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<title>Babyのブログ</title>
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<title>３ヵ月</title>
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<![CDATA[ <br><p>＊８週目＊</p><p>彼には、堕胎してないことを秘密にしてた。</p><p>このままずっと秘密にして育てよう。</p><p>そう思ってた。</p><p>園長に相談した。</p><p>甘い、と言われ、お金の事、子育ての事、私自身の人生の事、</p><p>厳しく、的確に、核心をつかれた。</p><br><p>ようやく、真剣に、お金のことを考えた。</p><p>子供の気持ちも考えた。</p><p>父親がいないということは</p><p>どれほどダメージを与えてしまうのか。</p><p>たくさんたくさん考えた。</p><p>私には父がいるから、</p><p>私がいくら考えたって本人の気持ちは</p><p>わからないのだ。</p><br><p>また、堕胎を考えた。</p><p>私の勝手な気持ちで産んで、</p><p>この子は幸せになれるのか、</p><p>私はこの子を幸せにできるのか、</p><p>何もわからなくなって、</p><p>おろした方がいいのか、と本気で思った。</p><br><p>よし、さよならしようと一日中思いながら</p><p>仕事した日があった。</p><p>その日、仕事中すごく嫌な気持ちだった。</p><p>笑って走り回る子供たちを観ながら、</p><p>「なんで生きてんの。幸せ者ね。」</p><p>なんて思った。</p><p>Ｒくんという２歳の男の子に</p><p>「先生、赤ちゃんいてる？」と聞いてみた。</p><p>その前にも数人に同じことを聞いてみたが、</p><p>みんな、「おらんわｗ」と言ってた。が、</p><p>Ｒ「いてるー」</p><p>私「うそ！？」</p><p>するとすぐに逃げたがるＲくん。</p><p>Ｒ「あかちゃん、ないてる。おこってる。」</p><p>それで我に返った。</p><p>私まで裏切ってどうするんだ。</p><p>多分、あの嫌な気持ちは赤ちゃんの気持ちだったんだと思う。</p><br><p>彼のお母さんと会って話した。</p><p>「今回は、どうにか、諦めてもらえへんやろか…？」</p><p>と何度もお願いされて、</p><p>まるで悪いことをしてる気分になった。</p><p>彼のお母さんはとても良い雰囲気で、</p><p>おかんって感じだった。</p><p>そして、以前に園長に言われたのとそっくり同じことを言われた。</p><p>もう、自分の中で、出せる答えは出していた。</p><p>答えるのは、答えてもわかってもらえないだろうと思い、</p><p>私はひたすら、はい。はい。とうなづいて、</p><p>彼のおかあさんの話をひたすら聞いた。</p><br><p>子供もあなたも幸せになれない、と言われ、</p><p>プチン、と何かが切れた。</p><p>「子供はわからないけど、</p><p>　私が幸せじゃないなんてどうして決めつけてるんですか？</p><p>　私は、好きな人の子供を授かれて幸せです。</p><p>　今も幸せです。」</p><p>と答えた。</p><p>あなたのお母さんも２回流産してるけど、その後４人も生まれてるでしょ？だから大丈夫よ。</p><p>と言われ、またプチン。</p><p>「でも、流産してしまうのと堕胎は違いますよ？」</p><p>というと、彼のお母さんは困ってた。</p><br><p>彼は私の目をずっと見ていて、</p><p>彼「もう気持ちが固まってるねんな」</p><p>と言った。</p><p>彼「やっぱり、おろしてもらうのが一番やけど、</p><p>　　どうしても産むなら、もう何も言わない。</p><p>　　俺の勝手な気持ちは押し付けない。」</p><br><br><p>その後も毎日毎日悩んで考えて</p><p>ひどく疲れていた。</p><p>自分の人生なんてどうでもよくなってた。</p><p>子供を殺すくらいなら、私も死のうと思った。</p><p>そうじゃないと、子供に向ける顔がない。</p><p>私は、殺してのうのうと生きていくなんてできない。</p><p>そんな世界に生きたくない。</p><p>何度も死のうと思った。</p><p>どうやって死のうかと考えた。</p><p>それでも、自分がこの子の親であることを思うと、</p><p>私が死ねば、私の両親が辛い思いをしてしまう。</p><p>それも耐えれず、</p><p>途方に暮れて疲れた。</p><p>何度か、「もういいよ」と声が聞こえたきがした。</p><p>この子は、私の気持ちを、ずっと唯一聞かされて、</p><p>きっと私と同じくらい、きっと私よりも、傷ついたはずだ。</p><br><p>＊９週目＊</p><p>お母さんが大阪に来てくれた。</p><p>悩みつかれていた私は、また、さよならすることを考えていた。</p><p>お母さんに、「"ばんばんざい"ではない」と言われ、</p><p>多分この子が悲しんだ。</p><p>疲れてたのもあって、</p><p>もう逃げたかった。</p><p>それで、私は、ぼろぼろになって</p><p>反対したみんなが後悔すればいい、と思った。</p><p>人のせいにして逃げたかった。</p><br><p>翌日、我に返った。</p><p>何度繰り返して何度この子を傷つけるのか、私は。</p><br><p>私は、この子が生きるのを諦めなければ、</p><p>私も諦めずに生きよう、と思った。</p><br><p>病院に行くと、できかけの体で、でも、</p><p>しっかりと生きている我が子に感動した。</p><p>がんばってるのは、私じゃなくて、この子だ。</p><br><p>＊１０～１１週＊</p><p>気持ちが定まって、安定した^^</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/babyloopcode/entry-10934981591.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Jun 2011 12:00:38 +0900</pubDate>
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<title>１～２ヵ月</title>
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<![CDATA[ <p>明日から１４週目です。</p><br><p>今までのこと、</p><p>思い出して</p><p>まとめようと思います。</p><br><p>＊３週目＊</p><p>まだ私は妊娠してること知らなかった。</p><p>２３日まで実家に。</p><p>冗談で親に「赤ちゃん出来たー」とか</p><p>笑って言ってた。</p><p>２４日、朝バスで大阪着いて</p><p>そのまま彼の家へ。</p><p>私「生理来ないねん…赤ちゃんできたら、嫌やんな？」</p><p>彼「嫌じゃないよ～」</p><p>彼はそう言ってぎゅぅって抱きついてきて、</p><p>昼から仕事だったので眠る。</p><p>夜、家に帰って市販の検査薬。</p><p>陽性＋。</p><p>(！やったあ！でも、どうだろう…)</p><p>２５日、朝もう一度検査。やっぱり陽性。</p><p>彼にメール。</p><p>私「赤ちゃんできたかも」</p><p>彼「そうか。とりあえず早く病院行こ！」</p><br><p>＊４週目＊</p><p>彼と一緒に病院へ。</p><p>彼はなんかどことなくイライラ、焦ってる感じ。</p><p>前に「できたら結婚するしかない」と言ってたので</p><p>問診票に「結婚する」に○、堕胎しないに○。</p><p>診察では、まだ早すぎるか流産してるか子宮外か、で</p><p>袋さえ確認できず。</p><p>帰りに「どうなんやろーもうおらんのかなあ…」</p><p>と呟くと、</p><p>彼「産むん！？」</p><p>私「え…？(一瞬言葉の意味がわからなかった)」</p><p>彼「おろすとか、考えへんの？」</p><p>私「(誰が)おろすか！」</p><p>彼「(困った顔でイライラしながらタバコ吸いだす)」</p><p>近くのホテルでランチ食べながら、</p><p>少し話し合う。</p><p>喧嘩になりたくないから</p><p>私「ね、私と結婚してみぃひん？笑」</p><p>彼「お断りします。笑」</p><br><p>＊５週目＊</p><p>毎日毎日悩んで考え込む。</p><p>私がおろすなんて考えられない。</p><p>２２歳よ。高校生でもないのに。</p><p>ある夜中、彼が家に来てお話。</p><p>なんか、改まって正座してこっちを向く彼。</p><p>私は彼の目も見れなかった。</p><p>彼「おろしてほしい」</p><p>今までにない、真剣な顔で、声で。</p><p>彼「なんとかうまくやっていけないか、とかも考えた。</p><p>　　でも、やっぱり、今は望めないし、</p><p>　　俺は父親にはなれんしなりたくない」</p><p>何も答えられずに</p><p>私はそのまま泣き続けた。</p><p>泣いて変わるわけじゃない。</p><p>何か言わなきゃ、答えなきゃ、と思うけど</p><p>泣いて呼吸が苦しくて何もしゃべれない。</p><p>なんて言ったらいいか、わからない。</p><p>３時間、泣きっぱなしで、</p><p>彼は背中さすったり、頭撫でたりしてくれて</p><p>でも、心の中で、触らないで！って気持ちが拒絶して</p><p>彼の手を何度も払った。</p><p>彼はずっと、何も言わなかった。</p><p>その日は帰ってもらって、</p><p>メールで送ったけど</p><p>なんて送ったか記憶がない。</p><p>自分の気持ちを殺して、</p><p>彼のために、おろして、</p><p>彼とはもう縁を切ろう。</p><p>そんなことを思ってたと思う。</p><br><p>＊６週目＊</p><br><p>別の病院に行った。</p><p>また彼が付き添い。</p><p>堕胎手術の日程を決めた。</p><p>病院ついて診察して病院を出るまで</p><p>涙をずっとこらえ続けた。</p><p>誰か気づいてよ。</p><p>おろしたくなんてないよ。</p><p>と、訴えたくてしかたなかった。</p><br><p>保険証の関係で、親に報告しないといけなかった。</p><p>私「親に伝えなきゃいけない」</p><p>彼「そうか。じゃあなんて言うか話しあっとこ。」</p><p>でも、話し合いは一度もなく、</p><p>彼は休みなのに、帰る、と言い出し、</p><p>親に電話すると言っても、</p><p>まあ今日はもう帰るわ、とさっさと帰ってしまった。</p><br><p>毎日泣いた。仕事中も。</p><p>親に電話して、やっとわかった。</p><p>私、産みたいんだ、と。</p><p>オーラを見てくれるハンバーグ屋に行って、</p><p>「悩んでるんです」</p><p>とだけ言うと、</p><p>「いいえ、もう悩んでないじゃないですか。</p><p>　あなたの中で、答えは出てますよ。</p><p>　親や周りのことをなぜそんなに気にする？</p><p>　大丈夫ですよ。あなたは善と悪を見極められます。</p><p>　正解不正解はありませんが、</p><p>　あなたは、あなたが正しいと思う方に進めばいい。</p><p>　オーラは、ずごいパワーを発揮してくれますよ。」</p><p>と言われた。答えはわからなかった。</p><p>でも、日記では毎日、産みたい方向でいる自分。</p><p>だったらそっちが答えなんだな、と気づいた。</p><br><p>＊７週目＊</p><p>手術は２日間あった。</p><p>１日目が前処置、２日目が手術。</p><p>１日目は１６日で、</p><p>私はよく遊ぶ仲間たちに誘われ、</p><p>朝２時ごろから鳥取へドライブに。</p><p>もう迷いはなかった。</p><p>絶対、おろさない！</p><p>朝６時、彼からメール。</p><p>彼「会われへんか？」</p><p>私「会う意味がわからん」</p><p>朝９時半、病院に電話して、手術をキャンセル。</p><p>その日は仲間のおかげでワイワイ騒いで</p><p>幸せな一日になった。</p><p>夜９時ごろ、家に帰るとポストに同意書が。</p><p>彼の字で名前と住所、捺印。</p><p>急に現実に戻された。</p><p>哀しくてむなしくて、ひきちぎろうか思ったけどやめた。</p><p>次の日は家でじっと過ごした。</p><p>何もせずに無気力で、放心状態。</p><p>ぼーっとしながら</p><p>「あぁ、今日、彼の子は死んだんだ。</p><p>　この子は私だけの子だ。」</p><p>なんてぼんやり思った。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/babyloopcode/entry-10934964477.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Jun 2011 10:38:58 +0900</pubDate>
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