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<title>山崎文明のセキュリティコラム</title>
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<description>セキュリティコラムでは、情報セキュリティに関する我が国政府や米国をはじめとする外国政府政策の動向ならびに最新の技術動向など官民のCIOやCISOの方々が知っておくべき事柄をコンパクトな文章でお伝えします。</description>
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<title>日本の国土が中国に丸裸にされる日</title>
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空撮映像が中国に吸い上げられている日本今、日本中の空を中国製ドローンが飛び回っている。美しい空撮映像だけでなく測量や災害救助にまでその応用範囲が広がっているドローンだが、そのほとんどは、深セン市に本拠を構える中国のメーカーが作成したものだ。撮影された映像は、中国にあるデータセンターに蓄積されて、いずれは日本の空を自由に航行できるドローンの航路情報として、人民解放軍のドローン攻撃の役に立つ日がくる。 中国に牛耳られるドローンの世界中国製ドローンの世界的シェアは、80%を超えており、その大部分はDJ
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<dc:date>2019-04-29T16:16:18+09:00</dc:date>
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<title>第30回　ＡＰＴとEDos攻撃</title>
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標的型攻撃やAPT攻撃といった言葉が世間を賑わせています。APTは、Advanced Persistent Threat の頭文字ですから、厳密には攻撃手法を指すものではないと解するのが妥当ですが、日本国内の最近の使用例では標的型攻撃＝APT攻撃として解釈されているようです。NIST（アメリカ国立標準技術研究所）の定義( SP800-39 ）に従えば洗練された技術と目的を達成するのに十分な資源をもった攻撃者の脅威ということになります。また、長期間にわたって情報探索や攻撃を試行する傾向にあるため、
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<dc:date>2012-01-20T16:05:40+09:00</dc:date>
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<title>第29回　一事が万事</title>
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　金正日総書記の死去という非常事態に対する政府の危機管理姿勢にメディアの批判が高まっています。野田佳彦首相が街頭演説を優先した問題や山岡賢次国家公安委員長が安全保障会議を欠席したことなど政府の危機管理に不安を抱かせる対応に批判が集まるのは当然でしょう。一方、翌12月20日には、歌手長淵剛さんが、東日本大震災に伴う自衛隊員の支援活動を激励するため被災地で行ってきたコンサート活動に対する感謝状の授与式が防衛省陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内講堂にて行われていますが、こちらには、メディアの批判は、全く聞こえて
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<title>第28回　悪魔の証明</title>
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2011年 11月30日、自民党本部で開催されたIT戦略特別委員会（委員長　平井たくや衆議院議員）で「これからの情報セキュリティ対策について」と題する公聴会が開催され、発言の機会を得ました。発表20分、質疑10分という限られた時間でしたので2点に絞って提言を行いました。提言１　セキュリティ対策ソフトの国産化はじめにセキュリティ対策ソフトに秘められた危険性について説明しました。例えばコンピュータウイルスの検知ソフトウェアが普及していますが、もし、特定のウイルスを検知しない製品があったらどうでしょう
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<title>第27回究極の待ち受け型攻撃　Bit-Squatting</title>
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　DEFCONでは、毎年、新しいハッキングの手法が紹介されるが、中には「ホンマでっか？」と思わせるような手法もある。今回のDEFCONではArtem Dinaburgが発表したBit-Squattingがそれではないだろうか。Bit-Squattingとは、ハードウェアのエラーに乗じてDNSハイジャックを行う手法である。Squattingとは、「無断占拠」という意味で、以前から知られている手口としてTypo-Squattingがある。Typo-Squattingは、検索時にタイプミスしたユーザを
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<dc:date>2011-09-22T18:31:19+09:00</dc:date>
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<title>第26回 ポニー賞と集団訴訟</title>
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先月8月世界最大のハッカーの祭典blackhatとDEFCONがラスベガスで開催されました。今年は、3,000人規模の参加者を集めたようです。何かと世間を騒がせたAnonymousもお面をかぶって参加していました。  主催するJeff (Jeff Moss)の話では、日本からの参加者は23人だったそうです。自称ハッカーが世界中から集まるDEFCONの呼び物の一つに、世界選抜12チームが互いに攻撃と防御を競うCTF（Capture The Flag）があります。 今回は、日本からのチーム「sute
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<title>第25回　「社会への提言」最優秀賞受賞</title>
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政府は、毎年2月2日を「情報セキュリティの日」とし、「情報セキュリティの向上への気運を全国的に波及・浸透させるとともに、広く官民における意識と理解を深めることを目的に、政府機関はもとより、広く他の関係機関、団体の協力の下に、国民各層の幅広い参加を得た取組みを集中的に実施すること」と定めています。私が所属する日本セキュリティ・マネジメント学会（JSSM）でも情報セキュリティの日にちなんだイベントとして2月26日に東洋大学白山第２キャンパスにおいて「第５回ＪＳＳＭセキュリティ公開討論会」を開催しまし
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<dc:date>2011-03-04T13:13:59+09:00</dc:date>
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<title>第24回　戦場のハッカー</title>
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サイバー攻撃に関する報道が急増しています。ここ１カ月だけでもイランの原子力発電所（ブシュール原発）に対してサイバー攻撃が仕掛けられ、制御不能に陥って原子炉が暴走し、放射能で汚染された大量の粉じんが大気中に放出される恐れがあったとのロゴジンロシア駐北大西洋条約機構（NATO）大使のNATOロシア理事会での発言や欧州連合（EU）加盟国の温室効果ガス排出権取引所が相次いでハッカーに襲われ34億円に相当する排出権が盗まれた結果、現物取引を停止する騒ぎになっていること、英国ではロンドン証券取引所が、米国で
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<title>第23回　国民IDと国家安全保障</title>
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先月（2010年11月）は日経BP社のオンラインメディアITproに「欧米セキュリティ事情の新潮流」と題して4回の連載を行いました。こちらの執筆に時間が取られましたのでブログの更新がおろそかになってしまいましたが、お陰さまでセキュリティ部門の週間トップ７ランキングに4つ全てのコラムがランクインしました。セキュリティに関する新鮮な話題がないことが理由でしょうか。国民ID、共通番号制度さて、今月は国民IDをテーマに取り上げます。国民IDに関しては、共通番号制度とともに粛々と検討がすすめられているよう
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<title>第22回　２００対１</title>
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鈴木章教授、根岸栄一教授、ノーベル化学賞受賞おめでとうございます。ノーベル賞受賞のニュースは久しぶりに私たちを元気にしてくれる明るいニュースです。鈴木教授が会見で「資源の無い国、日本は、技術を大事にしていかなければならない。」と述べておられたのが印象的でした。その大事にしていかなければならない技術情報が、不本意な形で漏えいしているというのが今回のテーマです。先日、衆議院議員会館で技術情報の漏えいの実態に関する勉強会が催されました。日本安全保障・危機管理学会が主催したこの勉強会には、防衛関係者以外
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