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<title>Tomoのブログ</title>
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<description>ゆらぎ世代の女性の悩み、日々を楽しく乗り切るお気に入りのもの、好きなことを気ままに綴ります。</description>
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<title>最近読んだ本</title>
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<![CDATA[ <div><div>『三体』 劉慈欣 著&nbsp;</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;大森望 ・光吉さくら ・ワン・チャイ 翻訳</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 立原透耶 監修</div><div><br></div><div>※少しでもネタバレが嫌な方は読まないで下さい。</div><div><br></div><div><br></div><div>昨年、中国SF短編集『折りたたみ北京』を読んだ時から邦訳を待っていた本書。《三体三部作》(『地球往時』)の第一部。</div><div>先の短編集の中の「円」がとても面白く、それがこの『三体』の一部を改稿し、短編仕立てにしたものと知って、「円」が本書『三体』にどう組み込まれているかを知りたい一心で手に取った。</div><div>物語は1976年、中国文化大革命の狂乱の時代から始まる。この物語の主人公の一人、天体物理学者の葉文潔と言う女性が、物理学者の父親を目の前で紅衛兵に嬲り殺しにされる。その後、失意の文潔は巨大なパラボラアンテナを備える陸の孤島のような謎めいた軍事基地「紅岸」にスカウトされ、立場としては最下層だが能力を必要とされていた彼女は、そこで行われていた極秘プロジェクトに関わっていた。しかし、人類そのものに深く絶望していた文潔は、ある日全人類の運命を左右しかねないある事を決行する…。</div><div>時は流れて現代。世界各地で不気味な現象が頻発しており、優秀な科学者の自殺が相次いでいた。ここで主人公になるのはナノマテリアル開発者の汪淼。彼は自分が撮る写真に知らないうちにカウントダウンらしき数字が毎回現れ、次に空間にもその数字が見え、とうとう宇宙が彼に向かって点滅するのを目撃してパニックを通り越して何かとてつもない事が起きている事を理解する。そのストレスから逃れるために始めたVRゲーム、それが「三体」の世界をシュミレートしたゲームだった。私が面白いと思った短編の「円」は、このVRゲームの一部だったとは！もう、この三体ゲーム部分だけでも充分面白い…と言うか、ここがまだ一番わかりやすい💦</div><div>とにかくスケールが大きすぎる上、相対性理論、基礎理論や応用理論、力学、光学、天体物理学、最後の方も陽子の話が重要になるし、三体ゲームには秦の始皇帝、アインシュタイン、コペルニクスにニュートン、ジョン・フォン・</div><div>ノイマンやらが次々出てきて語るので、日頃物理科学や天文科学に触れることもなく、世界史全般にも詳しくない自分は書かれていることを追うので精一杯💦</div><div>映画なら細かいことはわからなくても映像を追えるけれど、文字で書かれたことはある程度理解できないと脳内でイメージできない。数十ページ読んでは驚いて休憩。その繰り返し。でも…面白い（笑）</div><div>まだあと二冊刊行されるのを待つわけだが…中国で発表された当時は文革シーンを最初に持ってくるのはマズイと、真ん中のエンターテインメント色の強い「現代パート」から始まっていたと言う本書、そこから読み直してもいいかも？と思っているところ。</div><div>エリートやインテリ科学者ばかり出てくる中で、元軍人上がりで高度な物理科学なんかからっきし知らない、態度の悪い警察官の史強がとてもいい味を出していて、実際にエリート達より頼りになるのが物理学に深過ぎる内容に疲れて折れそうな私の心をも救ってくれるのが嬉しい。</div><div>全世界で大絶賛の超弩級SF、想像力と言うか妄想力の凄さを感じてとりあえず第一部読了。</div><div><br></div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190731/16/aromatomoko/73/c9/j/o1600186614518038168.jpg" width="100%"></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://56564718.amebaownd.com">ちょうどいいしあわせを探して</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<pubDate>Wed, 31 Jul 2019 16:54:27 +0900</pubDate>
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<title>夏のハーブティー</title>
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<![CDATA[ <div><div>梅雨が明けた途端に暑い。最近見た目に涼しい気がするものを求めているせいか、普通の麦茶や紅茶、緑茶や焙じ茶をお休みして、バタフライピーのハーブティーを頻繁に入れている。味も香りも無いのでホットではなく、少し背の高いグラスに蜂蜜を入れて、ロックアイスを詰め込んでから真っ青なハーブティーを注ぐ。透き通ったブルー。</div><div>そしてグラスの縁からゆっくりとレモン果汁を入れると…底の方からゆっくりと色が変わって、まるで南国の海に夕陽が沈んで行く時のようなグラデーションに。</div><div><br></div><div>ブルーベリーよりもアントシアニンがずっと多いこのバタフライピー。パソコン仕事やSNSです疲れた目を休めるのにぴったり。見た目も綺麗で他にも身体に良いことが沢山あるらしい。</div><div><br></div><div>勝手に「Summer sunset」と名付けて、自宅カフェの夏メニューとして楽しんでいる。</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190731/14/aromatomoko/1a/7f/j/o1124139414517947399.jpg" width="100%"></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://56564718.amebaownd.com">ちょうどいいしあわせを探して</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<pubDate>Wed, 31 Jul 2019 14:35:52 +0900</pubDate>
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<title>斜めゼリー</title>
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<![CDATA[ <div><div>自家製赤紫蘇ジュースのゼリーと、寒天入りアガーで作ったミルクプリン風斜めゼリー。</div><div>上にあり合わせの果物、桃🍑とパイン🍍とキウイ🥝を飾って。</div><div>美味しいと家族に好評。</div><div><br></div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190727/21/aromatomoko/55/17/j/o1124133014514130650.jpg" width="100%"></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://56564718.amebaownd.com">ちょうどいいしあわせを探して</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<pubDate>Sat, 27 Jul 2019 20:58:34 +0900</pubDate>
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<title>最近読んだ本</title>
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<![CDATA[ <div><div>『線は、僕を描く』砥上裕將 講談社</div><div>交通事故で突然両親を失ってから、心の中の真っ白なガラスの部屋に一人引きこもり、深い孤独の中にいる青山霜介。そこから出られないまま大学生になった彼は、展示会場設営のアルバイト先で、水墨画の巨匠、篠田湖山と出会う。青山霜介に何かを見て取った湖山は、彼をその場で内弟子にする。</div><div>とにかく描写力が素晴らしく、馴染みのない水墨画の世界の奥深さ、素晴らしさにみるみる惹きこまれて行く。読んでいると、画仙紙に墨を含ませた筆が走り、生き生きとした薔薇や牡丹、春蘭の葉が見えてくるのだ。墨が硯ですられる時の粒子の細かさ、絵筆が筆洗に浸される様子、絵師たちの腕や手の動きまでもが見える気がしてくる。</div><div>「四時無形のときの流れにしたがって、ただありのままに生きようとする命に、頭を深く垂れて教えを請いなさい。私は花を描けとは言っていない。花に教えを請え、と君に言った」</div><div>度々交わされる禅問答の様な湖山先生と青山君のやりとり。一筆の線に描く人の心が現れる水墨の世界。青山君は、初めて出会った水墨画の世界に没頭し、少しづつ深い悲しみの淵から外の世界の美しさに目を向けて、生きる意欲や人と自然との繋がりを恢復させて行く。</div><div>青山君と水墨画の出会いも素晴らしいが、彼の大学の同級生で、自称親友の古前君がとても良い。何にも興味を示さず、ろくに食事も取らない青山君をそのまま受け入れ、あれこれと頼みごとをする古前君。森見登美彦氏の作品から抜け出てきたのかと笑ってしまう、斜め方向に力強く真っ直ぐで、わかりやすい彼の存在は、青山君の閉じられた世界と止まった時間が動き出すきっかけを作る。そして古前君が想いを寄せているらしいゼミの女子、川岸さん。湖山先生の孫娘で絶世の美女、同い年の若手絵師でもある千瑛。彼ら若者たちの青春小説としても本当に楽しく、清々しい物語だった。最高の芸術と青春エンターテイメントを隅々まで堪能した。</div><div><br></div><div><br></div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190718/17/aromatomoko/8e/0a/j/o1600198214505922026.jpg" width="100%"></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://56564718.amebaownd.com">ちょうどいいしあわせを探して</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<pubDate>Thu, 18 Jul 2019 17:34:28 +0900</pubDate>
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<title>ローズマリーバーム</title>
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<![CDATA[ ドクダミの花チンキでローションを作ったついでに、なくなって来ていたローズマリーバーム作り。<div>もう何回も作っているので手順も材料もわかっていて、15分ぐらいで完成。相変わらず綺麗なモスグリーンの軟膏ができた。</div><div><br></div><div>肝心のローズマリーチンキが残り少なくなって来たので、また仕込まなくては。</div><div><br></div><div>☆準備したもの</div><div>ローズマリーチンキ 20cc</div><div>白色ワセリン 20g</div><div>計量スプーン</div><div>空き瓶</div><div>雪平鍋</div><div>新聞紙</div><div>遮光容器</div><div><br></div><div>☆作り方</div><div>雪平鍋に湯を沸かし、ワセリンとローズマリーチンキを入れた瓶を湯煎にかける。最初はワセリンとローズマリーチンキが分離しているが、10分ぐらいかき混ぜて液体が均一なモスグリーンになって来て泡立って来ると混ざった証拠。</div><div>湯煎から引き上げ、軽く粗熱が取れたら固まらないうちに遮光容器に入れ、フランキンセンスを数滴混ぜて常温で固まったら完成。</div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190715/13/aromatomoko/13/ff/j/o1080102014502839455.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190715/13/aromatomoko/13/ff/j/o1080102014502839455.jpg" border="0" width="400" height="377" alt=""></a></div><br><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190715/13/aromatomoko/37/39/j/o0995108014502839465.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190715/13/aromatomoko/37/39/j/o0995108014502839465.jpg" border="0" width="400" height="434" alt=""></a></div><br></div>
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<pubDate>Mon, 15 Jul 2019 13:21:47 +0900</pubDate>
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<title>ドクダミローション(花)</title>
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<![CDATA[ <div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">６月の初めに漬けたドクダミの花のチンキを使って化粧水を作ってみた。</span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">☆用意したもの</span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">ドクダミの花チンキ 10cc</span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">精製水 40cc</span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">グリセリン 0.5cc(パール大)<br></span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">遮光瓶 50cc入るもの (ドリッパー付き)</span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">上記の材料をアルコール消毒した遮光瓶に入れるだけ。(本来はパッチテストをするべき)ちょっと顔につけてみてびっくり‼️とても優しい香り。ほんのりとしたスイートオレンジの様な香りがして、ドクダミの葉のあの匂いの痕跡はゼロ！</span></div><div style="position: static; line-height: 28px; padding-left: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">美白効果があると聞くけど、そこまで期待しなくても、普段使いにいい感じ…。</span></div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190715/13/aromatomoko/1b/17/j/o1063108014502827795.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190715/13/aromatomoko/1b/17/j/o1063108014502827795.jpg" border="0" width="400" height="406" alt=""></a></div><br>
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<pubDate>Mon, 15 Jul 2019 13:19:50 +0900</pubDate>
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<title>手作り二色水羊羹</title>
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<![CDATA[ <div><div>先日作った紫陽花羹の白餡と、天の川羊羹のこし餡が残っていたので、二色水羊羹を作ってみた。</div><div><br></div><div>色々レシピを見たけれど、残った餡を使うのできっちりした分量にはならない。抹茶の部分は抹茶寒天の物もあったので、抹茶の錦玉羹にあるだけの白餡を入れる。</div><div><br></div><div>タッパーに抹茶水羊羹を流し入れ、常温で固めて、その上からこし餡と寒天で作った水羊羹を流し入れる。冷蔵庫でおよそ2時間。綺麗な二層の水羊羹の完成。抹茶水羊羹の方が量が少ないので切って市松模様にはできなかつたが、なかなかの、出来上がり。こし餡の水羊羹はもう少し水を多くしても良かったかも？</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190714/21/aromatomoko/fe/8a/j/o1124112414502185454.jpg" width="100%"></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://56564718.amebaownd.com">ちょうどいいしあわせを探して</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/aromatomoko/entry-12494020657.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Jul 2019 20:55:16 +0900</pubDate>
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<title>最近読んだ本</title>
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<![CDATA[ <div><div>『歌おう、感電するほどの喜びを！』</div><div>レイ・ブラッドベリ  伊藤典夫訳</div><div>レイ・ブラッドベリの作品に初めて触れたのは確か中学生の時だったと思う。『10月はたそがれの国』『何かが道をやってくる』を読んで陶酔状態になった記憶がある。その割に次々と作品を読破することはせず、いつのまにか淡い恋心を深められないままに手の届かないところへ行ってしまったブラッドベリ。ネット古書店で注文したこの本が届くまで、私を不安にさせたのは、あれから40年以上経った今、ブラッドベリの作品に心震わせる感性が自分には残っていないのではないか？と言うことだった。</div><div>ブラッドベリを今の自分が一言で現すと何だろう？そんなことを思いながら本を開いたら、古びた栞が落ちた。キリンのピュアモルトウイスキー「ワンス アポン ア タイム」の広告の栞。そこに一言、「未来が、懐かしい」と書いてあった。驚いた。過去のSFの世界がどんどん現実になっている現代に読むブラッドベリは、私にとってまさしく「未来が、懐かしい」そのものだと思ったから。彼の作品の中の優しさと美しさの中にある不穏さと郷愁。それは今でも私の心の琴線を震わせた。</div><div>母親を亡くした子ども達3人とその父親のもとに完璧な「電子おばあさん」が来た。しかし兄妹のうち妹のアガサだけがおばあさんに心を開かない…。どうして？大切な人を失った家族と子守ロボットの交流を描いた「歌おう、感電するほどの喜びを！」</div><div>23歳で死んでしまった婚約者の柩を開け、墓を移すまで一晩家に置いた80歳になる老婆の話。蝋化して、若く美しいままの婚約者の姿と老いさらばえた自分の姿の差に嘆き悔しがる老婆は、一夜明けてどうなったか？「お墓の引っ越し」</div><div>作家になろうと努力し続けて、気づいたら何者にもなれず50歳になり、自分は(死んだ)チャールズ・ディケンズだと名乗る男と、少年と、図書館司書の話。「わたしたちはきちがいじみています。(略)でも、ふたりできちがいじみるのはすてきなことです」これはSFではないのかも知れないが、とても良かった。イギリス文学へのリスペクトがあちこちに散りばめられている「ニコラス・ニックルビーの友は我が友」</div><div>母親と二人暮らしで、大人になれず、かと言って子供のままでもいられない怪力の三十男とその母親の平坦な、しかし危うい日常を描く「大力」</div><div>突然引退して行方不明になった天才精神科医のその後を書いた「ロールシャッハのシャツを着た男」</div><div>その他「ヘンリー九世」「火星の失われた都」「救世主アポロ」の全８編収録。解説萩尾望都。</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/22/aromatomoko/4c/c0/j/o1600162214501066386.jpg" width="100%"></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://56564718.amebaownd.com">ちょうどいいしあわせを探して</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<pubDate>Sat, 13 Jul 2019 22:56:15 +0900</pubDate>
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<title>花咲蟹</title>
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<![CDATA[ <div><div>先週末に北海道ではへ旅行に行っていた息子から蟹が送られて来た。</div><div>朝市で買った花咲蟹だと言う🦀</div><div>「花咲蟹」は生息区域がとても狭く、「幻のカニ」と呼ばれており、漁獲期間に制限がある。旬は７月から８月。今が一番❣️しかも北海道の現地の朝市で選んだ花咲蟹を冷凍すると味が落ちるからとボイルしたものをクール宅急便で送ってもらうとは！贅沢〜💕</div><div>こんな感じで発泡スチロールの箱に入ってました。表はこんな感じ。</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190712/15/aromatomoko/48/76/j/o1600103514499743902.jpg" width="100%"></div><div><div>最初は裏向きでこんな風に入って来ました。</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190712/15/aromatomoko/d5/13/j/o1600169414499743913.jpg" width="100%"></div><div><div>大きさを見るために顔のそばで写真を撮り、重さを計って欲しいとLINEで息子から連絡が。顔出しはできないけど…我が家で一番大きい青磁の皿に入れるとこんな感じ。全体は私の顔よりも大きい？</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190712/15/aromatomoko/ee/b3/j/o1350106214499743924.jpg" width="100%"></div><div><div>重さは茹でると減るけれど、1.9キロのものが茹でて1.76キロだったので充分だと思います。</div><div>YouTubeで「花咲蟹のさばき方・蟹酢の作り方」を見ながら夫を待ち…。</div><div>清潔な軍手が欲しかったのですが、無いのでタオルでトゲトゲに気をつけながらキッチンバサミで解体。冷凍では無いので楽に切り分けられます。ハサミと足を全部切り落とし、蟹みそを外し、胴の部分のエラを外してから切り分けます。</div><div>しつかり昆布と鰹の出汁をとって、みりん、酢、醤油を入れて蟹酢を作り、いざ！</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190712/15/aromatomoko/e8/c0/j/o1252166814499743939.jpg" width="100%"></div><div><div>ズワイガニやタラバガニよりも肉質がしっかりして濃厚な甘み。蟹みそも濃厚です。美味しい〜！あっという間にたべましたが、かなりお腹いっぱい。</div><div>最後に残った甲羅や諸々で出汁を取ってタイ風野菜スープに。余すところなくいただき、大満足。社会人三年目の長男の心遣いに感動と感謝のひと時でした(^^)</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190712/15/aromatomoko/23/51/j/o1600160014499743954.jpg" width="100%"></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://56564718.amebaownd.com">ちょうどいいしあわせを探して</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<link>https://ameblo.jp/aromatomoko/entry-12493116304.html</link>
<pubDate>Wed, 10 Jul 2019 21:44:26 +0900</pubDate>
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<title>最近読んだ本</title>
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<![CDATA[ <div><div>『秘密 上・下』 ケイト・モートン 著</div><div>&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 青木純子 訳  東京創元社</div><div>久々に読み応え満点のミステリーだった。</div><div>1961年の夏。イングランドはサフォークの田園地帯。《グリーンエイカーズ》と呼ばれる農家で暮らす絵に描いたように幸せな家族。その家族の16歳になる長女ローレルは、ピクニック中に妹たちとの鬼ごっこに付き合うのに飽きてツリーハウスに隠れて物思いに耽っていた。ぼんやりと家の方をツリーハウスから眺めていたローレルは、母が突然庭に現れた男をケーキナイフで刺し殺す場面を目撃する。ショックで気を失うローレル。その時からローレルはただ一人、誰にも語らない秘密を抱えたまま大人になり、今や国民的女優となっていた。</div><div>彼女の抱えていた秘密。それはあの時、見知らぬ男が母に向かって「やあ、ドロシー。久しぶり」と言うのを聞いたこと。そう、男は母ドロシーを知っていたのだ。しかし、事件後に警察の事情聴取を受けた時、ローレルはそのことを話さなかった。そして、家族のピクニックから2歳の息子を連れて家にケーキナイフを取りに来た母を、その頃世間を騒がせていたピクニック荒らしが襲ったことになり、事件は正当防衛として処理された。</div><div>2011年現在。90歳になる母ドロシーの死期が近づき、妹たちと共に故郷を訪れたローレルは、あの事件の真相を知りたいと強く思い始める。あの男は一体誰だったのか？何故母はためらいもなく男を刺し殺したのか？</div><div>母が大切にしていた本に挟まっていた一枚の写真には、若き日の母ともう一人の美しい女性が写っていた。それを妹から見せられたローレルは、いままで全く知らなかった母の過去を知りたいと強烈に思う。愛に溢れ、明るく快活な素晴らしい母のあの日の異常な行動。母の過去に何があったのか？たとえそれがどんなものであっても、それを知るためにローレルは全力で動き出す。</div><div>物語は2011年のロンドンとサフォークの《グリーンエイカーズ》、1961年の《グリーンエイカーズ》、1941年の第二次世界大戦中のロンドンを行き来する。</div><div>母ドロシーは1941年には戦争で家族全員を失い、ロンドンのお屋敷で住み込みのメイドをしていた。向かいの家には有名な作家と美しい妻が住んでおり、雇い主や向かいの家の住人は所謂上流階級に属する人々だった。この第二次大戦中のロンドンの出来事が娘時代のドロシーの体験を中心に詳細に綴られ、一方で母の過去を掘り起こすために当時2歳だった弟(現在は天才的な天文学の研究者となっている)と様々な資料を虱潰しに調べて行くローレル側からのドロシーの戦時下の人間関係が交錯して行く。</div><div>３つの時代に散りばめられた沢山の伏線。登場人物の性格、生い立ち、過去。</div><div>謎解きだけではない、当時の人々の暮らしや心理、多面的な人間の姿が万華鏡のように映し出され、それが大戦中の生々しい描写と現代に残された記録や手がかりに挟まれて、次第に焦点が絞られて行く過程は見事としか言いようが無い。</div><div>ローレルの目線で謎を追いながら、戦時下のロンドンを生きるドロシーをやきもきしながら見守り、先が早く知りたくて焦れるほどだが、ミステリーに慣れた人なら、いくつかの謎の答えは解ける前に予想がつくかも知れない。実際私も読んでいてやっぱり！と思うことがいくつもあったが、それでも全く失望するどころか夢中で読み進めたのは、作り込まれたディティールの見事さとイギリス文学独特の雰囲気がたっぷり味わえたからだと思う。詳しく書けないのが苦しいが、「秘密」とはローレルが秘めていたものだけではなく、外側からは推し量れない秘密を誰しもが持っており、人間の表出しない秘密が重なり合って化学変化を起こした時に何が起こるかを暗示しているようにも思えた。</div><div>そして、一旦大きな謎が解けた後も、細かい伏線がしっかりと、しかも美しく回収されてこれ以上ないラストへ繋がった時、この作家の別の作品『忘れられた花園』も必ず読もうと決心した。ずっと読みたくて手をこまねいていたこの本、こちらでの詳しいご投稿で矢も盾もたまらず手をつけた。ご紹介、感謝！</div></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190707/13/aromatomoko/81/1e/j/o1600098614494485479.jpg" width="100%"></div><br><div><span>via&nbsp;<a href="https://56564718.amebaownd.com">ちょうどいいしあわせを探して</a></span><br><span>  Your own website,</span><br><span><a href="https://www.amebaownd.com">Ameba Ownd</a></span></div>
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<pubDate>Sun, 07 Jul 2019 13:41:29 +0900</pubDate>
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