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<title>風に吹かれて</title>
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<description>日常にみて感じたことを徒然に綴って行きます</description>
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<title>八ヶ岳南麗</title>
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　自然に囲まれて生活をすると，色々な「なぜ？」「これ，なあに？」に出会います．気持ちにそう思わせる余裕を与えているのかもしれません．都会生活は，御上の通達でマニュアル，ガイドライン，制度・・・同じ方向に一斉の背で右向き，左向きになり「なぜ？」なんて疑問をもたせない仕組みですので，雁字搦めになっている気持ちに改めて気づきます．　　顔が十人十色であるように，同じ品種花であっても，一つ一つは人相ならぬ花相があります．たとえばカタクリの花．真ん中に紫のギザギザ模様が見えますが，個体ごとに全部違うのだそう
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<dc:date>2015-08-15T10:46:31+09:00</dc:date>
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<title>至極の醤油ラーメン</title>
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「ラーメン２つお願いします。」神田の中央線高架下の味松（みまつ）に、小学生だった僕は祖母の使いで出前を頼みに来ました。店に入ると、そばかすをつけた丸顔の可愛い女性と、角刈の男前三人の店員さんが端のテーブルでラーメンを食べていました。今思えば、それは店仕舞いした後だったのかもしれません。食べ盛りの僕が祖母にねだったのでしょうか。夜遅くなって祖母も小腹がすいて、ラーメンでも食べようということになったのでしょう。ラーメン一杯90円、祖母と二人で食べた醤油ラーメンの味は、僕のラーメンの原点になりました。
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<dc:date>2015-05-03T22:41:29+09:00</dc:date>
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<title>パンチ豊洲に参上</title>
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向こうからヒタヒタとフローリングの上を歩く音がする。だんだんその音は近づいてきて、ピタッと止まった。次の瞬間にウーともフーともつなかいようなうなり声が聞こえる。僕は、腕を伸ばして扉を開く。朝日を背に現れたのは、そう、知る人ぞ知る名犬パンチである。枕元まできて、ペロペロと僕の顔を舐め回し始める。「朝だよ。起きなさい。顔を洗ってあげるから」パンチは世話好き犬である。なかなか起き上がろうとしない僕の足下に行って、今度はそこで体を寝かせてゴロンゴロンと転がりながら背中で僕の足を押して起こしにかかる。それ
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<dc:date>2015-04-12T19:47:02+09:00</dc:date>
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<title>25周年江戸川区小松川感謝記念日に寄せて</title>
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　都営新宿線の岩本町駅から地上に上がって昭和通りの交差点近くに千桜小学校がありました。20年くらい前に閉校になり、校舎は更地となったのですが、校門だけは残っていました。校門を抜けると石碑が立っていて、それには千場小学校と桜池小学校が合併して、この千葉周作道場跡に千桜小学校が創立されたと記録されていました。　今、校門も取り壊されて、マンションを建てています。　JRから都営新宿線に乗り換えるのに、秋葉原のほうが近いのですが、一つ手前の神田駅で降りて千桜小学校の門の前を通っていました。もうその必要はな
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<title>2014　ありがとうございました</title>
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「充実した時間は長い」ダヴィンチです。時間は過ぎてしまうと早いのですが、それも年々加速していくように早くなりますが、思い返すとこんなにもやってきたのかと思えたときには、時の経つことの早い遅いに関係なく，達成感が身を覆います。”長生きは唾液で決まる（講談社＋α新書）”僕にとっては、初めての一般書でした。購買冊数は出版した以上、気になります。限定された分野ではありますが、年間の売り上げ冊数1位でした。まさかでした。「準備することなければ、できることって、ほんとに少ないんですよね。」糸井重里氏です。”
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<dc:date>2014-12-30T16:06:00+09:00</dc:date>
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<title>花老になった朝顔</title>
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霜の月の最初に、朝顔が咲いた。枯れ寄せるゴーヤの葉の隙間に、ほっこりと咲いている。他の鉢の朝顔は、すべて添え木に茎をまいて、種の実となった。4月にベランダーデビューを果たした僕は、半年が過ぎてその熱は冷めやらず。僕はこれが好きだったらしい。こればかりは期待とおりの僕だった。芽生え、やがて茎が伸び、葉が広がり、花となっていった。生まれた赤児が、やがて這えずり、そして駆け回り、成人していく。なんか似ている。老は、田沼意次大老といわれたように最上級の位の名称だった。家老はその家を統率する第一人者だ。老
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<dc:date>2014-11-02T11:39:05+09:00</dc:date>
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<title>長生きは「唾液」で決まる（講談社新書）</title>
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“赤毛のアン“の翻訳者である村岡花子の初めての書、「爐邊 ろへん」が世に出たときの前書きです。—　別々な要求と、別々な考えを持った様々な人々の心に、この平凡な弱い私の聲が何を囁けるというのでしょう。しかし、私は大胆に申します。「行け！私の小さな書よ、行け！」と。　かよわい翼を精一杯に張って、限りなく広い大空へ兎も角も出てみようとしている私の愛する雄々しい小さき書の行くところには、いずこまでも熱い祈りとなって参るのでございます。—父母も子供も一緒になって聲を出して読んでも困らない、そして楽しむこと
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<dc:date>2014-07-21T22:32:25+09:00</dc:date>
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<title>都立雪谷高校東東京甲子園予選の７年後</title>
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試合開始まであと10分、僕は信濃町駅改札を出て、駅前歩道橋を駆け上がり神宮第二球場を目指した。こうまでぎりぎりになってしまったのには理由がある。岩本町から秋葉原に乗り換える路上で、朝マックが食べたい衝動にかられた僕は、店に入り試合開始に間に合うか間に合わないかの瀬戸際を選んでしまったのだ。特にアイスコーヒーはおいしかった。都立雪谷高校が甲子園予選の東東京大会５回戦に挑んでいる。対戦は、次男が７年前の同じ時期に対戦して破れた相手だ。一塁側内野スタンドは、雪谷のチームカラーである赤が埋め尽くしている
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<dc:date>2014-07-20T23:21:49+09:00</dc:date>
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<title>カンカンむすめ（甘甘娘）を育てます</title>
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「ヤングコーンはね、そういう品種があるわけじゃないのよ。トウモロコシになる前の子供のコーンのことを言うの。」と妻が言った。「知ってた？」その畑に６時３０分に着いた。７８歳になる畑の主たるご婦人は、背丈より高いトウモロコシが生る列と列の間に身を置き、すでにヤングコーンを捥いでいた。薄緑の葉に覆われたコーンが、間隔をあけながら山積みにされている。僕の役割は、コーンを空の米２０キロ袋に詰め込んで、車が留めてある所まで運んでいくことだ。僕のいる列の隣の列からは、ヤングコーンを捥ぐ音が聞こえる。刃物は一切
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<title>昭和の日は苺記念日</title>
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　一つだけ赤い実となった苺。可愛い・・でも少しイビツ・・・「他の実は小さいままで、なかなか大きくならないな。」僕はコーヒーカップ片手につぶやいた。「ちゃんと授粉してる？」と妻が訊いてきた。授粉？何それといった顔をする僕に、輪をかけるように妻はあきれた顔をした。授粉はミツバチが勝手にするものだと思っていた。赤く実らせるのも、形をよくするのも、人工的に授粉が必要なんだとのこと。小学校のときに習ったはずなのだそうだ。全く覚えの無いことである。まさにこれは、僕が小学校に通っていた頃、体育以外は勉強を怠っ
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<dc:date>2014-04-29T21:50:17+09:00</dc:date>
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