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<title>４４歳独身、ガン一年生</title>
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<description>2018年8月ガンの告知を受け、これから抗がん剤→手術→放射線治療を受ける44歳のブログ。実家暮らし、子無し、彼氏もいません。</description>
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<title>告げられた病名</title>
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<![CDATA[ 検査結果を聞きに行く日も普通に仕事です。<div><br></div><div>上司にも同僚にも、先週病院に行った時点で「もしかしたら…そうかもしれない」</div><div>と告げていました。</div><div><br></div><div>私の働いている会社は3人と言う小さな会社…病気が分かったら色々ご迷惑をお掛けするし辞めた方が良いのか⁉️とか色々考えたのを覚えています。</div><div><br></div><div>16時に病院に来てくれと言われていたので、早退して病院に向かいました。</div><div><br></div><div>紹介状を出してもらえるか、ドキドキしながら行った事を覚えています。<div><br></div><div>母と二人、診察室に呼ばれて病名を告げられました。</div><div><br></div><div>「乳ガン進行型です」</div><div><br></div><div>私の耳にはそう聞こえました。</div><div>8月30日、16時10分頃でした。</div><div><br></div><div>後の事は何だかボーッとして覚えていませんが、</div><div>「他の病院をご希望との事なので診断書を出します」</div><div>と言うことだけ聞けました。</div><div><br></div><div>来週には直ぐ行った方が良いですよと言うアドバイス。</div><div>今度行く病院は大きな病院なので、予約が取れるか現時点では分からないので、こちらから予約を入れますので、予約が取れたら電話があると思いますと言う事でした。</div></div><div><br></div><div>出せないと言われていた紹介状を出してもらえた安堵と、病名を告げられたショックで気持ちがぐちゃぐちゃでした。</div>
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<link>https://ameblo.jp/aronko55/entry-12525614537.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Sep 2018 00:00:00 +0900</pubDate>
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<title>やっと行けた病院</title>
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<![CDATA[ 一人で受診する勇気が無くて、母に付き添いをしてもらって、8月22日やっと病院に行きました。<div>今年は健診の乳ガン対象年では無かったし、健診と併せてと思っていたら、いつ受診できるか分からなかったので、専門外来のある病院に行きました。</div><div>以前、健診の時に受けた病院は産婦人科で、どちらかと言うと出産される方が多い感じの病院だったので、何か有っても他の病院を紹介しますと言う感じでしたが、今回は専門外来だったので雰囲気が違いました。</div><div>マンモグラフィーやエコー検査を受けて、先生の診察を受けた時…先生の顔を見て、自分の勘違いならば良いと思っていた事は、本当の事になってしまったと思いました。</div><div>「間違いないとは思うけど、検査をさせて」</div><div>そう言われて組織の検査をされました。</div><div>「痛いよ」</div><div>と言われましたが、あまり痛みは感じず、一瞬で終った気持ちがします。</div><div>「多分、間違いがないから、早く始めた方が良い。検査をして欲しいけど、ここには無い検査機器もあるから…」</div><div>少し大きめのクリニックみたいな所だったので、検査機器が揃っておらず、別の病院と行き来して欲しいとの話でした。</div><div>「前の病院が終わったら三時間の休憩時間があるから」</div><div>自宅からも少し離れた病院…三時間の休憩時間と言われても…何だか戸惑うことばかりでした。</div><div>ここの病院のレールに乗せられて治療が始まるのが不安でしかなかった事を今でも覚えています。</div><div>大きな病院でも、もちろん待つ時間は沢山有ります。</div><div>それでも１ヶ所で終わる方が良い…そう思いました。</div><div><br></div><div>看護士長さんからこの後の詳しい説明を受けて下さいと言われた時に、待合室で待ってもらっていた母に</div><div>「間違いなさそう」</div><div>と告げました。</div><div>ショックを受けたと思うのですが、顔には出さず、受け止めてくれました。</div><div>そして、三時間の休憩が気になると告げました。</div><div><br></div><div>すると母は、「私と同じ病院にすると言ってあげる」と言ってくれました。</div><div>情けないのですが、伝える勇気が私には有りませんでした。</div><div><br></div><div>改めて看護士長さんとお話となって、</div><div>「この検査を何時にあちらの病院で、この検査を何時からこちらの病院で、一刻も早い方が良いので来週で良いですか⁉️」</div><div>と告げられた時に、母が、</div><div>「私も同じ病気をしている。だから同じ病院でお願いしたいので紹介状をお願いします」</div><div>と言うと、態度を一変され紹介状を出す事は出来ないと言われました。</div><div><br></div><div>どうしたら良いんだろうと戸惑いましたが、その看護士長さんの態度を見て、ますますこの病院と長く付き合って行くのは不安だと改めて思いました。</div><div><br></div><div>「うちの病院も患者さんは多いので、他をご希望されるので有れば、うちで対応出来る事は何も有りませんので、お帰りください。検査だけはしてますので結果を１週間後に聞きに来て下さい」</div><div><br></div><div>そう告げられて、その病院を後にしました。</div><div><br></div><div>結果としては、翌週検査結果を聞きに行った時に、紹介状を出してはくれましたが、それまでは不安で一杯でした。</div><div><br></div><div>癌だと言うことよりも、何となく不安でした。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/aronko55/entry-12460967348.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Sep 2018 00:00:00 +0900</pubDate>
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<title>病院に行くきっかけ</title>
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<![CDATA[ 自分の身体に異常を感じてから２年…疑惑はほぼ確信に変わっていましたが、相変わらず病院に行けずにいました。<div><br></div><div>我が家のお風呂の中には鏡がなく、乳首の位置が変わっていても、無理やり鏡を見なければ、見る事が有りませんでした。</div><div><br></div><div>少しずつ変化していく自分の身体を見たくなくて、洗面所にある鏡の前にも、いつの間に裸で立つ事はなくなっていました。</div><div><br></div><div>今思うと、逃げずに自分の身体と向き合えば良かったと思います。</div><div><br></div><div>健康である事が自分の中で当たり前すぎて、幸せな事だと言う事を忘れてしまっていました。</div><div><br></div><div>当たり前だと思っていた日々が当たり前ではなく、幸せだと言う事は、地震を経験して分かっていたつもりだったのに<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png" width="24" height="24" alt="ショボーン"></div><div><br></div><div>そんな時、一人暮らしをしている友達の家に泊まりに行く事が有りました。</div><div><br></div><div>独身女性の一人暮らし、もちろんお風呂の中にも鏡があります。</div><div>何回か泊まらせてもらった事があるのですが、いつもは湯気で曇っていて見えなかった鏡が、その日だけはハッキリと見えました。</div><div><br></div><div>その時です…久し振りに見た自分の身体を見て愕然としました。</div><div><br></div><div>乳首の位置が変だ…</div><div><br></div><div><br></div><div>もしかして？とずっと思ってはいたけれど、改めて現実を突き付けられた…そんな夜でした。</div><div><br></div><div>友達の家は地元では無いので、家に帰ったら直ぐ病院に行こう…そう決意したのですが、実際に病院に行くまで、あと２ヶ月あります<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" width="24" height="24" alt="ガーン"></div><div><br></div><div>今考えるとと思う事がありすぎるので、もし自分ももしかしたら⁉️と思っている方が読んでいたら、病院に行くことをオススメします‼️</div><div><br></div><div>マンモグラフィーの痛みなんて、その後の痛みと苦しみに比べれば、一瞬で済んでしまいます。</div><div><br></div><div>どうか私みたいになりません様に🍀</div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/aronko55/entry-12449523384.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Sep 2018 00:00:00 +0900</pubDate>
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<title>もしかしたら？</title>
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<![CDATA[ 私の住んでいる街で大きな地震が2016年に起こりました。<div>幸いな事に我が家は一部損で済みましたが、あれから色んな事が変わってしまいました。</div><div><br></div><div>大好きなお城にも近付けなくなり、道路も寸断され、今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなった日々…正直地震の後、何ヵ月か殆ど記憶が有りません。</div><div><br></div><div>あの地震から半年過ぎた2016年10月頃…その日までは正直自分の身体をゆっくり触る余裕も、見る余裕も無かった…</div><div>お風呂上がりにふと触れた左胸に初めての違和感を感じました…</div><div>（しこり）みたいなのがある気がする…乳首もこんなだったかな？…嫌な予感がしました。</div><div><br></div><div>実は私の母も乳ガン患者で（母は60で発病）母がガンになった時に「自分の家系はガン家系じゃ無いのに何で自分だけ…」と言って泣いていたのを思い出しました。</div><div>母は幸い発見が早かったのですが、それでも全摘手術を受け、その後も薬を５年飲み続けました。（今は寛解し、元気です）</div><div><br></div><div>もしかしたら私も…と思いながら、きっと気のせいだ…自分とは関係ない！と自分に言い聞かせ、その時感じた違和感を無視してしまいました。</div><div><br></div><div>恋人でも居たら、もしかしたら指摘してもらえたかもしれません。</div><div><br></div><div>人付き合いが苦手で、恋愛ベタな私は、人を好きになるのにも時間がかかって…そんな風にこじらせている間にどんどん年齢を重ねてしまい、恋人も何年もいませんでした（って今も居ないんですけど<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png" width="24" height="24" alt="てへぺろ">）</div><div><br></div><div>社会保険事務所から毎年送られてくる検診も、地震の混乱で受けなくなってから、何となく受診せずに2016年も2017年も過ごしてしまいました。</div><div><br></div><div>その後も（もしかして？）と思う事は度々有ったのに、身体からのSOSを無視し続けました。</div><div><br></div><div>仕事は頑張っているつもりでも、なかなか給料も上がらず、一人で生きていくには少し不安な金額で、人間関係も下手くそ。</div><div>長生きしても良い事があるのか…私なんて生きていてもいなくても同じじゃないか？</div><div>そんな事ばかり考えていた気がします。</div><div><br></div><div>生きていてもいなくても同じなら本当に病気なら無視して、このまま治療せずに終わりにしてしまいたいと思っていました。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/aronko55/entry-12448977615.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Sep 2018 00:00:00 +0900</pubDate>
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<title>初めに</title>
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<![CDATA[ 初めましてアロン子です。<div><br></div><div>くまモンの故郷に住んでいる４４歳、独身、子供なし、彼氏なしの社会人です。<div><div><br></div><div>2018年８月、乳がんの告知を受け、先日ステージが判明し、これから治療が始まります。</div><div><br></div><div>健康だけが取り柄だった筈の私がどうしてこんな事になってしまったのか…自分で忘れないようにする為にblogに残そうと思います。</div><div><br></div><div>今現在は、抗がん剤治療と手術が終わり、放射線治療を受けながら、同時にホルモン剤も飲み始めました。</div><div>少し過去に戻って書いていきたいと思います。</div><div><br></div><div><br></div></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/aronko55/entry-12448945923.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Sep 2018 00:00:00 +0900</pubDate>
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