p><p>「とにかく柔らかい触感」だけを追求するのは</p><p>リスクを伴うことがあります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/7eaa0c77681844b8-ja.jpg"></figure><p>ここには、バッグの特性による</p><p>ジレンマが存在します。</p><p>1）充填率</p><p>2）ゲルの粘弾性（コヒーシブ性）</p><p>過去のスムースタイプのように、</p><p>シリコンゲルが80％程度しか充填されていない</p><p>充填率が低い製品や、</p><p>ゲルが流動的で柔らかすぎる製品は、</p><p>触感は非常に柔らかいものの、</p><p>空きスペースが多いためシワができやすくなります。</p><p>一方、ゲルがしっかり満たされており、</p><p>弾力のある粘弾性（凝集力）が高い製品は、</p><p>形態保持力に優れているためシワができにくい反面、</p><p>触感はやや張りのある</p><p>感触に感じられることがあります。</p><p>つまり、痩せ型の方であれば</p><p>外側に透けて見える</p><p>リスクが高いため、</p><p>単に触ったときの柔らかさだけでなく、</p><p>凝集力や充填率を</p><p>総合的に考慮する必要があり、</p><p>シワができにくい製品を</p><p>選択することが</p><p>予防の鍵となります。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/8dcf95111ef9c510-ja.jpg"></figure><table><tbody><tr><td colspan="1" rowspan="1" style="width: 100.0%; height: 43.0px; "><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>※ ご注意事項 </b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>: 術後の管理においても</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>油断は禁物です。</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>​</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>​</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>近年流行している</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>GLP-1などのダイエット注射等により</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>急激に体重を減量すると、</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>​</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>​</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>バッグを覆っていた脂肪層まで</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>一緒に落ちてしまい、</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>隠れていたリップリングが</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>突然表面に現れることがあります。</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>​</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>​</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>豊胸手術後の急激なダイエットに</b></span></p></div><div><p><span style="color:#ba0000;"><b>注意が必要なのは、この明確な理由があるからです。</b></span></p></div></td></tr></tbody></table><blockquote>3. リップリングは必ず再手術で解決すべき？</blockquote><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/1ef68cf750c25f74-ja.jpg"></figure><p>ここが最も心配な部分だと思います。</p><p>前述のとおり、</p><p>腕を大きく動かしたり</p><p>身体を前かがみにした時だけ</p><p>一時的に見える程度であれば、</p><p>ご安心いただいて大丈夫です。</p><p>これはバッグが正常に</p><p>機能している証拠でもあるからです。</p><p>しかし、まっすぐ立っている状態でも</p><p>胸の表面が著しく凸凹していたり、</p><p>時間が経つにつれて症状が悪化し、</p><p>痛みや形の変形を伴う場合には、</p><p>専門医による診断が必要です。</p><p>とはいえ、診断の結果が必ずしも</p><p>「再手術」につながるわけではありません。</p><p>原因に応じて、はるかに身体的負担の少ない</p><p>解決策が存在します。</p><figure><img loading="lazy" src="https://amorataps.blog/uploads/amorataps/224410127204/9415da104dca45c7-ja.jpg"></figure><p>まず、急激なダイエットが原因であれば、</p><p>減ってしまった体重を少し戻すだけでも</p><p>薄くなった脂肪層が回復し、</p><p>症状が改善されることがあります。</p><p>また、シワが透けて見える薄い部分にだけ</p><p>自家脂肪を注入する（脂肪移植）という方法もあります。</p><p>薄くなった皮膚組織を</p><p>意図的に厚く補強することで、</p><p>バッグが透けるのをカバーするのです。</p><p>もちろん、被膜拘縮（カプセル拘縮）がひどい場合や、</p><p>バッグ自体が破損しているような</p><p>重度の場合であれば、</p><p>入れ替えや再手術が必要になることもあります。</p><p>大切なのは、一人で鏡を見ながら</p><p>最悪の状況を想像して悩むのではなく、</p><p>正確な原因を特定するために</p><p>クリニックを受診することです。</p><hr><p>まとめますと、リップリングは</p><p>バッグ自体の欠陥や</p><p>手術の失敗ではありません。</p><p>柔らかい胸を作るための</p><p>バッグ特有の自然な</p><p>物理的特性にすぎません。</p><p>ただし、これが表面に目立って現れてしまうのを防ぐためには、</p><p>患者様ご自身の体型を</p><p>客観的に分析し、</p><p>それに合った種類や挿入位置を決定する</p><p>「綿密な術前計画」が極めて重要になります。</p><p>&lt;あわせて読みたいコラム&gt;</p><p>&nbsp;</p><table><tbody><tr><td colspan="1" rowspan="1"><div><p><span><b>アモラタ形成外科</b></span></p></div></td></tr><tr><td colspan="1" rowspan="1" style="width: 100.0%; height: 43.0px; "><div><p><span>​</span></p></div><div><p><span><b>代表電話：02-522-0955</b></span></p></div><div><p><span>​</span></p></div><div><p><span>ソウル市瑞草区瑞草大路78キル28、</span></p></div><div><p><span>スクエアキューブ3階</span></p></div><div><p><span>​</span></p></div></td></tr></tbody></table><div class="embed embed-map">アモラタ形成外科医院 ソウル特別市瑞草区瑞草大路78キル28 3階 このブログのチェックイン この場所の他の記事</div><hr><p>本投稿は、正確な医療情報の提供を目的として、</p><p>アモラタ形成外科が医療法第56条を遵守して</p><p>直接作成した記事です。</p><p>すべての施術・手術は個人差により</p><p>大小の副作用が生じる可能性がありますので、</p><p>医療陣と十分なカウンセリングを行ったうえで慎重にご判断ください。</p><hr><h2>よくある質問</h2><h3>胸のリップリング現象が起きたら、必ず再手術が必要ですか？</h3><p>いいえ、必ずしも再手術が必要なわけではありません。前屈みになった時などに一時的に現れる症状は自然な現象であり、体重の回復や自家脂肪移植など、負担の少ない方法で改善できるケースも多いです。</p><h3>なぜ特に痩せ型の体型でリップリングが起こりやすいのですか？</h3><p>シリコンバッグを覆う皮膚や皮下脂肪層が生まれつき薄いためです。カバーの役割を果たす軟部組織が少ないと、バッグのたわみによって生じる自然なシワが皮膚表面に透けたり触れやすくなったりします。</p><h3>豊胸手術後にダイエットをするとリップリングの原因になりますか？</h3><p>はい、急激な体重減少はリップリングを引き起こす要因になります。ダイエットによってバッグの上を覆っていた皮下脂肪層が減少すると、カバーが薄くなって隠れていたバッグのシワが表面に現れやすくなるためです。</p><h3>どのような場合にリップリングで医療機関を受診すべきですか？</h3><p>まっすぐ立っている状態でも胸の表面が目立って凸凹している場合は受診をおすすめします。また、時間の経過とともにシワがひどくなったり、変形や痛みを伴う場合は精密検査と専門医の診察が必要です。</p><hr><p>本記事の原文は<a href="https://amorataps.blog/ja/post/%E8%B1%8A%E8%83%B8%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E3%81%AF%E5%86%8D%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%81%AF%E5%BF%85%E3%81%9A%E5%BF%85%E8%A6%81%E5%B0%82%E9%96%80%E5%8C%BB%E3%81%8C%E8%A7%A3%E8%AA%AC" target="_blank">公式ブログ</a>に掲載されています。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/amorataps/entry-12978749835.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Sep 2026 06:07:45 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
