バザラスからのアジアン紀行 https://ameblo.jp/bazarasu/ ~店主タカギが結ぶアジアンな関係~ ja-jp 石神井公園ふるさと文化散歩 その6 https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12845106039.html ここは、練馬区「石神井公園ふるさと文化館」。 江戸時代の後期、相撲番付を模倣して、さまざまなジャンルのランキング=「見立番付(みたてばんづけ)」が大流行しました。 その番付種類は、名所、温泉、料理屋、 更には、評判の美人や文化人、流行のお菓子に節約おかず、 災害の義援金から敵討ち、良妻、悪妻(笑)まであったという。 そう、江戸の日本人は、ランキング大好きだったようです。 そして何より遊びや笑いが大好き。 様々な遊びを考案し、 遊びのヴァリエーションを拡げていきます。 今より娯楽が少ないから、江戸 2024-03-29T05:00:00+09:00 石神井公園ふるさと文化散歩 その5 https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12845104994.html ここは、練馬区「石神井公園ふるさと文化館」。 昔の西武池袋線「石神井公園駅」。 このラーメン屋は、 俺が生まれた1958年(昭和33年)前のものだろうか? 俺が小学校の頃、近所のラーメン屋さんは、200円位していたと思う。 現在、東京のラーメン屋さんの価格は、千円前後だもんね。 並の定食より高くなったラーメン。 この雰囲気は、俺の子供の頃と同じだね。 この時代は、今より物は少なかったし、 明るさも、仄かな明るさだった。 そして、静かな時間も多かった。 人間は、喧噪よりも静寂が好ましい。 明る過ぎ 2024-03-28T05:00:00+09:00 石神井公園ふるさと文化散歩 その4 https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12845104590.html ここは、練馬区石神井公園に隣接する「ふるさと文化館」。練馬と言えば、「練馬大根」。 原寸大の漬物樽。 練馬大根は、苦みが強いので漬物にするのが一般的だったそうです。 以下、練馬区のHPより。 「練馬大根の栽培は、江戸時代の元禄期頃には盛んになり、当時すでに人口百万を超える江戸の需要にこたえる野菜の供給地として、練馬大根の栽培も発展していきました。 明治の中頃から東京の市街地が拡大していくのに伴い、練馬大根の生産も一層増大。 昭和2年(1927年)の農林省農務局の「沢庵漬ニ関スル調査」によれば、沢 2024-03-27T05:00:00+09:00 石神井公園ふるさと文化散歩 その3 https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12845104273.html ここは、練馬区石神井公園に隣接する区立池淵史跡公園内にある旧内田家住宅。 自宅から徒歩約30分。 明治20年代初頭の建築だそうです。 建材の一部には、江戸時代の民家の古材も使われているそうです。 茅葺の茅は、3.11前に東北から取り寄せたとガイドの方から聞きました。 ここ池淵史跡公園は、旧石器時代から中世にかけての遺跡が発掘された場所です。 以下、練馬区のHPより。 「池淵(旧地名)遺跡は、南側の石神井川と 北側の三宝寺池の谷にはさまれて、東西に 長く延びる台地上にあります。 池の淵という意味で 2024-03-26T05:00:00+09:00 石神井公園ふるさと文化散歩 その2 https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12845103932.html ここは、練馬区石神井公園に隣接する区立池淵史跡公園。 自宅から徒歩約30分です。 以下、練馬区のHPより。 「旧内田家住宅は、桁行けたゆき8.5間けん(15.3メートル)、梁間はりま5.5間けん(10.9メートル)の整形四間取りの主体部とその北西部に梁間はりま3.5間けん(6.4メートル)、桁行けたゆき2.5間(4.4メートル)の角屋つのやからなる茅葺かやぶきの寄棟造よせむねづくり(※1)、平入ひらいり(※2)の建築物です。 小屋裏でみつかった明治22年(1889年)の年記のある文書もんじょや伝 2024-03-25T05:00:00+09:00 石神井公園ふるさと文化散歩 その1 https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12845101666.html 自宅近所の散歩です。 練馬区石神井公園周辺です。 徒歩約30分で、 日本古来の文化と遭遇出来ます。 キリシタン灯篭にも出会えます。 青空に木蓮が映えます。 空海とも出会えます。 過去と現在と未来の境目を無くしながらの散歩です。 時間は、進んでいるようで止まっています。 循環していると言った方がしっくりきます。 時間は、在るものではなく、 作られるものです。 時間は、縛られるものではなく、 抱きしめるものです。 過去現在未来の時間と溶け合った時、 未体験の空間が現出して来ます。 つづく。 2024-03-24T05:00:00+09:00 メモリーズ 多聞&グリコ https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12796327663.html 左:多聞 1995-2014 享年19歳 右:グリコ 2002-2023 享年21歳 友人の飼い猫ですが、我が家には、年に2,3度、1回1ヶ月間半位の期間、居候に来てました。 グリコは、1昨年暮れに飼い主のBossが故郷・福岡にUターンしたので、福岡で暮らしていたが、 昨年2月に亡くなってしまった。 多聞はオスで、メスのグリコよりも7歳ほど年上。 多聞は殿様タイプで先住猫。 グリコが後からやって来たので、殿様ぶりに拍車がかかり、喧嘩が絶えなかったが、 歳を重ねると、シンクロ寝もするようになった( 2024-03-23T05:00:00+09:00 イランの絵本『命の水』 https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12844219704.html 文:ファリーデ・ハルアトバリー絵:アラン・バヤシュ2001年 シャバーヴィーズ 自らの領土を拡大させようと旅をしながら、新しいものを探し求めていたアレクサンダーは、ある街で「命の水」の話を耳にしました。 街の老人によれば、その水は、永遠の暗黒の中にある泉から湧き出ており、それを飲みさえすれば、不死不滅になるのだといいます。 常日頃から不死を願っていたアレクサンダーは、その話に大変興味を持ちました。 老人から泉の場所を聞き出すと、早速兵隊とともに出発しました。 同行者の中には、アレクサンダーに請わ 2024-03-22T05:00:00+09:00 加茂 https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12843959681.html 今月から始まった能の謡稽古。 謡を稽古し始めて16年目。 稽古した謡は50曲を超えている。 なのに、未だに下手糞なのはなんで?(笑)。 以下、the能.comより『加茂』のあらすじ。 「播磨国(今の兵庫県南西部)の室(むろ)の 明神(みょうじん)に仕える神職の者が、 ある夏、京都を訪れ、室の明神と御神体 が同じと聞く加茂(賀茂)神社に参ります。 神職はそこで、白羽の矢を立てた祭壇があるのに気づきました。 折しも、里の女たちが水を汲みにやってきたので、神職はその祭壇について、謂れを尋ねます。 里の 2024-03-21T05:00:00+09:00 にゃんず https://ameblo.jp/bazarasu/entry-12840039989.html 能稽古の帰り道。 池袋の公園。 能稽古の往きがけ。 最近、良く会うにゃん。 神社のボス猫ライちゃん。 神社のシロ。 いつもは駐車場にいるけど、 この新参猫の白黒が恋猫になったのか? 自宅近所の外飼い猫。 風が強くて、寒い日は大変だにゃあ。 自宅近所の野良にゃん。 この家で、朝夕に餌を貰っている。 いつもなら、俺が写真を撮ろうとすると逃げるけど、 この日は、おりこうにゃん。 また会おうにゃ! 池袋のペットショップ。 爆睡中ですにゃ(笑)。 2024-03-20T05:00:00+09:00