金沢アートグミ特集ページ https://ameblo.jp/artgummi/ 金沢アートグミ特集ページです。 ja-jp レポート 第2回金沢・世界工芸トリエンナーレ 工芸におけるリージョナルなもの 2 https://ameblo.jp/artgummi/entry-11593071039.html その1はこちら(撮影:上田陽子)そして台湾について。台湾と日本はギャラリーBが展示室です。■先史時代、大陸から台湾に移住した先住民族がいた。17世紀にオランダ植民地→鄭成功(チェン・チェンコン)による統治→50年間に及ぶ日本による統治→2次大戦後は中華民国軍が進駐し、以後は中華民国政府が実効支配している。■南北に細長い島で北が亜熱帯気候、南は熱帯気候に分けられ、 年間を通して温暖。■台湾でも使われる「工芸」と「美術」という言葉は、前者がクラフト・後者がアートと訳され、どちらかというと工芸の方が美 2013-08-15T15:00:43+09:00 レポート 第2回金沢・世界工芸トリエンナーレ 工芸におけるリージョナルなもの 1 https://ameblo.jp/artgummi/entry-11593054936.html (撮影:上田陽子)現在開催中の金沢アートスペースリンクが連動している、第2回金沢・世界工芸トリエンナーレが8/3からオープンし、キュレータートークそしてレセプションに参加してきました。3年前に行われた第1回の同トリエンナーレで掲げられたテーマは「工芸的ネットワーキング」。それは、素材と技術が高い水準で調和したときに生まれる「工芸的」な世界に着目し、国内外のキュレーター5人が工芸的技術を活かした仕事をしている作家を選出した展覧会でした。今回は会場を金沢21世紀美術館市民ギャラリーA,Bにし、テーマ 2013-08-15T13:25:46+09:00 NPOへの寄付【お金が返ってくるようになりました】 https://ameblo.jp/artgummi/entry-11558653483.html そもそもNPOとは?「NPO」とは「Non Profit Organization」の略称で、様々な社会貢献活動を行い、収益を目的としない団体のことです。したがって、収益事業を行うこと自体は認められますが、事業で得た収益は、再び様々な社会貢献活動に充てることになります。(給料は出せます) このうち、法律に基づき法人格を取得した法人を、「特定非営利活動法人」といいます。(金沢アートグミは特定非営利活動法人です。)NPOの基礎知識NPOに寄付すると良いことがある?「あなたの寄付が社会を変える」公共の 2013-06-23T10:00:33+09:00 任田 教英 個展「BBit」 https://ameblo.jp/artgummi/entry-11078162819.html 野々市のギャラリー、ルンパルンパで開催中の、任田 教英 個展「BBit」に行ってきました。ルンパルンパはオープン以来、若手作家の企画展を精力的に行っている要チェックギャラリー。作家さんのための宣伝やサポートもとても熱心です。任田教英さんは、金沢で絵画の制作を続けている作家さんです。「好み」と「独自性」が強く反映された作品が、任田さんの特徴であり、強みです。『任田 教英 個展「BBit」任田教英によるTV ゲームをモチーフとしたペインティング作品展です。正方形のビットによって描かれる任田の絵画作品 2011-11-14T12:06:49+09:00 むびぐみ11 インターン山森さんレポート https://ameblo.jp/artgummi/entry-11008519910.html 北陸の映像祭「むびぐみ11(わんわん)」、今年で3回目だそうです。公募作品の展示に加え、クリエイティブディレクターの佐藤義治さん、アートディレクターの水口克夫さん、藤田誠さんをお招きして「引き出し展」も開催しております。豪華です。水口さんの作品は、そのままデザインの教材に出来そうな程ためになりますよ。 佐藤さんには初日のレセプションにも参加していただけました。レセプション前半は、佐藤さんに招待作家3名の作品解説をしていただき、後半は佐藤さんと矩さんの動画おすすめ合戦となりました。その様子はUST 2011-09-05T11:40:25+09:00 高橋治希個展 in the vine レポート https://ameblo.jp/artgummi/entry-10948400900.html カーテンを開けて部屋に入ると、目の前を白く照らし出されて、思わず目を細めた。静かな空間に射し入る光。光を辿っていくと、視界にひらひらと花びらが舞い込んでくる。眩い光の花に近づこうとすると、どんどん真っ白に照らし出されていく。「in the vine」は、時の経つごとに変化する作品だ。光が自分の中に注ぎ込まれると同時に、自分がその光の中に吸い込まれて、時間が経過するごとに、どんどん染みわたる。まるで生物における浸透圧の関係のように、私の意識は「こちら側」と「あちら側」とを行き来し、満ち満ちた気分に 2011-07-09T18:30:29+09:00 NEW ACCIDENT LY「スカートの男」 https://ameblo.jp/artgummi/entry-10939185864.html NEW ACCIDENTで行われているLY「スカートの男」That boy was wearing fuckin' skirt に行ってきました。NEW ACCIDENTは今年2月に香林坊にオープンしたショップ/ギャラリーで、4、5年前から小松で営業していたお店が金沢に移転してきたものです。日本でここ以外取り扱っていないZINEやインディペンデントマガジン、ストリートカルチャーの作家の作品販売や展覧会が行われる等金沢では他にないユニークなスペースです。(3階がNEW ACCIDENT、1階は服屋 2011-06-30T16:53:41+09:00 会田誠かく語りき: MONUMENT FOR NOTHINGⅡ説明会 https://ameblo.jp/artgummi/entry-10929330170.html 説明会 2011年6月17日(金)17:30~場所 金沢美術工芸大学 第1教室 講師 会田誠MONUMENT FOR NOTHINGⅡは、会田誠と美大生や一般市民との共同制作プロジェクトです。説明会では、今回のプロジェクトに関して会田誠さん自身が説明し参加者を募集すると同時に、作品のコンセプトや芸術観について語りました。ここでは、抜粋を紹介します。全文はこちらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーMONUMENT FOR NOTHINGⅡは僕の人生で 2011-06-20T17:57:58+09:00 金沢21世紀美術館 「イェッペ・ハイン 360°」 https://ameblo.jp/artgummi/entry-10890469314.html 金沢21 世紀美術館で開催中の「イェッペ・ハイン 360°」展にいってきました。イェッペ・ハインはデンマーク出身の若手作家で、作品を通じ、空間と人とに新たな関係・体験を与える作品が特徴です。”人-時間-空間”をテーマとした新たな知覚体験、という傾向は、金沢21世紀美術館で以前展示された、オラファー・エリアソンと共通するところがあります。今回の「360°」という展覧会のタイトルは、妹島和世+西沢立衛/SANAAによる丸い建築・展示室の魅力を引き出す事、またハインの作品に多様される「回転」というキー 2011-05-13T17:24:44+09:00 山ノ上ギャラリー「山ノ上ト下~美大生8人展~」 https://ameblo.jp/artgummi/entry-10887425075.html 「山ノ上と下~美大生8人展~」に行ってきました。山ノ上ギャラリーは新しくできたギャラリーで、鳴和側から卯辰山に上る坂の中腹の右手にあります。外観はコロンとしてかわいらしく、中は坂の立地を活かし空間が上と下、2つに分かれています。開放感のある暖かな上の空間、天井が低くモダンな雰囲気の下の空間。山ノ上ギャラリーを形作る”上と下”。絵画・彫刻・金工・映像・インスタレーション、この二つの異質な空間に8人の作家が展示します。上で行う8人の展示、下で行う8人の展示。本展はこの2つが絡み合う1つの展覧会です。 2011-05-10T15:31:34+09:00