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<title>アップルビーのご本読んだよ</title>
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<description>子供の頃からの乱読癖は変わらぬものの、記憶力が、、、、。ブラックホールに吸い込まれるごとく。せめて、最期のページになって、以前読んだことに気づくのだけは避けたい。</description>
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<title>ヴェネツィアの宿</title>
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<![CDATA[ ちょっと、ヴェネツィアに行ってきました。<br><br>須賀敦子さんを気取って、歩かれた場所じゃないかとあたりをつけた所を一人でウロウロ歩いてみました。須賀さんは、老いて病んだ売春婦の収容された病院に思いをはせたりなさったわけですが、現実的なわたしは、そういえば、今風の病院ってないな～と思っていると、度々救急ボートがサイレンを鳴らしながら飛んで行く。救命士さん達はすごくかっこいい。<br>で、いったい何処にいくんだ？<br>後日、ヴァファレットであてもなく島めぐりをしていた時に発見しました。救急ボートがたくさん停泊している病院らしきところ。<br><br>残念なことに「良い靴があればどこまでも歩いて行ける」はずが、履き慣れているとはいえ、日本の街中用の底の薄いブーツでは、長い歴史のある石畳の道を延々と歩くには適さず、SALEとウインドウに書いてあるお店に駆け込むことになりました。親切な金髪の婦人店員さんに、ソウルの厚い短いブーツで36と伝えると、日本人？ときき、ニッコリして奥の方に入ってしばらくするといくつか見つくろって持ってきてくれた。はき心地はどれも良く、なかの一つを求めた。足の形が西洋人タイプなので、国内では靴に苦労する私だが、イタリアではどれもこれもピッタリで、もう一足求めれば良かったと後悔しきりです。SALEだったのに、、、。<br><br>出かける前に、参考に読んだのが、須賀さんの御本各種、とんぼの本の「ヴェネツィア案内」、それに「チェーザレボルジアを知っていますか」だったもので、フィレンツェに鉄道に乗って行ってみた。なんとしてもウフィツィ美術館をみなければならなかったのでね。いやー、圧巻でした。<br>また、行きたいです。<br><br><br><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%A1%88%E5%86%85-%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E6%B8%A1%E9%83%A8-%E9%9B%84%E5%90%89/dp/4106020270%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a915360-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4106020270" target="alt0='AmebaAffiliate' alt1='ヴェネツィア案内 (とんぼの本)/新潮社' alt2='Amazon.co.jp' alt3='http://ecx.images-amazon.com/images/I/51662YdZ9cL._SL160_.jpg' alt4='1'">ヴェネツィア案内 (とんぼの本)/新潮社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51662YdZ9cL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,620<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%A0%88%E8%B3%80%E6%95%A6%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A2-%E5%A4%A7%E7%AB%B9-%E6%98%AD%E5%AD%90/dp/4309014275%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a915360-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4309014275" target="alt0='AmebaAffiliate' alt1='須賀敦子のヴェネツィア/河出書房新社' alt2='Amazon.co.jp' alt3='http://ecx.images-amazon.com/images/I/517BNBEXCBL._SL160_.jpg' alt4='1'">須賀敦子のヴェネツィア/河出書房新社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F517BNBEXCBL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,890<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B-%E6%83%A3%E9%A0%98-%E5%86%AC%E5%AE%9F/dp/406218284X%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a915360-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D406218284X" target="alt0='AmebaAffiliate' alt1='チェーザレ・ボルジアを知っていますか?/講談社' alt2='Amazon.co.jp' alt3='http://ecx.images-amazon.com/images/I/61IfuXGhUdL._SL160_.jpg' alt4='1'">チェーザレ・ボルジアを知っていますか?/講談社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61IfuXGhUdL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,052<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<pubDate>Wed, 02 Apr 2014 16:42:53 +0900</pubDate>
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<title>真田十勇士</title>
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<![CDATA[ これもかなり前の話、梅田芸術劇場で中村勘九郎主演の真田十勇士を観た。<br><br>私の世代は、杉浦茂の猿飛佐助が一番始めに読んだ真田十勇士ものだ。親の世代は立川文庫だ。<br><br>このお芝居は、宙乗りあり、マッピングの映像あり、冒頭にはキャスト紹介の楽屋落ちの三津五郎さんのナレーションあり、戦国武将が発言する時には誰であるか名前が映し出される仕掛けあり、いろいろな工夫がされている。脚本は、マキノノゾミさんという方で、ごちそうさんで、怖い小姑だったキムラ緑子さんのご亭主だそうだ。<br><br>若手の人気俳優が数多く出演なさっているみたいで、大人気だった。<br>ロミオ＆ジュリエットでティボルト役だった加藤和樹が、由利鎌の介役で戦隊もののようなかっこいいポーズや立ち回り、セリフの声がよくとおり、とても良かった。<br>とても声のいい俳優さんである。<br>ミュージカル「レディベス」にも抜擢だそうなので、それも見に行こう！<br><br>ご贔屓が増えて困った困った。<br><br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=26695055" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">猿飛佐助 (ちくま文庫)/筑摩書房<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61S4qjlRWzL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥756<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=26695054" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">猿飛佐助 (文春文庫―柴錬立川文庫)/文藝春秋<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F517CONhbRtL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥535<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<pubDate>Wed, 02 Apr 2014 15:46:19 +0900</pubDate>
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<title>ごちそうさん</title>
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<![CDATA[ 四月になって、朝ドラも、ごちそうさんから花子とアンに変わりました。<br>開始三日にして、えっ！花子はアンだったの？というストーリーですが、今回はすでに終了した「ごちそうさん」の、大阪大空襲の際の地下鉄が走ったという話について、遅ればせながらです。<br><br>親類のお婆さんの、大阪大空襲の体験談を子供の時に聞いていて、その時その方は堺筋を匍匐前進で北浜まで北上して逃れられたのですが、「あの時、地下鉄を動かして、多くの人を救ったそうですよ」とおっしゃっておられました。1960年代前半にお聞きした記憶です。<br>当時兵隊に行っていた父の話によれば、空襲の情報は軍はかなり持っていたそうです。わかっていてもなす術もなく、だから、せめても地下鉄を深夜に走らせる準備をしていたのだろうと言っていました。<br>女子供である私と母は、市民に避難指示すべきだったと怒りました。<br><br>現代の福島第一原発事故避難勧告の遅れなどをみても、戦時下でもない今でも大規模な避難というのは難しいことだったのかと、しぶしぶ思います。
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<pubDate>Wed, 02 Apr 2014 08:22:19 +0900</pubDate>
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<title>黒執事</title>
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<![CDATA[ 黒子のバスケ事件の時には、てっきり「ほくろのバスケ」だと思っていた。<br>黒執事と聞くと「くろやぎさんからお手紙ついた」と頭にちらつく、こんな私が映画「黒執事」を見に行った。<br>観客は、、、やった！杖をついた御老人夫婦もおられるぞ。<br>原作を知らないのだが、知らないものにもわかるお話にしてあった。<br><br>水嶋ヒロも剛力あやめも熱演で、アクションもなかなかに良かった。チャールズ・ベネット・サトウという役の城田優は悪魔ではなかった模様だ。城田くんの黒執事も妄想すると見たかった感じ。<br><br>原作はおいおい読もう。<br>御老人たちは、「悪魔とか、西洋のお話は、日本人にはわかりにくいね」と話しておられるのが聞こえた。確かに洋画や文学でわかりにくいものがありますね。<br><br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=26105480" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)/スクウェア・エニックス<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Xs-bprHeL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥600<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<pubDate>Fri, 24 Jan 2014 23:19:43 +0900</pubDate>
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<title>モンスター</title>
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<![CDATA[ ミス韓国の応募者が全員同じ顔だと評判になったことがあった。<br>パラパラマンガのようにした人もいた。確かに私には全く区別がつかなかった。まあ私は若い女性の区別がイマイチ苦手である。<br><br>しかし誰しも「もう少し目がパッチリとしていたら」とか「お鼻が高ければ」とか思ったことがあるだろう。でも、本当に綺麗になるのか不安もあるだろう。<br><br>この物語は、そういうレベルでないモンスターと呼ばれるような女の子が、全ての男性が骨抜きになってしまう美女に変身するお話だ。リアルなのはその手術の方法などが丁寧に説明されていることだ。でも、本当にそんなことができるのだろうか？<br><br>韓国の整形実例をまとめたサイトがあった。すごいです！<br>エラを削り、目を大きくして、鼻を高くして、何と絶壁頭の後頭部の整形もあるそうです。<br>全くの別人の美男美女の出来上がりに、ビックリビックリ！<br>ほんとうなんだ！！<br><br>お話はそれなりに感動のラストである。<br><br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=26104884" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">モンスター (幻冬舎文庫)/幻冬舎<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F410zewikn8L._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥760<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=26104883" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">モンスター 通常版 [DVD]/松竹<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F512JPMANDXL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥3,990<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<pubDate>Fri, 24 Jan 2014 22:45:22 +0900</pubDate>
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<title>ライオンキング</title>
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<![CDATA[ 劇団四季初体験でした。<br>ジュリー・ティーモアの衣装や装置が出色である。<br>演者も、ヤングシンバ藤井颯くん、バレエがお上手でターンが素敵。元気良く可愛い。シンバ田中彰孝さんも凛々しい。音楽も素敵。<br><br>だけどこれ、まるっきりジャングル大帝よ！！<br>手塚プロダクションの対応が、今更ながら理解できない。だいたい手塚治虫が生きていたら絶対に抗議していたと私は思う。ミクロの決死圏が、アトムのエピソードを盗んだってあんなに怒っていたのですもの。<br>冨田勲の音楽も、格調高く、平野先生の素晴らしい美声で始まる壮大なオープニングには、胸がぎゅっとつかまれる思いだった。<br>音楽でも、絶対に勝っているね。<br><br>まあ、そうは言っても、劇団四季ライオンキングは、なかなかに良くて、また見に行ってもいいかと思った。<br><br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=26102561" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ディズニー　ライオンキング　ミュージカル　＜劇団四季＞/WALT DISNEY RECORDS<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F611rj8Ri12L._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥3,150<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=26102560" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ジャングル大帝/EMIミュージック・ジャパン<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51BJEB0W2JL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,039<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=26102559" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">交響詩 ジャングル大帝/コロムビアミュージックエンタテインメント<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F610Abt-o7dL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,940<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<pubDate>Fri, 24 Jan 2014 17:58:55 +0900</pubDate>
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<title>グラマ島の誘惑</title>
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<![CDATA[ 年末に、日本映画専門チャンネルで見た映画だ。<br>アナタハン島の事件をモデルにした作品だそうだ。無能な元皇族や、高慢ちきな従軍女性記者や、たくましい日本人慰安婦たち、したたかな慰安所の女将などが登場する喜劇だ。<br>原作は、飯沢匡の「椰子と女」他、である。<br><br>見ていた夫が「世の中が右傾化しているのかなー。こんな喜劇は最近無いですね。皇室を笑うなんて」などと言います。彼は、言論の自由が無くなったことが、右傾化によるものだと思っているのです。しかし、現在の皇室は喜劇という衣すらなく個人攻撃にさらされているのが現状です。また、知る権利を声高に叫ぶ人たちが、知らせない権利ばかりを行使することもみんな知っています。<br><br>いつ頃から自由が無くなったのか？<br>以前、「ヤンボーニンボートンボー」の時にも書きましたが、時代背景から一見左派に見えたかもしれないが、本質はイデオロギーを持たないリベラルといった感じの飯沢匡が疎まれるようになった時代が境目であったように思います。彼は、人間が本来持っている常識や根源的正義感といったものを大切にしていたと思うのです。こういう人はイデオロギーを持つ側から見れば、大変に危険なのでしょう。<br><br>やしきたかじんが、亡くなったそうです。<br>最近では、右傾化の元締めのように言われていました。<br>かつて、京都のライブハウス、サーカス＆サーカスで見かけた、胸までのロングヘア、ロンドンブーツ、全身から神経が飛び出しているようだったたかじん。スーツでテレビに登場した「晴れときどきたかじん」。ごくたまに見るだけだったけれど、いろんな時代を知っている。<br>そして、私の見たところ、彼もイデオロギーではなく正論で動くリベラルだったと感じます。<br>そして、大衆はすでにイデオロギーを欲していなかったのです。<br><br><br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25970922" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">舞台パンフレット　文学座「文学座創立20周年記念公演2/ヤシと女」（1956年6月～7月/第一.../アットワンダー<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51JKAPQ7A9L._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥価格不明<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25970921" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">飯沢匡喜劇全集〈1〉/未来社<br><img src="https://stat.ameba.jp/blog/img/ucs/affiliate/common/no_image_affi_article.gif" border="0"></a><br>￥7,140<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25970920" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">アナタハン (1951年)/東和社<br><img src="https://stat.ameba.jp/blog/img/ucs/affiliate/common/no_image_affi_article.gif" border="0"></a><br>￥価格不明<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25970919" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">映画パンフレット　「アナタハン」　監督/脚本/撮影 ジョセフ・フォン・スタンバーグ　出演 根岸.../アットワンダー<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41zxI8uGlhL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥価格不明<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<pubDate>Wed, 08 Jan 2014 21:55:35 +0900</pubDate>
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<title>天心</title>
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<![CDATA[ 映画「天心」を見た。<br>うーん。微妙である。美術と映像は文句なく素晴らしい。音楽はあかん。<br>天心やその時代について、あらかじめ知識がないとわからないのではないかしら？<br>役者さんも中村獅童や竹中直人は上手い。菱田春草やその夫人もよい感じだ。<br>だけど若き日の岡倉覚三役と竹中直人では、同じ人とは思えない。<br>ていうか若い方の人は、平凡な青年でカリスマ性もなにも、ぜんぜん光ったところがないんだ。<br>だから、竹中直人の熱演も途方もない感じが今ひとつ出ない。残念。<br>その上、狩野芳崖が大根でびっくり。<br>九鬼波津子がビッチで粗野な言葉遣いで、またまたびっくり。<br>明治の人らしく所作や言葉遣いを訓練するべきだったのではないかしら。<br>こういう時代の階級を背景にした言葉遣いや佇まいは、絵のように残っているものではないので、再現は難しいのか。<br>なんだか、役者さんにおまかせだったのか。<br><br>フェノロサと芳崖のところに通うのを見て、後年ボストン美術館ですれ違ってもお互いに知らんぷりするんだよな、とか、ムフフ。美術学校では、ほろ酔いで白い馬に乗って、昼頃ご出勤だったんだよ、ムフフ。ほほほ、外国でも御婦人にロマンティックなお手紙(使い回しもあり)送ったりしてたのよ、ムフフ。などと内心楽しませていただきましたわ。<br><br><br><br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25796952" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">茶の本 (岩波文庫)/岩波書店<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F511JH8R1Z9L._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥441<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25796951" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">東洋の理想 (講談社学術文庫)/講談社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21886RN23SL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥840<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25796950" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">岡倉天心: 近代美術の師 (別冊太陽 日本のこころ 209)/平凡社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51IbEPxYPAL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,520<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25796949" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">父 岡倉天心 (岩波現代文庫)/岩波書店<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41HNKHJkDmL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,491<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<pubDate>Tue, 17 Dec 2013 18:05:40 +0900</pubDate>
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<title>もうひとりの息子</title>
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<![CDATA[ またまた、映画のお話で、看板に偽りありですが、ご容赦ください。<br>東京国際映画祭グランプリ、監督賞の栄誉に輝いた作品だそうです。<br>先日、小学生になるまで育てた子どもが自分の子どもではなかったというストーリーの是枝監督の「そして父になる」で、子どもの取り違えという同テーマの映画も見た。<br>この「もうひとりの息子」は、18歳の徴兵検査で発覚、イスラエルと壁で隔てられたパレスチナの居住区の子どもの取り違えだったことがわかる。<br>病院でふた組の夫婦が事実を告げられたときの、二人の母親の抑制した演技が実にいい。<br>父親は、事実を受け止めきれない様子だが、母たちは地に足がついている。<br>取り違えられた息子二人も、とてもハンサムで可愛く、アイデンティティーとは何か、血とは何か、家族とは何か、悩む演技に胸がしめつけられる。<br>動揺して認めきれなかったパレスチナのお兄ちゃんが、なにかしでかすのではないかと、観客はドキドキするのだが、苦しみながらも弟を愛していることがわかりほっとする。<br>お父さんたちも、今まで育てた息子に変わりない愛を伝え、大きな救いを与える。<br>このお話しでは、生活レベルの違い(イスラエル側は、軍の偉い人と医師の夫婦。パレスチナ側は、元エンジニアだが自治区のため現在は自動車修理の父)、遺伝(見た目、才能など)などがある。<br><br>こんなことを書いていたら、ニュースで60歳の男性の出生時の取り違えの病院に賠償判決と言っています。まさに、生活レベルの違いと遺伝に焦点が当っています。<br>当時を知らないトンチンカンな解説多し。<br>まず、取り違え防止のプラスチックの手足に付ける識別票など昭和28年にはありません。プラスチック製品が出てくるのは十年ぐらい後だったし、セルロイドの識別票など聞いたこともありません。また、マジックで足の裏に名前を書く？マジック登場も似たようなもので、だいぶ後のことでした。当時もし書いたとしたら墨です。<br>産まれる子どもの数が、ものすごく多かった時代でした。1950年代半ばに、当時出来たばかりの最新鋭の厚生年金病院に行ったことがあります。ピカピカのステンレスの巨大な厨房のような所で、流れ作業で次から次へと赤ちゃんが洗われて行きます。最後に拭きあげられて天花粉をポンポンされた赤ちゃんは、おくるみにきっちりと包まれて手押しのステンレスの車にぴっちりと並べられます。驚いたことに並べられた赤ちゃんの上にさらに赤ちゃんを並べるのです。やがて手押し車は出発して病室のお母さんに赤ちゃんを配達してまわるのでした。まあ取り違えもあり得る感じでした。<br>昭和28年当時は、お産婆さんに来てもらう自宅出産が多かったのではないかというのは、その通りです。私は、個人医院で生まれましたが、夫の兄弟は全員お産婆さんに取り上げてもらったと聞きますし、クラスメイトのなかでも病院派は少数でした。取り違え事件の被害者は少数派だったでしょう。<br>被害者は幼い時に父親が亡くなって、中卒で工場で働きながら定時制高校を出たそうです。地方からやって来る金の卵と違って、東京では少数派だったと思います。私の学年でも中卒で就職したのは600人中4人でした。この方は、生活保護の家庭だったとのお話しでした。現在の権利としての生活保護と違い、よほどのことがなければ受けられなかった当時は、大変にしばりも多く、電化製品もほとんど持つことも許されず、義務教育が終ったら働かなければならなかったのでしょう。<br>記者会見でのお話しぶりは、行き届き抑制のきいた感じの良い方で、日本人っていいなと感じました。これからの人生がお幸せでありますようにと祈らずにはいられません。
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<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 21:02:23 +0900</pubDate>
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<title>少年H</title>
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<![CDATA[ 映画が、大ヒットだったらしい。<br>ご近所の奥様が、入れなくて別の映画を観てきたそうだ。<br><br>この本が出た時に、すぐさま買って読んだ。面白くてするりと読めてしまう。<br>やがて、新聞に野坂昭如氏が、きわめて上品にではあるが、ありえないという感想をお書きになった。妹尾氏が舞台美術家として有名なことは知っていたけれど、信用するとしたら、野坂氏だなと思った。<br>神戸のことだから、えーあの背の小さい仕立屋さんがそんなに偉い人だったの？とか、おばちゃんキリストさんやったん？とか、世間はごく狭いのだ。<br>とにかく、野坂氏は、僕は当時とてもじゃないけどそんなことは分からなかったという姿勢だった。<br><br>やがて、山中恒氏の綿密な反論が出された。<br>あまりにも立派な本なので、購入はしていない。左翼の方は、思想に有利なことならば、事実と違っても容認するのかと思っていたら、ものすごく綿密な研究のようだ。<br>事実を知る人が少なくなってきた今、おとぎ話があたかも本当にあったことのようになることへの危機感からの労作であろう。<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25466435" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">少年H(上) (講談社文庫)/講談社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51M82BJA9BL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥710<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25466434" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">少年H(下) (講談社文庫)/講談社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51TQQCS327L._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥710<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25466433" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">間違いだらけの少年H―銃後生活史の研究と手引き/辺境社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F413R7ZFQ6BL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥5,880<br>Amazon.co.jp<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=25466432" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">「少年H」の盲点―忘れられた戦時史/辺境社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51D0DPQGJCL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,520<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<pubDate>Mon, 11 Nov 2013 17:05:47 +0900</pubDate>
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