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<title>パズルピースの歩き方。</title>
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<description>脳みその内容物の倉庫の体を成さぬもの</description>
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<title>うた・６</title>
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アンドライブ赤信号　いつまでたっても動かない僕の毎日溜息でクラクション　耳障り　今日もひとりだけ対向車線　でもみんな同じ向き　僕から離れてくチカチカとウィンカー　目くらまし　どうせ置いてけぼりなのになんでミラーに映る笑顔　ゆきずりの排気ガスに手を振る空が青けりゃ満足だなんて　なんて安上がりガラス越しに汚れた道へまっしぐらエンジン全開でさっきまでを更新誰にも追いつけない速さで蛇行運転本日こそ法定速度を超えてってやっぱりできないね　弱虫右足「あと何メートル？」を繰り返し多分着くでしょう交差点で会って
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<dc:date>2010-09-30T03:06:36+09:00</dc:date>
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<title>うた・５</title>
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ノウ（作詞：沖縄）作業中に鳴るベル　耳をふさごうか　それとも明日晴れたらどこか向おうか　歌おうか今夢中なアイドル　全てなくしちゃった　それでも昨日雨だったからきっと大丈夫　多分　きっと昼下がり　揺らめいた幼少期夕暮れには届かない　いつかの記憶を探す　浅くこそいで傷つかないよう今に積もる　薄く少しでも僕を繋いでいくよう流れて　遠くまで確かに零れてく　その息を感じる裂きながら閉じてく　溢れずに満ちてくこれは夢でありますように印をかざす　淡くこれまでを証していけるよう眠りは深く　甘く嘘も本当もなにもか
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<dc:date>2010-04-25T16:47:27+09:00</dc:date>
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<title>うた・４</title>
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ちっちゃくシャウト（作詞：沖縄）言いたいことがあるんだ　どうだっていいことなんだけど髪を切ったら思ったより僕が軽くなったこと言いたいことがあるんだ　気になってたことなんだけど久しぶりに外へ出たらあったかかったこと聞いて　聞いて当たり前で恥ずかしいけどそれでもやっと手に入れたひとつ　ひとつ言いたいことがあるんだ　夢は夢であるんだけどそのまま叶わなくたっていいんじゃないかってこと言いたいことがあったって言えなかったんだ　けど親が親に思えなくても　意識が何かに染まっても未練がどこにも見つからなくても僕
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<dc:date>2010-04-16T01:04:40+09:00</dc:date>
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<title>うた・３</title>
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愛式人世（作詞：沖縄）変な人が好きです　疎通できないのがいいですどこまでいっても理解しきれないくらい常識外れだなんて　それくらいがいいんだっていつまでたっても大人にはなりたくない　ない見下させてよ　じゃないと愛せない全部が欲しい　隠したいところももっと　もっと剥き出しの疑心暗鬼抱きしめて今日も人の中整地された暴論を振りかざして途絶えない大好きをうたう僕はダメな人です　何にも出来ないこれで素空っぽハリボテもうどうでも何でもいい卑屈になるなって　それがもう余計なんだってこれでほら大丈夫　みんなと交ざ
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<dc:date>2010-04-14T02:07:53+09:00</dc:date>
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<title>うた・２</title>
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ツモリ人間（作詞：沖縄）舌の先　変な色　伸びた白　ひっぱるの痛くもなく　かゆくもなく　でもやっぱり何かがおさまらないひきちぎれ　ひきずりだせ　神経か　その思想家そうじゃなきゃ　いやそうじゃないや　いわゆる僕らは二心一体人間はつもりでした皮をかぶせて作りました君は僕　つまりそれはあれとこれで出来ていましたどうかよろしく夢を見た　多分きっと　「ゆめをみた」　ほら言えた気味が悪く　でもおかしく　この濡れたふとんよりずっと確かな覚えてた　何ひとつ　そう覚えてた　今はじゃあ切った指　焼けた足の甲　ジクリ染
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<dc:date>2010-03-29T02:50:43+09:00</dc:date>
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<title>うた・１</title>
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竹田ハウス（作詞：沖縄）足りない　足りない　シチューが一杯足りない作れる？　作れる？　中身の入ったしっかりシチュー立てない　立てない　背骨が歪んで立てない直せる？　直せる？　整体じゃ教えてくれない技術騒いではしゃいで髪の毛の先は冷え切ってハートは熱いぜ？　だって生きてるから帰っておいで　帰っておいで膝から崩れて落ち込む前に出て行ってなんて言わないってそう思えたならきっと俺ない？　そりゃない　ぬるい言葉はたまらないまだやれる？　やれる　ギリギリまで抱き込んで咲かない　割けない　皮膚一枚が破れない流
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<dc:date>2010-03-19T03:22:04+09:00</dc:date>
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<title>down_  2</title>
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「真藤さん、ここがちょっと分からないんだけど」　クラスメートの女子から差し出されたノートを覗き込み、正答を示してみせる。しばらく考え込む様子を見せた後、どうやらきちんと理解できたようだ、少し控えめな笑みを浮かべ「ありがと」と弾んだ声を残して彼女は去った。　「雪ちゃん、次教室移動だから一緒に行こ」　隣の席にいた女子――名前はたしか高橋だったと思う――彼女はそう言うとまだ教科書も出していない私の手を握ってきた。少し待ってと頼み、用意を調えて彼女の後を追う。まだ入学してそう経ってないというのに、見ず知
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<dc:date>2008-09-22T00:23:04+09:00</dc:date>
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<title>down_  1</title>
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　朝。　一人用のベッドから起床。洗面所で顔を洗う。　朝食を食べ、汗で少し湿った寝間着から制服へ着替える。　いってきます、と声を掛け学校へ向かう。　たいして面白くもない授業を受ける。　昼。　四限目が終わる。　することもないので、今はもう使われていない屋上へ赴き、眠る。　予鈴のチャイムの音と共に目を覚まし、教室へ戻る。　また狭い教室の中で講義を耳へ通す。　時計が終りの時間を指し、何をすることもなく帰宅する。　夜。　早めの夕食を摂り、風呂へと向かう。　一日の汚れを落とした後、気が向けば机へと向かう。　
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<dc:date>2008-09-19T23:33:19+09:00</dc:date>
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<title>アイノテ　２</title>
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　　　　ふいうち「恋、ってしたことある？」「鯉は食べたことないなぁ」　聞く相手を絶対的に間違えた。そんな聞く前からわかっていたようなことに気が付いたのは口を滑らせた後だった。「ごめん。今のは気にしないで」「えー。食べたんならちょっとくらい感想を」「忘れてくださいお願いします」　いくら悩んでいるからと言って、イロケヨリクイケ？ それどこの首都？ と言うような人間に相談するのは間違いだった。恋は盲目、とは言うけどこんな方向に道を見誤るのは勘弁して貰いたい。「んー、鯉かぁ。焼くより揚げた方が美味しそう
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<dc:date>2008-09-11T00:19:08+09:00</dc:date>
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<title>アイノテ　１</title>
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　　しろくろ「暇だ。オセロしよう」「……随分といきなりね」　　なんにもない日曜日。静かな午後の初め。　さっきからずっとゴロゴロと床を転がり続けていたミチルは、窓際で本を読んでいた私に見慣れた緑色の四角形を突きつけてきた。「ヒカリが白。あたしは黒ね」　返事をする間もなく、ミチルは中央の四マスに白黒の円石を並べ、ガチャガチャと残りのコマを所定の位置に収めた。それを私の前置くと、赤みがかったショートを揺らしながら、さぁやろう、とばかりにこちらを見つめてくる。しかも、ちゃっかりと先攻を宣言しながら。「…
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<dc:date>2008-09-10T00:44:51+09:00</dc:date>
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