<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>びびぱぱ駄文ショート2</title>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/bibipapa/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>昔、小説家を夢見ていた時期がありました(笑)いまになって、その野望をどうにかして叶えられまいかと考え、とりあえず通勤電車で考えうるショートショートを書いてみようと思いました。駄文満載、くだらなさ絶頂のびびぱぱショート小説です。暇つぶしにすらなるかどうか･･･。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>計画停電</title>
<description>
<![CDATA[ 千葉県第５グループ、先ほど停電が終わりました。しかし、節電の継続は当然のこと、被災地の方々の苦境に胸を痛めます。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10833320463.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Mar 2011 17:44:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【自作小説】優奈ちゃん（５）</title>
<description>
<![CDATA[ 世間の人たちは、身長２メートルと聞いてどういう感想を持つだろうか、と俺は思いを馳せた。おそらく多くは格闘家やバスケットボールやバレーボールの選手を思い浮かべるだろう。<br><br>だが我が家の優奈はそのいずれでもない。パリコレに立っているとはいえ、普段は中学１年生として中学校に通わなければならなかった。２メートルを超える優奈は、学校にいる誰よりも身体が大きく、かつ世界最年少パリコレモデルとして誰よりも有名な存在だった。だが、優奈の成長がさらに加速を始めたあたりから、微妙に優奈への周りの反応が変わっていったのだ。そのことを俺たち夫婦は、近所やマスコミといった周囲の自分たちを取り巻く空気が変わってたのを受けて、優奈にそれとなく注意を払うことで知ることができた。<br><br>優奈は学校で孤立しているようだった。どうやらパリコレのモデルを降ろされたことが原因らしかった。そしてパリコレを降ろされた理由は、優奈の体格がモデルをするのに堪えないほどに巨大化したことだった。優奈は、身長２メートル５０センチ、体重１２０キロという世界仰天ニュースクラスの規格外の体格にまで成長していたのだった。<br><br>一口で言うと、優奈は他の生徒から恐れられたのだった。生徒たちは、自分たちと明らかに身体のサイズが違う優奈をまるで異星人のように感じたのだろう。そして、排斥しようとした。子供は正直で、そのため残酷だ。<br><br>優奈がクラスで孤立したことは慚愧に堪えないが、生徒たちを憎んでも解決しない。転校したとしても解決するような問題ではないため、俺たち夫婦は、優奈に無理して学校に行くことはないと告げたが、優奈は拒否した。<br><br>自分が悪くないのにどうして逃げなくてはならないのだと逆に問われた。答えあぐねていると、それとも自分が悪いのかとさらに問われた。答える言葉を失った俺たち夫婦は、うなだれ、そして泣いた。優奈も泣いた。忘れもしない、優奈中学二年生の冬の出来事だ。<br><br>それからの数年間は、本当にいろいろあった。俺たち家族には、辛いことのほうが多かったかも知れない。いや、本当につらかったのは優奈で、俺たち夫婦は優奈の受ける苦痛を間接的に感じて、でもどうしようもなくて阿保みたいに｢気にするな｣と繰り返し述べていたに過ぎない。<br><br>優奈は強い子だった。決して弱音を吐かなかった。俺たち夫婦はくじけない優奈に救われながら、同時に優奈を苦しみから救い出せないふがいなさと情けなさを味わい続けた。それでも俺たち家族はやはり幸せだったと思う。悲しみは喜びの裏返し、楽しい日々は目前だと信じていた。<br><br>結局、優奈は一日も休むことなく高校を卒業した。中高一貫校に入学したのが良かったのか、高校に進んだころから優奈は少しずつ笑顔を取り戻し、俺の記憶に間違いがなければ高校2年生の夏に、優奈は孤独から完全に脱却したのだった。その日は、優奈がパリコレを降ろされてから初めて友人を自宅に連れて来た記念日だった。<br><br>優奈の孤立以来、やや鬱状態になっていた妻もまた、優奈に引きずられるように笑顔を見せ始めた。<br><br>我が家にぽかぽかとした明るさが戻った。そのころから優奈は、ものすごい勢いで勉強に打ち込んだ。勉強が苦手な俺が思わず吐きそうなくらいな勉強量だった。その介があってか、優奈は東大に進学を決めて、卒業式を迎えた。卒業証書を受け取るときの優奈の堂々とした姿に俺たち夫婦は涙した。優奈は晴れやかな顔をして、東大の理科三類に通いだ出した。<br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10706395364.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Nov 2010 00:12:53 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【自作小説】優奈ちゃん（４）</title>
<description>
<![CDATA[ <p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">入学後すぐ、身体測定があった。わが家ではもう何年も前から、優奈ちゃんの身体のことを気にしないようにしようと取り決めたときから、優奈ちゃんの身体の成長具合を数値で確認することを避けていた。目で見るだけで充分把握できたからだ。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">一般の家庭では、子供の成長はどんなささいな変化も見過ごすわけにはいかない関心事だろう。詳細に身体を計り、１センチ伸びた、３キロ増えたと言っては子供の成長に歓喜する風景が容易に想像できた。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">たがわが家は事情が違う。１センチ伸びるのに、おそらく優奈ちゃんは１ヶ月半を要さない。体重に到っては言わずもがなだ。表現が悪いが、いちいちそこに一喜一憂している暇がないのだった。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">そうは言ってみても、実際に目で見える数値に感心がないわけはなかった。敢えて計ろうとはしなくても、計測済の結果があるならば見ない道理はない。俺は残業を回避して早々に帰宅した。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">果たして、優奈ちゃんはすでに、中学３年生女子の平均的なの体格にまで肥大化していた。<span lang="EN-US">158</span>センチ、<span lang="EN-US">48</span>キロという堂々過ぎる体格だ。九々も解さないのに中学生の身体を持つ小学生が他にいるだろうかという考えがちらりと浮かんだが、すぐにバカバカしいと打ち消した。いるわけないのだ。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">「ほとんど大人ね」</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">たった一言、妻の感想だ。不安も疑念も悲しみも感じさせない妻の感想は、何と言うか達観という表現がしっくりくるものだった。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">俺たち夫婦は改めて確認し合った。これが優奈なんだ、と。二度、見つめ合ってそう言い合って、ビールを飲みながらさらに三度そう言い合うと、すごくすっきりしたというか、何かから解放されたというか、とにかく心がとても軽くなった。妻も満開の笑みをたたえていたから同じような気持ちを抱いたのだろう。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">その見つめ合いは、俺たち夫婦と優奈ちゃんという、かけがえのない家族の見えない何かが変わったことを現していたのかも知れないと、俺は思っている。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="2"><font face="ＭＳ ゴシック"><span lang="EN-US">11</span>歳になった優奈ちゃんは、すでに世間に大きく羽ばたいていた。パリコレのステージにプロのモデルとして立つという偉業を成し遂げたのだ。</font></font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">小学生になってから少しずつ成長の速度に鈍化の兆候を見せはじめた優奈ちゃんは、それでも小学３年生になるといよいよ<span lang="EN-US">170</span>センチの大台を越えた。体重も<span lang="EN-US">50</span>キロくらいだったろうから、モデルのような体型と言えるだろう。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">そして本当にモデルになってしまった。俺はよく知らないが、妻によると十代の女性に絶大な人気があるファッション雑誌だそうで、まだ十代にも満たない優奈がそこで名を馳せるというのも不思議なものだが、そのことを話した際の妻の腹蔵のない無邪気な笑顔に、俺はただ素直に同意した。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">そういういきさつがあったから、優奈の人生の舵がそういった方面に切られることについて、俺たち夫婦は何一つ反対しなかった。心配もなかったかと問われれば、ないとは言えない。だが、モデルをやりたいと俺たちに堂々と主張した優奈の気持ちを、俺たち夫婦は最大限に尊重した。初めてだったのだ、優奈が自らの希望について真剣に力強く宣言したのは。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">それから<span lang="EN-US">3</span>年後、優奈はパリコレの舞台に立った。身長は<span lang="EN-US">185</span>センチになっていた。世界最年少でパリコレに立ったモデルというギネス記録を受けるというオマケもついた。すべては順風満帆に進んでいると思われた。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font face="ＭＳ ゴシック" size="2">しかし、そのわずか１年後、俺たち夫婦は、優奈の人生がそう平坦な道程ではなさそうだということを、再認識させられることになった。落ち着いたと思っていた優奈の身長が、想像を絶するほどに急激な成長を見せたのだ。</font></p><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="ＭＳ ゴシック" size="2"> </font></p><p></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10704392919.html</link>
<pubDate>Thu, 11 Nov 2010 23:34:18 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【自作小説】優奈ちゃん（３）</title>
<description>
<![CDATA[ リビングに入ると、優奈ちゃんがつかまり立ちをして出迎えてくれた。既に２０キロを越える優奈ちゃんは、比例して身長も他の１歳児と比較するまでもないほどに高い。先日、寝かせたままメジャーで計ったら１メートルを少し越えていた。<br><br>名前を呼ぶと、ちゃんと反応する。｢あうう｣としか言わないが喜怒哀楽も感じることができる。熊のぬいぐるみを目の前にかざすと、目に見えて笑顔になった。<br><br>優奈はその場で寝転がると、俺の方に顔を向け、忙しく両手を差し出しながら、再び｢あう、あう｣と先ほどよりもわずかに強い口調でうなった。ぬいぐるみをくれ、とでも主張しているのかも知れない。俺はそっとぬいぐるみを優奈ちゃんに手渡した。優奈ちゃんは満面の笑みで｢きゃっきゃ｣と叫んだ。<br><br>遊び疲れたのか待ちくたびれたのか、俺が麦茶で渇いたのどを潤し、ベランダでタバコを楽しんでから戻ると、ぬいぐるみを手に抱いたまま優奈は寝息を立てていた。あまりにしっかりと抱きしめているように見えたのがおかしくて、思わず俺は笑ってしまった。誰も取ったりなんかしないのに。<br><br>リビングを暗くして、俺は妻を誘って台所に行った。流しの下にしまっておいたスナック菓子をつまみに、缶ビールで乾杯した。妻はめっきり優奈の成長速度に慣れてきているようだった。｢よその子より少し早く成長しているだけだもんね｣などと言ってにこりとすることが増えた。<br><br>冷静に考えると、優奈ちゃんの成長速度はまったく衰えを見せず、今なお猛烈な速度と言えたが、幸せそうな妻に水をさすのも気が引けたし、何より俺もめいっぱい今の生活に満足していたからあえて口にすることはしなかった<br><br>光陰矢の如しとはよく言ったものだ。月日はあっという間に流れ、優奈ちゃんは小学校に入学した。妻はパートを始め、俺は係長から課長代理に昇格するなど生活もいろいろと変化した。<br><br>しかし、やはり優奈ちゃんの成長の勢いのすさまじさを語らないわけにはいかない。入学式での優奈ちゃんの存在感は、まさに圧巻だった。学校の取り決めた式次第のあらゆる場面で、優奈ちゃんは完全に浮いていた。<br><br>身長差がありすぎるために、後方にいる俺たち夫婦からは、常に優奈ちゃんしか視界に入らず、結果として優奈ちゃんがひとりで立ったり座ったりしているようにしか見えないのだ。さすがに他の親御さんは自分の子にくぎ付けだろうと思い、それとなく観察したところ、何とかなりの父兄の顔が優奈ちゃんのいる方向を向いているように見受けられ、さすがに少しバツの悪い気持ちになった。<br><br>ともあれ、式の最後を飾った生徒と父兄の記念撮影のことは一生忘れられないだろう。撮影時は前列が生徒で着座、後列が父兄で直立というふうに並ぶのだが、優奈ちゃんの後にいた母親が背の小さい人で、あごのあたりが座ったままの優奈の頭の陰に隠れてしまっていたのだ。<br><br>それをさし置いても桁違いの大きさを誇る優奈ちゃんの扱いに、カメラマン役の教師は、どう優奈ちゃんを配置したら構図がまとまるかにさぞかし腐心したに違いない。およそ５分間、優奈ちゃんは数名の教師によって、右へ左へと移動させられた。<br><br>しかし、生徒というくくりで捉える限り、どこに置いても優奈ちゃんは抜群に目立つのだった。最終的に優奈ちゃんは、俺たち夫婦の隣に並ばされた。複雑な心境を抱いたが、先生たちはもちろん、まわりの父兄たちが心なしか安堵の表情を浮かべたように見えたので、ほっとした気持ちのほうが大きかった。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10687096940.html</link>
<pubDate>Mon, 25 Oct 2010 12:15:51 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【自作小説】優奈ちゃん（２）</title>
<description>
<![CDATA[ ｢気にしないようにしよう｣<br><br>これが俺の打ち立てた唯一の対策だった。冗談ではい。大まじめに俺はそう決めたのだ。<br><br>理由はふたつあった。ひとつは、優奈ちゃんの過度な成長について、遺伝的疾患、その他の原因が何も見つからなかったことだ。<br><br>当然俺たち夫婦も指をくわえて優奈ちゃんの過度な成長を黙殺していたわけではない。いくつもの病院に赴き、何度も診察を受け、何種類もの検査をした。その結果が異常なしと言われたのだから、もう異常はないのだろうと思うしかなかった。<br><br>ふたつは、過度な成長が、実はさほど困るようなことではないのではないか、と思えてきたことだ。まさか恐竜でもあるまいし、この先ずっと今の速度で成長し続けることはさすがにあるまい。<br><br>うちの優奈ちゃんは、きっと他の子より成長のタイミングが凝縮されているのだ、小さいころにぐっと成長し、小学生か中学生になるころにはぴたりと成長も止まるはずだ、と俺は考えた。<br><br>根拠はもちろん何もない。勘だ。いや、勘ですらなく、ただの淡い期待だということを、実は自分で気づいていた。しかし俺はその説にすがった。妻は俺の説に同意した。妻もすがりつきたかったに違いない。<br><br>数ヶ月が経った。この日、俺は会社を早上がりした。今日は記念すべき優奈ちゃんの１歳の誕生日だった。いつもは売上に追われて眉間にシワを刻んでばかりいる上司も、この時ばかりは眉を八の字にして気持ち良く送り出してくれたのだった。<br><br>帰宅時、俺は途中下車しておもちゃ屋に立ち寄った。プレゼントのぬいぐるみを買うためだ。まだつかまり立ちが出来るようになったばかりで、言葉などまるで解さないものの、優奈ちゃんがぬいぐるみに関心があるのは明白だった。そのため既にわが家には、両手で数えきれないほどのぬいぐるみがあった。店で一番大きな熊のぬいぐるみを買って、再び俺は家路についた。<br><br>自宅についた。解錠してドアノブを回したとき、中から大きな物音がした。優奈ちゃんが俺の帰宅を喜んでくれているのだ。耳が良い優奈ちゃんは、いつも俺の帰りを妻よりも早く察してくれた。<br><br>優奈ちゃんの気持ちに答えるべく、玄関で靴を脱ぎながら元気いっぱいに｢ただいま｣と俺は声を張り上げた。優奈ちゃんの｢きゃっきゃ｣という歓声が、玄関とリビングを隔てる扉越しに漏れ聞こえてきた。幸せを感じる瞬間だった。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10681433771.html</link>
<pubDate>Tue, 19 Oct 2010 16:10:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ＩＥ８からＩＥ９BETAへ、そしてＩＥ８へリターン(笑)</title>
<description>
<![CDATA[ <img width="1" height="1" class="accessLog" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.ameba.jp%2Fkuchikomi%3FAMEBA_ID%3Dbibipapa%26ENTRY_ID%3D10679898845%26ENTRY_END_DATE%3D2010%2F10%2F27"><a href="http://kuchikomi.ameba.jp/" target="_blank"><img alt="パソコンのブラウザ、何使ってる？" src="https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif" complete="true"></a> ブログネタ：<a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6152">パソコンのブラウザ、何使ってる？</a> 参加中<br><p>私は<a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6152">Internet Explorer</a>派！</p><div><br></div><div>FIREFOXも使った時期がありますが、やはり基本的にはＩＥですね。</div><div><br></div><div>先々週くらいに、ＩＥ９のBETA版がインストール開始になったので、早いもの好きの僕、早速試してみましたが、結局、BETA版の不具合に耐えられずにＩＥ８に逆戻りです。</div><div><br></div><div>遅いし、ブログサイトへの対応が不完全で、投稿機能の一部が制限されてしまったりと、まあ散々な目に。。。</div><div><br></div><div>まあ、だからこそのBETA版なのでしょうが。</div><div><br></div><div style="TEXT-ALIGN: center"><div id="vote" style="PADDING-BOTTOM: 16px; MARGIN: 0px auto; PADDING-LEFT: 0px; WIDTH: 316px; PADDING-RIGHT: 0px; PADDING-TOP: 19px"><dl style="TEXT-ALIGN: left; PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 0px; PADDING-RIGHT: 0px; COLOR: black; PADDING-TOP: 0px"><dt style="PADDING-BOTTOM: 14px; LINE-HEIGHT: 1.2; MIN-HEIGHT: 24px; PADDING-LEFT: 42px; PADDING-RIGHT: 5px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_title.gif) no-repeat 0px 0px; HEIGHT: 27px; FONT-WEIGHT: bold; PADDING-TOP: 14px">パソコンのブラウザ、何使ってる？</dt><dd style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 0px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_repeat.gif) repeat-y 0px 0px; PADDING-TOP: 0px"><ul style="PADDING-BOTTOM: 12px; LIST-STYLE-TYPE: none; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 13px; PADDING-RIGHT: 13px; PADDING-TOP: 12px"><li style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 14px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat 0px 4px; PADDING-TOP: 0px">Internet Explorer</li><li style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 14px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat 0px 4px; PADDING-TOP: 0px">Firefox</li><li style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 14px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat 0px 4px; PADDING-TOP: 0px">Google Chrome</li><li style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 14px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat 0px 4px; PADDING-TOP: 0px">Safari </li><li style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 14px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat 0px 4px; PADDING-TOP: 0px">その他</li></ul></dd></dl><p id="vote_btm" style="TEXT-ALIGN: center; PADDING-BOTTOM: 9px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 0px; WIDTH: 316px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_btm.gif) no-repeat 0px bottom; PADDING-TOP: 0px"><a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6152"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" alt="気になる投票結果は！？" src="https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_btn.gif" complete="true"></a></p></div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10679898845.html</link>
<pubDate>Sun, 17 Oct 2010 21:43:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【自作小説】優奈ちゃん（１）</title>
<description>
<![CDATA[ 深夜２時、俺は分娩室にいた。少し飲んでいた。ビールをあたりめをつまみにちびちびやっているとき、突如妻は破水した。破水する間際、妻は高野豆腐をつまみに玄米茶を飲んでいた。<br><br>｢うう…うう…｣<br><br>妻が唸る。俺は妻の右手をぎゅっと握り、｢がんばれ、もう一息だ｣と激を飛ばす。まだ見ぬ我が子の出産に立ち会い、酔いはすっかり覚めていた。<br><br>時間の流れがスローになる。俺は夢の中のような幻想的な心持ちになりながら、声にならない声を出し続けた。<br><br>それから少しして、妻は無事赤子を産み落とした。俺は我知らず涙していた。<br><br>我が子は女の子だった。名前はすでに決めていた。｢優奈｣ちゃん。優しい子に育ってくれたらいいなという我々の願いが込められている。<br><br>優奈は3300グラムで生まれた。大きいなと俺は思ったが、今時の赤ん坊としてはさほど珍しくない大きさらしい。<br><br>同じ日に生まれた男の子は3500グラムあったそうだから、そういう時代なんだなと思い、それきり俺は優奈ちゃんの大きさについて考えるのを止めた。とにかく、無事に生まれてきてくれただけで、俺は感無量だった。<br><br>生後1ヶ月が経った。俺が最初に異変に気づいたのが、ちょうどこの頃だったのだ。<br><br>妻の母親が、赤ん坊はだいたい3ヶ月で体重が倍になると言っていたのを記憶していた俺は、優奈の成長の速度をそれと照らしてみて、妥当かどうかを検証したい衝動にかられた。優奈は既に乳児サイズのオムツを卒業していた。<br><br>妻は、子供にも個性があるからと、俺にあまり気にしないようにと優しく説いた。その妻の姿勢は、数日後に行われた１ヶ月検診において、優奈ちゃんの体重が5500グラムを越えていたのを知っても変わらなかった。成長度合いにも個性があるのだと、再び俺に説明した。そのとき妻の目がかすかに揺れているのを俺は見逃さなかったが、あえて指摘するようなことはしなかった。<br><br>さらに１ヶ月が経過した。優奈ちゃんの成長の早さは、俺の目には例えば16倍速の早送りのように映ったが、妻のいう個性という言葉にすがりつくようにして、俺はそこに触れないようにしていた。自分のかけがえのない子が普通とは違うと思いたい親などいるまい。<br><br>しかし、妻が先に参ってしまったようで意見を求められた。もちろん優奈ちゃんの成長が、早いと感じるかどうかに関する意見だ。<br><br>聞かれたからには嘘はつけない。俺の意見はもちろん、早過ぎるというものだった。それしか答えようがなかった。妻は案の定ショックを覚えたようだったが、でも心中どこかで現実を把握していたようで、そうよねとつぶやいた。<br><br>もしかしたらがある、と俺は優奈ちゃんの体重を量ることを妻に勧めた。見た目ほど体重があるとは限らないからだ。しかし、それが俺の都合の良い幻想でしかなかったことが判明するのに5分とかからなかった。<br><br>妻が母子ならではの方法で優奈ちゃんの体重を計ったところ、優奈ちゃんはすでに8000グラムを越えていた。わずか２ヶ月で、体重がもとの3倍近くに増えていたのだ。<br><br>一縷の望みをかけて、俺たちは片っ端から子供を持つ知人に連絡を取ろうと試みた。もしかしたら優奈ちゃんと同様の成長著しい赤ん坊の情報が入るのではないかと思ったのだ。<br><br>だが、またしても淡い期待はかなわなかった。連絡の取れた友人のことごとくに、絶句されただけで有益な情報は皆無だった。<br><br>さらに1ヶ月が経過した。優奈ちゃんの体重はもはやグラムで表すには不都合なほどに増加していた。12キロを越えていたのだ。<br><br>もう抱っこするのも難儀なほどで、妻は常に寝ながら授乳するようになった。そう、これほど身体は肥大化しても中身は赤ん坊なのだ。３ヶ月ではまだ離乳食も与えられないし、もちろん首も完全にはすわっていない。余りの肉体的、精神的疲労に妻は育児ノイローゼ寸前という状態となった。<br><br>いよいよ俺は、現実をしっかりと認識し、そこから目を逸らしてはならないという覚悟をする必要に迫られたことを察した。一家の大黒柱として、優奈ちゃんに起きている事態を把握し、それに対して何かしらの対応策を<br>施さなければならない。俺は思考した。そして、１つの解決策を見出だした。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10678576461.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Oct 2010 16:13:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>僕は断然、料理を作ってくれるひと派です。</title>
<description>
<![CDATA[ <img width="1" height="1" class="accessLog" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.ameba.jp%2Fkuchikomi%3FAMEBA_ID%3Dbibipapa%26ENTRY_ID%3D10678157804%26ENTRY_END_DATE%3D2010%2F10%2F27"><a href="http://kuchikomi.ameba.jp/" target="_blank"><img alt="おいしいご飯を作ってくれる人とおいしいお店に連れて行ってくれる人、どっちがいい？" src="https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif" complete="true"></a> ブログネタ：<a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6158">おいしいご飯を作ってくれる人とおいしいお店に連れて行ってくれる人、どっちがいい？</a> 参加中<br><p>私は<a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6158">おいしいご飯をつくってくれる人 </a>派！</p><div><br></div><div>おいしいお店は自分でも行けるが、おいしいご飯を作ってもらうには、自分以外の誰かが必要で、それは、僕にとっては妻以外にはありえないので、これはもう期待も込めて「作ってくれる人」と声高に宣言したいのであります。</div><div><br></div><div>とまあ、それはともかく、何かをしてくれるというのは気持ちであって、どちらが気持ちがこもっていると感じられるかと考えると、やはり自分で労を惜しまず、いろいろと工夫して、時にはレシピ本とかネットとかで調べた上でしてくれる手料理に軍配が上がると思います。</div><div><br></div><div>純粋に、うれしいもんです、手料理って。</div><div><br></div><div>子育ての最中に朝ごはん、お弁当を作ってくれる妻には、いつもとても感謝しています。ありがとう。<br></div><div style="TEXT-ALIGN: center"><div id="vote" style="PADDING-BOTTOM: 16px; MARGIN: 0px auto; PADDING-LEFT: 0px; WIDTH: 316px; PADDING-RIGHT: 0px; PADDING-TOP: 19px"><dl style="TEXT-ALIGN: left; PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 0px; PADDING-RIGHT: 0px; COLOR: black; PADDING-TOP: 0px"><dt style="PADDING-BOTTOM: 14px; LINE-HEIGHT: 1.2; MIN-HEIGHT: 24px; PADDING-LEFT: 42px; PADDING-RIGHT: 5px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_title.gif) no-repeat 0px 0px; HEIGHT: 27px; FONT-WEIGHT: bold; PADDING-TOP: 14px">おいしいご飯を作ってくれる人とおいしいお店に連れて行ってくれる人、どっちがいい？</dt><dd style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 0px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_repeat.gif) repeat-y 0px 0px; PADDING-TOP: 0px"><ul style="PADDING-BOTTOM: 12px; LIST-STYLE-TYPE: none; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 13px; PADDING-RIGHT: 13px; PADDING-TOP: 12px"><li style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 14px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat 0px 4px; PADDING-TOP: 0px">おいしいご飯をつくってくれる人 </li><li style="PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 14px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat 0px 4px; PADDING-TOP: 0px">おいしいお店に連れてってくれる人</li></ul></dd></dl><p id="vote_btm" style="TEXT-ALIGN: center; PADDING-BOTTOM: 9px; MARGIN: 0px; PADDING-LEFT: 0px; WIDTH: 316px; PADDING-RIGHT: 0px; BACKGROUND: url(http://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_btm.gif) no-repeat 0px bottom; PADDING-TOP: 0px"><a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6158"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" alt="気になる投票結果は！？" src="https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_btn.gif" complete="true"></a></p></div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10678157804.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Oct 2010 02:17:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【投稿後記】見える</title>
<description>
<![CDATA[ <p>見える・・・思いのほか、長くなってしまいました。何気なく開始したのがあだになったようです。</p><br><p>原稿用紙にしておそらく２０枚分にはなってしまったのではないか、と思います。もはや、ショートショートと呼べるかどうか・・・。</p><br><p>内容的には、う～ん、くだらなさは出たような気もしますが、主人公のハチャメチャぶりはもう少し大げさに書いてみても良かったかなと思います。特に見えるコンタクトが取れなくなってから、最後までの展開は、スピード感とか疾走感というのとはかけ離れていたようにも思え、反省材料は多々ありました。</p><br><p>これを書こうと思ったのは、男が女性の裸を好き放題見れたら、きっと最初はいいけど、その後どうなっちゃうんだろうと思ったことです。まあ僕も男なので、女性に興味がないと言ったらウソになりますので(笑)</p><br><p>でも、「見える」を書いてみて思ったことは、まあ、男も女も服を着てナンボだなということです。常に生身でいることのつまらなさを感じました。特に女性は、かわいい服を着て、おしゃれな髪形にセットして、アクセサリーをして、さっそうと街を闊歩する姿こそカッコよくもあり、魅力もあるものなのに、それが皆一様に裸で歩いていたら、きっと味気ないような気すらするのです。おしゃれがあるから、きっとそれから解き放たれたときの魅力も倍増するものなのではないでしょうか。</p><br><p>この主人公は、最後、現実と夢の境界線を越え、妄想に取りつかれ、狂人となって自滅していきますが、世の男性の皆々様、もし「見えるコンタクト」を手にすることがあったら、理性を失わないよう心がけて頂きたいものです（*^_^*）</p><br><p>ちなみに、この作品はちょっと表現的にグロいというか、悪意のようなものが含まれていますが、これはあくまでも創作ですのでご了承ください。御不快に思われたかたがいらっしゃいましたら、この場を借りてお詫びいたします。</p><br><p>では、また。&lt;m(__)m&gt;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10675996252.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Oct 2010 21:17:34 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>【自作小説】見える（完）</title>
<description>
<![CDATA[ <p>翌日俺は、ものすごい二日酔いにさらされていた。美嘉を置き去りにした後、さすがに翌日の仕事に響くのを恐れて帰宅したものの、裸の洪水が脳内を目まぐるしく駆け回り、興奮して寝られなかったため、大量の焼酎を飲んだのが原因だった。</p><br><p>洗面所で嗚咽を漏らしながら歯を磨いていると、リビングの方から携帯電話の着信音が聞こえてきた。はいはい、と言いながら電話を取り上げてディスプレイを確認すると、平田からの着信だとわかった。</p><br><p>「お前、もしかしてコン太をつけっ放しにして寝たりしてないよな」</p><br><p>開口一番、平田はそう俺に聞いた。ひどく慌てている様子だった。</p><br><p>「コン太･･････ああ、あれのことか。あれは本当にすげえ代物だったよ。昨日はそれはもう」</p><br><p>「あれのことかじゃないって」平田が俺の話に割り込んで言った。焦りに加えて、怒気まで含まれていた。俺はようやく、何かあったのかと頭を回転し始めた。</p><br><p>「どうしたんだよ？　何か問題でもあるのか？」</p><br><p>「ああ、昨日言い忘れちまったんだけど」のどに何か詰まってしまったように、平田はそれから数秒黙りこくってから「あれ、つけたまま寝ると、はずれなくなっちまうんだよ」</p><p><br>「えっ？」</p><br><p>「だからあ、使い捨てなんだよ、あのコン太は」</p><br><p>俺は正直表紙抜けしていた。どれほど大きな事実を告白するのかと思ったら、はずれなくなるだけだという。</p><br><p>「それって何かまずいのか？」</p><br><p>何か問題があるのか、俺にはさっぱり理解できなかった。むしろ願ったりかなったりではないか、とすら感じていた。しかし、平田は俺のそののんきな対応に苦り切ってしまったようだった。</p><br><p>「お前なあ、最初はいい、確かにいいよ、コン太は。おっさんの裸も見えちゃうのは難点だけど、女の裸が見放題何て魔法のようなコンタクトは他にはない。でも考えてみろよ、これからお前は、ずっと裸の人間と対峙し続けなくちゃいけないんだぞ。それがどういうことか考えてみろって」</p><br><p>考えてみた。けれど、別段支障はないように思われた。そう答えると、平田はあきれ果てた様子で「俺は知らんからな」と言うと、ぷつりと電話を切られてしまった。</p><br><p>「変なやつ」</p><br><p>携帯電話を置くと、俺は風呂に入った。家を出るまでもうあまり猶予が残されていなかった。簡単に身体と頭を洗って風呂から出ると、下着を着て、ワイシャツを着て、スーツを着た。洗面所で思いだしたように自分の目を鏡越しに覗き込む。</p><br><p>「あいつの言ったこと、本当だったんだ」</p><br><p>誰にともなく俺はつぶやいた。指で、まぶたを上下してみる。昨日は確かにコン太を装着しているのが肉眼でも見えたが、今は紛れもなく裸眼に見えた。だから何だと言うのだ。俺は構わず会社に向かった。</p><br><p>それから一週間が経った。</p><br><p>朝、俺は鏡の前で立っていた。あれから一週間、俺の目は何人の裸の男女を見てきたことだろう。何人、そんなものでは計れない。何千人、もしかしたら何万人かも知れない。何せ目に入るすべての人間が裸なのだ。</p><br><p>「もしかしたら、俺の目のせいじゃなく、全ての人間が服を着るのをやめてしまったのかも知れないぞ」</p><br><p>　そうだ、きっとそうだ、と俺は思った。洋服屋のショーウィンドウには洋服が確かにあった。でも、中で働く人間も、それを眺めている人間も裸なのだ。コン太をつけて俺がうはうはしている最中に世界に何らかの異変があって、すべての人間が洋服を着るのをやめてしまったんだ。</p><br><p>　そうすると、自分だけが洋服を着ている意味がわからなくなってきた。いまや、律儀に洋服を着ているのは、鏡の前の俺だけだった。郷に入っては郷に従えという格言が脳裏をよぎった。</p><br><p>「服、いらなくね」</p><br><p>自分に問いかけてみた。いらねえ、と俺はつぶやいた。いらねえ、と俺は叫んだ。服なんてバカバカしいぜ。腹のなかをぶちまけたとき、俺はある真実に気づいた。</p><br><p>「そうか、みんな、自由になったんだ!」俺は歓喜の声を張り上げた。</p><br><p>みんな裸になって自由になったんだ。束縛から解放されたんだ。</p><br><p>香椎だって、実は最初から裸で、あんなにぷりんとした尻を振ってオフィスを闊歩していたのは見せびらかせたかったんだ。街を行くＯＬや女子大生、通勤電車の女子高生もみんなみんな、裸ですがすがしく外気に触れながら通勤や通学をしていたのだ。男もそうだ。サラリーマンは裸になることでネクタイの息苦しさから解放されたのだ。若い男子学生は、ブリーフやらトランクスやらボクサーパンツやらで、若きはつらつとした分身を密室に閉じ込めるような愚かな行為から解放されたんだ。</p><br><p>「なんて素晴らしいんだ。裸社会万歳っ!!」</p><br><p>俺は、ワイシャツを脱ぎ、下着を脱ぎ、生まれたままの姿になった自分を鏡で見て満足した。日ごろスポーツジムで身体を鍛えていて良かった。俺はそのまま財布だけ手に持って自宅を出た。</p><br><p>家を出ると、ほぼ同時に隣に住んでいる会社員が顔を出した。俺と同じ一人暮らしをしているらしく、よく出社時に顔を合わせた。</p><br><p>「おはようございます」</p><br><p>俺は元気はつらつにあいさつをした。どうですか、俺もついに束縛から解放されたんですよと言わんばかりに胸を張った。</p><br><p>「お、おは･･････」</p><br><p>会社員がぎょっとした目で俺を見た。</p><br><p>「そうなんですよ。俺もついに、自由になったんですよ。自由って素晴らしいですよね」</p><p><br>会社員は「え、ええまあ」とあいまいにうなづいて、そそくさとエレベーターの方に歩きだして行った。きっと俺の鍛え抜かれた身体に恐れをなしたのだな。俺は愉快になった。</p><p><br>エレベーターを降りてポーチから外へ出る。出たところで、時おり見かける女子高生とすれ違った。女子高生が、やはりぎょっとした顔で俺を見た。俺は普段はあいさつをしないが、今日は「やあ」と声をかけてみた。女子高生は「ひいっ」と奇声をあげたかと思うと、おびえた様子で走り去っていった。</p><br><p>「照れてやがるな」</p><br><p>かわいいもんだ。俺は苦笑した。俺のような鍛え抜かれた大人の男の見事な身体はまだ経験がないのだろう。それにしても、あの女子高生もなかなかだ。今日も立派な乳をしていたしな、と俺は感心した。あのつんと上を向いた胸は、若さと日々のたゆまぬ努力の結晶だ。俺も負けてはいられないぞ。</p><br><p>２分ほど歩くと、駅が見えてきた。その間、数人とすれ違ったが、皆一様い俺を見ておびえたように去って行ってしまう。よほど貧相な裸ばかりを見てきたんだな、と俺は彼らに同情した。どうしてもっと早くみんなのように裸にならなかったんだ、と自分を責めもした。</p><br><p>駅に着いた。さすがに人でごった返している。裸の無数の人間がごった返している。あるものは堂々と歩き、あるものは胸や尻を揺らしながら駆けていた。これこそが俺が求めていた自由だ。俺はあらためて感動した。躍動感あふれる裸の人たちの姿に感銘すら覚えた。人間が自由であることが、これほどまでに美しいことだったとは知らなかった。俺は無知だった。</p><br><p>改札を通る時、一瞬駅員と目が合った。駅員はすぐに目をそらしたが、思い返したように二度見した。目に鋭い光が宿ったように見えたが、俺は構わずそのまま進んだ。きっと俺の鍛え抜かれた肉体美を見てひがんだのだろう。あの駅員、胸から上しか見えなかったが、下半身もたいそうだぶついていやがるに違いない。ひひひ。</p><br><p>エスカレーターに乗った。目の前に女性の尻があるこの光景は、いつ見ても官能的だ。尻の間からのぞく下の毛が風にそよいでいた。俺はうっとりしながら遠慮なく分身をそり立たせた。</p><br><p>「おい、お前何やってるんだ」</p><br><p>ホームに降り立ったところで、不意に見知らぬ男に詰め寄られた。</p><br><p>「何って、別に前の女の股間を見ていただけじゃないか？」</p><br><p>太りすぎではないが、弛緩した横っ腹、無造作に生えた乳首の周りの毛から、４０過ぎくらいだろうかとあたりを付けた。職種は右手に持ったビジネスカバンから会社員だろうと思われた。</p><br><p>「俺はそんなことを言ってるんじゃない。裸で、こ、股間をそり立たせて何をしてるんだって聞いてるんだ」</p><br><p>気づくと、周囲に人だかりが出来ていた。人だかりは当然すべて裸だった。会社員、女子大生、ＯＬ、もっと若い中学生風の男女もいる。あるものは不審のこもった目で、あるものは興味本位な目で俺と中年男の動向を見守っているようだった。</p><br><p>「何って、みんなやってることじゃないか。あんただって･･････あんたのは今は萎んでいるようだが、きっと俺がいなかったら同じように前に立つ女の股間やら尻やらを見てそそり立たせていたに違いないんだ。どうして俺だけに文句を言うんだ」</p><br><p>「何を言ってやがる、この変態野郎が。俺がいつ前の女のケツや股間を眺めたっていうんだ」</p><br><p>「別にいま見て興奮していたとは言ってないじゃないか。何をそんなに興奮しているんだ。だって、お前だって、そこらへんにいる野次馬だって、みんな裸じゃないか。裸を見せあってるじゃないか。どうしてそれを見るのが悪いんだ」</p><br><p>俺は周囲を指さしながら、まくしたてた。どうして俺だけを責めるんだという怒りが、俺の血流を早く熱くさせた。</p><br><p>「わかった、お前、俺の肉体にひがんでいるんだろう。お前は下っぱらがたるんでいるからな。中年太りじゃない俺の鍛えられた肉体を見て悔しいんだろう」</p><br><p>「な、なにを･･････」男は声をふるわせた。「こ、こいつ、頭がおかしいぞ」</p><br><p>周囲が急に騒然となった。「警察だ、警察を呼べ」という叫び声も聞こえた。</p><br><p>どうしたっていうんだ。俺は今の状況の理解に苦しんだ。みんな裸なのに、どうして俺だけこんな目に会わなければならないんだ。</p><p>中年男は急に戦意を失ったように、俺からじりじりと離れていく。周囲の人だかりも少しずつ後ずさりその輪を広げていった。</p><br><p>「何だってんだ。俺がいったい何をしたって言うんだよ」</p><br><p>俺は声の限りに叫んだ。</p><br><p>「お前らのマネをしただけじゃないか。お前らと同じように裸になっただけじゃないか。ちょっと鍛えられた体をしているからって、どうしてこんな目に会わなきゃならないんだよ」</p><br><p>その時、人だかりの輪がぱっと散り、その隙間から、猛然と駆け寄ってくる裸の男の集団が視界に入った。右手に警棒を持っていた。まさか、と俺は身構えた。</p><br><p>「警察だ、大人しくしろ」</p><br><p>やっぱり。「ふざけんなよ。どうして俺なんだよ。みんな、つうか、お前らだって服着てねえじゃねえか」</p><br><p>警察と名乗る男たちは、俺の呼びかけに答えることなく、至近距離で俺を囲んだ。</p><br><p>「シャブか何か食ってるかもしれねえ」「獲物は持ってないみたいです」警察官同士が小声でそんなことを言いあっているのが聞こえてくる。</p><br><p>「シャブってシャブだろ。そんなもんやるわけねえだろ。俺はただの会社員なんだぜ」</p><br><p>俺の言うことを一切無視して、警察が俺を囲む輪を狭め始めた。捕まる、と俺は直感した。次の瞬間、俺は走り出した。警察の輪にに無我夢中で体当たりを食らわせる。不意をついたのか、警察は一瞬たじろいだ。俺はその隙間から抜け出し、ホームを駆けた。</p><br><p>「逃げたぞ、捕まえろ!」</p><br><p>すぐ背後で怒声が響いた。女性の悲鳴がとどろいた。俺はパニックに陥った。こんなところで、鍛え抜かれた見事な肉体をひがまれて逮捕されるなんて御免だった。</p><br><p>このままでは捕まる。俺は反対のホームを横目で見た。電車が行った直後のホームには、あまり多くの人がいる形跡はない。あちら側に逃げれば助かるかも知れないと俺はとっさに考えた。</p><br><p>「ふざけんじゃねえ」</p><br><p>俺は声の限りに叫んで、身体の向きを変えると、そのままホームに飛び降りた。</p><br><p>足に激痛が走った。裸足に小さな小石が突き刺さったようだった。</p><br><p>苦痛に顔をしかめていると、「あぶない」という声が聞こえた。反射的に俺は横を向いた。</p><br><p>けたたましい騒音が耳に入った。視界に猛進してくる電車が入った。電車の影は見る見る大きくなり、それは一瞬で俺の視界のほとんどをふさいだ。俺は動けなくなっていた。</p><br><p>「あぶない!」</p><br><p>そう聞こえたような気がした。意識が混濁してくる。現実感が薄れてくる。意識が暗転する直前、俺は確かに運転席にいる裸の車掌を見たような気がした。</p><br><p>（完）</p><br><p>ランキングに参加しており候　武士の情けでクリックして頂きたく存じ候 <a href="http://novel.blogmura.com/novel_shortshort/"><img border="0" alt="にほんブログ村 小説ブログ ショートショートへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fnovel.blogmura.com%2Fnovel_shortshort%2Fimg%2Fnovel_shortshort88_31.gif" width="88" height="31"></a> <br><a href="http://novel.blogmura.com/novel_shortshort/">にほんブログ村</a> <br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/bibipapa/entry-10675755564.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Oct 2010 17:11:01 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
