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<title>顔面けいれん：微小神経血管減圧術体験記</title>
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<description>顔面けいれんを発症してから治療のために微小神経血管減圧術を受けた体験記。</description>
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<title>完了（術後約12ヶ月）</title>
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<![CDATA[ <p>予告されていたとおり、術後１年の経過観察のためにMRIを撮りに行ってきました。造影剤を使うため、腕の静脈に点滴用の針を入れて撮影に臨みます。撮影時間は約20分、ゴンゴン、カンカンとやかましいのですが、暗くて狭い筒の中でじっとしているのは意外と不快ではなく、あっさりと終わりました。撮影が終わるとその脚でいつもの脳神経外科外来窓口へ移動して主治医による問診です。MRIの撮影からほとんど時間が経っていないのですが、データはもう先生の前のPCで参照できるんですよね。そりゃまあ銀塩写真を現像するわけではないのだけど、そんなもんなんですかね。手術直後のMRI画像と比較して見せていただきましたが、移動させた血管はしっかりそのままの位置で安定しているようでした。顔のピクつきがないことなどを確認して終了です。最後に、長いことお世話になりましたとお礼をお伝えしましたが、まあ、あっさりしたもんです(笑)。重篤な病気から生還したわけではないので、こんなもんですかね。</p><p>&nbsp;</p><p>手術で穴を開けた左耳の後ろあたりの頭皮の感覚は80〜90%くらいは回復したでしょうか。まれにムズ痒いような、チクリと痛いような違和感を感じることがありますが、総じてほとんど元通りといった感じです。頭骨に穴を開けて脳の中心あたりをいじったのにすごいもんですね、現代医療。手術を受ける前までの、顔面筋肉が絶えず痙攣している感覚は今でも思い出そうとすれば思い出せますが、日常生活を送る中ではそんなことがあったということを思い出すことはほとんどありません。今はこの文章を書くためにいろいろと記憶を掘り起こしているだけです。以前に書いたかどうか忘れてしまいましたが、手術を受ける決断は早かったです。自分の症状とネット界隈の情報を比較して、ほぼ間違いなくこの症状だろうと確信し、同時に放っておいて治るものでもなく、投薬は一時的な症状の緩和に過ぎず、完治させるには手術以外の選択肢がないことがわかった瞬間に手術の決意をしていました。今から思ってもこの決断は正しかったと思っています。10日ほどの（だっけ？）入院生活と、その後しばらく手術ハゲを隠す面倒さえ我慢すれば、症状はきれいさっぱり消えてしまうのですからね。</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで、結局行儀の悪い脳血管のおかげで少々運が悪いことになったものの、すべて元通りになってめでたしめでたし、という結末になりました。</p>
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<pubDate>Sat, 30 Nov 2024 17:52:57 +0900</pubDate>
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<title>経過観察の外来（術後約9ヶ月）</title>
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<![CDATA[ <p>前回の投稿から7ヶ月以上経ってしまいました。通院のタイミングで記録がてらに書こうと思っていたのですが、実際7ヶ月ぶりに病院へ行ってきました。今回は目視も触診もなく、口頭で「特に変わりはないですかね？」、「はい、何の異常もありません。顔がピクつくこともまったくありません」だけで終わってしまいました（笑。術後1年のタイミングでMRIを撮って、移動させた血管が安定しているかを確認することになっているため、次回は11月末に行ってきます。</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240906/16/bakeratter/a5/5d/j/o0800080015483208600.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240906/16/bakeratter/a5/5d/j/o0800080015483208600.jpg" width="220"></a></p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">前回投稿した1月下旬（術後2ヶ月弱）からの変化としては、髪が伸びて完全に手術前の見た目に戻ったことは当然として、傷口付近の感覚がだいぶ戻ってきました。手術直後からしばらくは、一部の頭皮がほとんど感覚を失っており、これが徐々に戻ってきています。手術と関係ない右側と比較すると80%くらいまで戻った感じでしょうか。それでも切開した付近を触るとなんとなく違和感は感じますね。「なんかやったな？」みたいな。ただ、それは触って意識的に何かを感じ取ろうとすればそう感じる、というだけであって、普段はまったく何の違和感もありません。だから手術を受けたことなどほとんど忘れた状態で日常を過ごしています。術後しばらくはシャンプーで頭皮を触るときは、その違和感や無感覚が原因で手術のことを思い出していましたが、今ではそれすらなくなりました。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">白髪が目立つので、手術前は2ヶ月に一度ヘアカラーをしていました。担当の先生によれば、術後4ヶ月は我慢するようにとのことだったので、きっちり4ヶ月後に染めてきました（笑。すでに術後3回染めています。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">というわけで、手術を受けて（痙攣が消えたこと以外に）変わったことといえば、頭骨の開口部にチタンが埋まっていることくらいで、あとは何も変わらず元通りです。見た目や運動機能や、なにもかも、です。今年も昨年同様に、自転車で通勤して日中は仕事をし、夜は酒を飲み、週末は汗だくになりながら庭をいじる、という生活をしてきました。来年も特に変わりはないでしょう。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">次回は11月末にMRIを撮ったら更新しようと思います。今はまだ猛暑ですが、寒くなっている頃でしょうね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/bakeratter/entry-12866457357.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Sep 2024 17:16:06 +0900</pubDate>
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<title>経過観察の外来（術後約2ヶ月）</title>
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<![CDATA[ <p>昨年11月末に手術を受けてから約2ヶ月が経過しました。退院後では2回目の外来になります。今日は晴天でしたが北風が強く吹く、関東地方の冬の典型的な天気でしたが自転車で大学病院まで行ってきました。寒かったです…。</p><p>&nbsp;</p><p>前回の外来の時はまだ縫い合わせたところに大きなかさぶたが残っていたのですが、昨年のうちに取れてしまい、さらにその後髪も伸びたので見た目では手術を受けたことはまったくわからない状態になっています。傷口を観察した先生も「きれいですね」とのこと。調子も尋ねられましたが、目の周囲のけいれんはまったく再発しておらず、後遺症的なものとしては頭皮の感覚低下くらいなものであることをお伝えしました。頭皮の感覚が回復するスピードは非常に遅く、まあ1年後にそこそこ戻っていればいいか、くらいに考えています。というのも傷口周辺の頭皮を触るのはせいぜいシャンプーの時くらいで、その時は、あ、まだ感覚が鈍いな、と思い出しますが、それ以外の時は皮膚の感覚が鈍っていることを自覚しませんから、何の不都合もないのです。</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで今回も診療時間はものの数分。もう短期間で観察を繰り返す必要もなかろうとのことで、次回の予約は8月末になりました。冬真っ盛り（？）の今日、真夏の暑さが依然続いているであろう時期の診療予約を取るというのも妙な気分でしたが、当分来なくて済むので助かります。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、そんなわけで顔面けいれんから解放されて2ヶ月が過ぎたわけですが、日常生活を送る上で良かったと思えるのは、人としゃべっていて笑顔を作るときです。私のけいれんの症状は比較的軽い方だったので、家族ですら症状を説明されて顔をよく見れば「そう言われればそうかな？」程度のものだったのですが、にっこりと笑おうとするとけいれん側の眼の周囲が引きつって、明らかに不自然な表情になっていたのです。だから手術前は人と雑談をするときもなんとなく顔を背けがち、うつむきがちにしていたのですが、手術でけいれんが消えてからは、正面を向いて自信を持って（？）笑顔を作れるようになったことが何より嬉しいです。</p><p>&nbsp;</p><p>次に記事を更新するのはいつのことかわからないので、簡単に費用について触れておきたいと思います。かなりざっくりとした数字です。まず、手術の3ヶ月ほど前にX線CTやMRIのために1泊2日の検査入院をしました。この請求額が約3万円。そして手術は9泊10日で請求額は約27万円。その他日帰りで何度か来院していますが少額なので省略。費用は合計で30万円チョイでした。私の場合、月末に入院と手術、その翌月に引き続き8日間入院（11月→17万円、12月→10万円）だったので、同じ月で全て終えられれば高額療養費の制度でもっと安くなっていたかもしれませんが、ちゃんと調べていません（調べても仕方ないし）。で、私は任意加入の医療保険がありまして、手術は一律6万円、入院は1日あたり1万5千円が支払われるタイプです。したがって、入院は延べ12日→18万円、手術→6万円、合計24万円が支払われました。ということで自己負担は実質6万円ほどです。保険に入っていて本当に良かったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>既に100%元通りの生活に戻っていますので、今のところはほかに書くことはないかなぁ、という感じです。次は8月の外来かもしれないし、気が向けばその前に何か書くかもしれないし…、というわけで、また。</p><p>&nbsp;</p><p>2024.01.27追記</p><p>上記のような記事を書いた直後、職場から「一部負担金払戻金」を振り込むヨ！という書類が届きました。なんでも保険診療分に対する自己負担額が1ヶ月合計5万円を超えた場合は5万円を超えた分を還付してくれる制度なのだそうです（こういう制度のこと、まったく知らないんですよね…）。というわけで、手術日を含む11月分は17万円が自己負担分でしたので、12万円を戻してくれるそうです。来月は12月分として支払った10万円に対して5万円を還付してくれる通知が来るはずですので、結局17万円が戻ってきます。最終的に自己負担は消えて11万円の黒字（！）になります。なんだこりゃ。ありがたや、ありがたや。</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240127/17/bakeratter/46/1b/j/o0400040015394288615.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240127/17/bakeratter/46/1b/j/o0400040015394288615.jpg" width="220"></a></p><p>ついでなので現在の髪の様子を。手術跡のバリカンハゲはだいぶ元に戻りました。まだちょっとヘンだけど中に手術跡があることはまったくわからないレベルだと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/bakeratter/entry-12837863485.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Jan 2024 18:52:28 +0900</pubDate>
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<title>退院2週間後の外来</title>
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<![CDATA[ <p>退院したのは12月8日ですから、正確には12日後ですけどね。朝一番の診察だったり午後遅い時間でもなければ大学病院の駐車場が混んでいるので、自転車で行ってきました。自宅から15分くらいです。晴天で風もなく穏やかな天気で助かりました。</p><p>&nbsp;</p><p>診察では傷の様子を見ていただきました。触った感じではまだ半分くらいの部分にかさぶたが残っていますが、状態は良好とのことでした。次は1ヶ月後です。診察はほんの3分程度 (笑。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、体の具合ですが、これといった問題は何もなく毎日好調です。顔のけいれんは一切ありません。わずかな瞼のピクつきもないです。頭痛を抑えるために飲んでいたロキソニンは退院後3日くらいは1日1錠ペースで飲んでいましたが、すぐに不要になってしまい、今は何も服用していません。傷口周辺の腫れはだいぶ引きましたが、よく確かめるとまだ部分的に膨らみがあるようです。今まで気づかなかったのですが、今日自転車のヘルメットをかぶるときに手術前のサイズ調整のままではかぶることができず、その時はじめてわかりました。自転車のヘルメットって、後頭部にあたる樹脂ベルトを締めてサイズ調整をするんですが、かなり緩めてようやくフィットしたんです。</p><p>&nbsp;</p><p>傷のあたりは触っても痛くありません。だから風呂上がりに髪を拭くときもおっかなびっくりということはないです。傷口付近の感覚は少しずつですが戻りつつあります。といっても正常な右にくらべるとまだまだ感覚が鈍いです。これは数ヶ月スパンの話でしょうから気長に待ちます。それはそうと、早く髪が伸びて欲しいんですけど、まだまだのようです。左右の髪の長さが揃うまでは、まだちょっと時間がかかりそうですね。</p><p>&nbsp;</p><p>あ、そうだ。気のせいかも知れない程度なんですが、微妙に甘味の感度が鈍くなった気がするんですよね。アイスやコーラなどを飲食しても、なんだか甘味が足りないように感じてしまうのです。後遺症で味覚の変化ってあるのかしら？そのうちにでも元通りになればいいんですけど。それ以外の味覚は特に変化の自覚はないです。</p><p>&nbsp;</p><p>このような感じで、生活は完全に元通りになっています。冬ですから自転車にもあまり乗らないし、庭仕事もやることはほとんどないし、夏に較べると体を動かす機会が減っていますが、入院前と比較して不都合を感じることは何もないです。よかった、よかった。</p>
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<pubDate>Thu, 21 Dec 2023 13:28:58 +0900</pubDate>
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<title>出勤：手術11日後</title>
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<![CDATA[ <p>手術10日後となる昨日は日曜日。だいたい土曜日と似たような行動で、庭の手入れやら買い物やら、夕食の準備やらをしましたが、これといった異常は見られませんでした。ロキソニンの服用後12時間くらいで、やはり左のこめかみ付近が痛み出したので、頭痛が治まるにはもう少しかかりそうですね。</p><p>&nbsp;</p><p>さて手術11日後となる今日は月曜日。出勤してきました。とりあえず何から何まで「できるかな？」状態で、身体の機能の確認をしてみます。通勤は車で10分なので問題なし。次、椅子に座ってのPC作業はそもそも入院中からガンガンやっていましたので、当たり前にできます。最難関は階段を9階までのぼること。私の部署は建物の9階です。これまで、一日一往復は9階まで階段を使うことを日課にしていました。大抵は午前中です。で、いつものようにまずは階段で地上階まで降りる。これは問題なし。まあそりゃそうでしょう。コンビニで買い物を済ませて9階までのぼります。意外とあっけなく、いつもと変わらずのぼれました。途中で一回くらいは小休止が必要になるかと思いましたが、一気に上がれました。</p><p>&nbsp;</p><p>さて午後からは会議が2連続。いずれもリモート会議なので、不要な時はカメラもマイクも切っていますが、途中で眠いというか、怠さが感じられました。昨夜は7時間以上寝ているので、寝不足ということはないと思いますが、なんとなくスタミナが低下している気もします。まあ10日間もベッドの上でゴロゴロしていたので当然といえば当然かもしれません。で、再び車で帰宅。出勤は特に問題なさそうですね。とりあえず水曜日まで3日連続で出勤してみて、木・金はテレワークにする予定です。</p><p>&nbsp;</p><p>帰宅後は30分ほど筋トレ。これもいつもの習慣です。ダンベルを使うなどした主に上半身の軽いトレーニングです。詳細は割愛しますが、こちらも問題ありませんでした。やはり10日間サボっていたので若干体の重さが感じられましたけど。</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで日常生活はほとんど手術前と同じように送れるようです。手術前と違うことはバリカンハゲと切開部分にできたかさぶた、頭皮の感覚低下、それと頭の左半分の頭痛くらいです。ロキソニンさえ常備しておけば今まで通りの生活が送れそうです。もうここから先は一日刻みの変化などありそうもないので、基本的には外来診療のタイミングで記事を更新しようと思います。適当な間隔で外来診療を受けながら、最終的には1年後にMRIを撮影して終わりとなる見込みであると聞いています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/bakeratter/entry-12832161228.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Dec 2023 19:35:32 +0900</pubDate>
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<title>手術9日後</title>
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<![CDATA[ <p>予定通りのスケジュールで退院することができたので、あとは今までの生活に戻すだけです。入院中から歩き回っていましたので体力的にはさほど懸念はしていませんが、なにしろ開頭手術を受けているのですから慎重に身体の機能を点検したいと思っています。ちなみにスマートウォッチのログによれば手術2日後以降の歩数は以下の通りです。手術の翌日はスマートウォッチを着けたのが半日だけですし、ほとんど動いていないので数百歩だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>手術2日後：4,168</p><p>手術3日後：11,839</p><p>手術4日後：8,022</p><p>手術5日後：1,891</p><p>手術6日後：8,653</p><p>手術7日後：5,866</p><p>手術8日後（退院日）：7,007</p><p>&nbsp;</p><p>手術5日後だけ歩数が少ないのは、寒い一日で院内のコンビニに行っただけだからです。その日以外は普段仕事をしている日とあまり変わらないですね。私は車通勤で、しかもデスクワーク中心なのでこんなもんです。</p><p>&nbsp;</p><p>さて手術の9日後、退院翌日の今日は土曜日です。「いつもの土曜日」っぽい行動ができるのか？週末は雨が降らない限りたいてい庭であれこれやります。今週末のうちにポットで発芽させた絹さやとスナップエンドウを定植しなければなりません。絹さや4ポットとスナップエンドウ6ポットを定植して霜よけのビニールトンネルを張ります。作業時間は1時間程度、特に問題はありませんでした。それと順調に生育した大根を1本収穫。この時期になると芝生も枯れてしまっているし、あまりやることがないんですよね。庭の作業は2時間くらい、特に不都合なことは感じられませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>次は車の運転。週末の食材を買いにスーパー2件を回ります。車の運転は何の問題もありませんでしたが、スーパー店内を歩いていて少々違和感を感じました。店の中を歩くときは、外を歩くのと違って商品棚を縫うようにくるくると曲がったり止まったり、さらに視線も商品棚の上を見たり下を見たり、小さな断片的行動が数珠つなぎになるじゃないですか。するとなにやら少々ボーっとしてしまうというか、平衡感覚の乱れのようなものが感じられました。まあ、小脳の機能がまだ本調子じゃないのかな、という程度であまり心配はしませんが、念のために気に留めておこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>夕方からは料理。週末はいつも私が料理当番です。午前中に収穫した大根の葉を使ったふりかけを作ったり、片手鍋でごはんを炊いたり、まあ問題なさそうですね。</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで、まだ100%というわけではないですが（そりゃそうだろ）、月曜日（手術後11日）からの出勤には影響なさそうで安心しました。ちなみに仕事中にバリカンの刈り跡丸出しはちょっとアレなのでネックウォーマーを着用しようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20231210/10/bakeratter/3c/3e/j/o1200060015375104208.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="210" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20231210/10/bakeratter/3c/3e/j/o1200060015375104208.jpg" width="420"></a></p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">こんな感じ。刈り跡が完全に隠れるわけではないですが、まあ無いよりもマシでしょう。筋電測定のために刈られてしまったもみあげは放置。早く髪が伸びないかなあ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/bakeratter/entry-12831964079.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Dec 2023 10:20:28 +0900</pubDate>
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<title>退院：手術８日後</title>
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<![CDATA[ <p>待ちに待った・・・と書き始めるのが普通なのでしょうが、実は窓際のベッドに移ってから病室生活が快適すぎて、正直なところ「あー、もうおしまいか」という気持ちも入り交じり、ちょっと複雑な気分の入院最終日です。昨日、抜ピンをしたところで先生からの退院前レクを残してすべてやることが終わったので、今日は朝から何もやることがありません。あまりにも暇なので午前中に少し散歩をしてきました。12月にしては気温が高く、風もなく、気持ちよい青空の下をぶらぶらと30分ほど歩いてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>体調は頭痛以外には特に不調の自覚はありません。ロキソニンの効果は24時間にはちょっとだけ満たない程度の時間は持続しているようなので、ほぼ1日1錠です。ロキソニンが効いていればまったく頭痛が起こらないかといえばそんなことはなく、時折思い出したようにこめかみあたりがズキズキすることもあります。しかし、このまま日常生活を送ったり仕事をしたりするには不都合はなさそうです。強いていえば、切開部位の周囲をバリカンで刈り込んであるので、髪が伸びるまでこれをどうごまかすが切実な問題です。体調じゃないけど。</p><p>&nbsp;</p><p>退院前レクは先生の都合で日が暮れてから行われました。この時間だけ自宅から妻に来て同席してもらい、先生のお話をお聞きします。MRI画像を見ながら、手術のbefore &amp; afterを説明していただいたほか、今は完全にけいれんが止まっているが、場合によっては一時的にけいれんが再発し、再度止まり、ということを何度か繰り返しながら最終的に完全に消えることもあるという話、ヘアカラーは3ヶ月はダメという話、今夜から酒を飲んでもOKという話（←意外！）などをお聞きしました。ほんの10～15分程度でしたが、これで今回の入院生活はおしまいです。深くお礼をお伝えし、10日間を過ごした病棟を去ります。お世話になった看護師さんたちにご挨拶をしたいところでしたが、ちょうど夕食時間でみなさん忙しそうだったし、そもそも日勤・夜勤のシフトもあって顔ぶれは毎日のように変わるしで、これといったご挨拶もできなかったのが少々心残りです。</p><p>&nbsp;</p><p>帰りは荷物も多いしタクシーで帰宅です（我が家では私しか車を運転できない）。自宅は近いので2千円ほどでした。帰宅してからはいつも通りの行動です。家族で夕飯を食べ、風呂を洗って（←今夜も俺がやるのかよ…）、先生にお墨付きをもらった酒をちょっとだけ飲んで就寝。10日ぶりの自宅は感慨深かったかといえば…ぜんぜんそんなことはなかったです(笑。10日程度じゃね…。</p>
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<link>https://ameblo.jp/bakeratter/entry-12831880603.html</link>
<pubDate>Sat, 09 Dec 2023 17:12:58 +0900</pubDate>
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<title>手術7日後</title>
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<![CDATA[ <p>2023年12月7日、木曜日。快晴で気温が上がり、自宅庭の温度計は最高20℃を記録していました。手術から丸一週間です。今日の予定はMRI撮影とホチキス（ステープラー）の抜ピンです。</p><p>&nbsp;</p><p>一日の始まりは午前5時の採血から。昨晩聞いていなかったので、まだ真っ暗な中突然起こされて「！？」でしたが、退院前の最終チェックのひとつのようです。6時の起床時間は間もなくなので、明るくなるまでボーッと待ちます。</p><p>&nbsp;</p><p>8時過ぎ、朝食を食べ終わるや否や、MRI検査室から呼び出しがかかったので慌ただしく検査に向かいます。ちなみにホチキスのピンが刺さったままでもMRIの撮影には支障はないとのことでした。今回は造影剤を使った撮影なので点滴用の針を刺したまま20分の撮影をしました。20分ってちょっと長いですよね。前回もそうでしたが、あのやかましいMRIの中でちょっとだけうつらうつらしてしまいました。撮影が終了して病室に戻ってきてもまだ9時でした。</p><p>&nbsp;</p><p>月曜日から水曜日まではぼちぼち仕事をしながら時間を潰していたのですが、意外なことに病室での仕事はなかなか快適で、今週やるべき作業はあらかた終わってしまっています。そのため今日はあまりPCを開かずに、ベッドの上で読書をしていました。ベッドの横の大きな窓からは遠景や青空が見えるので気持ち良いのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてようやくホチキスの抜ピンです。私が椅子に座り、その横に立った先生が手際よくスッポスッポとピンを抜いていきます。引っかかるような感じはまったくなく、滑らかな抜けっぷり（？）です。ちょっと痛いような気もしましたが、顔をしかめるほどではありません。ほんの短い時間で全部を抜き終わり、ようやくフランケンシュタイン状態を脱しました。</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20231207/20/bakeratter/fb/a5/j/o1200060015374119784.jpg"><img alt="" height="210" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20231207/20/bakeratter/fb/a5/j/o1200060015374119784.jpg" width="420"></a></p><p style="text-align: center;">脱ピン直後の状態</p><p style="text-align: center;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">ピンが刺さった状態でも触らなければ特に違和感があったわけではないので、抜いたからといって痛みが消えたとか楽になったとかという訳ではないです。ただ、傷口周辺を触ったときに金属のゴツゴツが並んでいる違和感を覚えずにすむのと、服や寝具がまかり間違って引っかかったらイヤだなあという心配から解放されました。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">とはいえ、傷口周辺の間隔が鈍い状態や、若干腫れたように膨らんでいる状態は相変わらずなので、触れたときの異常な感じはまだまだ大きいです。尚、先生によれば縫い合わせた部位が完全に固定されるまでは3～4ヶ月くらいはかかると思った方が良いとのことでした。それまでは頭を洗うときに加減をするように、ということですね。かといって、心配しすぎて傷口周辺をまったく洗わずに不潔な状態にするのが一番悪いので、加減しつつきちんと清潔な状態を保つべしとのアドバイスがありました。</p><p style="text-align: left;">&nbsp;</p><p style="text-align: left;">これで入院中にやるべきことは、退院前に先生から説明を受けることを除いてすべて終わりました。夜はいつもと変わらず、夕食後にのんびりと本を読んだり映画を観たりして23時頃就寝。</p>
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<pubDate>Thu, 07 Dec 2023 20:24:20 +0900</pubDate>
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<title>手術6日後</title>
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<![CDATA[ <p>2023年12月6日、水曜日。朝は雨、8時前には止んで10時頃には西から青空が広がって、その後は快晴でした。さて手術とはまったく関係ないですが、今日12月6日は東京およびほぼ同緯度の場所で「日没が最も早い日」です。これは年によって日付が変わります。また、緯度によっても変わります。少なくともここでは今日が最も日没が早く、明日の日没は今日よりほんのわずかだけ遅くなります（1秒とか）。いつも正月くらいになると日没が遅くなったことを体感できるようになりますが、正確に言えば今日を境に夜の始まりが遅くなるんですね。ちなみに日の出はまだまだ遅くなります。最も日の出が遅くなるのは正月過ぎです。で、日の出から日没までの時間、すなわち昼の時間が一番短くなるのが冬至で、今年は12月22日です。気温はまだまだ下がり続けますが、日が落ちるのが遅くなるだけでもちょっと嬉しいのです。</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20231206/16/bakeratter/3f/7c/j/o0800057015373638564.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="299" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20231206/16/bakeratter/3f/7c/j/o0800057015373638564.jpg" width="420"></a></p><p style="text-align: center;">今日の日没、病室の窓から。</p><p>&nbsp;</p><p>閑話休題。といっても「本題」として書くべきことはたいしてないんですけどね。ロキソニンを12時間おきに飲んでいれば頭痛に悩まされることはほとんどないとわかっているのですが、いつまでも同じサイクルで服用していると薬無しだとどうなるのかわかりません。というわけで昨夜22時に服用して以来、試しに薬を断ってみました。その結果、24時間後の今日22時まで頭痛が発生することはありませんでした。睡眠中に頭痛で起こされるとイヤなので就寝前に1錠飲みましたが、明日の夜は飲まずに寝てみて問題なければ今後は頭痛が起こるたびに頓用する形にしてみようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>傷口周辺の状態はほとんど変化していません。内側では縫い合わせた皮膚が徐々にくっつくという変化が起こっているのでしょうが、自覚できる変化はほとんどありません。困るのは、寝るときに枕が当たると痛いんですよね。ロキソニンが効いていても痛いです。これは何週間だか何ヶ月だかの単位で収まっていくものと覚悟しているので、退院後に自宅で寝るときも痛いんだろうなぁ（やだなぁ）。</p><p>&nbsp;</p><p>午後は気温も上がったので、長めの散歩をしてきました。手術後から感じていた微かな平衡感覚の乱れはほとんど消えたように思います。無理に疑ってみれば、術前の95/100程度かもしれませんが、無視できるレベルだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>今まで体温のことをあまり書いていませんでした。手術直後は37℃台だったりしましたが、手術後2日目くらいからは36℃台後半で安定しています。私の平熱は36.2℃前後なので、0.5℃くらい高い状態です。自覚できる不調があるわけではないので、徐々にいつもの平熱に近づくものと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>夕方以降はいつもどおり。シャワーを浴びて夕食を食べて、ベッドの上で映画を1本観て23時頃就寝。</p>
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<link>https://ameblo.jp/bakeratter/entry-12831499509.html</link>
<pubDate>Wed, 06 Dec 2023 17:21:21 +0900</pubDate>
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<title>手術5日後</title>
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<![CDATA[ <p>2023年12月5日、火曜日。くもり。今日は朝から全天を雲が覆い、まったく日差しが届かない一日でした。自宅の庭に設置してある温度計（クラウド経由でログが見られる）によれば、最高気温は10℃だったようです。身体は動かしたいですが、寒空の下に出て風邪でもひいたら馬鹿みたいなので、敷地内のコンビニに行った以外はおとなしく仕事をしていました。おかげではかどりました。有給を使って入院しながら病室で仕事をしているって、私は何をやってるのでしょう…。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、土曜日（手術2日後）あたりからすっかり安定してしまって、頭痛の程度くらいしか書くことがないのですが、今日の頭痛はかなり軽かったです。昨夜22時に続いて今日11時にロキソニン1錠を飲んだのですが、ほとんど痛みは感じないまま一日が過ぎました。ま、鎮痛剤無しでも頭痛が起きないようにならなければ終息したとは言えないので、そういった意味ではまだ当分はロキソニンに頼る生活になるかも知れません。傷口周囲の頭皮の感覚低下状態も特に変わらないですね。</p><p>&nbsp;</p><p>ホチキスの針抜きは明後日（手術7日後）の予定です。身体の回復は順調ですが、それと針抜きタイミングはまったく別の話ですから、予定日までのんびり待ちます。</p><p>&nbsp;</p><p>本当は顔面痙攣の話が中心になるはずなのですが、手術を終えた途端に消失しました、その後まったく何も起きません、としか言い様がないもので…。まあ原理を考えればそりゃそうなんですが、人によっては術後もしばらく痙攣が残ることもあるようで、私は幸運だったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>些細なことでもいいから、何か変化があったこと、と考えたらひとつだけ本当に些細なことを思い出しました。私の眼はもともと一重ですが、何年くらい前からだろう？いつの間にか右瞼が中途半端な二重になりました。左は一重のまま。開いた時の大きさも右の方がやや大きくパッチリしており、左は少しだけ眠そうな感じでした。顔の右半分を折り返して左右対照な顔を作ったら好印象っぽいのに、左半分のパーツで作ったら人相が悪いな…といつも思っていました。ところが手術の翌日に鏡を見たらびっくり、左の瞼も右とそっくりに中途半端二重状態になっていて、開き具合もパッチリでした。おお、あの左右非対称状態も症状のせいだったのか、と喜んだのもつかの間、その翌日には再び一重になっていました。がっかり。まあ、手術前にくらべると左目もしっかりと開いているのでいいんですけどね、いいんですけど、手術直後の状態にちょっと未練が。</p><p>&nbsp;</p><p>夕方以降は昨日と同じ。シャワーを浴びて18時から夕食、その後は映画を観るなどしてから就寝。</p>
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<link>https://ameblo.jp/bakeratter/entry-12831382518.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Dec 2023 19:09:49 +0900</pubDate>
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