<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>綾瀬　凌のブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/ayase1121/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>綾瀬凌、永遠の２３歳。綾瀬凌としての人生・思考・苦悩なんてね（笑）絵師！これが本来の姿かも・・・・！</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>AmazonでFX-AUDIO- FX1002J+を買ってみた</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>FX-AUDIO- FX1002J+とは？</p><p>　中国はFX-AUDIO社製のいわゆるディジタルアンプになります。これは。日本のノースフラットジャパン社の管理のもと、中国で生産された「日本品質の中華アンプ」ということになります。品番のFX1002J+とあるように、「J」が付いているのがその証です。アンプICにはSTMicroelectronics社製の「TDA7498E」を採用し、最大出力160Wの大容量アンプです。電源はACアダプタで、DC19〜32V/2A&nbsp;の物が推奨されています。筆者は24V5Aものをチョイスしました。ここで注意しなければならない点が一つあります。国際的な標準規格として外形5.5ｍｍのDCプラグのセンターピンの径は2.1ｍｍなのですが、本機で採用されているジャックの規格が外形5.5ｍｍで内径2.5ｍｍなのです。もちろんこれでは合いません。そこで、2.1ｍｍ→2.5ｍｍアダプタを別途購入しました。中華製品にはよくこの5.5ｍｍ、2.5ｍｍが使われている場合があります。</p><p>　さて、このFX1002をノースフラットジャパンはどうチューンしてくれたのでしょう？</p><p>特に重点が置かれているのはコンデンサのグレードアップです。TDK、ELNA、WIMAと言った名だたるメーカーのオーディオグレードコンデンサが惜しげもなく使われています。筆者はWIMA信者（笑）なので全部WIMAで基板を真っ赤に染めたい気分ですが。</p><p>　また本機はアクティブDCサーボ回路により、入力カップリングコンデンサを排し、入力信号をダイレクトに送り込む方式をとっています。通常であればカップリングコンデンサを使用して入力信号と本体の受け側を合わせるのが定石ですが、入力信号に何かしらの影響を与えることは否めません。それを本機はDCサーボという回路でコンデンサレスでの信号カップリングを成し遂げています。</p><p>&nbsp;</p><p>気になる音質は？</p><p>　アンプIC 、TDA7498Eから繰り出される音は力強くかつ優しい、といった印象です。本機にはオペアンプが3つ搭載されています。一つは前述のDCサーボ用、あと2つは前段増幅用です。ここで、ニヤリとされた方も多いと思いますが、前段増幅つまり音声信号を最初に「味付け」するのがこのオペアンプです。このオペアンプはぜひ交換をお勧めします。新日本無線のMUSES8920あたりで十分でしょう。これだと二つ買っても1000円でおつりが来ます。ほか、オペアンプはちょっとググれば、音質とか値段とか、色々出てきますので迷ったらグーグル先生に聞きましょう。</p><p>　このように、前段増幅のオペアンプによって、猛々しくも、甘くもなる点が本機の良いところでしょう。ただ、音質傾向としてどうしても「デジアン臭さ」が鼻につくことがあります。具体的には角が立っていると言うか、硬いというか、とにかく耳が「痛い」感じはあります。これは本機に限らずディジタルアンプ全般に言える傾向です。それを「個性」と取るか「欠点」と取るかは、聴く者の「嗜好」に関する問題ですので、ここでは言及しません。先ほど述べた、音の角を取る方法として、プリアンプを咬ませるという手があります。それも出来れば管球式のプリアンプだとなお良しです。つまり、音声信号を少々鈍らせることにより、デジアンの段階で角が立ちにくくなるという原理です。デジアンの良いところは入ってきた信号を忠実に増幅する所で、下手な味付けはしません。それを逆手に取る訳です。つまり、鈍った信号を尖らせる機能はないのです。</p><p>&nbsp;</p><p><a name="_Hlk18765431">FX1002J+</a>の弱点</p><p>　本機は良いところ尽くしで、悪いところなどなさそうですが、実はあるんです。それは、TDA7498Eという化け物級のアンプICを採用しているため、出力が160Wもあるということです。さらに、裏面のディップスイッチでゲイン調整ができるのですが、それはあくまでも上方向だけなのです。つまり、160Wのパワーを上げられても下げられないのです。160Wのパワーがあればボリュームつまみを9時ぐらいに回しただけでも「爆音」です。ましてや160Wのフルパワーを出すには防音施工をしたオーディオルームでもなければ無理でしょう。したがって、ごく普通のレベルで聴く為には、ボリュームをほんの少ししか動かせないということになります。これは実際使用すると、結構ストレスです。また機械にとってもストレスです。</p><p>　では、本機は「ウドの大木」、「駄作機」なのでしょうか？いいえ、そうではありません！ここで、前述したプリアンプの登場です。プリアンプ側で入力信号の大きさを制御してやればいいのです。基本的には本機側のボリュームを11時ぐらいに固定して、プリ側で音量調節をすればいい感じになります。なぜ11時？これは筆者の経験論で、11時ぐらいがアンプの一番美味しいところだと思うからです。また、歪み率も、音量の小さな部分と大きな部分で、中間部より大きくなる傾向がありますので、この経験論はあながち間違いではありません。</p><p>&nbsp;</p><p>まとめ</p><p>　FX1002J+はハイパワーデジアンだけあって、その音量は想像を絶します。そのためそのパワーを受け止められるだけのポテンシャルのあるスピーカーが求められます。どんなスピーカーがいいか？という話は筆者の専門外なので多くは語りませんが、原音嗜好ならモニタースピーカー系（レコーディングスタジオなどで用いられる）、音の響きを楽しみたければ、箱容量の大きい、いわゆる箱を鳴らすスピーカー。といった感じでしょうか？いわゆるヴィンテージスピーカーを使うときはボリュームには十分注意しましょう。いきなりハイパワーがスピーカーに掛かればスピーカーのコイルはあっけなく焼き切れることでしょう。そういった意味からもプリアンプでパワーセーブすることの必要性がわかるかとおもいます。だからといってダイレクト接続を否定はしません。ハイパワーなスピーカーを使えばいいだけですから。筆者のようにプアオーディオマニアに何セットもスピーカーを用意できるようなことはできませんので（笑）では今回はこれぐらいにしましょう。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12670143610.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Apr 2021 22:39:50 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>Amazon prime video でORANGE を観てみた</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ORANGEとは<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/高野苺">高野苺</a>が原作の漫画をアニメ化及び実写化した作品でアニメ版の続編（と言うか再編集版）であるORANGE-未来-の3作品があります。ここでは、最初のアニメ版について解説していきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>主な登場人物</p><p>高宮 菜穂・・・主人公</p><p>成瀬 翔・・・・菜穂のクラスに入ってきた転校生。物語のキーパーソン。</p><p>須和 弘人・・・菜穂の友人</p><p>村坂 あずさ・・菜穂の友人</p><p>茅野 貴子・・・菜穂の友人</p><p>萩田 朔・・・・菜穂の友人</p><p>上田 莉緒・・・菜穂たちの先輩。菜穂の仇。</p><p>&nbsp;</p><p>話の流れ</p><p>　菜穂2年新学期の朝、珍しく寝坊してしまう菜穂。出がけに一通の手紙を手にします。あて名は、なぜか自分。しかし、遅刻寸前だったため手紙をカバンに入れ家を出ます。何とか間に合った菜穂は、ここで初めてその不思議な手紙を開けます。そこにはいきなり、10年後の菜穂から宛てられた手紙であること、そして、今朝、目覚ましをかけ忘れて遅刻しそうになる、と書かれてありました。手紙を読み進める菜穂。そこには、転校生が来る。名前は翔。とあります。先生が入ってきて、転校生を紹介します。黒板には成瀬翔と。翔は菜穂のとなりの席に、という手紙通りに翔は菜穂の席のとなりに座ります。手紙のとおりだ。と菜穂は心の中で呟きます。しかしまだ信じることが出来ません。授業が終わり、帰ることに。メンバーは仲良し5人組。須和が帰ろうとしていた翔に話しかけます。手紙にはその時絶対に誘わないで！とありました。しかし結局、翔は菜穂たち6人で寄り道をしてパンを食べて帰ることにしてしまいます。家に戻った菜穂は、改めて手紙を読んでみます。でも、どうしても先の方は怖くて読めません。</p><p>&nbsp; 翌日から、翔は学校を休みます。その理由は後に解ることとなりますが、一週間後、翔は学校に戻ってきます。須和は翔をサッカー部に誘います。しかし、かたくなに拒む、翔。それを半ば強引にサッカー部に引き込みます。これもまた手紙にある通りです。菜穂はだんだんと翔に惹かれていきました。これもまた手紙の通りです。そして手紙を読んでいくと、10年後の自分から、翔を助けてほしいというメッセージだということ。翔が事故に合い命を失うが、それは救えることが出来たこと。を知ります。そして手紙の目的が10年後も翔のいる世界にすることにあることがわかります。</p><p>　菜穂は翔を救うため、手紙の指示に従って行動します。それは、行動を変えるばかりではなく菜穂の性格も変えていきます。翔に惹かれていく中で、3年の上田 莉緒が、翔を呼び出し告白します。ある日、翔はペンケースを忘れ、シャープと消しゴムを菜穂から借ります。授業が終わりシャープと消しゴムを返してもらい、翔は教室を出ます。菜穂が手紙を見ると消しゴムのケースの中を見ること、とありました。確認すると紙片が。そこには「先輩と付き合ってもいい?」とありました。菜穂は走って玄関に向かいました。翔はまだ下校していません。靴に紙片を入れ、菜穂は教室へ。教室では翔と先輩の姿が下に見えます。話がおわり、先輩は嬉しそうに去っていきました。翔は教室の仲間に両手で大きく丸をします。翔は上田先輩と付き合うことになります。菜穂にとっては手紙を先に読んでいれば阻止できたであろうことでした。手紙通りに出来なかったことを後悔する菜穂でした。翔が下駄箱を開けると靴の中に一言「だめ」と書いた紙。</p><p>　翔と上田先輩は僅か一週間で終わります。上田先輩的には菜穂の存在が原因であると逆恨みをします。</p><p>　文化祭がはじまります。菜穂は翔に最後に行われる花火を一緒に見ようと約束します。場所は、プール。文化祭の終わりを迎え、いよいよ花火大会です。プールへ向かう菜穂に上田先輩たちが。荷物を教室まで持っていけと。明らかな嫌がらせです。菜穂は荷物を運びながら花火が打ちあがるのを見ます。焦る菜穂。つまずいて荷物をばらまいてしまいます。そこに、あずさと貴子が来ます。「翔のところへ！」と言いながら菜穂の背中を押します。菜穂は必死に走ります。そしてドアを開けると。翔がプールサイドにぽつりと座っていました。「翔！」と叫ぶ菜穂。翔に駆け寄ると、終わったと思った花火が再び。</p><p>　菜穂は、これまでの行動で未来が変わっている事を感じます。手紙の内容との食い違いが出てきたのです。このまま手紙の通りにやっていいものかどうか悩む菜穂のもとに、手紙届いたのか？と、須和。須和もまた10年後の自分から手紙を受け取っていたのです。そんなとき、物理の授業の余談として、タイムマシンの話が出ます。そしてブラックホールの話。そして、タイムパラドクスを回避するためのパラレルワールド理論。</p><p>　このような、タイムリープ系の作品には、①タイムパラドクスが起きるために歴史は変えてはいけない説と②パラレルワールドが存在し、歴史を変えても実在世界には影響はない説に分かれる。それまでは、①の説が有力でしたが、現在では②の方が優勢となっています。</p><p>　さて、菜穂の翔への想いは日に日に強くなる一方で、手紙は、翔を救うため、後悔しないためのことが細かく書かれています。10年後の菜穂は翔の誕生日をお祝い出来なかったことを後悔していました。仲間と一緒に誕生会を企画し開催します。菜穂はスポーツバッグを送り、須和はなぜか花束。その花束はそのまま菜穂へ渡されます。</p><p>　体育祭が始まります。それに伴い、リレーの選手6人が選ばれます。まずは一番足の速かった翔。その次はタイム順でーと言う声を遮って須和、菜穂、他6人組が、立候補します。しかし、手紙には翔をリレーに出さないで。とあります。しかし、6人での想い出を作るためにも翔を外すことなどは出来ませんでした。翔は前の競技で足を痛めてしまいます。それを隠していましたが、先生に菜穂と2人でマットを運ぶように言われます。重いねーと言いながら、運んでいましたが、翔の顔が時々歪みます。すると、さっと手が伸びてきました。また一本と伸びる手。6人組が揃ってマットを持っていました。一人で抱えることは無いんだ、仲間に頼れ。と、須和。須和は足のケガに気づいていた。行ってこい。ちゃんと治療して来い！と。翔はうなずき、保健室へ。</p><p>　そして、最終競技。クラス対抗リレー。第一走、須和がスタートを切る、第二走、貴子へバトンを渡します「翔に伝言、負けるな!」。第三走、あずさへバトンを「負けるな!約束」。第四走、萩田へバトンを「負けるな!約束、ずっと一緒」。第五走、菜穂にバトンを「負けるな!約束、ずっと一緒、10年後も」。と、一人一言づつ、翔へのメッセージを伝えていきます。そして、アンカーの翔へ菜穂は「負けるな!約束、ずっと一緒、10年後も、待ってるよみんなで」と伝え、バトンを翔へと渡します。翔は快走し見事優勝します。</p><p>　ここでも、歴史が変わっていました。手紙には翔を走らせないで。とあり、アンカーの翔が転倒し、その責任を感じてしまう。とありました。そして、そのことが、翔の死の遠因になると書いてありました。菜穂は実感します。歴史は確実に変わっている、翔はきっと助けられると。</p><p>　時系列が時々、26歳になった菜穂の時間と、16歳の菜穂の時間で、時々変わり多少混乱をしますが、26歳の時間で、菜穂たちは翔の家を訪れ、祖母から翔の死が、事故死ではなく自殺であったことを聞きます。16歳の菜穂に届いた手紙にそのことが書かれていたことから、このエピソードの後に手紙が書かれたことが解ります。</p><p>　また、この「手紙」は菜穂だけに届いたものではなく、須和をはじめ仲間全員に届いていたのです。（これは、原作・アニメ版での設定で、実写版では、菜穂と須和にだけ手紙が届きます）翔の命は救えない命ではなかった。未来は変えられる。翔を救って。これが共通したみんなの想いでした。</p><p>　リレーの優勝によって、歴史の変わりを実感したみんなは、翔は救える。と確信しました。そして、季節は過ぎ、大晦日。この地方には二年参りといって、大晦日から元旦にかけてお参りをする風習があります。6人は神社に集まりますが、そこで菜穂は翔の祖母の具合がよくないいことを聞きます。手紙で、10年後の未来を知っている菜穂は思わず「大丈夫」と言ってしまいます。しかし、翔は「どうしてそんなことが言えるのか！」と反発してしまいます。無論それは、母の自殺が原因であることは明らかです。始業式のあの日、母を突き放したことだけであっけなく母は命を絶った。翔の中にはそれに対する贖罪の気持ちが満ち溢れていたのです。気まずい状態のまま新学期が始まります。二人の関係は相変わらずぎくしゃくしていています。変わってしまった未来のことは、当然手紙には書かれてありません。これまで、手紙の指示で、危機を乗り切ってきたこともありどうすればいいかわからない状態です。須和をはじめ仲間もなんとかしようとしますが、どうにもうまくいきません。翔の心は段々と内向きになっていきます。それでも、2/14バレンタインデーに菜穂は翔にチョコを渡し、告白します。そして二人は付き合うことになりますが翔の心には黒い染みがあるままでした。</p><p>　そして、運命の日がやってきます。2/15翔は事故で亡くなる日です。翔を救うため5人は翔と連絡を取ろうとしますが、通じません。翔の家に行くと、ふらっと出て行ったきり戻ってこないとのこと。（実写版では翔は自転車で出かけている、アニメ版では徒歩）5人は手分けをして交差点を中心に翔を探し回ります。翔の名を叫びながら探し回る5人。翔は、走って来るトラックの前にふらりと飛び出ようとします。「翔！」と菜穂の声が聞こえた（ような気がした）ので、翔は思わず飛びのきます。そこに、菜穂、須和をはじめ5人の仲間が集まり翔に抱き付きます。</p><p>　翔の命は救われ、歴史が変わりました。6人は各々手紙を書いて校庭裏に埋め、10年後の再会を誓いました。</p><p>&nbsp;</p><p>その後</p><p>　翔のいるこの世界では、その後菜穂と翔が結婚し子供を設けるはずです。そして、翔のいない10年後では、菜穂と須和が結婚し子供に「カケル」と名づけています。この二つの時間軸はパラレルワールド理論により矛盾なく進みます。</p><p>&nbsp;</p><p>まとめ</p><p>　物語のあらすじになってしまいましたが、翔の心理描写と言う点ではアニメ版より実写版の方が優れています。菜穂の表情描写などはアニメ版が、全体の話はやはり尺の長いアニメ版に軍配が上がります。</p><p>　もし、10年後の自分から手紙が来たらどうしますか？未来を変えますか？筆者は個人的には高校時代の自分に手紙を届けてみたいですね。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12670141231.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Apr 2021 22:28:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ハイレゾ時代における理想のアンプとは真空管アンプだった！</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　オーディオの歴史を紐解くと、エジソンの蓄音機までに遡れます。蝋管式レコード（？）はやがて懐かしいＳＰ板レコードへ、そして音像はモノラルからステレオへ、ＥＰ版をへてＬＰ板レコードとして普及していきます。</p><p>　音を鳴らすというプロセスは、一環として「ソース（音源）」→「プレーヤー」→「アンプ」→「スピーカー」という流れとなっており、これは現在も全く変わっていません。</p><p>　技術の革新により、1980年代から「アナログ」方式は「ディジタル」方式へと変遷していきます。「ソース」はＬＰレコードからＣＤに、あっという間に変わってしまいました。これを是とするか非とするかは大きく意見が分かれるものですが、ＣＤは本当にあっけなく音源の地位を確立していきました。</p><p>&nbsp;</p><p>　さて、では「アンプ」の世界はどうだったでしょう？レコードの黎明期からアンプと言えば真空管アンプでした。当時の最先端技術であった「真空管」。アンプばかりではなく、通信システム、ラジオ、テレビ、軍事産業など、他の最新技術がそうであるように真空管の技術は軍用品として採用され民生用に下されてきました。</p><p>　オーディオアンプは真空管アンプの独壇場。当たり前ですね、増幅素子は真空管しかなかったのですから。ただ、当時の真空管アンプはどちらかというと「管」を隠して箱に収めるタイプが主流でした。この箱の上部にプレーヤー（電蓄）を内蔵し左右にスピーカーをくっつけて、足を付けたもの。これがいわゆるステレオシステムです。高度成長期、真空管アンプは各メーカーからこぞって発売されていきました。しかしながら、真空管の「牙城」はトランジスタの出現により脆くも崩れ去れます。消費電力が少なく、小型、軽量、安価。これだけのメリットがあれば真空管に勝ち目はありません。トランジスタはＩＣへと進化し、より小型軽量をはかり発達していきます。当時のオーディオブームと相まって半導体アンプは広く普及していきます。近年、従来のアンプ（アナログアンプ）に代わって、ディジタルアンプというものが登場しました。アンプＩＣを中心として、小型、軽量、高音質、安価と言ったものです。このディジタル対アナログのせめぎ合いは現在でも続いています。</p><p>&nbsp;</p><p>　前置きが長くなりましたが、今や「真空管」なんぞは博物館行きの代物であるという意見がほとんどではないでしょうか？しかしながら近年、真空管アンプに魅せられるオーディオマニアが少なくないという話を耳にします。何をいまさら、という意見もあることは確かですが、半導体アンプには出来ないことが出来ると評判になっているのです。</p><p>　現代における真空管アンプのデザインは「管」や「トランス」を見せるスタイルです。電源を入れると、ぼ～っとオレンジ色に灯る真空管のヒーターの明かり。これを見せるのが現代における真空管アンプのスタイルです。</p><p>&nbsp;</p><p>1.真空管アンプの特色と半導体アンプとの違い</p><p>　よく、真空管アンプの音は温かく、柔らかいといいますが、これはほんとうなのでしょうか？正直言って真空管アンプの音を機械で計測すると、半導体アンプに比べ、周波数特性は劣ります。これははっきりとした事実です。真空管アンプの周波数特性グラフは低域が落ち込み、高域も伸びがなく、いわゆる「かまぼこ型」です。対して、半導体アンプは優れた直線性を持っています。これだけを比べると明らかに真空管アンプは劣勢です。</p><p>　さらに、多くの真空管アンプは「Ａ級」動作をします。この「Ａ級」とは無信号時（アイドリング時）でも電力を使う動作の事です。その代わり、アンプの動作としては一番理想的なものと言われています。対して半導体アンプの場合、一部上級機を除き「ＡＢ級」あるいは「Ｂ級」動作をしています。「Ｂ級」動作はアイドリング時電力がほとんどありません。「ＡＢ級」はその中間を取った方式です。音質は「Ａ級」と比べると劣る傾向にあります。ディジタルアンプは「Ｄ級」と呼ばれます。ディジタルアンプはその名の通り、アナログ信号を一旦ディジタル信号に変換（A/D変換）して、ディジタル増幅の後、D/A変換をして出力するものです。アナログアンプに比べ発熱量が少ないのが特徴です。</p><p>　また、真空管アンプは「Ａ級」動作ゆえ、発熱量が大きくなります。真空管自体のヒーター発熱もそうですが、アンプ自体からの発熱もあります。「熱」は電気エネルギーです。これが電力を多く使う要因となっています。対して半導体アンプは、まずヒーターがありません。さらに、「ＡＢ級」動作をさせれば発熱をかなり抑えられます。</p><p>　こう、書いていくと真空管アンプはますます劣勢になっていきますが、それをも凌駕する真空管アンプならではの特徴があります。それはアンプから出る音の中に含まれる「倍音成分」です。二倍音、三倍音といった倍音成分が再生されるのです。これは、勝手に出てくるものではなく、楽器も声にも必ず倍音成分が含まれています。自然界の音にはすべて倍音成分があるのです。（ただし、電子楽器からは出ません）この、倍音成分を再生できるのが真空管アンプなのです。そしてこれこそが、人を魅了する要因なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>2.真空管アンプの種類</p><p>　真空管アンプには大きく分けて2種類の方式があります。一つは「シングル」そしてもう一つが「プッシュプル」です。おのおのの方式には長所、短所がありますが、まずは代表的な方式である「シングル」について解説していきます。シングルアンプはその名の通り電力増幅管を一本（通常はステレオで運用するので正確には2本）で行うものです。音質は繊細でいわゆる「真空管」らしさが最もでます。回路構成も比較的簡単で設計もしやすいことから多くのアンプに採用されています。また、使用する管種により大きく音質が変わってくるという特徴から様々な種類の管で作成されています。対して「プッシュプル」方式は、シングルアンプに比べ大出力を出せるという特徴を持っています。これは1ＣＨ当たり2本の電力増幅管を使うことによるものです。つまり、音の波の上側を1本、下側を1本に担当させるもので、単純計算するとシングルアンプの倍の出力を出すことが出来ます。しかしながら、回路構成は位相反転回路を加えなければならず、煩雑になります。また、上側の波と下側の波には必ず「つなぎ目」が出来ます。そのつなぎ目がうまくいかないとそこにスイッチングノイズが発生します。これは大なり小なりプッシュプル方式の宿命とも言えます。プッシュプル方式の音質がシングルに比べ劣ると言われるのはここに理由があります。</p><p>　また、電力増幅管には通常五極管と呼ばれるものが使われる場合が多く、その接続方式により音質が大きく変わります。（1）グリッド（真空管に流れる電流を制御する部分）をグランドに落とす方式。パワーが最も出る。音質はそこそこ。（2）ＵＲ接続、グリッドを出力トランスの中点に接続する。パワーは落ちるが音質は上がる。（3）三結接続。グリッドをプレート（真空管の中で電子を受ける部分）に接続する。パワーは著しく落ちるが、音質は飛躍的に向上する。</p><p>　このように、接続方法によって様々な振る舞いをする真空管、これも真空管ならではの魅力と言えるでしょう。</p><p>　真空管アンプの花形と言えるものに、300Ｂや2Ａ3といった、直熱三極管を使ったアンプがあります。直熱管とはカソード（真空管内部で電子を放出する部分）を直接加熱するもので、カソードとヒーターが一体化している管のことを言います。（ちなみにヒーターとカソードが分離している管を房熱管と言います。）この直熱三極管は価格も桁違いに高額で、そのアンプも数十万単位で売買されています。さらには、管自体、生産しているメーカー（国）は限られ、大半は中国産です。日本でも一社が米国ＧＥ社製の管を復刻生産しているといいます。そして、いわゆるＮＯＳ品と言われる過去に作ったものの「余剰品」に頼っているのが現状です。人気のあるＧＥ製ＮＯＳ品ともなれば、十数万単位で取引されています。</p><p>　では、その音とは正直どうなの？という問題があります。費用対効果がどこまであるのか？筆者の個人的主観ですが、300Ｂ絶対神話は「神話」でしかない。と考えます。正直、300Ｂの音を聴いても、それほど大きく変わるものではなかったのです。逆に欠点ばかりが目立ちました。例えば、ハム音の問題。いいアンプとは無信号時、雑音があってはならないのです。直熱管の場合、5ｖの交流でカソードを直接温めます。交流には50Ｈｚあるいは60Ｈｚの波があります。その波がもろにハムノイズとして「ブーン」という雑音を生みます。その対策として「ハムバランサー」という装置によりハム音を「最も小さくなるように」調整します。そう、ハムは無くならないんです。小さくなるだけです。300Ｂ愛好者は1ｍ離れたらハムが聞こえないとか、気にならないとか言って「自分の耳をごまかします」また、真空管を駆動させるために、250ｖ～300ｖ程度の直流電圧を掛けます。これをＢ電源と言いますが、このＢ電源は商用100ｖの交流をトランスによって昇圧し、それを整流することにより得られます。この整流を行うのには整流管（真空管の一種）或いはダイオードを用います。ただ整流しただけでは山が連なった「脈流」となるため、平滑回路によりより直流に近づけます。平滑回路で取り切れない凸凹はリプルノイズと呼ばれ、アンプの安定動作つまり音に悪影響を及ぼします。これは、直熱管を使ったアンプでも房熱管を使ったアンプでも等しく影響します。</p><p>　このことより、300Ｂのような直熱管を使ったアンプは、ハムノイズとリプルノイズという2種類のノイズにまみれることになります。ノイズに対した正しい対策を取らないとその音はどうひいき目に見ても、いい訳がありません。つまり、ここで300Ｂの優位性は脆くも崩れるのです。何十万もするアンプであってもこの、ノイズの呪縛から逃れることはできず、聴き手は「我慢」して聴く羽目になるのです。これが、直熱管の決定的な欠点です。ただし、これは「従来製法」で作った物に限られます。伝統的な製作法を変え、工夫することによって「ノイズの呪縛」から逃れることが出来るのです。</p><p>&nbsp;</p><p>3.現代における真空管アンプの進化と革新</p><p>　20世紀になって半導体が発見され進化を遂げていることは言うまでもありません。この半導体を真空管アンプに応用する。邪道と言われても結構ですが、半導体アレルギーを持たずに真空管アンプを設計すると恐るべき結果が生まれます。</p><p>　従来、リプルフィルタはΠ型に組んだ大型コンデンサと抵抗の組み合わせやチョークトランスとの組み合わせを3段位組んでノイズを取ります。チョークトランスや大型コンデンサは大きく重く、かさばります。勿論、コストも掛かります。</p><p>　これをＦＥＴというトランジスタの一種を使い、ＦＥＴリプルフィルタを作ると、低コスト、軽い、コンパクトなシステムになります。さらに、リプル成分の除去は従来品よりもたいへん優れたものになります。これは、冗談ではありません。ＦＥＴリプルフィルタの有効性は、実戦的にも証明されています。</p><p>　次に、これは以前から賛否が絶えないヒーターの直流点火です。従来は交流点火が当たり前でした。前述のとおり、これだとハム音の問題が無視出来ない場合があります。この交流を整流し平滑し直流に変換してヒーターを点火するのが、直流点火です。この場合、ハム音は、ほぼ無視出来ます。それではなぜ、賛否があるのでしょう？それは、直流は一方方向にしか電流が流れないため、ヒーターの片側端子に高電荷が掛かりヒーター断線が早まるという説です。この説がまことしやかに広がったため、直流点火に二の足を踏むことになったという訳です。また、両端の電位に差が出るためヒーターが均一に発熱しないという説もあります。しかしながら正直、これらの説を持ってしても、直流点火によるハム音の激減は魅力的であると言わざるを得ません。</p><p>&nbsp;</p><p>4.20世紀末進化型真空管アンプ</p><p>　20世紀も終わりに近づいた、1990年代。日本において画期的な真空管アンプが生まれます。それは「超三結アンプ」です。上条信一氏（2012年4月6日逝去）が発明した完全オリジナルの真空管アンプ回路で、Ver.1からVer.5までがあり、日本国内ばかりではなく海外でも高い評価を得ている回路です。この回路を使用すると安いＭＴ5極管（例えば、6ＢＭ８）を使っても高価な三極直熱管に匹敵する音が出るという魔法のような回路です。</p><p>　超三結回路の原理をざっと述べます。初段管とパワー管の二段構成なのは従来アンプと同様です。しかしその使い方が違います。初段管はパワー管のＰ-Ｇ帰還（プレート-グリッド帰還）を行い、パワー管（五極管）の高出力を活かしたまま「三極管」並みの音質を出すパワー管に変えてしまう、というアイディアです。また、初段管にトランジスタまたはＦＥＴを使う場合が多くみられます。と、ここまで、ざっと書いても「？」だけが頭に浮かんだことでしょう。でもそれでもいいんです。要は、この超三結アンプは従来のアンプを根底から覆したものなのですから。21世紀の真空管アンプと言っても過言ではありません。</p><p>　考えてみると、良いところばかりが目立ちます。</p><p>・低コスト</p><p>・製作が安易</p><p>・コンパクト　</p><p>・高音質</p><p>といった具合です。では、なぜメーカーは作らないんでしょう？ これには、生産側の都合というよりは、買う側の都合があるのです。</p><p>　そもそも、真空管アンプで音楽を聴く人というのは、かなりの「マニア」と言えます。そして、「マニア」は、もちろんマニアックです。真空管アンプに対する「信念」と「こだわり」を持っています。つまり、「300Ｂ絶対神話」が崩れないのです。まあ、これは崩してもしょうがないので、そういった「信者」は300Ｂがいいと信じていればいいんです。オーディオとはそんなものです。だからこそ、超三結アンプをメーカーは作らない。作っても初心者向けのキットがあるだけです。</p><p>&nbsp;</p><p>5.ハイレゾ時代における真空管アンプ</p><p>　近年、ＣＤ音源（44.1kHz 16bit)を超えるサンプリングレートを持つ「ハイレゾ」音源（96kHZ 24bit や192kHz 24bit など)が登場してきています。これは、サンプリングが細かいばかりではなく、周波数帯域も、ＣＤが20～20kHzに対して、ハイレゾは低域の決まりはないものの、高音域で40kHｚと定められています。人間の可聴周波数領域が、20～20kHzと言われています。これは、年齢とともに変わり歳を追うごとに徐々に高音域が聞こえなくなります。いわゆるモスキート音という若者にしか聞こえない高音域の不快な音により、コンビニの駐車場などに溜まる若者を排除するシステムはこれを利用しています。話を戻し、ＣＤ音源が、上限を20kHzで切ったのもこの可聴周波数からです。では、ハイレゾ音源はどうして「聞こえるはずのない音」を再生するのでしょう？これには各界の方々の様々な意見があります。単なる「プラシーボ効果」（元々は薬学用語で偽薬による心理効果、暗示作用のこと）つまり、「そういわれると、そう聞こえる。」というもの。あるいは、「不可聴領域の高音は身体に振動として伝わり、低域が豊かになったように聞こえる。」というもの。</p><p>事実、ＣＤ音源とハイレゾ音源を「可聴領域」だけで比べてもハイレゾの持つ情報量は膨大なものです。それを脳がどう処理するかによって、良くも悪くもなる、というのが真実でしょう。</p><p>　ハイレゾ音源を再生するためにはハイレゾ専用機器が必要か？という問題があります。本来であればハイレゾ対応機器を使わないとハイレゾの真価は得られません。しかしながら正直、数万、数十万を掛けてきた従来のアンプやスピーカーを買い替える、なんてことはよほどのブルジョアでない限りは現実的とは言えないのではないでしょうか？既存のオーディオシステムを利用してのハイレゾ再生をする、というのが現実的な方法です。しかし、これではハイレゾの良さが出ないのでは？とも考えられますが、要は費用対効果です。アンプのカタログスペックにある周波数特性はおおむね直線領域の部分を指します。（ただし、ディジタルアンプのように20kHzでスパっとカットされているものは除く）高音域などは、だら下がりしながらも出ている場合があります。こういった場合、スピーカーにスーパーツイーターなどを追加することでハイレゾ体験出来る可能性があります。</p><p>　では、真空管アンプはどうでしょう？ただでさえ低域と高域が苦手な真空管アンプ。ハイレゾとは真逆をいくような感じもあります。しかしながら、豊かな中音域と倍音成分の響きは、他の追随を許しません。個人的な見解ではありますが、ハイレゾと真空管アンプの相性は悪くありません。プリアンプを組み合わせ、イコライザーで低音域と高音域を持ち上げてあげると音色は劇的に変わります。確かに40kHzと言った高音域は出ないのかも知れませんが、前述の通り高音域はだら下がりで出ています。スピーカーとの兼ね合いでは、ハイレゾ体験を期待できるものでしょう。ただし、ここでまた、ノイズの問題が出てきます。Ｓ/Ｎ比（サウンドとノイズの比）が悪ければ、ハイレゾ成分はノイズに埋もれ、元も子もありません。だからこそ静かなアンプが必要なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>6.ハイレゾ音源の再生手法</p><p>　ハイレゾ音源は基本的に「音楽ファイル」です。再生するためにはパソコンの音楽プレーヤーやネットワークオーディオプレーヤーなどが必要です。さらに、パソコンを使用する場合にはＵＳＢＤＡＣ（ディジタルアナログコンバータ）が必要です。ＤＡＣをアンプにつなぐ形を取ります。　つまり、ハイレゾのディジタル信号は結局アナログ信号となるのです。この変換の品質が直接、音質の良しあしにつながってきます。</p><p>　また、他の手法として注目されているのは、「ラズベリーパイ」というワンボードコンピュータを音楽プレーヤーとして活用する方法です。ラズベリーパイは大きさがわずか手のひらに収まるぐらいの大きさで、Linuxベースのプログラムで動作します。消費電力約5.7W（モデル3b+の場合)、年間の電気代も数百円レベルです。このラズベリーパイにはI2sというインターフェイスが付いています。このI2sを用い、DACと接続するとUSB接続に比べ変換効率がよく、音質が良くなることが知られています。ソフトウエアとしては、[RuneAudio」や「Volumio」などが有名です。これによって、省スペース、省エネ、省コストなハイレゾ再生システムが出来上がります。</p><p>&nbsp;</p><p>7.すべては、アンプに始まりアンプに終わる</p><p>　これまで、半導体アンプやディジタルアンプ、そして真空管アンプについて述べてきましたが、いかがだったでしょうか？各方式のアンプにはそれぞれ「欠点」「利点」があります。最終的には各人の好みの問題とはなりますが、言えることはどんなに素晴らしい音質の音源を再生しても、それを増幅するのは「アンプ」。どんなに素晴らしいスピーカーシステムを持っていても、信号を出力するのは「アンプ」なのです。</p><p>　「音楽」は「音」を「楽しむ」と書きます。「楽しみ事」に「ストレス」があってはいけません。ストレスのないオーディオシステムとは必ずしも「原音」の再生とは限りません。意外と「原音」とはつまらない場合もあります。人それぞれ自分の心地よい音域を持っています。フラットが好きな人、ドンシャリが好きな人、ズンドコが好きな人、様々です。無論、音楽を聴くにあたり最もいい条件は「ライブ」です。「生音」にかなうものはありません。それはなぜでしょう？耳で聴き、目で見、身体で感じる、と五感で「音楽」を聴くからではないでしょうか？オーディオシステムはそれを「疑似体験」するものです。</p><p>　理想のアンプとは、それをやってくれるアンプではないでしょうか？前述の通り倍音成分が再生できるのは真空管アンプです。まさに「生音」は倍音成分満載です。バイオリン、ギター、ピアノ、全て倍音が含まれています。それが聴けるからこそ「ライブ感」が味わえるのです。</p><p>　真空管アンプなら、「空気感」をも再現できるといいます。これは半世紀以上も前の技術の結晶です。そして、無くなりつつある希少な技術です。</p><p>　現在、真空管アンプは正直なところ、法外な価格で取引されています。したがって、敷居がかなり高いものになっています。もし、多少でも電気的知識があり、半田ごてを握ったことがある方ならば、どうか「自作」に挑戦してみてください。市販の真空管アンプの1/10程度で出来ることに驚くことでしょう。自作するならば、バカ高い真空管アンプ専用トランスなんていりません。安価な工業用汎用トランスで十分です。専用ステンレスシャーシなんていりません。加工が難しいうえ、高価です。汎用アルミシャーシで十分です。こうやってコストダウンをして、その分良い管を買えばいいのです。電気的スキルも中学高レベルで十分ですし、回路図面はちょっとググればいくらでも出てきます。トランスからは高電圧を発生しますが、たとえ感電しても電流値は数十ｍAなので、手を弾かれるくらいで済みます。感電死などはしません（笑）勿論、気持ちのいいものではありませんが、恐れるほどのものではありません。筆者も何度も感電してますが、こうして生きています（笑）</p><p>　話は少し脱線しましたが、半導体アンプの自作に比べ圧倒的に簡単なのが真空管アンプです。自身のない方は自作キットなどもありますが、キットの部品はコストダウンのため、質の悪いものが少なくありません。特に中国製キットなどは電源電圧110ｖ仕様の物もあり日本の100ｖ電源で使用するとB電源が低下し本来の性能が発揮できない事があります。従って、質の良い部品を調達したり、トランスを替えたりすると、かえって高価になってしまうこともありますので注意が必要です。</p><p>　言うまでもなく、完成品が購入できるならそれに越したことはありませんが、それにもキットと同じ問題が付きまとってきます。注意すべきはトランスの電源電圧です。ちゃんと100ｖ仕様になっているかです。無論、中にどんな部品が使われているかなどは外からは判りません。また、使用している真空管は安価なものにメーカーブランドが印刷されただけのものが使われている場合がほとんどです。ただでさえ高価な完成品の真空管アンプ。それに「博打」を打つ、っていうのはいかがなものでしょうか？</p><p>　理想的な真空管アンプとはやはり自分が満足できるスペックの部品を使い、より良い管を使い、古典的回路と現代的回路を融合したものだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>8.アナログレコードからCDへ、そして。</p><p>　オーディオシステムへ最初に入ってくるのが「音源」（ソース）です。</p><p>令和になったこの時代でもまだ、アナログレコードのファンがいます。アナログレコードは、CDの登場とともに瞬く間に「滅亡」しました。でも、アナログレコードのファンは、いまだにいるのです。しかもそれはただの懐古趣味ではなくアナログレコードならではの「音」があるからです。アナログレコードの信号は文字通りアナログです。音声信号は綺麗なカーブを描く波形です。そして、レコーディングの信号をそのままコピーしたものです。即ち、なんの足し引きもしない「生」の信号なのです。対してCDは16bit44.1kHzでサンプリングしたディジタル信号です。レコーディングの信号はサンプリングレートに従ってぎざぎざのカーブを描く波形になります。そのディジタル信号をCDの盤面にプレスしCDが出来上がります。CDはCDプレイヤーによってディジタル信号を読み取り、それをアナログ信号に復号します。しかし音声信号はぎざぎざカーブのままです。従って、本来レコーディング時のマスターテープが持っている音声成分とCDの音声成分は正確には異なるものとなります。しかしながら、その違いは脳内で「補完」され、ほぼイコールと判断してしまいます。これがCDのからくりです。</p><p>　近年、ハイレゾ音源のように、インターネットで配信される「音源」が増えてきました。</p><p>配信される音源も各種あり、まずは「ハイレゾ音源」、そして「CDレベル音源」、最後に「MP3音源」などがあります。各音源はファイルサイズを小さくするため圧縮されているものがほとんどですが、ハイレゾ音源、CD音源が「可逆圧縮」（圧縮したものが元に戻せる）であるのに対し、MP3音源は「不可逆圧縮」（圧縮したものは元に戻せない）となっています。音質は、ハイレゾ＞CD＞MP3の順になります。</p><p>MP3について軽く触れると、CD音源から人間の耳に聴こえにくい領域の音声データや極小音声データ、など無くてもあまり影響のない音声データを「バッサリ」とそぎ落として、データサイズを小さくしたものです。しかし、先ほど述べた脳に補完機能により、よほど耳が肥えていないとCDとの差を感じられないかもしれません。</p><p>　このように、近年の音楽配信の発達は目覚ましいものがあり、ストリーミング配信など好きなジャンルの音楽を聴きっぱなしにできるようなサービスもあります。また、いわゆる「ニセレゾ」と呼ばれているアップサンプリング技術も発達しています。</p><p>&nbsp;</p><p>まとめ</p><p>　ハイレゾ時代におけるオーディオシステムに真空管アンプを取り入れる。などと言ったことは、普通に考えるとナンセンスに聞こえるかもしれませんが、実はそうではないのです。音声データ量が大きい、つまり細かいデータのハイレゾ音源は、CDよりはアナログレコードに近いデータ量を持っています。アナログレコードとの親和性が高い真空管アンプがハイレゾ音源との親和性が高いのもうなづけるかとも思えます。事実、前述の通り「倍音成分」による音の豊かさは、他の追随を許しません。もちろん、ハイレゾはディジタル信号ですから、その復号化の能力により音質が左右されるものではあります。デコーダーのスペックが重要ですが、意外と中国製のデコードボードが安価で高性能なものがあります。（しかも、珍しくハズレがあまりない！）</p><p>　最後に、真空管アンプで聴く音楽といえば、「クラシック」か「ジャズ」という先入観を捨て去ることが、21世紀における真空管アンプの進むべき道だと考えます。ジャンルなんて何でもいいんです。POPSだろうが、ロックだろうが、好きな音楽を楽しみましょう。</p><p>それこそが「音楽」なのですから。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12670140205.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Apr 2021 22:23:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ネットワークオーディオシステム構築のツボはここにあった！</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　近年、ネットワークオーディオというものが普及してきています。ネットワークオーディオとは文字通り、ネットワーク（LANシステム）上の記憶媒体（HDD）に保存された音楽データをネットワークプレイヤーによって再生する、或いはインターネット上のストリーミング配信音楽やネットラジオを聴取するシステムのことです。基本的にはPCを中心にシステムは組まれ、有線或いは無線でネットワークを構築します。</p><p>こういって書いてしまうと、何か仰々しいシステムで、とっつきにくいもののように感じられるかもしれませんが、意外と簡単にシステムは組めてしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>1.PCとインターネット</p><p>今や、パソコンにインターネットを接続していない方はいないでしょう。PCでミュージックサイトへアクセスし、音楽ストリーミングをしたり、ネットラジオを聴く。これだけでも、立派なネットオーディオと言えます。</p><p>　また、一歩進んでNAS（ネットワーク接続のHDD）に楽曲データをストックしてNASにあるデータにアクセスして音楽を再生する。これが、ネットオーディオの基本になります。</p><p>&nbsp;</p><p>2.ネットオーディオプレイヤー</p><p>次に、コンポがCDを再生するように、ネットオーディオの再生をするプレイヤーがあります。ネットオーディオプレイヤーと呼ばれ、各社から様々な機種が出ています。LANケーブルをつなげ、スピーカーをつなげれば気軽にネットオーディオが楽しめるアイテムです。（もちろん、ネット環境、NASなどがあるという前提ですが。）ただし、機種により対応するファイルフォーマットが違ったり、内部のシステムエンジンが非力で重いファイルの再生に不具合を示す場合もあり、そこだけが注意点です。</p><p>&nbsp;</p><p>3.ラズベリーパイによるネットオーディオ</p><p>　ラズベリーパイという物をご存知でしょうか？これはいわゆるワンボードコンピュータで、わずか手のひらに乗るほどの大きさです。このワンボードにディスプレイ、キーボード、マウスをつなぐと、それだけでパソコンになってしまうといった代物です。勿論、LANケーブルを接続するとインターネットでネットサーフィンも出来てしまいます。</p><p>　この、ラズベリーパイを利用してネットオーディオシステムを構築することが出来ます。必要になってくるパーツとしてはDACボードと、ソフトウェアだけです。ラズベリーパイはDC5V3A(Max)で駆動しますので、わずか15ｗの消費電力で動作する省エネシステムです。</p><p>&nbsp;</p><p>4.ラズベリーパイとソフトウエア</p><p>　前述の通りラズベリーパイの省エネ性は優れており、本体価格も約5000円とお財布にも優しいお値段です。DACボード、ACアダプタなどを合わせても1万円ちょっとでシステムが組めます。これは、市販のネットオーディオプレイヤーが最低でも3万以上することを考えると、いかに安く上がるかが解るかと思います。</p><p>　気になる性能はというと、これはDACボードとソフトウェアにより変わってきます。一般に市販のネットオーディオプレイヤーのスペックは、192kHz 24bit のPCMファイルとDSD64 のDSDファイルの再生程度に止まります。しかも、DSDファイルまで再生できるとなると中級機以上です。</p><p>　対してDACボードの場合、384kHZ 32bitのPCMファイル、DSD256のDSDファイルに対応しているものもあります。しかも、お値段は5～6千円で手に入ります。（パソコンにつなぐUSBDACとなると、数万クラスになってしまいます）これだけを見ても高性能でありながら、低コストで済むラズベリーパイによるネットオーディオの優位性が解るかと思います。当然のことながら、ハードウェアだけでは、システムは動きません。では、ラズベリーパイのソフトウェアについてですが、基本的にラズベリーパイはLinuxベースのソフトウェアにより動作します。一番有名なのはDebianベースのRaspbianでしょう。これは、Windowsみたいなものと思っていただけるとわかりやすいでしょう。インターネットの閲覧や、文章作成、表計算などができるOSです。でも、これではネットオーディオのシステムは構築できません。ネットオーディオをするためには、それに特化した「専用ソフト」が必要になります。</p><p>　音楽再生専用ソフトとして有名なものとして「Volmio」、「RuneAudio」、「Moode audio」などがあります。各ソフトとも完全無料ですのでご安心ください。PCを使い、各サイトにアクセスしてダウンロードして使います。（各サイトとも安全なサイトですのでご心配なく）この中で一番有名で多くのユーザーがいるのが、Volmioです。ネットオーディオ入門編としてはVolmioが良いかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>5.RuneAudioと言う選択</p><p>　先に、ネットオーディオ入門には「Volmio」と書きましたが、筆者個人的にはVolmioはあまり好きではありません。理由はいくつかありますが、一番大きな点として、Volmioの操作には必ずPCが必要であるということです。つまり、音楽をかけっ放しにしてしておかない限りPCを立ち上げておかなければいけない、あるいはVolmioを操作するためにはいちいちPCを立ち上げなければならない。と言う点です。</p><p>　そこで、RuneAudioという選択肢があります。RuneAudioはスタンドアローン（他の機器に依存しない）で独立して動作できるという特徴を持っています。つまり、ディスプレイとマウスをつなげると、PCなしでも操作が出来るということです。さらには、ディスプレイをつなぐことにより、楽曲のアルバムアート（CDなどのジャケット映像）が表示出来るという利点もあります。（音楽ファイルを含むフォルダ上にcover.jpgと言うファイルを追加する必要があります）</p><p>　現状、RuneAudioは0.5βが最新ビルドです。ベータ版ではありますが動作は安定しています。このファイルをダウンロードし、microSDカードに焼きこみます。（書き忘れていましたが、ラズベリーパイはmicroSDカードで起動します。）容量は16Gあれば十分です。</p><p>　基本設定などはVolmioよりは簡単になっています。英語ながらフォーラムも充実しており、登録すると質問もすることが出来、回答も比較的早くもらえます。何より過去ログが充実しているので何か問題に当たった時は回答を探すことも容易です。</p><p>&nbsp;</p><p>6.DACボードからの出力は「アナログ」</p><p>　NAS内に保存された音楽ファイルはもちろん、ディジタルです。これから、ルーターを経てラズベリーパイまで行く信号もまたディジタルです。そしてDACボードつまりディジタル・アナログ・コンバータによって、ディジタル信号はアナログ信号に変換されます。このアナログ信号をアンプに入力するわけです。つまり、NASからDACボードの中までは減衰のないディジタル信号ですが、DACボードの出力は「減衰」や「劣化」が考えられるアナログ信号なのです。</p><p>　つまり、この減衰や劣化を最小限にすることが、最終的な音質の良し悪しに関わってきます。ではその方法とは？簡単です。アナログケーブルは必要最小限の長さにする。使用するケーブルは予算の許す限り良いものにする。この2点です。ケーブル長は長ければ長いほど、ノイズを拾ったり、抵抗による減衰を生みます。また、ケーブル素材は銅メッキ→純銅→無酸素銅→銀→金の順で抵抗値は下がります。そのうち、銀や金は実用的ではないので、無酸素銅が有効ではないかと思います。また、ケーブルの断面積も太いほど抵抗は下がります。更に、シールドケーブルであれば拾うノイズも少なくなります。しかしながら、これは「理想アンプ」の場合です。手持ちのアンプの性能が「それなり」ならば、「それ以上」の音は出ません。猫に小判というやつです。</p><p>&nbsp;</p><p>7.まとめ</p><p>　ネットワークオーディオの簡単な構築法をご紹介してきましたが、これは筆者の個人的経験によるものです。最初にネットオーディオに出会ったのは3年程前だったかと思います。最初のネットワークオーディオプレイヤーはO社製の物でしたがカタログスペック上再生出来るはずのファイルが音飛びして再生ができませんでした。交換するも症状は変わらず、メーカー曰く「機器の性能の問題」と言われてしまいました。次にP社製に機種交換してもらったところ、特定ファイルが再生できないという謎現象。もちろんPCでは再生できた。これは、ファイルを変換することによって解決したものの、何か煮え切らないものが残った。このことより、当時のネットオーディオプレイヤーは、各社ともかなり脆弱なところを持ち合わせていたのだということが分かった。そして出会ったのがラズベリーパイによるネットオーディオシステムの構築であった。今のシステムにするまでに幾度かの試行錯誤はあったが、システム自体は安定して動いている。このシステムの最大の利点である省電力を活かし、現在24時間365日体制で稼働させている。（メンテナンスで定期的に停止することもあるが）さらに、27インチモニタに接続し、アルバムアートを楽しんでいる。RuneAudioの特徴として「スクリーンセーバー画面」というものがあり、その画面に切り替わると大画面のアルバムアートの横にかなり高い確率でアーティストの解説文が表示される。英語表示だが、アーティストのプロフィールなどが表示されるのは非常に魅力的である。これはVolmioにはないアドバンテージである。</p><p>　これからの時代、アナログレコードがCDに瞬時のうちに取って代わったように、CDをもまたネット配信に押されつつある。年々CDの売り上げは下がり、配信が売上を伸ばしている。CDがなくなってしまう時代も遠くないのかもしれない。さらには、定額制の音楽ストリーミングサービスも普及しつつある。我々に音楽が取り巻く状況は確実に変わってきているのである。しかし、どんな形であれ、音楽は我々に感動を与え続けるであろう。</p><p>　</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12670139660.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Apr 2021 22:20:40 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>真空管アンプの整流回路と電源トランスについて</title>
<description>
<![CDATA[ <p>　真空管アンプは、文字通り「真空管」を使って増幅をするアンプである。真空管は「高圧の直流」で動作する。よって、家庭用100ｖ電源をトランスを介して昇圧し、整流管（真空管の一種）あるいはブリッジダイオードで、直流変換する。しかしながらこれだけでは「かまぼこ型」の脈流の連続にしかならないのでコンデンサの充放電によって、一定の直流電圧になるようにする。電圧の変動は直接真空管の動作に影響してくるので、いかに一定の直線性を持った直流電源を作るかがアンプの音の良しあしにかかってくる。</p><p>　前述の、コンデンサの充放電による脈流の平滑化には限界がある。よって、一般的にはコンデンサ、抵抗によるπ型リプルフィルタを数段組んで、電源を平滑化する。場合によりチョークトランスを絡めた平滑回路も使われる。これらの回路を通った直流電源を「B電源」と呼ぶ。このB電源の安定性・直線性が真空管アンプには重要になってくる。このB電源にリプルノイズが乗っているといわゆる「ハム音」の原因となる。</p><p>　B電源における最重要ポイントは「平滑回路」である。決して「電源トランス」ではない！何万もする有名メーカーのヴィンテージ電源トランスを使ったとしても平滑回路が不細工だと正に「豚に真珠」まったくの愚の骨頂である。電源トランスは、数千円の国産工業用汎用トランスで十分なのである。</p><p>　また、「整流」にも「整流管」と「ブリッジダイオード」があると記したが、整流効率はブリッジダイオードの方が高く安定している。よく、整流管の方が音が良いとか、整流管を変えたら音が変わった、などといった話を聞くがそれは全くの「思い込み」に過ぎない。なぜなら、整流工程は、B電源を作るための工程の一つに過ぎないからだ。</p><p>　さらに、π型平滑回路には高耐圧高容量のコンデンサが必須であるが、これも真空管アンプのコストアップの原因となる。ましてチョークトランスを使えばなおさらだ。２１世紀の真空管アンプには新しい技術を取り入れたい。FETリプルフィルタである。コンデンサはさほど大きくなくてもよく、FETの働きによってリプル成分を排除する。これほど費用対効果の高いアイテムはない。</p><p>　真空管アンプは決して「伝統工芸品」ではない。「実用品」である。何十万もする真空管アンプを買って喜んでいるのも、それはそれでいいが、その1/10のコストで作れてしまう、しかも性能も良く。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>　</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12452413869.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Apr 2019 19:00:51 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>807超三結真空管アンプ</title>
<description>
<![CDATA[ <p>807送信管を使った、超三結アンプです。超三結回路とは、故上条先生が発明した画期的な回路です。</p><p>今回、オーダーで作ったわけですが、不思議なことの多いアンプでした。</p><p>まずは、感電。何十回と使ってきたFETリプルフィルタのアースを落とすと感電する。これはこれまで一度もなかったこと、いまだに原因不明。</p><p>しょうがないのでπ型フィルタでリプルを取った。後は、簡単に音出しまで。ここで耳障りなハムにぶち当たった。</p><p>一晩考えて、ヒーターのマイナスをグランドに落とす。ハムはぴたりとやんだ。</p><p>そしてエージング。4時間ぐらいで電源が落ちた。ヒューズが飛んでいた。作業場にもっていくとき、中から、からから音がした。はんだカスでも、ショートしたのかと、ふたを開けはんだカスを出す。ビス止めして、おそるおそるスイッチオン、OK!<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180706/17/ayase1121/9f/47/j/o3264244814224278027.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180706/17/ayase1121/9f/47/j/o3264244814224278027.jpg" width="420"></a></p><p>視聴室にもっていきスイッチオン。音が出た。</p><p>後はこのまま48時間連続テストクリアすれば出荷となる。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12388918243.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Jul 2018 17:44:36 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>薔薇の花を見るたび命の神秘さに気づいてややセンチメンタルな僕がいることがまぶしい君の瞳にはどう映</title>
<description>
<![CDATA[ <p>るかを思うたび、僕の心がどれほど揺れるかを考えるとどうにもやるせない気持ちになるという結論に懐疑的になってしまうと共に形而上の働きを純粋に信じてしまいそうになる少しストイックな今の気持ち。</p><p>&nbsp;</p><p>君のこと</p><p>&nbsp;</p><p>だんだんと</p><p>&nbsp;</p><p>好きになっているような</p><p>&nbsp;</p><p>かといってそれを言うことは</p><p>&nbsp;</p><p>周りが</p><p>&nbsp;</p><p>眉を顰めることになることは</p><p>&nbsp;</p><p>火を見るより明らかであり</p><p>&nbsp;</p><p>でもどうにも納得がいかない僕と</p><p>&nbsp;</p><p>すなおに納得する僕がいる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ダイナマイトという品種の薔薇がある。</p><p>&nbsp;</p><p>つぼみのころからどんな花が咲くのかと思っていたが</p><p>&nbsp;</p><p>咲いた花はまさにダイナマイト！</p><p>&nbsp;</p><p>拳よりも大きな真紅の花。</p><p>&nbsp;</p><p>心はダイナマイト</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>君はずっと子供</p><p>&nbsp;</p><p>何年たっても子供のままのピーターパン</p><p>&nbsp;</p><p>止まった時計は動かない</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12298405194.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Aug 2017 20:28:34 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ただいま～</title>
<description>
<![CDATA[ <p>すっかりブログから離れた今日この頃。</p><p>&nbsp;</p><p>気持に余裕がなかったのかもしれないね。</p><p>&nbsp;</p><p>うん、何かに熱中すると他がどうでもよくなる。</p><p>&nbsp;</p><p>悪癖だ。</p><p>&nbsp;</p><p>こうやって落ち着いて文章を書くなんてどれぐらいぶりだったか。</p><p>&nbsp;</p><p>綾野ましろさまのファンになってイベント行ったりライブ行ったり、</p><p>&nbsp;</p><p>ブログねたはたくさんあったのにね（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>マシロンのこと、凌駕のこと、</p><p>&nbsp;</p><div contenteditable="false" style="border:1px dotted;padding:15px;border-radius:4px;"><table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="margin:0;table-layout:fixed;" width="100%"><tbody width="100%"><tr><td aligin="center" style="vertical-align:middle;" width="95"><span style="display:block;text-align:center;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=35156832" rel="nofollow" target="_blank"><img alt="LEPY 新モデル LP-2024S（ブラック）Tripath TA2024D デジタルアンプ..." border="0" data-img="affiliate" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41SiA7OWDvL._SL160_.jpg" style="max-width:95px;vertical-align:middle;margin:0;"></a></span></td><td style="line-height:1.5;padding-left:15px;vertical-align:middle;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=35156832" rel="nofollow" target="_blank">LEPY 新モデル LP-2024S（ブラック）Tripath TA2024D デジタルアンプ...</a><div style="padding: 3px 0;">&nbsp;</div><div style="font-size:0.83em;">Amazon</div></td></tr></tbody></table></div><p>&nbsp;</p><p>いつのまにか、LP2024Sが出てたりして。</p><p>&nbsp;</p><div contenteditable="false" style="border:1px dotted;padding:15px;border-radius:4px;"><table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="margin:0;table-layout:fixed;" width="100%"><tbody width="100%"><tr><td aligin="center" style="vertical-align:middle;" width="95"><span style="display:block;text-align:center;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=35156830" rel="nofollow" target="_blank"><img alt="Lepy デジタルアンプ LP-2024A + Tripath TA2024 + 12V 5A..." border="0" data-img="affiliate" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51-g30tuk0L._SL160_.jpg" style="max-width:95px;vertical-align:middle;margin:0;"></a></span></td><td style="line-height:1.5;padding-left:15px;vertical-align:middle;"><a alt0="BlogAffiliate" href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=35156830" rel="nofollow" target="_blank">Lepy デジタルアンプ LP-2024A + Tripath TA2024 + 12V 5A...</a><div style="padding: 3px 0;">&nbsp;</div><div style="font-size:0.83em;">Amazon</div></td></tr></tbody></table></div><p>2024の改造も凌駕R-ZZ eva で終結。</p><p>&nbsp;</p><p>これからはSの時代かもしれないがオペアンプが表面実装タイプになったことによりこれまでのオペアンプが使えなくなるという「致命的」欠陥があることだ。</p><p>まあ、SOP-DIP変換の下駄はあるのだが。相性が悪く3度トライして3度失敗に終わっている（泣）</p><p>&nbsp;</p><p>中華アンプのうさん臭さで、謎の5W出力アップ。ローパスフィルタはTA2024のデータシートを完全無視。アルミのヒートシンクがついたものはそれを引っぺがすと無印のTA2024（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>かつて、TA2020を使ったLP2020があったが、（信仰のようにN社の改造したロットがいいとかいろいろあったけどね）</p><p>当初TA2020の枯渇によりTA2024が出たという話がまことしやかにささやかれたが、TA2020の石、普通に売ってるし（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>TA2024の石はよかった。LP2024A+の改造も面白い様に売れた。</p><p>だが、D級アンプに音楽専用のコンデンサや、積セラをパラったりするのはナンセンスであり、低インピーダンスのコンデンサが有効という説が正しかった。（事実、Sのほとんどのコンデンサは低インピーダンス品を使っている。）</p><p>まあ、初期ロットのLP2024A+のLPFは悲惨だった（笑）これをWIMAに換えたのが我が凌駕の功績（照）後期ロットでやっと積層メタっぽいのに換わった（笑）</p><p>話が横にそれたが、Sのなぞの5Wアップはどこから来たのか？？</p><p>今後、検討しようと思ったが、やめます（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>これからは、たかじん氏の0ｄBHyCAAとの勝手にコラボ（笑）とか。</p><p>バッファをいじった凌駕魔改造を開発していきたいと思ってます。<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/21/ayase1121/46/a3/j/o3264244813994809601.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/21/ayase1121/46/a3/j/o3264244813994809601.jpg" width="420"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/21/ayase1121/a7/38/j/o3264244813994808741.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/21/ayase1121/a7/38/j/o3264244813994808741.jpg" width="420"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/19/ayase1121/69/da/j/o0600064413994739959.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="451" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/19/ayase1121/69/da/j/o0600064413994739959.jpg" width="420"></a></p><p>ましろん♥</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/21/ayase1121/48/0e/j/o3264244813994823709.jpg"><img alt="" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/21/ayase1121/48/0e/j/o3264244813994823709.jpg" width="420"></a></p><p>コラボ試作機</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12297557291.html</link>
<pubDate>Mon, 31 Jul 2017 21:14:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>うざ</title>
<description>
<![CDATA[ うざ！<br><br>うざ！！<br><br>心乱すは<br><br>うざい一言<br><br>気が狂いそうになる<br><br>人でない人<br><br>万年三歳児<br><br>依存<br><br>依存<br><br>依存<br><br>五分と黙っていられない<br><br>うざ<br><br>うざ<br><br>普通じゃないからしょうがない？<br><br>それ<br><br>甘えだよ<br><br>甘やかされて余されて<br><br>人として生きる<br><br>それすらできないの？<br><br>障害者だから許されるの？<br><br>関わりたくない関わらない<br><br>無視<br><br>無視<br><br>無視<br><br>でも聞こえる<br><br>うざ<br><br>うざ<br><br>うざ<br><br>気が狂いそうだ<br><br>我慢すべきなの？<br><br>耐えなきゃいけないの？<br><br>楽しくない<br><br>楽しくない<br><br>輪を乱す<br><br>それがわからない三歳児<br><br>うざ<br><br>うざ<br><br>うざ<br><br>同じくくりにされてるの？<br><br>どんなに丁寧にやっても<br><br>次の段階で<br><br>めちゃくちゃに<br><br>あほくさ<br><br>仲良し倶楽部？<br><br>違うだろ？<br><br>大人には責任がある<br><br>責任と遂行により対価を得る<br><br>三歳児と一緒では困るのだよ<br><br>同じ人間という生き物に一括りにされること<br><br>うざ<br><br>うざ<br><br>うざ<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12170715269.html</link>
<pubDate>Tue, 14 Jun 2016 21:16:50 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>公開！凌駕Rのレシピ</title>
<description>
<![CDATA[ そろそろいいかって感じで「レシピ」公開します。うん、後悔にならないといいけど（笑）<br><br>公開にあたってのお約束。個人用としてお使いください。（間違ってもヤフオクに出品などしないでください。）<br><br>ではでは。<br><br>まずはケースから基板を取り出します。<br><br>あ、その前に良品かどうか音出ししてみてください。（たまに不良品にあたります。）<br><br>前面の４本のトルクスねじ（いわゆる星形ねじ）を外します。T6ドライバーを使います。（ロットによってT7の物もあり）このときは慎重に。なめると大変なことになります。（万一なめたら、ネジザウルスというペンチで回しとります。）<br>後面の+ねじ３本を外します。<br>これでスポッと抜けます。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/2f/be/j/o0800106613633912133.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/2f/be/j/t02200293_0800106613633912133.jpg" alt="" width="220" height="293" border="0"></a><br><br>作業を始める前にコンデンサにたまった電気を放電してください。<br>やり方は簡単、スイッチを入れるだけ。ランプが点灯してなければ放電されています。（これを忘れると、作業中ショートしてアンプを壊します。）<br><br>次に、邪魔なインダクタとコンデンサを外します。それからLPFのチップ部品をはぎとります。チップのコンタクト部は半田吸い取り線できれいにお掃除してから半田を乗せておきます。（ロットによってはチップではなく積層フィルム？の物もあります。）半田はオヤイデのSS-47を使用。（ヨドバシでも取り寄せ可能です。）<br>LPFは大きいフィルムコン（いわゆるマイラー）が０．４７μF、６個。小さいマイラーは０．１μF、２個。カーボン抵抗１０Ω、２個。これはデータシートのままです。電源平滑コンデンサは東信のUTSJシリーズ、（共立エレや千石さんで扱ってます）16ｖ２２００μF、これに０．１μのマイラーをパラります。インダクタはTOKOの11RHBPシリーズ、２２μH。（これによりカットオフ周波数が少し下がります）NFJのヤフーショッピングで購入してます。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/cb/34/j/o0800060013633912135.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/cb/34/j/t02200165_0800060013633912135.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>フィルムコンはこんな具合にかっこよく装着します。カッコいいのは重要です。機能美というやつです。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/0f/56/j/o0800060013633912134.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/0f/56/j/t02200165_0800060013633912134.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>ここまで乗っけるとこんな具合になります。<br><br><br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/d0/79/j/o0800060013633932374.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/d0/79/j/t02200165_0800060013633932374.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>次に、２２００μの画面下のコンデンサ、４７０μFに０．１μをパラって付けます。この際、電源スイッチの端子が干渉するのでラジペンなどで上下に曲げておきます。<br>後は順番に２２０μF、後の干渉を防ぐため寝せてて取り付けます。その右下は０．１μのマイラー。<br>その下のオレンジのやつは２．２μFのタンタルコンデンサ、2つ。さらに、TA2024の上の４７０μFにも０．１μをパラって付けます。<br><br>簡単にさらっと流して書いていますが、当然ながら付いている部品を取り外して取り換えるという作業になります。したがってフラックスと半田吸い取り線は必須です。パワープレーで部品を取るとランド剥げやスルーホール抜けを起こしますので作業は慎重に。コテは温調式が便利です。僕は通常４２０度で作業をしています。ちょっと温度が高めですがサクサク作業するにはこれぐらいがちょうどいい感じです。あと、半田吸い取り線はケチらずガバガバ使いましょう。半田が乗ったらニッパでどんどん切っていきます。半田吸い取り線にもフラックスが乗ってますが、コテの熱ですぐ蒸発します。蒸発した吸い取り線は吸い取りが弱くなります。パツパツ切っていつも新鮮な部分で吸い取り作業をを行います。抜けない穴はありません。抜けないなと思ったら追い半田を盛ります。そしてコテの温度を上げて一気に吸い取ります。経験上、９９．９％の穴は抜けます。特にグランドラインの半田は抜けづらい傾向にあります。そしてど～しても抜けないときは、裏と表のパターンを読み、ジャンプできそうなところを見つけ、先のとがったもので無理やりグリグリします。当然ランドやスルーホールはブチ切れます。そうなったらそこをさっき見つけておいたジャンプポイントにジャンプします。グランドラインなら近くのグランドにジャンプすればいいだけです。ただし、あくまでもこの方法は「最終手段」です。腕に自信のない方は改造など考えず、あきらめましょう。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/41/bb/j/o0800106613633932372.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/41/bb/j/t02200293_0800106613633932372.jpg" alt="" width="220" height="293" border="0"></a><br><br>ヒートシンクを付けます。シール式なので張るだけです。国内では共立エレで入手できます。正直言うとギミックに近いパーツなので省略しても構いません。TA2024はさほど発熱しませんので。（基板自体に放熱しています）<br>次に画面TA2024の下の４７０μFを１０００μFに交換、これも０．１μをパラります。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/75/bb/j/o0800060013633932373.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/16/ayase1121/75/bb/j/t02200165_0800060013633932373.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>次に初心者が一番陥りやすいツボ。オペアンプのソケット化です。<br>まずはきれいにオペアンプを取り去ります。グランドラインのぬけが悪いです。要注意！さらに大事な信号ラインでもあるのでパワープレイ厳禁。<br>この８っぽん足を抜けるかどうかで改造が成功するかがかかっています。<br>簡単に言います。４本づつ抜けばいいのです。<br>オペアンプのようなICの足は平足で穴は丸。そう、かまぼこ型に半田はついています。今までのおさらいでフラックスを塗り、半田吸い取り線を付けると意外と簡単に抜けてくれます。それでも半田が残ります。その時はピンセットを基板とオペアンプの間に入れ、軽くテンションをかけながら２秒で1.2.3.4と数えながら足を一本づつ加熱します。クックックと足が少しづつ抜けてきます。この要領で根気よくゆっくりと片側４本抜ければ同じ要領で反対側も抜きます。抜いた後のスルーホールはきれいに半田を吸い取ります。<br>この地味な作業こそ肝です。<br>きれいになった穴に８ピンソケットを取り付けます。後はお好みのオペアンプをさしてください。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/3f/de/j/o0800106613634061970.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/3f/de/j/t02200293_0800106613634061970.jpg" alt="" width="220" height="293" border="0"></a><br><br>オペアンプそばのコンデンサは2つ。それぞれ１００μF、一つは干渉除けのため寝せて付けます。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/a4/e2/j/o0800060013634061971.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/a4/e2/j/t02200165_0800060013634061971.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>入力カップリングコンデンサです。容量は実に３３０μF！（ノーマルは確か４７μFだったと思う）これに０．１μのマイラーと１μのタンタルをパラります。干渉を避けるため足を曲げオフセット配置します。<br>ここまで来ると後は絶対神「3.6コンデンサシステム」の取り付けです。（ボリューム角度１１時から本領を発揮します）<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/06/ayase1121/96/7f/j/o0800106713633529456.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/06/ayase1121/96/7f/j/t02200293_0800106713633529456.jpg" alt="" width="220" height="293" border="0"></a><br><br>元々は１μFの電解コンデンサが付いていたところに指月の１μ（このレモンイエローに一目ぼれして購入しました）に１μのタンタルをパラったものを取り付けます。この指月はNFJのヤフーショッピングで安く購入できます。（まともに買うと一個１５０円以上します。）おそらくですがNFJで売ってるのはいわゆるB品だと思います。あるいは旧ロット。高い物は黄色の被覆がもっと厚く、足がきれいにメッキされています。まあ、性能に違いはないので安い方がお得です。<br><br>さあ、仕上げに入りましょう。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/64/3a/j/o0800060013634082987.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/64/3a/j/t02200165_0800060013634082987.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>LP2024A+の伝統（笑）LR逆転の解消です。2024もロットによってさまざまなパターンの逆転があります。（笑）今回のロットの逆転は3.5ｍｍ入力ジャックの逆転です。大半がこのパターンの逆転です。<br>まずはピンバイスやカッターでパターンを切断します。<br>RCAジャックで赤が上の物もあります。このジャックは非常に弱くすぐグランドピンが折れます。（逆の逆で正常なものと、そのまた逆で、反対の物もあります。混乱しますね（笑））<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/df/fb/j/o0800060013634082989.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/df/fb/j/t02200165_0800060013634082989.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>あとはチャンネルを逆に付線します。<br>念のためYouTubeなどにあるLR確認テストで確認をします。（https://www.youtube.com/watch?v=kg4HaZjsHgE）<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/59/d0/j/o0800060013634082988.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/19/ayase1121/59/d0/j/t02200165_0800060013634082988.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>最後にいかにも中華っぽい青色LEDを交換します。これは個人の好みによるものなので何色でも構いません。凌駕シリーズはトリビュートモデルを除き一貫して赤色です。元々は2つ付いてるLEDですが、凌駕では1つにしています。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160501/06/ayase1121/96/7f/j/o0800106713633529456.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160501/06/ayase1121/96/7f/j/t02200293_0800106713633529456.jpg" alt="" width="220" height="293" border="0"></a><br><br>さあ、これで完成です。音出しをしてみましょう。（一段落するごとに音出し試験をした方が万一の時の切り分けが楽になります。凌駕も実は途中、２度ほど音出し試験をしています。）<br><br>どんな音が出ましたか？それはあなただけの音です。そもそもの個体に微妙な音の違いがあります。（品質のばらつき（笑）いい意味で個性）<br><br>エイジングは最低４８時間してください。それからが「本当」の音です。オペアンプは９００時間まで音が変わるとも言われています。<br><br>LP2024A+は改造の門戸は狭いですが、奥はとても広いアンプです。いじればいじるほど面白いやつです。<br><br>あ、箱に収めてください（笑）そして底面にゴム足４つ。ねじを全て取り付ければ完成です。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ayase1121/entry-12155848055.html</link>
<pubDate>Tue, 03 May 2016 12:03:21 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
