ボメックスいさかのひとり言…… https://ameblo.jp/bomex666/ クルマの仕立て屋さん16年生のひとり言です♪ ja-jp いやー、頑張りました! https://ameblo.jp/bomex666/entry-12844522128.html 約束と言えば、約束ですからね! と言うことで、 ずっと、ずっと・・・ 何年も前から販売終了となっておりました、 A80スープラ用ライトキットの試作品が完成しました。 やっぱり、ワイスピスープラと言えば、 両サイドに装着したランプですよね! しかし、肝心のランプを供給して頂いているメーカーさんが、 製造中止を発表したら・・・ 正直、私たちも連鎖して廃盤になってしまいますよね。 もちろん、最後の発注と言うことで、 それなりの数を確保いたしますが、 それでも在庫が尽きてしまったというのが正直 2024-03-15T20:20:36+09:00 今度はコスタリカ。。。 https://ameblo.jp/bomex666/entry-12844392756.html と言うことで、 日本のTOYOTA GAZOO Racingに続き、 コスタリカのTOYOTA GAZOO Racing Costa Rica社の SNSで、弊社車両を掲載頂きました!! 今回はワイスピスープラではなく、 GT300ストリートVer.です。 国外の方にとっては、カローラと言えば4ドア。 国によっては、2ドアクーペのレビンを見たことが無い! という方もおられますし、 4AGエンジンを見たことが無ければ、 スーパーストラットサスペンションを見たことが無い。 という方もおられます。 2024-03-14T19:44:11+09:00 とりあえず、蓋。。。 https://ameblo.jp/bomex666/entry-12844272541.html と言うことで、 フロントには、オイルポンプ。 リアには、リアオイルシールリテーナーを組み付け、 オイルパンも組み付けました。 オイルポンプは新品。 分解して内部のバリ取りと歪み計測を行い、再組み立て。 もちろん、新品のオイルシールやガスケットを使い組み付けました。 リアオイルシールリテーナも、 新品のオイルシールとガスケットを使い組み付け。 変形したバッフルプレートも、 良い感じで組み付けることができました。 心配していた締め付けトルクも、 違和感無く組み付けることができたと感じております。 2024-03-13T20:46:15+09:00 とりあえず、半分・・・ https://ameblo.jp/bomex666/entry-12844142386.html と言うことで、 腰下(シリンダーブロック)が、かたちになりました。 いやーーー ちょっと疲れました。 計測も、 組み上げも、 ホント、気を使います。 中古の純正オーバーサイズピストンを再使用しますが、 なんか凛々しく感じますね! これからあと10万キロ! できれば15万キロ!! 頑張って、爆発し続けて欲しいですね! 2024-03-12T20:04:04+09:00 うん!良いですね!! https://ameblo.jp/bomex666/entry-12844013179.html と言うことで、 面研を行ったシリンダーブロックのバリ取りを行い、 メタルのクリアランス確認を行いました。 本来であれば、 徹底的に洗浄を行ってから行う作業ではありますが、 純正部品が欠品になっているとロスタイムが増えますので、 まずは先に確認を行います。 計測値で割り出したメタルを組み付けて、 本番通りの方法で組み付けて行きます。 オイルポンプを組み付けてしまうと見えなくなってしまいますが、 ↓こんな感じでクランクシャフトが組みつけられるわけです。 クランクメタルの(オイル)クリアラン 2024-03-11T20:00:44+09:00 良いんじゃないかな。。。 https://ameblo.jp/bomex666/entry-12843887390.html スマートフォンで撮影をしながら… ということで、ちょっと雑な感じですが、 たぶん、大丈夫だと思います。 パーツ単体でみると、完璧な状態ではありませんが、 オイルパンを組み付けて、 ボルトとナットで組み付ければ、大丈夫だと思います。 それに本組みでは、液体パッキンも塗りますからね! とりあえず、頑張りました!! と言うことで、作業を進めて行きたいと思います。 今回は、オイルポンプを新品に交換しますので、 オイルポンプのバリ取りを行いました!! 新品だからそれでOKでは無く、 新品だからバリ 2024-03-10T20:45:28+09:00 うん!良いですね!! https://ameblo.jp/bomex666/entry-12843716373.html こちらのブログではシリンダーブロックを使い、 変形したバッフルプレートの修正作業を行っておりましたが、 ここにシリンダーブロックがある! ということは・・・ はい、シリンダーブロックが加工を終えて戻ってきた!! ということでもあります(笑) 今回の最大の問題は・・・ 既に純正オーバーサイズピストンが組まれたエンジンであったこと。 製作時に加工が行われたピストンクリアランス、 これまでの走行で、磨耗や歪が発生したと思われるシリンダーが、 再使用することができるか? できないか?? これによって、 2024-03-09T15:05:32+09:00 エンジンの基本は、密着+密閉・・・ https://ameblo.jp/bomex666/entry-12843632472.html エンジンの基本は、 密着+密閉=気密性を保持すること! 私は、その様に考えております。 例えば、なぜ面研(めんけん)を行うのでしょうか? と言えば… シリンダーヘッドやシリンダーブロックの接触面の歪を無くし、 密着を良くするためですよね! また、バルブシートのシートカットや バルブの擦り合わせ作業も… バルブの当たり面とバルブシートの当たり面を密着させるため。 逆に、なぜエンジンのオーバーホールを行うのか?? と言えば… 例えば、シリンダーヘッドでは、 カーボン噛みによって、 バル 2024-03-08T21:14:16+09:00 よし!良いじゃん!良いじゃん!! https://ameblo.jp/bomex666/entry-12843436641.html と言うことで・・・ シリンダーブロックに、 オイルポンプとリアオイルシールリテーナーを仮組みし、 変形してしまったバッフルプレート、 新品のオイルパンを載せ、 新品のボルトとナットで締め込みました。 もちろん今回の目的は、エンジンの組み上げでは無く、 変形してしまったバッフルプレートの変形を修正すること。 文章にすれば大した話ではありませんが・・・ 変形してしまったプレートを修正するのは大変な作業です。 もちろん、今回行った方法は整備書には載っておりませんし、 誰かが教えてくれるものでも 2024-03-07T11:52:51+09:00 これは弾性域を超えて… https://ameblo.jp/bomex666/entry-12843377062.html これは弾性域(だんせいいき)を超えて、 塑性域(そせいいき)に達したということですよね! ↓こちらのボルトとナットをお渡しして、 このような回答をしてしまう。 もちろん私の返事は… 「100点!!」 という回答になります。 弾性域(だんせいいき)と塑性域(そせいいき)、 何となく聞いたことがありますか?? こちらはボルトのお話になりますが… 弾性域は、ボルトのネジ山が伸びて、元に戻ろうとする領域。 塑性域は、弾性域を超えて、元に戻らなくなってしまう領域。 このようなボルトが伸びきって 2024-03-06T21:17:44+09:00