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<title>小説箱見つけた♪（只今休止中）</title>
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<description>私が趣味で書いている漫画のオリキャラ君達の小説をupしてます。その他にも、パロディ的な小説もupしとりますｗｗ暇な人、興味のある方、同じような趣味を持っている方がいらっしゃったら良ければ見て行って下さい♪</description>
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<title>今更って感じですが</title>
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<![CDATA[ 本当に今更って感じがするけれど、しばらくの間ブログ休止しまーす。<br>でもアメーバにはちょこちょことは遊びにくると思うので、ブログにコメントしたりとかはするかもです。<br>それではまた☆
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<link>https://ameblo.jp/ayakashidomo/entry-10766211148.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Jan 2011 17:51:26 +0900</pubDate>
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<title>奇奇怪怪　～出会い、矛盾、心、化～３</title>
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<![CDATA[ 奇奇怪怪　～出会い、矛盾、心、化～３<br><br><br>　<br>　結局入学式には間に合わなかった。<br>　畜生、あの野郎…。<br>　入学式の終わった体育館からは、同じ制服を着た人々がぞろぞろと群れを作って歩いてくる。<br>　クラスはもう確認し終えていたので、僕は悪態をつきながら、その人の波に身を任せた。<br>　高校校舎の廊下は、どこに行っても人がごったがえしていた。<br>　皆クラス変えで意気揚々としている。<br>　どこへ行っても、声、声、声。<br>　そんな光景に少しだけ、少しだけうんざりした。<br>　だから僕はある程度波にもまれた後、右にそれる。<br>　そして左に曲がる。<br>　たどり着いた場所は、全く人気のない廊下。<br>　天井に付いた蛍光灯は役目を果たしておらず、廊下は薄暗い。<br>　さっきの場所とは比べ物にならないくらいの静けさ。<br>　それはそうだろう。<br>　今ここには僕一人しかいないのだから。<br>「相変わらずここは嫌われてるな」<br>　僕は独り言を呟き、自分のクラスへと歩を進める。<br>　この始まりと終わりの廊下から、僕は２年前の様に逃げ出した。<br><br><br>　クラス内での顔合わせも無事終え、僕は帰路についていた。<br>　そして考える。<br>　朝会ったあの男のことについて。<br>　本当にあの男はあんなふざけた質問をするためだけに僕に話しかけたのだろうか…？<br>　いや、話しかけられたんじゃなくてかつあげされたんだったけ？<br>　まぁ、そこら辺の細かいところはいいとして…。<br>　それにしても何故僕なんだ？<br>　あいつは神のお告げだのなんだのとふざけた事をぬかしていたけど…実際はどうなんだ？<br>　案外僕じゃなくても良かったのかもしえない。<br>　あいつのことだ。あり得なくはない、<br>　いや、それよりも、それよりもだ。<br>　あいつの目的は一体何だったんだ？<br>　それが一番の謎だ。<br>　一体何の為に僕を引き止めた？<br>　何故路地裏に引き入れる必要があった？<br>　…話がずれた。目的、目的。<br>　あんな質問をするなんてのが本来の目的ではないことは分かる。<br>　きっとあれは建前か何かで…。<br>　ちょっと待てよ。<br>　何故僕はそんなに確信的に本来の目的があの馬鹿げた質問じゃないと言い切れる？<br>　常識的にありえないから？<br>　常識なんてものはただの飾りだ。<br>　育った環境によって常識なんて違う。<br>　それを全ての人に当てはめようってのが無理な話だ。<br>　じゃあ…。<br>　いや、そもそもこんなこと考えて何になる。<br>　冷静に考えてみれば、こんなものは本人にでも聞かない限り答えなど分かるはずもないじゃないか。<br>　くっだらねぇ。<br>　時間を無駄にしたなー。<br>　もっと他のどうでもいいことでも考えていた方がましだった。<br>　あーあ。そういや反悟（はんご）の奴クラスはどこだったんだろうなー。<br>　なんて心底どうでも良い事を考えている内に、僕の家（といってもマンションだけれど）に辿り着いた。<br>　自動ドアをくぐり抜け、郵便ポストを確認し、固く閉ざされた扉を暗証番号によって何事も無く開ける。<br>　扉をくぐったすぐ目の前にあるエスカレータに乗り、三階のボタンを何事も無く押す。<br>　作動音がして、エスカレータは目的地へと上る。上る。何事も無く。<br>　何事も無く三階に到着し、扉が自動的に開く。<br>　そこからしばらく歩き僕の部屋の前に辿り着く。勿論何事も無くだ。<br>　何事も無くポケットから鍵を取り出し鍵穴へと差し、ひねる。<br>　何事も無く扉を開いて部屋の中に入ると、何事も無く僕の部屋にあの金髪ヤクザ男がいた。<br>「よぉ」<br>　とりあえず僕は驚いた。何事かあったので驚いた。<br>　心臓が今にも飛び出そうなほどに驚いた。ただただ驚いた。<br>　そりゃ誰だってそうなるはずだろう。<br>　ついさっきまで思考を巡らせていた男がこうしてまた目の前に現れたのだから。<br>　しかも自分の部屋の中で。<br>　僕は今にも逃げ出しそうになる足を無理矢理引っ張り、彼の元へと向かった。<br>「何で…ここにいるんですか…」<br>　たくさんの疑問はあったが、まずはこれから質問してみた。<br>「ここにいるからいるんだ」<br>　こいつは曖昧な質問は受け付けないらしい。<br>「…何でここが分かったんですか」<br>「これ」<br>　男は僕の目の前に一冊の小さな本の用なものを突きつけた。<br>「お前のだろ？」<br>「あ…生徒手帳…」<br>　畜生、きっちり住所まで書くんじゃあなかった。<br>「よく…この場所が分かりましたね」<br>「人に聞いた」<br>　人に聞いた。つまりは僕の様な目にあった人が最低でも一人はいるってことか。<br>　御愁傷様です…。<br>「でも何で僕の部屋にまで上がってるんです？僕は貴方をここに招待した覚えはないんですけど」<br>「ああ、それがな。ここまで何とか辿り着いたんだけどよ、勝手が分からなくてうろちょろしてたんだよ。そしたら親切な女の人が話しかけてくれて、事情を説明したら中に入れてくれたんだ」<br>　うん？親切な女の人？<br>「そこまではいいって言ったんだけど勢いが凄くてなー。そしたら直接持ち主に返してやってくれって言われてなー。で、こうなった」<br>「意味が皆目分かりません。何がどうなったらこうなるんですか」<br>「だからだなぁー俺がここの前をうろちょろしてたらぁー」<br>「いえ、説明はさっきので分かりました。もう二度としなくて結構です」<br>「そうか」<br>　男はそう言った後、話をするのが面倒になったのか部屋の中を見回し始めた。<br>　…にしても親切な女の人。<br>「あの、一ついいですか？」<br>「何だ？」<br>　男は相変わらず部屋を物珍しそうに眺めながら答える。<br>「その優しい女の人とやらは、一人でしたか？」<br>「いや、二人だ」<br>「どんな格好をしていました？」<br>「格好…？あ～一人は金髪だったかな。腰までくらいの。で、もう一人は…シックな感じって言うのか？白と黒の服着てた」<br>「その二人は今どちらに？」<br>「なんかちょっと用事があるとかで隣の部屋に入っていった」<br>　なるほど。納得いった。<br>　いや、まぁ予想はしていたんだけどね。<br>　大体こんなことするのあいつ等ぐらいしかいなし。<br>　あんの腹黒ドSシスターズめぇ…。<br>「今回ばかりは許さねぇ…」<br>「あ？何か言ったか？」<br>「いえ、何もありません」<br>「そうか。んじゃ、落とし物も渡したし俺そろそろおいとまさせてもらうわ。じゃあな」<br>　男は腰を上げると、軽く手を振った。<br>「あ、はい。わざわざすみませんでした」<br>　僕は軽く頭を下げる。<br>「今度からは気をつけろよ」<br>「はい」<br>　男はそのまま扉の向こうへと消えて行った。<br>　後には何も残らない。<br>　いつもと変わらぬ僕の部屋だ。<br>　んー。なんというか意外と良い奴？<br>　でも落とし物を拾ったら交番に届けようよ。<br>　確かにあのなりじゃあちょっと怪しまれるかもしれないけどさぁ。<br>　良い子は絶対に落とし物を拾ったら交番に届けましょう。<br>　でもまぁ、どこかのお騒がせ女共よりはましか。<br>　僕は制服の上着を脱ぎ捨て、ベッドの上に寝転がる。<br>　今日は一日厄介なことばっかりだった。<br>　こういう時は早く寝るに限る。<br>　さっさと寝よう。<br>　僕は一度起き上がり、鍵をきっちり厳重に閉め、服をパーカーに着替えて再びベッドへと戻る。<br>　案の定すぐに眠気が襲ってきて、僕はそれに逆らわずに静かに瞼を閉じる。<br>　そして何事も無く、眠りについた。<br><br><br>⁂あとがき⁂<br>　こんにちはor初めまして！雷武です！！<br>　今回今までより少しだけ長めでしたけれど、ここまで読んで下さった方、有難う御座いました！まだまだ続きます←　<br>　今回名前だけ、もしくはあだ名だけ出てきた人達は、またどこかで登場させるつもりでいます。お楽しみにww<br>　それではまた来週☆<br><br>⁑余談⁑<br>　感想、アドバイス、誤字脱字などありましたらコメントして下さると有難いです。<br>
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<pubDate>Mon, 06 Dec 2010 20:20:59 +0900</pubDate>
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<title>江戸時代パロ　デュラララ！！２</title>
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<![CDATA[ <strong><font size="4">江戸時代パロ　デュラララ！！２</font></strong><br><br><font color="#FF0000"><strong>！注意！</strong></font><br>・捏造小説です<br>・タイトル通り江戸時代のパロディです<br>・相変わらずの文章です<br><br>◆それでもOKだよぉ～！！という心の広いお方はそのままお進み下さい◆<br>↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓<br><br><br>「未来からやってきたねぇ～。中々面白いことを言うんだね、猫さんは」<br><br>　セルティ・ストゥルルソンは今現在折原臨也の家にいた。<br>　彼の家はかなり豪勢な作りをしており、家自体も中々大きい。<br>　その中の客間であろう場所で彼女は彼と対峙していた。<br>　セルティは臨也と会ったあの後、散々なことになった。<br>　なんとか今の状況を整理しようと、都合よく目の前に現れた臨也に色々と話を聞いた。<br>　そこで彼から聞いた話と彼女の経緯とを組み合わせてでた答え。<br>　それは『タイムスリップ』だった。<br>　案の定と言うべきか、必然的と言うべきか彼、折原臨也はその話に酷く興味を持った。<br>　そして今現在彼の家にお邪魔させてもらっているという状態だ。<br><br>『私は本気だ！！』<br>　PDAに叩き込むように文字を打ち込み、臨也の目の前に突きつける。<br>「ああ、それは分かってるよ。君のその姿を見れば一目瞭然ってやつだよ…」<br>　臨也は相変わらずの笑みを顔に張り付けたまま、軽く彼女の手を払いのける。<br>「でもそれ以前に俺は信じたいね。だってそっちのが楽しいじゃないか」<br>『楽しい？』<br>「俺は職業柄、今までに色々なことはしてきたよ？でもだからって全てのことを体験したわけじゃあない。例えば死ぬこと。これは流石に人間に生まれてきてしまったからには人生に一度きりしか体験出来ないけどね。死に掛けたことなら五万とあるけどね♪あとまぁ犯罪系で手を出してないのも含めちゃえば…うん。頑張っちゃえば死ぬまでには大概のことは出来るね」<br>　彼は片目をつぶり、不適に笑う。<br>－ああ、向こうの臨也にしろこちらの臨也にしろ大して変わりはしないのだな…。<br>　セルティの感心とも諦めとも付かないような感想を知る由もない彼は話を続ける。<br>「それがここにきてまさかこんなことがあるとは思わなかったよ。ははは…マジ意味分かんないし。人生って素晴らしい！！」<br>　彼はその場で高らかに笑い出した。<br>　それを正面で見ているセルティとしてはちょっと…どころか物凄く不気味だった。<br>「はははっ…。ああ、悪い。話がずれたね。んじゃ、話を元に戻そうか」<br>　彼はさっきより幾分真面目な面持ちになり、話し始める。<br>「簡単に今の君の状態を説明しちゃえば、猫さんは平成って名の未来からここ、江戸に飛んできた。つまりはタイムスリップってやつだね」<br>『そういうことになるな』<br>「でもそのタイムスリップする以前の記憶が無いんでしょ？」<br>『ああ』<br>「じゃあこれからどうするのさ」<br>『どうするって…元の世界に戻るに決まってるじゃないか！！』<br>　セルティはまた臨也の眼前にPDAを突きつける。<br>「どうやって？」<br>　彼は構わず続ける。<br>『それは…』<br>　セルティは臨也に突きつけていたPDAを降ろすと、しゅんとしょげた様にうな垂れる。<br>「タイムスリップ前後の記憶が少しでも残ってればねぇ…。良いヒントになったろうに」<br>　臨也は座布団から腰を上げると、縁側の方へと歩いていく。<br>—私が何か思い出せば…。何かを…<br>　セルティは縁側で空を見上げている臨也の背中を見、考える。<br>　暫くの沈黙の後、彼はゆっくりと口を開いた。<br>「協力してあげてもいいよ」<br>　その声にセルティは顔を上げる。<br>『は…？』<br>「だから…君が元の世界に戻るの手伝ってあげても良いよってこと」<br>『そ…それは本当か！？』<br>「本当に決まってるじゃない。俺はこの世に生を受けてから一度も嘘は付いたことないんだよ？」<br>　彼はにっこりと微笑みながらセルティの方へ体を向ける。<br>「俺、折原臨也は君が元の世界に無事戻ることが出来るまでの間、君に協力することをここに誓います♪」<br>　彼は肩を竦め、可笑しそうに笑った。<br>『それは有り難い。有難う』<br>「ただし、条件が一つある」<br>『何だ？』<br>　セルティはきっとこうなるであろうことを予測していたので、大して驚いた様子もなく答える。<br>「酷く簡単なことだよ。そっちの世界のことについてちょっと教えてほしいだけ♪」<br>　彼は相変わらずの微笑みを浮かべたまま、セルティに近づく。<br>「ね？簡単でしょ？」<br>　セルティにはその表情のみで、彼の思惑を読み取ることが出来なかった。<br>『…分かった。ただしこれは答えることが出来ないと思ったものは絶対に答えないからな』<br>「十分♪交渉成立だ」<br>　彼はセルティに片手を差しながらゆっくりとした口調で喋りだす。<br>「では改めまして、セルティ・ストゥルルソンさん。俺は折原臨也、以後お見知りおきを♪」<br>　セルティは無言のまま差し出された手を握り返す。<br>　彼の手は冷たかった。<br><br><br><br>△あとがき△<br>　こんにちはor初めまして！！雷武です☆<br>　前回の「江戸時代パロ　デュラララ！！１」にコメント有難う御座いました！！懲りずに２も書いてしまいましたww相変わらずノリと勢いだけの作品ですいません。それでもここまで読んで下さった方に暑苦しいまでの感謝の念を！！←<br>　今回書いていて、特に思ったこと。臨也お前、喋り過ぎwwでも個人的には、長ったらしくかつ小難しい台詞を書くのは大好きなので書いていて苦ではなかったですww<br>　２まで書いてしまったので、一様続きも書こうかなとは考えてます。もしお暇でしたらお付き合い願いたいです。ちなみに今ここで言わせていただきますと、こーゆー系の小説さんは（皆さんから回していただいたバトンなども含めて）、毎週土曜日に更新中です。よければ参考にして下さい。<br>　それでは☆<br><br>▲余談▲<br>　感想、アドバイス、誤字脱字などありましたらコメントして下さると有難いです♪<br>　<br>
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<pubDate>Sat, 04 Dec 2010 14:12:34 +0900</pubDate>
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<title>奇奇怪怪　～出会い、矛盾、心、化～３</title>
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<![CDATA[ 奇奇怪怪　～出会い、矛盾、心、化～３<br><br><br><br>　路地裏に住まうは鼠。<br>　路地裏に集まるは黒き青年。<br>　路地裏に捨てられるは容易く処分出来ぬごみたち。<br>　路地裏を作り上げているビルの壁は薄汚れ、窓のふちにはくもの巣が張り、地面からは今にも茶色い生物が湧き出てきそうな…そんな路地裏に僕－大津良太郎はいた。<br>　嘘だ。<br>　そんな場所に僕はいない。<br>　路地裏にはいるが、前述の様な路地裏にはいない。<br>　そんな汚らしい場所は路地裏じゃない。<br>　ただのごみの吹き溜まりだ。<br>　けれど今僕がいる場所だって決して気分の良い場所とは言えない。<br>　路地裏はどう突き詰めたところで路地裏に変わりは無い。<br>　僕はこの場所が嫌いだ。<br>　しかも自分から入ったのではなく、半強制的に連れ込まれたとなればなおさらだ。<br>「ここら辺でいいか…」<br>　純白のスーツに身を包んだ男－僕をこの路地裏に連れ込んだ張本人はそこでやっと足を止めた。<br>　さっきは焦りすぎててこのまま付いてきちゃったけど…さて、ここからどうしよう。<br>　今まで僕に背を向けていた男が振り返る。<br>　こいつ…なんかやばそうだもんなぁ…。早いとこ逃げた方が得策かもしれないな。<br>　男は例のやたらと目つきの悪い瞳で僕を見つめている。<br>　…いや。睨んでるのかも。<br>「なぁ、おい」<br>　不意に男は口を開いた。<br>　反射的に僕は鞄を握っていた手に力を入れる。<br>「…そんなに身構えんなよ。何もしやしねぇよ」<br>　それが大勢の人の前で子供の胸倉を掴む奴の台詞か？<br>　そうは思ったが、絶対に口には出さない。<br>　それこそ口に出したら自分の寿命を縮めるだけにしかならない。<br>「俺はただお前に質問したいだけだ」<br>　そう。それ。<br>　さっきから僕はそれが気になっていた。<br>　正直ここまでこの男におとなしく付いていったのも、それが理由だったりする。<br>「その、質問。さっきからずっと言ってますけど一体何なんですか？」<br>「ああ、たぶん。お前にとっちゃ簡単な質問だ」<br>　男は自分の言葉に軽く頷く動作をした後に、ひどくゆっくりとした調子で喋りだした。<br>「今は一体世紀なんだ？そしてここは何処の国だ？」<br>「…はぁ？」<br>　思わず拍子抜けした声が喉からもれる。<br>　そんな質問をされるとは思ってもみなかった。<br>　いや、こんな質問をされるなど超能力者でもない限り絶対に予想出来はしないだろう。<br>「…２１世紀の日本です」<br>　自分でもなんて間抜けな会話をしているんだろうと思う。<br>　ってかこの男、こんなことを聞くためだけに僕を襲撃（未遂）したのか！？<br>「はぁ～ん。２１世紀…。日本ね。なるほど」<br>　男は妙に納得したように何度も頷きながら独り言を呟いていた。<br>　かなり変な人である。<br>「何でそんなこと聞くんですか？」<br>　興味本位で聞いてみた。<br>　実は私記憶喪失なのでーす、みたいな漫画的展開だったら面白いのに…なんちゃって。<br>「俺、記憶喪失なんだ」<br>　この男、見事に僕の期待に応えてくれた。<br>　しかも超的確に。<br>「えぇ…。本当ですか…？」<br>「マジだ」<br>　真顔で答えられちゃいました。<br>　さて、これからどうしたものか…。<br>「ほ、本当に記憶喪失だって言うんなら僕なんかに構う前に、病院に行った方が良いですよ」<br>「いや、お前に構えって言われた」<br>「どなたに？」<br>「神に」<br>　この人記憶喪失のうえに頭がかなり電波っているらしい。<br>　いや、記憶が吹っ飛んだのと一緒に頭の大事な部分に傷を負っているのかもしれない。<br>　それじゃあなおさら病院に行くべきだ。<br>　僕じゃとてもじゃないが手に負えない。<br>「神にお前に話しかけろと言われたんだ。こりゃ一種のお告げって奴だろ？普通はそのお告げにしたがうだろ？」<br>　普通はお告げなんて聞こえねぇよ。<br>　それにあれは話しかけれれたというか、かつあげされたと言った方が正しい。ほとんど。<br>「神に言われたくらいだ。お前、俺のことなんか知ってんだろ？」<br>「いえ、何も。全く微塵も存知あげません」<br>　こんな人知っていたら一生忘れられない。<br>　ってかそれよりそろそろ逃げた方が良いかもしれない…。<br>「本当になんも知れねぇのかよ…」<br>　男はひどく落胆したように大きく溜息をつき、壁に体を預けた。<br>　一瞬。<br>　本当に一瞬、男は僕から注意を逸らした。<br>　その一瞬だけで僕には十分すぎるほど、十分すぎた。<br>「っおい！」<br>　男が声を上げた時には、僕はもう既に走り出していた。<br>　限界にまで足を開き、走る。走る。<br>　後ろから追いかけてくる様子はない。<br>　いける。このままなら逃げ切れる。<br>　そして－大通りにたどり着いた。<br>　苦しい。息が切れた…。久しぶりに本気で走ったな。<br>　暴れる心臓を押さえつけながらゆっくりと歩き出す。<br>　はぁ…。散々な目に合った。<br>　さて学校に…。あ、入学式。<br>　慌てて腕時計を確認する。<br>　時刻は１１時１０分前。<br>　終了時刻まであと約２０分。<br>　ここから学校までは走って５分程度。<br>「…」<br>　大きなため息をとりあえずついてからまた走り出した。<br>　やっと落ち着き始めた心臓がまた早鐘を打つ。<br>　まるで時を刻む時計の様に。<br><br><br>◆◇あとがき◇◆<br>　こんにちはor初めまして！雷武です。<br>　久しぶりに「奇奇怪怪」の方をupしました！覚えていて下さっている方がいたら幸いですｗｗもし読んだ事の無い方は良かったら１から読んでみて下さると有難いです☆<br>　これからの更新ですが、しばらくは「奇奇怪怪」の方を更新していくかもです。<br>　それではここまで読んで下さって有難う御座いましたー♪<br><br>■□　余談　□■　<br>　感想、アドバイス、誤字脱字などがあいましたらコメントして下さると有難いです。<br><br>　
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<link>https://ameblo.jp/ayakashidomo/entry-10720028299.html</link>
<pubDate>Mon, 29 Nov 2010 19:44:33 +0900</pubDate>
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<title>江戸時代パロ　デュラララ！！１</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">江戸時代パロ　デュラララ！！１</font></p><p><font size="2">　</font></p><p><font size="2"><font color="#ff0000">！注意！</font></font></p><p><font size="2"><font color="#ff0000">　・デュラララ捏造小説です。</font></font></p><p><font size="2"><font color="#ff0000">　・江戸時代のパロディです。</font></font></p><p><font size="2">以上の事を踏まえてＯＫという勇者様はレッツゴーしちゃって下さい！</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">↓↓↓↓<font size="2">↓↓↓↓<font size="2">↓↓↓↓<font size="2">↓↓↓↓</font></font></font></font><font size="2"><font size="2">↓↓↓↓</font></font> </p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　日常なんて人それぞれで違う。</font></p><p><font size="2">　いきなり言い切りの形で私の自論を主張してすみません。</font></p><p><font size="2">　でも私がちゃんとこう断言するのにはれっきとした理由があるんですよ？</font></p><p><font size="2">　例を挙げてみましょうか。</font></p><p><font size="2">　学校に行き、仲の良い友達と授業を受け、過ぎ去った過去を思い出しては"あの頃のように"と願う毎日。</font></p><p><font size="2">　上司と共に性質の悪い輩の家に赴き、金を回収しては望まない暴力を振るう毎日。</font></p><p><font size="2">　ドス、チャカ、ヤク等の物騒な言葉が普通に飛び交う、血みどろの世界を生き抜く毎日。</font></p><p><font size="2">　ほら、日常なんて人によって違ってくるでしょう？</font></p><p><font size="2">　まあ、ここに挙げた例は、わざと似ても似つかぬ日常にしましたけど…。</font></p><p><font size="2">　でも私の自論に多数の方は納得されましたよね？</font></p><p><font size="2">　では私の自論に賛成して下さった読者の皆様。</font></p><p><font size="2">　これから先に私が語る疑問に一緒になって考えてはくれないでしょうか。</font></p><p><font size="2">　私の自論からすると、私達の街―池袋だけでも一体どれだけの日常が溢れていることになるのでしょうか。</font></p><p><font size="2">　答えは、そんなものパソコンで今現在池袋に在住している方の人数を調べれば分かることですね。</font></p><p><font size="2">　あ。これが前文で言った私の疑問などではけっしてありませんよ。</font></p><p><font size="2">　ちょっとした遊びです。お気になさらず。</font></p><p><font size="2">　では本題に入らせていただきますね。</font></p><p><font size="2">　『日常』という不確かな言葉の上に私たち人間は生きているわけです。</font></p><p><font size="2">　では非日常とは何でしょう？</font></p><p><font size="2">　私が考える非日常とは、日常の穴です。</font></p><p><font size="2">　あ。私としたことが読者の皆様に考える余地も与えずに結論を言ってしまいましたね。</font></p><p><font size="2">　まあ、そんな些細なことはこの際おいて置きましょう。</font></p><p><font size="2">　では、もう一度繰り返します。</font></p><p><font size="2">　私が考える非日常とは、日常の穴です。</font></p><p><font size="2">　日常なんて不確かなものですから、時々疲れてガタを起こすんです。</font></p><p><font size="2">　そのガタを私は穴なんてものに例えてみたのです。</font></p><p><font size="2">　想像してみて下さい。</font></p><p><font size="2">　人間は人生という名の道の上を常に走り続けています。</font></p><p><font size="2">　そしてその人生は、常に日常と共にあります。</font></p><p><font size="2">　でも日常は気分屋です。</font></p><p><font size="2">　時々道を作るという仕事をサボります。</font></p><p><font size="2">　そうすると人生は道を作ることが出来なくなり、穴が開いてしまうのです。</font></p><p><font size="2">　それが私の言う非日常です。</font></p><p><font size="2">　そんな穴が自分の走る先に待ち構えているというのに、愚かな人間はその日その日を生きるのに精一杯なためにその穴を見落としてしまう。</font></p><p><font size="2">　そこから先は言わなくても分かりますよね？</font></p><p><font size="2">　そう、すっぽりと穴に、非日常にはまってしまうわけです。</font></p><p><font size="2">　ですから、日々の平穏を願う皆様！！</font></p><p><font size="2">　せいぜい自分の日常が働き者であることを願うことですね。</font></p><p><font size="3">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</font></p><p><font size="2">亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　その時私はいつだったかに読んだことのある小説を思い出していた。</font></p><p><font size="2">―非日常とは日常の穴。日常が道を作るのを止めると人生という名の道は欠落する。</font></p><p><font size="2">　読んだ当初はなんて馬鹿らしい考え方だ、と思った。</font></p><p><font size="2">　その考えでは、まるで人が生まれた瞬間から決まった道を歩んでいるかのようではないか。</font></p><p><font size="2">　だが今の状況を体験して改めてその考えを聞いてみると、不思議と同意してしまう。</font></p><p><font size="2">　そりゃそう思うのも無理は無いのかもしれない。</font></p><p><font size="2">　だって…こんな状況―</font></p><p><font size="2">『道が崩壊したとしか良いようがないものな…』</font></p><p><font size="2">　右手に握り締めていたＰＤＡにその文字を打ち込んだ後、彼女―セルティ・ストゥルルソンは意識を失った。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="3"><font size="2">　彼女、セルティの存在しない目から見て、それは夜という時間帯だった。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　星はキラキラと瞬き、月は雲に隠れ微かに顔を除かせている…。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">―星がキラキラと…？池袋でそんな光景が見れるはずは無いのだが…。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　セルティは床に寝転がっていた体を上半身だけ起こして辺りを見回す。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　辺りは暗くてよく見えないが、ぱっと見た感じでは彼女の全く知らない土地だった。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">―ここは何処だ…。そもそも私は何でこんなところに…。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　一から思い出そうとするのだが、頭が混乱しているのか何一つとして頭に浮かんでこない。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　必死で思い出そうと存在しない頭を抱えこんで考え始める。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">―えーと確か臨也から依頼を受けて…それからいつものように街に出て…出て…あーそこから先があやふやだ…</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　そんなセルティの頬にそっと温かいものが触れる。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">―シューター！！</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　彼女の愛車にして、セルティが日本に来る前から彼女に付き従ってきた兄弟のような存在。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　普段は漆黒のバイクとしての形をしているが、今は何故か本当の姿―首の無い闇色の馬だった。</font></font></p><p><font size="2">―心配してくれているのか？有難う…。</font></p><p><font size="2">　そっと首の断面を撫でてやると、くすぐったそうに体を動かした。</font></p><p><font size="2">―ああ…。これからどうしよう。</font></p><p><font size="2">　そんな心配をしていた時、さっきまでゆったりとしていたシューターの体が突如強張った。</font></p><p><font size="2">　からん、ころん…</font></p><p><font size="2">　闇の奥から下駄の音が聞こえてくる。</font></p><p><font size="2">―誰だ…？</font></p><p><font size="2">　セルティもシューターと同じように足音の主に警戒し、首の断面から溢れ出す影の色を濃くする。</font></p><p><font size="2">　からん、ころん…</font></p><p><font size="2">　ようやく闇から足音の主の影が見えた時、その人影はぴたりと立ち止まった。</font></p><p><font size="2">　―沈黙―</font></p><p><font size="2">「その馬…まさかとは思ったけどやっぱり魍魎の…。君、一体何者？」</font></p><p><font size="2">　その男の声。</font></p><p><font size="2">　それは彼女の聞きなれた声だった。</font></p><p><font size="3"><font size="2">「そのかっこ…なんて言えばいいんだろ…。良くいえば個性的。悪く言えば変人的って感じかな」</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">―ああ、このいちいち人の感に触るような喋り方…。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">「初めましてってところかなぁ、黄色猫さん♪」</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">―間違いなく彼は…</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">「俺は折原臨也。以後お見知りおきを…なんちって」</font></font></p><p><font size="2">　彼、折原臨也は顔に不適な笑みを浮かべて闇の中に佇んでいた。</font></p><p><font size="3"><font size="2"><br></font></font></p><p><font size="3"><font size="2"><br></font></font></p><p><font size="3"><font size="2">☆あとがき☆</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　こんにちはor初めまして！！雷武です！</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　暇つぶしでちょこちょこと書いていたこの「デュラララ江戸パロ」が意外と溜まってることに気が付いたので、折角なのでＵＰしましたー。間違えました。ＵＰしちゃいましたー。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　デュラララ原作を読み返さずに勢いだけで書いちゃったので所々原作とキャラがずれてるところがあるかもしれないですけど、そこは皆様の広い心で許して下さい…。</font></font></p><p><font size="3"><font size="2">　タイトルに１って書いてありますが、ほぼノリと勢いだけで書いたものなので続くかは分かりません。紛らわしくてすみません。ついでに言ってしまうと、デュラのチャットで遊んでみた奴も１と書いてあるけれど続くかは不明ですｗｗ私の気分次第です←</font></font></p><p><font size="2">　それでは、最後までお付き合い有難う御座いました！！</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">★余談★</font></p><p><font size="2">　感想、アドバイス等ありましたらコメント宜しくお願いします。</font></p><br><p><br></p><br>
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<pubDate>Wed, 17 Nov 2010 19:42:00 +0900</pubDate>
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<title>B・T・N</title>
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<![CDATA[ 　バトンさんがまたまた何の気まぐれかで回ってきましたーｗｗ<br>　折角なのでやらせていただきます♪<br>　回して下さった方、有難う御座います！<br>　私に回された方々、頑張って下さいｗｗ<br><br><br>《るーる》<br>１：５日以内に書くこと。<br>２：書かないと罰ゲーム<br>３：回した人はルールを守っているかチェックすること<br>４：バトンを回したら知らせること<br><br><br><br>☆あの子の事もっと知りたいバトン<br><br>１、そんな５人にバトンを回す<br>☆♡黒魔女♡×【☆チュッパチャっプス☆】×【低燃費】さん<br>☆咲哉さん<br>☆クロノ　ヰ瑠@vistlip狂愛・N君は俺のトモダチさん<br>☆秀さん<br>☆芙亜さん<br><br>２、お名前は？<br>　雷武（ライム）です☆<br><br>３、いくつ？<br>　内緒ｗｗ<br><br>４、職業<br>　わほぃ←<br><br>５、趣味<br>　最近は読書かな？<br><br>６、好きな男性のタイプ<br>　頼れる兄貴的なｗｗ<br><br>７、特技<br>　ものまねなんて言ってみる←<br><br>８、資格<br>　英検とかなんか色々。<br><br>９、悩み<br>　悩むべきことをすぐに忘れてしまうこの性分<br><br>１０、好き、嫌いな食べ物<br>　好き→かりんとう、せんべい、TKG！<br>　嫌い→トマト、梅干<br><br>１１、ない？<br>　Why？<br><br><br>１２、アナタが好きな人へ一言<br>　好きだぁぁぁああああああああああ！！←<br><br><br>１３、送り主さんの名前<br>　リーヴォさん<br><br>１４、送り主にやらせたいこと<br>　是非お互いの小説で何かしらの絡みを！←<br><br><br>１５、送り主を動物に例えると？<br>　何だろう…猫？<br><br><br>１６、送り主の悪いところ<br>　あるんですか？<br><br><br>１７、送り主が捨て犬だったら拾う？<br>　お持ち帰りテイクアウトｗｗ<br><br><br>１８、送り主とやりたいスポーツ<br>　ミントンやりましょうよ、ミントン！←<br><br><br>１９、送り主が自分の目の前に現れた時<br>　とりあえずテンション上がりまくリーヨ<br>　<br><br>２０、送り主が岡村隆史と戦ったら？<br>　助太刀に！！ってか岡村さんどなたｗｗ<br><br><br>２１、送り主とライブに行くなら<br>　ライブ？What？？<br><br><br>２２、最後に一言<br>　バトン回してくれて有難う御座いました！！<br>　これからも宜しくです☆<br><br><br><br>２３、バトンを回す人を簡単に紹介☆<br>　♡黒魔女♡×【☆チュッパチャっプス☆】×【低燃費】さん　面白い方。でも時々見ててハラハラする人ｗｗ<br>　咲哉さん　ドSで天パ好きの方。…何故かまともな紹介文が浮かばない←<br>　クロノ　ヰ瑠@vistlip狂愛・N君は俺のトモダチさん　おしゃれで可愛い…ってイメージ←　言動が時々可愛いですｗｗ<br>　秀さん　バイクとか、車が好きな方。いつかドライブ宜しくお願いしますｗｗ←<br>　芙亜さん　いつでも的確なツッコミを返してくれる方。真面目で頭が良いイメージ←<br><br>それでは後は宜しくお願いしまぁ～す♪<br><br><br><br>
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<pubDate>Sat, 06 Nov 2010 22:35:58 +0900</pubDate>
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<title>妖共　第一匹～悪鬼羅刹～５</title>
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<![CDATA[ 妖共　～Unearthly Guys～<br>第一匹　悪鬼羅刹　５<br><br><br>　　　　　　　　　　　４<br><br>　人が妖怪になる。<br>　それは実際に無いとは言い切れない現象である。<br>　仮に例を挙げてみよう。<br>　有名か、どうかは別としてその言葉だけなら誰しも聞いたことがあるであろう。<br>　『鬼女』<br>　心の酷い女性を例えるのに使われていたりするが、これも妖怪の一種だ。<br>　元々人間であった女性が、恨み、憎しみ等の不の感情により鬼と化す。<br>　それが鬼女だ。<br>　つまりは人間でも己が心の内に酷く歪んだ感情を抱いていると、いつしかその感情に支配され化け物に化すというわけだ。<br>　実に中々怖い話だ。<br>　くわばら、くわばら。<br><br>〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆<br><br>「人間が妖怪にねぇ…。嫌な話だぜ」<br>　雷千（ライチ）はポツリと独り言のように呟いた。<br>「はい？何か言いましたか？雷千さん」<br>　亜美は既に落ち着きを取り戻し、今度は泣かないようにと頬を軽く叩いたところだった。<br>「いや、別に…」<br>　そうですか、と笑顔を作り微笑んでみせる。<br>　無理にでも微笑んでいた方が気持ちが楽になる。<br>「落ち着いてすぐにで悪いんだけどさぁ～、一つ質問良いかなぁ？」<br>　ミイが小首を傾げながら話しかけてきた。<br>「何でしょう？」<br>「高田さんのお兄さんが妖怪になったっていう確信的な証拠みたいなのはあるのぉ？」<br>　それは丁度雷千も気になっていたようで、ミイの質問に軽く頷いた。<br>「…さっきも言ったように、これは私と友達の推測でしか無いんですけど…。うーん…。どこから説明すれば良いのかな…」<br>　ゆっくりと言葉を選ぶようにポツリポツリと話していく。<br>「まずこの推測の根っこからはっきりとしているわけじゃあ無いんですよね…。人を襲うのは幽霊には出来ないっていう事が前提でこの推測は成り立っているんですけど…。そこは妖怪の雷千さん達から聞いてみてＯＫなところですか？」<br>「ＯＫと言われても…。幽霊とかの存在は俺らでも知らねぇし…。今のところは何とも言えないとしか言いようがないね。もっと詳しく話してくれ」<br>「はい、分かりました。えーとですね…」<br>　しかし何から話せば良いのか中々整理が付かない。<br>　状況を整理していたら、頭を抱えたまま暫く固まってしまうことになった。<br>「さっき襲われたって言ってたよねぇ～」<br>　そこですかさずミイが助け舟を出した。<br>「は、はい」<br>「それについて詳しく教えてくれると嬉しかったりぃ」<br>「そうですね…。結構最近だったから…二週間前くらいのことだと思うんですけど…」<br>　亜美は頭を抱え込んだ体勢のまま話を続ける。<br>「私が部屋の掃除をしていた時、転んだんですね」<br>　そう言った瞬間、雷千とミイが顔を見つめあわせてくすりと笑った。<br>　…気がした。<br>　―気にしなくていっか。<br>　亜美は気にせず話を続ける事にした。<br>「最初は何かに躓いたのかと思ったんですけど、そうじゃなかったんですよ。…床から手が生えてきている感じで…その手が私の足首をがっちり掴んでたんです…」<br>　そこで亜美はするりと左足の靴下を下げる。<br>「これ、その時についた痕です」<br>　雷千とミイの視線が左足に注がれる。<br>　そこにはおよそ可愛らしい容姿には似つかわしくない禍々しい傷痕があった。<br>　傷痕の部分は紫色に変色し、指の一本一本まではっきりと確認することが出来る。<br>「ひでぇな、こりゃ…。襲われてからはずっとこんな感じのままなのか？」<br>「はい…。医者にも見せたんですけど、原因は分からないと…」<br>「原因不明ね…。ミイ」<br>「ん～？」<br>　ずっと亜美の足を眺めていたミイはのんびりと顔を上げる。<br>「何か分かったか？」<br>「ん～。これは完全に妖怪の仕業ってことくらいかなぁ」<br>「えっ！？これで見ただけで分かっちゃうんですか！？」<br>「まぁね。正確には『見る』んじゃあなくて『嗅ぐ』んだけどね」<br>「嗅ぐ…？匂いをですか？」<br>「そ。私猫の妖怪ちゃんだから♪」<br>　ミイは横に垂れていた髪を軽く持ち上げてみせる。<br>　人間でいう耳と呼ばれる感覚器官が本来ある場所に猫の耳がちょこんと生えていた。<br>「だからね、なんとなぁ～くだけど匂いとか嗅ぎ分けれるわけ」<br>　舌をちろりと出して得意げに微笑む。<br>　確かに、言われてみればその微笑みはどこか猫らしい。<br>「んじゃあ高田さんが言っていた通りこれは妖怪の仕業だったってことで…」<br>　雷千が気だるそうな声で会話に入ってくる。<br>「足を掴まれた後はどうなったんだ？」<br>「えーと。気味が悪くてすぐに振りほどこうと暴れたんですけど、全然取れなくてどうしようかと思ってた時に手が成長したんですよ」<br>「手が成長した？」<br>「成長っていうか…床からどんどん天井へと伸びていく感じです。」<br>　自分でも分かりづらい表現をしたな、と言った後に後悔した。<br>「で、そのままずんずん床から出てきて…。最終的に肩くらいまで出てきたんですけどね、その後…」<br>　亜美はそこで口を閉じる。<br>　今でも脳裏に焼きついて離れないあの光景を喋る…。<br>　ごくん<br>　唾を飲み込み、口をゆっくりと、だが確実に動かしていく。<br>「床から兄の顔が出てきて…何か言ってるんです。しきりに口を動かしていたから。でも何を言っているのか全く分からない…。だから聞き取ろうと思って近づいたら消えちゃって…。そしたらいきなり床から生えた手が私の足首を引っ張り出して…そのまま床の中に引きずり込もうとしてるから私無我夢中でソファにしがみついてたらタイミングよく携帯電話が鳴って…そしたら何故かさっきの手が消えてて…電話に出たらお母さんからでお兄ちゃんが行方不明になってるって電話で…」<br>　後半からは自分でも何を言っているのか分からなかった。<br>　このことを口にするたび、頭の中で映像が流れ出す。<br>　あの兄の悲痛な顔を―<br>「それで兄が妖怪になったかもしれないって思ったわけか」<br>「…はい」<br>「それからは何かあったぁ？」<br>「いえ、襲われたといえるのはこれくらいです。ただ何もしてこないんですけど、いきなり私の目の前に現れることはあります」<br>　何もせず、じっと見つめているだけ。<br>　それはそれで気味が悪いものがる。<br>「こうして状況が分かった状態だからこそ言わしてもらうけどさぁ…」<br>　雷千は少し困ったような顔をし、頭を掻く仕草をした。<br>「ここは基本的には護衛のようなものを生業にしてる。つまりだなぁ…高田さんのお兄さんを助けて欲しいって依頼なのなら、ここじゃあお門違いってことになんだが…」<br>「分かってます」<br>　亜美はしっかりと言い放つ。<br>　そんなことはここを教えてくれた友達にしっかりと教えてもらった。<br>「大丈夫です。ちゃんとそこら辺は分かっていますから」<br>　だが彼女はこの話を聞いてこの『雷來組』を紹介した。<br>　やけに自信たっぷりに。<br>　行けば分かる、と。<br>「…そうか。なら良いけどよ」<br>　正直こうして来て見たが、まだその自信が何処から来ているのかは分からない。<br>　彼女がああ言っているのだからきっと何か意味があるに違いないのだが。<br>「なら、依頼内容をどうぞ」<br>　だけど、彼女のあの表情は絶対と言って良いほど信頼出来るものだ。<br>「私を妖怪から護って下さい」<br>　私はこの二匹の妖怪に望みを託すことにした。<br><br><br><br>￡あとがき￡<br>　お久しぶりです、雷武です！！<br>　小説更新もんのすんごく遅くなってしまって本当にごめんなさぁーい！！（土下座）私の使っているＰＣが壊れたり、使っている無線ランが壊れたり（事実です）本当に大変ですた…。こんな小説を待ってくれている方はいないはずなので良いですが、暫く放置しているとどうしても続きが書きたくて書きたくてたまりませんでした←　いえ、本当ですよ？<br>　ってことで私のＰＣさんも無線ランちゃんも復活、ついでに雷武も復活ということでこれからもこんな奴ですがどうぞ宜しくお願いします！！またブログは毎週月曜日更新になると思うので、暇な人はお付き合い宜しくお願いします☆<br>　それでは、こんな低レベルな小説&amp;毎回くだらないことしか書いてないあとがきを読んで下さった貴方に感謝の言葉を！<br><br>○余談○<br>　小説の感想、アドバイス、質問等ありましたらコメント宜しくお願いします♪<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ayakashidomo/entry-10647560761.html</link>
<pubDate>Mon, 01 Nov 2010 21:34:33 +0900</pubDate>
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<title>ごめんなさい…</title>
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<![CDATA[ 　こんにちは☆雷武です！！<br>　今週の小説なんですが、ちょっと腹が痛むので今日更新は止めさせていただきます。<br>　本当にごめんなさい。<br>　因みに来週ＵＰする予定のものは、「妖共」です☆<br>　なるべく早めにＵＰしようと思うので、宜しくお願いします。<br>　それでは☆
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<pubDate>Mon, 13 Sep 2010 20:17:56 +0900</pubDate>
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<title>妖共　第一匹～悪鬼羅刹～４</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">妖共～Unearthiy Guys～</font></p><p><font size="2">第一匹　悪鬼羅刹　４</font></p><br><br><p><font size="2">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３</font></p><br><p><font size="2">「そっかぁ～。そんなことがあったんだね…」</font></p><p><font size="2">「…辛かったね。私に話してくれてありがとね」</font></p><p><font size="2">「うん。出来る限りの事は勿論するよ」</font></p><p><font size="2">「あぁ、もう。亜美ったらまたそうやってすぐ泣き出すー」</font></p><p><font size="2">「ほら、ハンカチ。これで涙拭いて」</font></p><p><font size="2">「…落ち着いた？」</font></p><p><font size="2">「じゃあ話を元に戻そっか」</font></p><p><font size="2">「そうだねー亜美にはとっておきの情報をあげる。まだ誰にも話してない情報だよ♪」</font></p><p><font size="2">「良いのって…。当たり前でしょ！！だって亜美がまさかこっち系のことで私に相談してうれるとは思ってなかったもの！！私はりきっちゃうよ！」</font></p><p><font size="2">「…亜美も聞いた事くらいはあるでしょ？」</font></p><p><font size="2">「妖怪と人間の血が混ざり合った『混血』って奴」</font></p><p><font size="2">「それとこれで何が関係あるかって？もぉ、亜美はせっかっちだなぁ。最後まで人の話を聞いてよね」</font></p><p><font size="2">「私、その『混血』の人達が集まってるチャットを見つけたの」</font></p><p><font size="2">「結構なセキュリティで入るのにすっごい苦労したんだぁ。そのサイトを見つけてから入るのに一ヶ月以上かかったんだよ？もぉー大変だった、大変だった」</font></p><p><font size="2">「ごめん。話がずれたね。で、そこのチャットでさ。時々話題にあがってる店があってさ」</font></p><p><font size="2">「うん、そうそう。『混血』の人が営業してるらしいよ？」</font></p><p><font size="2">「その店ってのがさ、護衛っていうの？まぁ、人間界で言うボディーガードみたいな仕事を生業にしてるみたいでさぁー」</font></p><p><font size="2">「妖怪は勿論、人間のお客様でも大歓迎！な～んて書いてあってさ」</font></p><p><font size="2">「ちょっと私気になって色々と調べてみたら、結構そこ評判良くって」</font></p><p><font size="2">「そこにいる人がかなり腕の立つ人みたいでね」</font></p><p><font size="2">「ん？何が言いたいのって？？多分今亜美が思ってることと一緒だと思うけどなー」</font></p><p><font size="2">「ご名答♪そう、そこに行けばきっと亜美のこと守ってくれるよ！！」</font></p><p><font size="2">「そんなに怖がった顔しないで～。大丈夫だって！妖怪って言ったって『混血』だよ！？」</font></p><p><font size="2">「見た目は人間とほとんど大差ないから！！」</font></p><p><font size="2">「取って食われるって…。亜美って本当面白いよねぇ～」</font></p><p><font size="2">「私何回か『混血』と会ってるけど、全然そんなことないよ？」</font></p><p><font size="2">「だから、心配し過ぎだってば！とりあえず、地図書くよ」</font></p><p><font size="2">「おおざっぱな地図になるけど頑張ってたどり着いてね♪」</font></p><p><font size="2">「ああ、そうだ。店の名前！その店の名前はねぇ～」</font></p><br><br><p><font size="2">　　　　　〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆</font></p><p><font size="2">　『雷來組』（らいらいぐみ）と書かれた、おびただしい紙が散乱する部屋に亜美は居た。</font></p><p><font size="2">「部屋、散らかっててごめんねぇ～」</font></p><p><font size="2">　ミイはそう言いながら、軽く紙をどかし始める作業をする。</font></p><p><font size="2">　―さっきの応接間は一体何の為にあるんだ…。</font></p><p><font size="2">　亜美は雷千との運命の再開（？）を果たしてから、ミイに連れられこの少し奥まった場所にある部屋に連れていかれた。</font></p><p><font size="2">「でもここが一番涼しい部屋だからさぁ～」</font></p><p><font size="2">　確かに部屋にはいたる所に様々な形をした窓が沢山あり、風通しはとても良かった。</font></p><p><font size="2">　だがそのせいで床の上の紙達は、バタバタと大きな声をあげている。</font></p><p><font size="2">　どうやらミイは、綺麗な部屋か、涼しい部屋とで考えると涼しい部屋を選ぶ『人』らしい。</font></p><p><font size="2">　いや、『妖』らしい。</font></p><p><font size="2">「あの…。ここは？」</font></p><p><font size="2">「あ～ここはねぇ～」</font></p><p><font size="2">「ああー！！俺の部屋がぁあー！！」</font></p><p><font size="2">　まるでミイの言葉を遮る様に、部屋の入り口付近から悲痛な叫び声が聞こえてきた。</font></p><p><font size="2">「ああ、ライ。ごっめ～ん。紙、邪魔だったから雷の部屋に放り込んじゃった☆」</font></p><p><font size="2">　ミイは軽く舌を出し、上目遣いに雷千を見ながら言った。</font></p><p><font size="2">「放り込んじゃった☆じゃねぇよ！！こんなモン自分で管理しやがれ！！」</font></p><p><font size="2">　雷千は、軽く床の紙を足で払いのけると、その場に座り込んだ。</font></p><p><font size="2">「まぁ、高田さんもそこら辺に軽く座って、座って。…部屋がどっかの誰かのせいで汚いけど」</font></p><p><font size="2">「は、はぁ…」</font></p><p><font size="2">　亜美は床が露になっているところを探し、そこに恐る恐る座った。</font></p><p><font size="2">「さてと。じゃあ話を聞かせてもらおうかな」</font></p><p><font size="2">　亜美が床に座ったのを見て、雷千は口を開いた。</font></p><p><font size="2">「はい」</font></p><p><font size="2">　亜美は幼馴染に紹介されてここに来た。</font></p><p><font size="2">　つまりはこの『雷來舎』に依頼に来たのだ。</font></p><p><font size="2">　彼女は胸に大きな穴がぽっかりと空いてしまっていたのだから…。</font></p><p><font size="2">「今から大体二週間前くらいの事なんですけれど…。私の兄が失踪したんです」</font></p><p><font size="2">「…」</font></p><p><font size="2">「兄は…親に黙って姿を消すような人じゃないから、すぐに警察に連絡したんです。でも、まだ警察は兄の足取りすらも掴めていないんです…。それどころか…もう捜査を打ち切りにしようとまでっ！！」</font></p><p><font size="2">　思わず瞳から零れ落ちた涙を隠すために、亜美は顔を手で覆いながら話し続けた。</font></p><p><font size="2">「それからなんです。私が変な物を見るようになったのは。私の目の前にいつも突然現れてッ！！」</font></p><p><font size="2">　頭にその物の映像が浮かんだのか、亜美は瞳を大きくし、体をガクガクと震わせ始めた。</font></p><p><font size="2">　そんな亜美の背中をミイは無言でそっとさすった。</font></p><p><font size="2">　温かな手の温もりが亜美の体にじんわりと染み渡った。</font></p><p><font size="2">　―今の彼女じゃあまともに話せそうもねぇな…。</font></p><p><font size="2">　雷千は腕を組み、彼女が落ち着くようになるまで一言も声を発さなかった。</font></p><p><font size="2">　しばらくの沈黙―</font></p><p><font size="2">　風に揺られ、紙が一枚部屋の中を舞っていった。</font></p><br><p><font size="2">「…すいませんでした」</font></p><p><font size="2">　亜美は自分の作り出した沈黙を自ら破り出た。</font></p><p><font size="2">「いや、構わねぇ。続けれそうか？」</font></p><p><font size="2">「はい」</font></p><p><font size="2">　力強く亜美は頷いた。</font></p><p><font size="2">「ん。じゃあ続けてくれ」</font></p><p><font size="2">「はい。私が見るのは…消えたはずの兄なんです」</font></p><p><font size="2">　雷千とミイが同時にピクリと反応する。</font></p><p><font size="2">「…それは、幽霊とかの類じゃあねぇんだよな？」</font></p><p><font size="2">「私も最初はそう思っていたんです。…認めたくはなかったですけど」</font></p><p><font size="2">　亜美は節目がちに言う。</font></p><p><font size="2">「思っていたってことは…そうじゃなかったってことなんだよねぇ？」</font></p><p><font size="2">「はい…。これは私と私の友人の考えでしかないですけど…」</font></p><p><font size="2">　亜美はそこで一旦言葉を切ると、唇をぎゅっと引き締めた。</font></p><p><font size="2">　まるでその先を言うのを恐れているかのように…。</font></p><p><font size="2">「どんな…考えなんだ？」</font></p><p><font size="2">　雷千は亜美に先を促す。</font></p><p><font size="2">　言わなければ伝わらない。そう言いたげな目を亜美に向けながら。</font></p><p><font size="2">　亜美はずっと目線を下に向けていたが、やがてぽつりぽつと話し始めた。</font></p><p><font size="2">「…兄は…お兄ちゃんは…妖怪にきっとなってるんです…」</font></p><p><font size="2">「！？」</font></p><p><font size="2">　亜美は手をぎゅっと握り締めると、小さく泣き始める。</font></p><p><font size="2">　その声も徐々に大きくなり、最終的にはミイの腕の中で泣き崩れた。</font></p><p><font size="2">　散らかった部屋の中には亜美の悲痛な声と紙のざわめきが響き渡っていた。</font></p><br><br><br><p><font size="2">∞あとがき∞</font></p><p><font size="2">　こんにちはor初めまして！！雷武です☆</font></p><p><font size="2">　相変わらず月曜更新出来てますよ！！これも皆様のおかげです！！有難う御座います！！（土下座）</font></p><p><font size="2">　今回はシリアスチックな部分が後半続いていて、書いててしんどかったです…。この話も、あまりちゃんとチェックしてないまま更新しているので、時々文章訂正していくかもしれません。ご了承ください。何分今日が、月曜日だということをすっかり忘れていたものですからｗｗ（←言い訳モードＯＮ）</font></p><p><font size="2">　では、ここからはお礼タイムです☆ここで読んで下さった方、毎回毎回読んで下さっている皆様、コメントを書いて下さった皆様、そしてこの小説を書いている時に、五月蝿いくらいメールで忍者忍者と騒ぎ立てていた私の某友人に…本当に有難う御座いました！！（最後のは言ってみたかっただけですｗｗ）</font></p><p><font size="2">　次回も宜しくお願いしまぁ～す♪（次回は何を更新するかはまだ未定です）</font></p><br><p><font size="2">∴余談∴</font></p><p><font size="2">　小説の感想、アドバイス等ありましたらコメント宜しくお願いします☆</font></p><p><font size="2">　その他にもキャラへの質問も待ってます！！</font></p><p><strong><font color="#ff0000" size="4">※訂正しました。（９．１３）</font></strong></p>
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<link>https://ameblo.jp/ayakashidomo/entry-10635202043.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Sep 2010 21:27:04 +0900</pubDate>
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<title>奇奇怪怪　～出会い、矛盾、心、化～２</title>
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<![CDATA[ <font size="2"><p><font size="2">奇奇怪怪　～出会い、矛盾、心、化～２</font></p><p><br><br></p><p><font size="2">　　　　　　　　　　　　　　　１</font></p><p><br></p><p><font size="2">　通い慣れた道を新品の制服を着て、歩く。</font></p><p><font size="2">　不可思議な感じがしたが、今の亮太郎にはそれが堪らなく快感であった。</font></p><p><font size="2">　</font></p><p><font size="2">　『聖紅桜学院』（せいこうおうがくいん）</font></p><p><font size="2">　この長ったらしく、厳めしい名前の学校が、亮太郎が長年通い続けてきた学校だ。</font></p><p><font size="2">　『聖紅桜学院』―略して紅学（こうがく）は、小、中、高、大と全ての教育施設が揃っている学院である。</font></p><p><font size="2">　元々はバラバラだったのだが、初代校長の気まぐれで、合併したのが始まりらしい。</font></p><p><font size="2">　レベルもそこそこ良く、設備もとても良いため、人気を博している学校である。</font></p><p><font size="2">　</font></p><p><font size="2">　そこに良太郎は小学生の時から通い続けてきた。</font></p><p><font size="2">　だが、制服をちゃんと着るのはこれが初めてだ。</font></p><p><font size="2">　小学生の時は勿論制服など存在しなかったが、中学生の時は制服はあるにはあった。</font></p><p><font size="2">　だが、私服で通っても良いというフリーダムな規則があったのでほとんど私服で来ていたのだ。</font></p><p><font size="2">　高校生になって良太郎はやっと人生初の制服というものを味わった。</font></p><p>　そんなこんなで浮かれていた良太郎は、前方の少し離れたところに異様な人物がいることに気がつかなかった。</p><br><p>「あー。腹減ったぁーーーー。」</p><p>　誰に聞かせてるつもりだ。</p><p>　そう誰しもがツッコみたくなるほどの馬鹿でかい声。</p><p>　だが、『彼』の周りには連れと思われる人は見当たらない。</p><p>　ある意味では、不思議な光景だ。</p><p>　『彼』から少し離れた場所にいる人の中には、立ち止まって見つめている人までいた。</p><p>　良太郎もその内の一人だった。</p><p>　―何だ？あいつ。</p><p>　それが『彼』に抱いた、良太郎の第一印象だった。</p><p>　クセ毛で金髪。</p><p>　よく通った鼻筋に、獣のような鋭い目付き。</p><p>　モデルのように整った体系は、真っ白なスーツで包まれている。</p></font><p><font size="2">　明らかに周りと浮いているその男の存在に、近くにいる人々は目を合わせないようにするのに必死だ。</font></p><p><font size="2">　男は良太郎の方へとどんどん近づいて来る。</font></p><p><font size="2">　良太郎の中の本能が、彼から今すぐ目を離せと叫んでいた。</font></p><p><font size="2">　でも、離さなかった。</font></p><p><font size="2">　いや、離せなかった。</font></p><p><font size="2">　―何だろう…。あの圧倒的な存在感は…。</font></p><p><font size="2">　『彼』に纏わりついていた不思議な空気は、少年―大津良太郎の心を惑わせた。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　気づいた時にはもう遅い。</font></p><p><font size="2">　良太郎が１６年間生きてきた中で、もっとも経験してきた道だ。</font></p><p><font size="2">　はっと気づいた時には、目の前には金髪男が立っていた。</font></p><p><font size="2">　しかも良太郎の顔をあの鋭い瞳で見つめながら。</font></p><p><font size="2">　―しまったぁぁぁーーー。</font></p><p><font size="2">　ずっと金髪男を見つめていたせいで、どうやら『彼』に目をつけられてしまったらしい。</font></p><p><font size="2">　男は無言で良太郎を睨み続ける。</font></p><p><font size="2">　周りの人々も、その場で固まり二人を凝視する。</font></p><p><font size="2">　―やばい、やばい、やばい、やばい…</font></p><p><font size="2">　良太郎は本能的に生命の危険を悟った。</font></p><p><font size="2">　一体どうしたものかと、通行人も良太郎も固まっていて動けない状況の中。</font></p><p><font size="2">「おい、チビ。一つ聞きてぇことがある」</font></p><p><font size="2">　『彼』は唐突に喋り始めた。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　―チビとは何だ、チビとはっ！？</font></p><p><font size="2">　さっきの緊迫した空気に似つかわしくない台詞。</font></p><p><font size="2">　そして自分の気にしていることを他人に指摘された屈辱で、良太郎は苛立ちを覚えた。</font></p><p><font size="2">　―僕の短所をいきなり他人に言われる筋合いはない！！</font></p><p><font size="2">「ここって何処ら辺か分かるか？」</font></p><p><font size="2">　―しかもこんな意味の分からない奴に！！</font></p><p><font size="2">　しかし苛立ちを覚えたのは良太郎だけではなかった。</font></p><p><font size="2">　明らかに自分の話を聞いていない良太郎に腹を立てた人物。</font></p><p><font size="2">「人の話を聞けや、チビぃ！！」</font></p><p><font size="2">　金髪コワモテ系美男子の『彼』が、良太郎の制服の襟首を掴みあげた。</font></p><p><font size="2">「！？」</font></p><p><font size="2">「人の話は最後まで聞くもんだろ？」</font></p><p><font size="2">　地の底に響き渡りそうな声に、良太郎は思わず身震いする。</font></p><p><font size="2">　―あは。死亡フラグたっちゃった。</font></p><p><font size="2">　良太郎の思考回路がショートした瞬間だった。</font></p><p><font size="2">「はっはい。な、なな何でしょうか！？」</font></p><p><font size="2">　意味も無く両手をあげ、震える声で喋る自分が情けなく感じた。</font></p><p><font size="2">　通行人はこの光景に、流石に携帯を構え始める。</font></p><p><font size="2">「…ここじゃあ色々と面倒だ。面貸せ」</font></p><p><font size="2">　襟首から手を離し、路地裏へと入っていく金髪男。</font></p><p><font size="2">　思考のショートした良太郎には、彼の後に付いていくという選択肢しか浮かばなかった。</font></p><p><font size="2">　その後、男と少年は路地裏の闇に消えていった…。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">☆あとがき☆</font></p><p><font size="2">　こんにちはor初めまして！！雷武です♪</font></p><p><font size="2">　今回もなんとか月曜日更新が出来ましたー！！毎回毎回、夜更新ですけどｗｗ</font></p><p><font size="2">　今回は少し急いでいたところもあり、さっさと仕上げてしまったのでこれから少し直していく事もあるかもしれないので宜しくお願いします。</font></p><p><font size="2">　今回初（？）登場の金髪コワモテ系美男子の『彼』ですが、見た目は大体私の友人と私の好みによって政策されましたｗｗクセ毛というのは友人の好みです。スーツというのは私の好みです。当初は黒スーツを予定してたんですが、黒より白のが変人感でるかなぁと思いましてｗｗあ、因みに体系と髪の色は別に好みじゃあないですよ。確かに「妖共」の雷千も髪は金髪ですけどｗｗ</font></p><p><font size="2">　どうでも良いことをぐだぐだと喋り過ぎましたねｗｗそれでは…。ここまで読んで下さった方々にスゲーマジで感謝！！←</font></p><p><font size="2">　来週もお楽しみに～♪（因みに来週は「妖共」をupする予定です）</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">★余談★</font></p><p><font size="2">　小説の感想、アドバイスなどありましたらコメントしてくださると有難いです♪</font></p><p><font size="2">　その他にも、キャラへの質問なども待ってます☆</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/ayakashidomo/entry-10555691203.html</link>
<pubDate>Mon, 30 Aug 2010 20:52:43 +0900</pubDate>
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