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<title>perspective d'ange</title>
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<description>ヘタレ物書き杏珠が綴るよしなしごと。</description>
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<title>コントラバスの響き。</title>
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<![CDATA[ 土曜日、mameさんのコントラバスの発表会に行ってきた。<br><br><br>聴かせてもらうのは、昨年に続き２回目。<br><br>昨年も出遅れて、２曲のうちの１曲しか聴けなかったが、<br>今年もやっぱり何のかんのと出遅れ気味で、<br>予告時間よりは早くついたつもりだが、既に曲は始まっていた…。<br>途中で入って客席を横切ったりなんかしちゃって、ごめんなさい。顰蹙な客だ。<br><br>今年の発表曲は、パガニーニ作曲の<br>「ロッシーニの『モーゼ』の主題による一本の弦での変奏曲」<br>というもの。<br><br>文字列から、難敵感がありありと漂っているｗ<br><br>とにかく、これが本当に１本の弦しか使っていないんだろうかと思う旋律と音域の広さ。<br>ト音記号なんか楽勝で出てくる。何の楽器だこれは。<br><br>パガニーニといえば、悪魔的といわれるヴァイオリンの超絶技巧で有名だが、<br>コントラバスのためにもこんな鬼畜な曲を書いていたとは。<br><br>しかし、美しい。<br><br>mameさんの紡ぐ低音域の響きは伸びやかに豊かで、端々が繊細で、<br>心にしっとりと沁みてくる。<br><br>前夜からその日の朝にかけて、楽器仲間と諍いのメールのやり取りがあった。<br>日頃親しくしている間柄だけに、いろいろな意味で痛く、<br>落ち込み半分、むしゃくしゃ半分というような、ささくれ立った精神状態でいた。<br><br>そのささくれを、mameさんの音が、そして<br>懸命に弦に向かう姿が、すうっと撫でてくれる。<br><br>もっともっと聴かせてほしい、その音を。<br>心からそう願った。<br>１曲（しかも途中から）は、あまりに短すぎて。<br><br><br>mameさんの後に、先生が１曲お弾きになったが、これまた素晴らしかった。<br>そして、低音の豊かさはやはり、mameさんのそれに共通する。<br><br>最後にお話しされたが、mameさんは高校生の頃から（かれこれ15年？）<br>その先生の元に通っているとのこと。<br>大学受験の時も、１回お休みしただけだったという。<br>たくさんいたコントラバスの生徒も彼一人になってしまったが、<br>立派な社会人になった今も、常に音楽を楽しんでやっている、と。<br>そんなことが聞けたのも嬉しかった。<br><br><br>真剣に向かおうとすればするほど、難関や厄介事にも立ち向かわなければならないけど、<br>やっぱり、音楽を自分の手で生み出せるというのは、幸せなことだ。<br><br>できることなら、より素晴らしい音楽を、より楽しく。<br><br>わずかな時間だったが、気持ちがずいぶん晴れて、<br>前向きに音楽に、楽器に向かわなきゃな、という思いにさせられた。<br><br>帰宅してから、春に自分の発表会で弾いたマリンバの曲「レインダンス」を<br>久々に弾いてみた。<br>一応、まだ暗譜で弾けてほっとする。<br>サボってばかりいるマリンバも、もっと頑張らなきゃ。<br>せっかく楽器まで買ったんだもの。<br><br>mameさん、本当にありがとうございました。<br>来年こそは最初から最後までしっかり聴かせてもらいますね（笑）<br><br><br>mameさんや先生の伴奏をされていたのは、多分先生の奥様と思われる<br>ピアノの方の先生だったが、見ているうちに、高校時代、<br>つき合っていた男の子の発表会で伴奏をしたことが思い出された。<br><br>彼の楽器はフルート。<br>シャミナーデという作曲家の「コンチェルティーノ」という、<br>美しく、かなり彩りに富んだ佳曲だった。<br>最後のpresto（だったかな）部分だけは思いっきり崩れたが（苦笑）、<br>それ以外はいい感じで合わせられたと思う。<br>決して簡単な曲ではなかったが、彼（相当な実力の持ち主だった）と一緒に<br>合わせられることが楽しく、幸せだった。<br>彼とはそういえば、ドビュッシー「小組曲」やサティ「３つの梨の形をした小品」の<br>連弾もしたっけ。<br>人と音を合わせるというのは、いついかなる時も胸躍る体験だ。<br><br>せめてあの頃ぐらいのピアノの腕が今あれば、<br>僭越ながらmameさんの伴奏をしてみたいと思うが、<br>ピアノが完全に物置棚と化し、指が固まっている現状では無理だろう（涙）。<br>それとも、いつの日か果たせるかな。<br>或いは、コントラバスとマリンバのための曲を、mameさん自身に書いてもらうとか（笑）。<br>何か、一緒にできたらいいな、と思う。<br>そう思わせてくれる、mameさんの響きであり音楽である。<br><br><br>そんなmameさんとは、２週間後に某本番でご一緒できる。<br>嬉しく、今から楽しみでしょうがない。<br>彼の透徹した音に見合うだけの音が出せますように。<br><br><br><br>
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<pubDate>Tue, 13 Jul 2010 10:28:45 +0900</pubDate>
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<title>晩ごはん記録。</title>
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<![CDATA[ 作った日の簡単な記録ぐらいは残しておきましょうか。<br><br>某Ｙレシピとはもう、切っても切れない仲になってしまっているｗ<br>もともと私は、レシピというものを読むのが好きだ。<br>（ついでに言うと、お菓子などの「能書き」を読むのも大好き）<br>「きょうの料理」のテキストは実家にいた頃から好きだったし、<br>学生時代、創刊当時の「dancyu」は毎号読んでいた。<br>新聞の料理記事もこまめに切り抜いていた。<br>（当時の切り抜きの数を見ると、今より遙かに真面目に新聞を読んでいたことが分かるｗｗ）<br><br>それが高じて、今では相当数のいわゆる料理本を持っている。<br>特に好きな料理家は有元葉子さんと飛田和緒さんで、とりわけ有元さんは<br>生き方そのものを尊敬し、マイカリスマと呼ばせていただいている。勝手に。<br>このお二人の本だけで数十冊に上るコレクションがあるわけで、<br>それらをさしおいて某Ｙレシピばっかりというのも、微妙に気が引けたり。<br>しかし、家にある本たちを職場で繰ることはできないからなぁ。<br>あ゛、仕事中にレシピ検索してるのがバレてしまったｗｗ<br><br>有元さんも飛田さんも、素材と工程のシンプルさが持ち味だが、<br>それだけに上質の食材や調理器具が求められる部分もある。<br>某Ｙレシピはもう少し気楽な感覚で、シンプルというより手軽に作れるところがいい。<br>素人さんの投稿レシピは基本的に避ける。<br>日替わりの掲載レシピがそのままはまる日もあるが、キーワード検索で<br>ピンと来る料理を探すのも、なかなか楽しい。<br><br><br>6/29は「豚バラのパプリカ巻き」。<br>縦に切った赤パプリカに、塩胡椒しバジルペーストを塗った豚バラ薄切りを巻き付けて<br>オリーブオイルで焼くだけ。レモンをかけ、マヨネーズをつける。<br>なーんて簡単なんでしょ。<br>さすがにもうちょっと色をつけたいと思ったので、<br>マヨネーズから連想してアスパラ、さらに単に自分が好きなのでｗ茄子も巻くことに。<br>どちらも豚肉とは好相性だし夏野菜だし。<br><br>豚バラ約300gでパプリカ、茄子各１個、アスパラ４本という感じ。<br>しかし、これだけあると巻きの作業が結構大変だったり（苦笑）。<br>さらに、アスパラと茄子は火を通すのにかなり時間がかかり、暑いの何の。<br>アスパラは軽く下茹ですべきだったと、フライパンに入れてから後悔ｗ<br>まぁ、結果的には良かったのかな。ちょうどいい火の通り具合で、美味しくいただきました。<br><br><br>6/30は「チキンソテー・ショウガソース」。<br>鶏もも肉は皮側をフォークで刺し、塩胡椒。<br>両面に焼き色をつけてから、弱火でじっくり蒸し焼きにする。<br>鶏を出した後のフライパンで醤油、酒、砂糖、おろしショウガを煮つめてソースにする。<br>「添え野菜」は、ズッキーニ、玉ネギ、プチトマトを白ワイン、ワインビネガー、<br>オリーブオイル、塩胡椒で和えて電子レンジ加熱。<br>これまた簡単、うまい。<br>ショウガソースからは味醂、添え野菜からは粒マスタードを省略。<br>あと、ソースの砂糖は分量より控えたけど、それでちょうどよかった。<br>私は「きび砂糖」を使うので、ちょっと控えめぐらいで十分いい甘さになる。<br><br><br>7/2は「きのこたっぷり牛肉のグリル」。<br>ちょっとした記念日だったので、何かご馳走めいたものを作りたかった。<br>しかし、そんな時でも某Ｙレシピに頼るってどうよｗｗ<br>「牛肉」をキーワードに、「メインのおかず」で検索して見つけた。<br><br>みじん切りのニンニク、粗みじんの玉ネギ、マッシュルーム、エリンギを<br>バターで炒め、パセリ、卵黄、生クリームを混ぜる。<br>これを、魚焼きグリルである程度焼いたステーキ肉に塗り広げて、さらに焼く。<br>「上質の和牛を使えば、15分で立派なメインが完成です」と書いてあるが、<br>15分とまではいかなくても、全く簡単にご馳走できちゃったｗ<br><br>ステーキ肉はももが指定してあったが、奮発してサーロインに。<br>飛び切りの味になったが、さすがに少々胃に堪える。弱っちくなったもんだ。<br>そうそう、本当はバルサミコ酢を半量に煮つめてソースにするが、<br>さすがに買い置きはなく、これだけのために買うのも憚られたので、醤油で代用ｗ<br>これでも十分美味しかったですよ。<br>しかし、もしまた作る機会があったら、今度はもう少し脂の少ない部位を選んで<br>バルサミコ酢も使ってみようかな、とも思う。<br>バジル省略のカプレーゼを添えた。<br><br><br>平日より土日の方が作れないとはこれいかにｗｗ<br>まぁ、すべてオケの練習のせいなんですがね。<br>現状では、仕事よりよっぽどエネルギー使います。<br>単なる趣味というにはあまりにも大きい存在。<br>大きすぎて時に持て余すことも。そのくせ決して手放せない。<br><br><br>今日は、連日の過重労働でお疲れの家人があっさり系を所望したので<br>豚しゃぶのおろしポン酢和えと美味しいしらす干し、トマトで簡単に。<br>こんな日もなくちゃね。<br><br><br>さて、明日は何を作りましょ。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ange-chat-noir/entry-10579337124.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 00:55:23 +0900</pubDate>
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<title>あの日あの時。</title>
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<![CDATA[ アメリカの現代作曲家、デーヴィッド・ラングを知ったのは半月ほど前のこと。<br>カーラジオから流れてきた２曲目を聴いて、“一耳”で<br>「あぁ、なんかこれすごく良い、好きかも」と思った。<br><br>曲のタイトルは「Pierced」。<br><br>帰ってすぐに検索をかけ、同タイトルのＣＤが出ていることを知って<br>翌日か翌々日にはもう手に入れていた。<br>何事ものんびり、というかグズ、そして後へ後へ、の私には<br>極めて珍しいことだ。<br>しかも、アマゾンでは輸入盤しか手に入らないと知るや<br>すぐタワーレコードに足を運ぶという、稀なるフットワークの良さ。<br>もっとも、“日本版”も輸入盤に日本語の帯がついてるだけだったから、<br>アマゾンで買ってもほとんど同じ（しかも何十円か安い）だったんだけど。<br><br>しかし、今改めてアマゾンで確認してみると、<br>日本版の新品販売が復活している。<br>恐らく、同じ番組のリスナーの反響を受けて重版したのだろう。<br>その値段より、タワレコの方が100円ぐらい安かったからいいやｗ<br><br><br>値段のことはさておき、改めて聴き直しても<br>「Pierced」はやはり良い。<br><br>冒頭、ピアノとヴィブラフォン、低音打楽器が刻む<br>いびつな変拍子は、緊迫感に溢れて不穏な空気を漂わせ、<br>そこに重なる弦楽器のトレモロも、何かの警鐘のように響く。<br><br>そして現れるチェロのソロは、あたかも悲しみに咽ぶかのごとく、苦しみに呻くかのごとく、<br>シンプルな音形を繰り返し、弦とピアノのバッキングがそれに応えて語り、<br>冒頭から変わらないパーカッションのリズムの上でドラマを紡ぎ出す。<br><br>14分弱の曲の最後２分を切ったところで初めて出てくるスネアドラムのビートが、<br>ドラマをいやが上にも盛り上げ、ある種の感動を呼び起こす。<br><br>背筋がちりちりするような焦燥感と、不思議な浮遊感との間を行き来しながら、<br>単純にミニマル・ミュージックとのみ言ってしまうには<br>あまりに攻撃的な試みに満ちたこの曲の魅力を思う。<br><br><br>あまりよく聞こえなかったが、ラジオ番組のパーソナリティーが、<br>ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの曲に触発されたラングが<br>「音楽は『危険』なものでなくてはならない」という考えの下に作曲した、<br>といったことを言っていたように記憶する。<br>不正確な点はお許しあれ。<br><br>それは、1980年代、20代の坂本龍一が語っていた<br>「音楽には『毒』を盛ることが必要」という思想とも通じるように思う。<br><br>危ういものこそが、人を惹きつける。<br><br>例えば、整然に潜む破綻。<br>破綻の中の直情。<br><br><br>そんなわけで、ここしばらく、何度か「Pierced」を聴いている。<br>だが、良い曲だと思いつつも、静まり返った部屋でiPodから耳元に送られてくるそれは<br>初聴の感動には微妙に及ばないことにも気づいている。<br><br>疾駆する車の助手席。<br>外は激しく降りしきる雨。<br>夕方から夜へと緩やかに暮れゆく時間。<br>そんな中、意識の大半を会話に注ぎながらも、<br>走行音の中で耳を傾けずにはいられなかった曲。<br>それが強く刷り込まれた第一印象。<br><br>共に聴いたひとも良かった。<br>何らかの形で心を繋ぎ合わせていたいと願うひと。<br>そして、この曲の良さを良さとして受けとめられるひと。<br><br>そもそも、そのひとがカーラジオをつけてその番組を選択しなかったら、<br>私は恐らく一生、ラングに出会うことはなかっただろう。<br><br>あの日あの時あの場所で…という歌がかつてあったが、<br>あのシチュエーションで聴いたからこそ、そして<br>共にいたひとと良さを分かち合えたからこそ、<br>「Pierced」は私の心に深く突き刺さった。<br><br>その意味では、第一印象をこそ大切にすべきで、<br>ＣＤという固定された形で手にするのは、間違っていたかもしれない。<br><br>それでも、それが最初の感動に常に戻っていけるよすがとなるなら、<br>決して悪くはないだろう。<br><br><br>出会いの不思議は、いつも心を魅了する。<br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ange-chat-noir/entry-10577318603.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Jun 2010 02:06:48 +0900</pubDate>
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<title>腰痛と手抜きメシ。</title>
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<![CDATA[ 朝目覚めたら、腰痛で起き上がれなかった。<br><br>まぁ正直、寝る前から予想はできてたんだけど、<br>ここまでひどいとは。<br><br>私の悪癖の一つに、ベッドの上に何でもかんでも置きっぱなすというのがある。<br>本は基本中の基本。時には２、３冊。<br>お菓子とか食べたら（ベッドで物を食べるのも悪癖の一つである）<br>「から」を置きっぱなし。<br>梅干し食べたら、しゃぶり尽くした種を放置。<br>乾燥し切った梅干しの種が刺さると、本当に痛いですよ。<br><br>で、昨夜はベッド上で、オケの練習の予習をやってた。<br>即ち、スコアとパート譜（未製本）とiPodが大々的に展開。<br>ちっとも進まず、片づける気力もなく、全部おっぴろげた隙間を縫うようにして、<br>不自然な体勢で眠りに。<br>寝違えてくださいといわんばかりである。<br><br>特に右側の痛みがひどく、どうにもならない。<br>無理に起きて動くと、完全なロボット歩き状態に。<br>即ち出社断念。<br>持病の症状が出ていない時にはできれば休みたくないのだが、<br>どう考えても長時間（いや短時間でも連続しては）座っていられるとは思えない。<br>職場の人々からは、いつものように温かい言葉をもらう。<br>ほんと、ありがたい職場だ。<br>こんな風にリハビリ出勤期間を過ごさせてくれる会社は、数少ないだろう。<br><br>家人が休みの日で助かった。<br>腰に湿布薬貼ってもらい（嗚呼情けない）、朝マック買ってきてもらい、<br>結局それが朝昼兼用食になる。<br>あとはほとんど、ベッドに倒れ伏したまま。<br>それでも、湿布って結構効くものですね。<br>夕方すぎには、何とか小康状態に。一応普通に歩けるようになった。<br>とはいえ、まだ現在も腰に少々違和感はあるが。<br>完治するのは明日か明後日だろう。<br><br>言い古された「腰は要」という言葉、実感しました。<br>もうそんなことにも気を配らなきゃいけない年代なのか。鬱。<br><br>そんなわけで、当然買い物にも行けず、晩はありもので簡単に。<br>昨日の牛肉の残り半分を、同じようにさっと煮にして、<br>オイルサーディンを醤油で炒りつけ、七味をかけて、<br>あとは檀流蒸し茄子に韓国海苔。<br>なんか、醤油味ばっかだな（苦笑）。<br>まぁ、ご飯が美味しく食べられたので良しとしましょう。<br><br>オイルサーディンは、故・森瑤子の愛読者には知らぬ者なき名料理<br>「ヨロン丼」のために、常に買い置きしている。<br>森瑤子が与論島の別荘に着いた時、買い置きの食材が何もなくて<br>その場にあったものだけで編み出したというごはん。<br><br>オイルサーディンを油ごとフライパンで焼いて醤油で軽く煮詰め、<br>ねぎの小口切りとともに熱いご飯にのせて、焼き油をジュッとかける。<br>七味をうんと振る。私はもみ海苔もかける。全体をざっと混ぜてかっ込む。<br>いつどんな状態で作っても、間違いなく美味しい。<br><br>飲んだ帰りにさりげなく男の子を誘って、<br>洒落た塗りの器などにほんの軽く盛って出し、<br>お代わりをせがまれても決して応えない――というのが<br>森瑤子的美学だが、申し訳ないことに我が家では<br>単なる「非常食」と化している。お代わりもし放題。<br>材料の買い置きさえあれば、ほんとに簡単に作れるし。<br>今日はねぎがなかったので、サーディンだけをおかず扱いにした。<br>ねぎは万能ねぎでもいいし、白ねぎなら薄い小口切り、みじん切り、白髪ねぎ、何でも。<br>私は近年は万能ねぎが多いかな。<br><br>これには、できればお吸い物を添えたいところですね。<br>味噌汁より、吸い物の方が合う気がする。<br>麩とか、にら玉なんかで十分。<br><br>ヨロン丼はまたの機会に作るとして、明日は…<br>多分、予定の練習には行けない、いや行かないだろう。<br>申し訳ないが、致し方ない。<br>明後日の自オケの練習を優先させたいし。<br>準備不足は自業自得。そのつけは、何らかの形で払わなくてはならない。<br><br>どう考えても、演奏活動を入れすぎなのは自分で分かっているが、<br>やらなければやらないで絶対後悔するのも分かってるし。<br>仕事ではまり込んだ泥沼を、オケでも繰り返してしまっている気がする。<br>これが病気の再発（再悪化）につながらないといいんだが。<br>せっかく、職場のほうは順調に推移しているし。<br><br>いろいろ考えると、ほんとに自己嫌悪。<br>明日は、自オケの準備もだが、少しゆったりした気分で休みたい。<br><br><br>
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<pubDate>Sat, 26 Jun 2010 02:52:41 +0900</pubDate>
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<title>晩ごはんを記してみる。</title>
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<![CDATA[ ちっとも更新できないので<br>（書きたいネタはあるが、なかなか手がつけられない）、<br>晩ごはんをそれなりに作った日は、簡単に記録してみようかと思う。<br><br>春に家人の部署と勤務シフトが変わってから、<br>今までよりは何か作る割合が増えた。<br>午後中ほとんど何も食べず、22時半を回って（時に23時すぎに）帰ってくる人に、<br>ま○どっちやらコ○イチやらばっかじゃ気の毒だもんね。<br>（それまでの家人は深夜勤中心のシフトだったので、私は大半の日、自分１人が食べたいものを<br>好き放題手抜きして好き勝手に用意すれば済んでいた）<br><br>とはいえ、こちらも時を同じくして１年半ぶりに生活スタイルが変わり、<br>思うように身体が動かないこともままあって、その手の出来合い食やジャンクフードに<br>頼らざるを得ないこともまだまだ多いんだけど。<br>作ったご飯がいいに決まってはいるだろうが、必要以上にこだわらず<br>柔軟に対処してくれるので助かるし、一方で、作ったものを美味しいと言ってくれれば<br>また作ろうと思う意欲も増すというものだ。<br><br>そんなわけで、職場のPCで某Ｙレシピを検索しまくる日々であるｗ<br><br>ということで、今晩も某レシピより魚（鰆）の味噌マヨ焼き。<br>味噌とマヨ、砂糖と酢を合わせて、焼いてる途中の鰆に塗るだけ。<br>簡単この上なく、しかもなかなか美味しい。<br>生鮭にも合いそうね。<br><br>あとは、牛の切り落とし肉を生姜の千切りと一緒に<br>日本酒たっぷりと醤油でさっと煮に。<br>それから、叩ききゅうりと千切りの茗荷、生姜を甘酢で和えて。<br>うーん、簡単すぎ。<br>でも、こんなもんでも喜んでもらえるのでありがたい。<br><br>あと、ご飯を土鍋炊きにしているのと、お米を選んでいるので<br>土台部分は常に支えられてる感じ。<br>一昨年の秋、炊飯器が最後のご飯を静かに炊き上げて無言で息を引き取った時、<br>今は毎日家にいるからいいけど、職場に復帰したら買い直さなきゃな、と思ってた。<br>でも実際、もう炊飯器は不要。<br>面倒なのはただ１点、噴き上がる瞬間を見逃しちゃいけないことで、それは<br>傍らでおかずを作りながらなら何の苦もない。<br>あとは、炊き上がる時間は短いし、ご飯は比較にならない美味しさで、もう手放せない。<br>最後の炊飯器は未だに棚に眠り、内釜は日々米研ぎに使われておりますｗ<br><br>これで、汁物もその都度ちゃんと作れればいいんだけど。<br>ジャンクフードに全く抵抗ないくせして、だしだけはきちんと取りたいという<br>妙なこだわりがある故に、自分でハードル上げちゃってる。<br>でもやっぱ、昆布にせよ鰹節、煮干しにせよ、惜しみなく使って取っただしは<br>絶対美味しいからなぁ。<br>そう大した手間でもないんだし、以後精進します、はい。<br>次回は汁物も記せますように。<br>
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<pubDate>Fri, 25 Jun 2010 01:41:45 +0900</pubDate>
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<title>提稿～。</title>
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<![CDATA[ やれやれ。<br>昨日（正確には一昨日）夜、「Childlike」No.10用の原稿送信。<br>案の定、締め切り破りです。でも、比較的早い方とみたｗ<br><br>月末月初にかけて、オケ賛助出演だの友情亀裂だの持病の癪だのいろいろあったのは確かだが、<br>いろいろなくても多分遅れてただろう。<br>だって取りかかったのが遅いんだもんｗ<br>１個なんか旧作の改稿なんだから、とっととやっちまえっつの。<br><br>予定通り２本出して、予定通りどっちも気狂い感満載かつテーマに沿ってるか自分じゃ分からんｗ<br>まぁそれでも、新作１本、結構楽しんでは書いた。<br>いかに言葉を選び、配置するかというお遊びのようなものだったので。<br>ただやっぱり、遅れを気にして詰めが甘くなった部分は否めない。<br>時間があったらもっとうまく書けたかというと、それも疑問だけど。<br><br>やっぱり、詩は難しい。というか、私のは詩になってない。<br>散文を行区切って書いてるだけ、といった感がある。<br>詩ならではの表現にもっと深く踏み込むためには、<br>多分、もっとたくさん、いろんな人の詩を読むことが必要だろう。<br>でもやっぱり私は小説・エッセイ読みで散文書き。それは変わらなさそうだ。<br>それでも、散文の形で書くのは何か違う、でもどうしても言葉に書き表したい、<br>そんな感情が生まれた時、詩のようなものは、引き続き書いていきたいと思う。<br>そういう気持ちを起こさせてくれたmameさんには、改めて感謝したい。<br><br>散文に関しても、ほんとは今ちょっと、あまり書きたくない。<br>感情に任せて書きなぐってしまった後は、必ず何かしら後悔することが起きる。<br>一応、文章書きをなりわいにしている人間とは思えない浅はかさだ。<br>文章の持つ力、特に暴力性については、<br>職場でも世間でもさんざん言われ尽くしていること。<br>我こそは正義なりと思った時、その文章は必ず暴力性を帯びる。<br>冷静な時はそう分かっていても、いざとなると抑えが利かない、というか<br>抑えようなどという気すら起きない。<br>恐らく、自分の文章について、軽視と過信の両方があるのだろう。<br>恥ずかしい話だ。<br>仕事で書く文章は言うに及ばず、限定された形であっても「公」に公開するものから<br>個人宛ての私信に至るまで、もう少し抑制を心がけたい。<br>「筆の走り」を、そのままにしておかない目と精神とを養いたい。<br><br>村上春樹がよく、どんなメールでも必ず一晩寝かせてから送れと書いているが、<br>理想はまさにそれだろう。<br>まぁ、遅筆の私にはまず、時間的な問題で難しいんだがｗ<br><br><br>晩はまたしても某レシピにより「ピーマン肉詰めのトマト煮」。<br>レシピの力を借りなくてもできそうなものだが、<br>トマトジュースにコンソメと鷹の爪を加えて作る煮込み用スープは<br>やっぱり自分では考えつかない味。<br>これに、「檀流クッキング」流蒸し茄子をプラス。<br>蒸して裂いて、胡麻油と胡麻と酢、醤油をかけるだけというシンプルさが美味しい。<br>茄子好きなので、いくらでもいける。<br>本日は家人にも大好評でした（笑）。めでたしめでたしｗ<br><br>それにしても、日曜に迫った某オケ練習、その翌週の日曜にある<br>別のオケの練習のための準備が全く進んでないのは、どうしたもんだろうか。<br>仕事でも音楽でも、やりたがって抱え込んで間際でジタバタする、というパターンとは<br>いい加減おさらばしたいんだが。<br>まぁ、「えーとこ見せたい欲」がある限り、無理だろうなｗ<br>自業自得で恥をかいてくるしかないでしょう。はうぅ。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ange-chat-noir/entry-10553338276.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Jun 2010 01:46:29 +0900</pubDate>
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<title>シメキリ。</title>
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<![CDATA[ 私がこっそりふらりとこんなブログを始めてみたのも、<br>文芸同人誌「Childlike」編集長・mameさんのせい、もとい、おかげなんですが。<br><br>１回限りの座興のつもりが、いつの間にやら同人になってしまってるっぽい（苦笑）。<br><br>一応、基本的には文章を書いて給料をもらっている身だし、<br>仕事に関係なく、好き勝手なことを書き散らすのは何の苦にもならない。<br><br>たまに詩の出来損ないのようなものを書くのも、mameさんの詩作の影響大だし。<br><br>「Childlike」自体も、かなり自由度が高くて、<br>極端に言えば、テーマに漠然とでも結びつきさえすれば何でもあり、的なところがある。<br>イラストや漫画も普通に載ってるし。<br><br>それでもねぇ。<br>何となく、自分がここにいていいのかしらん、という思いは拭い遂せない。<br><br>場違いなところで一人妙な踊りを踊ってる、みたいな。<br><br>でも、楽器演奏の場を通して知り合ったmameさんと、<br>文（或いはことば）を紡ぐという作業をも共有できるのは、とっても嬉しい。<br>仲間として声をかけてもらえるうちが花だ。<br>許されるなら、自分なりのスタイルで、可能な限りお応えしましょう、という気持ち。<br><br><br>かつて、極めて限定された、かなり特殊なコミュニティにおいて使っていた<br>「杏珠」という名前。<br>そこでの思い出とともに封印したつもりのそれを、<br>「Childlike」参加に当たって再び使おうと決めたのは、<br>それなりの思いがあってのことだけど、それはまた別の話。<br>ともあれ、「Childlike」での私は杏珠。<br>そして、「Childlike」につながるここでの名前も、杏珠。<br><br>杏珠の「Childlike」デビューは昨年発行のNo.8（テーマ「POP」）。<br>テーマとか一切考えず（笑）、とにかく詩らしきものを３篇書いて送った。<br>そしたら３篇とも載っちゃうんだもの、びっくりするやら恥ずかしいやら、<br>mameさんの懐の深さに感心するやらｗ<br>こっちは、使えるやつがあったら使って、ぐらいのつもりだったもので。<br><br>でもやっぱり、自分の「作品」が活字になって生かされているのを見るのは、<br>いつでも、何度でも、嬉しい。<br>同人の人たちも含めて、知らない誰かの手元にそれが届くと思うのは、<br>やっぱり胸躍ることだ。<br>書いた３篇も、後から読むと、どれも無理矢理「POP」にこじつけて<br>つけられないことはない、かもしれない、なんて思ったりして。<br>まぁ、言ったもん勝ちってやつですｗ<br><br>その次のNo.9（当初は別冊の予定だった）のテーマが「人間もどき」。<br>私の中では、人間もどき即ちヒューマノイドといえばもう<br>映画「ブレードランナー」しかないわけで。<br>何年ぶりかでＤＶＤ見て、エッセイと作品レビューとヒューマノイド論もどき（笑）とが<br>混ぜくちゃになったような文章を書いてみた。<br>これはやっぱり、詩を書くより遙かに楽でしたね。<br>でも締め切り過ぎたけどね（爆）。<br>mameさんを通して、読んで「ブレラン」を見たくなったって言ってくれた人がいると聞き、<br>あぁ一番嬉しい感想だな、と思った。<br>書いた甲斐があったというか。<br><br>で、次のNo.10の締め切りが、この月末に迫ってるわけです（笑）。<br>今回もまた、書いてくださいと言っていただけて、それは嬉しいんだけど、<br>テーマが「ギャップ」。難しすぎる。<br>もちろん私は、恐らく大多数の日本人とご同様、ギャップ萌えではあります。<br>大人の可愛さとか。<br>アウトローの優しさとか。<br>色気と少年っぽさの両立とか。<br>ジェントルマンの鬼畜さとか。<br>以下略。<br>しかし、そんな自分の趣味を綿々と綴っても、誰も面白がっちゃくれないでしょう。<br>かといって、客観的なギャップ論を（硬軟問わず）導き出すには、<br>前回での「ブレラン」に当たる「核」の持ち合わせがない。<br><br>No.9で書いて「もう詩はやめよう、やっぱり私には散文が向いてる」と思ったのに、<br>結局今回もまた詩に頼ることになりそうだ。<br>しかも、ほとんど気の狂ったようなやつ。<br><br>１篇は、過去に別のところに書いた、いわば習作に手直しする。<br>とにかく、精神状態が最悪な時に書いたもので、<br>邪悪な汁が滴ってて自分でもイタい（苦笑）。<br>その汁をどれだけ拭えるか、だけど、<br>根本の心が邪悪なので無駄な努力かもしれないｗ<br>一応、テーマには辛うじて沿えるかな、という内容。<br><br>もう１篇は、何をどういう形で表現するかは既に決めている。<br>これはもう、書きたいのは「ギャップ」の部分じゃないというｗ<br>あとは、適切なことばを選び、うまく着地させられることを祈るのみ。<br>失敗すると、これまた相当にイタい代物になるからなぁ（その可能性のほうが高い）。<br><br>というところまで詰めていながら、未だ手つかずなわけでｗ<br>何というか、物書きの性みたいなものかも。<br>「締め切り」という言葉に弱いくせに、ギリギリまでほっとく、みたいな。<br>締め切りが近づくと、別のことがしたくなる、とか。<br>いや、物書きに限らないな。<br>音楽関係もいっつもギリギリまで手をつけないし。日常のあれこれも。<br>単なる性格ですね（苦笑）。<br><br><br>で、だから、こんな文章書いてないで原稿やったらどうなんだって話な件ｗｗｗ<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ange-chat-noir/entry-10545992606.html</link>
<pubDate>Thu, 27 May 2010 00:48:35 +0900</pubDate>
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<title>遅い昼食。</title>
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<![CDATA[ しゃくっ。<br>小気味良い音を立てて、薄い狐色の層が崩れる。<br>香ばしい空気が、ひときわ濃く鼻をくすぐる。<br><br>皿の周りにも膝の上にも、茶色い破片が飛び散って、<br>指は脂でべたべたするけど、構うこっちゃない。<br><br>軽く表面を水で濡らして、トースターで芯まで温めたクロワッサンは、<br>まさに「外はパリパリ、中はしっとり」の黄金バランス。<br><br>大正２年創業の京都のベーカリー、進々堂のパンが<br>すぐ近所で簡単に買えるのは、幸せなことだ。<br><br>クロワッサンだけでなく、ここはフレンチロールも美味しい。<br>コッペパンみたいななりをして、味も素っ気もないように見えて、<br>じんわり滋味深い。<br>大抵このどちらかを選ぶので、普通のバターロールは食べたことがない。<br>これもきっと美味しいに違いない。<br><br>一口ごとに、カルピスバターの大きな欠片をのせて齧る。<br>クロワッサンにはもともとバターが巻き込んであるから、<br>さらにバターをつける必要はないという人もいるけれど、<br>私はやっぱり、バターの塩気とこくを一緒に味わいたい。<br>カロリー？　何それ、おいしいの？<br><br>卵をフライパンに落とす気力もない遅い午後、<br>薄黄色の滑らかな固まりは、身体を燃やしてくれる<br>貴重なエネルギー源になる。<br>そう信じて。<br><br>指を熱くしながら、３個をあっという間に平らげ、<br>夜のＮフィル練習に備える。<br>来週が本番なのに、ろくに何もできていない自分に<br>少し活を入れてやらなきゃ。<br>それよりさらに遙かにまずいのは、<br>明日、今シーズン初参戦する自オケの方なんだけど。嗚呼。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ange-chat-noir/entry-10541800869.html</link>
<pubDate>Sat, 22 May 2010 16:14:07 +0900</pubDate>
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<title>和風チャーハン。</title>
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<![CDATA[ 夕方、大きな虹が出ていたらしいけど、<br>寝ているところを起こされて寝ぼけまなこで見当違いの方向を見た私には<br>夕焼け空がぼんやりとしか見えなかったです（長い挨拶）<br><br><br>晩。<br>某サイトレシピより「オクラのポン酢チャーハン」を作ってみる。<br><br>オクラと人参が入るので色合いが綺麗。<br><br>それに、ポン酢とバターという味付けが興味深い。<br><br>カリカリのちりめんじゃこと鰹節がいい滋味出してて、<br>自分では結構気に入ったかも。<br><br>しかし、初めてのこととて味付けの塩梅がもう一つおっかなびっくり。<br>具の味も強めにするし、ポン酢とバターとジャコの塩気もあるし…と思ったけど、<br>結局やっぱりだいぶ薄味になってしまった。<br><br>普通のチャーハン好きな家人には、あまり好評ではなかった模様（苦笑）。<br>いや、黙ってても見てれば分かるんだよｗ<br>期待させただけに、悪かったね、という感じ。<br><br>まぁ、またトライしてみましょう。<br><br>ただこれ、いろんな材料を切って切って切り刻むので<br>手際の悪い私は、やたら時間食っちゃうんだよね。<br>もう少し手早くできんもんか。<br><br>このレシピで一番秀逸だったのは、ご飯の処理。<br><br>温かいご飯に、あらかじめ溶き卵を混ぜてから炒めよと指示がある。<br><br>別のどこかでも見たことある気がするけど、<br>「ほんとにいいのかよ？」と半信半疑だった。<br><br>今回、思い切ってやってみたら、いやー見事にパラッと炒まること。<br>感動しました。<br><br>昨日の残りご飯（土鍋に入れたまま常温保存）をレンジで温めて、と<br>適度に水分が抜けていたせいもあるかもしれないけど。<br>これは使える。<br><br>唯一の難点は、炒り卵感の部分がなくなること。<br>卵に対し、ご飯がちょっと多かったかなぁ…。<br>１個分は別に炒めておいて加える、というのもありかもしれない。<br><br>たかがチャーハン、されどなかなか奥が深し。<br><br><br>ちなみにレシピは↓こちら。<br>http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E205171/<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ange-chat-noir/entry-10540468499.html</link>
<pubDate>Fri, 21 May 2010 01:22:02 +0900</pubDate>
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<title>雨。</title>
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<![CDATA[ 久々の雨。<br><br>傘を持つのは鬱陶しいし、髪がくしゃくしゃになるのも嫌だけど、<br>雨そのものは決して嫌いじゃない。<br><br>湿って重みを増した空気、水滴にけぶる被膜の中に、ニュアンスという言葉を感じる。<br><br>心が優しく掴まれ、揺さぶられる。<br><br>自分の性格が、一点の曇りもない晴天には程遠いからかもしれない。<br><br>雨降りの心を持つ者。<br>そんな風に言ってみると、ちょっとは格好がつくかも。<br><br>何のことはない、もやもや、じめじめしているだけのことだけど。<br><br><br>でも、雨の中では、晴れ渡った空の下では起こり得ないことが起きる。気がする。<br><br>あの夜。<br>早い春に特有の、柔らかな雨に包まれていなければ、<br>あの恋は、恐らく始まることはなかった。<br>遙か遠い思い出。<br><br>映画「ラストエンペラー」の中で、滝のように激しく降り注ぐ雨も印象深い。<br>屋敷の階段を駆け下り、「I want a divorce！」と叫んで去る第二夫人。<br>坂本龍一のスコア「Rain」が、場面をこの上もなく彩って。<br><br>爽やかさの中にさまざまな予兆を含む、初夏の陽ざしと風の匂いを<br>もうしばらくは味わわせてほしい。<br>そう思いながらも、<br>強い雨脚に翻弄されるのをどこかで楽しんでいる、<br>梅雨のはしりの１日。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ange-chat-noir/entry-10539549773.html</link>
<pubDate>Thu, 20 May 2010 00:25:34 +0900</pubDate>
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