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<title>0723さんの「和歌」ﾌﾞﾛｸﾞ</title>
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<description>和歌を詳しい説明は省いて、わかりやすく伝えます！</description>
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<title>夕立の歌</title>
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<![CDATA[ かなり久々の更新です。 <br>夕立が降ってきたので、夕立の和歌を。<br>金葉和歌集・夏部150源俊頼朝臣の和歌を。<br>「この里もゆふだちしけり浅茅生(あさぢふ)に露のすがらぬくさの葉もなし」<br><br>この歌は雨の後の草を詠んだ歌で、簡単に訳すと「この里でも夕立が降ったのだなぁ。浅茅生には露のついていない草の葉もないよ。」となります。 <br><br>一見すると普通の歌ですが、作者が実際に夕立にあったのではなく、周りの草葉の露を見て夕立が降ったのに気づくという綺麗な気づきの歌です。 <br>和歌では、露を宝石に見立てて詠むこともあるので、この歌でも夕立のあと、光が当たってキラキラと一面に宝石が散ってる野原を見て詠んだのかも？笑
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<link>https://ameblo.jp/beckham0723/entry-10623235780.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Aug 2010 18:04:54 +0900</pubDate>
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<title>ずっと休んでてすみませんでした！</title>
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<![CDATA[ ５月くらいからずっと休んでてすみませんでした！！m(__)m 長らく充電させていただき、「和歌ブログ」毎週の日、水曜日の２更新に決めて再開していきたいと思います！！<br>みなさま、よろしくお願いします♪
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<pubDate>Wed, 18 Aug 2010 08:00:39 +0900</pubDate>
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<title>恋の歌１５</title>
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<![CDATA[ 今日は、古今和歌集・恋部にある読人しらずの歌を。 <br><br><br>「夢のうちに あひ見ん事を 頼みつつ くらせるよひは 寝んかたもなし」<br><br><br>訳は、「夢の中であなたに逢えることを頼りに思いながら１日を過ごした日の夜は、寝ようにも寝ようがない。」となります。 <br><br>二人の関係までは断定できませんが、相手が大好きなんでしょうね。 <br>現実には会えないけど、夢の中でならあなたに会えるだろうと、それをすごく楽しみにしながら１日を過ごした日。やっと夜が来て、いざ寝ようとすると…あれっ、ドキドキし過ぎて眠れない！！寝ないとあの人に会えないのに、眠り方が分からない…。 <br>という感じの歌です。<br><br>初々しい片想いとも取れるし、ラブラブなカップルとも、破局寸前とも取ることができますね。<br>みなさんはどんなシチュエーションだと想像しました？？
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<pubDate>Thu, 27 May 2010 09:19:29 +0900</pubDate>
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<title>最近の口蹄疫問題をみて</title>
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<![CDATA[ いま、ニュースといえば口蹄疫ですよね。 <br>正直、あまり詳しくなく、簡単に語るのは良くないのでしょうが。牛が凄まじい数処分されています。<br>今日は古今和歌集・離別歌にある紀貫之の歌を。これは人の馬が死んだときにはなむけに詠んだ歌です。<br><br><br>「惜しむから 恋しきものを 白雲の たちなむのちは なに心地せむ」<br><br><br>「白雲」は「たつ」の枕詞で、「別れを惜しんでいるときですらもう恋しいのに…死んでしまったあとにはとてもたまらない気持ちがするのだろう…」<br><br>実際には勉強不足で、畜産の方の気持ちがすべて僕にわかるわけではありません。しかし、牛とともに生活をしてきた方々の気持ちを想像することはできるはずです。 <br>この紀貫之の歌も、まるで人が亡くなったのと同じように馬の死を詠んでいます。 <br><br>天災であって、どうしようもないことなのですが、せめて牛たちが天国へいけるように祈りたいですね。
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<pubDate>Sun, 23 May 2010 01:21:00 +0900</pubDate>
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<title>夏の歌２</title>
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<![CDATA[ 最近は日も長くなりましたね(^o^) <br>今回はそんな夏の明け方の歌を。 古今和歌集の夏部にある紀貫之の歌です。 <br><br><br>「夏の夜の 臥すかとすれば ほととぎす 鳴くひとこゑに 明くるしのゝめ」<br><br><br>訳は「夏の夜。横になろうとする。(すると)ほととぎすの鳴く声でもう夜が明けて、明け方であるよ。」<br><br>夏は昼が長い。日没は遅くなるし、もちろん夜明けも早くなる。 <br>この歌はそんな夜明けの早くなった夏をあらわした歌です。<br><br>夏の夜。そろそろかと床に就く。さぁ寝ようと思っていると、外からほととぎすの鳴く声がする。その声がしたかと思うと、外はもう夜が明けて日が出てきているではないか。<br><br>伝えたい内容は「夏の夜は短い」ということなのに、それをほととぎすを使って優雅に詠んでいる歌ですね。
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<link>https://ameblo.jp/beckham0723/entry-10538113036.html</link>
<pubDate>Tue, 18 May 2010 15:05:47 +0900</pubDate>
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<title>伊勢物語</title>
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<![CDATA[ 今日は伊勢物語の中の和歌を紹介します(^_^) <br>伊勢物語といえば全百二十五段が「むかし、男ありけり」から始まる、在原業平が主人公だと言われている歌物語です。<br>今日扱うのは、その伊勢物語の最後から２つ目、第百二十四段です。<br><br><br>むかし、男、いかなりけることを思ひけるをりにか、よめる。<br>「思ふこと 言はでぞただに やみぬべき われとひとしき 人しなければ」<br><br><br>直訳を以下に、 <br><br>昔、男がどうしたことを思ったときだったか、歌を詠んだ。<br>「思っていることを言わないでそのままにしてしまうことにしよう。自分と同じ心の人などいないのだから」<br><br><br>この歌は要するに「誰にも俺の考えなんかわかんねぇよ」ってことです。 なんか業平もそう考えると拗ねてるようで可愛いですね(^_^)<br><br>自分と他人では解り合えるとこと、絶対に解り合えないとこと両方あると思います。家族、友達、恋人でさえも。 <br>解り合えるまで伝えようと頑張る。それも大事ですが、なかなか難しい。<br>解り合えないからって最初から伝えようとしないのは、簡単だけど何も生まれない。<br><br>人間って難しいですね(^_^;)
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<pubDate>Mon, 17 May 2010 06:34:15 +0900</pubDate>
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<title>恋の歌１４</title>
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<![CDATA[ 今日は千載和歌集の恋の部にある源俊頼の歌を。 これは百人一首にもある有名な歌です。 <br><br><br>「憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを」 <br><br><br>千載和歌集のこの歌には「祈れども逢はざる恋といへる心をよめる」とあります。つまり「会いたいと祈っても会えない恋の歌」です。 <br><br>あなたに会いたいのに会えない…どうしても会いたいので、初瀬山の観音様にお祈りしたのに、初瀬山の激しく吹く山下ろしのようにあの人の態度は更に冷たくなってしまった。そうなってくれと祈ったわけではないのに…。<br><br>前にも書いたように、和歌では「うまくいかない恋」というのがよく詠まれます。これもそうですが、この歌は詞の使い方が技巧的です。なのでその分、あんまり親身に共感しにくいかも(^_^;) <br><br>今でもそうですが、あんまり巧く言葉にしすぎるとかえって真剣さが伝わらないこともありますよね(^_^)(そんなまとめかよ！笑)
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<link>https://ameblo.jp/beckham0723/entry-10534291186.html</link>
<pubDate>Fri, 14 May 2010 16:01:37 +0900</pubDate>
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<title>枕草子</title>
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<![CDATA[ 久々に更新となってしまいました(^_^;)<br>今日はちょっと和歌から離れて、有名な「枕草子」を扱ってみようと思います！ <br>「枕草子」は清少納言が日々の様々なことを綴ったものです。 「枕草子」と名前を聞くだけでイヤだと思う人もいると思います。 実は私もそうでした。 <br><br>しかし、「枕草子」は清少納言が思ったことを日記や知識などごった煮で記してある、言うなればいまの 「ブログ」 のようなものなんです！！<br><br>今日はその中でも「ありがたきもの(滅多にないもの)」の段を。 <br><br><br>ありがたきもの。<br>しゅうとにほめらるる婿。また姑に思はるる嫁の君。…主そしらぬ従者。…女どちも、契り深くて語らふ人の、末までなかよき人かたし。 <br><br><br>訳します！ <br>滅多にないもの。 <br>結婚相手の父親(しゅうと)に誉められる婿。また、結婚相手の母親(姑)によく思われるお嫁さん。…自分の仕えている主の悪口を言わない従者。…女同士で仲良く語り合ていても、ずっと先まで仲良い人は滅多にない。<br><br>読んでてだいたいのことは、今でもわかることじゃないですか！？ しかもちょっと面白い。 これを面白いと思ったり、あぁ～！と納得するのは、今も昔も共通することだから。<br>インターネットとかいろいろあるのに、結局人間ってあまり変わらないんですね(^_^)<br><br>古典の授業でもこれをやってくれたら楽しかったのになぁ…(&gt;_&lt;)
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<pubDate>Thu, 13 May 2010 07:11:56 +0900</pubDate>
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<title>恋の歌１３</title>
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<![CDATA[ 今日は古今和歌集にある詠みひとしらずの恋の歌を。 <br><br><br>「あひ見ずは 恋しき事も なからまし 音にぞ人を きくべかりける」<br><br><br>内容は「全く会わなかったらこんなに恋しいことも無かったのに。会わないで噂でだけあの人を聞いていれば良かったのに。」というものです。 <br><br>学生の頃、古典で「会う」は「結婚する」と訳しませんでしたか？<br>昔の貴族の恋は、それほど会うことがなく、男は噂に聞くかちらっと覗き見して相手のことを知ろうとしました。 <br><br>これはそんな時代背景を考えて読むとつまり、「噂で聞くだけならまだ冷静でいれたのに、会ってしまったいまとなってはこんなに恋しくて苦しい。こうなるなら噂で聞くだけで良かったのに…」ということですね。<br><br>大好きなあの人。遠くから見てるとカッコよくてちょっと気になってた。 <br>けど、いざ話して仲良くなると、好きで好きでたまらなくて苦しい…こんなになるなら、遠くから見てるだけで良かったのに…  <br>現代風に解釈してみました！！(^o^)
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<pubDate>Sun, 09 May 2010 08:45:23 +0900</pubDate>
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<title>古今和歌集の構成</title>
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<![CDATA[ 今日はちょっと気分を変えて、最初の勅撰集「古今和歌集」について話をしたいと思います(^_^)<br><br>古今和歌集には約１０００首の歌が、春・夏・秋・冬・賀・離別・羇旅・恋・哀傷・雑などに分かれて入集されています。 <br><br>この歌の構成が実に素晴らしいのです。<br>普通なら素晴らしい歌を１０００首選び抜くだけでも相当な苦労なはずです。なのに、古今和歌集は「きちんと時系列にそって」並べてあるのです！ <br><br>例をあげると、春は「年あけ⇒雪解け⇒鶯⇒梅⇒桜咲く⇒桜散る」の順で、夏なら「藤の花⇒ほととぎす」秋なら「秋風⇒七夕⇒虫の音⇒秋の夜長⇒月⇒紅葉⇒」冬は「雪降り始め⇒雪積もり」というように時間の流れが順序に反映されています。 <br>またこれは恋の歌にも見られ「好きになる⇒片想い⇒付き合う⇒不安⇒恋の終わり⇒恨み」と時間の流れが反映されています。 <br><br>この構成を作るには大変な努力と知識が必要だったはずです。実にしっかりしていて、現実の時間の移り変わりにぴったり当てはまります。<br><br>古今和歌集の成立は９０５年頃といわれますが、その時間の流れはいま現在の私たちの生活のなかでも同じように生きています。 <br><br>ちょっと気になった方は、本屋さんででも意識して古今和歌集を開いてみてください。この並びをすぐに理解できるはずです。 <br><br>古くから変わらない日本の季節、時間の流れ。それを感じてみてください。
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<link>https://ameblo.jp/beckham0723/entry-10528731245.html</link>
<pubDate>Fri, 07 May 2010 23:59:30 +0900</pubDate>
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