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<title>atotamaのブログ</title>
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<title>い</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>日本人の生活について考え直させられました。豊かな日本と貧しいアジア。安いバナナの裏に潜むフィリピン農家の苦しみを明らかにした本。ただ食べてるだけのバナナにこんなにも、様々な裏側があることを知らなかったです。自分達の利益の為に、借金漬けにされた農家、不安定な雇用状態で働く人々、土地から追い出された人々・・・。にもかかわらず、利益を得るのは外国企業。彼らがどんなに苦労しても、結局報われる事はない。外国の介入で、今までの生き方を変えられ、難民になり、農薬に苦しめられる。彼らの悲哀が伝わってくる一冊です。日本の食卓に並ぶバナナとフィリピンの農園で収穫されるバナナ。そこには輸出入を通した、市場とバナナの切っても切れない経済の奔流、その関係性がある。どことなく捉えどころのない資本主義経済というシステムを、なにげないバナナという存在から描くその手法は『周縁』という視座、その有効性を実証しているように思える。ミンダナオ島で栽培されるバナナの歴史には、それまでの農地、麻の栽培の歴史が絡み合い、その栽培される土地の保有をめぐる政治性がさらに複雑にさせる。背後には、植民地としてのフィリピンの姿にアメリカの影がつきまとう
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<link>https://ameblo.jp/atooch/entry-11307167266.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Jul 2012 11:27:04 +0900</pubDate>
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<title>あ</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>鶴見俊輔曰く「彼は、年を取ってから仕事をしたんだよ」。<br><br>鶴見良行のキモは実際に現地へと赴き、歩き、記録をしたとこにある（もちろんその前にものすごい量の勉強をしているのだが）。<br><br>アジアという漠然としたものをバナナやエビといった自分の生活に近いものから捉えるという彼の視点から、自分とアジアや第三世界とは実はものすごく身近に結びついていて実は自分は多くの人を踏み台として生活をしているんだということを知ることができた。<br><br>今自分が生きている世界はそれだけで完結しているのではない。実はいろいろなところでいろいろな人やものと繋がっているんだ。だから、アジアを鏡として、今の日本での自分のというものを見つめなおさなくてはならないんだと思った。<br><br>アカデミックなものの見方で東南アジアを見ることを批判して、自分の足で現地を歩き、自分の目で見て判断する。ということを著者はとても大切にしていてこの方法から学ぶことが多い（アカデミックな方法では知ることができないような事実）を知ることができるしそのことの重要性を伝えている本。この本の内容から学ぶものが多いというよりは、著者の姿勢から学ぶことが多い本だと思う。内容となるとこの著者のほかの作品を読んで深く理解するほうがより理解が深まると思う。その意味で、この著者の作品を読む1冊目としてはふさわしい一冊だと思う。<br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/atooch/entry-11306589152.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Jul 2012 17:50:43 +0900</pubDate>
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