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<title>食い気と色気の美味しい関係</title>
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<description>食欲旺盛・色気不足気味な著者のショートショートエッセイ。</description>
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<title>「ELBA」のランチ</title>
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<![CDATA[ 今日は待ちに待った土曜日。<br><br>あなたは私・・・ではなく、私のマンションの隣にある<br>イタリアンの「ELBA」を目指してやってくる。<br>そう思っても全く悔しくもないぐらい、私も相当お気に入りのこのお店。<br>いつもマンションのドアから出るだけで<br>美味しい香りが漂っている。<br><br>そういえば、このお店に来るようになってもう４年。<br>あの友達もこの友達も、会社の先輩も同僚も連れて行っているけれど<br>土曜日のランチは断然あなたと一緒が多くて<br>お店の人もすぐにわかってくれるのが心地良い。<br><br>いつもお願いするのはAコース。<br>季節のお野菜を使った前菜、パスタ、ドリンクもいただいてお腹いっぱい。<br>何と言っても３種類から選べるパスタはいつも色んな顔を持っていて<br>味も間違いがない。<br><br>「ELBA」があなたを惹き付けるから、あなたは沢山来てくれる。<br>パスタにあやかって私も頑張らなきゃね。<br><br>こうやって私達の休日は始まる。
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<link>https://ameblo.jp/appetite/entry-10001519739.html</link>
<pubDate>Sat, 04 Jun 2005 13:06:21 +0900</pubDate>
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<title>ソラを飛んだドイツパン</title>
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<![CDATA[ ドイツのアーヘンという小さな街で仕事をして１ヶ月。<br>１人ぐらしには慣れているし、ドイツにいることは真新しくて<br>とても楽しいはずなのに少し物足りない気がする。<br>何故ってあなたがいないから。<br>離れると仕方ないと思えたり、でも会いたいの繰り返し。<br><br>そんなことに気づきはじめた頃、仕事もやっと終盤になる。<br>旅立つ朝、いつものパン屋さんに走る。<br>教会の近くの少し大きな通りの小さなパン屋さん。<br>ドイツ語しか通じないその店で、ドイツ語を全く話せない私が<br>焼きたての香りに惹かれてパンを買い続けたお店。<br><br>「Morgen!」<br><br><br>パンパンになったトランクを車に乗せてデュッセルまで１時間。<br>パリを経由してあなたに会うまで１０数時間。<br>いつものようにあなたに会う。<br>大きなパンとワインで再会のお祝い。<br>私が運んできたパンは、パン以外の何者でもないけれど<br>ソラを飛んだパンはとても誇らしげにいい香りを放つ。<br><br>ヨカッタネ。<br><br>あなたを運んできて、私も良かった。
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<link>https://ameblo.jp/appetite/entry-10002058339.html</link>
<pubDate>Tue, 31 May 2005 23:45:00 +0900</pubDate>
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<title>あなたの作るオムライス</title>
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<![CDATA[ 学生時代に付き合っていた彼からメールが来た。 <br>会社の同僚と結婚するという。<br><br>「会った回数は少なかったはずなのにどこへ行って何をしたとかは<br>すぐに思い出せる。なんでやろね・・・。」<br><br>まるで私の心を読むかのように。<br><br>食べ歩くのが大好きな２人で行きたいところは<br>もっともっとあったけれど、<br>京都のオムライス屋さんでアルバイトをしていた<br>彼の作るオムライスをもう一度食べたかった。<br>・・・ううん、あなたが作る姿を見たかったんだと思う。<br><br>でも、もうそれを見ることは二度とないんだと思うことが<br>何とも言えず寂しかった。<br>もう好きじゃないはずなのに。<br><br>「カリンは俺の良き理解者でした。ありがとう。」<br><br>こちらこそ、そっくりそのまま、ありがとう。<br><br>やっと心からオメデトウと思えた。
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<link>https://ameblo.jp/appetite/entry-10002041830.html</link>
<pubDate>Sun, 29 May 2005 23:50:00 +0900</pubDate>
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<title>「Spanish Style Restaurant Tapas」のかぼちゃのニョッキ</title>
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<![CDATA[ 残業もたっぷりの金曜の夜。<br><br>私はウタダじゃないからタクシーには簡単に乗れないけれど、<br>急いで目指すは、やはり君。<br><br>おシャレなところは苦手な彼も<br>賑わった雰囲気のお店なら平気みたい。<br>三宮駅から少し歩いた「Spanish Style Restaurant Tapas」。<br><br>お店に入った途端にラストオーダーで焦ったけど<br>サングリアと「かぼちゃのニョッキ」をシェアしながら<br>明日の予定を立てた。
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<link>https://ameblo.jp/appetite/entry-10002042032.html</link>
<pubDate>Fri, 27 May 2005 22:30:00 +0900</pubDate>
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<title>「Contents Label CAFE」のトマトと茄子のパスタ</title>
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<![CDATA[ 京都の「BEIGE」で買った赤いＴシャツ。<br>そしてブルーグリーンのアジアなロングスカート。<br><br>今日は仕事が早く終わった。<br>彼が車で家まで迎えに来てくれる。<br><br>LOMO好きな人達の集まりがあるからと誘った<br>本町の「Contents Label CAFE」。<br><br>紺色の可愛いＴシャツを着た彼も、<br>トマトソースのパスタで赤く染まっていた。<br><br>明日もきっといい１日。
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<link>https://ameblo.jp/appetite/entry-10001737379.html</link>
<pubDate>Wed, 25 May 2005 20:30:00 +0900</pubDate>
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<title>はじまりの「カンテ・グランデ」</title>
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<![CDATA[ 初夏。<br><br>みんながこぞって買ったハナコのカフェブックでも<br>大きくとりあげられていた「あの」カンテに彼を連れて行った。<br>入り口への緑がキラキラ、猫ちゃんの置物はニヤリ。<br><br>まだ手に入れて新しいトイカメラ、LOMOのファインダー越し。<br>はにかむあなたは、いくつも年上なのにとても初々しくて<br>ちょっと不可思議。<br><br>ミルクたっぷりのチャイ。<br>お砂糖をたっぷり入れてみた。<br><br>はじまり、はじまり。
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<link>https://ameblo.jp/appetite/entry-10002041477.html</link>
<pubDate>Sat, 21 May 2005 15:30:00 +0900</pubDate>
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