<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>推しの話で恐縮です日記</title>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/butaigohan/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ミュージカル（宝塚、四季、東宝作品等）の感想や、劇場周辺の美味しいお店について書きます。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>宝塚・星組「王家に捧ぐ歌」(2022)感想</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちは。</p><p>&nbsp;</p><p>去年の秋頃は、やっと観劇安心して行ける時代になったぞ～などと余裕ぶっこいていましたが、</p><p>新年早々、花組の元禄バロックロックの公演中止により心を折られました。</p><p>分かるぞい・・・一番つらいのはタカラジェンヌの皆様や・・・</p><p>しかし・・・めちゃ久しぶりの良席だったんじゃ・・・油断していたのもあり・・・ショックだ・・・。</p><p>PV見ても、まどかちゃんの所作の美しさとか佇まいの優雅さが宙組時代からさらにレベルアップしてて、</p><p>これは絶対見たい！と思っていただけに。つらい。おとくりちゃんの名演技も見たかったよ。</p><p>&nbsp;</p><p>その心折れイベントを経て、どこかできらめきを摂取せねば・・・という思いもあり（大人の舞台オタクは忙殺される日々の中、カレンダー上に記入した観劇日を「給水所」と呼びます（知らんけど））、</p><p>普段ライビュに行かないタイプの私が、「王家に捧ぐ歌」はどうしても見たくて、行ってきました。</p><p>もともと遠征したいくらい好きな演目でしたが、ふつーにチケット取れなかったので・・・笑</p><p>まぁ様のトップお披露目以来だもんなぁ。2015年・・・・えっ・・・・。つい昨日のことのように思えるが・・・。まぁたかだが6・7年、ナイルの悠久の流れを思えば些細な事よ・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>当日ライビュの空きを探し始め（遅い）、都内だとなんと、2か所しか空き無し。</p><p>王家メッチャ人気やないかい！まぁ今公演も一部日程中止になったもんなぁ・・。</p><p>少し郊外の映画館のチケットを無事ゲット。</p><p>&nbsp;</p><p>以下、今公演の感想やら主要キャストの感想、「王家に捧ぐ歌」の脚本そのものへの個人的意見をなどをつらつら書いております。</p><p>批判的な内容も含まれるので、ご理解いただける方のみ、どうぞ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;">●今公演の感想</span></p><p>やっぱ「王家に捧ぐ歌」、久しぶりに見たけど面白い！がっつりミュージカルで、ナンバー良いし、話も面白い！</p><p>星組の熱気とパワーを存分に感じられました。4400円の価値ありでした。</p><p>が、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#000000;"><span style="font-weight:bold;">衣装やっぱりあかんかったかぁ～～～～～</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>はい、まずこの感想が出てきてしまいました、どうしても。</p><p>各方面でかなり不評だったし、ポスターのビジュアルとか見ても、ううぅん・・・という感じで、覚悟はしてたんですが。</p><p>やっぱアカンでしたね。アカンというか・・・・気が・・・散ってしまった・・・・・。主に、背中の、蛇が。（見た人はわかるであろう）</p><p>というか、改めてこの作品の世界観とかストーリーを見て、衣装のカジュアル化がこの上なく”向かない”作品だと実感した。</p><p>エジプトの豊かさを視覚的に伝えるものだし、お告げとか祈りとかファラオは神の子だし神官もいるしで神秘的な雰囲気がたちこめてないと、作品の重要な世界観ぶち壊すやないかい～～て思ってしまいました。</p><p>こないだロミジュリしたし若者の勢い！的な感じで行けるっしょ、てなったのか、経費削減なのか知らんけど。（というかロミジュリはカジュアルな衣装なのは作品の演出の一部なので、むしろクラシックな衣装だとNGなのだが。）</p><p>もう、2015年宙組公演の金ピカ衣装と比べるとあまりにも。という感じ。</p><p>さらに言うなら今公演、カジュアル化にもバラつきがあり。</p><p>ラダメスやウバルド勢が原宿かってくらいの衣装の一方で、エチオピア側の女性とかふつーに民族衣装風やし。エジプト側も一応それらしい衣装だし（ただ安っぽすぎる。布とか。アムネリスは少なくともゴッテゴテにしてほしい・・・）、</p><p>♪突貫工事すぎやしませんか～（BADDY）　</p><p>と、こんだけ尺使って衣装について語ってしまった。メッチャ「王家に捧ぐ歌」好きやないかい・・・。</p><p>次の再演は、大劇場で衣装も舞台装置もしっかり力入れて作ってほしいもんです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;">●各主要キャスト感想</span></p><p>衣装についてまず色々言うてしまいましたが、各ジェンヌさんはみなさん素敵でした。謎衣装でも光り輝くジェンヌ様方。</p><p>&nbsp;</p><p>まずトップスター男役の礼真琴さん（ラダメス役）。</p><p>情熱的で勢いのあるラダメス像でした。まぁ様やわたるさんとはまた違ったキャラクター。これもまたよし。</p><p>そしてあの美声で「王家に捧ぐ歌」のナンバーが聞けて至福でござった・・・。ありがとうございます・・・。</p><p>ところで批判されてた長髪金髪ですが、私は思ったより気にならなかった。というか、逆に、背中の蛇を高確率で隠してくれるという、怪我の功名ともいうべき活躍をしてくれてました。<span style="font-weight:bold;">助演男優賞を差し上げたいくらいだ、髪に。</span></p><p>アイーダとのシーンももちろん良いが、礼真琴ラダメスは、ケぺルたち友人といる時の様子が、等身大の若者って感じでよかったな。ところでメレルカ役の天飛華音さんのお顔が、今更だが、なんかすごく好みだ。ふとバキューンと来てしまった。</p><p>フィナーレは、スタイリッシュになって登場（今日初めてまともな服お召しになってるな、という気持ちになってしまった（失礼））。たくさんダンスも見られたし満足。あーやっぱ礼さんの短髪かっこええ。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてヒロインであるトップ娘役の舞空瞳さん（アイーダ役）。</p><p>意志が強そうで、アイーダ向きだなと。</p><p>得意のダンスが劇中見られなくて残念。舞空さんは可愛くてお顔小さくて華奢でお人形さんのようで、拝見するだけでハッピー（ちなみに、舞空さんはパニエ入れまくった膝下丈のパステルカラーのワンピースが世界一似合うと勝手にご推察申し上げている）。</p><p>全体的にギアを常にトップにしている様子に感じるので、もう少し柔らかい演技が伸びるともっと良くなるだろうな～と勝手ながら思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、ヒロインその２（？）の有沙瞳さん（アムネリス役）。</p><p>ここ、力強く、高らかに、言いたい、私は。</p><p>今回の公演のアムネリス、最高やった・・・！と。</p><p>アムネリスが主人公にさえ見えた・・・！と。</p><p>くらっちスゲェ～～～スゴつよやん・・・・めっちゃくちゃ良かったです。今までで一番感情移入したし、ラストの不戦の誓い宣言シーンでは、マジでもう一人の主人公や・・・と感じましたねん。進撃の巨人でいうアルミンに見えたわ（？）</p><p>歌がうまくて力強いのはもちろんだが、それもなのだが、気高くてしかし女としての感情も併せ持つ、複雑な人物像が見事に演じられていたと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>今回ライビュ見て、久しぶりに過去の公演も見たくなり、見まして。</p><p>ラダメスは朝夏まなとさん、アイーダは安蘭けいさん、アムネリスは有沙瞳さんが一番好きかな。2015年の特別企画みたいなことしてくれないかなあ。この3人でナイルの流れのようにを妄想していた。そんな休日であった。</p><p>ていうか、今度の再演では、またトップ娘役にアムネリスやってもらってもいい気もする。アムネリスはぶっちゃけアイーダよりおいしい役だからさ・・・。</p><p>あと、久しぶりに宙組公演のまぁ様ラダメス見てさぁ・・・アイーダに愛を告げるシーンな、めちゃくちゃ良かったわ。この目力よ・・・アイーダ、そりゃ、私はどうすればいいの、ってなるよなぁ、分かるよ。まぁ様の演技の、ヒロインのこと<span style="font-weight:bold;">"マジのマジで愛してる感"</span>、ほんとすげーなと思う。語彙力ひどいな私。伝わってくれ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;">●「王家に捧ぐ歌」の脚本そのものに思うこと</span></p><p>「王家に捧ぐ歌」、宝塚の演目の中でもかなり好きなほうなんですよね。</p><p>話面白いし、ナンバー良いし、がっつりミュージカル見たい！って時に超おすすめ。古代エジプトが舞台なのもいい、壮大で神秘的な世界観。手っ取り早く現実逃避したい～！って時にうってつけ。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、どうしても、最初に見た時からずっと、脚本のある一部分への違和感が消えない。</p><p><span style="font-weight:bold;">アイーダのキャラぶれっぷりに。</span></p><p>なぜ、戦にあけくれる人々に囲まれながらも平和を訴えられる人が、どう考えてもよりひどい戦のきっかけになるファラオの暗殺に簡単に協力するんだろうと・・・。愛する人といられる自分の幸せと、戦争の犠牲になる多くの人々を天秤にかけて、絶対に前者を優先しないと思うんだが。</p><p>&nbsp;</p><p>全体的にすごく良いのに、脚本の流れのある一部がどうしても納得いかん！ってことがたまにある。「ファントム」でクリスティーヌがエリックを拒否するシーンもそうだったが、あれは先日の雪組公演で真彩さんの演技と歌の力で、感覚的に納得がいった。この直前の真の愛を伝える気持ちは、紛れもなく本心なのだと。なので、キャストによって感じ方がこれだけ変わるのだなあと、改めてしみじみ思ったのである。</p><p>しかし、アイーダのキャラぶれは、どうしても納得できん・・・・。3人のパターン見て納得いかんのだから、これはもう私の中でどうしようもないんだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>このストーリーは、アイーダが賢く気高い女性であることが重要だと思う。そうじゃないと、ラダメスが惚れる理由が弱い（冒頭に出会いのシーンはすっ飛ばしていきなり惚れてるから、余計に）。</p><p>戦に狂う人ばかりの中でただ一人、戦いは新たな戦いを生むって、平和を訴えかける役どころじゃないんかよと。ソロナンバーで歌ってることを貫いてくれよと。</p><p>どう考えても自分が招いたことなのに、敗戦して荒野で絶望するアモナスロに「ほらみたことか」と達観した様子のアイーダに突っ込まざるを得ない。</p><p>&nbsp;</p><p>なので勝手に、納得できるストーリーを妄想してみた。</p><p>アモナスロとの取引で、「ファラオを暗殺せず人質にとり、停戦協定を結ぶ」を条件に付ければいいんじゃないかと。</p><p>で、それを約束させた上で、アモナスロにファラオの警備が手薄になる機会を教える。それをウバルドがこっそり聞いていて、ファラオを確保したところでウバルドが暗殺してしまう、みたいな。</p><p>アモナスロにしても、「親子の縁を切る」とまで言うアイーダの希望は聞き入れるだろうし（父親は娘のためなら～的なセリフにも通じる）、</p><p>ウバルドはせっかく冒頭で語り部役で後悔の念を述べるくらいだから、これだけのやらかしがあっても違和感ないし。そのためにはもっと、ウバルドの恨みを濃く描かないといけないけど。エジプトにどうしても報復しないと気が済まないくらいの強いエピソードが要るなと。というかウバルドってラダメスの次に重要な男役の役だと思うけど描写がえらい薄いなと思ってたのでちょうどいいんじゃない、と思う。</p><p>&nbsp;</p><p>ってなことを、個人的に思ってます。宝塚さん、どうぞよろしくお願いいたします。（無理です）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>色々勝手な意見を綴ってしまったが、</p><p>久しぶりに（ライビュとはいえ）宝塚見られて、宝塚やっぱ好きだ～となりました。おわり。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12730060315.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Mar 2022 13:50:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>劇団四季ミュージカル「アナと雪の女王」感想（2021）</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちは。</p><p>&nbsp;</p><p>今月、劇団四季の新作ミュージカル「アナと雪の女王」も見に行ってきました。</p><p>四季劇場［春］・・・というかウォーターズ竹芝初めて行きました。</p><p>しばらく四季、見ていませんでしたもんで。</p><p>汐留の海劇場に、コロナ禍直前にアラジン行ったぶりかな。</p><p>一年半も見てなかったのか～・・・会員の意味が無かったな。もったいない。</p><p>時々もう止めようかな～と思ったりもするんですが、</p><p>四季は会員先行（特に電話予約）はわりとガチめの前列席取れるから・・・本気で見たければやはり会員でいないとなんだよなぁ。</p><p>一方あまりお友達になってくれない某会さんは、入ってないと東京劇場ではマジで締め出されるからなぁ。チケット、今日もまた、品切れ、どうして・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>四季劇場［春］［秋］が入っているウォーターズ竹芝、場所は変わらず浜松町から徒歩5分くらい。</p><p>建物内にいくつか飲食店あるのいいなぁ。始まる前とか終演後、パッと入れて便利そう。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、以下はネタバレありの個人的な感想です。</p><p>そこそこ批判的な内容も含まれますので、ご理解の上、お願いします。</p><p>（ミュージカルのアナ雪が好きな方は、読まないことをお勧めします・・・。）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3>ミュージカル「アナと雪の女王」感想</h3><p>前提として、アナ雪のアニメーション映画がめちゃくちゃ好きでして。</p><p>ついでに言うと、私は１がめちゃくちゃ好きで、２は虚無感と喪失感にさいなまれました。</p><p>２を賞賛している人の意見もわかります。が、私はエルサとアナには一緒にいてほしかった派なので、２は結構辛いものがありました。（実際マイノリティの知人たちと話した際も、意見が割れていました。２の自身の個性を発揮していく姿に好感を持ったという意見もあれば、結局いわゆる”ノーマル”な人とは同じ社会の中で共に生きていけないんだなと感じたという意見もあり。私個人としては、「愛さえあれば」で言う通り、どんな人間でも完璧ではない、だから補い合えばいいっていう理想論にさえ聞こえるテーマを描いたところに価値を感じたので、やっぱり２はそこから逸脱してしまったように感じて寂しいのです。）</p><p>ミュージカルは１までの話なので、観劇時はエルサとアナが一緒にいるというだけで尊さバーンでして、子供時代のエルサとアナを見ても泣くし、最後も感動して泣くしで。ロペス夫妻の美しいナンバーに、四季キャストの生歌で聞けるなんて、それだけでまずありがてぇ、ありがてぇ、となってしまいます。</p><p>一方で、演出・・・というか舞台化としてのクオリティは、けして手放しに誉められんなぁ・・・などと感じています。</p><p>良いところももちろんあるし、1回は見といていいと思うけど、まぁ何年かに１度観れたらいいかな・・・って感じ。</p><p>まぁあとそもそも原作がメッチャ好きなら見ていいと思う。</p><p>&nbsp;</p><h4>●舞台化の意味</h4><p>ミュージカルは、2018年にブロードウェイで観劇していたので、今回はちょうど丸３年ぶりくらいに見ました。</p><p>で、初観劇時も感じたのですが、映画から想像できる範疇の舞台演出だな、と思ってしまいました。</p><p>なにも、真新しいことが無い。舞台化する意味があまりないなあと感じました。（四季は「想像を超えてくる」を宣伝の売り文句にしてるので、余計？ってなってしまう・・・）</p><p>実際ブロードウェイで見た時も、まだブロードウェイで始まって間もないというのに、</p><p>チケット価格（あちらは演目によって金額全然違うし、席で細かく金額分かれる）はそんな高くないし、直前でも取れたので、「おや・・・？」と思いました。</p><p>そして観劇して、妙に納得してしまった。ＷＤＷのパーク内で観られるショーに毛が生えたくらいのクオリティかな・・・と個人的には思ってしまった。</p><p>想像の範囲を超えない、よく言えば原作に忠実・・これは映画の実写化では時に歓迎される要素でもあるんですけど、舞台化では、やはりプラスアルファを求めてしまうかなぁ。</p><p>それこそノートルダムの鐘はテーマの深度が格段にレベルアップしてるし舞台全体が大聖堂で見える形でコーラス配置して・・・とか、ライオンキングも動物の表現を３次元でやる視覚的な新しさとか・・・やはりアニメーション映画から一歩新しい表現があるわけですよ。</p><p>アナ雪は、”そのまま”なんですよね。アニメーション映画より尺が長いから、戴冠式前をがっつり描いたりとか、家族愛にフューチャーしたり追加ナンバーつくったり。でも家族愛の描写は想像できる範囲の肉付けであるし、追加ナンバーも映画以上に印象的なものはないし、ビックナンバーのlet it goのシーンも大掛かりな舞台装置で派手にやるわけでもなし・・・。</p><p>家族愛って、まぁ、そうなんだけど・・・アナ雪があれだけあの時代爆発的に流行ったのってマイノリティへの理解というテーマがあると思ってて、「愛さえあれば」ってナンバーが活きて、最終的にハンス・クリストフという二重のかませを経て愛の多様性を示すあの結末なんやろぃって思ってしまうんじゃなぁ・・・。シンプルな家族愛ではなく、もっと多重的に意味を持たせてる、アナ雪ってそういう作品やと思うんだけど・・・。そういう部分の強化は、舞台化では感じられなかったかな。</p><p>&nbsp;</p><h4>●特に気になった点</h4><p>・「Frozen Heart（氷の心）」が省略された点</p><p>映画で、冒頭の氷の掘削作業してる人夫たちのナンバーです。</p><p>ミュージカル化にあたって、省かれてしまいました。尺がむしろ伸びたのに、なぜあえて省いたんだろう・・・。わからぬ・・・。</p><p>このナンバー、歌詞を見ると、この作品においてめちゃくちゃ重要だと思ってるんですけど。これから起こる物語、エルサの人物像と魔法の力の性質、地理的にどんな舞台かを示す、オープニングとして優秀すぎる詩なのに・・・やっぱりここにも、手っ取り早く幼少時代のシーンを始めたかった、家族の描写をわかりやすい形で重視した弊害が出ていると思います。</p><p>これ省くと戴冠式の日にクリストフが氷売ってるのも唐突やないかと思ってしまう・・・。</p><p>そもそも、迫力あって超かっこいい曲なので、四季アンサンブルで生歌で聞きたかった・・・ってのもあります。</p><p>&nbsp;</p><p>・「とびら開けて」の舞台上のシンプルさ</p><p>マジで何も無いすっきりした舞台で、展開されます。</p><p>ここは、しっかり作ってほしかった～。映画でも、場内をいろいろ回って最終的に屋外行って滝みたいな。画面が変わっていく華やかさがあると思うんですけど。</p><p>何も無い反動なのか、やたらアクロバティックなダンスをするという・・・よく分からん。このシーンのためだけに滝出せとは言わんが、もう少し舞台装置工夫してほしかったな。</p><p>&nbsp;</p><p>・「Let Ｉt Ｇo」の演出</p><p>ここは一番派手な舞台装置を使うべきでは・・・？って思ってしまう。</p><p>「とびら開けて」もそうだけど、舞台装置がシンプル、というか使わない！みたいな思い切り、なんなんだろう・・・。</p><p>ディズニーファン最新号の記事には本物のスワロフスキーで輝きにこだわった云々と書かれてたりも見ましたが、いやそれはそれで結構なのだけど。</p><p>映画でも氷のお城ができていく迫力ある立体感が良いんだけど・・・氷の橋も映像で済ませてしまうのか・・・・四季専用劇場なんだから盆とか使えないのかな。（いやまあそもそもBWでやったの輸入してるから変えようがないんだけども）</p><p>劇団四季は専用劇場なのが強みなんだから・・・オペラ座の怪人のシャンデリアやウィキッドのドラゴンとか派手で迫力ある装置とかと比べてしまう。そこってやっぱ３次元の舞台作品ならではの価値だと思う。一方で美女と野獣の魔法が解けるシーンとかアラジンの魔法の絨毯とか、「えっ！？一体どんな仕組み！？」って驚かせる装置とかも、舞台化ならではの価値。アナ雪には、そのどちらも・・・・・ないんだよな・・・・・。</p><p>あと謎なのがティアラは投げ捨てないとこ。うーん、ここは抑圧から解き放たれて女王の責務を蹴っ飛ばすシーンだから、捨ててくれ＾＾</p><p>&nbsp;</p><p>・クリストフが戻ってくるシーンの省略</p><p>クリストフが城にアナを送り届けた後、戻ってくる意志を示すシーンが無いのです。（原作映画では暗雲たちこめるアレンデールを見て戻る描写があるアレです）</p><p>暖炉を消されたアナのところにオラフが来て、なんと、窓から「あ、クリストフ戻ってくる！」で済ませられてしもうた・・・。いや、愛に気づいたのは送り届けた時わかるけど、なんで戻ってくるの？ってなる。</p><p>あれが無いとアナを救うのがハンス→クリストフっていうミスリードが弱まってしまうやないかい。その二重のかませがエルサの愛を引き立てると思っているので・・・クリストフの描写の雑さにちょっと残念に思ってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>とまぁボコボコに感想を書いてしまいましたが、アナ雪のストーリーとキャラクターが大好きなので、多分２～３年後また見に行くと思います。（おいぃ）</p><p>もちろん良い点もありました。とくに子供時代が丁寧に描かれたことで、アナが世間知らずで思慮浅いキャラというよりは、孤独に一人苦しんでいて（なぜ遠ざけるのか父親に聞いても教えてくれない等の発言とか）、ハンスに騙されるのも必然だな・・・っと感じました。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、グッズはブロードウェイの劇場より断然種類豊富。やはり日本はお土産文化なのかな。</p><p>人気なものは売り切れてましたね。コンパクトミラーとか、エルサアナ二人のデザインのハンカチとか。ハンカチは狙っていたので、残念。</p><p>&nbsp;</p><p>夏休みなのもあり、子どもさんが多かった＾＾</p><p>大人の目線でいろいろグダグダと感じてしまうので、子どもさんのぴゅあーな感想を聞いて自分を浄化させたいですな・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>ではこのへんで。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12694538825.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Aug 2021 16:24:46 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宝塚・宙組「シャーロック・ホームズ／Délicieux！」(2021)感想</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちは。</p><p>&nbsp;</p><p>なんだか最近、愛月ひかるさんの退団が発表されてからか、</p><p>弊贔屓の芹香斗亜さんが「２番手で退団されるのでは！？」「主演のブロードウェイミュージカルは餞別なのでは！？」的な憶測をブログ記事やSNSやらで見聞きして、気がズーンと沈んでしまいます。</p><p>わしゃぁ、公式から発表あるまで信じねぇだや・・・。</p><p>しかし近年の２番手退団ラッシュ、なんなんだろな。劇団が、スタァ個人ひとりひとりよりも、作品全体のバランスやらクオリティやらを重視している弊害・・・？</p><p>勝手ながらいろいろ思うところはあるけど、詳しいことはわからんし、このブログは主に作品内容について語ることにしてるので、ここらへんで黙る。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>『シャーロック・ホームズ－The Game Is Afoot!－』／『Délicieux（デリシュー）!－甘美なる巴里－』見てきました。</p><p>東京宝塚劇場、夏休みだからいつもより子どもさんが多い＾＾</p><p>小学生くらいの男の子もチラホラいて、ほっこりしちゃうな。</p><p>（しかし、最近かげきしょうじょ！を見てるせいで、宝塚漬けになった結果、「お母さん！僕宝塚に入りたい！」とか言い出したら、あなたは絶対になれませんって言わなあかんの・・・つら・・・とわけわからん思いを馳せてしまった。あ、かげきしょうじょ！面白いですまた感想書かないと）</p><p>そういや７月末はすごく劇場内静かだったけど、８月後半はもう毎日５０００人！が通常運転みたいな感覚になってるのか、トークが賑やかだったな・・・。なかなか難しいよなぁ・・・。</p><p>ちなみに、キャトルレーヴ、整理券問題地味にきつい。わりと早めに行かないと、幕間も終演後も取れない。ついでに言うとシャンテの方も良い時間は取れない（涙）。くやしくて、マッチ売りの少女のように、窓から見えるグッズを羨望のまなざしで眺めてました。つれぇ。</p><p>&nbsp;</p><p>で、観劇の感想です。ショーは最高！だったんですけど、お芝居はまぁまぁ、って感じでした。</p><p>以下、個人的な感想を綴っております。ちょっとマイナスな感想も書いていますし、ネタバレもしているので、</p><p>ご理解いただける方のみ、どうぞ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3>『シャーロック・ホームズ－The Game Is Afoot!－』の感想</h3><h4>●ストーリー、演出について</h4><p>まぁ正直あんまり話の面白さは期待はしていなくて、</p><p>結果思った通り、面白い！たまらん！とはならんけど、メッチャつまらんということもない、普通・・・って感じ。各キャストの力があるから持たせられた感がしなくもない。</p><p>（まぁ話が面白くなかろうが、もはや芹香斗亜さんが、眼前で立ち、喋り、歌い、健康に舞台に立たれている・・・というそれだけで喜びを感じてしまいますからね、私は。イヤ～～～～～～～～マッジでかっっっこええよなぁこのお方は！！！！ってなっちゃう。）</p><p>&nbsp;</p><p>脱線した。ストーリーね。</p><p>私はホームズ原作はちゃんと読んでいなくて、BCCのドラマを見てたくらいのレベルでして。（逆にガチのシャーロキアンのご感想が聞きたいですな。）</p><p>その範囲での個人的な印象として、</p><p>まったく推理ものでないから、ホームズ題材である意味・・・？って思ったのと、</p><p>真風ホームズは健全すぎて普通の好青年だったなってのと、（というかすみれコード的にその像から脱せられないのは当然か、ハイになってキメてたら絶対アウトやからな。。）</p><p>ホームズが健全やからワトソンも弱くなるしで、</p><p>なんだろう・・・ホームズおなじみのキャラクターが出てきて、それが宝塚の公式（ライバルに恋敵要素含ませる、サブキャラでラブラブカップルを描く、夢の中で主人公追いつめられる、最後の対決にサイドで見守るヒロイン、最後ともに旅に出る等）にあてはめられていった物語を淡々と見る感じかな。あんまりキャラが”生きてない”って感じてしまった。</p><p>すでに各キャラが有名な原作の宝塚舞台化で面白いのと面白くないの違いってなんだろう。</p><p>例えば『るろうに剣心』とかは面白かったけどな。</p><p>作品の良さを宝塚の枠組みに活かせるかの問題かなぁ。</p><p>ホームズの世界観の旨味は、あんまり宝塚にマッチしてないかな～と思ったり。（シティハンターもどう落とし込められてるかな、と気になりますな。）</p><p>&nbsp;</p><p>尺が短いから仕方ないけど、ちょいちょい唐突な展開もあった。</p><p>一番　おん？って思ったのが、アイリーン、私の居場所は世界中のどこにもないなどと言っておきながら、メアリーに「困ったらホームズとワトソンを頼ってね＾＾」って言葉かけられただけで、すんなり預けるの・・・？ってとこ。感情の流れがついていけんぞい。</p><p>&nbsp;</p><p>舞台美術は良かったな。ホームズの部屋の広がりある配置、やばい実験室はサイドに照明変えて配置してたり。</p><p>&nbsp;</p><p>袖も含めて照明効果で広がるライヘンバッハの滝。清涼感すごい。</p><p>&nbsp;</p><h4>●各キャスト感想</h4><p>・シャーロック・ホームズ（真風さん）</p><p>イメージのホームズ像とは違ったけど、かっこいい青年として完成されていた。立ち振る舞いから手の動き、目線の運び方とか、とにかく男役としてかっこいいよなぁ・・と思う。</p><p>「退屈だぁ～」と嘆く姿はなんかフライングサパ思い出した＾＾　この真風さんの「だぁ～」、なんか知らんがツボくて好き。気怠さがすごい。</p><p>&nbsp;</p><p>・アイリーン・アドラー（潤花さん）</p><p>トップおめでとうございます！真風さんとの並びを見て、まかまどの幻影にいまだ囚われてたらどうしよ・・・という懸念も飛び、結構お似合いカップルに見えました。まどかちゃんがプリティフェイスなので、また少し違った大人な雰囲気で良いね＾＾　真風さんなんて大先輩だから、恐縮してしまわないかな～とか思ってたけど、スカステとか見てると真風さんがいい感じにリードしてくれてる印象でした。</p><p>冒頭の、機密情報手に入れるシーンで、ググッと引き込まれた。じゅんはなちゃんに、手の上でコロコロされてぇ・・・。飄々としてつかみどころない、大人の女性だった。研１０くらいでは？ってくらい大人っぽい。そのあとのホームズと再会したシーンも然り。</p><p>からの後半、孤独な脆い女性という描写のギャップ。良かった。</p><p>&nbsp;</p><p>・ジェームズ・モリアーティ（芹香さん）</p><p>いっぱい出てきてくれてありがとう。アナスタシアは出番少な目だったから、そこからの芹香さん大量供給により、めちゃくちゃ血行良くなってしもうた。</p><p>芹香モリアーティは、犯罪を楽しむ享楽的な雰囲気がビシバシ伝わってきて、役づくりしっかりされてるな～と感じた。セリフ以上に、声の抑揚や口調でそれが伝わってくるというか。純粋悪として、説得力あるなぁ。</p><p>なんだその萌え衣装は。そのジャケットに・・・ステッキは・・・ずるいぞ・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>・ワトソン（桜木さん）＆メアリー（みねりちゃん）</p><p>ずんちゃんワトソン見てると、アナスタシアが懐かしくなった＾＾　コミカルな相棒役似合うなあ～</p><p>脚本についての個人的な趣味で言えば、もっとホームズのお世話をしてほしかった笑　でもホームズとアイリーンの関係性をメインに持ってくるなら難しいかなぁ。（冒頭で、簡単な事件を二人で解決する描写とかあったらもっと関係性伝わってきてよかっただろうな。）</p><p>ずんちゃんとみねりちゃんのカップル可愛いなぁ。なんか、、、花が・・・見える・・・周りに・・・。</p><p>日に日に、みねりちゃんの顔面が好みすぎて、ウウッ（喜び）てなる。なんだろう・・・笑顔が・・・まぶしい・・・・。世俗にまみれた小市民には、みねりちゃんの清らかな光がまぶしすぎるよ・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>そのほか。</p><p>和希さんレストレードは、出番が少なくてもったいなかった・・・。和希さんってやっぱり花があるというか、顔面の作画が強いので、出番と顔面のバランスが取れてないな（？）などと。もっと喋って～～～歌って～～！！！ってなっちゃう。</p><p>ららちゃんハドスン夫人。可愛い＾＾敷金払わせて・・・。ららちゃん退団ってすごく寂しくなるなあ・・・。</p><p>りんきらさんマイクロフト。ちょっとくだけた演技もあってフフッってなった。重厚な演技もコミカルな演技も見事こなされるなぁ～。りんきらさんの演技めっちゃ好きなんですけど、、専科に行かれるの寂しい気持ちもあるけど、おいしい役どころ来るだろうし、まだまだ観られる嬉しさもある。</p><p>&nbsp;</p><h3>『Délicieux（デリシュー）!－甘美なる巴里－』感想</h3><p>めちゃくちゃ良かったです。最近見たショーで一番良かった。こういうひたすら楽しいショー、大好き。</p><p>レヴューをベースに、スイーツがテーマのパリ巡り。うわっこんなん宝塚が一番得意なやつやん！って期待してましたが、ほんと最高でした。モチーフからして、必然的に衣装のカワイイ率がバリ高いばい。</p><p>箇条書きで感想書きます。（見た人しかなんのことかわからんやろこれ）</p><p>&nbsp;</p><p>・冒頭の、ラ・フルールのじゅんはなちゃん可愛い～衣装めっちゃ可愛い～～～。衣装変わる前も後も可愛い～。一瞬で変わったので、衣装の構造すごくよくできてるなと思った。</p><p>・いちごパフェをワイングラスみたいに持って階段から降りてくる芹香さん。<span style="font-weight:bold;">２０２１年拡大して部屋の壁紙にしたい絵面アワード最優秀賞受賞。</span></p><p>・贔屓がアントワネット姿が美しすぎて思わず拝んでしまった。なんですかそのアンニュイでセクシーな表情！素敵すぎます！！というかそのお姿で銀橋を渡られる姿・・・この組はトップ娘役が二人いるのですか？？？？高い音もきれいに歌うので普通にすごすぎて吃驚。芹香さんの「星から降る金」聞きたい・・・。</p><p>・からの、最終的にレオタード姿。足・・・きれいすぎ・・・。モリアーティ→アントワネット→レオタード姿の流れ、役の幅が広さに困惑し、このへんで宇宙猫になってしまった。芸達者すぎやしませんか～。（スイートハート様の口調で）</p><p>・からの、ずんちゃんまでセクシーなショーパン衣装・・・！？からの真風さんとの絡み！？こ、この組はトップ娘役が３人（以下略）</p><p>・これは・・・めくるめく<span style="font-weight:bold;">新宿歌舞伎町大人の地下クラブ「フォレノワール」（すみれコード監修）</span></p><p>・１０７期生のロケット！ケーキに乗ってお披露目、華やかで素敵～衣装も可愛い！センターの子が動きキレキレでめちゃくちゃかっこよくて、だれだれっ思って調べたら一輝翔琉さんというのですか・・・月組配属ですか・・・。気になります！！柚香礼さんを感じさせるダンスの切れ味だった・・・。</p><p>・男役さんの群舞。なんかペアになって踊っていらっしゃる・・・真風さんと芹香さんのデュエットダンス（）が綺麗すぎて・・・。トップさん＆２番手さんのデュエット大好き侍としてはたまらんかった。</p><p>・トップお二人のデュエットダンス。芹香さん含めての３人のステージで、ふつうにびっくりした。珍しくない？こういうの。私は芹香さん大好き侍だからいらっしゃるだけでHAPPY・歌声聞けてHAPPYだけど、トップ二人のお披露目であのデュエダンの世界観を愛してるファンは、？ってなるんじゃないかな・・・。野口先生がこのショーは「３人のゴールデントリオの魅力を表現」的なことおっしゃっていたので、そういうのを押し出してるのかな・・・？でもびっくりした、、。どうでもいいけど、３人の図を見て、キキちゃんがじゅんはなちゃんの兄で、このデュエダンはじゅんはなちゃんが結婚するシーンで、傍らで兄が少し切なさも含めたまなざしで祝福の歌を歌っている図・・・に見えた。（妄想）</p><p>・デュエットダンスの時のじゅんはなちゃんのドレスめっちゃ可愛い。青のチュール？の下に緑のチュールが重なってて、ターンしたときとかふわっと見えるのが、すごく綺麗だった。展示されたら絶対見たい。こういうチュール重ねたようなドレスめっちゃ好き・・・Casanovaのベアトリーチェの青いドレスとか、ロックオペラモーツァルトのコンスタンツェの花柄ドレスとか。展示されたら絶対見たい！ステージスタジオに追加してほしい～。</p><p>&nbsp;</p><p>すごくハッピーで楽しいショーでした＾＾</p><p>長らく一番好きなショーは「ＥＸＣＩＴＥＲ!!」だったんだけど、これは並ぶくらい、推せる。</p><p>&nbsp;</p><p>ではこのへんで。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12694184520.html</link>
<pubDate>Wed, 25 Aug 2021 17:46:45 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宝塚・月組「桜嵐記／Dream Chaser」(2021)感想</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちは。</p><p>&nbsp;</p><p>感染症の拡大が続き、観劇チケットを手にしても、</p><p>本当に無事に観られるのか、前日の夜までは不安になってしまいますね。</p><p>さて、オリンピックを時折観戦しつつも、たまきち退団の方が重大トピックなヅカオタです。</p><p>（「隊長。本当の戦場はここにあるのだよ…」と脳内のクロード・フロローがチケットを握りしめて呟いてくる。</p><p>あ、四季のノートルダムの鐘が来年横浜に戻ってくるみたいですね！めっちゃうれしい。通うぞ～）</p><p>&nbsp;</p><p>観てきました。「桜嵐記／Dream Chaser」。</p><p>珠城りょうさんの退団公演です。</p><p>いや～・・・だいもんの退団もだいぶクるものがあったけど・・・</p><p>なんというか・・・「ひとつの時代が終わったな・・・」って感覚で・・・</p><p>そんでたまきち退団は・・・その感覚に追い打ちをかけるというか・・・・</p><p>スタッフロール後のエピローグさえも終わった感覚です・・・</p><p>&nbsp;</p><p>で、観に行きまして。まず、めちゃくちゃ良かったです。</p><p>舞台の感想はネタバレまみれなので、以下はご理解の上、どうぞ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h3>●桜嵐記の感想</h3><p>南北朝時代の動乱期の物語。珠城さん演じる楠木正行は、敗戦色濃い南朝側の武将。</p><p>（上田久美子先生は、『神々の土地』といい、滅びゆく側のヒーローが趣味なんだろうな・・・その中での儚い恋はブーストかかるわァ～僕も好きです！！！）</p><p>噂にたがわず、高いクオリティのエンタメ。みんな桜嵐記めっちゃ良いって言ってるの、納得。</p><p>上田先生の脚本と演出はほんと好きだな～～。先生のデビュー作『月雲の皇子』で主演を務めたたまきち、上田先生の作品で退団できて本望だろうな。スカステの演出家プリズムでも、めっちゃ尊敬してたもんな。</p><p>&nbsp;</p><h4>・各キャストについて</h4><p>珠城さんは今までで一番かっこよく見えた。</p><p>この方、『BADDY』もめっちゃはまり役だったんだけど、魅力の本質は「品行方正、ガチの善人」ができるところ・・・だと個人的に思う。</p><p>嘘くさくないっていうか・・・若くしてトップになられて大変ご苦労されたと思うけど、今更ながら、主人公のカラーの人だから、抜擢されていったんだと思う。もちろんそれ以外もいろいろあると思うけど、一番はそれかなって。</p><p>&nbsp;</p><p>美園さくらさんは、ヒロインの弁内侍。</p><p>一番最後のシーンの表情が印象的だった。悲しみとも違うような、何とも言えない表情で、正行の出陣を見守っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>月城さん、鳳月さんが珠城さんの弟役。</p><p>月城さん演じる楠木正儀は、最終的に正行から意志を託され、南北朝の和睦へ向けて働いていくという。個人的に、これくらいさらっとした「退団公演あるあるトップが２番手に託す展開」、よかったです。『食聖』とかの時思ったけど・・・あんまりクドいと、萌えるけど、ハッと現実に返されてお芝居として没入できないんですよね。萌えるけど。</p><p>月城さんの役は関西弁でして。春に退団された、彩凪翔さんが演じてもハマりそ～とか俗いことを思ってしまった。あ～・・「愛してんで」聞きてえなぁ。</p><p>ほんでな。鳳月さん演じる楠木正時ですが。正時は結婚していて、妻の百合とラブラブ夫婦なんですが。（上田先生、主人公カップルと対比させる構図好きね）</p><p><span style="font-weight:bold;">ゆ、百合～～～～！！！！！！</span></p><p>一番泣いた。戦場で、敵同士の家になってしまった百合を遠ざけ、その後どうなったか知るという。</p><p>いや・・・・！！！百合！！！お前が死んだら！正時が悲しむの分らんのかァ～～！！！と悲しみのあまり、恐れ多くも正時の親の気持ちになってしもうた。遠ざけられたとき、正時の「敵の娘いらね」って態度、そのまま受け取ったの！？素直すぎん！？お前を守るために決まってるやろ夫婦やのにそんなんもわからんのかァ～～！！！・・・と一番感情移入してやるせない気持ちになってしもうた。</p><p>あ、百合役のうみちゃんはめっちゃ美しかったです！私、伶美うららちゃん好きだったので・・・好き系統のお顔なのです・・・。</p><p>月城さん、海乃さん、トップおめでとうございます！美男美女のオーラすごい。ちょっと大人な恋愛の演目が見たいですね。</p><p>&nbsp;</p><p>暁千星さんが後村上天皇、楠木の上司さんなのですが（上司て）、</p><p>父である後醍醐天皇の呪縛にとらわれ、戦争を止められない、で、正行に「友よ、許せ・・・」的なことを言うんですよね。</p><p>私の内なるクソオタクが顔を出し、「暁千星さんなら全部許しちゃうよ・・・」などとこれまた俗いことを思ってしまいました。</p><p>ここの二人の友情、もーちょい描写あるとよりグッドだったかな。</p><p>&nbsp;</p><h4>・脚本・演出について</h4><p>『フライング・サパ』でやりたい放題（笑）、『ｆｆｆ』で初見の観客の頭上に？を浮かばせた、上田先生。</p><p>どっちも私はめっちゃ好きですけど（ｆｆｆは２回目見てようやく「スッゲ～～～～（号泣・感動）」ってなった）、</p><p>最近えらい冒険してはるなぁ・・・と思っていました。</p><p>今作『桜嵐記』は、上田先生の根本的な宝塚へのこだわり＜初見の人も楽しめる＞という部分を手堅く作られてるなぁ、と思いました。これは宝塚初めての人にも全然おすすめできるなぁ。和もの好きな友人各位に布教したい。</p><p>『神々の土地』は、ロシア革命のあらまし・当時の勢力関係とかある程度分かってるよね！っていう前提で作られてたかなと。世界史に疎いと自称する友人などは、「最初の社交場での会話で関係性理解すんの無理すぎｗ」って言うてましたからね。</p><p>今作は、鎌倉幕府の討幕、北朝、南朝、それぞれ誰がトップ、武家社会か公家社会か、懇切丁寧に語ってくれましたよ。謎の翁がストーリーテラーとして朗々と語ってくれました。この翁が最終的に誰かっていう・・・ンッゴホォ、、、最後・・・泣いちゃう・・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>で、話自体も、ゴチャついてなくて分かりやすい。</p><p>主人公である正行のキャラがブレてないので、素直に安心して観られる。胸くそ悪いキャラいないし。みんな、自分の信念があって、それに基づいて行動してるんですよね。下衆キャラポジションの北朝の武家・高師直でさえ、ポリシーが一貫してるという。</p><p>&nbsp;</p><p>で、特に最高～～～ってなった演出ポイントその１。正行の死→数十年後のシーン→ラスト・・・って流れなんですけど、</p><p>ラストがね、<span style="font-weight:bold;">正行の出陣シーンなんですよ。</span></p><p>ここ、すごくないですか？宝塚のスタンダードな演出なら、なんかスモーク焚かれた桜が満開の空間で、白い着物着た正行と弁内侍が抱き合って接吻して空見上げてEND、でしょうよ。それが、『桜嵐記』では、<span style="font-weight:bold;">現実世界・メイン時間軸のシーンで終わるのです。</span></p><p>で、なんでこのシーンであえて終わるかというと、ここが主人公・正行にとって人生の中で一番大事なシーンだから。</p><p>彼は動乱の南北朝時代において、何が正しいか・間違いかを迷い、命の使いみちを探していました。</p><p>父の姿を見て、後醍醐天皇の縛りを経て、弁内侍と出会い、ようやく答えに辿り着く。その答えに辿り着いたシーンというのが、まさにこの出陣シーンだと思います。</p><p>だから、上手いなあと思ったのが、出陣前に弁内侍との逢瀬という最高に盛り上がるラブシーン、からいきなり照明が変わって戦場のシーンになり、最後に出陣を持ってくるという流れ。美しいラブシーンからの、いきなりギラギラ赤い照明の戦場シーンだと、凄惨さが効果的に伝わるし、それぞれを際立たせるなと。で、一番の主人公の軸たる部分は最後！みたいな。天才かぁ～！？</p><p>上田先生の脚本に思うのが、単に武士が戦死して散る美しさとか結ばれない恋の儚さという描写にとどまらず、キャラクターが人間として精神的にひとつ上の高次に至る過程を１番重要視しているところ、ほんと好き。</p><p>&nbsp;</p><p>最高ポイントその２。</p><p>正行と弁内侍の最後の逢瀬。その少し前のシーンで、桜、まだ咲いてなくて。上部からさみしい枝だけが見えるんですが。</p><p>この逢瀬のシーンは満開。で、しかも、舞台のサイドにまで、照明が投影されてて、記憶違いでなければミラーボールが光り、なんというか、”舞台を観賞する”においては見えづらささえ感じる演出でした。でも、そこが逆によくて。桜吹雪で目が眩むほど美しい、”生きる悦び”のひとときだった・・・っていう感覚を強めてくれるというか。</p><p>上田先生の作品は、重要なラブシーンで、絵面としての美しさを大事にしてらっしゃる気がします。『神々の土地』でドミトリーとイリナが雪が舞う雪原で上着脱いでダンスする場面を思い出しました。あれも、「いやｗｗ外ｗｗ上着脱ぐてｗｗドレスめっちゃ寒ｗｗ」っていうツッコミ上等で、絵面の美しさを優先しているのだと思います。</p><p>良かったな～～あのシーン見たさに桜嵐記もっかい見たいくらいです。</p><p>&nbsp;</p><p>最高ポイントその３。</p><p>全編通じて、めっちゃ桜舞うところ。これでもかってくらい。戦場でも散ってる（最高）</p><p>２階席だったので、余計感じたのが、その撒かれまくった桜、ずっと舞台上の床に残るんですよ。</p><p>吉野の地が舞台で、その自然や季節の美しさが伝わってきて、上田先生の作品は毎回、キャラクターたちがどんな土地で生きているか伝わってくるのがいいんですよね～。</p><p>どうでもいいけど、ああいう疑似桜とか疑似雪とか散らして、盆が回るとき、隙間に入ったりせんのかな・・・といつも思う。わたしだけ？笑</p><p>&nbsp;</p><p>まぁ特に思ったのがそんなところです。結論、『桜嵐記』最高やから全人類見て。宝塚初見の人も、見て。ってかんじ。</p><p>力尽きてきたので、ショーについては、特に印象的だったとこだけ。</p><p>月城さんのジャニーズライブ（？）は最高やった。ぶちあがった。あのシーン、タカスぺとかで宝塚精鋭イケメンズで見たい。てか紅５みたいなのまた出てきても良くない・・・？朝美さんセンターで。私が石油王だったらユニット組んでもらうため寄付するけど。全国の石油王のみなさんお願いします←？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ところで、今回劇場で思ったのが、昨今のコロナの勢いからか、びっくりするくらい劇場内静かだった。</p><p>去年の秋頃～今年春通じて、それなりに喋ってる人いたけど、今回はほとんど喋ってる人いなかった。それくらい今緊張感あるんだな・・・と。</p><p>で、ふと見ると、劇場内で「公演の継続のため会話はお控えください」的なこと書かれたカードをスタッフさんが持っていらっしゃる。</p><p>これはオタクを黙らせる最強のカードだな、と感心してしまったのでした。効果覿面。</p><p>&nbsp;</p><p>ではこのへんで。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12689644800.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Aug 2021 15:09:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宝塚・宙組「アナスタシア」(2021)感想</title>
<description>
<![CDATA[ <p>久しぶりに書きます。ただいま。</p><p>しばらくご無沙汰してたのですが（コロナで舞台鑑賞の機会自体減ってたってのもありますが）。</p><p>ちょっと今回、耐えられず。ここで、自分なりに感動を記録に残すべし・・・と思い至ったわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>タイトル通り、ですが。</p><p>宙組のアナスタシア観てきました。</p><p>少し日が経って落ち着きを得てきたので、このタイミングで書きます。</p><p>Tokyoの世間は今やだいもんフェスティバルだがな。まあ、チケット取れていないんだがな。当然のごとく。</p><p>後半戦の、友の会二次申し込みに懸けます。ちなみに、前半期間の先着は、8時頃からスタンバってましたが、無理でした。</p><p>運営さんよ、平日に、休み取ってでも、わずかな可能性をかけた人間もおるのだ。頼むから、これ以上ヅカファンのソウルジェムが濁る前に、数枚しかないならいっそ全部抽選にしてくれな。たのむで。</p><p>ちなみに、真彩希帆さんは弊推しでござい。このへんの話もどっかでまた書きたい。</p><p>&nbsp;</p><p>脱線した。</p><p>アナスタシアの話をさせてくれ。</p><p>&nbsp;</p><p>えー、正直、なめておりました。</p><p>ブロードウェイもたいしてロングランになっとらんし、まあ、そんなもんなんでしょうみたいな気持ちで行った。「芹香斗亜さんがこの世に実在している」という実感を得るだけで満足する自身の性分をかんがみて、もう行くだけでお釣りやでえ、話なんかどうでもええんやわいという気持ちで行った。</p><p>やられた。</p><p>完全に打ちのめされたぜ。</p><p>というか、「神々の土地」愛好家（自称）のワイ的に、刺さる部分も多々あり。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>久しぶりに、がっつり「ミュージカルとしてのつくり」をゴリゴリに押してくる作品を見て、</p><p>あ～～～～～～～やっぱりミュージカル、好き（笑顔・号泣・幸福）ってなった。</p><p>この「ミュージカルのつくり」ってのは、</p><p>・全編通してほぼナンバーで台詞を運ぶ</p><p>・リプライズをふんだんに使うことでメロディを頭に刻み込まれる</p><p>ってやつ。</p><p>&nbsp;</p><p>「あの日の12月」素晴らしいね。</p><p>アナスタシアの世界観・雰囲気を凝縮したような、アナスタシアといえばこのナンバー、という印象になる一曲。</p><p>アナスタシアは、深みのある群像劇とか人間の心理や価値観に踏み込んで考察をはかどらせて観客を興奮させる作品ではない。</p><p>けど、作品の雰囲気はしっかり確立していて、豪華なナンバーで構成されて、誰でも楽しめる…ある意味エンターテインメントとしてとてもクオリティが高いと思います。</p><p>「あの日の12月」を聞くだけで、作品へぐぐっと引き込まれます。しかも、「Once Upon A Decemer」だからね。「Once Upon・・・」というフレーズのもつ言霊たるや。あったかもしれないお伽話を語る創作と、めちゃくちゃ相性良いフレーズです。</p><p>この曲がね、作中何度も何度も繰り返される。アーニャがオルゴールを開いて記憶を巡るシーン、このシーンだけでいいからもっかい見せて・・・ってくらい好き。あと、最後で流すの、素晴らしいよね。ラストで流れることで、このストーリーそのものが、「むかしむかし・・・あったかもしれないお話・・・」になるわけよ。ストーリーテラーがいなくても、この演出を成立させてくるわけよ。いつもの作品なら、ここで芹香斗亜さんが銀橋の橋に出てきて、「その後、二人がどうなったのかは誰も知りません‥」とか語るとこよ？（金の砂漠を想像したあなたは仲間ですよ）　そういうの無しで、音楽だけでその効果を生んでるわけ。すごいナンバーですたい。</p><p>21世紀になって、一家とともに死去していた史実が明らかになってますが、この”アナスタシア皇女”が、いかにミステリアスでロマンティックで、創作界のミューズたる人物像だったかを、強く納得させられる。コナン映画の「世紀末の魔術師」しかり。</p><p>&nbsp;</p><p>他にも好きなシーンはたくさん。</p><p>・1幕終わり近くの、サンクトペテルブルク駅で、故郷を想って歌うシーン</p><p>ここも、この演出ができるの、ミュージカルならでは。台詞だけでまわしても、ここまで哀愁漂うシーンにはならない。</p><p>そしてこのシーンがあるからこそ、ディミトリの故郷への愛着に説得力つけられるしな。</p><p>あと、「神々の土地」でまぁ様が歌っていたナンバーの「ここに残す、我が思いを…」ってフレーズ思い出して、また泣く。はい～。</p><p>・バレエ鑑賞のシーン</p><p>まずバレエだけでも、ここ、舞台が成立するくらい見ごたえあるのですが。贅沢や・・・これがタカラヅカや・・・。</p><p>バレエを見ながら、各々が思いを歌うシーン。The ミュージカルって感じで好き。</p><p>・麗しプリンスの芹香斗亜様がアーニャを追い詰めるシーン</p><p>アナスタシアとしての自覚をもって、毅然とグレブに向かい合うアーニャ。かっこいい・・まどか様・・・スキ・・・。</p><p>ここで歌いながら追い詰めるグレブも、ミュージカルらしくて良い。音楽が緊迫感を何倍にも底上げしている。</p><p>・ディミトリとアーニャが昔出会っていた記憶を示し合わせるシーン</p><p>このカップルの運命の答え合わせってかんじで好きっす。わいは、少女漫画脳やからな。こういうシーンにはめっぽう弱いのじゃ。</p><p>デュエットの後、皇女様、ともう一度お辞儀をする真風さん。え・・・この真風さんとまどかちゃんの図、美しすぎて、もう、パリに銅像を建立するレベルでは・・・？彫ってェ～～～～～～～！！！</p><p>2回目見て気づいたけど、ディミトリ、前半で「お辞儀したのは１回だけ」とか台詞あって、あー伏線張ってらと思いました。</p><p>・皇太后がアナスタシアだと確信するシーン。</p><p>ここでオルゴールで「あの日の12月」が流れる。全てをつなぐのは、メインナンバーを秘めた、オルゴールの箱。はい、うま～～～～～～～～い。構成すご～～～い。</p><p>ていうかね、ずるいよなぁ！！！皇太后がすっしーさんだもんなぁ！！神々の土地スキーとしては、これだけで、悶絶ものですよ。なんだろう、違う作品なんだから、描き方が違うはずだけど、どこか面影も感じられて、絶妙な加減でしたね。</p><p>ちなみに、「あなたの母親のフルネームは？」と聞かれて、「私にとってはママです」っていうとこ。「神々の土地」で、ずっとお母様と呼んでいたのに、世界を拒絶する母の哀れな姿を見て、正しい選択は分かり切っているのにそれでも味方でいることを決意して「ママ」と呼ぶあの神シーンを思い出して。しかも同じまどかちゃんの役で。なんかしらんけどエモの洪水で堪えがたかったな。</p><p>&nbsp;</p><p>はい。</p><p>ここまででだいぶ息切れしているので、キャスト感想はさくっと。</p><p>・アナスタシア（星風まどかさん）</p><p>今回、初めて星風まどかさんに惚れました。</p><p>今まで、かわいい～どんどんうまくなるなあ～(^▽^)とかのほほんとしてたんですが、</p><p>アナスタシア役はアタリオブアタリですね。役がキャストを成長させる、娘役の役では特賞もんです。</p><p>アーニャはまどかちゃんだからこそ、ここまで仕上げられたと思います。こんなに芸達者な方だとは・・・歌も本当に上手だし、最後の歌い上げとかとてもきれいでした。此度の花組への云々は、最初ホァ？(　ﾟдﾟ)ってなりましたが、アナスタシアを見て、納得。まどかちゃんは、女優として、エリザベートに挑戦したかったんだろうと思います。</p><p>あ、パリに着いた時の衣装スキっす。好き。可愛い。</p><p>・グレブ（芹香斗亜さん）</p><p>それから弊推し・芹香斗亜さんについても。いやー全員が思ったであろう「惚れる意味は全く分からん」が、そこは圧倒的顔・圧倒的歌唱力で、全てをどうでもよいと思わせる！さすが！あとほんとアドリブ上手いですよね。芹香さんがトップになったら、コメディとかもできる組になると思う。紅さんが去った後、コメディできる組がいなくなりましたから。期待してます。</p><p>&nbsp;</p><p>真風さんのスーツが見れて、ほくほくしたし。（着こなしすぎてて、絶対庶民ちゃうやろってツッコミは全員思いましたよね？）</p><p>リリーは…ネヴァクラブのシーンは＜＜カズキ＝ソラ＞＞オンステージで、空間の支配能力がすごかった。</p><p>凜城きらさん好きなんですが今回はそこまで美味しい役じゃなかったナ…（というか、主要キャラ以外、映えるキャラクターがあんまりいませんでしたね・・・コーラスパワーで存在感は感じるものの、役の表現の部分で組子が成長できたかなというと、難しいところな気がする）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>体力が尽きたのでこのへんで。</p><p>何度も見たい、中毒性やばい！繰り返し見ることで新しい発見が楽しめる！という作品ではないですが、ミュージカルが見たい！って人におすすめできる、素晴らしいエンターテインメント作品でした。</p><p>しかし、トップ男役が一番目立つ前提のタカラヅカ版としてのプロデュースは、失敗かなと思います。完全にまどかちゃんが主人公でしたね。だって、恋敵にあたるグレブとディミトリは一回も顔を合わせず、最後の決着もアナスタシア一人でつけます。さらに、二人が結ばれる運命を選び取ったのも、アナスタシア。ディミトリのナンバーを増やしただけでは無理があります、構成そのものが、やはりタイトルロールであるアナスタシアのお話なんですよね。もう少し交渉どうにかならなかったんでしょうか。（私はどちらかというと娘役が好きな人間なのでいいですが。）もしかしたら令和の時代ならでは、あえてそうしたのかもしれませんがね。一方で、エリザベートを宝塚に輸入した小池先生は改めてやっぱり天才だなと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>おわり。</p><p>次の宙組は、真風さん芹香さんダブルでスーツのハッピーセットです。幸せが約束されてますね。素敵です。</p><p>&nbsp;</p><p>さてさて、雪組～春の陣～で勝利を掴めることができるのか。友（の会）のみぞ知る。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12659365946.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Feb 2021 23:35:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宝塚・宙組「翼ある人びと」(2014)感想</title>
<description>
<![CDATA[ <div>こんにちは。</div><div>あけましておめでとうございます。</div><div>今年も思いつくままにぽちぽち語っていきたいと思います。</div><div><br></div><div><br></div><div>お正月の最中、なんか見るか～と思って、</div><div>前にスカステで録画していた「翼ある人びと—ブラームスとクララ・ シューマン—」(2014年)を、久しぶりに観賞。</div><div>作曲家ブラームスを主人公に、上田久美子先生が脚本・演出。まぁ様主演、ヒロインはうららちゃん、緒月さんや愛ちゃんも出てます。</div><div>梅芸シアター・ドラマシティと日本青年館で上演されました。</div><div><br></div><div><br></div><div>やはり、名作。</div><div>脚本があまりにも、良す…ぎる…。</div><div><br></div><div><br></div><div>やっぱり上田久美子先生の作風好きです。</div><div>「エリザベート」や「スカーレット・ピンパーネル」「ファントム」など、輸入作品のビッグタイトルものはもちろん好きだけど。</div><div>なんだかんだで宝塚で上演される作品の中で、ｳｴｸﾐ作品が一番好きかもしれない。</div><div><br></div><div><br></div><div>ｳｴｸﾐ先生の作品って、悲恋なんだけど、すごく情緒的で、舞台の温度まで伝わってくるような台詞まわし・演出なんですよねえ…。いまどきの表現で言うと、エモいって言うんでしょうか。</div><div>小説を読んでるような気持ちになる。奥深い物語の世界に誘われるような感覚になります。</div><div>見たあと、じんわりした余韻にもれなく浸れます。</div><div><br></div><div><br></div><div>一番好きなのは「神々の土地」。</div><div>次がこの「翼ある人びと」。</div><div>金色の砂漠とか星逢ももちろん好きなんですけど、特にこのふたつですね。</div><div><br></div><div>というかこの２作品が、ｳｴｸﾐ先生のある特定の美学がバシバシ伝わってくるというか。</div><div>大枠としてまず、悲恋がお好きなんだと思いますが、</div><div>特に、「うら若き青年の、年上の女性に対する、家族のような愛情から恋情が入り混じった愛」が好きなんでしょ。そうでしょ。</div><div><br></div><div>その美学を表現するにあたって、朝夏まなと×怜美うららの組み合わせが極上。</div><div><br></div><div>まぁ様の魅力って、素はあれだけ陽ｷｬのチャラ男なのに、お芝居となるとめちゃくちゃ影あるキャラが似合うとこ。「陰」を纏えるとこなんだよね。</div><div>その上で、ひたむきで真面目で不器用で優しい青年の似合うことよ。</div><div>そんであの大きい瞳ですよ。あの瞳に力を込めて憧れの女性を見つめるのですよ。破壊力すごいよ。</div><div><br></div><div>そしてうららちゃん。</div><div>絶世の美女とは彼女のことです。本当に貴重な娘役さんでした。娘役としては背が高くて面長で、声も少し低めで、なんなら男役でもできそうだけど、彼女はやはり娘役だからこその至高の宝石だと思います。ここまで華がある娘役さんてなかなかいないと思う。やっぱり可愛らしい雰囲気が、娘役の王道だもんね。</div><div>うららちゃんが舞台に登場すると、パッと華がある。存在感すごい。圧倒的な造形美。肩出したドレスを着た時のシルエットが彫刻か？なレベルで美しい。</div><div>彼女がドレスを着て立っているだけで、ストーリーが感じられるんです。ああ、この世界線において、彼女こそは誰よりも美しく、社交界の華として存在し、多くの人間を魅了しているんだろうなぁと。</div><div>だから、まぁ様(が演じている青年)が、惚れ込むことに、ﾒｯﾁｬｸﾁｬ説得力あるんだよね。いや！！年若い頃に！こんなんと！一緒に暮らしたら！そら！惚れてまうやろ！！！！！！！ってな。</div><div><br></div><div><br></div><div>で、「翼ある人びと～」のストーリーね。</div><div>なんというか…語彙力頑張れよってかんじですが…</div><div>この物語は一言で言うと、本当に、愛の物語です。</div><div>あまりにも、愛です。深い深い、人間の愛です。</div><div><br></div><div><br></div><div>三角関係なんだけど、全くドロドロしてません。むしろ、愛してしまうのが当然なのに、愛するがゆえに、苦しむ、そんな話。</div><div><br></div><div><br></div><div>まぁ様(ヨハネス・ブラームス)、演技があまりにも最高です。</div><div>最初は目に光がなくて鬱々とした雰囲気で、シューマン家で暮らすようになると、子供のように目をきらきらさせて、先生であるロベルト・シューマンやクララ・シューマンと接するの…本当に純粋な青年なんだよな～～。</div><div>ロベルトとクララ、どちらも究極的に大切に思っているのがいいよね。ロベルトを裏切ってクララに迫るとかそーいう展開にならないのが良い。本当にシューマン一家を愛していて、それゆえに、苦しむ。</div><div><br></div><div>ルイーゼとの縁談に全く応じようとしないのがまたこの青年の年若さを感じられて良い。「神々の土地」だと(立場が全然違うのもあるけど)、自分の気持ちを一度殺して、みんなのために犠牲になろうとするからな。ブラームスまぁ様は、「嫌だ！」「そんなあなたは嫌いだ！」とか幼さ感じる台詞がバンバン繰り出されます。<b>効きます(迫真)。</b></div><div>(一幕ラストの演出ほんとうに素晴らしいです…。まず時間巻き戻しってあんまり見ないし…。このへんずっと音楽で盛り上げておいて→「なんでなのか聞かないんですか！」の後に無音になって→「あなたを愛してるからだ！」→ｻﾞﾊﾞｰﾝ　の流れが怒涛すぎる。無音の使い方をめちゃくちゃ熟知なさってる。ｴｯｯﾓ…。あとこのあたりのまぁ様のダンスは最高に美しいです。)</div><div><br></div><div>あぁ～…その上で、一幕ラストに告白してしまうとこと、最後に「一緒にウィーンに来ないか」とクララに言ってみて、ただ一度のふれるだけのキスをするの最高～～そのキスにクララが拒まないのも最高、そんでそのあと歩み始めたまぁ様が振り返らないのが…最高…。</div><div>このシーンほんと「言ってみた」感がすごくて、絶対クララは断ると分かってて、あえて言ってる。それは羽ばたくためのけじめというか、気持ちの区切りのため。</div><div>そして二人に与えられた翼で羽ばたくとき、ベートーベンがもはや見えてないのが良い。もう山の頂のその先に羽ばたいたから、高い高い山であるベートーベンは見えないし、必要ない。神すぎる。なんでこんな脚本思い付くの…。</div><div><br></div><div><br></div><div>うららちゃんはクララ・シューマンの役。</div><div>クララの、「どんなときも世界を愛すれば、世界もその人を愛するわ。」って台詞めちゃくちゃ好きです。</div><div>あと、最後にブラームスと別れるシーン、「立ち止まらないで！」って台詞のとこ、諭すように言うんじゃなくて力強く叫ぶのが、うららちゃんらしさがあって良い。</div><div><br></div><div>あと！！！！これ完全にｳｴｸﾐ先生の趣味やろって思うんだけど、夫が入院してからの演奏旅行で、お話の流れの温度に逆らうかのように真っ赤なドレス着るのやばすぎ。崩れ行くクララの幸福な世界と、相反しすぎてて、そのアンバランス感でめちゃくちゃエモい絵面になってる。</div><div><br></div><div><br></div><div>で、第三の主人公とも言える、緒月さん演じるロベルト・シューマン。</div><div>これがまたもうすんんんんごい良い役で、緒月さんの雰囲気にマッチしすぎて。ｳｴｸﾐ先生ありがとう(号泣)。</div><div>良いシーンはあげたらきりがないけど、臨終のシーンは毎度涙なしには見られません。愛する妻に想いを寄せる愛する弟子に対する、愛情よ。「君が苦しんでいるのが分かる」って台詞よ。ヨハネスがどれだけ誠実で真面目な人間かをしっかり理解してて、憎しみを抱きながらも愛情の方が大きいんだと、すごく伝わってくる。人格者すぎん？結婚してえ。</div><div><br></div><div><br></div><div>愛ちゃん演じるリスト、春瀬さん演じるワーグナー、さやとさん演じるヨーゼフも、全く無駄キャラじゃない。</div><div>この時代の作曲家はみんな、ベートーベンの影に対して、それぞれ、気持ちの折り合い方・向き合い方を持ってる。</div><div><br></div><div><br></div><div>「翼ある人びと～」を観て、</div><div>こないだ「異人たちのルネサンス」の欠点がよりハッキリ分かりました。ダヴィンチ(画家)が主人公である意味がないんですよね。職業という、そのキャラの思考・行動描写の根幹ひとつが、全然活かされてない。絵を描いて苦悩しているシーンとか全く無いし。</div><div>「翼ある人びと～」は、主人公が作曲家であるというのが、作品全体において重要なキーになってる。それは音楽自体にブラームスの曲が使われてるのはもちろん、主人公その他キャラクターがストーリーの中で葛藤し昇華していく過程で、その葛藤～昇華そのものに間違いなく"音楽"が深く関わってる。</div><div><br></div><div><br></div><div>あと、ｳｴｸﾐ先生自身のクリエイターとしての葛藤も反映されてる(脚本に生かされてる)ように感じます。</div><div>おそらく、ｳｴｸﾐ先生も、宝塚という歴史ある劇団で、並みいるベテラン先生方の影を感じながら、この作品を生み出されてるんじゃないかなぁと。</div><div>その感覚が生かされてるから、ブラームスその他作曲家の苦しみがリアルというか。</div><div><br></div><div><br></div><div>ｳｴｸﾐ先生の他の作品にも言えることだけど、キャラクター描写が細かいので、余白(脚本の流れにおいて時系列的に省略される部分)に、どんなことがあったかが、想像できる。そこが好き。さっきのシーンからいきなり1年経ったけど、その間このキャラはこういう風に過ごしたんだろうなって想像できるんですよ。ストーリーテラー(「エリザベート」のルキーニ的な存在)無しに、観客がここまで想像できるのって、やっぱり脚本がほんとによくできてるんだろうなって思います。</div><div><br></div><div><br></div><div>あと、凄いな～と思うのが、ｳｴｸﾐ先生って、気候をものにした作品を作るとこ。どの作品でもそう。「神々の土地」なら、冬の寒さ自体が作品の雰囲気の重要な要素だし、「星逢一夜」なら夏、「金色の砂漠」なら熱風渦巻く水の少ない砂漠。舞台美術やら、台詞やらに、その舞台設定をしっかり感じさせるよう配慮されてる。その季節・気候であることが作品に欠かせない要素になってる。だから作品が、フィクションでありながら、リアルな群像劇になり、我々は感動し涙するのだと思います。</div><div>「翼ある人びと～」は、秋になると見たくなるようにできてる。もうブラームスの交響曲第3番 第3楽章に秋の哀愁を感じてそれだけで泣いてしまう。この曲と作品の雰囲気マッチしすぎて完璧。マッチング率120％よ。</div><div><br></div><div><br></div><div>やっぱり何度観ても良い作品です。</div><div>まだ観たことない方、スカステで放送されたら是非観てみてくださいね。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12430790463.html</link>
<pubDate>Sat, 05 Jan 2019 11:29:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宝塚・宙組『白鷺の城/異人たちのルネサンス』感想</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんにちは。</p><p>&nbsp;</p><p>2018年も終わりゆく頃ですね。</p><p>毎年、年末に観劇仲間と「今年いくら観劇に使ったか」報告会をやるのですが</p><p>これがなかなか恐怖の会です（笑）</p><p>私は多分ほとんど前年と変わらない・・半分以上は宝塚・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>あ、エリザベート2019年、発表ようやく来ましたね。</p><p>やっぱりちゃぴ退団を待ってたのか～～</p><p>3か月とはいえ、帝国劇場のみっぽいですよね。</p><p>花總シシィを拝めるのも最後になるかもしれないし。</p><p>もう取れるだけ取る、くらいの気概でチケット戦争臨みます。</p><p>古川トートは大抜擢ですね！ちゃんとM！のお芝居が評価されたんだろうなぁ。</p><p>井上さんと肩並べるって、いよいよ上り詰めたな～～という感じですね。</p><p>花總シシィと城田トートが大好きだったので、ちょっと残念な気持ちもありつつ、</p><p>こないだのMAでゆん花めっちゃええやんってなったので、古川トートすごく楽しみです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>では本題。</p><p>東京宝塚劇場にて、宙組公演観てきました。</p><p>ショーとお芝居の二本立て。</p><p>『白鷺の城』は日本物のショー。</p><p>『異人たちのルネサンス』はレオナルドダヴィンチを主人公にした創作お芝居です。</p><p>&nbsp;</p><p>ぶっちゃけ・・・・微妙でした。</p><p>最近当たりが多かっただけに、う～～ん・・という出来でした。</p><p>ちょうど1年前くらいの、『ベルリン、わが愛』以来かも。ほんと最近だいたい面白かったんだよなあ。</p><p>&nbsp;</p><p>それぞれ感想。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="display: inline !important; float: none; background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(68, 68, 68); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;,&quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;,&quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;,&quot;MS PGothic&quot;,sans-serif,&quot;メイリオ&quot;,Meiryo; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">●『白鷺の城』</span></p><p><span style="display: inline !important; float: none; background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(68, 68, 68); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;,&quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;,&quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;,&quot;MS PGothic&quot;,sans-serif,&quot;メイリオ&quot;,Meiryo; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">日本物ショーで、ストーリー仕立て。</span></p><p><span style="display: inline !important; float: none; background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(68, 68, 68); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;,&quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;,&quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;,&quot;MS PGothic&quot;,sans-serif,&quot;メイリオ&quot;,Meiryo; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">玉藻前の伝説と、陰陽師とのラブストーリーといったテイストでした。</span></p><p>&nbsp;</p><p>宙組で日本物ショーって全然イメージ湧かなかったけど、</p><p>ビジュアルは結構はまってたと思います。</p><p>今宙組、上品めなお顔の方が多いからかも。</p><p>&nbsp;</p><p>大野先生が作・演出です。</p><p>まこちゃん主演の『阿弖流為』は面白かったのになあ・・・</p><p>『新源氏物語』の演出やってたからお願いされたのかもだけど。</p><p>ストーリー仕立てのショーはあまり向いてないのではと思ってしまう。</p><p>話は分かるんだけど・・・時を超えて何度も巡り合う運命の二人の恋に、全然感情移入できなかった。大筋があってなぞってる～感じで、何度も繰り返し出会う恋の切なさが伝わってこなかった。</p><p>映像の使い方もチープで興ざめしてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>そもそも私、ストーリー仕立てのショーで良い！！ってなったことあんまりないかも。</p><p>BADDYは比較的面白かったけども。役者の個性がぐんぐん引き出された良い出来でした。ウエクミ先生を信じろ。</p><p>&nbsp;</p><p>まかぜはかっこよかった。日本物のお化粧のイメージあんまりなかったんだけど、似合ってた。</p><p>まどかちゃん、大人っぽい役も結構ハマるね。キツネガールズ引き連れてる時、童顔なのに格上感がありました。（というかこないだ義経妖狐～をスカステで観たから、またキツネコスプレかよ！宝塚キツネ好きだな！デザインほぼ使いまわしでまたケモミミか！って突っ込んでしまった・・・笑）</p><p>キキちゃんかっこよすぎてずっと見てた。赤い羽織に合いすぎ。</p><p>ていうかまかキキ歓喜のとんでもないシーンがあった。熱い・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>●<span style="display: inline !important; float: none; background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(68, 68, 68); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;,&quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;,&quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;,&quot;MS PGothic&quot;,sans-serif,&quot;メイリオ&quot;,Meiryo; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">『異人たちのルネサンス』</span></p><p>これもったいない～～～。</p><p>もっと面白くできるだろうに、ほんともったいない～～。</p><p>時代の設定とかもすごく雰囲気たっぷりで良いのになあ。</p><p>けしてつまんなくはないんです。しかし。話に深みがない。あっっっっさりしてます。</p><p>レオナルドが、少年の頃に仲良かった幼馴染がいて、ひょんなことから会えなくなって。大人になって再会したとき、パトロンの妾になってて、波乱の恋模様的な話。これがまた、一連の話がたいへんあっさりしてます。このシーンの演出ぐっときた！とか無いんだよなあ。</p><p>&nbsp;</p><p>レオナルドダヴィンチを主人公にする意味を、もっとストーリーに落とし込んでほしかった。</p><p>やってるんだけど、やろうとしてるんだけど、空振りしてる感じがしました。</p><p>傷ついて羽ばたくことを忘れてしまったヒロイン。天使に喩えられるほど美しいヒロイン。</p><p>人工的に飛行する装置を作るレオナルドが、ヒロインにまた羽ばたけるよう翼を与える存在になるんだよね。</p><p>だからあの、レオナルドの工房で、カテリーナが台に乗って手を広げるシーンがあるんでしょ。</p><p>でもな。</p><p>これヒロインであるカテリーナの闇が描写不足だと、なんんんもエモくないのだよ。</p><p>ヒロインが何故そこまで怯えてるのか分からない。神父の言うこと絶対聞くマンになってるのか全然わからん。孤児だったことは語られたけど、少年レオナルドと交流したころのカテリーナはめちゃくちゃ心が綺麗な女の子で闇とか全く抱えてないのに、再会するまで何があったんだよ・・・全然わかんねぇよ・・・。</p><p>これが分からないので、良いシーンなのにモヤってしまってもうだめだった。</p><p>&nbsp;</p><p>あとすごいみんな言ってるけど、モナ・リザご登場のシーンね。</p><p>あそこでモナ・リザにする意味が分からん。カテリーナがモナ・リザモデルに創作であえて意味づける意味がない。</p><p>あのラストシーンでのロレンツォとの関係もよくわからんし。いやいやよく顔出せるなほんと！？って感じだし、確かに「完成したら見せる」的なことは言ってたけど、違うそうじゃない。</p><p>サイズ感も、「舞台で使うなら原寸より大きくしなきゃ」ってことだと思うけど、これだけ有名な作品だともうサイズ感で違和感が。</p><p>&nbsp;</p><p>主にキャラの掘り下げ不足だったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>良かったのはキキ＝ロレンツォ様くらいかなあ。ロレンツォは美学がしっかりしたヴィランで、良かった。</p><p>暖かい心なんて一片もない野心家、美しいものを愛して所有する。ここにブレが一切なくて。後半良い人になったらめちゃくちゃ興ざめだけど、ずーーっとこの調子だったので良かったです。</p><p>キキちゃんって花組時代、２番手だから必然的に悪役やること多かったけど、こういってはなんですが、なにやらせても「良い人そう」感が拭えなくて。キキちゃんご本人の、生来の人の良さみたいなのがどーも滲み出てたんですよね。</p><p>だけど今回、ガチで悪い人でした。そこにあの色気が加わりとんでもない仕上がりになってまいた。</p><p>カテリーナを脅して「私はお前を飾るすべてを与えた。だがそれがほかの男を喜ばせるためのものになったとしたら・・・私は容赦なくお前を斬る」とかなんとか言ってましたが、なんか素直にドキドキしてしまった。色気ありすぎだろ勘弁してくれ。いや、しないでください。</p><p>そしてあの真っ赤な衣装の似合うこと。髪型もちょっと立てててロングで、わいるど。わいるど高貴。ヒュゥ。</p><p>銀橋でのナンバーも、ちょっとどんな歌かあんまり覚えてないんですが（おい）、</p><p>スポットライト浴びて見上げてきれ～～に歌い上げる姿、未来のトップの風格を感じました。</p><p>キキちゃん、あのビジュアルで結構声低いの最高◎。</p><p>あとキキちゃんの所作。男役らしくて、でも上品で、めっちゃ好き・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>キキちゃん語りすぎた！尺！！！</p><p>まかぜとまどかちゃん、だんだんカップルに見えてきました＾＾</p><p>まどかちゃんって童顔だけど大人っぽい役もできるってさっきも言ったけど、ほんとそれで。中世イタリアの貴族女性の衣装、似合ってた。</p><p>ただ、今回カテリーナという役、モテてモテてやっべー役で、登場人物各位からその美貌を絶賛されてるんですよね。それは・・・申し訳ないが・・・説得力そこまでかなぁ・・・・って思ってしまった。</p><p>こないだまで宙組には、地上の至宝といっても過言ではない美貌を持ったうららちゃんがいたから・・・・余計そう感じてしまって。</p><p>たとえば「天真爛漫の太陽のような少女」みたいなキャラは、まどかちゃんってドはまりするんだろうけど。</p><p>&nbsp;</p><p>愛ちゃん、宙組時代最後の役にしては、ちょっと・・・またイレギュラーな男役というか・・。もう少し良い役やらせたげてん、って思ってしまった。（衣装はすっごくかっこよかった。お袖のとこ特に。）</p><p>ただ、彼女は、専科に行ってもガンガン輝ける方な気がします。なんなら、ここからもっと輝いて行く気さえします。</p><p>もちろん愛ちゃん推しの方はそのままトップになってほしかったんだとおもうけど。それでも、専科はけして悪いルートでは無い気もするんですよね・・・。みっちゃんルートもありえる気がします。</p><p>色んな組に、良いスパイスをあたえてほしいな。</p><p>&nbsp;</p><p>ずんちゃん、また途中で死んじゃう弟役っで、わろたらあかんけどちょっとわらってしまった・・。</p><p>これは脚本そのものへの文句なのですが、このロレンツォの弟が、カテリーナに恋してる理由が一切語られず。いや美しいから？にしても全く語られない上に、この恋慕がトリガーになって話が動いてくので、余計モヤってしまいました。</p><p>兄に複雑なコンプレックスを抱いている演技は良かった。兄のようなギラギラした雰囲気がないから、だからこそそうなっちゃうのね～振り回されて利用されちゃうのな～～って説得力がありました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>こんなとこ。来年一発目はファントム。</p><p>ついに見れるのか～～～めちゃくちゃ楽しみです。</p><p>もう初日映像をYouTubeで観るだけでアガるからね。</p><p>ナウオンのトークで、「ファントムが決まったときどう感じましたか？」に対してみんなが口を揃えて「だいもんときぃちゃんのファントムはすごいものになる」って言ってて、だよね～～～～～！！！って気持ちになった。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12428085602.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Dec 2018 16:50:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>プティオザミ❬ランチ❭@銀座一丁目</title>
<description>
<![CDATA[ こんにちは。<br>先日、宝塚・宙組観てきました！<br>麗しのキキ様、楽しみにしてました…。<br><br>感想は後程まとめるとして、<br>とりあえずご飯の話をしたい。しよう。<br><br><br>ランチは、銀座一丁目駅近くのプティオザミ。有楽町駅からもすぐ近く。3分くらいかな。<div><br></div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/16/butaigohan/53/d7/j/o0600080014322370380.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/16/butaigohan/53/d7/j/o0600080014322370380.jpg" alt="" width="600" height="800"></a></div><div>平日だと、1200円でお得なセットがいただけます。オードブル盛り合わせ、パン、メイン二種(魚・肉)、珈琲紅茶付き。<br>しかもパンおかわり自由。<br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/15/butaigohan/40/aa/j/o0571080014322366996.jpg"><img width="400" border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/15/butaigohan/40/aa/j/o0571080014322366996.jpg"></a><br>メニューは週ごとに違うみたい。どれも美味しそうです。<br><br><br>こちらのお店、前から気になっていまして。<br>平日チケットなので休み取って観劇。そうなると平日のアドバンテージ最大に生かしてお得な銀座平日ランチに繰り出すしかありません。<br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/15/butaigohan/d8/f4/j/o0800060014322367532.jpg"><img width="400" border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/15/butaigohan/d8/f4/j/o0800060014322367532.jpg"></a><br>お席とってもすてきな雰囲気です。パリの街角のビストロみたい。<br>テラス席もありました。秋まではやってたのかな。<br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/15/butaigohan/74/6d/j/o1024057714322367613.jpg"><img width="400" border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/15/butaigohan/74/6d/j/o1024057714322367613.jpg"></a><br>前菜。<br>オードブル盛り合わせをチョイスしました。<br>スモークサーモン、キャロットラペ、豚バラベースのディップ、生ハム、鳥ハム、サラダ。<br>すでに満足した。ひとつひとつがとても美味しかった。<br>特にディップが、豚バラベースなのに油っこくもなくて、パンにつけると罪深い味がしました。<br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/15/butaigohan/7e/ba/j/o0800046214322367690.jpg"><img width="400" border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20181217/15/butaigohan/7e/ba/j/o0800046214322367690.jpg"></a><br>次にメイン。魚とお肉どちらもいただけるって冷静に考えてお得すぎる…。<br>魚料理は、クラムチャウダーに、鰆をオーブンで焼いて乗せてます。魚介の臭みもなく、クリームソースそのものがおいしい。鰆ってカリッと焼かれても風味しっかりしてて美味しいんだね～って思った。<br>お肉料理は、牛スジ肉のハッシュドビーフ。うーん家で絶対出てこないやつ。ワインの香りがふあっと広がります。パンをおかわりして、一緒にいただきました。<br><br>最後に暖かい紅茶をチョイス。<br><br><br>これで1200円って！！満足度すごい。ひとつひとつがすごく美味しかった。再訪ありだなぁ～。<br>人気店なので13時半頃行っても、(待たずに入れたものの)どんどんお客さん来ます。<br>時間ずらして早めor遅めに行くとよさそうですね。<br><br><br>では宙組の感想はのちほど。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12426530491.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Dec 2018 15:50:52 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宝塚・花組『メランコリック・ジゴロ/EXCITER』『Delight Holiday』感想</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんばんは。</p><p>&nbsp;</p><p>花組のことを話したかった。</p><p>話そう。</p><p>そういやCASANOVAのキービジュアル最高すぎですね。</p><p>私こういうの待ってたんですよ。ゆきちゃんだからこその色気、魅力ですね。めっっちゃ期待してます。</p><p>『男役に寄り添う娘役』っていう宝塚の様式美に真っ向から背いていく、このポスター・・・最高すぎて拝むしかない・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>はい。</p><p>&nbsp;</p><p>花組全国ツアーと、舞浜アンフィでの公演、観てきました！</p><p>いや～～～～～困った。</p><p>より花組を好きになってしまうというか・・・</p><p>どちらもすっごく良かったです。花組の煌めきを強く感じました。</p><p>Delight　Holidayライビュ見たかったな・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>それぞれ感想。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;"><span style="font-size:1.4em;">●『メランコリック・ジゴロ/EXCITER』</span></span></p><p>最高でした。</p><p>あんまりこういうこと言いたくないけど、観たほうがいいぜ・・・。れいちゃんがいずれトップスタァになったとき、この二本立ては伝説になるんじゃないか・・！？ってレベル。あまりにもお得すぎるハッピーセットな二本立て。</p><p>&nbsp;</p><p>れいちゃんの圧倒的スタァオーラをひしひしと感じました。</p><p>私ここ２年くらいず～～～っと、「れいちゃんトップまであと一歩なんだよな。でももうあと一歩やっぱり足りないんだよな・・・」ってもだもだ思ってたんですが。</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">時は満ちた。</span></span></p><p>もうなれる。なっていい。それくらい、0番で立っている姿が、しっくりきました。</p><p>みりおちゃんをまだまだ見たいし、まだしばらくトップでいてくれると思うけど、</p><p>もういつでもれいちゃんなれるね、っていう安心感を得ました。</p><p>&nbsp;</p><p>マイティとの同期コンビもとっても良かった。距離近い！会話の間とかがすごくくだけてて、新しいメランコリック・ジゴロでした。<span style="font-weight:bold;">大学生がヤンチャしてるって感じ。可愛いかよ。</span></p><p>マイティも、花組は上の層が厚すぎて、正直組替えしたら早々に2番手とかいけるとおもうんだけど。</p><p>でも花組のマイティも観ていたいんだ・・・複雑・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>華ちゃん。</p><p>華ちゃん。</p><p>あまりにも　かわいい　いきもの　。</p><p>なんなんでしょう。なんでこんなかわいいんでしょう。</p><p>れいちゃんが可愛い可愛い言う理由わかるわ。<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">愛さずにはいられない。</span></span></p><p>お芝居の中でも、「私がすきなだけ服買っちゃるけん！！！！！！」ってなったわ。</p><p>ショー最高だった。真ん中で輝いている華ちゃん・・・。れいちゃん華ちゃん派なので、チェンジボックスのシーンは効きすぎて思考が停止したわ。ちゅっちゅしやがって・・・・。我々は何を見せられているのか。我々はどこへと向かうのか。</p><p>ナウオンもサービスが過ぎましたね。。マイティがデレすぎて笑った。でもめっちゃわかる。</p><p>華ちゃんのお顔って、可愛い役も大人っぽい役も似合う。品があって、宝塚の娘役さんとして星５ってかんじですよね。今の娘役さんの中で一番好きです。れいちゃんと揃ってトップになることを期待してます。</p><p>&nbsp;</p><p>ひっとん、総合力高すぎですね。ダンスうめぇ歌うめぇ。</p><p>なんか娘版礼真琴って言われてるけどほんまそれ。</p><p>お芝居は可愛い～可憐なヒロインでした。けなげなので、メランコリック・ジゴロってこんな切ない話だったっけ！？？ってなった。</p><p>&nbsp;</p><p>今回の公演では完全に華ちゃんとひっとんが対等でした。カーテンコールも一緒に出てきてたし。</p><p>最近の花組新人公演の様子からも、競わせてんでしょうね～～。</p><p>分かるよ・・・現時点で華ちゃんよりひっとんのが技術は高いんだよ。つかひっとんがとんでもねぇスペックなんだよ。。なんかこの子はほっといてもどこかしらでトップなるやろな～～ってかんじ。</p><p>華ちゃん歌がもうちょっと！なんよなあ。でもな。<span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">そんなの関係ねぇ。好き。</span></span></p><p>れいちゃん華ちゃん推しなので・・・なんとかこのふたりにトップになってほしいものです・・・。</p><p>しばらくはハラハラです。劇団頼むぜ。</p><p>&nbsp;</p><p>あとEXCITER、ほんと一番好きなショーだわ。</p><p>曲が、ただただ頭がぶちあがるよな。客振りもあるし。娘役さんが残って歌うのも好き。</p><p>れいちゃんの「I'm Exciter !」って聞いて、ほんまそれな！！！！ってめちゃくちゃ同意した。</p><p>ってこれみりおちゃんのときも言ってたわ。</p><p>&nbsp;</p><p>それにしても、れいちゃん華ちゃんマイティひっとん・・・</p><p>３時間の間、世界一尊いダブルデートを、一般市民が垣間見させていただいてる的な・・？</p><p>ありがたくて涙でちまう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;"><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">●『Deligeht　Holiday』</span></span></span></p><p>舞浜アンフィシアターでした。</p><p>発表あったときびっくりしたし、なんなら舞浜駅降り立ったときもびっくりした。</p><p>えっほんとにここでやんのか・・・どんな雰囲気になるんだ・・・ってどきわくでしたとも。</p><p>&nbsp;</p><p>全ツもこれ以上ないくらい良かったけど、こっちはこっちで最高すぎて。</p><p>ショーというよりコンサートでした。</p><p>内容もりだくさん。主に、以下の５つのパートに分かれてた。</p><p>①ジャズの王道曲</p><p>②平成３０年間の、1年ごとにそれぞれ流行ったJ-POPのメドレー</p><p>③みりおちゃんの代表作ナンバー</p><p>④ディズニーミュージック</p><p>⑤クリスマスソング</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">内容濃すぎやろ。</span></p><p>これが休憩なしのノンストップで繰り出されるわけなので・・・。</p><p>アドレナリンドバドバハッピータイムでした。</p><p>&nbsp;</p><p>②が特によかった。「あ、知ってる～よく流れてたね～」ってなる曲を３０連続で、推したちが歌ってくれるという。</p><p>一般人としての郷愁＋ヅカオタの欲望の両方を満たしてくれる、あまりにも最高なコンサート。</p><p>ダイアモンド、LOVEマシーン、坂系とか、今年だとUSAとか。推したちがアイドルソング歌うのむりつらなのですが。ありがとな。</p><p>HOT LIMIT歌ってくれた。「りお様的にはオールオッケー！」が聞けて感無量です。<span style="font-weight:bold;">毎日聞きてえ。起き抜けに聞きてぇ。着信にしてぇ。</span></p><p>&nbsp;</p><p>③もな～～～。ロミジュリは不意打ちすぎて。しかも2曲な。</p><p>みりロミオで、ちなつが死（このコンサートの中では、正しくはみりロミオの心情を表す）ってキャスティング、たまりませんな。</p><p>ちなつ足長すぎだぞ。そろそろ足長税取られないか心配。</p><p>&nbsp;</p><p>④もね。舞浜だからこそよね。</p><p>みりゆきでホールニューワールド。世界が完成されてた。この雰囲気で一作作ってくれやという気持ち。ゆきちゃんのアラビアン衣装の似合うこと。</p><p>ゆきちゃんがソロで、Let it go歌ってくれました。②でも安室奈美恵の『Hero』ゴンドラ（人力）で歌ってたし、なんかよ～やく良い役どころもらえてほんとよかったよかったとむせび泣いた。</p><p>ゆきちゃんの歌めちゃくちゃ好きなんだよ～～～。</p><p>&nbsp;</p><p>このコンサートの何が良いって、ジェンヌさんたちの素が見れるところ。</p><p>普段のお芝居もショーも、宝塚だから当たり前だけど、徹底したエンターテイナーで。</p><p>完全に現実と線引きされた世界で、ただただ美しくて。カテコのご挨拶さえ当たり障りのない内容で。人間としての俗さがほとんど見えないようにされる。</p><p>だからこそ完璧な現実逃避ができるわけで。最高なのですが。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、とはいえ、役者を好きになってしまうと、その人の色んな面を見たいと思うわけです。</p><p>タカラヅカでは、ぶっちゃけ、スカステの俗い番組（褒めてます）くらいしかないんですよね、素が見られるとこって。（お茶会とかは別。）</p><p>でも、今回のショーは比較的、ジェンヌさんたちの素がみられて。</p><p>あぁ、生身の人間がこんな素晴らしいパフォーマンスをしてるんだなって感じられました。</p><p>ちょいちょい挟まれるMC的なのも、そういう雰囲気で。</p><p>なんだあのコタツシーンは。サービスか。ゆきちゃんとしろきみちゃん可愛すぎてもう。半纏に名前縫い付けてあんのほんとなんなの。好き。</p><p>&nbsp;</p><p>みりおとゆきちゃんのトークも可愛かった。</p><p>ディズニーナンバーの前に、美女と野獣について話してて、</p><p>みりお「ベルが冒頭、朝の街のナンバーで、本屋さんで本もらうシーンが好き。」</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">みりお心が綺麗すぎない？？？？</span></span></p><p>何食ったらこうなるの。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで結論：花組最高。推して参る！！でした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:0.7em;">ていうか途中で「れいちゃんもうトップなれるね」って言ったけど、</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">あとからじわじわと、みりおちゃんもう見られなくなるのぜっっっっったい耐えられないんですけど・・・・って気持ちが極まってしまった。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">ゆきちゃん添い遂げ退団じゃなかったから、</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">まぁ様ルートになっちゃうのでは・・・！？って思ってる。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">正直若い娘役さんに相手役務まるものか？って思ってしまう。それくらいだったら、まぁ様ルートでぜんぜんいいよな～っていう。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">究極的にはれいちゃん華ちゃん揃ってトップになってほしい気持ちがあるわけで。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">うっ・・・このことを考えると苦しくなります・・・。果報は待つしかない。</span></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12425535941.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Dec 2018 00:29:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>宝塚・雪組『義経妖狐夢幻桜』感想</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんばんは。</p><p>もう１１月なんですね。寒くなってきました。</p><p>&nbsp;</p><p>10月からスカイステージHD放送～～！綺麗に観られるのうれしい。</p><p>やっぱり以前までは、引きになるとほとんど顔見えませんよ！！って感じでつらかった。</p><p>ありがたやありがたや、です。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、スカステ放送によりようやく見られました！</p><p>雪組バウホール公演『義経妖狐夢幻桜』！！！</p><p>朝美絢の初主演です。いやもうこれ行きたすぎて・・・遠征覚悟でチケ頑張ったんですけど、惨敗。</p><p>この世のどこに行ったらチケットはあるんだ！？この世の果てでチケットが見つかるのか！？？って思うくらい、手に入りませんでした。</p><p>FCとかだと取れたんだと思いますが。相変わらず友の会はお友達になってくれません。まあバウホール公演って基本的にすごい取れないイメージですけど。</p><p>&nbsp;</p><p>だから念願の鑑賞です。</p><p>感想は、結構面白い！</p><p>当時ちらちら評価が聞こえてきて、賛否両論な印象でしたが、私は面白かったと思いました。</p><p>以下、全体の感想と各主要キャスト感想（敬称略）。いつもながらネタバレ飛び交ってます。ご注意をば。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>●全体として</p><p>人気の題材・源義経のファンタジーもの。</p><p>舞台作品にはよく用いられますよね。最近だと刀剣乱舞ミュージカル『つはものどもがゆめのあと』が大変良い出来だったと記憶しております。三浦宏規くんはレミゼラブル、黒羽麻璃央くんはロミジュリ出ますね、ブレイクしていきますね～。チケットもまた取らないとなあ。</p><p>話戻しまして。</p><p>『<span style="display: inline !important; float: none; background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(68, 68, 68); font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;,&quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;,&quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;,&quot;MS PGothic&quot;,sans-serif,&quot;メイリオ&quot;,Meiryo; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">義経妖狐夢幻桜</span>』は、かなりブッ飛んだファンタジーです。あくまでもキャラ付けを強めるために義経以下歴史上人物を使っているという印象で。こういうのって半端にやると興ざめだけど、本作は、衣装も音楽も現代的な創作で、キャラの名前もカタカナ表記で、違和感なくファンタジー創作なんだな～って受け入れられました。</p><p>（むしろブッ飛びすぎてて、そこがちょいちょい好きでした(笑)あとでキャスト感想で触れます。）</p><p>&nbsp;</p><p>ていうかドラッグの話だったんですね。で、出た～ケシの花だ～加納だいもんが頭に浮かぶ(笑)</p><p>&nbsp;</p><p>話は、キャラ一人一人が、それぞれの意志をしっかり持っていて、それが感じられる台詞回しだったのが良かったです。</p><p>あんまり無駄キャラがいないというか。若い演出家さんだったかな、と思いましたが、しっかり構成してらっしゃる印象でした。</p><p>&nbsp;</p><p>印象的なワードを繰り返し意図的に使ってるのもよかったですね。</p><p>「世界の果てへ行く」っていうのは、「死に場所を求めてる」とも取れる（冒頭のヨシツネにとっては間違いなくそうだった）けど、</p><p>「夢を抱いて生きて、生きて、そして死ぬ」という実に人間らしい理想の姿勢でもあるんですよね。後半にヨシツネの中で『果て』の意味が変わっていくのは良い話だな～～って少しウルッときました。ええ話やんけ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>●各メインキャストの感想</p><p>・<span style="text-decoration:underline;">ヨシツネ（<span style="text-align: left; color: rgb(68, 68, 68); text-transform: none; text-indent: 0px; letter-spacing: normal; font-family: &quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&quot;,&quot;Hiragino Kaku Gothic Pro&quot;,&quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;,&quot;MS PGothic&quot;,sans-serif,&quot;メイリオ&quot;,Meiryo; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; word-spacing: 0px; display: inline !important; white-space: normal; orphans: 2; float: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; background-color: rgb(255, 255, 255);">朝美絢</span>）</span></p><p>あーさ、<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">顔が良い。</span></span></p><p>なんか私いつも顔の話ばっかりしてて品性もなにもないと思いますが、<span style="font-weight:bold;">本当に、切実に、顔が抜群に良いです。</span></p><p>雪組はじめて観る友達に対して、「見分けるポイントとしては、役者さんがズラッと並んでて、一番顔が良いのが<span style="background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(68, 68, 68); display: inline; float: none; font-family: &amp;quot;ヒラギノ角ゴ pro w3&amp;quot;,&amp;quot;hiragino kaku gothic pro&amp;quot;,&amp;quot;ｍｓ ｐゴシック&amp;quot;,&amp;quot;ms pgothic&amp;quot;,sans-serif,&amp;quot;メイリオ&amp;quot;,meiryo; font-size: 16px; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: 400; letter-spacing: normal; orphans: 2; text-align: left; text-decoration: none; text-indent: 0px; text-transform: none; -webkit-text-stroke-width: 0px; white-space: normal; word-spacing: 0px;">朝美絢。そう覚えてくれて良い。推しなのでよろしく</span>」という説明をしてしまいます。</p><p>桜舞う中にたたずむあーさ、刀を構えるあーさ・・・　芸術品かよってくらい造形が美しいわ。だ、だれかいますぐ絵画に収めてくれ・・・</p><p>あーさって、ジャニーズ顔というか、少年的な美しさですよね。</p><p>あと、右目を軽くまばだきする仕草。よく繰り出してくるんだけど、あれ反則だよね？？そんな美しい顔でそんなことしちゃうのかよ、ありがてぇよ・・・あまりにも・・・・かっこいいよ・・・・・これが多分あーさの思う「男役としてカッコいい仕草」なんだろうなぁ。</p><p>&nbsp;</p><p>衣装もすごい似合ってた。孔雀の羽模様の外套素敵～ジッパー飾りが現代的でいいね。あと最後カーテンコールで、白と緑の着物でご登場だけど、美しすぎて泡吹いた。</p><p>&nbsp;</p><p>顔の話ばっかしてるけど、あーさの人柄もすごい好きで。</p><p>スカステって千秋楽だから、最後のご挨拶じっくり聞けるんだよね。で、なんかすごいくっっっさいコメント言うのよ。これが最高なんだよ。「太平の世という願いが今も息づいているから、それを目指したヨシツネが今も愛されるヒーローなんだと思う」「今の光景が、世界の果て」とか、あーさって素でそういうこと言っちゃうの可愛すぎる・・・。（なんか昔カフェブレイクかな？カップルのエチュードを男役娘役ペアでやる的な企画で、めちゃくちゃクサい台詞吐くわ、どことなくメンヘラな発言しちゃうわで、<span style="font-weight:bold;">この人顔面めちゃくちゃ綺麗なくせに面白いな</span>って思って気になり始めました。）</p><p>そのくせ、カーテンコール最後に「春だし新生活始めてるひともいると思うけどがんばって」「これからも素晴らしい人生送ってね」「気を付けて帰ってね」とかお客さん気遣ってくれんの優しい～～好きになってしまう～～。</p><p>&nbsp;</p><p>で、役のお話ですが。</p><p>本作のヨシツネは、兄との関係に悩むだけでなく、自分自身が戦で人を弑することに苦悩している様子です。他キャラが個性強いので、埋もれちゃうかなって思ったけど、しっかり丁寧に演じていらっしゃったと思います。</p><p>お歌は、残念ではないけど、まだお上手でもないかなって印象。これからもっと頑張ってほしいな。</p><p>でもやっぱりすごいカリスマ性ありますよね。これでもっと動きとか歌洗練されちゃったら、ほんととんでもないスタァになっちゃうよ～～あーさが大劇場の真ん中で輝く姿、余裕で想像できちゃうよ～ほんと楽しみです。</p><p>&nbsp;</p><p>あとどうでもいいけど宝塚の日本ものって、主役が最後に大陸行きがち(笑）　タケヒコみりお・・・ウッ・・・頭が・・・</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・<span style="text-decoration:underline;">ツネ（星南のぞみ）</span></p><p>ヒロイン。素直でよいこ、キツネの子。</p><p>めっちゃ俗い擬人化やんけ～～と突っ込みたくなるビジュアル。しかしハマってしまうのがタカラヅカマジック。</p><p>最後決戦にヨシツネがヨリトモのとこ行くとき、「私も行く！」ってついてくんですけど、<span style="font-weight:bold;">『これ絶対フラグやん』</span>って思いましたが、</p><p>その後ヨシツネが斬られる時かばって倒れたとき、『あまりにも予想通りかよ！！』って心の中でつっこんでしまった。もうひとひねり欲しかったかな。これは脚本自体に対する感想だけども。</p><p>ヨシツネの腕の中から消えた後にキツネの面が残るの、すごくオペラ座の怪人みを感じて『エモ・・・！』ってなりました(笑)</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・<span style="text-decoration:underline;">ヨリトモ（永久輝せあ）</span></p><p>最初シンプルに、ウィット利かせた悪役かなって思ったら、思った以上に深い人物でした。</p><p>単純にヨシツネと対立する悪役ではなく、ヨリトモはヨリトモなりに、太平の世を築くためにはどうしたらいいか考え、あえて覇道の道を行くという。珍しくないキャラ構成ですが、その部分をしっかり描いてたんで、すごいヨリトモ描写としては素晴らしかったと思うのです。</p><p>それで生まれる悲しみはどうするんだ的なことをヨシツネに問われて、「すべて私が負う」と返すヨリトモ、かっっけぇ・・・！ボス・・！ってなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>ボスの部下のみなさん可愛かった。ボスのことめっちゃ好きなの最高。</p><p>マイファミリ～ってみんなで歌うの良いね。さっきも言ったけど最初とのギャップね・・・ずるいわ～～</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">てか</span><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">黒グローブはセクシーすぎて大丈夫なの？</span></span>ありがとうございます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・<span style="text-decoration:underline;">エイサイ（久城あす）</span></p><p>最近気になってしょうがないジェンヌさん。今回キレキレでした。</p><p>本作の悪役です。元僧侶で、自分なりに「人の世を苦しみから救うにはどうしたらいいか」を考えた末、ケシの花―麻薬に行きつき、村を作って実験しているという。おお～～マッドサイエンティストだ～～しかも良心からやってる～～好きな悪役だわ～～。</p><p>しゃべり方も仕草も女性的で、役作りが凄い。メイクも似合いすぎ。紫リップがこんなに似合うジェンヌはみやトワ伯以外知らんぞ。</p><p>敬語とタメ語交じりな台詞が良くてな・・・絶対ヤバい奴だと瞬時に印象づけられます。完敗、拍手。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>・<span style="text-decoration:underline;">ベンケイ（真那 春人）</span></p><p>ヨシツネと仲良しでほっこりしたり、人情厚くてウルッときたり、色々思うことはあったけど、</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;">ヨシツネを救うため、法力で記憶消した</span></span></span>←？？？？？</p><p>ブッ飛びすぎてて全部持っていかれた。</p><p>&nbsp;</p><p>・<span style="text-decoration:underline;">マサコ（野々花 ひまり）</span></p><p>ご存知ヨリトモの妻ですが、</p><p><span style="font-weight:bold;">作中一番の漢　</span>ってかんじでした。女性に好まれる女性像というか。いちいち漢気が凄い。</p><p>ヨリトモが迷ったとき、喝入れるのかっこいい。</p><p>&nbsp;</p><p>・<span style="text-decoration:underline;">ホウオウ（英真なおき）</span></p><p>安定の英真さん。専科では一番好きなんです実は～～。</p><p>よく長的な役をこなされますが、なんか包容力すごくて、存在感もしっかりあって、愛嬌ある雰囲気が好きです。</p><p>カーテンコールとかでいつもすごい優しくニコニコしてらっしゃるのもまた・・・英真さん・・！！ってなっちゃう(笑)</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>とまぁこんなかんじです。</p><p>話の大筋がちゃんと面白い一方で、</p><p>ベンケイの記憶消す法力を筆頭に、僧侶にケシの花効きづらいとか何故か麻薬のありかを明かすエイサイとか、姿を見えなくするツネのキツネスーパーパワーとか、色々ブッ飛び要素が横行して笑ってしまうので、色々全体的に見て結構好きだわこの舞台。</p><p>タカラヅカ脚本のブッ飛び設定わりと好きなんですよね。一番最高なのは、紅さん主演の『メイちゃんの執事』で、学校で決闘したりするのに<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">校内は治外法権だからOK</span></span>とかいうやつ。笑い転げてしまう・・・ほんと好き・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>ではこのへんで。</p><p>あ～～最近スカステで観たいやつ放送されすぎて追いつかない。まこちゃんの『阿弖流為』も、まぁ様の『神々の土地』（千秋楽！！）も観ないとだよ。</p><p>あとBSで月組の『BADDY』も放送されたしそれも観ないと。まずいよ・・・みやスイートハート様が市井に放たれてしまったというわけだ・・美しすぎて社会が混乱しちゃうんじゃないの・・・・。</p><p>１１月はようやく月組『エリザベート』観に行けるし。みやフランツめちゃくちゃ楽しみ。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/butaigohan/entry-12416117748.html</link>
<pubDate>Fri, 02 Nov 2018 03:34:37 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
