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<title>イギリスの小日本人</title>
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<description>イギリスでの地味で小日本人な日常を、家族ネタを交えつつ、日記代わりに綴っていく予定です。</description>
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<title>晴れのち曇りのち雨のち晴れ？</title>
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<![CDATA[ 昨日までの荒れ模様とは打って変わって、本日は時折翳りがさすものの、概晴天。しかし、長々と続いた雨と風の日々も、先日の嵐の到来を機についに終止符か！？という淡い期待も空しく、明日からは再び雨風に苛まれる日々に逆戻りを余技なくされるとか。たった１日限りの洗濯物日和。あぁ、やはりりいつものそのパターンで攻めてくるわけね？<br><br>そうなのです。イギリスの悪天候には世界的に定評があるようですが、この想像を絶する不安定さだけは、この国で雨風に怯えながら実際に生活した方でないと、実情をご理解頂けないのではないかと思われます。<br><br>毎日の天気予報からして、＜晴れにち曇りのち雨＞マークが普通にまかり通る恐ろしい国。私は３時間ごとの天気を予測してくれるお天気サイトを愛用しているのですが、大体は以下のような感じです。<br><br>午前７時　雨→午前１０時　晴れ→午後１時　雨→午後４時　曇り→午後７時　雨→午後１０時　晴れ<br><br>・・・あんま、意味ないでしょ？勿論、正確にキッチリ３時間ごとに天候が移行するわけでもないので、天気予報を鵜呑みにしてうっかり洗濯物を庭干ししようものなら、すかさず通り雨にやられてしまいます。とにかく、カラリと１日中晴れている日が極端に少ない。晴れている日でも何の予告もなく突然パラパラ、或いはザーッとくる。晴れている日でも何となく空気が湿っている等々、洗濯物もオチオチ外に干せない日常生活で発生するストレスは、それはそれは相当なものなのです。<br><br>春～夏場は比較的天気も安定していますが、それもその年の運次第というギャンブル的な要素が満載なので、かつて＜夏のない夏＞に友人・知人を日本から呼び寄せ、「嘘つき」呼ばわりされた悲しい経験もアリます。いや、アンタ達の来た年が悪かった、つまり悪いのはアンタ達の運であって決して私ではないのだよ、という弁明も通らず、「二度とこんなダムみたいな国まで会いに来てやらないっ！」という捨て台詞を残して、彼女達は去って行きました。<br><br>しかし意外なことに、年間の降水量は東京の方が多いのだとか。これ如何に？と色々憶測を並べ立ててみると、日本では梅雨を筆頭に、雨が降る日にはドカン！と纏まった量の雨が降るのに対し、イギリスでは年がら年中シトシトしょんぼ臭い量の雨が降っているせいではないか？と思うのですが、真相は謎。<br><br>よって、この国では傘の知名度が非常に低いという印象を受けます。何故ならば、傘本来の目的を果たす為には、嵩張ったり邪魔になったりするのを覚悟の上でほぼ毎日持ち歩く必要があり、そんなウザくて面倒臭い思いをするぐらいならば、いっそ雨に打たれてしまえ！という潔さと言いますか、一種諦めのようなものが国全体を支配しているゆえ、余程朝っぱらからガン降りの日でない限り、大抵の人は平然と雨に打たれながら闊歩しています。<br><br>なまじ小振時に傘を差して歩こうものなら、「アンタそんなまた大袈裟な～」的な視線を通行人から送られる為（←被害妄想？）、あ、私ってちょっと、まだ寒いのにヤセ我慢して半袖着てるハリキリみたい？と微妙な感じで肩身が狭くなり、結局は傘を閉じて、傘を持ってるにも関わらず雨に打たれてしまう小心者な私。しかも毎回、わざとらしく傘の外に手を出して、あ、雨やんだの？じゃ、傘いらないね、みたいなドロ臭い演技もプラスしてしまう自分が意地らしい。しかし、「郷に入れば郷に従えって言うしね」と強引に自分自身に言い聞かせる事も、海外で生活して行くうえでは必要なのだな～、と実感する毎日です。
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<link>https://ameblo.jp/azu-kinton/entry-11658895575.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Oct 2013 09:03:17 +0900</pubDate>
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<title>ああ、また時計がややこしいっ！</title>
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<![CDATA[ ご存知の方も多いかと思いますが、イギリスにはサマータイムなるものが存在します。イギリスは高緯度に位置する為、夏場の日照時間が異様に長く、冬場は極端に短いという風土事情（？）から、所謂時間稼ぎ目的で考案された・・・と、ウロ覚えしております。つまり、日照時間の長い間に精一杯やるだけの事はやってしまい、短くなったらトットと引き籠もろうぜ！というノリかと。<br><br>さて、このサマータイム、毎年３月末の日曜日から１０月末の日曜日まで実施されるわけですが、在英２０年以上が経過した今でさえ、この伝統にだけは毎年戸惑わされることしきり。<br><br>要は、３月末には時計を１時間進め、１０月末には１時間遅らせればいいだけの話なので、何がそんなに難しいの？と思われるでしょうが、古風な表現をすると、私的には「言うがヤスシキヨシ」。自慢するつもりはサラサラありませんが、未だ人づてにサマータイムの終始を告げられない限り、自らそれに気付いた経験はありません。その上、聞いた直後は「あ、もうそんな季節なのね！？」と時間の流れの早さに驚きつつも、その場でキレイさっぱり忘れてしまいます。さすがに数人から繰り返し告げられているうちに、何となく家族に伝えるところまでは辿り着くのですが、「そー言えばさ、次の日曜にサマータイム始まる（終わる）ねんてさ。覚えててね～ん」と完全に第三者任せにし、その後、家族そろって当日まで見事なまでに忘却してしまっている・・・というのが、通例。<br><br>しかし、時間の誤差に気付かず丸一日過ごした翌日、出勤した旦那が「誰もまだ来てなくて、フロントもバックも鍵が閉まってたよ」と打ちひしがれてトンボ帰りをして来たり、登校した娘に「庭師のオッちゃんがゲート開けてくれたから、教室入って友達来るまで１時間ホワイトボードに落書きしてた」とやや怒り気味で心情を打ち明けられるという事態が数年続き、さすがにコレではいかんなと改心。<br>（因みに遅刻した場合＝３月末は、出勤先や学校から「まさかとは思うけど・・・時計のこと、忘れてる？」的な電話がかかって来るので、それはそれで相当焦りつつも妙な安堵感があったりするのです。）<br><br>まずは毎年のカレンダーを購入する際、＜サマータイムの終始日が記載されているもの＞を第一条件に設定。しかし、私と家族にはカレンダーをマジマジと見る習慣がないという意外な落とし穴があった事に気付き、サマータイム終始日のフレームごと色ペンで塗りつぶしてしまえば、嫌でもそこに目が行くだろう、と発案。この単純かつ原始的な手法は絶大な効果をあげ、家族の誰かがこの重大イベント日に敬意を払うようになりました。<br><br>もう一つの盲点は、うちの家族は異様に時計に弱い！毎回のごとく「え？時計の針、戻すん？進めるん？」とスッタもんだ。私が日本との時差（サマータイム期は８時間、それ以外は９時間）をベースに、イギリスでの正確な時間を算術するにも関わらず、旦那と娘が「ちゃうやろ？間違ってるって～」と異論を唱える為、結局は居住地を設定したおけば自動的に時間調節を行ってくれる優れモノ＝ＰＣで時間を確認する羽目に。しかも、１台では信用出来ないと言うことで、家中のＰＣ３台総出でチェック。そこまでしなくとも、朝のＴＶ番組でもつければ時間が表示されているハズなので、それで十分事足りると思うのですが、過去の苦い経験がトラウマとなり、念には念を入れ過ぎてしまうようです。<br><br>そんなこんなで、ここ数年は強烈なプレッシャーを感じつつも、何とか世間並みにサマータイムの終始に追いつけている状態ですが、本日の今年のサマータイム終了日がいかなる結果であったかと申しますと・・・。昨夜は風邪気味で早目に就寝したせいか、朝起きた時点では完全に忘却しておりました。リビングルームの時計は自動調節してくれるタイプではないので、普段通り６時に起きたとばかり思いながらこのブログを執筆中、何気に画面上の時計を見ると、あらまだ５時過ぎ？？？うーん・・・まぁ、家族が起きてくる前に気が付いて良かった、という事にしておきましょう。
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<link>https://ameblo.jp/azu-kinton/entry-11654704830.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Oct 2013 15:19:25 +0900</pubDate>
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