<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>バロンちゃんとの生活</title>
<link>https://ameblo.jp/ballonchyan/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/ballonchyan/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ロングコートチワワバロンの日常生活を紹介します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>はじめに</title>
<description>
<![CDATA[ はじめに。<br>うちで犬を飼おうかと提案したのは僕でした。その頃の僕は、緊張感や睡眠不足や目に見えぬ者との戦いにかなり疲弊していました。そんな空気を変えたいと思いはじめていたからかもしれません。妻は家に犬を迎え入れることに賛成してくれましたが、これまでに犬を飼った経験がなく少し不安も抱いていたように見えました。<br><br>数日後妻の友人から黒パグの里親を探しているとのメールが。生後半年くらいの男子写真が添付されていました。家から電車を乗り継いでその黒パグを見に行きました。結構がっしりとした子で、あま噛みされたら血が出ました。人見知りすること無く、愛想のいい子でした。しかし、僕はどうもしっくりときませんでした。妻はすっかり気に入ってましたが、迷いの多いまま僕は受け入れてしまいました。1週間後家に黒パグはやってきました。車で疲れたのか用意していたゲージの中ですぐに眠ってしまいました。妻はその後すぐに出社し、僕と黒パグは2人っきりに…。すやすやと眠る黒パグに「バロン」と名付けました。<br><br>少し疲れたのでソファに座りぼけーっとTVを眺めていると「きゃん！」と一声。バロンは僕の顔を確認するとゲージから飛び出てきました。ちょっとでも僕の顔が見えないと大きな声で吠えます。壁に顔だけ隠すようにしてもダメでした。近所に迷惑だこりゃ。不安がよぎります。生後半年もスタッフの多い大きなペットショップで育ったバロンは極度な分離不安でした。<br>それからはストーカーに変身。それなりに勉強をしていたつもりでしたが、犬の知識はまったく役には立ちませんでした。<br><br>「バロンの様子はどう？」妻から帰宅前に電話がありました。「うん…。ダメかも。とりあえず帰りにガム買ってきてくれる？」バロンにガムを与えてみると喜んでむしゃぶりつきました。その隙に電気を消して僕たちは寝室へ。しばらくおとなしかったのですが、人の居ないことに気づいて吠えまくりですw。どんだけ悲しいのっていうくらい泣いて暴れまくります。「こんな時は無視」と本に載ってましたが近所迷惑すぎて無視できませんでした。<br><br>電気をつけてソファーに夫婦で横になると、バロンは僕の顔の近くで見張るように座っています。結局朝までバロンが眠ることはありませんでした。<br>朝を迎えるとなぜかテンションがあがってバロンは家中を暴れまくりです。犬はたいていそんなもんだと思っていますが、手が付けられない状態でした。<br><br><br>「ごめん、やっぱりバロンを返そう。」僕が言い出すと妻は泣き出してしまいました。共働きで人が家に居ない状態でこんなに吠えられるとダメだろうと思ったからです。このとき自分の考えが浅かったことが悔しくて泣けてきました。1日一緒に居ただけでこんなに情が移ってしまうものなのか。<br><br>バロンを返したあとはもの寂しい気持ちだけが残っていました。<br><br><br>ひと月くらいすぎて連絡がありました。<br>「里親が見つかりました。」<br>その家には常に人が居るので安心でした。名前もラッキーに変わりました。愛情いっぱいの家族写真が携帯に送られてきました。ホッとしたと同時に、空しさと脱力感といろんな感情が溢れ出ました。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/ballonchyan/entry-10111067174.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Jun 2008 13:10:07 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
