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<description>映画観たり、旅したり、本読んだり、食事したり、仕事したり。</description>
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<title>Dean &amp; Deluca で、嫁姑談義</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/59/bf/10139231974.jpg"><img height="293" alt="AREA_m" src="https://stat.ameba.jp/user_images/59/bf/10139231974_s.jpg" width="220" border="0"></a><br></p><br><p>平日の夕方5時半に、名古屋駅（名古屋人風に表現すれば、メーエキ）で、人と待ち合わせていた私は、ついでに買い物も済ませようと、早めに家を出た。<br><br>無事にその買い物を終え、それでも時間が余ったので、Dean &amp;　Deluca で食材を眺めた後、コーヒーを飲む事にして、席についた。<br><br>平日の夕方少し前の時間だ。仕事の合間にコーヒーで一息ついていると思われる、サラリーマン風の男性。買い物後のおしゃべりを楽しんでいるらしい、年配の女性連れ。出張の帰りなのだろうか？大きなバッグを抱えて資料に目を通す、キャリア風女性。様々な人が腰を下ろしている店内のカフェに、その2人連れがいた。しかも、席は私の隣。<br><br>都会にあるカフェの特徴で、こういう店は席と席の間隔がとても狭い。聞く気がなくとも、隣の会話は、まるで自分もその会話に参加出来るほどに、聞こえてくる。2人は、30代後半と、70代初めあたりか？と思しき女性たち。<br><br>「ほんと、ムカつくんですよ」<br><br>若い方の女性の大きな声に驚いて、コーヒーと共に食べかけていたキッシュを切るナイフを持つ私の手が止まった。<br><br>「何考えてるのか、全くわかりません」<br><br>年配の女性に対し、敬語を使っているところを見ると、母親ではないらしい。キッシュを口に入れ、それをモゴモゴと噛みながら私は考えた。<br><br>「○△君にも悪いし」<br><br>うーん。職場で知り合ったパートのおばさんに、恋愛相談でもしているのかしらん。<br><br>「こないだも、あんまり腹が立ったから、何言われても、『へ～』しか言えなかった」<br><br>フムフム。<br><br>「お義母さんはどう思いますか？」<br><br>ひえ～。キョワイ！彼女たちは、嫁と姑なの？<br><br>開いた本を1行も読み進めない程、興味をそそられ聞いた話は（いえ、実際は、嫁にあたる方の女性の声があまりに甲高く大きいので、読もうにも本が読めなかった）、どうやら自分の夫の弟の、奥さんの話らしい。つまり話しを聞いている年配の女性にとっては、自分の次男の嫁の話を、長男の嫁と一緒にしているという形になる。<br><br>キッシュを食べるのを忘れるほどに集中して聞いた話によると、長男の嫁と次男の嫁は、当初から気が合わず、さらに次男より羽振りがいい長男が自分の奥さんにブランド品の数々を買い与える事に次男は嫉妬をし、その気持ちが次男の妻にまで伝わるため、長男夫婦が次男夫婦の家に遊びに行くと、必ず後で次男夫婦は喧嘩になるらしい。それを次男の妻が長男の妻にわざわざ伝えたため、話はさらにややこしくなって、「それは、もう遊びに来るなって言う事なの？」と、自分達と会う度喧嘩になるという次男夫婦の真意を汲みかねて、長男次男の産みの親である、お義母さんに相談しているという内容だった。（あ～、しんど）<br><br>それにしても、こういう話を50cm程度しか離れていない横の人間に、聞かせるつもりでわざと大きな声でしゃべっているのであればわかるが、そうでないなら、この女性はもともと声が異常に大きく、さらに人の目が気にならないタイプと推察。つまり、少々無神経な性格だが、言い方を変えると、ある意味おおらかな性格とも言える。<br><br>すぐそばに他人がいる事を感じているのか、もともと声が小さいのかはわからないが、お義母さんの方は、嫁から意見を求められると、ボソボソと小さな声で何かを答えているが、私には殆ど聞き取れない。<br><br>とにかく長男の嫁の勢いが凄すぎるのだ。<br><br>この女性の勢いに飲まれて、お義母さんは一緒に次男夫婦を非難しているようにも見えるが、そうは言っても次男も自分の息子だ。悪の矛先はどうしても次男の嫁へ向い、彼女はこの場では、一応悪者になっていると見受けられる。<br><br>どちらかに思い切り加担する訳にもいかず、かと言って、ストレス一杯の長男の嫁を「まぁ、まぁ」と、諭すと、自分も攻撃される可能性があって、とにかくこの時間は長男の嫁の肩を持とうといったお義母さんの戦略を、キッシュをほお張りながら私は読み取った。<br><br>長男の嫁の表現するところによる、「無愛想で感じの悪い義弟の妻」を見たわけでもない私には、本当に無愛想で感じが悪いかどうかはわからないが、少なくとも自分のお義姉さんが、この長男の奥さんのような性格だと、やってけないかも？と、まだ数回しか会った事のないお義姉さんの顔を思い浮かべた。<br><br>そう、この私にもお義姉さんというものが、昨年から新たに私の人生系図に加わったのだ。いや、お義姉さんの人生系図に、義妹という私が加わったのか？<br><br>まぁ、どちらでも良い。<br><br>いつか私も、お義姉さんが遊びにやって来ると無愛想になり、機嫌が悪くなり、彼女が帰った後、夫とギャンギャン喧嘩をするようになるのだろうか？横で犬のごとく吠え続ける女性を感じながら、犬になった自分を想像すると、震えが走り、私はその想像をブルブルと顔を横に振ってかき消し、「あぁ、神様。どうかそんな事態には一生陥りませんように」と、胸の前で十字を切った。<br><br>ギャンギャン叫びまくった長男の嫁の話を散々聞いて、彼女がスッとした１時間半後（それと同じ時間だけ、私も横で参加していた事になる）、お義母さんはため息交じりにこう言った。<br><br>「入院しているお義母さんだけれどね、誰しも人は歳を取ると、あんな風になっていくのかな？って思うんだ」<br><br>今度はガラリと話を変えて、自分のお義母さんの事を語り始め、そしていかに介護が大変で、そして大切かを力説していた。この辺りは、何故か私にもはっきりと聞き取れたので、これまでの次男の嫁話の時よりも、明らかにお義母さんの声のボリュームが上ったのだろうと、思われる。そして、長男の嫁は1時間半程、散々自分の話をして主張が（一応、形式上は）通ったため満足したのか、今はお義母さんの話を神妙な顔して肯きながら聞いている様子。<br><br>ウム。やっぱり年の功だわね。<br><br>最後は、自分の面倒を見てもらう可能性が高い長男の嫁に、介護の実態を切々とアピールしているお義母さん。<br><br>他人にはそれと気付かれず、上手に人を自分の思う通りに動かしていくには、隣に座る長男の嫁も、そして彼女達に付き合って1時間半も座り続けた私も、きっとこのお義母さんには適うまいと、やっとキッシュを食べ終えながら、私は、そう確信した。<br><br>■Dean ＆ Deluca</p><p>└<a href="http://www.deandeluca.co.jp/">http://www.deandeluca.co.jp/</a><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/aream/entry-10205963484.html</link>
<pubDate>Tue, 10 Feb 2009 11:50:04 +0900</pubDate>
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<title>パリの女は産んでいる？</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/e3/0f/10137664698.jpg"><img height="300" alt="AREA_m" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e3/0f/10137664698_s.jpg" width="209" border="0"></a> <br></p><br><p>知人から、「面白い本を見つけたから、送りますね～」とメールがあり、その2日後に届いた本。</p><br><p>それが、『パリの女は産んでいる』（中島さおり著）というもので、これは2005年に単行本が出て、第54回日本エッセイスト・クラブ賞に輝き、昨年末に、文庫本となって発売されたそうだ。</p><br><p>まだ三分の一程度しか読んでいないけれど、すごく面白い。</p><br><p>何故、フランスでは出生率が上っているかを、フランス人と結婚した日本女性がご自身の体験をもとにルポされている。</p><br><p>子供が増える理由。それはフランスでは婚外子が普通に社会で許容されているとか、結婚に対する考え方が日本とは全然違うからなど様々な仮説を挙げられているが、私が今のところ印象に残った台詞。それは「フランスには、ママ業というものがないから、出産・育児へのハードルが低い」というもの。</p><br><p>これは、専業主婦がいないという意味ではなく、女性が子供を産んで母親になるのはそれほどハードルが高い事ではなく、普通の暮らしの中に出産と子育て、仕事が自然に組み込まれていて、それを守る体制も整っているから、皆あまり深く考えずに子供を産むというような説明だった。だから逆に、「子供を産んで一人前」みたいな日本風の考え方もなく、普通の事だから例え産んで育てていても、誰からも褒められる事もないらしい。単にコップに水を入れて、それを飲んでいるようなものだという事なのか？</p><br><p>そして何よりも、大人が優先される社会なので、子供中心に家族がまわる日本のそれとは異なり、育児に多大なエネルギーを注ぐ人が少ないから、出産＆子育てがそれほど苦ではないとの事。</p><br><p>ナルホド～。</p><br><p>近所には、名古屋のお嬢様学校の付属幼稚園があり、そこに子供を入れたママたちは毎日毎日幼稚園が終わる２時ごろになると、ベンツやアウディ、ポルシェなどに乗ってお迎えにやって来る。</p><br><p>「ここは東京モーターショーの会場か？」と思うほどに色々な車が勢ぞろいして、第三者の私からすれば、それらを眺めているのはとても楽しい。ポルシェからサングラスを頭にひっかけたオシャレなママが降りて来るのを見かけると、「おおお～」となるし、こういうママの子供はどんな顔をしているのかしらん？と、好奇心が湧く。</p><br><p>更に、ご近所さまの迷惑になるからと幼稚園から路駐を禁じられているらしい園児達の保護者は、お迎えに来るだけのために、近所に駐車場を借りている。中には、待機するため近くに部屋を借りている人までいるらしい。</p><p>「すごい状態ですよ～」</p><br><p>家探しをしていた時に、不動産屋のお兄さんが教えてくれた。</p><br><p>こういう日本の、少し過剰とも思えるお受験及びその後の子供への投資（お金と労力共に）はフランス人が見ると、七不思議のように映るのだろうか？</p><br><p>本をくれた人は手紙の最後に遠慮気味にこう綴っておられた。</p><br><p>「別に、あなたに子供を産め～と、プレッシャーをかけている訳ではないですからね。ただ、世界を見渡せばこういう国もあるんだって思うと、興味深くって」。</p><br><p>私の友人2人が、39歳の時に初産で子供を産んだ。彼女たちは周囲の未婚女性の希望の星となったけれど、でも2人には、人には言えない苦労があったのも私は知っている。</p><br><p>やっぱり産むなら早い方が、体への負担が軽いのも現実で、それには今の日本ではフランスのような婚外子がそれほど一般的ではないのだから、晩婚を防ぐべく、比較的若いうちの結婚を促進させる方が、本当に少子化対策が必要なのであれば、早いのではないか。</p><br><p>国会で、小渕優子さんと蓮舫さんが少子化対策の内容に関し、熱いバトルを繰り広げておられたけれど、私はまずは結婚する人の数を増やす法案でも通す方が、解決への第一歩になると、自分の事を棚に上げて（いや、自分が経験しているからこそ）、そう思うんだけどな。</p><br><p>■パリの女は産んでいる</p><p>└<a href="http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=81010320">http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=81010320</a> <br></p>
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<link>https://ameblo.jp/aream/entry-10203831103.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Feb 2009 10:56:47 +0900</pubDate>
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<title>マイスウィートソウル</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/8e/e0/10137326303.jpg"><img style="CLEAR: both; FLOAT: left" height="250" alt="AREA_m" src="https://stat.ameba.jp/user_images/8e/e0/10137326303.jpg" width="333" border="0"></a> <br></p><p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br></p><br><br><p><br></p><p>私、韓国ドラマは『冬ソナ』しかまともに観た事がないため、これがいつどんな風にブレイクしたのかもわからない。</p><br><p>「これ」とは、現在、テレビ愛知で放映されている、『マイスウィートソウル』。</p><br><p>登場人物のやりとりが面白くって、朝9:30スタートのこの番組を観るため、それよりも先に家事をして時間を作ったり、時にはお化粧をしながら、眺めている。</p><br><p>このドラマ、例えて言うのであれば、韓国版『Sex and the City』。</p><br><p>この手のドラマの日本版にはちっともはまらず、『負け犬の遠吠え』の著者、酒井順子さんはその本の中で、「あのドラマは、白いメス犬たちが繰り広げているものだからこそ面白く、自分達に置き換えるとリアルすぎて様にならない」みたいな事を仰っていたが、私もそれは心から賛同で、だからこそ日本版『Sex and the City』には、はまらなかったのだろう。</p><br><p>ところが、お隣であっても外国である韓国ならば勝手が違う。</p><br><p>見た目は日本人と同じアジア系の顔ばかりが並ぶが、言葉が違い、景色も違うせいか、やっぱり何だかワクワクして、そして面白い。</p><br><p>「あぁ、この後ウンスはどうなるの？テオなんかより、ヨンスの方が明らかにいいじゃないっ！」なんて独り言を言いながら、画面を食い入るように見つめる。</p><br><p>さすが偉大な文学作品『Sex and the City』は、世界中の女性達に影響を与えて、そして似たようなドラマがどんどん作られるわけね。</p><br><p>うーん。何だか突然ソウルへ行きたくなってきたよ、あたしゃ。</p><br><p>会社員時代、一緒に仕事をしたリムさん。彼は果たしてお元気かしらん？</p><br><p>■マイスウィートソウル<br>└<a href="http://www.cinemart.co.jp/mss/">http://www.cinemart.co.jp/mss/</a></p>
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<link>https://ameblo.jp/aream/entry-10203331102.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Feb 2009 11:48:27 +0900</pubDate>
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