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<title>中距離ライダーの憂鬱</title>
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<description>サラリーマンをドロップアウトしてバイク便ライダー…やってましたが、さらにドロップアウトしました！で、ほんでもって、最近またサラリーマンに復帰しました(^^ゞ</description>
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<title>アメブロ漢字検定の結果</title>
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<![CDATA[ まあ、こんなもんでしょう(^-^ゞ<br><br>▼あなたの検定結果はこちら<br><a href="http://content.ameba.jp/kanji_kentei_2016/"><img width="400" alt="アメブロ漢字検定に挑戦してみよう" src="https://stat100.ameba.jp/blog/img/stamp/cpn/kanji_kentei_2016/100.png" style="max-width:100%"></a><br><br><a href="http://content.ameba.jp/kanji_kentei_2016/">アメブロ漢字検定に挑戦してみよう</a>
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<pubDate>Wed, 30 Nov 2016 07:39:28 +0900</pubDate>
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<title>吉本隆明『超｢戦争論｣』と中村文則『教団X』</title>
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<![CDATA[ 超｢戦争論｣上を読んで、吉本隆明のその頑迷であるが右にも左にも妥協しない姿勢を垣間見た発言があって、少し長いのだが引用すると。<br><br>｢個々人は、誰でも、それぞれの気質や性格や政治的判断、政治的理念をもっています。この個々人が、ある党派に所属したり、従属したりして、個人としてではなく、党派的にその政治的理念を主張するときだけはーーいい換えれば、逆立ちして、政治的理念を身に着けているときだけは、その個々人を政治的理念で色分けしても別に間違いではありません。<br>ところが、ロシア･マルクス主義は、個々人がどんな政治的理念をもとうと本来は自由であるはずなのに、自分たちの規準に適合しない政治的理念をもつ個人を否定するというふうにして、個々人を党派的な政治的理念で色分けするという風潮をもたらしました。それはロシア･マルクス主義が残した最悪の遺産です。<br>日本のマルクス主義者たちや、その同調者たちは、この最悪の遺産を、いまだに捨てていないんです。最悪の"模倣バカ"というしかありません。保守的な政治家だからという、ただそれだけの理由で、その政治家の主要なふるまいについて分析することは必要ないと考えるのは、まさにその"模倣バカ"だからです。それは、間違った考え方です。模倣ばかりして、そんな間違った考え方をしているから、日本の自称"進歩的政党"や"進歩的インテリ集団"は、いつまで経っても、有効な政治政策や、有効な経済政策、そして農業や林業や漁業などについての政策を含む有効な産業政策を少しも打ち出せないのです。｣(吉本隆明、田近伸和｢超『戦争論』上｣p308-309より抜粋)<br><br>成る程と得心したのだが、今、読んでいる中村文則の｢教団X｣に松尾なる男がドストエフスキーの｢未成年｣を引用してこう語っている。<br>｢(前略)……思想は時に、その個人の全存在を拘束してしまうことがある。そういう思想に芯から飲み込まれてしまった人間は、感情で頭が硬化し、反対の思想をいくらぶつけられても、絶対に変わることがないと。彼らを理論で、理性的に変えることはほぼ不可能であると。その個人が変わる場合があるとすれば、それは別の感情によるものだ。強烈に感情が動く別の体験があって初めて、その個人は思想から解放される。ドストエフスキーはそのように書いている。(中略)全ての別の考え方を頭に深く入れる前に遮断してしまっていた。こういう連中は、現代にも世界中にいる。別の考え方を一度でも自分の中で深く咀嚼するのを恐れる、弱い精神なのです。硬化した人々、と言ってもいい。｣(中村文則｢教団X｣p180-181より抜粋)<br><br><br>今の世の、相手を罵倒するだけの議論の背景にあるのは、こうした"模倣バカ"の"硬化した"人々の存在なのだと。<br><br>常に己れの思想の根本の有り様を、内からも外からも吟味し、検討を加え、柔軟かつ堅牢に構築するという姿勢が欠落している限り、本質には到達し得ないと考える。<br>
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<pubDate>Mon, 02 May 2016 10:32:56 +0900</pubDate>
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<title>台風来るな、と憲法に書けば台風は来ないのか、三宅さん？</title>
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<![CDATA[ 四月になりましても相変わらず休みが取れず、毎日12時間以上働いておりますが、実は時間の使い方と仕事の要領がわかってきまして、成果をあげつつも仕事の合間に30分ぐらい時間をつくって、営業エリア内の図書館や本屋で新刊本とかをパラパラ拾い読みして、日々読書欲を充たしております。<br><br>今月も既に本は8冊読んだんですが、小説ばかりなんでたまには他の本も読むべ、と思ってたところ、図書館で屋山太郎氏の｢安倍晋三興国論｣というのを見つけました。去年の12月に出たんですかね、早い話が安倍晋三首相ヨイショ本です。すでにAmazonでは中古本が1円で出てます。1680円で売ってるのに、非常に短命な本です(笑)<br>屋山太郎氏は30年前から｢諸君｣や｢正論｣で書いたものは読んでたし、どういう人かも知っていたし、"この人もずいぶん老けたなあ"とテレビで観て思ってました。別に褒めるのはいいです、個人の自由だし、思想的に共鳴すればヨイショもするでしょう。<br><br>斜め読みした本のなかで、屋山氏は俗にいう｢九条信者｣を批判する上で、故三宅久之氏の言葉を引いてます。<br><br>http://yaplog.jp/todays_afpbb/archive/716<br><br>要するに、九条で戦争が起きないんだったら、台風が来るなと憲法に書けば台風は来ないだろうという、｢九条信者｣への当てこすりで馬鹿にした訳です。<br><br>物事をちゃんと考えられる人からすれば、これを｢九条信者｣に向けて発言する故三宅氏も、今さらこの古い発言を取り上げる屋山氏も、馬鹿だというのははっきりわかります。<br><br>戦争という人間が行う政治の延長行為と、台風という自然現象が同列に論じられる訳がありません。多分"台風"を"地震"と置き換えたら、もっと馬鹿だということがよくわかるでしょう。小学生でもわかります。<br><br>そのあとfacebookをチラチラ見ていると、シンクロニシティと言いましょうか、この故三宅氏の発言を取り上げている記事を見かけました。直近にいいね！、した人がいたんですね。<br><br>どんな思想的立場の人も、相手を批判する言葉や論理･論法に、｢これいい❗｣｢面白い❗｣と安易に飛び付き流用･拝借する人がいますが、これは単なる人真似です。自分で物事を考えられない、無思想の人です。<br><br>故三宅氏は早大一文独文科を出て毎日新聞の記者をやった人ですし、屋山太郎氏は東北大文学部仏文科を出て時事通信に入りました。<br>頭はいいはずです。恐らく、この"憲法に台風来るなと書け！"論法の馬鹿さ加減はわかってて、頭の悪い一般人はそれを鵜呑みにして、保守は左翼を批判し、左翼は歯ぎしりするみたいなことをやらせて、高みの見物をしてるんでしょう。<br><br>こんな稚拙な論法が世間に流布する限りにおいて、まともな言論が成立するはずがありません。facebookを見ていてもamebloを見ていても、いつになったらこの国の国民は目覚めるのだろうと暗澹たる想いにとらわれます。<br><br>でももしかしたら、故三宅氏も屋山太郎氏も、台風は悪意のある人間が(彼らの場合は、中国や韓国とか思ってんでしょうが)秘密兵器でもって作り出している人工のものだと思っているのかも、しれません。<br><br>そうしたら、馬鹿ではなく、異常者ですね。近づきたくないですね(笑)<br><br><br><br>話はかわりますが、今読んでる中村隆英の｢明治大正史&lt;下&gt;｣という本に、陸奥宗光の｢蹇蹇録(けんけんろく)｣という自伝が取り上げられてます。<br>この自伝には日清戦争に日本が突き進んだ際の政治と外交の内幕が書かれているそうで、既に注文したんで今日あたりAmazonから手元に届くはずです。<br><br>安保法制が国会で可決されたことで、それは戦争をする法案ではなく、戦争を防ぐ法案だという主張もなされましたが、戦争とは如何なるものかを理解すれば、日本が戦争をしないという根拠は如何に脆弱で意味がないものかはおおよそわかります。<br>その辺を陸奥宗光の｢蹇蹇録｣で読み解いてみたいというのが、今月後半の目論見です。<br>
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<pubDate>Sun, 17 Apr 2016 10:49:49 +0900</pubDate>
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<title>歴史は本物と嘘で作られ、子孫はそのこじつけと誤りを訂正することに人生を費やす</title>
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<![CDATA[ ｢歴史は常に、本物と嘘の混合であり、偽造だって関係ないとはいわせない。各世代の歴史家は、人生の半分を、前任者のこじつけや誤りを訂正することに費やしているんだぞ。誰も手をつけていない土地を耕しているわれわれにしたって、収穫する後任者にとっては、さまざまな誤りの種をまいているわけさ。｣<br><br>……デイヴィッド･イーリイ、白須清美･訳｢タイムアウト｣より(『ヨットクラブ』晶文社 2003年10月所収)
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<pubDate>Fri, 15 Apr 2016 16:40:15 +0900</pubDate>
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<title>いま語らねばならない戦前史の真相</title>
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<![CDATA[ 孫崎｢日露戦争の後、当時イェール大学講師だった朝河貫一は1909年に『日本の禍機』という本を出しました。この本で朝河は、(中略)日本が中国に勢力拡大し、また朝鮮を併合するようなことをすれば、必ず列強とぶつかると警告しています。｣｢もう日本は潰れる、このままいったら、アメリカと対立してやられると書いています。｣(p71-72)<br>※因みに日韓併合は1910年である。朝河の予測では、既に翌年には警告の端緒が現実になったということだ。<br><br>孫崎｢第一次世界大戦の参戦について言えることは、山東半島をとったことで日本は列強諸国と権益の奪い合いに入っていったということです。朝鮮の権益はロシアとの奪い合いに限られていますが、中国領問題になると、そのときの列強すべてと対峙することになりますね。列強がこぞって中国で権益を広げようとしたのは、生産性の高さが原因でしょう。紀元1～2世紀から17世紀までの世界のGDPの30%くらいは中国が占めていたといわれるほどの大国でしたから。(中略)農業の生産性は人口比で決まりますから、中国、インドはおのおの30%、20%を持つ、重要な国だった。｣(p96-97)<br>その中国を我が物にせんとして、列強との争奪戦に向かったにも関わらず、そこで何が起こるかとの想像が働かなかったのか？<br><br>鈴木｢日本の天皇制を外国に輸出しようとしたり、植民地を持とうと思ったりするのは、日本の発想ではなく、西洋の発想です。国民も日本は大国になったのだから、そういうことをして当然だとかんがえるようになりました。その頃から、古くからあった日本的なものをだんだんと捨ててきたのではないでしょうか。｣(p98)<br>石原莞爾は東京裁判の連合国側検事による聴取で｢日本に植民地政策を教えたのは、西洋人ではないか｣と言っている。<br><br>鈴木｢(朝鮮人に対し)｢あなたたちには、あなたたちの伝統の神様がいるのだから、われわれは日本の神社なんか輸出する気はない。天皇制は輸出する気はない｣ときちんと断ればよかったのです。｣(p98)<br>思想家･葦津珍彦も朝鮮神社に反対していた。朝鮮神宮に朝鮮民族の祖神ではなく天照大神をまつることに強く抵抗していたのだ。<br><br>鈴木｢東條英機のお孫さんの東條由布子さんに生前、僕は何回かお会いしています。(中略)米英と開戦する前、東條英機宛に、｢なぜ戦争をやらないんだ！腰抜け！非国民！売国奴！｣という内容の手紙や脅迫状のようなものが、国民からいっぱい送られてきたそうです。｣(p118)<br>今も、安倍首相のもとには同様な手紙が送られているかもしれない。国民なぞ深い思慮を持って生きているわけではない、漢語のおける｢民｣の(象形の上での)原義は｢精神の眼のみえない人々｣というらしい。片眼を針で刺したという象形文字である。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160402/11/burke1965/71/a0/j/o0540071413608966735.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160402/11/burke1965/71/a0/j/o0540071413608966735.jpg" width="540" height="714"></a><br><br>孫崎｢チャーチルは南北戦争を研究した人で、｢アメリカ人は一度戦争を始めると、相手を最後の一点まで残さず潰す。めちゃくちゃになるところまでやる｣と言ってます。アメリカという国を、チャーチルのようにしっかり勉強する人がいれば、戦争指導方針は変わったかも知れません。｣(p132)<br><br>孫崎｢謀略説の問題は、変なものを混ぜることです。実際に謀略があるから、それを解明されないために、東日本大震災に関連したような変な謀略説を流すのです。｣(p152)<br>謀略を全肯定する人も全否定する人も、ようは騙されているということだ。<br><br>鈴木｢一人ひとりが、もっときちんと勇気をもって過去を見る。いろいろ失敗もしたけれど、その失敗も含めて日本が好きだ、愛おしい、それで頑張っていこうということでないと、本当の愛国者ではありません。｣(p248)、｢極端に言ったら、国旗･国歌なんかなくたって、さらには憲法なんかなくたって、日本は素晴らしいと思います。それくらいに考えないといけないのではないかと思うのです。｣(p258)<br>どちらか両極端に振れないと正しいと思えないのだ、平衡がとれないのだ。<br><br>存在するいくつかの歴史的事実、ドキュメントに従って推定できることを明解な論理で明らかにする孫崎享氏と左右の対立を超えた憂国の志士鈴木邦男氏の化学反応が醸し出す納得の対談本である。<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4768457479/ref=mp_s_a_1_1?qid=1459563244&amp;sr=8-1&amp;pi=SY200_QL40&amp;keywords=%E3%81%84%E3%81%BE%E8%AA%9E%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E6%88%A6%E5%89%8D%E5%8F%B2%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8&amp;dpPl=1&amp;dpID=61Wmx%2Bq8uML&amp;ref=plSrch">いま語らねばならない戦前史の真相(Amazon)</a><br><br><br><br>
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<pubDate>Sat, 02 Apr 2016 10:09:47 +0900</pubDate>
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<title>大衆なんて、らら～らららら、ら～ら～</title>
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<![CDATA[ 「大衆とは、自分が『みんなと同じ』だと感ずることに、いっこうに苦痛を覚えず、他人と自分が同一であると感じてかえっていい気持ちになる、そのような人々全部である。」……ホセ･オルテガ｢大衆の反逆｣より<br><br>気持ちは判るが、そのいい気持ちを他人に強要するのはやめてくれ、というのが私の本音。
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<pubDate>Thu, 31 Mar 2016 14:19:52 +0900</pubDate>
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<title>動き始める平成ニ十八年……和気藹々では乗りきれないかも(笑)</title>
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<![CDATA[ 2016年Amebaおみくじ結果<br><a href="http://lo.ameba.jp/v1/RTBWIiquixjzxKjimfUr"><img src="https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/934/module/special/img/0753_omikuji/pasted/cards/37hesczzVn.png" alt="" width="350" height="478" border="0"></a> <br>
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<pubDate>Wed, 27 Jan 2016 15:43:04 +0900</pubDate>
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<title>満州国演技7　雷の波濤を読んで</title>
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<![CDATA[ ｢すべて近衛首相の責任だよ。公卿の弱点を曝け出した。出自がよくて、じぶんは頭がいいと思い込んでいる人間が政治家になると始末に負えん。じぶんは他人のことを信用してないくせに、他人はじぶんに魅きつけられると勝手に思い込んでる。だから、左だろうと右だろうと、一風変わった連中を周囲に置きたがる。その連中がじぶんに奉仕してくれるはずだと考えてるんだよ｣(p149-l17～20)<br><br>国家を喫緊の非常事態に陥らせる、典型的な政治家像だろう。<br><br>独ソ戦に先んじて松岡外相が結んだ日ソ中立条約も、ドイツのバルバロッサ作戦(対ソ戦)をヒットラーから伝え聞いた山下奉文中将の事前情報を、東条陸相が握り潰したことで、歯車が狂い始める。<br><br>これほどイノセントな軍人、政治家が国際政治に翻弄されると、悲劇ではあるが喜劇としか、言いようがない。<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4104623083?tag=bookmeter_i_detail-22&amp;SubscriptionId=170JSBBNXFAZPE36Q782&amp;linkCode=xm2&amp;camp=2025&amp;creative=165953&amp;creativeASIN=4104623083">満州国演技7ー雷の波濤</a>
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<pubDate>Wed, 27 Jan 2016 15:23:24 +0900</pubDate>
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<title>居酒屋の戦後史／橋本健二(祥伝社新書)</title>
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<![CDATA[ ①何故、牛や豚の臓物を塩やタレで焼いたものを"やきとり"というのか。<br><br>広辞苑の"やきとり"の項には、次のように書かれている。<br>｢鳥肉に、たれ･塩などをつけてあぶり焼いたもの。牛･豚などの臓物を串焼にしたものにもいう。｣(広辞苑･第四版、p2566)<br><br>一般的に認められている表現なのだが、実は何故にそうなったのかが、明治大正期の作家達の著書などから、その成立を解き明かしている。<br><br><br>②｢(前略)……その上で、ワタミとモンテローザを含む大手チェーンに一言いいたいことがある。……(後略)｣(p174)<br><br>ここで書かれた提言は頷ける。<br>コンパや女子会など何でもいいが、店が用意する宴会セットと飲み放題。これが若い日本人の酒文化の継承を阻んでいるという。<br>店側は経営上メリットのある商品だし、消費者側も割り勘の面倒くささがなく会費も一律徴収で楽なのも解るが、色んな料理に触れ、色んな酒に触れ、料理と酒のマッチングを楽しみ学ぶことで、培われるはずのものが蔑ろにされている。<br>著者曰く、最近は若い男性の飲酒率が減っているそうだ。<br>ここでも文化的衰退がありそうだ。<br><br><br>③実に幅広い範囲からの引用があるが、巻末に参考文献としてまとめて欲しかった。その点に不満あり。<br><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4396114508?tag=bookmeter_i_detail-22&amp;SubscriptionId=170JSBBNXFAZPE36Q782&amp;linkCode=xm2&amp;camp=2025&amp;creative=165953&amp;creativeASIN=4396114508">居酒屋の戦後史</a><br><br>
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<pubDate>Wed, 30 Dec 2015 08:55:25 +0900</pubDate>
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<title>人の値打ちの量り方</title>
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<![CDATA[ 服装と月給で人間の価値(ねうち)を定(き)めたがるのは、普通一般の人の相場だ。<br><br>ーーー島崎藤村『千曲川のスケッチ』より
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<link>https://ameblo.jp/burke1965/entry-12109592273.html</link>
<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 06:20:45 +0900</pubDate>
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