欧州サッカークラブとの仕事を語るブログ https://ameblo.jp/aslj/ 欧州サッカークラブとの仕事を語るブログ。 ja-jp ブログ、引越しします! https://ameblo.jp/aslj/entry-12295000481.html こんばんは。 2007年から10年に渡り続けてきた、本ブログですが、過去記事も含め、「世界で通じるサッカー選手を育てるためのウェブマガジン」に引き継ぎます。今後は、以下のURLで展開していきます。今後ともよろしくお願いします! 「世界で通じるサッカー選手を育てるためのウェブマガジン」http://mitsuru-hamada.net/ 2017-07-22T22:08:47+09:00 超絶バルサ贔屓のスポーツ誌ムンドデポルティーボ日本語版オープン https://ameblo.jp/aslj/entry-12249813637.html 欧州で2番目、スペインで最も歴史のあるスポーツ誌であるムンドデポルティーボ誌の日本語版の権利をとり、昨日ムンドデポルティーボ日本語版をオープンしました!ムンドデポルティーボ日本語版交渉期間は意外と短く、契約書のクロージング含め1ヶ月ぐらいだったのですが、今回の交渉で学んだことはこちらのカタルーニャ人が担当だと進むのがめちゃくちゃ早いなということです。弊社ではカタルーニャ人の社員が2人いるのですが、バルセロナの人たちにとっては大きな安心材料なんだなぁと改めて感じました。日本語の話せない外国人を採用 2017-02-21T09:45:55+09:00 The best sports moments大賞受賞 https://ameblo.jp/aslj/entry-12249198362.html 先日、スポーツ界のアカデミー賞である、ローレウススポーツ最高の瞬間賞で、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2016の決勝でのFCバルセロナの選手たちの振る舞いが35%の得票で大賞を受賞しました! ローレウススポーツの最高の瞬間賞公式ムンドデポルティボの記事アルディージャの子たちが100%以上の力で最後まで戦ったことに対してのバルサの子たちの敬意を表する態度は自然と現れた態度ですが、バルサは常々、努力すること、相手に敬意を表すること、謙虚でいること、チームでプレーすること、野心的であること 2017-02-19T09:41:45+09:00 スポーツ界のアカデミー賞にノミネートされました! https://ameblo.jp/aslj/entry-12240420650.html 弊社が主催したジュニアサッカーワールドチャレンジ2016でのFCバルセロナの選手の振る舞いが、スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれる【ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード2017】において「スポーツの最高の瞬間賞(Best Sporting Moment of the Year 2016)」にノミネートされました! もし、大賞に選ばれたら、2月14日にモナコで行われるアワードで表彰されるようです。ちなみに受賞大賞はあくまでもバルサの選手なんで、大会の主催とかが表彰されるとかは一切ないです。笑 2017-01-22T12:37:36+09:00 あけましておめでとうございます。2016年の棚卸しと2017年の抱負。 https://ameblo.jp/aslj/entry-12234036890.html みなさま、新年あけましておめでとうございます。2017年がみなさまにとって素敵な1年となりますように! さて、さぼり気味の当ブログですが、1年の振り返りだったり、新年の抱負だったり毎年書いてきていて、過去のものを見返すと、自分が当時いただいていた価値観とかがすごくわかり参考になります。(といっても価値観にぶれはほぼないんですが・・) 2014年の12月31日は、以下のように書いていました。「経営者として会社組織を作っていく仕事と、サッカーの現場で子供たちと接していく仕事をうまくバランスを保ちなが 2017-01-01T18:39:24+09:00 興國高校スペイン遠征に帯同しました。 https://ameblo.jp/aslj/entry-12227723328.html 11月25日から16日間のスペイン出張から帰ってきました。興國高校とジュニアサッカーワールドチャレンジの街クラブ選抜のスペイン遠征に帯同しました。今回、最初に帯同した興國高校の遠征では、AチームがレバンテユースA(17-18歳)、ビジャレアルユースB(16-17歳)、カステジョンユースA(17-18歳)、レバンテインターナショナルユース(年齢不明)と対戦しました。実は昨年もレバンテインターナショナル以外は対戦していて、興國はどのチームとも互角にわたりあったのですが、今年の対戦では全敗で、バイタル 2016-12-11T18:09:57+09:00 Jユースカップ決勝 https://ameblo.jp/aslj/entry-12220872225.html 今日は、スタッフと一緒にJユースカップ決勝見にヤマハスタジアムへ。渋滞に巻き込まれギリギリ間に合うかどうかという感じ。雨やし。。 2016-11-19T10:50:58+09:00 進化し続けられる選手とは。 https://ameblo.jp/aslj/entry-12213799087.html 僕が選手を見るときには、生まれた年と現時点でのレベルを照らし合わせて判断します。いい選手がいた場合、まず最初にすること、それは何年生まれかの確認です。 いい選手だなと思っても、生まれた年を見たら2005年だったとします。んー。このレベルで2006年生まれだったらバルサでもやれるレベルだなとか、そういう風に選手のレベルを判断していきます。基本1年ごとに達していないといけない基準というのがあるのです。 そのため、小学校3年生のときに、「あ、バルサレベルの選手だな」と思ったとしても、そこから1年たった 2016-10-27T20:45:23+09:00 FCバルセロナキャンプ通訳募集(若干名) https://ameblo.jp/aslj/entry-12213180550.html 弊社では、FCバルセロナキャンプの通訳を若干数募集いたします。 ①12月22日(木)~12月25日(日) 奈良キャンプ②12月27日(火)~12月29日(木) 川崎キャンプ③1月 2日(月)~ 1月6日(金)  幕張キャンプhttp://juniorcamp.pl.shopserve.jp/ 《通訳》募集人数: 2名基準 : ① サッカー経験者かつ、大学時代でスペイン語専攻、スペイン語圏留学1年以上     ② スペイン語圏でサッカーチームに入り、2年以上プレー     ③ ス 2016-10-25T20:38:32+09:00 獲得したくなるような選手になるためのポイント15項目(ジュニアユース) https://ameblo.jp/aslj/entry-12212761947.html 昨日、某Jクラブの3次セレクションを見学しました。 見ていて凄く残念だなと思ったのは、どの選手も何が評価されるかわかっていないことです。自分の得意なプレーを出すことも大切なのですが、自分が得意だと思っているそのプレーは、選手を評価する側が、そのプレーを本当に評価するのかと考えることが大切です。 分かりやすい例でいくと、ドリブルが得意な選手がやみくもに突破にかかるプレー。昨日僕が見たある選手はボールを受けたら常にドリブルでの突破を試み、そして、ボールを奪われた後に1秒ぐらい「ああとられた」という反 2016-10-24T14:04:01+09:00