オタ社会の底辺 https://ameblo.jp/arehuz/ 二次創作小説とか載せちゃう完全に自己満足のオナニー場 ja-jp あけましておめでとーございます https://ameblo.jp/arehuz/entry-10754586179.html どうも、新年早々エロゲをオートモードでプレイしながら寝落ちして、起きたらエロシーンという失態をおかした俺です。寝ぼけ眼でゲーム終了したんでどんなCGか忘れたからノープロブレムです。何もなかった。ちなみに年の暮れからDies iraeなんて厨二ゲーをやっておりました。寝る前の記憶は戦闘シーンなのに起きたらエロシーンとかやめろよ!まぁ、そんなこんなで2011年です。あけましておめでとう!今年もよろしくね!え?小説?・・・創作意欲の赴くままに、書きたくなったら書くよ!みんなも何も考えずに変な伏線張っち 2011-01-01T02:26:10+09:00 スクライド見返してるけど面白すぎてやばい https://ameblo.jp/arehuz/entry-10733243949.html どうも。最近スクライドにハマってます。三年くらい前に一回見たけど、今見ても面白い。というか三年前に見た時より面白く感じられるなぁ。昔はネタ台詞だと思ってた雲慶のセリフ(↓)も、今見るとまた違った感じ。最後の一文はともかくwそう!優しさに包まれて、人は弱くなるものである!ぬくもりに包まれて、人はいやされるものである。一方的に与えられる幸せは、人間を堕落させ、骨抜きにされてしまう。はっはっはっはっはっは。もはや私の声も聞こえまいて!劉鳳よ、私の偉大なる脚本の中で、ときめいて死ね!/スクライド より  2010-12-11T04:32:09+09:00 プロローグ4:一人の漢と一人の男の話 https://ameblo.jp/arehuz/entry-10732279116.html ――――――少年は――クラインは夢を見ていた。長い、とても長い夢。もう一年にもなるだろうか。彼はこの地に、エリンに招かれた。最初は心細かった。体は16歳。知識も年相応なのに、記憶がなかったのだ。右も左もわからない世界。誰にも助けを求められない世界。そんなクラインにも、手を差し伸べてくれる人が現れた。一つ年上の、銀色の髪をしたレグルスという男だった。彼は一人で塞ぎこむクラインを見て声をかけ、しばらく面倒見てやるとまで言ってくれた。それからの生活は楽しかった。ただの夕飯が楽しく思えた。ただのアルバイ 2010-12-10T04:11:52+09:00 うみねこの話 https://ameblo.jp/arehuz/entry-10731935273.html 今日は小説じゃなくて、うみねこのなく頃に について話そうと思うんだぜさて、このブログを読んでくれている方なら名前くらいは知ってると思う、あの竜騎士07さんのゲームですが、もうすぐPS3版が出ますね。で、PS3持ってないけど公式サイトを見てきたわけなんですが。うみねこのなく頃に PS3 PVを見た感想。こ れ は ひ ど い俺は原作全エピソードクリア済みでかなりうみねこ好きだけど、これは買う気にならない。多分原作クリアしてなくても買う気にならない。でも原作クリアしてるだけにもっと酷いと思った。絵は 2010-12-09T20:55:04+09:00 プロローグ3:奇妙な夢 https://ameblo.jp/arehuz/entry-10730337096.html ――――――『ああ…………だ。……………問題な………………ろう。』声が聞こえるが、こもっていてよく聞こえない。視界もハッキリしない。ロイガーはこれが夢だということを悟る。『キ……ル。侵入………………、どうする』耳が慣れてきたのか、だんだんとハッキリ聞こえるようになってくる。『ここにくるまでには大量のモンスターがいるのだ、放っておいても問題あるまい』ぼやけていた視界もクリアになる。と、黒いローブに身を包み、背中から翼のようなものが生えた男が見えた。だが、ロイガーに翼の生えた知り合いなどいないし、見 2010-12-08T04:32:17+09:00 プロローグ2:ロイガーの日常 https://ameblo.jp/arehuz/entry-10728435400.html 「おーいおいなんで今日に限って遅刻してねーんだよてめーは」赤毛の少年はアルビダンジョンロビーに入るなり、壁に寄り掛かっている少年と少女に声をかけた。「な…!何よロイガー!その私がいつも約束の時間を守らないみたいな言い方は!」「お前…その通りだよ」「ふ、ふんっ!私がいつも遅れてくるのをいいことに、あなただって今日はちょっと遅れてきたじゃない!」「今日はたまたまだ!キツネの大群に襲われたんだよ!いきなり!」「はぁ…?あの人畜無害なキツネが、向こうから襲ってくるわけないじゃない。もうちょっとまともな言 2010-12-06T08:26:47+09:00 プロローグ:キツネ達の戦争 https://ameblo.jp/arehuz/entry-10727956971.html ここはティルコネイルの木陰。エリンと呼ばれる世界の小さな村の、小さな木陰だ。その木陰に、数匹のキツネが集まっていた。大人から子供までさまざまなキツネが集まっている。その中から、太り気味な大人キツネが前に出て、口を開いた。「――諸君。私は人間が嫌いだ。諸君、私は人間が嫌いだ!諸君!私は人間が大嫌いだ!!」静かに語っていた口調がどんどん荒くなる。「剣士が嫌いだ。弓使いが嫌いだ。魔法使いが嫌いだ。格闘家が嫌いだ。錬金術師が嫌いだ。召還術師が嫌いだ。この世界で目にするあらゆる人間が大嫌いだ!!」「平原で 2010-12-05T20:16:52+09:00