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<title>俺的東京物語</title>
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<description>悪戦苦闘しながらも楽しく前に進んだ甘くホロ苦い青春時代です</description>
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<title>俺的東京物語5</title>
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<![CDATA[ <p>渋谷駅から歩道橋を渡り目的のクラブへ着いた。</p><p><br></p><p>入口にはドレスコードをチェックするセキュリティが３〜４人。</p><p>初めての経験の田舎者は緊張する。</p><p>ロン毛の兄ちゃんは慣れた感じでチェックを通過。</p><p>私も緊張がバレない様に精一杯堂々して無事通過した。</p><p><br></p><p>入店するとそこは正にキレイめ女子の宝庫だった。</p>
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<pubDate>Fri, 11 Jun 2021 20:50:17 +0900</pubDate>
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<title>俺的東京物語4</title>
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<![CDATA[ <p>「なるべく綺麗めな服装で来てね。ジーパン駄目だから。」と言われ少し困った。</p><p><br></p><p>考えたあげく、下はキレイめブラックジーンズにキレイめブーツ、上はキレイめライダースでシルバーブレスをワンポイントにして落ち着いた。これが当時の私の精一杯のキレイめファッションであった。</p><p><br></p><p>待ち合わせの場所は渋谷ハチ公前に夜22時。</p><p><br></p><p>東京の土曜の22時は勿論、田舎の比ではない人の多さだ。</p><p>「何か祭りの様だな…」と思った。</p><p><br></p><p>活気とエネルギーに満ちた渋谷駅前で遠く離れた田舎を思い出していた。</p><p><br></p><p><br></p><p>「おう！気合いはいったカッコで来たね！」</p><p>ロン毛の兄ちゃんが威勢良く声を上げながら到着した。</p><p><br></p><p>ロン毛の兄ちゃんは昼の現場とはガラリと雰囲気が変わり、ロン毛にメッシュ、黒のファッションスーツにゴツいシルバーアクセサリーをしていた。顔には日焼けクリームを塗り込みガングロで楽しそうな笑顔を満面に浮かべていた。</p>
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<pubDate>Fri, 11 Jun 2021 16:04:21 +0900</pubDate>
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<title>俺的東京物語3</title>
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<![CDATA[ <p>「クラブって行った事ある？」とロン毛の兄ちゃんが聞いてきた。</p><p><br></p><p>クラブは分かるが勿論田舎者の私は行った事がない。</p><p><br></p><p>「はい、クラブは行った事がないですね。」と答えると</p><p>「じゃあ今度の土曜にクラブ行こうよ。」と誘ってくれた。</p><p>「良い女たくさん来るから頑張ろうよ。」と言われ</p><p>田舎者は気合いが入った。</p><p><br></p><p>東京の良い女が集まる所=クラブ</p><p><br></p><p>という概念が私の頭の中で構築され、何だか分からないがワクワクしてきた。</p><p>と同時に初めて東京の人間に遊びに誘われ凄く嬉しかった。</p>
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<pubDate>Fri, 11 Jun 2021 15:36:13 +0900</pubDate>
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<title>俺的東京物語2</title>
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<![CDATA[ <p>そんなこんなでテレビや雑誌でしか見たことのない</p><p>東京に感動し、「自分は最初から東京人だったのだ。」と勘違いし始めた。</p><p><br></p><p>お台場の現場にはいつもvansonのシングルライダースを着て通っていた。</p><p>ある日、現場でロン毛の兄ちゃんに声をかけられ話をするようになった。歳は自分の３つ上でハチャメチャな人だった😁&nbsp;</p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/box1973ko/entry-12679878298.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Jun 2021 02:06:55 +0900</pubDate>
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<title>俺的東京物語1</title>
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<![CDATA[ <p>21歳の時、地元が嫌になり上京した。</p><p>東京に行けば何かあるんじゃないかと何の根拠もない</p><p>行き当たりばったりの希望だけがあった。</p><p><br></p><p>世はバブルがはじけた後で時代的にはまだ経済的には微妙に良い時代だったかもしれない。</p><p><br></p><p>お台場の建設ラッシュの時でとりあえず現場仕事から始めた。上京前は金髪ショートでピアスをしていたが(マルボロマンのミッキーロークの真似)、黒髪に戻しピアスも外した。</p><p><br></p><p>渋谷、原宿、代官山に繰り出し雑誌で見たSHOPを目の前にして感動した。バイカー系のストリートファッションが好きで、買いもしないのにSHOP巡りをよくしていた。当時は今では考えられないくらいファッションや髪型にこだわっていた。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/box1973ko/entry-12679872310.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Jun 2021 00:56:02 +0900</pubDate>
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