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<title>妄想小説</title>
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<description>妄想で小説を書いてみますが、その場の思いつきなので辻褄が合わない事もあるかも。</description>
<language>ja</language>
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<title>第一章</title>
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<![CDATA[ <p>ヘギョンとの出会いは５年前の春。</p><br><p>名前からも分かるかもしれないが、韓国出身の女性である。</p><br><p>今でも昨日のように思い出します、初めての出会いは少し大きな都市の駅です。</p><p>駅前のロータリーの前にあるマクドナルドで外を眺めながら昼食を食べていたら</p><p>２人組の若い女性がオブジェに手をおいて写真を撮っていました。</p><br><p>こんな所で記念撮影とは珍しいなと思い見ていると、今度は店の方を撮り始めました。</p><p>こんな事をする日本人はいないので外国の観光客なんだろうなぁと考えていると</p><p>今度は一人が店の中に入り僕の横に座って、もう一人がカメラを構えています。</p><br><p>マクドナルドが珍しい国の人なのか、でも見た目は日本人ぽいし</p><p>どこから来たのか凄く気になり思い切って聞いてしまいました。</p><br><p>普段はそんな事は絶対しないのに、この時だけは魔がさしたというか運命だったのか。</p><p>何も考えずに口にしていたんです。</p><br><p>「チャイナ？」　「タイワン？」と</p><br><p>とりあえず英語で聞いてみたら</p><p>「韓国人です。」と思い切り日本語で答えられました。</p><br><p>まさか日本語で返事が戻ってくるとは思わなかったので少しビックリしていると</p><p>ヘギョンの方から質問をしてきました。</p><br><p>質問と言っても</p><p>「ハンバーガーは美味しいですか？」とか</p><p>「これはいくらですか？」というようなものなんですが・・・</p><br><p>で、こちらから話してみると、まったく分からないわけではないですが</p><p>いまいち日本語を理解していないみたいです。</p><br><p>それでも３分ほど話していると</p><p>外にいる、もう一人の女性がポーズを請求してきて思わず二人でピースサインしました。</p><br><p>そしたらヘギョンが鞄から紙を取り出し何かを書いて渡してきます。</p><br><p>紙には電話番号が書いてあります。</p><br><p>そして一言「電話してね」と言って席を立ち、外に出ていきます。</p><p>もう一人の女性を合流し、こっちに笑顔で手を振りながら去っていきました。</p>
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<pubDate>Sun, 17 Jan 2010 16:17:50 +0900</pubDate>
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<title>プロローグ</title>
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<![CDATA[ <p>僕は今、崖の上で海を見つめている。</p><p>冷たい風が吹いていて、身体は冷え切っているが、そんなことは気にならない。</p><br><p>「はぁ～」と大きなため息を何度もつきながら、ずっと下の方に見える波を見ながら考えている。</p><p>今までの人生、楽しい事はあったのだろうか、これからの人生楽しい事はあるのだろうか。</p><br><p>特に運が悪いというかチャンスの時にピンチが訪れ、それが失敗に繋がっている事が多い、多すぎるのだ。</p><br><p>例えば</p><p>今まで無事故無違反だったのに、大事な会議の時に限って追突事故を起こしたり</p><p>方向音痴でもなく記憶力も良い方なのに、憧れの女性とデートした時に限って車を駐車した場所が分からず迷ってしまったりと</p><br><p>ここぞを言うタイミングに・・・。</p><p>ピンチを乗り越えれない自分が悪いと言えば、それで終わってしまうのだろうが</p><p>僕はそんなに強い人間ではない。</p><br><p>「人生空周り」</p><br><p>僕にピッタリの言葉である。</p><p>生きていても、こんな人生の繰り返しならばと、寒い冬の海に佇んでいる。</p><br><p>ただ、ここに足を運ばせたのは２人の女性の出会いが大きく関係している。</p><p>僕の愛した女性</p><p>そして僕の人生を狂わせた女性である。</p><br><p>それを波が打ち寄せるのを見つめながら、走馬灯のように思い出される。</p>
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<link>https://ameblo.jp/b0594223473/entry-10435474936.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Jan 2010 11:22:56 +0900</pubDate>
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