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<title>アリキタリワールドのブログ</title>
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<description>海堂尊先生シリーズの本や映画、ドラマの感想をつらつらと…。偏ってるかもしれませんが……。</description>
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<title>映画『ジーン　ワルツ』</title>
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<![CDATA[ <p>清川先生のキャスティングは田辺誠一さんだったんですね。</p><p>ここまで男前だったとは……！</p><p>さすがの曽根崎先生も好きになっちゃいますよね。笑。</p><br><p>映画だと尺の問題があるせいか、</p><p>結構原作と異なる部分がありました。</p><br><p>特に気にならない部分がほとんどでしたけど、</p><p>青井ユミちゃんのエピソードは入れてほしかったです。</p><br><p>「だって、ずっと前からユミ先輩のことが好きだったんだから。」</p><br><p>コージめっちゃいい奴じゃないですか？</p><p>そのことを通してユミも成長していく……</p><p>っていうプロセスは必要だったと思いますね。</p><br><p>甘利夫婦のエピソードは泣いちゃいました。</p><p>あんなちっちゃいのに「命」だと思うと凄いなぁって。</p><p>原作では産むタイミングが違うけど、</p><p>ああやって違うタイミングにすることで焦点をそのことだけにあてるのは</p><p>ほんとによかったと思います、</p><br><p>三枝先生の件は、</p><p>いつ考えても心苦しいです。</p><p>久広先生のせいじゃないけど、</p><p>残された遺族の気持ちになるとつらい。</p><br><p>清川先生がメディアを使って訴えた部分は『極北クレイマー』でしたが、</p><p>この作品に組み込んでもよかったと思います。</p><br><br><p>作品全体的にスピード感はあまりないですが、</p><p>ひとつひとつの重みが違いますね。</p><br><p>「こんなことって、これより大事なことが他にあったかしら。」</p><br><p>マリア先生のこの言葉が一番グッと来ました。</p><br><p>私自身は産婦人科医にはなれないけど、</p><p>一般市民としてお医者さんを守ることも考えるべきなのかな。</p><br><br><p>「ん？好きな人の子、なんだろ？」</p><br><p>清川先生はイケメンすぎてもはや罪でした。</p><p>完全に心奪われました。</p><br><p>海堂シリーズの全体的な傾向として、</p><p>恋愛要素なんて一切ないと思わせつつ、</p><p>最後の最後で女性読者をキュン死させますよね。笑。</p>
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<link>https://ameblo.jp/arikitariworld/entry-11208988403.html</link>
<pubDate>Sat, 31 Mar 2012 12:25:36 +0900</pubDate>
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<title>映画『ジェネラルルージュの凱旋』</title>
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<![CDATA[ <p>速水先生は西島秀俊さんしか認めない！ってきめつけてて、</p><p>全然映画を見ようとすらしていなかったんですけど、</p><p>堺雅人さんが出てきた瞬間にあっさり軍配をあげました。笑。</p><br><p>本当にこの映画は、</p><p>堺雅人さんの独演会っていっていいほどに、ジェネラル目立ってました！</p><br><p>田口先生が女っていう致命的な誤差があるものの、</p><p>ほとんど原作に忠実で、その辺がドラマよりはいいなと思いましたね。</p><br><p>あーでも、リスクマネジメント委員会と倫理委員会がごっちゃになってたかな？</p><p>でもあの辺は原作を愛する私でも難しいからなー。</p><p>そこの説明も映画に組み込むのは無理な感じですかね。</p><br><p>田口先生があれくらいのキャラだからこそ</p><p>白鳥さんとのコンビが絶妙な感じですばらしいですよね！</p><br><p>阿部寛さんピッタリo(ﾟｰﾟ*o)(o*ﾟｰﾟ)o</p><br><p>でも、加納警視正も阿部寛さんのイメージあるからなぁ。</p><p>あくまで私の中ですけどね……。</p><br><p>佐藤ちゃん、あんなんだったかな。</p><p>映画はあれはあれでいいと思うんですけど、</p><p>あそこまで露骨に速水先生への不満をぶつけたりはしないと思うんですよね。</p><br><p>最後の最後で爆発しちゃう感じがあるようなないような。</p><p>まぁ、救急救命のスタッフが速水先生を厚く信頼してる感は伝わってきたので。</p><br><p>速水先生は、本当は独りでは何もできない人だと思うんですよ。</p><p>もちろん凄い才能を持ってる人ではあるけど、</p><p>花房師長をはじめとするスタッフの支えがあって</p><p>あのスタイルが確立されているんだと思います。</p><br><p>その辺の模写は大事ですよね。</p><p>映画で『極北ラプソディ』までやる可能性は極めて低いですけど、</p><p>速水先生にも「その後」があるわけですしね。</p><br><p>それにしても、最後の救命のシーンは何度見ても惚れ惚れしますね。</p><p>佐藤ちゃんもあそこで初めて自分の判断に自信を持ったと思います。</p><p>黒の印をつけるときはこっちも悲しくなっちゃいましたが……。</p><br><p>映画『チームバチスタの栄光』に出てきた先生達が出てきたのも、</p><p>凄くうれしかったですね！</p><p>酒井先生や垣谷先生！うわー！みたいなｗ</p><br><p>花房師長がジェネラルにルージュを渡すシーンは大好きです！</p><p>さらに、ルージュを引いた後の引き締まった顔！！</p><p>特に不自然でもなかったので凄い盛り上がりました。</p><br><p>そしてラストの速水先生と花房師長の展開がー！</p><p>原作では抱きしめる感じでしたが、</p><p>映画では強引に手をつないでましたね。</p><p>あの絶妙な距離感がすばらしすぎた！！</p><br><p>確かに、速水先生のことを考えると手を繋ぐ位が</p><p>精一杯の愛情表現だったのかもしれませんね。</p><br><br><p>また急ぎ足で書いてしまったので、誤字脱字等すいません。</p><br><br><br><p><br></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/arikitariworld/entry-11208218890.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Mar 2012 17:15:39 +0900</pubDate>
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<title>『玉村警部補の災難』</title>
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<![CDATA[ チームバチスタシリーズの最新刊です。<br><br>下記ネタバレ注意↓<br><br>この本は田口先生と玉村警部補が「あんなことあったねー、こんなことあったねー。」<br>っていろいろ思い返しながら、お互いを労わり合う、そんな状況がバックになっています。<br><br>第一章　東京二十三区内外殺人事件<br>これは、読んでいる途中で「あっ！」となるお話ですね。<br>この話は、厚生労働省の講演会で田口先生が東京に出張したときに居合わせた事件で<br>となると『イノセントゲリラの祝祭』にうまく組み込まれてるわけですよ。<br>こんなことが現実の問題として浮き彫りになっているのだなと思うと、<br>私って世の中について何もしらないなって改めて思っちゃいますね。<br>きっとほとんどの人が司法解剖にはびこる問題点について考えたことがないいのではないでしょうか。<br>海堂先生の作品を読んで初めて自分自身で医療と司法の関係性に関する問題点を認識できたと思います。<br>でも、自分で行動してみよう！ってのはもうちょっと先かな。<br><br>第二章　青空迷宮<br>もう加納さんに目がハートです。<br>きっと近くにいたら大変そうですけど、これくらいの強引さで事件解決までひっぱってってくれると<br>すごく気持ちのいいものですね。<br>なんかちょっと遠まわしな表現とかも、加納さんだとそれがまたギャップで、<br>でも「らしい」なって思います。<br>あまり医学的なものの登場はないんですけど、普通のミステリーも面白いですね！<br>最後の加納さんの解き明かしの強引さも私は好きでした。<br><br>第三章　四兆七千億分の憂鬱<br>なんだろう、先生らしいなって思いました。<br>人間ドラマ的なドロドロした部分も盛り込みつつ、常人には考えつかないような科学的トリックの登場。<br>犯人は予想できても、そこに存在したトリックが想像できず、<br>「あ、違うのかな？」そう思わせるストーリーこそ海堂ワールドだなと思います。<br>ただの破綻した夫婦のもつれではないってところがページをめくるスピードを加速させるんですよね。<br><br>第四章　エナメルの証言<br>語り口が犯人って海堂さんの中ではちょっとめずらしいのかな？<br>私の中ではかなり新鮮でした。<br>途中で、この人悪いことやってるっていうのはわかったけど、<br>本人に罪の意識がなかったので予想しにくかったですね。<br>といいますか、個人的に島津先生好きなので、予想外の登場にうれしかったです。<br>栗田さんすごいなぁ。<br>ほんとにああいう歯医者さんって存在するのかな？<br>存在しなかったら、そういう犯罪を思いついた先生すごいですね。<br>このシリーズはきっと続くので、今後の展開に期待が高まります！<br><br>初めて感想をあげてみたんですけど、大急ぎで書いてしまったので、<br>誤字脱字等あったらごめんなさい。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/arikitariworld/entry-11205287480.html</link>
<pubDate>Mon, 26 Mar 2012 17:31:26 +0900</pubDate>
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