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<title>結露　～ 心の温度差 ～</title>
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<description>セックスレス,ドメスティックバイオレンス,浮気・・・。1度は神に愛を誓った二人の心の温度差に悩む夫婦の愛を描きました。私も悩み、試行錯誤して、手探りの毎日を過ごしております。同じ境遇でお悩みの方を、少しでも軽く出来たら幸いで御座います。</description>
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<title>あけましておめでとうございます。</title>
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旧年中は、数あるブログより、ご覧頂き有難う御座いました。ありがとうございます。心より御礼申し上げますと共に、皆様の良き一年をお祈り申し上げます。年末から、今日に至るまで、タイトル通りの『心の温度差』を感じました。窓を見つめると、悲しそうな自分の姿と、涙の代わりに、結露が緩やかに、したたり落ちていました。昨年の9月末日から、今月末までで、きっと私の結婚生活の最終形がでることでしょう。新年から続きをアップしていこうと思ってましたがあまりに、甘い思い出が私の胸を詰まらせました。いつまでも、思い出に浸っ
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<dc:date>2005-01-07T17:28:06+09:00</dc:date>
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<title>良いお年をお迎え下さいませ。</title>
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今年は、実に私にとって、重大な意味を持つ年となりました。皆様は、今年の終わりに、どなたのお顔が浮かびますか？また、どんな出来事を思い出されますか？私は、明日から、嫁の仕事として接待スキーに行きます。多分行く事になるでしょう・・・。タイの時も、日本に帰ってきてタイへ帰る時に『帰りたくないな。いっそ怪我してもいいわ。』って思っていたら、交通事故にあいました。お陰で、タイへ帰るのが1週間延びました。願えば叶うものですね。そして『思い』は、現実になるという事を知りました。良い事にせよ、悪い事にせよ、思っ
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<dc:date>2004-12-30T02:35:28+09:00</dc:date>
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<title>♪しおり4♪</title>
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街は、クリスマス本番5秒前。ポインセチアが、街を赤と緑に染めて、イエス様の誕生日を印象付けています。この時期、お花屋さんには、ヒイラギにポインセチアがたくさん並びます。でも、ご存知でしたか？とってもシクラメンが多い事を・・・。シクラメンを見ると悲しい思い出が甦ります。お花に罪は無いのに、街角のシクラメンを恨めしそうに眺める私がココに居ます。もう、何年前になるのかなぁ？主人が愛人を自宅へ招き入れました。痕跡をわざと残すのでしょうかしらね？私の写真をどう思いながら、捨てたんでしょうか？私のクローゼッ
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<dc:date>2004-12-19T01:37:02+09:00</dc:date>
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<title>車越しの抱擁</title>
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リアバンパーに近付くと美寿は身を屈めた。そーぅっと車体スレスレに明の居る運転席へと移動した。息を潜めて、匍匐前進ならぬ歩屈前進で、逸る気持ちとは逆行してながら進んでいる。「ちぃ～こちゃん」「うわっ！！！」隠れているつもりが見付かったので、美寿は驚きのあまり屈んだ姿勢のまま、地面に手とおしりが着地して足だけが進行方向上で宙に浮いていた。ちーちゃんとは、美寿のあだ名である。特典盛り沢山の末っ子に生まれたかった美寿は、明の付けた愛称『ちびっこ』を家族にも強要する程、気に入っていたのであった。美寿の見上
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<dc:date>2004-12-09T22:50:01+09:00</dc:date>
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<title>駅への道</title>
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駅とは反対方向の住宅街へ向かう2本目の電信柱に美寿は、メタリックパールが光る車と明を見つけた。『わぁあ～！！！本物だぁ！！！ホントに居た～！！！』ドクン　どくん　ドク…ン　どくどくどくどく・・・。明の居ない期間、毎日、美寿は、そこを通り遠回りして、駅へ向かっていた。居ないと解っていても、美寿の体がそうさせる。美寿は、天性のマゾヒストなのかもしれない。苦しく辛いと解っているはずであるポイントを敢えて追求する装置が、どこかに備わっているのである。居ない事を確かめたいのか、居る事を信じたいのか受話器の
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<dc:date>2004-12-06T23:37:36+09:00</dc:date>
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<title>歓喜の足音</title>
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ゥーウゥゥ　ウォンオーン　明が指揮を司るオリジナルのダブルクラッチの声が聞こえたのは、美寿の終業時刻の1時間も前であった。「おーぉ、彼、来たねぇ。」若先生が、冷やかし混じりに3ヶ月間、聞く事もなかった音に敏感に反応を示した。電卓の上を走らせていた美寿の指は止まり、まだ見ぬ明の存在感を近くに感じ「はい。彼の音です。」とだけ答えた。余分な言葉と、感情を添えてしまえば、記憶していた数字が消えていくような気がしたのと、実物を見るまでは、安心できない美寿の用心深さが、答えを短くさせた。「あ～。今日は、終わ
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<dc:date>2004-12-05T03:44:20+09:00</dc:date>
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<title>カウントダウン</title>
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鍵穴に、キーが差し入れられた瞬間、待ってましたとばかりに直６気筒のエンジンが『ブオゥォーーーーン。オンオーン。』雄叫びを上げ、ご主人様のお帰りを称えた。Rは、尻尾を振ってお出迎えするかわりに、体に響く低音を効かせたサウンドで喜びを伝えた。『うおぉーーー！！！この音。この音！！！』純子が気を利かせて、明のキーホルダーを持って関空に行っていたのをいい事に、明は、これ幸いと、純子の予測通り、家に上がることも無く、美寿の元へ、一目散に走り出すのであった。カユイトコロに手が届きすぎるが為に、時折、純子の機
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<dc:date>2004-12-04T13:28:31+09:00</dc:date>
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<title>♪しおり3♪</title>
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どうやら、私は、かなり愛されていましたね。そんな事さえ、忘れてしまうぐらいの日々でした。昔、書いたものを読み返して、恥ずかしくなる時があります。この最初のタイトルは『故郷のある人々』でした。タイに行ってた時に、書いたものですので、日本が恋しかったんでしょうね。いつも、童謡の『ふるさと』が、頭の中には、流れてました。後に出てまいりますが、何度も死のうと思いましたし、マイナスな事ばっかり考えては計画してました。でも、いつも、親孝行も出来てないのに、両親よりは先に死ねないって。それに、この地では、意地
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<dc:date>2004-12-03T01:05:18+09:00</dc:date>
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<title>非行の理由</title>
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必要以上に飾られた食卓で、箸を進めていく仁の目の先には暖炉のあるリビングに、腰を落とし、捨て猫のように体を丸めて膝を抱える純子の姿が見えた。涙も枯れ果てたのであろう純子の乾いた唇を見て、仁は、純子にも、そして自分にも哀情を催すのであった。仁は、やっと自分だけを見てくれるべき存在が現れたにも関わらず、自分たちの子供によって持ち去られた悲しみが胸を占拠していた。大人気なく、怒り散らすわけにもいかない。相手は、血を分けた自分の分身なのである。ましてや、子供を慈しむ母親に文句は言えない。家事もきちんと、
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<dc:date>2004-12-02T01:14:44+09:00</dc:date>
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<title>愛の狭間</title>
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そう、男は外に出ると七人の敵と戦ってきて、家では、安らぎを求める。万の刺激は外だけで充分なのである。玄関の扉を閉めた瞬間から、そこから先は、休息の地であり、寝首を狩られることもない自分の縄張りであると男は勘違いするのである。休息の地が楽園となるか、敵地になるかは、本人次第である事に、気付く男は極めて少ない。営業努力を怠れば、成績が下がるセールスマンと一緒である。妻の付ける評価が、そのまま家庭での快適性へと直結している。卒業してからも、外でも、家でも、成績表が毎日渡されるのである。学生時代の学期毎
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<dc:date>2004-11-30T22:46:23+09:00</dc:date>
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