彼の声 https://ameblo.jp/blog-voice/ 日々思ったこと考えたことを記す。 ja-jp 彼の声 2024.3.28 「多義的で多面的な世界」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12846101255.html voice-161 それの何が両義的な事態を生じさせているのかといっても、複数の意味がそこから導き出されるなら、必ずしもその意味が相反する内容を持たないなら両義的ではなく両面的というか、さらに二つより多くの意味を含んでいれば多面的な傾向があっても良さそうだが、そうなっているからといって何がそうなのかがわからなければ、そもそもそんなことすら言えないが、人間社会が多義的で多面的な傾向を持っているのは、そこで大勢の人々が生活して活動しているからだろうが、そこで多数の物事が同時並行して動いていれば、社会 2024-03-28T09:43:21+09:00 彼の声 2024.3.27 「できることしかできない現状」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12845977755.html voice-161 焦って何を語ろうとしても何も出てこないのに、誰が何をやっているとも言えないような状況の中で、誰かのやり切れない思いが他の誰に何をやらせているとも思えないが、今さら誰が何をやっても間に合わないのかも知れず、しかも何が間に合わないのか誰にもわかっていないのに、実際に間に合わなくなってからそれがわかるかも知れないところが、その間に合わなくなったことがそれではなく、それ以前に何をやればいいのかわかっていないのだから、何をやっても的外れとなってしまい、それでも何もやらないよりはマシに思 2024-03-27T09:35:04+09:00 彼の声 2024.3.26 「陰謀論への対処」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12845851797.html voice-161 特定の人や集団を悪く言うような陰謀論に凝り固まった界隈から離れて何をどう考えれば良いのかが、その種の陰謀論がわかりやすい相関図や構図と共に示されているだけに、なかなかそれに対抗して説得力のあることが言えないし、何よりも彼らの述べている内容がもっともらしいことが、ある程度は信用できるし、信じられるならそうした陰謀論の類いを信じてみても構わないだろうが、それではおもしろくないと思うなら、わざとではあっても構わないだろうが、できるだけもっともらしくなく、しかも全く説得力に欠ける内容 2024-03-26T09:22:25+09:00 彼の声 2024.3.25 「嫌な予感」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12845728831.html voice-161 そうなってはまずいようなことに現状がなっているから危機感を覚えるのは、極めて自然な成り行きのように思われるだろうが、本当に現状が危機感を覚えるような状況なのかどうかは、誰にもわからないわけではなく、自分がそう思っているなら、現状が危機的な状況であることを自分でわかっているはずなのだが、実際に危機的な状況となるまではわからないし、そうなる予感がする程度では、予感が外れる可能性もあるわけだから、そんな予感がしているとしても、まだ半信半疑な心境でいるのかも知れないし、そのうち疑いが 2024-03-25T09:46:13+09:00 彼の声 2024.3.24 「循環論の罠」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12845598370.html voice-161 循環論というと意味をなさない論のように思われるかも知れないが、そこで何が循環論となっているかがわかりにくいから、それが循環論だとは気づきにくいのかも知れず、もっともらしいことを述べているのに、よく考えてみると循環論のようなことを述べていることに、それを述べている当人も気づかないのかも知れないから、それを聞いたり読んだりしている人も気づかないのかも知れないが、誰も気づかなくても構わないのかも知れないから、循環論だとは気づかれないまま、そこでもっともらしいことが述べられると多くの 2024-03-24T10:10:40+09:00 彼の声 2024.3.23 「調整局面」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12845468992.html voice-161 公的な機関が運営している制度の中では、制度が世の中で機能するようにその機関が操作できる物事の成り行きを調整しようとするはずで、それが中央銀行であれば、中央銀行が運営する金融制度が有効に機能するようなことをやろうとするわけで、それに関して日本の中央銀行である日銀が異次元の金融緩和によって機能しなくなっていた本来の機能を取り戻そうとするのは、当然の成り行きだと解釈するしかないが、ではこれまではあからさまに間違ったことが行われてきたのかというと、そうでもありそうでもないようなことが 2024-03-23T09:40:35+09:00 彼の声 2024.3.22 「指摘したいこと」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12845349003.html voice-161 たぶんそれについて何か指摘したい人は、何でもないことについてあれこれとつまらないことを指摘したいわけではなく、少なくとも気になっているからそれを指摘するのだろうが、もちろん指摘したからといってどうなるわけでもなければ、指摘しただけに終わって、その後は何の進展もないかも知れないが、結果的には進展がなくてもとりあえず指摘したかったのだからそれを指摘したわけで、指摘しただけにとどまりたくはないはずだが、指摘される側としては、それを指摘されると都合が悪ければ、スルーしたくなるし、指摘 2024-03-22T09:43:25+09:00 彼の声 2024.3.21 「二項対立と共犯関係」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12845226201.html voice-161 何かしら意見を述べている人が世の中で実際に生きていて、それなりに暮らしているわけだから、その人の生活や活動が成り立っている範囲内で、その人の生活や活動にとって都合の良い意見や主張が生じてくると捉えておけばいいのだとしても、意見や主張がその人の生活や活動とは全くの無関係であったら、そんな意見や主張には全くリアリティを感じられないかというと、そこが微妙なところで、生活や活動とは直接関係がなくても何かわかりやすい喩え話を持ち出して、それに絡めて他人のやっていることを批判したり非難す 2024-03-21T09:53:47+09:00 彼の声 2024.3.20 「わかっていることとわかっていないこと」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12845088248.html voice-161 現状で何かわかっていないことがそれなりにあるとしても、その一方でわかっていることもそれなりにあるから、それを語るにはわかっていないことよりはわかっていることを語る方が、語っている対象に関してはわかっているように思われるのだろうが、それに関して何がわかっているのかが、それに関して語る人によっても語る内容によっても変わってくるかというと、そうは思いたいのだがわかっている人にはわかっているように思われるとしても、わかっているふりを装う人はわかっていないようなことがあるのかも知れず、 2024-03-20T09:26:37+09:00 彼の声 2024.3.19 「よくできたフィクション」 https://ameblo.jp/blog-voice/entry-12844963998.html voice-161 物事が動作した結果から、その動作をもっともらしく説明するようなことができるとしても、それに対して疑念を抱いているとすれば、なぜ疑念を抱いているのか疑念を抱いている当人にもよくわからないかも知れないが、当人が気づかないところで感知していることがあるのかも知れず、それをはっきりと察知できれば、それに関する説明にもそれなりの説得力が生じてくるのだろうが、よくわからないのだから説得力など望むべくもなく、それが何だかわからないのに疑念を覚えてしまうのだから、何かもどかしくも焦ったい感覚 2024-03-19T09:17:05+09:00