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<title>代打バースの渋々書くブログ</title>
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<title>あぁ・・・俺って・・・</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Wed, 13 Jun 2012 22:46:00 +0900</pubDate>
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<title>とりあえず復活。</title>
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<![CDATA[ はいっ。<br>今日学校に弁当忘れたよ。<br><br><br><br><br><br>第６章～ヴァンパイア・ハーフ～<br><br><br><br><br><br>ヴァンパイア・ハーフ。<br>ヴァンパイアの弱点も無く、それに加えてヴァンパイアの怪力も持ち合わせている。<br>「それって、最強じゃねぇか・・・。」<br>まぁぼやいててもしょうがないけどさ。<br>もうちょっとで学校に着く。<br>そこで、パピヨンは待っているだろう。<br>ガーネットの左腕を持っていった男。<br>パピヨン。<br>ヴァンパイア・ハーフ。<br>グラウンドに着いた。<br>「ははっ・・・マジで来たよ♪ウケる。」<br>「おい。僕が勝ったら、左腕、返してくれるんだな？」<br>「おいおい。勝つ気でいるのかよ？無理無理。止めとけ止めとけ。俺様に勝つなんて不可能だ。」<br>うん。<br>僕は普段は優しい人間でありたいと思っている。<br>はっきり言おう。<br>僕はこいつが大嫌いだ。<br>「しっかし。クリーパーの旦那はだらしねぇな。こんなカス野郎にやられるなんてな。マジ爆笑♪」<br>「・・・・・・。」<br>こいつ・・・<br>マジでムカつくな。<br>俺の妹でもこんなにムカつかないのに。<br>「おい。さっさと始めるぞ。」<br>「かぁ～。負けるとわかっててやるのかよ？真面目だねぇ。まぁさっさとヤってやるから、かかってきな。」<br>なんだ？<br>こいつの余裕は？<br>まぁいい。<br>昨日の漫画の成果見せてやる。<br>と言っても、ただ楽しんでただけだが。<br>とりあえずクリーパーの時と同じようにすれば・・・<br>僕は走った。<br>一瞬でパピヨンに近づく。<br>・・・捉えた！<br>「どこを見ている？」<br>「・・・！！？？」<br>どういうことだ？<br>今確かにパピヨンの顔面を捉えたハズだ。<br>どうやって？<br>「驚いてるなぁ？驚いてるよなぁ！？ヤッベ！超ウケる！」<br>パピヨンは笑った。<br>「じゃあ次はこっちから行くぜ。」<br>するとパピヨンが消えた。<br>消えたというより薄れていった？<br>そしてヤツは20メートル先のところに現れた。<br>・・・何をする気だ？<br>そして背中に背負ってた十字架を持ち・・・投げつけた！<br>ヤバイ！！<br>間一髪、避けられた。<br>いや、かすったな。<br>肩が切れているようだ。<br>・・・治りが遅い！？<br>十字架のせいか！？<br>「くっ・・・」<br>「ははっ！よく避けた！そうでなくちゃなぁ！」<br>すぐにパピヨンが消え後ろに刺さっている十字架に現れた。<br>「さぁて次はどうかな？」<br>・・・くっ、ヤバイ！<br>これはヤバイぞ！<br>完全にヤツのペースだ。<br>恐らくヤツは霧に変身しているようだ。<br>「くそっ！」<br>避ける！<br>なんとか避けられ・・・<br>「ぐぁ！？」<br>戻ってきた！？<br>「はっはは！どうしたぁ！？逃げろ逃げろ！」<br>早くなんとかしないとマズイ！<br>どうすれば？<br>「鏑木君！！」<br>し、白・・・川？<br>何でここに？<br>「おいおい。部外者は入ってくんじゃねぇよ。寝てな。」<br>パピヨンは十字架を白川に向かって投げた。<br>「白川！」<br>間に合わない！<br>頼む外れてくれ！<br><br>・・・嫌な音がした。<br>肉がえぐりとられる音。<br>崩れる白川。<br>「白川ぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」<br>すぐに駆け寄る。<br>「白川！何で、何で来たんだよ！？」<br>「鏑木君・・・。」<br>白川の脇腹から赤い血が滲む。<br>臓物も見栄始めた。<br>僕は必死に傷口を押さえる。<br>「白川！死ぬな！今、助ける・・・」<br>「聞いて・・・鏑木君。」<br>「しゃべるな！白川！」<br>「いいから。パピヨンは霧に変身する。・・・霧、ということは水。あとは、分かるよね？」<br>「そんなことより白川が！」<br>「私なんかいいから！パピヨンを倒して・・・。」<br>「でも！」<br>「いいから！行って！」<br>「・・・白川、死ぬなよ。僕が戻って来るまで死ぬな！」<br>もう許さない。<br>ヤツを・・・殺す！<br>「おいおい。そんな恐い顔すんなって。」<br>黙れ。<br>黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ！！！！<br>「まったく。もっとスマートになろうぜ。」<br>パピヨンが消えた。<br>僕は十字架の方へ思いきりジャンプした。<br>白川のヒントを得て理解した。<br>こいつを倒す方法を・・・！<br>着地。<br>「何！？」<br>その瞬間、パピヨンは見るも無惨な姿になった。<br>着地した瞬間に舞い上がった砂が、霧となったパピヨンの体にまとわりついて動きを封じた。<br>「おいおい、やるじゃねぇか。こいつはピンチってやつか？」<br>黙れ！その減らず口、今すぐ止めてやる！<br>僕はパピヨンの首に手をかけ<br>締め上げる！<br>「ぐぅぅ・・・てめぇ・・・ガチか？」<br>お前の声なんか聞きたくない。<br>死ね！<br>死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね！<br>「・・・ストップだ。これ以上やったら、人間に戻れなくなる。」<br>霧野が言った。<br>「はっ・・・」<br>僕は、何を？<br>パピヨンをみたら泡を吹いて気絶していた。<br>僕は・・・こいつを殺そうと・・・<br>思い出しただけでもゾッとする。<br>「それより、委員長ちゃん・・・ヤバイよ。」<br>「！・・・白川！」<br>呼吸が浅い！<br>血が尋常じゃないくらいに出てる！<br>ヤバイ！どうにかしないと！<br>「霧野！何かないのか！？」<br>「・・・うーん。じゃあ１つだけ・・・君は吸血鬼だ。とだけ言っておくよ。」<br>吸血鬼？<br>確かに僕は吸血鬼だが・・・<br>！！！！<br>「よし！」<br>僕は頭に手を突き刺した！<br>脳ミソを掻き回す。<br>ガーネットがやっていたように、記憶を辿る！<br>・・・あった！<br>手を引き抜き、自分の手首を噛みちぎった！<br>吸血鬼の血は、治癒能力に富んでいる。<br>白川が生きていれば、回復するハズだ・・・！<br>白川の傷はみるみる内に塞がっていく。<br>「・・・ぅうーん・・・」<br>「白川！」<br>思わず白川に抱きついた。<br>「か、鏑木君！？」<br>「よかった・・・ホントによかった・・・。」<br>「・・・鏑木君・・・。」<br>「白川・・・」<br>こうして、パピヨンに勝利した。<br><br><br><br><br><br><br>第６章～ヴァンパイア・ハーフ～<br><br><br><br><br><br>P.S.<br>久々の小説。<br>疲れた。<br>ではでは～(-_-;)
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<link>https://ameblo.jp/balleta-21/entry-11258617786.html</link>
<pubDate>Wed, 23 May 2012 19:36:00 +0900</pubDate>
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<title>まだまだ一週間は長い。</title>
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<![CDATA[ はい。<br>続きです。<br><br><br><br><br>第６章～ヴァンパイア・ハーフ～<br><br><br><br><br><br><br>パピヨン。<br>次の対戦相手。<br>巨大な十字架を背負った男。<br>一目見ただけでわかる。<br>その十字架でガーネットの左腕を引きちぎったのだと。<br>そいつと戦うのは明日だ。<br>毎回思うが勝てるのか？<br>しかし、悩んでたって勝つしかないのだ。<br>勝たなければ、人間に戻れない。<br>勝つしかないのだ。<br>という訳で、ガーネットにパピヨンのことを聞いてみよう。<br>「あん？そんなヤツ、忘れたわ。」<br>・・・そいつに左腕持っていかれたのに、良く忘れることができるな。<br>ガーネット・シザース・カーネージ。<br>今まで会ってきた中で一番、適当なヤツだった。<br>「なんでもいい。少しでもヤツの情報を知りたい。思い出してくれないか？」<br>ちなみに、今のガーネットはちょっとだけ成長している。<br>理由は簡単。<br>自分の右腕を取り込んだからだ。<br>ちょっと前に霧野が持って帰ってきた右腕を食べた。<br>文字通り、食べたのだ。<br>ガーネットは、<br>「レディの食事は、まじまじ見るものではないぞ？」<br>と言い、部屋から追い出された。<br>そして暫くして戻ると成長していた。<br>八歳くらいから十二歳ぐらいに。<br>少しだけだが、顔は大人っぽくなり、身長は大分伸びたが、まだ幼さが残る。<br>故に、十二歳ぐらいだ。<br>そして現在に至る。<br>「頼む。思い出してくれ。」<br>「うーむ。まぁ仕方ないのぅ。ちょっと待っておれ。」<br>そういうとおもむろに、片手を頭に添えた。<br>そして、手を頭に突き刺した。<br>「・・・ぁ・・ぁ・・・・。」<br>衝撃的過ぎて言葉が出ない。<br>手で脳みそをかき回してる音が聞こえる。<br>目なんか白目を向いてる。<br>最早ホラーだ。<br>そして、ガーネットは手を引き抜き<br>「思い出したぞ。」<br>と言い、笑った。<br>うん、しばらくトラウマになるな。<br>「パピヨン。ヤツはヴァンパイア・ハーフじゃ。」<br>「ヴァンパイア・ハーフ？」<br>「そうじゃ。半分人間の血が流れていて、半分吸血鬼の血が流れておる。」<br>「そんなヤツもいるのかよ。」<br>「いるにはいるが、まぁ珍しい方じゃな。儂もあまり会ったことはない。」<br>ヴァンパイア・ハーフ。<br>ガーネットによると純粋の吸血鬼ほどのパワーや再生能力はないが、吸血鬼の弱点がない。<br>普通に日光に当たれるし。<br>十字架に触れる。<br>目立った弱点が何一つ無い。<br>しかも、変身能力まで使えるとなると厄介だ。<br>「まぁ、それぐらいじゃのう。お主ほどの怪力もなければ再生能力もない。能力的にはこちらの方が勝っている。」<br>確かにそうだが、しかし、相手の弱点が無いというのは少々辛いところがある。<br>どうやって倒すかだな。<br>とりあえず、武術の教本でも見て勉強するか。<br>「鏑木君。」<br>白川が僕の本を見て言った。<br>「あまりこういう本見ても参考にならないと思うな。」<br>「何でだよ？」<br>「確かにこういう本は武術の基本とか載ってるけど、所詮人間の領域ではの話しでしょ？今の鏑木君は人間の域を越えちゃってるから、逆にこっちの方がいいかも。」<br>そう言って取り出したのは、漫画だった。<br>しかも、全部がそういった超人などが出てくるヤツだ。<br>「こういう普通の人間が出来ないことを参考にした方がいいんじゃない？」<br>・・・確かにそうだ。<br>クリーパー戦の時、野球のボールを当ててもちょっと怯むだけだった。<br>吸血鬼にとっては、石ころを当てられた程度でしかないのだ。<br>だから白川は、漫画の人間離れした技などを盗んで攻撃方法を増やせばいいと考えているらしい。<br>さすが白川さん！<br>いや、白川様！<br>今日も輝いてるぜ！<br>「とりあえず、漫画いっぱい買ってきたから。」<br>「おー、ありが・・・・えっ？」<br>漫画を買って来てくれたのは嬉しいが、この量は・・・。<br>軽く百冊はあるぞ。<br>どこに隠し持ってたんだ？<br>てか、この量を一人で？<br>今日も白川の不思議を発見した、鏑木であった。<br>と、とりあえず。<br>「ありがとう。白川、今日はもう遅いからそろそろ。」<br>「あ、うん。そうだね。」<br>白川を送っていくことにした。<br>白川は断ったが、夜は危険なので半ば無理矢理送ってった。<br>「鏑木君は優しいね。」<br>「そんなことない。普通だよ。」<br>「そんなことばっかしてると、女の子はみんな勘違いしちゃうよ。」<br>「そんなことないだろ？」<br>「勘違いしちゃうよー。」<br>そんな話しをしながら帰った。<br>心なしか白川の顔が赤かったような気がするが、気のせいだろう。<br>白川と別れて、廃ビルについた。<br>これから白川が買ってきてくれた本を読むか・・・<br>つーか、あれだけの本、いくらしたんだよ・・・<br>部屋に入ったら、霧野が漫画を読んでいた。<br>「やぁ。鏑木君、おかえり。さっそく読ましてもらってるよ。」<br>「オッサン！テメー！！！！」<br>「ほら、一巻は読み終わったから貸してあげるよ。」<br>「貸してあげるよ。じゃなくてこれは僕が白川からもらったヤツだ！」<br>「そんなに怒るなって。なんかいいことでもあったのかい？」<br>「ねーよ！早く一巻貸せよ！」<br>「そういえば、一巻で主人公がいきなり・・・。」<br>「さっそくネタバレしてんじゃねーよ！！」<br>こうして、明日の闘いに備えて知識を深めていったのだった。<br>むしろ、純粋に漫画を楽しんでいた。<br><br><br><br><br><br><br><br>P.S.<br>はい。<br>今日も短いです(^-^)v<br>疲れて書けんww<br>まぁ明日もがんばりやす。
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<link>https://ameblo.jp/balleta-21/entry-11251628323.html</link>
<pubDate>Tue, 15 May 2012 22:03:00 +0900</pubDate>
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<title>滑舌良くなりたい。</title>
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<![CDATA[ はい。<br>続きを書くよ。<br><br><br><br><br><br><br>第６章～ヴァンパイア・ハーフ～<br><br><br><br><br><br><br>あのあと、白川とはすぐに別れた。<br>説明は明日するからと約束して<br>僕はあの廃ビルに戻った。<br>「よくやった！お前様よ！」<br>そしてガーネットはテンションが七割増しだった。<br>「ふふ。やっと儂の身体が戻って来るぞ！かかっ！笑いが止まらぬわ！」<br>ガーネットは机の上に座り足をぶらぶらしていた。<br>「・・・かわいい・・・持ち帰りたい・・・」<br>「ん？なんか言ったかの？」<br>「い、いや？」<br>あ、危ない危ない。<br>つい心の声が口から出てしまった。<br>それにしてもガーネット・・・<br>今度は床を転がり出したぞ。<br>テンション高いなぁ・・・<br>「あははははははは～～～！」<br><br>とりあえず今日は疲れたので寝ようとしたら霧野が帰って来た。<br>「いやぁ。鏑木君。みごとだったね。ひとまず一勝ってところかな？」<br>霧野は楽しげに言った。<br>「見てたのか？」<br>「うん。バッチリとね。でもちょっとマズイことになったねぇ。」<br>「マズイこと？」<br>「部外者に見られちゃったじゃない？まぁこの戦いにはあまり関係ないけど、君のことだ。どうせその子に説明するんでしょ？あまり巻き込むのは感心しないなぁ。」<br>「あぁ、その事については僕が責任を持つ。」<br>白川には酷いことをしたからな。<br>見られてしまった以上、説明はやむを得ないし、もう巻き込んでしまった。<br>僕が白川を守る。<br>そう決めたんだ。<br>「ふーん。そうかい。ならせいぜいその子に怪我とかさせないように頑張ってね。」<br>そう言って、霧野は机のベッドに横たわった。<br>「あぁ、そうそう。カーネージの右腕は明日取りに行くから。カーネージに言っておいてくれ。」<br>と言って寝てしまった。<br>まったく、霧野はいまいち掴み所がないな。<br>まぁ霧野がいなかったら、今ごろ僕は殺されていたからな、感謝してるよ。<br>そう思い僕は寝た。<br>「ヤッホォォォォォォォォォォ！！！！」<br>・・・まだ、騒いでるのか・・・<br><br>目が覚めて、気付いたことがあった。<br>そう、服がぼろぼろなのだ。<br>クリーパーとの激しい戦闘で服が破けてしまったのだった。<br>ここ数日着替えてないし。<br>うーん、どうしよう。<br>そうだ。白川に頼もう。<br>実は別れる直前にもう一度アドレスを登録してもらったのだ。<br>そして白川に、<br>「もう消さないでね？あの時すごく悲しかったんだから。嘘でもあれは酷いよ。」<br>と念を押されたので今後消すこともないだろう。<br>ていうか、消したくない。<br>むしろ、毎日メールしたいくらいだ。<br>でも、僕はシャイなので恥ずかしくてできませんよ。そんなこと。<br>とりあえず白川にメールを送っておいた。<br>書き始めて10分かかったぜ。<br>そして１分も経たない内に返信がきた。<br>「・・・速すぎるだろ。」<br><br>日が落ちた。<br>白川との約束の時間。<br>集合場所に行ってみると、すでに白川がいた。<br>おいおい、集合10分前に居るのかよ。<br>とてもお早いですね。<br>「あっ。鏑木君。」<br>「よ、よう。」<br>そして廃ビルに案内した。<br>「鏑木君、着替えとか買ってきたよ。着替えちゃいな。」<br>「おう。サンキュー。」<br>白川が持っていたビニール袋を漁った。<br>「ん？」<br>パンツが二枚入ってる？<br>「パンツね、どっちかわからなかったからブリーフとトランクスどっちも買ってきたんだ。」<br>・・・さすがです、白川さん。<br>「あと一応Tシャツも白と黒二枚買ったよ。」<br>・・・あなたは神ですか？<br>そんなこんなで着替え終了。<br>ちなみにパンツはトランクスだ。<br>ブリーフだと蒸れるからキライだ。<br>「・・・トランクス派なんだぁ・・・。」<br>「ん？なんか言ったか？」<br>「い、いや！何でもないよ。あはは。」<br>なんか聞こえた気がするけど気のせいか？<br>まぁたぶん気のせいだろう。<br>そして白川にこれまでのことを説明した。<br>吸血鬼に出会ってしまったこと。<br>その吸血鬼を助けたこと。<br>僕が吸血鬼になってしまったこと。<br>人間に戻るため今していること。<br>全部話した。<br>「なるほど・・・だから、夜だけに鏑木君と遭遇したワケか。」<br>「まぁそういうことになるね。」<br>「で、今人間に戻ろうとしてるわけね。」<br>「うん。」<br>「それで？どうやって、人間に戻るの？」<br>「いや、それはまだ聞いてない。聞こうとしたら、いつも話しを剃らされるんだ。」<br>「それって、カーネージさんがうそをついてる可能性があるんじゃない？」<br>「あるかも知れないけど、今はそれしか方法がないから。」<br>「鏑木君らしいね。」<br>「そうか？」<br>「うん。」<br>「まぁ自分じゃわからないからな。」<br>とりあえず白川は理解してくれたようだ。<br>正直このことを話せて僕はなんか例え難い解放感を感じていた。<br>まぁ有り体にいえば、スッキリした。とでも言っておこうか。<br>「そういえばさ、あの夜の時、鏑木君に会ったじゃない？」<br>「あぁ。」<br>「鏑木君に会う前にね。鏑木君に会えないかなぁって思ってたの。そしたら、目の前に鏑木君がいたんだ。」<br>「何で僕に会いたいって思ったんだ？」<br>「え、えぇっと・・・あはは・・・。」<br>何でそこで言葉を濁すんだ？<br>「えぇっとね、私の家ね。ちょっと特殊なんだ。それでちょっとイライラしてて話し相手が欲しかったんだぁ～。あはは。」<br>「そうなのか。」<br>確かに、白川は委員長で常に成績がトップだ。常にトップなのだから、プレッシャーはかなりのものだろう。<br>家でも勉強して、なおかつ、あの時間まで勉強しているのだ。<br>しかも毎日。<br>さらには、親からの圧力。<br>ストレスが溜まるのは無理はない。<br>「鏑木君と話してると楽しいよ。だから、鏑木君に会えて私、嬉しかった。」<br>「そ、そうか。」<br>な、なんだろう？<br>少しドキッとしたぞ。<br>お、おい白川。<br>その上目遣いで僕を見るのはやめろ。<br>すごくドキドキするだろうが！<br>やっぱりもっと見てください。<br>「・・・(じー)」<br>はっ！<br>ガーネットがこちらを見ている。<br>コマンドが表れた。<br>1.気にせず会話<br>2.ガーネットを交えて会話<br>3.白川とガーネットとで夜の町へ<br>さぁどれだ！<br>いやいや、３番はありえないだろ！？<br>夜の町って何よ？<br>今夜は熱帯夜ですか？<br>今夜はパーリィーナイツですか！？<br>まったくもって意味不明だ。<br>うん、これは正解は２番だな。<br>うん、これしか選択の余地がない。<br>何だよ？３番とか。<br>どうせみんな僕のこと変態だと思ってるんだろ？<br>ハイハイ、認めますよ。<br>だがな、僕は仮に変態だとしたら<br>僕は変態という名の紳士さ。<br>でも大丈夫。<br>白川は知り合ったばかりだが、それなりの好意を抱いてる。<br>むしろ、好きさ。<br>でもその好きは、友達としてさ。<br>そう友達だよ。<br>友達。<br>そう、ちゃんと節度をもって接してるさ。<br>うん。<br>これから白川にはお世話になりそうだからガーネットとも親交を深めてもらったほうがありがたい。<br>よし、ここは白川とガーネットを仲良くさせよう作戦でいくか。<br>ちょうどガーネットも暇そうだし。<br>よしよし。<br><br>「おい、ガーネットと白川。」<br>「何？」<br>「何じゃ？」<br>「今夜はパーリィーナイツだ。」<br>「「・・・。」」<br>し、しまった！<br>つい本音が出てしまった。<br>意味わかんねーよ！<br>何だよ？パーリィーナイツって？<br>「行きましょう。カーネージさん。鏑木君、ちょっと疲れてるみたい。」<br>「そうじゃな。イインチョウとやら。儂の話しを聞かせてやる。」<br>ち、ちょっと待って。<br>話し合えばわかる！<br>ち、チキショー！<br>作者テメー！！！！<br>覚えてやがれ！<br>その日、鏑木は久し振りに声を出して泣いたという。<br><br><br><br><br><br><br><br>第６章～ヴァンパイア・ハーフ～　続く<br><br><br><br><br><br><br><br><br>P.S.<br>前回はシリアス系だったので今回はギャグパートです。<br>次からはまたシリアスな感じになっちゃいますが、楽しんで見てください。<br>白川さんは作者の欲望の塊です。<br>ではでは～(^-^)/
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<pubDate>Mon, 14 May 2012 22:10:00 +0900</pubDate>
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<title>さぁて頑張るぞー</title>
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<![CDATA[ はぁい。<br>書くよー。<br><br><br><br><br><br>第５章～決闘の火蓋～<br><br><br><br><br><br><br>夜。<br>辺りは真っ暗だ。<br>僕には周りが良く見える。<br>道に転がってる、石ころだって、<br>道端にある草だって、<br>はっきりと見える。<br>僕はゆったりと歩いていた。<br>着々と目的地、僕の通っている学校へ。<br>考え事をしていた。<br>・・・クリーパー。<br>吸血鬼ハンターであり、吸血鬼でもある。<br>僕と同じ弱点で、血を吸えば死ぬ。<br>僕は勝てるのだろうか？<br>実戦経験からいえば、圧倒的にクリーパーの方が上だろう。<br>そこからどう勝てば・・・？<br>「・・・鏑木君？」<br>ん？<br>「ああ、やっぱり鏑木君だ。まった会ったね。」<br>「白川・・・」<br>ヤバい。<br>白川と遭遇してしまった。<br>非常にマズイ。<br>最悪の場合白川を巻き込んでしまうだろう。<br>それは絶対に阻止しなければならない。<br>どうする？<br>「最近会うね。鏑木君も散歩かな？」<br>「まぁ・・・な・・・。」<br>「？なんか元気ないね。どうかしたの？」<br>「いや、別に。」<br>ヤバい。<br>白川を追い返す方法が見当たらない。<br>どうすれば？<br>「あのさ、鏑木君・・・。」<br>「白川。」<br>「何？」<br>「僕はお前に言わなくちゃいけないことがある。」<br>「何かな？」<br>「僕は、お前を友達だなんて思ったことが一度もない。」<br>「・・・え？」<br>白川は訳がわからないといった風な表情だ。<br>僕は続けて言った<br>「だいたい、僕の携帯を勝手にいじりやがって・・・正直迷惑だ。」<br>「・・・。」<br>白川の表情がみるみる変化する。<br>もう見ていられなかった。<br>許せ、白川。<br>「そんなに仲良くないのに馴れ馴れしく話しかけやがって、こっちは迷惑してたんだ。」<br>「迷惑・・・だった？」<br>「っ！」<br>もう嫌だ。<br>本当は嘘でしたと言ってやりたい。<br>でも、もうあと戻りはできない。<br>僕は携帯を取り出した。<br>「こんなものなんか・・・要らない。」<br>手が震えていた。<br>僕は、白川のアドレスを白川本人の目の前で消した。<br>「ご、ごめんなさい。鏑木君がそんなに迷惑なんて思ってるとは思わなかった。本当にごめんなさい。」<br>「ああ、迷惑だ。もう顔も見たくない。」<br>「っ！」<br>白川は我慢できなかったのか、走り出した。<br>このまま家に帰ってくれればいいのだが。<br>僕は最低だ。<br>心に思ってないことを良く並べたもんだ。<br>泣かれなかったのだけは幸いだ。<br>・・・お前を巻き込まないためだ。<br>こんな僕を許してくれ。<br>僕は白川の名前が消えた、携帯をしまった。<br><br>学校に着いた。<br>どうやらまだ相手は来ていないようだった。<br>僕は辺りを見渡す。<br>どこに何があるのか、確認のためだ。<br>あとは、相手が来るまで、イメージトレーニングをしてよう。<br>数分後、どこからともなく声が聞こえてきた。<br>というより心に話しかけているような感じだ。<br>「待たせたな。ガーネット・シザース・カーネージの眷属よ。」<br>「・・・クリーパーか？」<br>「如何にも。戦いを始める前にお前に、一つ質問があるのだが、良いか？」<br>「何だ？」<br>「・・・我々の仲間に入らぬか？」<br>「は？何でだよ？」<br>「いや、何。ガーネット・シザース・カーネージの眷属とあらば、それなりの待遇が待っている。言うなれば我々の仲間でNo.1になれる。」<br>「そんなことないだろう？だって僕は実戦経験ないし、絶対に無理だろ？」<br>「いや、お前がNo.1だ。」<br>クリーパーが言い切った。<br>僕には訳がわからなかったが、もちろん答えはノーだ。<br>「残念ながら、答えはノーだ。僕は人間に戻りたいんだ。」<br>「・・・どうしても、ダメか？」<br>「ああ。」<br>「そうか、ならば仕方ない。全力で潰すとしよう。」<br>言い終わると、クリーパーはどこからともなく現れた。<br>どうやら霧になっていたらしい。<br>そういえば、吸血鬼っていろんなものに変身できるんだったな。<br>どうやらクリーパーはそれで姿を消していたらしい。<br>「では、ルールの確認だ。負ける前に降参しろ。あの男にも言われているだろうが、この戦いは殺しちゃいかんのだ。中々無茶を言うが、まぁしょうがない。お前も私を殺せば、ガーネット・シザース・カーネージの右腕がどこにあるかわからなくなるのだからな。」<br>そんなルールがあるなんて初めてきいたぞ。<br>あのおっさん、わすれてたな。<br>「では、行くぞ！」<br>クリーパーが突っ込んできた。<br>あの巨体の割に・・・速い！<br>僕は避けることもできずに、まともにくらってしまった。<br>「ぐっ・・・！」<br>そのまま体育倉庫まで吹き飛ばされた。<br>おいおい、ここから体育倉庫まで２、３０メートルあるぞ。<br>しかもさっきのせいで腕が折れた。<br>驚異的な再生能力で治ったが、傷みは感じる。<br>でも、そんなこと言ってられない。<br>「かわすこともできぬか。ならばもう一度受けるがいい！」<br>クソ！何かないのか？<br>っ！ここは体育館倉庫！<br>確かあれがあるはず！<br>・・・あった！<br>迫りくるクリーパーに思いきり投げつけた。<br>「っ！」<br>クリーパーに野球のボールがヒットした、しかも固いやつだ。<br>「ぐぅ・・・姑息な。」<br>クリーパーの動きが止まった。<br>それもそのはず、吸血鬼化した僕の力は人の域を超えているのだ。<br>恐らく、さっきの球のスピードはメジャーリーガーも尻尾を巻いて逃げ出す速さだっただろう。<br>「・・・いける！」<br>ボールを投げまくる。<br>しかし最初の一球はまぐれだったのか、ボールは見当違いのところへ行く。<br>そしてクリーパーが再度突っ込んできた。<br>「来るとわかっていれば、耐えることは容易いわ！」<br>恐らく、力が人間の域を超えているため野球のボールじゃ軽いんだ。<br>もっと重いやつはないのか？<br>近くにあった砲丸を見つけた。<br>これならいけるか？<br>「っ！・・・ぐがぁ！！」<br>ヒットした。<br>さすがのクリーパーでも膝をついていた。<br>「貴様・・・やるではないか。」<br> しかし砲丸でもいささか軽いな。<br>砲丸より重いやつはないのか？<br>ヤツが倒れているうちに考えろ！<br>考えろ、考えろ、考えろ、考えろ！<br>っ！！！！<br>あるじゃないか。<br>しかしそれがあるところまでどうやって行くかだな。<br>恐らくジャンプすれば行けない距離ではないが、どうする？<br>しょうがない。一か八か！<br>「うぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」<br>僕はクリーパー目掛けて走った。<br>クリーパーを踏み台にしてジャンプする！<br>全力で走った！<br>「猪の如く突っ込んでくるのは、きらいじゃないぞ！私も本気を出そう！」<br>そう言ってクリーパーは手をしならせた。<br>何だ？ヤツの手がしなって・・・？<br>あれは・・・刃物！？<br>そして僕は間一髪でヤツの攻撃を避けた。<br>そうか！ガーネットの右腕をあれで斬ったんだな！<br>「何を企んでいるかは知らんが。さっさと終わらせるぞ！」<br>クリーパーが斬りかかる！<br>今度は避けきれず、左手を持ってかれたが、直ぐに再生した。<br>落とされた左手は砂になって消えた。<br>くそっ！僕が欲しいものは未だにクリーパーの後ろだ。<br>どうすれば？<br>しょうがない、これに賭けてみるか。<br>僕はクリーパーに背を向けて走った。<br>「逃げる気か？」<br>クリーパーは追ってきた。<br>しかもこの先は行き止まりだ。<br>逃げ場はない。<br>「その先は行き止まりだぁ！貴様に勝ち目はない！降参しろ！」<br>「それは、どうかな！？」<br>行き止まり。<br>つまり、前には壁があるということだ。<br>その壁を僕は蹴った。<br>そして一気に自分の目的地へ着いた。<br>そう、テニスコートだ。<br>僕はこのローラーに用があったのだ。<br>そして僕は砂を蹴った。<br>砂が舞い上がる。<br>煙幕代わりだ。<br>そして僕は隠し持っていた砲丸を投げつけた。<br>「ぐがぁ！！」<br>ヒットした。<br>僕はローラーを持ったまま走り幅跳びの要領で跳び、ローラーをクリーパーに叩きつけようとしたその時<br>「ま、待て。降参だ。降参する。そんなのに叩きつけられたら、死んでしまう。」<br>クリーパーはあっさりと負けを認めた。<br>そして僕は、勝ってしまった。<br>「やった・・・やったんだ！」<br>思わず叫んでしまった。<br>「まさか、あんな子供騙しにやられるとは、私も落ちたものだ。約束通り右腕は返すぞ。」<br>こうして、第一戦目が幕を閉じた。<br>が、<br>「鏑木君・・・」<br>「白・・・川・・・」<br>見ていたのか？<br>いつから？<br>「今の・・・何？」<br>「・・・。」<br>終わった。<br>全部見られてた。<br>「あのローラーを片手で持ち上げてたよね？説明してくれるかな？」<br>「・・・。」<br>あまりの衝撃で何も言えない。<br>「あと、さっきの言葉。あれ全部嘘でしょ？私にはわかるんだから。だから私に説明して。」<br>「だ、ダメだ！白川！話すと白川まで巻き込んでしまう！それだけは、ダメなんだ！」<br>「もう、見ちゃったもん。鏑木君が戦ってるところも、異常な力を持っていることも。」<br>そうだ。<br>もう知られてしまった。<br>見つかってしまったのだ。<br>僕は何故か涙が出た。<br>そして、<br>「白川・・・ゴメン、ゴメンな・・・。」<br>「うん。やっぱり鏑木君は優しいね。」<br>白川に抱き締めれながら僕は泣いた。<br>「白川、僕と友達になってください。」<br>この日から、正式に白川と友達になった。<br><br><br><br><br><br>第５章～決戦の火蓋～    完<br><br><br><br><br><br>P.S.<br>いやぁ長かった。<br>頑張って書くよー。これからも。<br>クリーパーさん、あっさりだったね。<br>やっぱり白川はいい人だね。<br>ではでは～。
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<link>https://ameblo.jp/balleta-21/entry-11249387229.html</link>
<pubDate>Sun, 13 May 2012 12:35:00 +0900</pubDate>
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<title>えっさー、ほいさー。</title>
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<![CDATA[ はい。<br>続きを書くよー。<br><br><br><br><br><br>第５章～決戦の火蓋～<br><br><br><br><br><br>僕は眼を覚ました。<br>すっかり昼夜逆転の生活になっていた。<br>しかも寝心地は、はっきり言って最悪だ。<br>低反発ならぬ超反発だ。<br>でも吸血鬼化しているからか、身体は痛くなってない。<br>都合のいい身体だぜ。まったく。<br>一方ガーネットはというと<br>「・・・すー・・・すー・・・」<br>まだ眠っていた。<br>それにしてもなんて無防備な・・・。<br>ｺﾞｸｯ・・・。<br>おっといけない。<br>生唾を呑んでしまった。<br>因みにガーネットは大人バージョンの時はドレスを着ていたが、今は可愛らしい白いワンピースを着ている。<br>うん。<br>めっちゃ可愛いです。<br>おや？<br>裾が捲れ上がってるじゃないか。<br>これじゃあパンツが見えてしまうじゃないか。<br>いくらガーネットが吸血鬼でも女の子なのでこれじゃあ可哀想だ。<br>僕は超がつくほどの紳士なので<br>そっとその裾を<br>・・・捲ってあげた。<br>「こ、これは！？」<br>ガーネットが穿いていたのは・・・。<br><br><br>うん、あとはご想像にお任せします。<br>それはともかく、今何時だ？<br>携帯はもうバッテリーが切れたので使い物にならないし、<br>そうだ、腕時計してたの忘れてた。<br>ええっと今何時だ？<br>「・・・夕方の５時か。」<br>まだ夕方か。<br>まだ日が沈んでないから、外を歩けないな。<br>しょうがない。<br>うん、実にしょうがない。<br>外を歩けないんじゃやることは一つ。<br>本当はやりたくはないんだけど、しょうがないよね？<br>だってやることないんだもん。<br><br>そうして僕は近くに置いてあった椅子をガーネットの近くに置き、座る。<br>そしてひたすらガーネットの捲れ上がった裾の中身を見続けた。<br>「・・・グッドパンツ。」<br>僕は心の中で勝利を確信した。<br><br>しばらくして霧野が帰ってきた。<br>「おっ、鏑木君。もう起きたのかい？キミは早起きだなぁ。」<br>と霧野は笑った。<br>「なんか目が覚めたから。」<br>「そうかい、そうかい。ミスド食べるかい？」<br>霧野はミスドの袋を差し出した。<br>「いや、なんかあまり腹減ってない。」<br>「じゃあ、カーネージにでもあげるよ。」<br>そう言って霧野は近くにあった机に袋を置いた。<br>「霧野。交渉は上手くいったのか？」<br>「あぁ、上手くいったよ。でもね、鏑木君。あちらさんは、早い展開がお望みのようだ。」<br>「それはどういう？」<br>「今日の午前０時に勝負開始だ。」<br>「ち、ちょっと待て。いくらなんでも・・・。」<br>「いやいや、鏑木君。もう決まっちゃったことだし、もう後戻りなんてできないんだ。わかってくれ。」<br>「・・・わかりました。」<br>「うん。わかってくれるとありがたいよ。さて、試合形式は一対一のタイマンだ。何でもアリのガチンコ対決。但し殺しちゃダメだ。今日の対戦相手は、クリーパーだ。」<br>「・・・クリーパー」<br>あの巨大な男か。<br>あの男はあの時何も持っていなかったが、攻撃方法は素手なのか？<br>いや、そんなハズはない。<br>ヤツはガーネットの右腕を持っている。<br>しかもその断面はキレイなもので、刃物か何かでなければあんなキレイな断面はできないハズだ。<br>「あと、場所は・・・キミの通ってる学校のグラウンドだ。」<br>グラウンド？<br>「お、おい。グラウンドのどこが僕に地の利があるんだよ？」<br>「そりゃ、いっぱいあるだろう？相手はそこに行くのは初めてなんだ。それにくらべてキミは、グラウンドに何があるかは少なくとも把握してるハズさ。それを利用するんだ。」<br>「まぁ、確かに・・・。」<br>それならいくつか思い当たるところがある。<br>それはそれで有効打にはなると思うが、決定打になるかと聞かれれば、それはノーである。<br>「まぁ、健闘を祈るよ。」<br>霧野はそれだけを言って、机を並べ始めた。<br>どうやらベッド代わりにするのだろう。<br>僕も早く起きすぎたのかいささか眠い。<br>ちょっと寝るか。<br><br>僕は何かの衝撃で起きた。<br>ん、何だ？<br>背骨が・・・痛い！？<br>痛い痛い痛い痛い痛い！？<br>「海老反り固めぇ！！！！」<br>「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ！！！！！」<br>・・・目覚めは、すこぶる最悪だった。<br>「おう、やっと起きたの？暇じゃったんで思わずかけたくなったんじゃ。」<br>それを満面の笑みでほざきやがった。<br>今日は決闘だぞ？<br>今日負けたらお前のせいだからな。<br>「そんなに儂を見るな。照れるぞ。」<br>「そこでボケは求めてない！」<br>まったく、やっぱりのんきだな。<br>「今日の相手はクリーパーだ、そうだな？」<br>「あぁ。なんか情報があるのか？」<br>「まぁ無きにしもあらずじゃな。」<br>「何でもいい。教えてくれ。」<br>「しょうがないヤツじゃのう。まぁいいわい。クリーパー。ヤツもまた吸血鬼じゃ。」<br>「クリーパーが、吸血鬼？」<br>「そうじゃ。だからヤツの弱点何ぞ貴様と同じじゃ。」<br>「ま、待て。吸血鬼だったら何で、吸血鬼ハンターなんかしてんだよ？」<br>「なぁに。吸血鬼同士の殺し合いなんてしょっちゅうじゃ。同族殺しなんて珍しくもなんともない。」<br>「そ、そうなのか？」<br>それにしても、ヤツの弱点か。<br>何だ？<br>銀の玉。<br>十字架。<br>ニンニク。<br>日光。<br>どれも吸血鬼の弱点だが同時に、<br>僕の弱点でもある。<br>どうすれば？<br>「吸血鬼の殺し方なんぞいくらでもあるが、手っ取り早い方法は・・・。」<br>「方法は・・・？」<br>「ヤツの血を・・・吸うことじゃ。」<br>それだけ聞いて、僕は外に出た。<br>そして、学校の方に足を向けた。<br><br><br><br><br>続く<br><br><br>P.S.<br>昨日は眠気に負けた。<br>明日から本気だす。
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<link>https://ameblo.jp/balleta-21/entry-11248049027.html</link>
<pubDate>Fri, 11 May 2012 22:11:00 +0900</pubDate>
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<title>斜め七十七度の並びで泣く泣く嘶く七半七台難なく並べて長眺め。</title>
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<![CDATA[ はーい。<br>続き書くよー。<br><br><br><br><br>第4章～作戦変更～<br><br><br><br><br><br><br>眼を覚ました時、僕はあの廃ビルにいた。<br>確か・・・あのあと・・・。<br>「おっ。気づいたかの？」<br>「あ、アイツらは！？」<br>そう、アイツら。<br>昨日囲まれて、戦って(立ってただけだが)、まったく歯が立たなくて、気を失って・・・それから・・・。<br>「おやおや？やっと眼を覚ましたね。」<br>「お前は！？あの時の・・・。」<br>「うんうん。元気そうでなによりだ。」<br>そう僕はこの人、アロハのおっさんに助けられて・・・。<br>「た、助けてくれてありがとうございます。」<br>「いーや。助けてない。キミが勝手に助かっただけだよ。」<br>「は、はぁ・・・。」<br>何だこのおっさん？<br>なんか絡みにくいな。<br>「そ、そうだ！アイツら、アイツらはどうなったんだ？」<br>「あぁ、それなら、お引き取り願ってもらった。いや～、大変だったよ。まぁ最後には興が冷めたのか帰っちゃったけどね。」<br>帰った？<br>そんなわけないだろ？<br>獲物が近くにいるんだぞ？<br>そんな簡単に帰るわけ・・・。<br>「まぁキミも運がいいね。たまたま僕が通らなかったら今頃、死んでただろうね。」<br>「儂も迂闊じゃった。まさかまだ三人で行動しているとは思わなかった。」<br>僕が死んでいた？<br>たまたまこの人が通らなかったら僕は死んでいたのか？<br>考えただけでもゾッとする。<br>「で？ガーネット・シザース・カーネージ。これからどうするんだい？」<br>「待て。まだ考えておる。」<br>ん？<br>「ガーネット。あの人と知り合いなのか？」<br>「ん？あぁ。ヤツはここの場所を教えてくれたヤツじゃ。お前様を担いでいた時、迷っていた儂をこの場所に案内してくれたのじゃ。」<br>何だ。この人、見た目はちょっとあれだけどわりといいヤツなのか？<br>「ふーん。キミはガーネットと呼ぶのか。」<br>「？それがどうしたんだ？」<br>「いや、別に。」<br>？<br>よくわからないが、まぁいいか。<br>「因みに、お前様が大事そうに持っておった紙袋も持ってきたぞ。」<br>「なっ！？そ、それは、捨てたヤツだ！何で持ってくるんだよ！！？？」<br>「あぁ。それさっき拝見させてもらったけど、キミ。中々マニアックな趣向をしてるね。はっはー、若い若い。」<br>「違う！僕はいたってノーマルだ！！」<br>「はっはー。中々威勢がいいね。何かいい事でもあったのかい？」<br>「ねぇよ！災難続きだよ！」<br>「さっき儂もみたのじゃが。」<br>「お前も見たのかよ！？」<br>「イインチョウ、とはなんじゃ？」<br>「そんなことは知らなくていいんだよ！」<br>「委員長とはね、カーネージ。」<br>「こら！おっさん！何吹き込んでんだ！？」<br>「おやおや？キミはさっきから元気だねぇ。何かいい事でもあったのかい？」<br>「だからねぇよ！さっきもやったよこの会話！」<br>「それとメガネッコってなんじゃ？」<br>「それはね・・・。」<br>「あぁ！もう！」<br>こうして僕の性癖はバレてしまったのだった。<br><br>はい。段落キャンセル。<br>やっぱり便利だね。<br>うん。<br>「あぁ。そういえば僕の自己紹介がまだだったね。僕の名前は霧野。霧野ナナだ。」<br>変わった名前だな。<br>この風貌でナナか。<br>名前だけ聞いたら女だぞ。<br>どんな詐欺だよまったく。<br>「僕は鏑木康です。」<br>「ほー。お主そんな名じゃったのか？」<br>ああ。そういえばガーネットに言ってなかったっけ？<br>すごく今更だな。<br>まぁあの時はすごくテンパっててそれどころじゃなかったけど。<br>「鏑木君かぁ。キミは今、吸血鬼化している。間違いないね？」<br>「まぁ、はい。」<br>「で？キミは人間に戻りたいの？」<br>「それは！もちろん！」<br>「ふーん。それはけっこう。果たして人間に戻れるのかな？」<br>「そ、それはどういう・・・？」<br>「まぁ、深い意味はないさ。」<br>と、霧野はガーネットの方を見た。<br>ガーネットはというとその視線に負けじと睨みかえしている。<br>「で？カーネージ。本当に四肢を取り戻したら、彼を人間に戻すんだね？」<br>「ふん。最初からそのつもりじゃ。」<br>「うん。気に入った。カーネージのその粋な計らいに僕は気に入った！」<br>霧野はこれは愉快というふうに笑った。<br>僕は霧野がこんなに笑っているのがわからない。<br>「よし。じゃあ協力してあげよう。僕もちょっと気になるからね。」<br>「味方になってくれるのか？」<br>「いーや。味方じゃあない。もちろん、敵でもない。僕はあくまで中立さ。」<br>さっきから霧野が言う言葉には何かある。<br>それは矛盾のような矛盾じゃないような。<br>何か目標に対して脇道にそれるような。<br>「じゃあ、一体どうやってアイツらから四肢を取り戻すんだよ？」<br>「交渉するんだ。」<br>「は？そんなので戻ってくるハズないだろ？」<br>「それはそうさ。ちゃんと鏑木君にも働いてもらうさ。」<br>「じゃあどうするんだよ？」<br>「それは僕が交渉するんだ。相手が出す条件を飲まなければ、カーネージの四肢は返ってこない。条件を飲んでそれに勝利すればいいんだ。簡単だよ。」<br>「でも、その勝負方法は？」<br>「それはこれから交渉して来てからだね。大丈夫。鏑木君が不利のないように頑張ってみるさ。でも、あっちも命懸けで、カーネージから四肢を奪い取ったんだ。鏑木君も命を賭けなきゃダメだよ。」<br>僕も命懸けで・・・。<br>怖い。<br>でもやらなくちゃ。<br>もう後戻りなんてできない。<br>やるしか・・・ないんだ。<br>「わかりました。やります。」<br>「うん。いい返事だ。じゃあちょっくら行ってくるとするよ。まぁ今が明け方だから今日の夜までに帰るよ。」<br>そう言って、霧野は出て行った。<br>ガーネットの方を見ると半分寝ぼけ眼であった。<br>まったくのんきなヤツだ。<br>とりあえず僕も眠い。<br>今日は寝ることにした。<br>これから来るであろう、戦いに備えて。<br><br><br><br><br><br><br><br>第4章～作戦変更～　　　完<br><br><br><br><br><br><br><br>P.S.<br>はい。第4章でした。<br>とりあえず今回はけっこうノリノリで書きました。<br>早く白川さんとの会話を書きたいってのが本音です。はい。<br>明日も頑張って書くぞ～(^-^)
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<link>https://ameblo.jp/balleta-21/entry-11246375388.html</link>
<pubDate>Wed, 09 May 2012 22:30:00 +0900</pubDate>
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<title>今日も今日で辛かった。</title>
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<![CDATA[ はいっ。<br><br>今日は短めに書きますよ。<br><br><br><br><br><br><br>第4章～作戦変更～<br><br>クリーパー。<br>パピヨン。<br>エクスキューショナー。<br>これが敵の名前らしい。<br>この三人はどうやら吸血鬼ハンターという専門家なんだそうだ。<br>熱血にして鉄血にして冷血の吸血鬼。<br>ガーネットから両腕、両脚を奪い取った三人組。<br>そして僕。鏑木康はその三人と戦うべく、こうして夜の町を徘徊しているのだが、現れる気配がない。<br>ガーネット曰く、<br>「今ヤツらはボロボロになった儂を探しておるじゃろう。まぁ恐らく単独行動しているはずじゃ。そこで一人になっているところを叩け。今のお前様なら簡単じゃ。」<br>と抜かしやがった。<br>正直言って、勝てる気がしない。<br>むしろ普通にやられるのでは？<br>そこまで強くなっているとは思えない。<br>確かに、吸血鬼化したせいか、締まっているところは引き締まっている。<br>腹筋なんてバッキバキだ。<br>「まったく。僕は格闘技なんかやったことないってのに・・・。」<br>ん？<br>そういえば、戦うってことだよな？<br>「しょうがない、少しでも知識を入れておくか・・・。」<br>向かう所はただ一つ。<br>本屋だ。<br>・・・ありがとうございましたー。<br>まさかこんな物を買うことになるとは。<br>『誰でもわかる！合気道入門！！』<br>『初心者のためのピッチング』<br>って。<br>何気なく合併しまったけど、ピッチングは意味あるのか？<br>・・・無いだろうなぁ。<br>まぁいい。<br>ちょっと読むか。<br>「鏑木君？」<br>「ん？・・・白川か？」<br>こんな時間になにやってんだ？<br>「やっぱり鏑木君だ。こんな時間になにやってんの？」<br>「いや、別に。お前こそなにやってんだよ？」<br>「勉強の休憩がてらにお散歩中。」<br>「こんな時間まで勉強なんかしてるのか？」<br>「だって私達、もう受験生だよ？勉強しなくちゃ。」<br>「そういえば、そうだな。」<br>「鏑木君は進路とか決まってる？」<br>「いや、別に。卒業できればいいかなって。」<br>「ダメだよ。ちゃんと将来のこと考えなきゃ。ていうか、何を読んでんの？」<br>「ん。これ。」<br>「鏑木君・・・野球選手にでもなるの？」<br>「なるか！」<br>「じゃあ何で読んでんの？」<br>「えぇっと、だな・・・」<br>い、いかん。まさかこれから吸血鬼ハンターと戦いに行くなんて言えないし。<br>どうしようか。<br>「？？？」<br>「そ、そう！妹の彼氏に頼まれてだな。今度野球するそうだから学会きてと言われて、暇だからちょっと見てたってわけだ。うん。」<br>うわぁ。なんかしょーもない嘘ついちまった。<br>しかも、後輩にパシられる僕って・・・。<br>「そう・・・鏑木君も大変なんだね。」<br>あぁ、そんな可哀想なものを見る目で見ないでくれぇ！<br>「ところで鏑木君？」<br>「何でしょうか？白川さん。」<br>「何で敬語なの？」<br>「いえ、特に意味はありません。」<br>「まぁいいか。なんか鏑木君。ちょっと見ない内になんか・・・でかくなった？」<br>「えっ？・・・いや、気のせいじゃないか？」<br>やっぱりちょっと変わってるのか？<br>「そうかなぁ？ちょっと肩幅とかが広くなったような気がするんだけど。」<br>「変わってない、変わってない。気のせいだ。うん。きっと気のせいだ。」<br>「何でそこまで必至なの？なんか隠してる？」<br>「必至じゃないし、何も隠してなんかない。それより白川。あまり夜は出歩かない方がいい。早く帰った方がいいぞ。例の吸血鬼が出てくるかもしれない。」<br>「鏑木君は信じないんじゃなかったの？」<br>痛いところばっか突いてくるなぁ。<br>「信じないけど、念には念をな。まぁ危ないから帰った方がいい。」<br>「まぁ帰るけどさ・・・」<br>あれ？ちょっと不機嫌？<br>「送って行こうか？」<br>「ありがとう。気持ちは嬉しいけど、私の家近いから送ってもらわなくても大丈夫だから。」<br>「そうなのか。」<br>「うん。じゃあまたね。鏑木君。気を付けて帰ってね。」<br>「お、おう。」<br>「野球、頑張ってね。」<br>「僕じゃないよ！？」<br>そうして、白川と別れたのだった。<br>しかし、白川の制服以外の姿を初めてみた。<br>まぁあれは私服というより・・・パジャマ、だよな？<br>あれはあれで、うん。<br>あえて一言だけ言わせてもらう。<br>ごちそうさまでした！<br>と。<br><br>むっ、随分話し込んでしまった。<br>もう今日は諦めて帰るか。<br>まぁガーネットには会えなかったとでもいって誤魔化すか。<br>と、帰ろうとした瞬間。<br>前方に人影が、<br>「ん？」<br>遠目からでは良くわからないが、人がいるようだ。<br>何か・・・持っている・・・？<br>そうおよそ日本には無いような形のモノを持っていた。<br>なんだあれは・・・鎌？<br>いや、鎌にしては大きすぎる。<br>なんとしても不気味なので来た道を引き返そうとしたら、<br>来た道からも何かいる。<br>そいつは何も持っていなかったが遠目から見てもわかる。<br>アイツ・・・でかくね？<br>二メートルはありそうなヤツがこっちに来ていた。<br>何だ何だ？<br>とりあえず脇道に反れようと脇道の方を見たら、また人影が。<br>おいおい、またかよ。<br>今度のヤツは背中に何か背負っていた。<br>遠巻きでよくわからないが。<br>「・・・！まさか！？」<br>コイツらが？<br>気付けば囲まれている。<br>「おいおい、単独行動してるんじゃなかったのかよ？」<br>そしてその三人が姿を表した。<br>大鎌を持った男。<br>二メートルはあろう長身で人間じゃないような身体つきの男。<br>そして背中に巨大な十字架を背負った男。<br>(に、逃げ場が、無い！)<br>完全に囲まれた。<br>「おいおい、カーネージかと思って来てみたら違うじゃねぇか。」<br>十字架を背負った男が言った。<br>「ふむ、パピヨンさん。焦らないでください。カーネージもそう遠くには行ってないハズです。」<br>大鎌を持った男が言った。<br>「でもよう。カーネージ以外の吸血鬼がいるなんて聞いてねーぜ。ウケる！」<br>こいつが、パピヨン！<br>ガーネットの左腕を引きちぎった男。<br>「まぁいいではないか。カーネージの前のいい余興だ。なぁエクスキューショナーよ。」<br>巨大な男は言った。<br>「そうですね。私もそろそろ飽きてきた所でした。クリーパーさん。」<br>この巨大な男がクリーパー。<br>ガーネットの右腕を切断した男。<br>そしてこの大鎌を持った男がエクスキューショナー。<br>ガーネットの両脚を奪い取った男。<br>「おい。誰がこいつを先に仕留めるか競争しね？」<br>「パピヨンさん。あなたの悪い癖ですよ。いい加減直しなさい。」<br>「いいではないか。楽しそうじゃないか。それにエクスキューショナー。お前も退屈しておったのであろう？」<br>「・・・じゃあ決まりだな。」<br>お、おいマジかよ。<br>いくら何でも三人相手で勝てるわけないだろ？<br>本当にやるのか？<br>待て、そんなの無理だ。<br>殺される。<br>嫌だ。<br>「・・・！うっ！」<br>何かが僕の顔の横を掠めていった。<br>そして同時に破壊音と肩に傷みを感じた。<br>後ろ見ると、<br>エクスキューショナーが持っていた大鎌が電柱に刺さっていた。<br>そしてものすごい速さで迫ってくる三人。<br>(やっぱり、ダメだ。あんな付け焼き刃の知識じゃ。まず人を殴ったことがないのに無理な話だ。いきなり戦えなんて、できっこない。僕はここで死ぬのか？)<br>反射的に僕は眼を瞑った。<br>次の衝撃を堪えるためにだ。<br>しかしいっこうに、次の衝撃がこない。<br>な、何だ？<br>眼を開けるとそこには、<br>アロハを着たおっさんがいた。<br>片手でクリーパーの拳を止めて。<br>もう片手でエクスキューショナーの蹴りを止めて。<br>脚でパピヨンの十字架を止めていた。<br>「はっはー。威勢がいいね。何かいい事でもあったのかい？」<br>そしてそのまま僕は気を失ってしまった。<br><br><br><br><br><br>第4章～作戦変更～<br><br>続く<br><br><br><br><br><br><br><br>P.S.<br>うん。今日はこの辺で。<br>やっぱり白川さんのところはノリノリで書けるなww<br>ほんとはもっと白川さんの会話入れたいけれど時間的にねww<br>まぁその内白川さんも物語に絡んでくるはずだから楽しみだww<br>ではでは～(^-^)
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<link>https://ameblo.jp/balleta-21/entry-11245544613.html</link>
<pubDate>Tue, 08 May 2012 23:12:00 +0900</pubDate>
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<title>弁当作るの大変だww</title>
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<![CDATA[ <br>はい、書きますよ。<br><br><br><br><br><br>第３章～吸血鬼化～<br><br><br><br>僕は眼を覚ました。<br>あれ？眼が覚めた？<br>僕は・・・死んだはずだろ？<br>確か、首を差し出して、それから意識が・・・。<br>そっと首筋に触れてみた。<br>「・・・っ！！」<br>首筋にはちゃんと跡があった。<br>なんで？<br>「ん？」<br>右腕に何故か重みを感じる。<br>そこにはあの金髪の吸血鬼が眠っていた。<br>が、<br>「あれ？子供？」<br>あの吸血鬼は確かに大人でダイナマイトバディだったのに、<br>今はこんな見た目は八歳くらいな可愛らしいく今にでもお持ちかえり・・・じゃない。<br>連れて帰り・・・<br>でもない。<br>とりあえずずっと抱き締めていたいのだ。<br>ハァ・・・ハァ・・・。<br>おっと、そんなことより<br>「ここ・・・どこだ？」<br>見たところ<br>古びた机、椅子。<br>ひび割れた床。<br>塞がれている窓。<br>どうやら建物の中のようだ。<br>とりあえず外に出ることにした。<br>幼女を起こさないように腕を抜き、立ち上がる。<br>「う・・・うー、ん・・・。」<br>起きたか？<br>「すー・・・すー・・・。」<br>どうやら起きていないようだ。<br>それにしても何かおかしい。<br>辺りは真っ暗なはずなのに、<br>辺りがよく見えるぞ？<br>階段の段差も見えるし、どこに何があるかはっきりとわかる。<br>(暗闇に眼が馴れたか？)<br>「あっ、そうだ。」<br>そういえば、今日何日か分からない。<br>まぁ気を失っていた時間はそんなにたってないはずだ。<br>携帯を見る。<br>「・・・嘘だろ？」<br>なんと気を失ったあの日から３日経っていた。<br>(３日も寝てたのか！？ヤバい。早く帰らないと。妹達には友達の家に厄介になってたとでも言っておこう。)<br>とりあえず下までやってきた。<br>(眩しい・・・。)<br>日の光りがやけに眩しい。<br>光りが久しぶりだからか？<br>まぁ、いい。<br>とりあえず帰ろう。<br>そうして、外に出た瞬間。<br>「！・・・ガァッ・・・！」<br>な、何だ！？<br>(熱い！？)<br>「っ！」<br>か、身体が・・・燃えている！？<br>「っ！ガァァァァァァァァアアアアァァァァァァァァ！！！！？？？？」<br>熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い！！<br>だ、誰か・・・！<br>「何をしている！バカタレが！！」<br>そこに立っていたのは寝ていたはずの幼女だった。<br>「早くこっちの日陰に戻って来るんじゃ！」<br>「ァァァァァァァァ、ガッ・・・ぅぅ・・・」<br>「戻って来れんのか？・・・仕方ないのぅ・・・。」<br>すると幼女は意を決したように、こっちに向かってきた。<br>(お、お前も燃えてるじゃないか！)<br>そんなことも気にもせず、幼女が僕の身体を掴んで日陰の方へと引きずりこんだ。<br>日陰に入ったとたん、身体の炎が消え、何もかもが元通りになった。<br>火傷も傷もない。<br>もちろん、幼女の身体にもだ。<br>「ハァ・・・ハァ・・・っ？？」<br>「まったく、お前様は自殺志願者か何かなのか！？このバカタレめ！」<br>何が起きたかわからない。<br>とりあえず元の場所に戻った。<br>「まったく、儂が眼を離した隙に抜け出しおって・・・。」<br>どうやらこの幼女は僕の血を吸った吸血鬼で間違いないらしい。<br>口調からみて間違いないだろう。<br>「お前、僕の身体に何をした！？そもそも何だ！？さっきのは！？身体が突然炎が出て！？日陰に戻ったら元通りになって傷も残ってないし、何なんだよいったい！？」<br>「ふむ、まぁ話せば長くなるのじゃが、まぁ簡単に言えば・・・お前様は吸血鬼になったのじゃ。」<br>「き、吸血鬼・・・？」<br>「そうじゃ。あの時儂は、あんな惨めな命乞いをする儂を自らの命を差し出して儂を助けたお前様を殺すには惜しいと思っての。ほんの礼代わりじゃ。貴様を吸血鬼として生き返らしたというわけじゃ。」<br>まぁ失敗する可能性もあったがのと付け足す幼女。<br>「まぁ今のところは貴様は儂の下僕。我が、熱血にして鉄血にして冷血の吸血鬼、ガーネット・シザース・カーネージの眷属(けんぞく)じゃ。最強を誇ってもよいのじゃぞ？」<br>ガーネットと名乗る幼女が言った。<br>「・・・。」<br>色々詰め込められて訳がわからない。<br>吸血鬼にしてやった？<br>下僕？眷属？<br>最強？<br>「ま、待て。ガーネット。」<br>「むっ・・・まぁ、よいか・・・何じゃ？」<br>ん？今の間は何だ？<br>「いくつか質問がある。まず、お前とあった時はもう少し大人の身体をしていたよな？何で今はそんな身体なんだよ？」<br>確かに初めてあった時は何ていうか、そう、大人の風格があった。しかし、今は見るからに子供。幼女になっている。<br>「あぁ。それはの、お前を眷属にしたからじゃ。本来、吸血は二つの意味があっての。一つは食事のための吸血。もう一つは、眷属を造るための吸血じゃ。お前様を食事のための吸血をすればもうちょっと成長してたのじゃが、お前様を眷属にしてしまったからのぅ。まぁ要するに、フルパワーじゃないってことかの？」<br>「そうなのか・・・二つ目は、何で傷が残らない？」<br>「それは再生したからじゃ。」<br>「再生？」<br>「そうじゃ。元々は儂の能力じゃ。まぁ今となってはその能力は効果は薄いが、お前様の再生能力は儂のフルパワーの時とそうは変わらん。まぁ不死身に近いのう。かかっ。」<br>ガーネットは笑う。<br>「じゃあ、最後の質問だ。僕は人間に戻れるのか？」<br>そう、僕は人間に戻りたいのだ。<br>そもそも吸血鬼なんてごめんだ。<br>早く人間に戻れる方法を教えてもらわなければ。<br>「・・・やはりか。人間に戻れる方法かのぅ・・・まぁ無くはないが・・・。」<br>「ほ、本当か！？」<br>「お前様に助けてもらったからのぅ。嘘はつかん。」<br>「じゃあ、早く教えてくれ！」<br>「まぁ待て。条件がある。これを飲めば人間に戻してやろう。」<br>「じょ、条件？」<br>「簡単じゃ。先ほども言ったと思うのじゃが。儂はフルパワーではない。そこでお前様に頼みたいことがある。儂の四肢を取り返してきてほしい。」<br>そういえば初めてあった時両腕、両脚が無かったな。<br>「で、その両腕と両脚、どこにあるんだよ？」<br>「まぁそんなに慌てるでない。そうじゃなぁ、また話せば長くなるのじゃが、お前様と会う前にちょっとしたミスを犯してな、敵にやられてしまった。」<br>「敵？」<br>「そう、敵じゃ。しかも三人じゃ。一人のヤツに右腕を持っていかれ、もう一人に左腕、さらにもう一人に両脚を持っていかれた。」<br>「ちょっと待て。お前って話しを聞く限り最強の吸血鬼なんだろ？何でやられちまったんだよ？」<br>ガーネットは最強の吸血鬼のハズだ。<br>そんな簡単にやられる訳がない。<br>「恥ずかしながらちょっと油断をしてたんじゃ。油断してなければやられてなんぞいなかった。」<br>今となっては言い訳になるがのと付け足した。<br>「でも、そんなヤツらに話し合いなんて通じるのか？」<br>「何を言っておるのじゃ？戦って奪い盗ってくるのじゃぞ？」<br>はぁ！？俺が！？<br>「無理だろ！？格闘技なんかやったことないぜ？」<br>「大丈夫じゃ。仮にも熱血にして鉄血にして冷血の吸血鬼の眷属じゃぞ？ヤツらにもひけはとらぬわ。かかっ。」<br>「まぁどの道、お前様には選択肢なんぞ残っておらん、これを断れば貴様を殺す。」<br>「うっ・・・。」<br>「わ、わかったよ。」<br>「うむ。その言葉を待っておった。では頼むぞ。」<br>そう言って吸血鬼、ガーネットはさも楽しげに笑うのだ。<br>僕の吸血鬼化。<br>熱血にして鉄血にして冷血の吸血鬼。<br>ガーネット・シザース・カーネージとの出会いが、<br>この地獄のまだ始まりでしかなかった。<br><br><br><br><br><br>第３章～吸血鬼化～<br><br><br><br><br><br><br>P.S.<br>今回の章は短めだったねww<br>次はいよいよバトルです。<br>できればこれを見た人はコメントしてくれると嬉しいです。<br>何でもいいんで一言(^-^)/<br>ではでは～(^-^)<br>
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<link>https://ameblo.jp/balleta-21/entry-11244674606.html</link>
<pubDate>Mon, 07 May 2012 23:04:00 +0900</pubDate>
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<title>やっぱりクレーンゲームは貯金箱</title>
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<![CDATA[ 昨日の続き。<br><br><br><br>第２章～真夜中の遭遇～<br><br><br><br>白川と別れて、半ば強引にアドレスを交換させられた。<br>嬉しいような嬉しくないような<br>まぁともかく、自分の携帯に身内以外初めてアドレスが登録されたのである。<br>しかもそれが異性と言われれば、テンションが上がっちゃうのは普通の男子高校生なら普通である。<br>「友達・・・か。」<br>そこなのである。<br>彼。鏑木康。ちょっぴり友達がいない男子高校生。通称『千の幼女パンティを持つ漢』<br>「そんな犯罪的な通り名などないわ！」<br>僕はロリコンじゃない。<br>僕は人よりちょびっとだけ背が低くて人よりちょびっとだけ未発達な可愛らしい女の子が好きなんだ。<br>よってロリコンでは断じてない。<br>まぁ白川みたいなああいった体つきもやぶさかではないが、むしろ大好きだが、もうそこらじゅうを触りたいし、舐め回したいし、揉みし抱きたい。<br>って何の話しだ。<br>そんなのはどうでもいい。<br>今はこのアドレスだ。<br>今後このアドレスを使う時なんて来るのか？<br>来ないかもしれないな。<br>今ここで消してもいいが、そんなことをするやつは外道なのでやめておこう。<br>白川の悲しげな顔は見たくないしな。<br>なんやかんやで帰宅。<br>疲れた。<br>「に・い・ちゃーーーーーん！！！」<br>あれ？ここ僕の部屋だよな？<br>あれ？ドアを開けた瞬間、足の裏？的なものが僕の顔面に迫ってくる。<br>いや、落ち着け。<br>こんなことよくあるじゃないか。<br>どうせ妹がいつも通り、顔面に跳び蹴りしてくるだけだ。<br>そう、そしていつも通り、僕は華麗n・・・<br>「ぐほぉぁ！！！？？」<br>僕は切り揉み状に吹き飛ばされ、ノーバウンドで二階から一階に着地した。<br>背中で。<br>「兄ちゃん！なーに、辛気くさい顔してんのさ！？明日から夏休みだよ！？今年は何する？海もいいなぁ。山もいいなぁ。」<br>上の妹。鏑木枝里。<br>つい先日、空手で黒帯を取った。<br>そう。僕を二階からノーバウンドで一階まで蹴り飛ばしたのである。<br>そして、そのことを全く悪びれもせず、ハイテンションで今後の予定を立てている。<br>「お前・・・僕を殺す気かぁ！普通だったら救急車で運ばれてるわ！」<br>「何だよ兄ちゃん。人がせっかくいい気分でいたのに。そんな大したこと気にしてたらこの先生きてけねーぜ。」<br>「二階からノーバウンドで一階に叩き落とされるのが大したことがないのか！？お前の道場はどんな教育をしてんだ。」<br>「無傷だからいいだろ？大丈夫、大丈夫。あたしの兄ちゃんはそんなやわにできてねーからさ。」<br>「お前に俺の何がわかる！？」<br>「友達も彼女もいなくて未発達な可愛らしい女の子にしか興味がないロリコン兄貴。」<br>「うわっ！間髪入れずに心に響くことを！因みに僕はロリコンじゃあない！」<br>「まぁまぁ。そんな可哀想な兄ちゃんはおいといて。」<br>「お願いだから。その可哀想とか止めて！」<br>「なぁ、兄ちゃん。そんなことより腹減った。飯。」<br>「僕の話し聞いてました？」<br>僕の家は親が海外出張中なので御飯は基本僕が作っているのだが、妹達がわりとうるさい。<br>味がどーの、塩入れすぎだーだの。<br>自分で作ればいいじゃないか。<br>まぁ僕も今日はそれなりにいいことがあったので、今日ばかしは妹の言うことを聞くのはやぶさかではない。<br>まぁここで意地悪をして妹の反応を楽しむこともできるが、そのあと二人の妹に何されるかたまったもんじゃない。<br>まぁここは大人しく。<br>「妹よ。何が食べたい？」<br>「いや、お前の作る飯は不味くて食えん。」<br>僕は満面の笑みで腕を振りかぶり、妹の顔に思い切りチョップをした。<br><br><br>夜。<br>僕はこっそり部屋を抜け出す。<br>そして音を立てずに、玄関を目指す。<br>どうやら成功したようだ。<br>外に出た僕はある場所へ向かった。<br>そう、本屋だ。<br>その本屋は僕の家から徒歩で三十分もかかるのだが、たまたま月がキレイで歩きたくなったのだ。<br>なぜ本屋へ向かうのかというと<br>正直、夕方の白川のことが忘れられないのだ、純白のものが忘れられなく、抜こうにも、このまま抜いてしまったら白川を汚すことになるのでは？という気持ちになり、結果こうしてエロ本を買いに行くというわけだ。<br>本屋に到着。<br>エロ本単体で買うという度胸はないので何冊か適当なやつを買った。<br>もちろん委員長ものを買いましたよ。<br>その辺は抜かりありません。<br>しかし、そろっと僕の財布の中身も寂しくなってきたな。<br>そろっと下ろすか。<br>(そう言えば、今日白川が吸血鬼がどうのこうの言ってたなぁ。)<br>僕はそういう怪異現象なんかは全く信じない方だ。<br>そんなものはいない。<br>そんなのは幻想だ。<br>妄想、仮想、空想・・・<br>そんなものは存在してはならないのだ。<br>そう。<br>ただの、噂、だ。<br><br>「ん？」<br>何故か街灯は立っているのに灯りが点いていない。<br>(おいおい、整備不良か？直せよ。)<br>しかし、その奥の一つだけ灯りが点いていた。<br>(？あそこだけ、点いている？)<br>「っ！？」<br>(その吸血鬼はね・・・金髪で・・・)<br>「金髪・・・。」<br>(冷たい眼をしているんだって。)<br>「冷たい・・・眼・・・！」<br>街灯の下にいたのは、白川の言っていた吸血鬼の特徴と全く一緒の人物。<br>金髪で冷たい眼をしている。<br>見られただけで動けなくなってしまった。<br>息も苦しくなってきた。<br>金髪の女性がこちらを見ている。<br>僕も見てしまう。<br>この場所には不釣り合いなほどのドレス、日本人離れした顔立ち、僕は見とれていたのかもしれない。<br>とりあえず美人なのだ。<br>しかし、何かがおかしい。<br>そう彼女の四肢がないのだ。<br>右腕はキレイに切断されている。<br>逆に左腕は引きちぎられたようだった。<br>両脚も何かで切断されたような跡だった。<br>「・・・おい。」<br>「えっ？」<br>「喜べ人間よ。儂を助けさしてやる。」<br>「助けるって、どうやって？」<br>「何、簡単じゃ。首を差し出せば後はこっちでやる。簡単じゃろ？」<br>「ぼ、僕の血を、吸うってこと・・・か？」<br>そんなことされたら僕は、死んでしまうじゃないか！<br>や、やだ！死にたくない！<br>「ど、どうしたのじゃ？早く、早く差し出せ。」<br>足は？う、動く！<br>よし、逃げれる！<br>・・・ｻﾞｯ！<br>「う、嘘じゃろ？た、助けてくれんのか？」<br>「・・・えっ？」<br>「や、ヤダヤダヤダヤダヤダヤダ。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。助けて助けて助けて助けて助けて助けて、助けてください。お願いします。謝りますから。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。」<br>彼女は泣き叫んだ。<br>本当はこんなことを言うようなことは許されない高貴な存在なのだ。<br>でも、僕は、<br>「う、うわぁぁぁぁぁ！」<br>逃げた。<br>後ろを振り返らずに<br>「なんだよ、なんだよなんだよ！」<br>僕は、僕はアイツを助けようとしてる。<br>僕は近くのゴミ箱に買った本を投げ捨てた。<br>「ハァ・・・ハァ・・・」<br>こんな自分が嫌になる。<br>しかも僕はアイツのために死のうとしている。<br>やっぱり僕の人間強度は弱いな。<br>そしてアイツがいたところまで戻った。<br>彼女はもう泣き止んでいた。<br>その場にある死を受け入れていた。<br>もう完全に諦めたようだった。<br>「おい！俺がお前を助けてやる！ほら！吸えよ！」<br>「・・・いいの？」<br>「ああ！別に僕は友達もいないし悲しんでくれるやつも少ない！別に死んでも変わりないもんなぁー！あとは自分でやるんだろ？さぁ早くやれよ！」<br>「・・・う、ん・・・ありがとう。」<br>その言葉を聞いた瞬間僕の目の前は暗くなった。<br><br><br><br><br><br><br><br>第２章～真夜中の遭遇～  完<br><br><br><br><br><br><br><br><br>P.S.<br>終わったぁ(&gt;_&lt;)<br>とりあえずまだ続きます。<br>誤字脱字あるかもですがそこは広い心でお願いします。<br>ではでは～(^-^)/
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<link>https://ameblo.jp/balleta-21/entry-11241762717.html</link>
<pubDate>Fri, 04 May 2012 23:32:00 +0900</pubDate>
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