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<title>ブログ『天井の高い画廊』：アメリカのギャラリー、美術界の話。その他いろいろ Photography &amp; Art について。</title>
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<description>このブログのサブタイトルは：『アートコレクションのすすめ』です。</description>
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<title>このブログでは・・・</title>
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<![CDATA[ <span style="font-size:large">はじめに。</span><br><br><br>このブログでは一応、今の画廊のしごとでこの仕事やってて良かったな。と、思うことを書いていこうと思ってます。<br><br>基本的なフレームや展示の仕方も書き留めておきたいし。<br><br>ちょっとした美術作品やギャラリー関係のウラ話（ヤバくない程度に）。<br><br>オークションのハナシやコレクターのはなし。<br><br>もちろん作品のハナシも書きたい。<br><br>ポートフォリオなんかも手に入ったらどんな感じか分析したい。<br><br>レア写真集なんかのことも書いてみたい（たぶんネタ切れのときですけど）。<br><br>僕の扱う作品は「写真」がほとんどです英語でいう「Fine Art Photographs」ですからいかにも『アート』なインスタレーションやペインティングが好きなかたには物足りないかもしれない。<br><br>「食」で云えば、豪華フレンチとか、創作料理とかそんなのでもない。ラーメンとかカレーライスでもない。まぁ「寿司屋」みたいなもんですね、ちょっと硬派なんです、真面目。僕の身分は下積みを終えてチョっと最近ツケ場に立たせてもらえてるって具合でしょうか。親方の包丁さばきとか見よう見まねで何とかやっているトコなんです。<br><br>という訳で「今日のおすすめ」なんてのを書いていきます。ネタは活いんですよウチの画廊は（笑）。「すしをつまむ」と云いますがまさにそんな感じなんです。どうぞ好きな作品をつまんでいって下さいな。わりといい店なんですよ、うちは。<br><br>新しい記事はこの次の日記から・・・・・・。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10010661318.html</link>
<pubDate>Thu, 28 Feb 2008 06:58:43 +0900</pubDate>
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<title>ザ・アート・コレクション</title>
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<![CDATA[ 気分転換に今日はちょっと家のなかの作品を架け替えました。 <br><br>学生時代から美術館＆画廊時代、写真家の友達と作品を交換したり、大学で働いていた時に教授から頂いた作品、ボーナスとしてプリントを貰ったり、ちょっとお金に余裕があったときに買った作品・・それから自分で撮った写真。 <br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/3a/ae/10013354090.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/3a/ae/10013354090.jpg" border="0"></a><br><br>そんなの中から幾つか選びフレームに入れてうちの廊下のギャラリースペース？に飾りました。 <br><br>アート・コレクションって一体どれくらい作品を持っていたらそう言えるの？ って画廊で働いていたときに良く聞かれた質問だったのですが、いつだったかメトロポリタンで受けたレクチャーで、コレクションしている作品たちが自分の家の壁に飾りきれないくらいの数になった時だよ、と聞いてそう答えていました。 <br><br>そしてコレクションするテーマを決めること。薮から棒に気に入った作品を買えばいいじゃないかという意見もあるけど、やっぱり趣旨があったほうが集めやすいし並べたときに繋がりのようなものもあるのです。 <br><br>僕が集めている作品は写真が中心で「ニューヨーク」「ポートレイト」「砂漠」。そして来年からは「宇宙や星」シリーズもコレクションの一部にしたいと想っています。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/56/4f/10013354091.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/56/4f/10013354091.jpg" border="0"></a><br><br>気に入った絵葉書を画鋲で壁に貼るのもいいけど、それをフレームに入れるだけでだいぶ存在感も重くなるし。それから好きな作品を毎日観て、一緒に暮らすってとても大切なこと。 <br><br>１枚の作品はその裏に沢山のメッセージや意味や想いが隠されている、そういった感情は写真集をペラペラめくっていたり美術館でチラっと観るだけでは感じられない特別な気持ちなんです<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/38/f2/10013354093.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/38/f2/10013354093.jpg" border="0"></a><br><br>みんなももしかして、自分へのクリスマスプレゼントは何にしようかなぁと考えているのなら何か作品を買ってみては？ とても新鮮な行動だろうし、悩むだろうけど来年いっぱい君なりに愉しめることは確実です。<br><br>。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10021972408.html</link>
<pubDate>Thu, 21 Dec 2006 10:12:45 +0900</pubDate>
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<title>フレーミング</title>
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<![CDATA[ 「フランクをフレームに」<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/29/d3/10007366405.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/29/d3/10007366405.jpg" border="0"></a><br><br>ギャラリーでフランクのプリントが売れたのでそれをマットしてフレームに入れることに。<br><br>「インデイアナポリス」というタイトル。<br><br>撮影されたのは１９５６年、プリントされたのは１９７９年いわゆる70's printと呼ばれるプリント。<br><br>写真集「アメリカンズ」より、<br><br>サイズは１0インチx１3インチ。<br><br>ヨーロッパのサイズ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/fa/c1/10007366446.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/fa/c1/10007366446.jpg" border="0"></a><br><br><br>２０x２４のフレーム＆マットに入れることにした（少し大きすぎるとは思うのだがクライアントの希望なので）。<br><br>マットの白い部分が必要以上に広いと作品自体のコントラストや大きさがおかしくなってくる気がするのでバランスよくフレーム、というのが僕の個人的な意見ですけど。<br><br>でもまぁ、かなりの値段を払って購入したのだから堂々としたフレームに入れて家に飾りたいという気持ちもわかる。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/65/ed/10007366484.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/65/ed/10007366484.jpg" border="0"></a><br><br><br>このフランクはプリントの下にサインがあるのでそれを見せるように1/4インチくらいの余白を開けてサイズを計る。<br><br>こまかい計算をしていき、開けるマットの大きさは9　3/16インチx12　5/16インチに。<br><br>（もうコチラが長いのでセンチメーターでは感覚がわからなくなってきてしまっています）<br><br>アメリカのサイズなのでやはりインチで考えるほうがいろいろとやり易いということもある。<br><br>この「サインを見せる」というのも個人的には好きではない、何しろこれは『ロバート・フランク』だから写真を少しでもわかっている人なら見ればすぐにわかる。<br><br>サインのついてないフランクなんて滅多にないわけだし。<br><br>そういう自慢したいことをあえて隠してこそプリントに対していい姿勢というか、いい付き合い方だと思う。<br><br>美術館でわざわざ写真家のサインを見せるためにマットを大きくカットして展示なんてみたことはない。<br><br><br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/d6/b0/10007366510.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/d6/b0/10007366510.jpg" border="0"></a><br><br><br>これはアメリカのC&amp;Hというフレーミングの会社のマットカッター、これで45°の「切り込み」をしてマット、つまり作品を保護するためとプリントをプリントらしく見せるための装飾の厚紙に「窓」を開ける。<br><br>こんど細かいことまで書いてみようと思ってますが、こうして古いものでもキチンとしたカッターで切るとやりやすいし安全だし効率も良い。<br><br>どういう道具は高いのだがチャンスがあれば（僕の自宅にあるのは中古で安く買った）いい物を買うことを勧めます。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/38/71/10007366571.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/38/71/10007366571.jpg" border="0"></a><br><br><br>表のマットと後ろのマットをこうしてリネンテープという無酸性のテープでヒンジをする。<br><br>こういう事はなるべく古いやり方を基本にやることにしている、<br><br>新しい素材の糊やテープなどどれだけリスクがあるか解らないので。<br><br>この先長い間はこのマットやフレームから出されることはないだろうから作品保存ということでベストな環境で（無酸性のマット、テープ、糊、紙など）額装するべきだと思っている。<br><br>それには昔からのやり方がやはり一番良いと考えます。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/b4/88/10007366610.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/b4/88/10007366610.jpg" border="0"></a><br><br><br>ピッタリとマットに納まったフランクのプリント、２０x２４の手頃なフレームがギャラリーに転がっていないかなと探したのだが見つからなかったために、アーロン・シスキンの入ったフレームを拝借することに。<br><br>（すまぬ、シスキン）<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/dc/b0/10007366620.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/dc/b0/10007366620.jpg" border="0"></a><br><br><br>一般的にギャラリーや美術館ではガラスは使わない、事故があったとき割れてダメージをあたえる可能性があるので。<br><br>これはプレックスという日本語でいうアクリル板。軽いしちょっとやそっとじゃ割れない（というかサイズに合わせて切って割るの、大変なんです）。<br><br>フレーミングは飾りではなく「保存」のため。<br><br>余計な飾りつけの額や色のついたマットなどは本物の作品には失礼。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/dd/3e/10007366643.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/dd/3e/10007366643.jpg" border="0"></a><br><br><br>これはフレーマーズポイントという道具で、小さい板状のクギをフレームとマットの裏にさらに保護としていれた板とフレームそのものに打ち付ける。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/27/6b/10007366664.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/27/6b/10007366664.jpg" border="0"></a><br><br><br>打ち込んだクギの回りをフレーミングようのガムタープで貼付ける。<br><br>これには埃や水害（スプリンクラーの誤作動など）虫除けなどといろいろ考慮してあります。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/21/66/10007366673.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/21/66/10007366673.jpg" border="0"></a><br><br><br>と、いうわけで注文された通りにでも中身はしっかりと美術館や修復のひとたちがやる仕事とほぼ同じことを。<br><br>あまり時間をかけてやってもいられないので（ここはギャラリーですから）手際よくやるというのも大切。<br><br>しかしフランクなんて滅多にフレームできるチャンスはないので、自分なりのリスペクトでキチンとやりました。<br><br>小さいプリントなのに堂々とした存在感はさすがロバート・フランク。<br><br>向こうに見えるオーバーサイズのプリントより力強さがある気がします、<br><br>いいプリントはサイズなんか関係ないのだということも良く感じることが出来ました。<br><br><br>なんて、こんな仕事があるとこの仕事をやれてほんとにラッキーだなぁと想います。<br><br><br>。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10013603903.html</link>
<pubDate>Wed, 14 Jun 2006 01:42:13 +0900</pubDate>
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<title>ブラッサイ</title>
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<![CDATA[ <span style="font-size:large">ブラッサイのオリジナルプリントです</span><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/60/ec/10006880318.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/60/ec/10006880318.jpg" border="0"></a><br><br><br>そんなに有名な作品ではないというか、手元にある何冊かのブラッサイの写真集を拡げてみましたが載っていませんでした。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/58/27/10006880324.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/58/27/10006880324.jpg" border="0"></a><br><br><br>やっぱりこうして生でプリントを触れると嬉しいです、サインなんかも良く見えるし。印画紙の表面とか、どんなふうに光沢しているのか僕は気になったりしてしまうのです。<br><br>オリジナルプリントはやはり「黒の深さ」みたいな質感を味わえますから。<br><br>実はそれもフレームに入れてしまうと半減してしまうというか、作品の緊張感が薄れるというか。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/d1/ff/10006880315.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/d1/ff/10006880315.jpg" border="0"></a><br><br><br>この仕事をしていて嬉しいのは「プリントの裏」を見れることです。<br><br>いくら写真が好きなひとでもプリントの裏も、じっくり見てる人はあまりいないでしょうので。<br><br>現像の時のメモが書いてあるときもあるし、これはフランス語ですから僕は全く読めません、<br><br>読める人にはいろいろ解るんでしょう、うらやましい。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/f9/fd/10006880327.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/f9/fd/10006880327_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>クリックすると拡大できますが、こうしてサインやスタンプが多いと、いつどこで、何があったのだろう？<br><br>このプリントもいろいろな旅をしてきたんだろうなぁと、そんな想像するのも楽しいし。<br><br>でも仕事になるとこのサインやスタンプなんかは写真家の過去の足跡を辿る重要なキーだったりします。調べていけば何時からいつまでこのスタンプを使っていたとか、住所からいつそこに住んで居たかなど分析できますから。このプリントがビンテージかどうかとか、何かのプロジェクトのひとつであったとか色々と解析できるのです。<br><br>このモザイクがかかっているとこにはブラッサイの電話番号があります、もしかしたらそこに電話したらブラッサイの末裔が住んでいるかも知れない（そうしたら交渉できますしね、ビジネスにつながったりとか）。<br><br>まぁ、これは巨匠のブラッサイですのでそんなことは（電話するとか）誰もが行ったことでしょうけど。<br><br><br>写真のプリントは「手作り感」がないのがほとんどで、こうしてアーティストのサインやメモなんかが書いてあると距離が縮まったようで嬉しいものです。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/63/1d/10006880356.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/63/1d/10006880356_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>オリジナルプリントを見るってとても大切なことなのです。<br><br><br>。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10012848603.html</link>
<pubDate>Thu, 25 May 2006 12:46:16 +0900</pubDate>
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<title>ダイアン・アーバス（ファースト・エディション）</title>
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<![CDATA[ アーバスのニューヨーク近代美術館＆アペチャー出版のファーストエディションです。<br><br>１９７２年出版。<br><br>今これと同じ写真集は現在定価＄５０ドル、当時は＄１５ドルだったようです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/cf/a0/10006415679.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/cf/a0/10006415679.jpg" border="0"></a><br><br><br>実はこのエディションにしかない「作品」がありまして、その画像をブログに載せます。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/b4/51/10006415707.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/b4/51/10006415707.jpg" border="0"></a><br><br><br>この画像ではわかりにくいと思うのですが、" two girls in identical raincoats " というタイトルです。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/27/a0/10006439314.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/27/a0/10006439314.jpg" border="0"></a><br><br><br>たいした話ではないのですが、一応、貴重なプリントですので。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/6a/9e/10006415725.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/6a/9e/10006415725.jpg" border="0"></a><br><br><br>。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10012146832.html</link>
<pubDate>Sat, 06 May 2006 11:41:29 +0900</pubDate>
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<title>ダイアン・アーバス</title>
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<![CDATA[ ダイアン・アーバスのプリントです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/25/98/10006333622.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/25/98/10006333622.jpg" border="0"></a><br><br>この「ツインズ」はコンディションちょっと悪い（ここから下の画像はクリックすると拡大できます）。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/25/64/10006332907.jpg" target="_blank"><img alt="twins (L)" src="https://stat.ameba.jp/user_images/25/64/10006332907_s.jpg" border="0"></a> <br><br>これはプリントの裏です。<br><br>このプリントはアーバス自身がプリントしたものではなく（ほとんどのアーバスのプリントはそうなんですけど、彼女がプリントしたモノは貴重）「Doon Arbus/Neil Selkirk estate print」と言ってダイアンアーバスのプリンターNeil Selkirk がプリントしたもの、ダイアンの娘のドゥーンが合意して（サインして）販売されたモノ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/34/45/10006332922.jpg" target="_blank"><img alt="twins (back)" src="https://stat.ameba.jp/user_images/34/45/10006332922_s.jpg" border="0"></a><br><br>クリックするとなんとか読めると思いますが、いくつかのスタンプが押されてドゥーンのサインが見えます。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/e1/72/10006332933.jpg" target="_blank"><img alt="back (stamp)" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e1/72/10006332933_s.jpg" border="0"></a><br><br><br><a href="http://www.metmuseum.org/special/Arbus/arbus_more.htm" target="_blank">http://www.metmuseum.org/special/Arbus/arbus_more.htm</a><br><br><br>これは去年にメトロポリタンであったアーバスの展覧会のサイトです。<br><br>今でもどこかを廻っているはず。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10012045728.html</link>
<pubDate>Wed, 03 May 2006 09:46:14 +0900</pubDate>
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<title>ハリー・キャラハン</title>
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<![CDATA[ ハリーキャラハン<br><br>キャラハンは日本ではあまり知られていない写真家のようですが（不思議）こっちでは、もうヒーローですよね。<br><br>ちょっと仕事で彼の昔の作品のビンテージプリントを扱ったので、そのことを書きます。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/fc/bc/10006217477.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/fc/bc/10006217477.jpg" border="0"></a><br><br><br>これはキャラハンの昔のカタログ。この表紙に載っているイメージの幾つかを触ったんです。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/9c/7a/10006217479.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/9c/7a/10006217479_s.jpg" border="0"></a><br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/0a/55/10006217478.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/0a/55/10006217478_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>拡大してこのプリントたちを見てもらうとわかると思うんですが、写っている人影はキャラハンの奥さん、エレノアです。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/f9/41/10006217411.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/f9/41/10006217411_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>こういう実験的な作品をこの時代（１９５０年代）にやったというのは写真史でとても大切なことでして。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/97/04/10006217413.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/97/04/10006217413_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>『photograph』がモダンアートとして認められた意味でも重要な作品たちなのです。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/8b/f7/10006217417.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/8b/f7/10006217417_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>これらは４x５インチの小さいプリント（４x５カメラで撮られたコンタクトプリントです）。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/15/5c/10006217419.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/15/5c/10006217419_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>愛しいというか、この小さなプリントたちに触れることが出来て、いやーこの仕事やっていてよかったなぁと。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/88/68/10006217421.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/88/68/10006217421_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>もう感動というか、リスペクトとか自分のなかでのキャラハンのヒーロー像とか、いろんな気持ちが一緒になって。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/04/2f/10006217424.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/04/2f/10006217424_s.jpg" border="0"></a><br><br><br>変に感傷的になったというか、特にこの「サイン」を見たときは手と心臓が一緒に震えたというか（キャラハンのサインはふつうはもっと淑やかな繊細に小さくペンで書かれたものがほとんどなんです、こんな風にドカッと大きな文字でしかも鉛筆でビビりました）、<br><br>思わず「あぁ！」という声を出してしまいました。<br><br>画廊のしごととして作品はこうしてコーピースタンドの上に乗せてサイト用や（この場合はこの作品を購入したコレクターの方へメールするための画像に）アーカイブ用に正面とプリントの「裏」を撮影して保管するんですが（デジカメで）スクリーンを見ながら、いやーキャラハンのビンテージに触れるなんて機会滅多にないだろうなぁと一人でブツブツしてしまいました。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/d3/71/10006217426.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/d3/71/10006217426_s.jpg" border="0"></a><br><br>これくらいのサイズです。<br><br>知らない人にとってはただの白黒のヘンな写真に見えるんでしょうけど、このプリントたちの価値はとんでもないものでして。<br><br>ちなみに値段は一枚一枚がBMWの安いクルマが買えるくらいの値段、もちろんこうして５枚セットで売る訳ですから、けっこうな値段です。<br><br>アメリカの有名なコレクターから、さらに趣味のいいコレクターのコレクションへ移動した訳です。<br><br>画廊のしごとはその右から左へのお手伝い。<br><br>できればこのプリントたちをフレームに入れたかった（けど新しいコレクターの方には個人的なフレーマーがついているらしく、そんなコトよりもキチンと梱包して確実な輸送をということで）。<br><br>どうやって額にいれるんだろうと。<br><br>このプリントたちは昔、近代美術館（モマ)で行われたキャラハンの個展ではこのブログに並べたように縦に５つ、一枚のマットボードに５つの「マド」が開けられて一つの額に入れられたらしいです。<br><br><br>キャラハンのこうした初期の作品は「ユニーク」です。<br><br><br>（美術の世界でユニークという言葉は「愉快」という意味ではなく、一点モノ。つまりこのプリント以外に同じ画像のプリントは存在しないという意味でつかわれます。油絵なんかではもちろん使われない表現ですが、同じプリントが何枚も存在する写真や版画の世界ではたまに使われる単語）<br><br>いわいる実験的な「スタディー」という感覚で撮影されたのですが、キャラハンのそういった作品はとても貴重なんです。<br><br>。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10011874651.html</link>
<pubDate>Fri, 28 Apr 2006 05:17:51 +0900</pubDate>
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<title>アートマガジン（要チェックです！）</title>
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<![CDATA[ いつも僕がチェックする雑誌です<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/33/49/10005519559.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/33/49/10005519559.jpg" border="0"></a><br><br>まずは「ブラインドスポット」これはアート・フォトグラフィー雑誌です。次に書く「アペチャー」に並ぶ雑誌、より砕けた感じかも。ちょっと前衛っぽい作品や写真家も紹介しています。この雑誌は紙質がとてもよくて出版物としては完成度が高い。いつまでも捨てられない系の雑誌（困ります）。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/ed/0a/10005519573.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/ed/0a/10005519573.jpg" border="0"></a><br><br>「アペチャー」写真の雑誌としては一番できがいい雑誌だと思ってます。歴史も長いし、この雑誌のVol.1 #1 なんて（ホチキスで止めてある）ヘタな作品なんかより高い。写真家として生まれたらこの雑誌に作品を発表するというのは重要なステップです。日本の写真家もたくさん紹介しています。写真集の出版もしているいい雑誌です。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/00/2b/10005519645.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/00/2b/10005519645.jpg" border="0"></a><br><br>これはカメラ雑誌になってしまうのですが「ビュー・カメラマガジン」写真に関しては技術的なトコがらいろいろ書いてあります（大型カメラ専用）昔はもっと写真家にフォーカスとあてたいい雑誌だったのに、最近は技術的なことに手中しているようで残念です。ただ写真に関して新しいことも多く書かれているので（例えば古典な写真のプリント方法につかうネガをフォトショップで出力する、とか）一応チェックしております。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/bf/c7/10005519651.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/bf/c7/10005519651.jpg" border="0"></a><br><br>「アート＋オークション」これはオークション情報ギッシリです、幾らで売れたかとかはモチロン、市場状況までしっかり書いてあります。アートコレクションに対して勉強するという意味でもとてもいい雑誌。ほんの小さな記事までいい事が書いてあって読み応えがあります。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/2f/6a/10005519659.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/2f/6a/10005519659.jpg" border="0"></a><br><br>「モダン・ペインティング」もちろん絵画のみ。モダンというけどコンテンポラリーなアーティストの紹介が多いと思う、若手アーティストを中心に造り上げている雑誌なので頼もしいです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/e2/2d/10005519670.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e2/2d/10005519670.jpg" border="0"></a><br><br>「アート・フォーラム」この雑誌が一番有名なアート雑誌かも知れない。ここのレビューもしっかりしている。ただほとんど（８０％くらいは）アメリカ中のギャラリーの広告です、言い方をかえればこの雑誌をみればどこの画廊がどんな個展をやっているかわかる。ここが一年に一度出す「ギャラリー・ガイド」は必見、世界中の全てのギャラリーの情報が載っています。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/6c/8b/10005519684.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/6c/8b/10005519684.jpg" border="0"></a><br><br>「アート・オン・ペーパー」その名の通り『紙』の上に表現された作品のみ、写真、プリント（版画やリソグラフィーなど）ドローイング・・・毎回キチンとした特集があって記事もしっかりしています。この雑誌の紙自体とてもいい紙をつかっていて手触りもいいし、印刷もキレイにできてるし。とっても好きな雑誌。半光沢な印刷も落ちついていていいと想う。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/d9/72/10005519693.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/d9/72/10005519693.jpg" border="0"></a><br><br>最後はコレ「アート・イン・アメリカ」これはアート全般の雑誌、ここのレビューはさすが。注目すべき展覧会や個展についてしっかり書いてあります。ただなぜだかこの雑誌の使っているフォントが気に入らない、というか読みにくいとおもう。雑誌としてはとてもいいのですけど。<br><br>・・・っと、いつも気にしている雑誌を何冊か載せましたが、ちょっと偏っているかも知れない。<br><br>デザインが悪かったり、紙触りとかて読むのも嫌になる雑誌って多いんですよ。<br><br>だいいち、アートの雑誌なのにそのへん気をつかっていなのはオカシイと僕は思うんですが、<br><br>『日経アート』とかじゃないんだし（ジョークなんですけど、面白くないですね）。<br><br>という訳で、また雑誌については書いていこうと思ってます。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10010705867.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Mar 2006 10:05:53 +0900</pubDate>
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<title>フレーム</title>
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<![CDATA[ <br>フレームのしごと<br><br>額の仕事って日本のとコッチのをくらべると幾分ちがうのです。<br><br>普段は僕は写真専門の画廊ではたらいているので大掛かりなフレームの仕事はしない（というか、ない）ただマットにいれて額のなかに入れるだけ（そうシンプルでもないのだけどね、こだわってますから）。<br><br>今回のしごとは某美術館から、このくらいの仕事だったら美術館で働いてる人でできるヒトいないの？？<br><br>と、思いましたが（ま、お小遣いになるし）。「電話でチョっとややこしい仕事なんだけど」<br><br>アーティストはメキシコの方、ちょっと名のある方らしいのだけどパブリックインスタレーション系のアーティスト。つかりギャラリーを利用しないで「街」で作品発表をする作家。<br><br>なんでそんなヒトの作品を「額」にいれるの？<br><br>作品を取りにいって、アラびっくり。<br><br>ただの「地図」じゃん。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/68/aa/10005362203.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/68/aa/10005362203.jpg" border="0"></a><br><br>それがそうでもないのだよ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/d7/99/10005362209.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/d7/99/10005362209.jpg" border="0"></a><br><br>よくみると。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/ec/5d/10005362231.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/ec/5d/10005362231.jpg" border="0"></a><br><br>「道路」以外は全て切り抜かれている訳です。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/90/64/10005362219.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/90/64/10005362219.jpg" border="0"></a><br><br>『ご注文』はこの作品を「昆虫の標本」のように（理科系？）フレームしてくれ、と言うこと。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/2e/bc/10005362234.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/2e/bc/10005362234.jpg" border="0"></a><br><br>簡単そうだ、と思ったら実はこれは「クモの巣」をフレームに入れるのと同じようなことに気付く。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/86/49/10005362199.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/86/49/10005362199.jpg" border="0"></a><br><br>額はコンテンポラリーっぽく真っ白にすることにしました、清潔感あるし。最近流行っているのです、白いフレーム。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/43/00/10005362185.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/43/00/10005362185.jpg" border="0"></a><br><br>このフレームのしかたは「Shadow Box」といって額のなかに「ハコ」のようなを作るのです。<br><br>これらの材料はすべて無酸性のアーカイバル処理されたものをつかっています、糊やなんやすべて美術館などでつかっているの同じ（まぁ、クライアントは美術館なのですが）。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/26/28/10005362245.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/26/28/10005362245.jpg" border="0"></a><br><br>試行錯誤でなんとか標本っぽく「ピン」をつかって支えることに（これをピンとさせるのが大変だった）。うしろのベースになっている厚紙と「壁」の部分の紙は同じですからフレームを閉じるととてもいい雰囲気になります。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/60/0f/10005362241.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/60/0f/10005362241.jpg" border="0"></a><br><br>うしろはテープでカバーします「紙を食べる虫」がいるので、そいつら予防のためとホコリや湿気から作品を守るという意味でもある。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/d6/4d/10005362253.jpg" target="_blank"><img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/d6/4d/10005362253.jpg" border="0"></a><br><br>ハイ、出来上がりです。地図の影がいい感じです（展示のときにライトを一本でスポットのようにすれば完璧なハズ）。<br><br><br><br>ハッキリいうとこれは僕と「アーティスト」のコラボといった方がいいのでは・・・・・・<br><br><br>と、一瞬考えましたが（だってねぇ、フレームの仕方考えたの僕ですから）、まぁ面白い仕事だったな。<br><br><br>このやり方だったら奥行きさえ考えれば何でも額に入れる事ができます。<br><br><br>昔、死んだおばあちゃんの食べかけのクッキーをフレームしてくれと頼まれて、同じように額にいれましたが。今でもあのクッキーはカビないでキチンと保存されいるか気になります。<br><br>。
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10010671337.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Mar 2006 14:02:29 +0900</pubDate>
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<title>画廊のしごと「オークション」其の一</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/cb/6e/10000671662.jpg" target="_blank"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/cb/6e/10000671662.jpg" alt="Arbus#1"></a></p><br><br>四月と十月には、写真のオークションが毎年ニューヨークである。<br><br>クリスティーズ、サザビーズ、スワン、フィリップスの四つのオークションハウスで日が違って、プリビューを含め１０日ほどかけて行われる。<br><br>プリビューでは、頼めばプリントに触れることも出来る。コンディションの確認や作品の裏のスタンプやサインも見ることができる。<br><br>オークションに出てくる作品は美術館でも観られないようなモノも見れるし。コレクターやバイヤー、もちろん画廊の人たちも、ゾロリと集まるので、その人たちの顔を知っているなら買い物をしなくとも面白いイベント。<br><br>オークションは＄５０００から＄１００００程度の作品の「今年」の値段の目安も決まるし、＄１０００００を超えるレアな作品が出てくれば、その作品の新しい「値段」も決まる。<br><br>写真は絵画のように「一点もの」という事は滅多にない。まったく同じ作品が三つ同じオークションに出ることだってある、それでいて値段も違ってきたり。<br><br>「写真」に限ってでは無いが、だいたいの作品はビンテージもの、レアもの。<br><br>上に載せた作品も、予想は＄５００００から７００００なのに「＄１４４０００」で売れた。日本円にて約、１５００万円。写真を知っていられる人なら見たことあるだろうが、アーバスの作品はこれから＄１０００００からが普通になるのか？ しかも、このプリントは作家自身がプリントした訳でもサインがついている訳でもない。アーバスが亡くなった後に娘がプリンターに頼んで数多くプリントしたうちの一枚、これが作家がプリントしサインがある「本物」だったらその数倍どころか、とんでもない値段がつくだろうし大体何枚サインしてあるプリントが存在しているのか (詳しい事はつづきで）。<br><br>それぞれのカタログもハウスの人たちは、相当な力をいれてリサーチしているのでヘタな教科書なんぞより、よっぽど勉強になる事が書いてある。<br><br>画廊で仕事をする時にもオークションに出て来れる作家レベルなら、カタログを使って何時いつはコノ値段で、コノ前はコノ値段、そして今回はコノ値段。と、商売に必要な「道具」のひとつである。<br><br>予想が＄２５０００から３５０００なのに＄１０００００をこえる値がついた作品や作家などは、これから要注意。<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/artcollection/entry-10001743121.html</link>
<pubDate>Sun, 08 May 2005 11:48:53 +0900</pubDate>
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