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<title>自由気ままな小説</title>
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<title>設定2</title>
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<![CDATA[ 安倍晴明(女性)<br>稀代の陰陽師と謳われる陰陽師。<br>男装の令嬢<br>屋敷の前で倒れていた彩を弟子として面倒をみることになる。<br><br>静流<br>彩の式神で龍<br>属性は水<br>普段は人形をとり戦闘時は武器となる<br><br>左近<br>肉体逞しい、晴明の式神<br>最初は晴明の盾となることが多かったが今は攻めに徹する
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<pubDate>Sat, 26 Apr 2014 19:34:53 +0900</pubDate>
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<title>設定1</title>
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<![CDATA[ 時代・平安<br>彩<br>気がついたら晴明の屋敷の前で倒れていた現代の少女<br>普段の霊力は陰陽師として並だが武器に霊力を流すことで本領発揮する。<br><br>如月絶牙<br>安倍晴明の親友で龍の末裔<br>晴明と同格の力を持ち彩の特性も得ている
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<pubDate>Sat, 26 Apr 2014 19:27:45 +0900</pubDate>
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<title>安倍の少女 素案改</title>
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<![CDATA[ 少年は、同級生から執拗にいじめられていた<br><br>いじめられていた少年は常に周りに気を遣い、配ってきた<br><br>そんな少年は力を欲して、ひとつだけの取り柄を鍛え、才能を開花させる<br><br>〈見返せた！〉<br><br>喜びは束の間。<br><br>〈あれは残酷非道な死神だ〉<br><br>いわれのない抽象<br><br>彼は耐えた<br><br>そして自らの正義を盲信し、突き進む。<br>初心はいつのまにか忘却の彼方へ<br><br>気づいた時には疲弊<br>身近に、心許せる者がいたが彼は近くをみることができなかった<br><br>遠くを見つめ、彼は慟哭する。<br><br>歪んだ正義、歪んだ感情…<br><br>責められるべきは…本人か、そうさせた人々か<br><br>そして天下の鬼才は、自ら賭けをする。<br><br>僅かに残った良心が、正義に狂い力に溺れる自らを止めてくれる者を捜し。<br><br>狂った感情は、世界を敵に回す。<br><br><br><br><br><br>彼に残されたのは復讐と怨念<br><br>「さぁ物語を始めよう」
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<pubDate>Thu, 17 Apr 2014 18:18:13 +0900</pubDate>
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<title>新シリーズ「安倍の少女」素案</title>
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<![CDATA[ 安倍晴明の式神・牙龍は晴明の遺言により、晴明の魂を宿す末裔・彩のいる現世に向かう。<br>そこで見たのは小さな少女を背後に匿いながら格上の妖怪に立ち向かう彩の姿。<br>牙龍は気配と神気を隠し彩を見守る。いや、試す。<br><br>真に晴明の魂を宿す者か、仕えるにふさわしい主かと…
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<pubDate>Wed, 12 Mar 2014 22:29:38 +0900</pubDate>
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<title>第二章後編</title>
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<![CDATA[ 次々と斉射される氷の槍の先にフランが確認できた時、絶牙は悔しいような哀しいような気持ちになる。<br>(おまえが選んだ道だ。文句は言えない。だが…)<br><br>本当に<br>フラン自身の選択だったのか<br>自分が<br>選ばせてしまったのではないだろうか……？<br><br><br><br>〈おかえりなさい♪絶牙♪〉<br>〈今日はシチューよ～〉<br>〈ほら、居候は働け～♪〉<br><br><br><br>「俺は…」<br>この戦闘が始まる前…同じ事を考えていた彼は瓦礫の中を一人立っていた。<br><br>「っ…」<br>言葉が出ない。<br>思考も追いつかなかった。<br>ここにきたのは自分自身にケジメをつけるためだった。<br>だが、心に去来するのは後悔と、フランへの申し訳なさだった<br>結局、巻き込んでしまった<br>自分が、フランから帰る村を奪ったと。<br><br>「…まーた、一人で考え込んでいるみたいですね」<br><br>振り向くと竜姫が扇であおぎながら口元にあてていた。<br><br>「貴方一人で抱えていることが…周りに心配させる原因になるのをよくわかってるでしょう？」<br><br>「…おまえは前とかわらないな。痛いとこを遠慮容赦なくいう」<br><br>「…そう、でもありませんよ」<br><br>月を見上げながら竜姫は呟く。<br>淡い想いを振り切ったその日からかわったのだから。<br>竜姫は絶牙の魔力ダウンについて自分の考察を伝えたあと、間をおいて言った。<br><br>「くれぐれも思い上がらないでください。貴方は一人で何事も解決できる天才ではありません。」<br><br>「……」<br><br>絶牙のこわばった顔をみた後、ため息をついて去り際にいった。<br><br>「貴方の心配は彼女にとっては余計なお世話ではないですか？それより、荷を半分持たせてもらえる方が、彼女にとってはありがたいことだと思いますよ」<br><br><br><br><br><br><br>「絶牙～？」<br>「あっ？」<br>「終わったわよ」<br>フランの声で我に帰った絶牙は、どこか疲れた表情をしている彼女と、ぐったりと座っている竜姫を交互に見て言う。<br><br><br><br><br>「んじゃ、次にいくか」
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<pubDate>Thu, 12 Dec 2013 13:57:42 +0900</pubDate>
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<title>タイトル未定1</title>
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<![CDATA[ もし、どんな願いでを叶えられるとしたら何を望みますか？<br>この物語の主人公の彼は護る力を、その力を行使できる世界への転生を望みました<br><br>このお話は<br>守りたい者を護れず後悔の果てに死んだ一人の青年の物語<br><br><br><br>果たして彼の魂は清らかなままでいられるか…悪鬼のごとく阿修羅のように穢れてしまうのか<br><br><br>その結末を見渡すのは…私とそこにいる貴方です
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<pubDate>Tue, 05 Nov 2013 04:52:33 +0900</pubDate>
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<title>第２章改編版 過去 中編</title>
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<![CDATA[ 視界がぼやけている。<br>体を起こそうとすると制止の声がかかる。<br><br>「動かないでください、体にさわります」<br><br>「私･･･のぼせた･･･？」<br><br>次第に視界が開けていく<br>「うっ･･･」<br><br>「だから動かないでください･･･」<br><br>竜姫が起きようとするフランを寝かす。<br>手には薬瓶が握られていた。<br><br>「これを飲めば楽になります。さ･･･」<br><br>すすめられるがままにフランは薬を飲み込む。<br>すると胃の中に流れ込むと同時に、まるで沸騰するかのように熱くなる。<br><br>「あ゛っ･･･づっ！」<br><br>言い様のない熱さにフランは気力で竜姫を睨む。<br>その気力に竜姫は内心感嘆しながら謝る。<br><br>「ごめんなさい、事情はすぐにわかりますから深呼吸を三回繰り返してください」<br><br>フランは睨むのをやめずに言われた通りにする。<br>すると不思議なことに、すっと熱さは消えていった。<br>そして、今まで聞こえなかった騒音が彼女の耳を叩く。<br><br>ーキィィィ！<br><br>「っ･･･敵襲!?」<br><br>「･･･行きましょうか」<br><br>「ちょ、今の私じゃ･･･」<br>「大丈夫です。」<br><br>そういって修道服に着替えさせられていたフランは、竜姫に手を引かれて外へでた。<br>足下はふらつき、まともに戦える状態ではなかった。<br>遠くに、ぼんやりと絶牙が骸骨の群れを精製した何かで骸骨の群れを砕き、炎で焼き尽くしているのがわかった。<br><br>「私に、どうしろって言うの･･･！」<br><br>「こう、するんです！」<br>竜姫は、フランに不意討ちのキスをする。<br><br>「ん゛！ん゛ん！」<br><br>抵抗するフランを余所に竜姫は濃厚なディープキスをする。<br>すると、二人の周りを青い魔方陣が囲むように現れる。<br>竜姫が唇を話すと、彼女の体が透き通っていく。<br>それは青い渦となりフランを包み、碧氷の羽衣となり包み込む。<br><br>〈･･･聞こえますか？〉<br><br>声が、フランの中に直接響く。<br><br>〈･･･時間がありませんから事実だけを伝えます。聞いてください〉<br><br>フランは突拍子もない展開に言葉が出ずにただ頷いた。<br><br>〈本当はこのままなにもしないで祖父の帰りを待っているつもりでした。･･･でも、貴女たちが現れた。〉<br><br>「･･･」<br><br>〈きっと、祖父が･･･特に貴女と引き合わせたのだと思いました。まさか、こんなに波長があう人が現れるとは思いませんでしたから。〉<br><br>「波長？」<br><br>〈私達竜の血をひくものは人と契約を交わすことができます。ただ波長が合わなければ力は出せない。そして、波長があうには個人個人で条件があります〉<br><br>「･･･まさか！」<br><br>ワナワナしながらフランが言うと、竜姫は答えた。<br><br>〈同じ男を好きになること･･･、そして波長の強さになる鍵はどれだけ好きかということ〉<br><br>「なっなななななっ！」<br><br>〈正式な契約をかわすには、時間がかかるため旧式の仮契約をさせて頂きました。ですが仮契約では私達の波長はぐちゃぐちゃになっています。だから･･･〉<br><br>竜姫が化した羽衣が翻る。<br><br>〈あまり長くこの状態を長く続けられません！短期決着でお願いします〉<br><br>「あー･･･もう･･･わかったわよぉ」<br><br>唇を奪われた事に対して文句の一つも言いたかったが竜姫の言うことが正しいのが、時間と共に魔力を消費していくのがわかる。<br><br>「その代わり･･･後で一発はたかせて」<br><br>〈そのくらいお安いご用です〉<br><br>フランは駆け出す。<br>手には冷気と化した魔力の塊を造り出し、無造作にふった。<br><br><br><br><br><br><br><br>「･･･ったく！」<br><br>絶牙は悪態を付きながら、竜姫が言っていた通りに大鎌・デスサイズをふるいながら炎で骸骨を焼き尽くしていく。<br><br>「本末転倒じゃねぇか、くそ！」<br><br>彼の得意魔術は名も無き武器に名前を与えることにより具現化する一種の契約である。<br>名も無き武器こそ、名がある武器より無限にある。<br>だから絶牙は強かった。<br>だが竜姫はそれが悪いと指摘した。<br>あまりに多くの武器を扱ってきたがために、絶牙の魔力がオーバーヒート寸前であったのではないかと。<br>そして、一年前の災厄が無くても遅かれ早かれそれは訪れていたと。<br><br>〈キィィィ！〉<br><br>地面から、更には空中にとびあがった骸骨が絶牙を狙う。<br>だが絶牙は地面からの骸骨をデスサイズの穂先で突き刺し爆砕し、左腕を一閃すると絡みつく鎖が飛び上がった骸骨を鞭のように弾き飛ばした。<br>弾き飛ばした骸骨は、氷の槍で貫かれる。<br><br>「･･･ん？」<br><br>「降り注げ･･･大地を凍らす氷の槍よ！」
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<link>https://ameblo.jp/archers-servent/entry-11596253079.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Sep 2013 14:52:14 +0900</pubDate>
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<title>小説素案(アメンバー専用)</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Fri, 23 Aug 2013 10:35:08 +0900</pubDate>
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<title>第２章改編版 過去 前半</title>
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<![CDATA[ 「ちっと寄っていきたい場所があるんだが」<br><br>絶牙の一言で向かった先は、かつて村があったと思わしき場所だった。<br>馬車から降りた二人は灰や瓦礫の中を進む。<br><br>「ここは？」<br><br>フランが問うと、絶牙は背を向けたまま答えた。<br><br>「俺が、焼いた村だ」<br><br>「･･･は？」<br><br>「俺が、焼いちまったんだ」<br><br>チラリと見えた横顔は見たこともないような悲しい顔で、後悔と罪悪感に満ちたようだった。<br>フランには、彼が直接焼いたわけではないと感じていたが何も言えなかった。<br>そんな時だった<br><br>「絶牙さん、お久しぶりですね。」<br><br>青く長い髪をした女性がいつのまにか立っていた。<br><br>(･･･気配が感じなかった？)<br><br>「あぁ。竜翁に用があったんだが」<br><br>困惑するフランを前に絶牙が要件を述べると、今度は女性が困った顔をした。<br><br>「祖父は今留守でして･･･一年前から。」<br><br>「･･･何処に行ったかわからんか？」<br><br>「すいません、行き先を聞く前に言ってしまって。祖父にご用件とは？」<br><br>「いや、実はなぁ･･･」<br><br>絶牙は自分が魔力の大半を失ったこと、フランの提案でスウェアへ向かうことなどを伝える。<br><br>「･･･てなわけでな。今の魔力では何もできんから竜翁なら何か良い策でも思いつくのではないのかと思ったんだがな」<br><br>「そうでしたか･･･、うーん」<br><br>女性がクルリと見回すと退屈そうにこちらを冷ややかな目を向けるフランと目があう。<br><br>「とりあえず、私の家に行きましょうか。お連れの方もお疲れでしょうし」<br><br>「･･･あ」<br><br>「あ、じゃないわよ･･･」<br><br><br><br><br><br>その日の夜、フランは女性に薦められて入浴していた。<br>竜翁という人物の好みで温泉を引いた大きな浴場だった。<br><br>「あ～･･･当然といえば当然だけど･･･」<br><br>絶牙が知っていて自分が知らないというのが何故か悔しかった。<br>逆も当然あるというのに、彼との差が広まった気がする。<br><br>「ご一緒してもよろしいですか？」<br><br>胸元を押さえて後ろを振り向くと女性もフランと同じように大きめのタオルで体を巻いて立っていた。<br>フランが頷くと女性は、彼女の横に入った。<br><br>「自己紹介がまだでしたね～。私は竜姫(りゅうき)と言います。貴女の事は絶牙さんから聞いてます」<br><br>「そ、そう･･･」<br><br>ぎこちなく、また頷くと竜姫は微笑んだまま続ける。<br><br>「あ、男女の関係ではありませんから心配なさらないでくださいね？」<br><br>一瞬、心臓がドキリと跳ねた。<br>顔が赤くなっているのがよくわかる。<br><br>(･･･男女の関係なんてなってたらアイツ殺してたわ)<br><br>「絶牙さんのこと、知りたくありませんか？貴女が知らない間の彼のこと」<br><br>竜姫はフランを直視していた。<br>フランは戸惑いながら、再び頷いた。<br><br><br><br><br><br>絶牙が魔術師としての仕事をはじめてすぐ、この村を訪ねた。<br>自分が魔術師として活動するにあたってまず周りに迷惑をかけないため身を隠せる拠点が必要だった。<br>半人半竜のもの達が住むこの村は最適だった。<br><br>「はじめは身勝手だとおもっていた村長である私の祖父の竜翁も話を聞いていくうちに感心したらしくて、村への滞在とこの家の部屋を貸すことにしたんです。」<br><br>フランは黙って聞いていた。<br>何故話してくれてるのか理由はわからなかったが知らなければならない内容だと直感が告げていた。<br><br>「村人とも打ち解けていって、あの人が死神と呼ばれるようになって･･･しばらくたってある組織があの人を追って、ついにこの村を突き止めてしまいました」<br><br>「それって･･･！」<br><br>「ごめんなさい、あの時の会話、聞こえてました。だから･･･」<br><br>竜姫はフランの肩を掴む。<br><br>「貴女には、知る権利と義務がある･･･そう私は感じました。だから、最後まで聞いてください。」<br><br>村に絶牙を引き渡すように要求した組織に対し竜翁は拒絶した。<br><br>〈絶牙は村人同然。売り渡すような真似をするか！〉<br><br>「私は朧気にですが覚えています。祖父が顔を真っ赤にして怒っていたことを。村人達も同調して絶牙さんを守ることになりました」<br><br>それから村をあげての戦いが始まって双方に多数の死者がでた。<br>絶牙は竜翁に何度も自分が行くと申し出たが許されず部屋に軟禁されていた。<br><br>「私の両親も戦って、命を落としたそうです。しばらくたって、絶牙さんが部屋の結界を崩して村に出たときには。」<br><br>悲惨な状態だった。<br>そこら中に傷ついた人々が倒れ、亡骸の数も数知れず。<br>怒りが絶牙を突き動かす。<br><br>「祖父の傷ついた姿を見た時、絶牙さんの怒りは限界を突破しました。彼の怒りは天を焦がす炎となって･･･」<br><br>「この村の全てを焼いてしまった･･･？」<br><br>竜姫は頷いた。<br><br>「絶牙さんが手を下すまでもなく、組織の攻撃で村は建て直しの聞かない状態でしたから･･･全てを焼いてしまったとは表現が大げさかもしれませんが･･･」<br><br>「･･････」<br><br>「ここから先は･･･私も知りません。ですが、一つ言えます。」<br><br>竜姫は湯をすくい肩にかけながら付け加えた。<br><br>「彼は優しすぎます。度が過ぎる優しさは身を窮地に落とし･･･研ぎ澄まされた感覚をも鈍らせる。」<br><br>「それが･･･絶牙の魔力が鈍った元凶･･･？」<br><br>「災厄の力の源は･･･限りない負の力。一種の呪いとも言っても良いものです。それが･･･彼の奥底に眠る後悔や負の感情に反応してもおかしくない･･･これが私の見立てです。」<br><br>「竜姫さん、あなたはいったい？」<br><br>「私は･･･」<br><br>竜姫は涙をこぼして苦笑しながら言った。<br><br>「私は昇ることをやめてしまった、愚かなただの･･･竜の巫女です。」<br><br>「竜姫･･･さん」<br><br>「･･･私の力は、今はまだ話せません。ですが私の見立てはほとんど間違いはありません。」<br><br>涙を拭って竜姫は続けた。<br><br>「だからこそ、私は彼を･･････？」<br><br>「･･････ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ」<br><br>「ちょっ！フランさん！しっかりしてください～！」<br><br>肝心な部分でのぼせてしまったフランに竜姫は慌てて浴場から引きずりだした。
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<pubDate>Sun, 18 Aug 2013 11:50:09 +0900</pubDate>
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<title>一章と間章のあとがき</title>
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<![CDATA[ 最後がグダグタに･･･Σ(ノд&lt;)<br>すみませんすみません、間章にある日常シーンやあーゆうシーンの描写は鋭意勉強中です･･･<br><br><br>さて、なにはともあれ魔術交差一章終わりました。<br>色々と批評を頂いた方々にほんとに、感謝してます<br>スッゴい力になります。<br>話は変わりますが知人にお願いしてイラストを描いて頂いております。<br>魔術師絶牙にシスター・フラン。<br>お願いしたら快くお引き受け頂きましたー<br>出来上がりしだいアップできたらと思っております<br><br>ブログに小説を書くなんて実ははじめてなので文字数やなんか色々見にくいかもですが頑張ってノロノロ書いていきたいと思います♪<br><br>感想、批評は作者の力になるので、たくさんお待ちしてます(笑)<br><br>では、またまた二章でお逢いしましょう！<br>
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<link>https://ameblo.jp/archers-servent/entry-11554274908.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Jun 2013 13:06:15 +0900</pubDate>
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