<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>広島ぐらし</title>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/araonohoshi/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>日々つれづれを書ける場所がほしくて。広島ぐらし3年目。まだまだ関西弁が抜けない移住生活、、</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>雨</title>
<description>
<![CDATA[ <p>今日は休日。</p><p>火曜日はいつもスポーツジムにヨガをしにいく</p><p>週一しか利用できてないけどそれが精一杯😅</p><p>ヨガは初心者向けでほどほどの強度でストレッチができるので気に入ってる</p><p>&nbsp;</p><p>現在、精神保健福祉士の資格試験の勉強をしているのですが</p><p>2月に試験でちょっと間に合うのかこれ？と焦っているところ。。</p><p>日々日々参考書やら過去問のアプリをやったり。</p><p>いやはやどうなることやら。</p><p>&nbsp;</p><p>アラフィフになっての勉強はなかなか大変だけど</p><p>ようやく勉強の仕方がつかめたようで突貫工事が始まったところです笑</p><p>&nbsp;</p><p>我が家では２匹猫を買っており、最近よくケンカしてはります</p><p>今も取っ組み合い、、</p><p>かと思えばじーっと私の顔を見ているニャンコ</p><p>こういう時は何を訴えてるのだろう。。</p><p>猫も喋れたらいいのに。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12870500440.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Oct 2024 17:26:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>金曜日</title>
<description>
<![CDATA[ <p>金曜日は仕事の日。</p><p>フルタイムで働いていたのがパートになって</p><p>なんとなく就いた仕事は福祉の仕事だった</p><p>&nbsp;</p><p>これまで教育産業で働いていて生徒対応をしてきたけど</p><p>今度はひきこもりの人や障害を持つ人の相談役</p><p>資格はないけど風変わりなマイペースな理事長に雇っていただき</p><p>３年目。</p><p>今では就職先や病院への同行なんかも増えてきて外勤がある。</p><p>昨日は内勤で相談業務の後に同行があった</p><p>&nbsp;</p><p>私は原付を愛用している</p><p>もう27年目のYAMAHAビーノ。バニーと名付けて大事にしている</p><p>当時パフィーが宣伝していて可愛さで選んだバイクだった</p><p>盗難や自爆事故で2度ほど大破しているバニー</p><p>その度に修理して乗っていた</p><p>自分なら新しいの買います、とか</p><p>もう部品がなくなったら直せない、古いのだからとかバイク屋さんに言われてきましたが</p><p>「なんとかなります、うちのバイクも古いですが乗ってますよ」と言ってくださるバイク屋さんが現れて</p><p>しみじみ嬉しい今日この頃。。</p><p>&nbsp;</p><p>私は神戸、大阪、東京と住んできましたが</p><p>その都度バニーを連れてきて</p><p>神戸の山や海沿いを、大阪の御堂筋を、東京の靖国通りを、バニーは突っ走り、</p><p>今は広島の悠々と流れる太田川沿いを突っ走っています。</p><p>&nbsp;</p><p>話を戻して、</p><p>同行は広島は西区の己斐というところ。西広島駅から北の方向に上がっていく場所にあるとのこと</p><p>職場は同じく西区の横川というところにあり、スマホ地図で見ると12分で西広島まで行けるとのこと</p><p>バニーを走らせて西広島に難なく到着</p><p>しかし問題はそこからだった…</p><p>ある相談者さんの転職のための動向だったのですが、ある施設の清掃ということでその施設は</p><p>西広島駅から徒歩16分と地図では出た。</p><p>…求人票では12分だったのに…とぶつぶつ思いつつバニーを駅前の駐輪場に停めて歩く</p><p>しかし5分後には後悔した。なんだこの坂は…</p><p>神戸の山手並みに坂だらけの住宅街。</p><p>それも結構急なのだ。</p><p>見学をお願いした時間に地図通りの時間でもギリギリ。なのであるかないわけにはいかない。</p><p>汗だくでひたすら坂が続く道を歩く。</p><p>あぁびっくりした…</p><p>&nbsp;</p><p>相談者さんも想定外だったのか数分遅刻。</p><p>施設の担当の人にヒラ謝りして見学させていただく。</p><p>&nbsp;</p><p>最後に質問はないかと聞かれて相談者さんが「結構距離があるなと思って…」と言ってはった。</p><p>職員さんたちはバスや電動自転車を使ったり徒歩でくる人もいるそう。</p><p>バスは時間帯により1時間に1本ぐらいの時もあるそうで帰り際、</p><p>「あれです、幻のバス！」</p><p>と代表者の人が指差して教えてくれた。スタッフさんみんなあははと笑っている。明るそう。。</p><p>でも毎日の通勤だからしっかり考えて決めてほしいなと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>こういう同行は私にとっても勉強になるし、土地勘がつくので積極的に行ってます。</p><p>体力もつくといいなぁ</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12870106141.html</link>
<pubDate>Sat, 05 Oct 2024 14:14:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>today's movie column … 【パラサイト】</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div>【パラサイト】</div><div>ポン・ジュノ監督</div><div>ソン・ガンホ主演</div><div>2019年製作</div><div><br></div></div><div><figure><a href="http://www.parasite-mv.jp/"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.parasite-mv.jp%2Fimages%2Ffbpic.png" width="100%"><small><b>映画『パラサイト 半地下の家族』オフィシャルサイト</b></small><br><small>第72回カンヌ国際映画祭＜最高賞＞パルムドール受賞！世界がその才能を絶賛する若き巨匠ポン・ジュノ監督×名優ソン・ガンホ。“ネタバレ厳禁！”100％予測できない展開に全ての感情が揺さぶられる、超一級エンターテインメント作品！</small></a></figure></div><div><div>&nbsp;「殺人の追憶」「母なる証明」韓国でヒット作を産み出すポン・ジュノ監督の作品。</div><div>主演のソン・ガンホは「シュリ」「JSA」など韓国映画を支え続ける実力派俳優。</div><div><br></div><div>カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作としては、2018年度の「万引き家族」に続いて家族モノになりますがポン・ジュノ監督の「パラサイト」は疑似でなく本物家族。家族一丸となって裕福なご家族にパラサイトします。そのパラサイト具合いがすごいです。</div><div><br></div><div>ネタバレになってしまうので細かくは書けませんが、、副題にあるとおり、主人公一家は“半地下”に暮らしています。</div><div>裕福なご家族にはきっと縁の無い、身体に染み付く地下の匂い。交わっていくかのように見えてけして交わらないふたつの世界。</div><div><br></div><div>主人公一家の父は言います、計画が失望を生む。だから無計画なのがいいんだ。</div><div>てんやわんやに進む結末に向けてそれでも息子は計画を練ります。計画はそれでも希望も生み出すのでしょう。</div><div><br></div><div>抑圧的な「万引き家族」よりも弾けたポン・ジュノ監督ならではのユーモアが爽快なのですが、抗わず寄り添おうなんならパラサイトしちゃおうってお茶目さの中にもやっぱり抑圧的な社会の歪みが描かれているような気がします。</div><div><br></div></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://9331574480.amebaownd.com">休日の過ごし方</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12577774998.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Feb 2020 21:48:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>today's movie column … 【Nocturnal Animals】</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div>監督 トム・フォード</div><div>出演&nbsp; エイミー・アダムス、ジェイク・ギレンホール</div><div>2016年製作</div></div><div><figure><a href="https://www.amazon.co.jp/ノクターナル・アニマルズ-夜の獣たち-DVD-エイミー・アダムス/dp/B07HC1446Q/ref=mp_s_a_1_7?_encoding=UTF8&amp;imageClass=hi-res&amp;keywords=ノクターナル・アニマルズ&amp;phoneCarrier=wifi&amp;phoneType=Android&amp;qid=1557193564&amp;rd=1&amp;s=gateway&amp;sr=8-7&amp;view=Touch9"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51W5tA0aKSL._SR600%2c315_PIWhiteStrip%2cBottomLeft%2c0%2c35_PIAmznPrime%2cBottomLeft%2c0%2c-5_PIStarRatingTHREEANDHALF%2cBottomLeft%2c360%2c-6_SR600%2c315_SCLZZZZZZZ_.jpg" width="100%"><small><b>ノクターナル・アニマルズ/夜の獣たち [DVD]</b></small><br><small></small></a></figure></div><div><div>【あらすじ】</div><div>&nbsp; 理想の夫と再婚して裕福な生活を送るスーザン宛にひとつの小包が届く。それは小説家として活躍するスーザンの別れた元夫からの贈り物だった。元夫がスーザンに捧げた小説をスーザンは読み始める。そこには家族を無惨にも失ってしまう男の悲痛な物語が刻み込まれていた。スーザンは物語に引摺り込まれ現在と過去が入り交じる混乱に身を落としていく。</div><div><br></div><div>【みどころ】</div><div>①語らない視覚効果に企み。複線たっぷり。</div><div><br></div><div>&nbsp;インテリアや小物などシーンにアート作品や示唆するディテールが随所に散りばめられていて種明かしのあともまた観たいと思わせるし観れる作品だと思う。トム・フォード監督はファッションデザイナーでもあるそうで映像や色彩の使い方もとてもかっこよいです。</div><div><br></div><div>②小説世界と現在がシンクロしながら平行して展開</div><div><br></div><div>&nbsp;小説内の主人公が巻き込まれる衝撃的な事件を辿っていくごとに、スーザンは元夫と過ごした過去や現在の自分の心の空白を引き出されて戸惑います。現在と過去と小説のみっつの世界をすべて同時に描いていきます。空間の色調やトーンに工夫があったり観ていて区別できてくるのがとても不思議で見ごたえがあります。</div><div><br></div><div>③余韻を残すラスト。テーマは復讐。。</div><div><br></div><div>&nbsp;仕事やパートナーに恵まれて裕福な暮らしに身を置くスーザン。実は仕事に忙しい夫婦、夫は出張ばかり。彼女が手掛けたイベントも成功に見えるのに彼女の心は満たされない。過去からやって来た衝撃的な物語。それは、元夫からの復讐なのか、それとも。</div><div><br></div><div>【この映画に関する個人的コラム】</div><div>&nbsp;もう一年前に進めてもらってたのにようやく観れました。企みや思惑が散りばめられているのに、ストーリーは心に染みてラストを見終わってからもあれこれ思いを馳せることのできる、とても良い作品だと思います。オススメです。結構奇抜な表現があるところも好きですが、ご鑑賞時はお気を付けて。</div><div>&nbsp;にしても。一年たっても「準新作」でツ○ヤさんの規準にはてな('_'?) そんなもんなんですかね。</div></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://9331574480.amebaownd.com">休日の過ごし方</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12459580191.html</link>
<pubDate>Tue, 07 May 2019 11:12:02 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>today's movie column … 【The Pianist】</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div>ロマン・ポランスキー監督</div><div>エイドリアン・ブロディ主演</div><div>200<u>2年製作</u></div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190105/17/araonohoshi/b4/73/j/o0274038614333738304.jpg" width="100%"></div><div><div><p>　監督はポーランド出身のロマン・ポランスキー。第二次世界大戦が勃発する1939年から1945年の終結の年まで、ナチスドイツによるホロコースト（ユダヤ人の大量虐殺）を生き抜いた、実在するユダヤ系ポーランド人のピアニスト・シュピルマンの体験記を元に描きました。この作品はフランス、ポーランド、ドイツ、イギリスの合作です。監督自身もこのホロコーストの中を逃亡した経験を持つそうです。</p><p><br></p></div><div>【あらすじ】</div><div><p>　1939年、第二次世界大戦が勃発します。ピアニストのシュピルマンはポーランドのワルシャワでラジオの公開録画で演奏を行っている最中にドイツ空軍の爆撃を受け、急いで帰宅し家族と身を寄せ合います。ナチスドイツによるユダヤ人への迫害は1933年から始まっていてエスカレートするばかりで、ワルシャワ市内に設置されたゲットー（ユダヤ人隔離地域）にシュピルマン一家も収容されてしまいます。シュピルマンは友人の助けを得ながらも仕事に就くことができますがある日ユダヤ人たちは列車に乗せられ強制的に何処かへ連れていかれます。シュピルマンは知人であるユダヤ人ゲットー警察の署長によりその列から外れるのですが、絶滅収容所へ送られる家族との別れとなりました。</p><p><br></p><p>【みどころ】</p><p>　家族と別れたシュピルマンはひとり、知人のつてを辿りながら隠れ、生き延びようとします。窓の外からはワルシャワ蜂起が起こり、仲間たちの反発と没落を目にします。なぜシュピルマンは助けられたのか。ピアニストである彼は国の宝でした。守らねばならない、国を伝える大切な資質を持つ人間だったのです。家族と別れなければならなかったシュピルマンは泣きながら町を逃げ惑います。その時のシュピルマンの胸中はいかばかりだったでしょう。廃墟と化したワルシャワの町で潜んでいた彼はドイツ軍の将校、ホーゼンフェルトに見つかってしまいます。お前は誰だ、職業はなんだ。「ピアニストでした」ドイツ語で答えるシュピルマンをピアノのある部屋に連れて行き、ホーゼンフェルトはピアノを弾くことを彼に命じます。ショパンの調べを極上の腕前で奏でるシュピルマンの演奏にホーゼンフェルトは聞き入ります。そして、彼もまたシュピルマンを守るのです。</p><p>　ホーゼンフェルトに見つかる以前にワルシャワ市内を彷徨っていたシュピルマンはどこからかベートーヴェンの美しいピアノ・ソナタが聞こえた気がします。ピアノのある家で遭遇した二人。その演奏はもしかしたら、ホーゼンフェルトによるものだったのかもしれません。</p><p><br></p><p>【この映画に関する個人的なコラム】</p><p>　もう３、４回は観ていると思いますがこのお正月、家族で映画バナシをしているときに「海の上のピアニスト」と「戦場のピアニスト」がごっちゃになりああだこうだになり、母が「戦場のピアニスト」は観ていないような気がすると言い出すのでじゃあ確かめようじゃないかと借りてきてみんなで観ることになりました。忘れてるだけじゃないんかなぁと思いましたが母は本当に初見だったようです。正月の昼ひなかから観るべき映画なのかどうかは私にはわかりません。</p><p>　非常に有名な作品なのでみなさん御覧になられたことはあると思いますしストーリーも歴史的背景も深く、私みたいなのが説明すべきものでもできるものでもないと思うので何も語りませんが（？）、戦争映画として他の映画と違いを感じるのはこの作品が徹底的にシュピルマン目線で個人に焦点を当ててこの戦争を描いていて、出来事が全てシュピルマンの見える範囲でしか観ている側も知り得ないようなリアル感があるところだったり、音楽家である彼が戦争に翻弄されながらもひとつのアイデンティティを貫き通しているところでそれは戦争という出来事を圧倒していることのように思うところです。個人が持つ生きるに大切なもの。人によっては国籍だったり人種差別的な意識にある人もいるかもしれません。それでも人の気持ちを穏やかにし、五感に伝わる原始的な表現が世界を平らにすることを祈る監督の、実体験も交えた苦しくも素晴らしい作品のように思います。</p></div></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://9331574480.amebaownd.com">休日の過ごし方</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12430862574.html</link>
<pubDate>Sat, 05 Jan 2019 17:00:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>today's movie column … 【AMOUR】</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div>【愛、アムール】</div><div>ミヒャエル・ハネケ監督</div><div>ジャン＝ルイ・トランティニャン、エマニュエル・リヴァ、イザベル・ユペール出演</div><div>2012年製作</div></div><div><figure><a href="https://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E3%80%81%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%AB-DVD-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3-%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3/dp/B00KHMHIVA/ref=mp_s_a_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;qid=1537457978&amp;sr=8-2&amp;pi=AC_SX236_SY340_FMwebp_QL65&amp;keywords=%E6%84%9B%E3%80%81%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%AB&amp;dpPl=1&amp;dpID=51DhY9eCdnL&amp;ref=plSrch"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51DhY9eCdnL._SR600%2c315_PIWhiteStrip%2cBottomLeft%2c0%2c35_PIAmznPrime%2cBottomLeft%2c0%2c-5_PIStarRatingFOUR%2cBottomLeft%2c360%2c-6_SR600%2c315_ZA(7%20Reviews)%2c445%2c286%2c400%2c400%2carial%2c12%2c4%2c0%2c0%2c5_SCLZZZZZZZ_.jpg" width="100%"><small><b>愛、アムール [DVD]</b></small><br><small></small></a></figure></div><div><p>　監督のミヒャエル・ハネケ氏はオーストリアの映画監督であり脚本家です。本作は2009年「白いリボン」で受賞したカンヌ国際映画祭パルム・ドールの二度目の受賞となります。</p><p><br></p><p>【あらすじ】</p><p>　ひっそりと満たされた老後の生活を送るジョルジュとアンヌ夫妻。一人娘を育て上げ、自身も音楽家として活躍し後続する若者も育て上げた二人は長い結婚生活でまた二人きりの生活に戻ってきました。どれくらい続くのか分からない年老いた二人の生活は、妻アンヌの脳梗塞発病により新たな局面を迎えます。手術は上手くいかず、半身の麻痺を抱えて自宅に戻ってきたアンヌはもう二度と病院には戻らないと夫ジョルジュに伝えます。それからの日々、アンヌは悪化の一途を辿ります。ある日、ジョルジュが外出から帰宅すると開け放した窓際でアンヌが車椅子から落ちて座り込んでいるのを見つけました。「早かったのね」と言うアンナ。音楽家として誇り高く生きたアンヌ。ジョルジュは彼女を抱き上げ、車椅子に座らせて窓を閉じます。部屋に戻り向かい合うジョルジュとアンヌ。ふたりの死への覚悟はそれぞれに確実に忍び寄ります。</p><p><br></p><p>【みどころ】</p><p>　ミヒャエル・ハネケ監督はウィーン大学で哲学や心理学、演劇を学んだそうで監督作品にはひと癖もふた癖もあるようなものがあります。本作のシーンでは基本的に夫ジョルジュの目線で描かれるのですが、冒頭のピアノリサイタルを聴いているジョルジュたちのシーン。一度も舞台を見せず聴衆の様子が長回しで映し出されます。開演前、めいめい会話しながら席に着く客席を照明が落ち、静まり、曲が始まるまでじっと、本来観ている側であろう客席を映しています。これは映画を観ている私たちの想像力のデモンストレーションのようにも思えます。その後のシーンはほぼジョルジュとアンヌのアパルトマンの一室で続くふたりのただただ日常生活です。そこでもこの観ている側の見えない部分を主に音、その音を聞いて観ている私たちが持つであろう予測を利用して作り上げられたシーンで老夫婦の生活、妻アンヌが発病してからは介護の生活を丁寧に描きます。そこで私たちは感情移入してふたりの生活を追うことになります。</p><p>　本当の愛ってなんなのか。相手のことを思う時、自分の感情や欲望ではなく、どういうことが「相手のため」なのか。観ているうちにじわじわと問われていくように思えます。そういうことに思いを馳せつつふたりが辿りつくラストを見守ると言葉も出せず、しばらくは無口になってしまいます。</p><p>　ストレートな感動や幻想はけして描かない超シニカルなミヒャエル・ハネケ監督。本作は一回転して超リアル、現実世界で起こり得る人間の諸問題の中での愛でした。それはもう真正面から突き付けられる老いと病気、大人になった子どもとの関係などなど、逃げることのできないことだらけです。その直面せざるを得ない、若い時には考えようともしないことを突き付けてくること自体もハネケの皮肉にも感じます。</p><p>　それでも観終わった後、なぜか重々しく鬱屈する感覚がしなかったのは、シンプルにこの夫婦の相手を想う愛情が一貫してすっと物語を通しているからだと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p>【この映画にまつわる個人的なコラム】</p><p>　ネタバレするのであらすじで触れられないことの方が多い、ハネケの映画です。ミヒャエル・ハネケという人は非常に精密で伏線を多用し、皮肉に満ちた映画を撮る監督さんです。ファンはきっとこの映画のどこにその仕掛けがあるのか、警戒しながら観たに違いありません。私もこわごわ観ましたがあまりに直球なので驚きました。シーンのひとつひとつはとても素晴らしかった。おぉ？？と驚く奇抜な映画を観たいなら、ゲーム感覚では「ファニー・ゲーム」、独身女性なら「ピアニスト」辺りがおススメです。</p><p><br></p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://9331574480.amebaownd.com">休日の過ごし方</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12406626268.html</link>
<pubDate>Fri, 21 Sep 2018 22:00:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>today's movie column … 【万引き家族】</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div>【万引き家族】</div><div>是枝裕和監督</div><div>リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林、松岡茉優出演</div><div>2018年製作</div></div><div><figure><a href="http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fgaga.ne.jp%2Fmanbiki-kazoku%2Fcommon%2Fsns%2Fog.png" width="100%"><small><b>是枝裕和監督 最新作『万引き家族』公式サイト</b></small><br><small>日本アカデミー賞最優秀作品賞他全6冠受賞『三度目の殺人』の是枝裕和監督最新作！ 家族を描き続けてきた名匠が、“家族を超えた絆”を描く衝撃の感動作</small></a></figure></div><div><div>&nbsp;監督は是枝裕和さん。本作で2018年度カンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞しました。同映画祭で「そして父になる」という作品で2013年度の審査員賞を受賞しています。</div><div><br></div><div><br></div><div>【あらすじ】</div><div>&nbsp;東京の下町、一つ屋根の下で暮らすある家族のお話です。日雇いの土方の仕事をする治とクリーニング業に勤める信代、風俗店で働く亜紀、学校に行かずずっと家にいる祥太、祖母・初枝の五人暮らし。不安定な収入源で頼りにしているのは初枝の年金と治と祥太の万引き。貧しいながらも五人は楽しく、満たされた生活を送っているようです。ある晩、近所で虐待を受けて放置されている女の子を治が見つけ、連れて帰ってきます。身体中にアザのある女の子を「ゆり」と名付けて家族は受け入れます。ゆりは少しずつ笑顔を取り戻し、治と祥太に万引きを教え込まれていきます。満たされているはずの生活の中で、不安と疑問を覚え始めるのは祥太でした。能天気に万引きや窃盗を繰り返す治の隣で、その行為と自分の中で芽生えて大きくなり続ける不安や疑問を幼い祥太なりに解釈しようとし始めます。</div><div><br></div><div><br></div><div>【みどころ】</div><div>&nbsp;カンヌ国際映画祭でパルムドールという大賞を獲る。これは非常にすごいことで、よく練られた脚本と印象的な画の撮り方、実力ある俳優陣、文句の付け所がない作品だったと思います。家族の設定としても非常に練り込まれて作られていると思います。</div><div>&nbsp;特に俳優さん。存在だけで成立してしまうような樹木希林さんにリリー・フランキーさんの悲哀溢れる優男っぷりと安藤サクラさんの現実味のあるアンニュイな雰囲気。主役級の演技力を持つ三人が下町の貧乏長屋という設定の中でそれぞれが個性を消して場に溶け込んでしまえばもうそれだけでこの映画は成功と言えそうです。そして祥太演じる子役さんは目ヂカラがあって「誰も知らない」に出ていた柳楽優弥さんのようでした。</div><div>&nbsp;審査員のケイト・ブランシェットに私の泣く芝居が変わっていたらサクラの真似だと思って、とまで言わしめた安藤サクラさんの涙のシーンは必見です。それ以上にリリー・フランキーさんのダメ父さんっぷりにはこちらが泣くしかないシーンなのではありますが。</div><div><br></div><div><br></div><div>【この映画にまつわる個人的コラム】</div><div>&nbsp;社会的な不遇の中でも、経済的な問題や形骸的な家族の形を度外視できたとき、その状況下にあるもので作り上げるしかなかったとしても、家族の幸せがきちんと個人の幸せを満たすものであるならその家族はちゃんと機能していると言えるんだと思います。でも家族は社会とは切り離せないものだということも事実。そんなとき、その家族を守るものはやっぱり大人であるべきだと思うのですが、この家族での大人は社会的な場でも弱い立場で、特にリリー・フランキーさん演じる「父」の治は自分の弱さから抜けきれない、自分しか守れない大人なのでした。それでもそんな治の弱さを無視できないもので、是枝監督は最後まで丁寧に描き切っています。リリーさんの熱演には胸が詰まり、いつまでもその佇まいが心に残りました。</div><div><br></div><div>&nbsp;それから、虐待はもちろん許されないこと。ですが、悪を悪だとするだけで終わらせるのではなく、血が繋がっているからこその家族の苦しみを是枝監督にはぜひいつか描いていただきたいと思います。</div><div><br></div><div>&nbsp;色々感じたことの多い作品でレビュー書いてみましたが全然まとまりませんでした、、すみません。もっと書きたいことがありますが百聞は一見にしかず、ぜひ観てみてください！</div><div><br></div></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://9331574480.amebaownd.com">休日の過ごし方</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12390358798.html</link>
<pubDate>Thu, 12 Jul 2018 22:00:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>today's movie column … 【東京物語】</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div>【東京物語】</div><div>小津安二郎監督</div><div><p>笠智衆、原節子、杉村春子、東山千栄子出演</p></div><div>1953年製作</div><div><br></div></div><div><figure><a href="https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%89%A9%E8%AA%9E-DVD-%E7%AC%A0%E6%99%BA%E8%A1%86/dp/B0009RQXIC"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51F%2BIDt%2BPmL._SR600%2c315_PIWhiteStrip%2cBottomLeft%2c0%2c35_PIStarRatingFOURANDHALF%2cBottomLeft%2c360%2c-6_SR600%2c315_ZA(149%20Reviews)%2c445%2c286%2c400%2c400%2carial%2c12%2c4%2c0%2c0%2c5_SCLZZZZZZZ_.jpg" width="100%"><small><b>東京物語 [DVD]</b></small><br><small></small></a></figure></div><div><p>　監督は小津安二郎さん。黒澤明監督、溝口健二監督と並んで国際的に評価の高い監督さんです。この「東京物語」も名前はきっと聞いたことがある人が多いと思います。徹底した映画の作り方に定評がある監督さんです。家族関係をテーマにして、違う作品を撮るにもほぼ同じ役者さんを繰り返し起用し、役名も同じ名前を使うなど独特なこだわりを見せます。</p><p>　映画を観ていると何だかきっと違和感を感じると思いますが、カメラを低い位置で固定させて撮ったシーンをつなげるように撮影してあり、カメラはほぼ動きません。会話のシーンも不自然にカメラ目線で登場人物たちが話しています。それでもこちらに話しかけているように思わせない工夫がちゃんと凝らされているのです。セリフも不思議な感じがします。不自然に短く、何だったら棒読みに思えるようなセリフが多いような気がするのです。きっとそれは映像の撮り方同様、リズム感を重視しているからではないかなと思います。不思議な小津安二郎ワールド。後にも先にもきっと無二の監督さんではないでしょうか。一本は観ておきたいとお思いの方、この作品から是非。</p><p><br></p><p>【あらすじ】</p><p>　広島は尾道に住む夫婦、周吉と妻、とみには五人の子どもがありました。ある日、周吉ととみは長男の幸一と長女の志げを訪ねて東京に出ることにします。東京にはそれに戦死した次男の妻の紀子が住んでいました。東京に出て長男の幸一の家に滞在しますが、町医者となった幸一は忙しく観光に連れていく日にも急患が入り出かけてしまいます。長女の志げも美容院を開業しており忙しくなかなか両親の相手ができません。</p><p>　困ってお願いした紀子が仕事を休んでふたりを東京見物に連れて行ってもらっている間に幸一と志げは相談し、ふたりを２，３日熱海にやることにしますが、若者で騒がしい観光地に参ってしまった周吉ととみは疲れ切り、早々と引き上げてくる始末。予想外に早く帰ってきてしまうのですが志げの家ではその晩寄合があるというのでふたりはそれぞれ別の場所で一夜を過ごすことにします。周吉は昔の友人を訪ね、とみは次男の妻の紀子が住むアパートに身を寄せました。次男が死んで８年、紀子の部屋には次男の写真が飾ってありました。それを見てとみはこんなに長くあんたをひとりにしておくのは私たちも辛い、と紀子に声を掛けてあげます。紀子は微笑んで目を伏せるのでした。</p><p>　忙しい子どもたちにあまり相手にしてもらえないまま周吉ととみは尾道に帰ることにします。しかしその帰路の電車の中、とみが倒れてしまいます。途中下車して大阪に住む三男の家に少しばかり滞在し、ふたりは尾道に戻ります。しかし尾道に戻った途端、とみは倒れ危篤となってしまいます。父からのお礼の手紙と、速達でやってきた母とみの危篤の報せを受けて子どもたちは尾道に戻ってきます。</p><p><br></p><p><br></p><p>【みどころ】</p><p>　みどころは当時４９歳で７０歳近い父親の役をしている笠智衆さんと完璧に清純な未亡人を演じた原節子さん。笠智衆さんは３２歳で初めて「老け役」を演じたそうですが、この作品でも晩年近いご老人にしか見えません。妻のとみが亡くなった後、ひとりになった部屋でぼんやりと佇む横顔にはなんとも胸が苦しくなるほどの枯れ具合を表現しています。</p><p>　原節子さんは家族の集まりで唯一血の繋がっていないお嫁さん、紀子役です。幸一と志げと同じく東京で働くキャリアウーマンなのですが、幸せな家族がいるふたりとは違い彼女は未亡人でひとり住まい。上京した両親が訪ねてくれるのを家族の誰よりも喜び、義母とみの死を誰よりも悲しむ様子が伝わります。尾道に集まった義兄弟たちがそそくさと帰ってしまった後も紀子は尾道に残り、周吉と次女の京子としばらく生活を共にします。そして紀子が東京に帰る日、周吉はとみと同じく紀子の今後を案じ、良い人があればいつでもお嫁に行っていいんだよと言います。紀子は、周吉ととみ、それぞれ優しく言ってくれたことに後ろめたく感じていました。８年という歳月は紀子にも長く、戦死した夫のことを考えない日もあると話し始めます。そしてこのまま何も起こらず同じ日々が続くのが怖いという気持ちがあるとも涙ながらに心情を打ち明けるのです。周吉は家族ではない、いわば他人のあんたに一番よくしてもらったととみの遺品である時計を紀子に手渡します。健気な紀子が「わたくし、ずるいんです」と涙を流すシーンは「ずるくないよう」とこちらも涙ながらにテレビに向かって言ってしまうような感動のシーンです。</p><p><br></p><p>【この映画にまつわる個人的コラム】</p><p>　こう見ると血の繋がっている家族の冷たさが浮き出て見えるのですが、この映画はそう単純に作られているようには思えません。終盤に末っ子の京子が上の３兄妹が冷たくもさっさと帰ってしまったこと、号泣しながらもケロッと母の遺品をいくつかちゃっかり持って帰る姉のことを紀子に愚痴るシーンがあります。冷たいわと怒る京子に紀子は諭します。みんな大人になると自分の生活が一番になってくるのよ、と。「お義姉さんもそうなるの？」と訊く京子に「そうねぇ、なりたかないけど…、やっぱりそうなってくわよ」と素直に紀子は答えます。</p><p>　実の子であるがゆえ、親の死はきっと考えるし覚悟するのでしょう。ただ泣いてばかりでは立っても居られないという気持ちはわかるような気がします。母が倒れたとき、喪服も準備して持ってきた長女の志げに対して何も用意せずに駆けつけた紀子と京子。志げは母であり妻であり働く女性でもあります。仕事ができるのです。親の死も志げなりに乗り越えていく姿勢なのかもしれません。それを思わせるのは、実際母の死に直面したとき、ひたすら派手に泣いてばかりだったのは長女の志げでした。それぞれの登場人物を丁寧に描く中で、最も際立って見えるのが家族の中で他人である原節子の存在です。でもそれはただ彼女だけが純粋だと見せているのではなく、家族というものの本当の姿を描くために必要な存在なのだと感じます。</p><p>　とはいえ、紀子の純粋さにいつも涙してしまう、尾道の風景が白黒の中でも美しい、情感溢れる素晴らしい作品です。年取るごとに胸に沁みます。。。<br></p><p><br></p></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://9331574480.amebaownd.com">休日の過ごし方</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12380858454.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Jun 2018 20:55:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>today's movie column … 【まあだだよ】</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div>【まあだだよ】</div><div>黒澤明監督</div><div>松村達雄、香川京子、井川比佐志、所ジョージ、寺尾聰出演</div><div>1993年製作</div></div><div><figure><a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%81%BE%E3%81%82%E3%81%A0%E3%81%A0%E3%82%88-DVD-%E6%9D%BE%E6%9D%91%E9%81%94%E9%9B%84/dp/B0014IMRR6"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/510T-UJ5yUL._SR600%2c315_PIWhiteStrip%2cBottomLeft%2c0%2c35_PIAmznPrime%2cBottomLeft%2c0%2c-5_PIStarRatingFOURANDHALF%2cBottomLeft%2c360%2c-6_SR600%2c315_ZA(46%20Reviews)%2c445%2c286%2c400%2c400%2carial%2c12%2c4%2c0%2c0%2c5_SCLZZZZZZZ_.jpg" width="100%"><small><b>まあだだよ [DVD]</b></small><br><small></small></a></figure></div><div><div>&nbsp;「七人の侍」「生きる」など海外でも大きな功績を残した黒澤明監督の三十作目で、公開時は83歳、彼の遺作となった作品です。内田百閒の随筆を元に彼と門下生を描いています。師を慕う門下生たちとの生き生きしたとした交流のなかで内田百閒先生の暖かな人柄が偲ばれる名作です。</div><div><br></div><div>【あらすじ】</div><div>&nbsp; 昭和18年、百閒先生は文筆業に専念するため長年勤めた大学を去ることにしました。先生を慕う門下生たちはそれでも足繁く先生宅を訪ねます。先生が還暦を迎えた頃、空襲で先生の家が焼かれてしまいます。小さな小屋での生活を余儀なくされるのですが先生は奥様と共に春夏秋冬、美しい日々をその狭い空間で過ごします。その後、門下生たちの計らいで新居を構えることができ、先生は文筆家としての活動を続けていきます。</div><div><br></div><div>【みどころ】</div><div>&nbsp;先生が大好きな門下生たちに所ジョージさん、井川比佐志さん、寺尾聰さんを中心に個性溢れる面々が集まります。先生を囲む会、「摩阿陀会（まあだかい）」を発足させ、年に一度、元気で死にそうにもない先生を洒落て「まあだかい？」と尋ねるのです。そこで先生は飄々と「まあだだよ」と答えてビールを一気に飲み干すのを合図にざっくばらんに酒を酌み交わす、というのがお決まりの会。パワフルとは言い難い先生でなんだか見ていてハラハラするのですが、その飄々としてマイペースな雰囲気にはこちらが癒されてしまいます。帰ってこない愛猫に心を痛める先生の姿も可愛らしくも一緒に胸が苦しくなってします。こんな憎めない先生っていそうでいないかもしれない、羨ましくなる師弟関係です。</div><div><br></div><div><br></div><div>【この映画にまつわる個人的コラム】</div><div>&nbsp;黒澤明監督といえば、「七人の侍」や「羅生門」「用心棒」など、三船敏郎さんのあの猛々しいくわっとした顔が思い浮かぶのですが、監督の遺作となってしまったこの作品はとても淡々としていてシンプルです。穏やかで静に満ちた先生の佇まいと先生を慕う明るさと若さに満ちた門下生たち。人生の晩年を余計なものをそぎおとして徹底的にシンプルに描いていて闇雲に涙を誘ったりすることもありません。底はかと無常と、それを受け入れる希望も観る側に与えてくれるような熟練を感じます。監督は最後まで素敵な創作者であったんだと思いました。とても素晴らしい映画です。</div></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://9331574480.amebaownd.com">休日の過ごし方</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12374504718.html</link>
<pubDate>Tue, 08 May 2018 22:30:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>today's movie column … 【百円の恋】</title>
<description>
<![CDATA[ <div><div>【百円の恋】</div><div>武正晴監督</div><div>安藤サクラ、新井浩文出演</div><div>2041年製作</div><div><br></div></div><div><figure><a href="https://www.amazon.co.jp/%E7%99%BE%E5%86%86%E3%81%AE%E6%81%8B-DVD-%E5%AE%89%E8%97%A4%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9/dp/B00TTA699I"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51VoNKtdw5L._SR600%2c315_PIWhiteStrip%2cBottomLeft%2c0%2c35_PIAmznPrime%2cBottomLeft%2c0%2c-5_PIStarRatingFOUR%2cBottomLeft%2c360%2c-6_SR600%2c315_ZA(42%20Reviews)%2c445%2c286%2c400%2c400%2carial%2c12%2c4%2c0%2c0%2c5_SCLZZZZZZZ_.jpg" width="100%"><small><b>百円の恋 [DVD]</b></small><br><small></small></a></figure></div><div><div>&nbsp;監督は武正晴さん。本作で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞しています。「戦う女の映画」をテーマに書かれた足立紳さんの脚本を映画化しました。山口県周南市で行われている映画祭で脚本賞を獲っていて本作も県内の動物園や海岸などが舞台としてでてきます。主演の安藤サクラさんもこの作品で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しています。むちゃくちゃ格好悪くてむちゃくちゃ格好良いサクラさんに心揺さぶられる名作です。</div><div><br></div><div><br></div><div>【あらすじ】</div><div>&nbsp;斎藤一子（いちこ）は実家暮らしの32歳。家族経営の弁当屋で出戻りの妹の二三子が店を手伝っていますが一子は手伝おうともせず自堕落に昼に起き、甥っ子とゲーム三昧。すねかじりで文句ばかり、働かない一子に見かねた二三子といつもの小競合いから大喧嘩に発展。殴り会う姉妹を見て母に出ていってと大泣きされた一子は家を出ていくことにします。</div><div>&nbsp;家を出た一子はアパートを借りて仕事を見つけます。そこは夜な夜な通っていた百円均一のコンビニでした。うつ病の店長におしゃべり男の同僚、おかしな人々の中、一子は初めてのバイトに集中します。ぼんやりとした自活生活の日々、近くにあるボクシングジムが気になります。汗を流すボクサーたちの姿に目を奪われる一子。いつもバナナを買いに来る、おしゃべり男がバナナマンと呼ぶ男、狩野に一子はデートに誘われます。</div><div><br></div><div><br></div><div>【みどころ】</div><div>一子役の安藤サクラさんの熱演が光ります。前半はどうにも怠け者な緩みきった体の一子ですが、ドン底な境遇でボクシングを始めて集中度が増していくにつれ一子の顔つきと体つきは人が変わったよう。</div><div>&nbsp;一貫して痛くて辛い一子の奮闘記なのですがそのベクトルが変わる瞬間が爽快です。私もなんかやるかしら、そんな気持ちにさせてくれます。どうせ痛くて傷がつく人生なら向かい打ってやろうじゃないの。一子の気迫は愛した男をダメ男からイイ男に変えてしまいます。ラストシーンは女子？なら悶え死にしそうなキュン度です。イイトシだとしても悶え死にましょう。(°∀°)</div><div><br></div><div><br></div><div>【この映画にまつわる個人的コラム】</div><div>&nbsp;安藤サクラさんは園子温監督の「愛のむきだし」で気になった女優さんでした。プライベートでは柄本佑さんと結婚されている二世同士の夫婦です。二人とも味のある格好いい役者さんで大好きです。ちなみに親御さんが超有名な二世さんでは寺島しのぶさんとかハマ岡本さんが好きなのですが、自分の環境に囚われず、もしくは活かして自分の個性を開花させているのが素敵だなあと思います。</div><div>&nbsp; 話がそれましたが本作のもう一人の主役、ボクサー・バナナマンこと新井浩文さんもとても素晴らしいです。ふてくされて口では一子をバカにしながらも惹かれていく自分にそっと気付いていくような、粗野さとデリケートさを好演していました。</div><div>&nbsp;それからラストシーンに重なってくるクリープハイプの唄がとても印象的です。この映画のために書き下ろされた「百円の恋」。個性的な声と楽曲に「独特な世界観」というぼんやりした評価をされることを皮肉って自分の名前を尾崎世界観としてしまったボーカルさんもとても魅力的です。</div></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://9331574480.amebaownd.com">休日の過ごし方</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/araonohoshi/entry-12371853182.html</link>
<pubDate>Sat, 28 Apr 2018 11:42:39 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
