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<title>元ボーイYの実録キャバクラ奮闘記</title>
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<description>元ボーイという経歴を生かしてキャバクラの内部について書いて行きます！よければコメントなんかも嬉しいです！</description>
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<title>10 意外な結末</title>
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<![CDATA[ 宮成さんに言われた通り、金と内藤に電話をかけ、事務所に呼び出した。<br>最初は俺もやめて逃げようかと思ったが宮成さんのいつもと違う怒ったような目を見ると、選択肢はひとつしかなかった。<br>30分ほど経つと、内藤と金は一緒に入ってきた。俺は内藤に耳元で、<br>『すまん。』<br>と言ったが、内藤は笑顔で、<br>『心配すんな。』<br>と言ってくれた。<br>『全員揃ったな。』<br>と、宮成さんが言ったところで内藤が、<br>『宮成さん。失礼だとは分かってますが、祐介は帰してやってくれませんか？金がしたことは本人が話をしますし、俺がこそこそ調べてたことに関しては謝ります。けど、祐介は関係ないですよね？』<br>と言った。俺は何を言ってるんだと言わんばかりの顔で内藤を見たが、<br>『話は最後まで聞けアホ！仲間を思うんはええことやけどな、どっちみちお前ら三人をどうこうするとかそういう話ちゃうんや。』<br>『え！？』<br>俺達は声を揃えて驚いた。<br>『お前らな、なんかおかしいと思わんか？もし、お前らの誰かが理由なく殴ったとかやったらとっくにこっちから行って拐ってるやろ？』<br>宮成さんの言葉に俺達ははっとした。<br>『それにな、今この事務所の中にうちの組のもんは全員呼んである。金、この中にお前と揉めた奴はおるか？』<br>金はしばらく周りを見渡した後、<br>『いえ、いません。』<br>『せやろ？だから今日お前らを呼んだんはな、どっかのアホがうちの組の名前を使って悪さしてるっていう事実を確かめるためや。』<br>俺は、色々な感情が混じりあい腰が抜けそうだった。<br>『とりあえず、その事実が確認できたら今日はもうええで。この先、そいつら見つけたら連絡してこい。それか連れてこい。ほな、今日はもう帰ってええで。』<br>安心した俺達は帰ろうとしたが、<br>『祐介、お前は残ってくれ。』<br>と、宮成さんが言うので残った。<br>『隠しててすまんかったな。俺のこと知ったら怖がるかな思って隠してたんや。』<br>『いやいや、実際知った時は怖かったですけど宮成さんは宮成さんですから。これからもよろしくお願いします。』<br>『嘘つけお前！そんな怖がりのやつがここまで一人で来るか？普通怖がって逃げるやろ。』<br>『いやいや、ほんまに怖かったですよ！さっきまで足ガクガクでしたからね？』<br>なんて冗談を交えながら少し話した後帰った。<br>その数日後、宮成さんに会うと、<br>『この前のやつらな、こっちで始末しといたからもう気にすんなよ。』<br>と、笑いながら言われたが、正直笑えなかった。<br><br>続きは次回更新で。<br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿<br><br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<pubDate>Sat, 28 Jul 2012 23:51:00 +0900</pubDate>
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<title>9 偽物</title>
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<![CDATA[ まさか宮成さんが田無組の若頭なんて・・・。<br>予想外の名前に驚きを隠せない俺に内藤は、<br>『え？何、祐介知ってんの？』<br>『俺さ、仕事終わってからたまに飲みに行ってるんやけど、そこのバーでよく会う人と仲良くなったんやけど、その人が宮成って名前やねん。』<br>『マジか！？その人に会わしてくれ。』<br>『分かった。次会った時に話してみるわ。とりあえず内藤もしばらく大人しくしとけよ。』<br>そう言った俺だったが、宮成さんが田無組の若頭と知った時から、話は俺がしようと思った。<br>誰にも話さず、宮成さんに電話をかけ、会って話がしたいと言った。意外にも宮成さんは簡単に、<br>『いいよ。そのかわり祐介一人で川上ビルの4階に来てくれへんか？』<br>そう言ってくれた。しかし、いざ指定された場所に行くと、事務所みたいな感じで、中を覗くと目の前にいる人は会社員ではなさそうだ。<br>『まずいなコレは・・・。』<br>意を決して、<br>"コンコンッ"<br>ドアを叩いてみた。するといきなりスーツを着た自分と同い年くらいの人が、<br>『村木さんですか？宮成さんから話は伺っております。どうぞ中に入って下さい。』<br>と、案内してくれた。<br>俺は宮成さんに会うなり、<br>『すいませんでした！自分の友人である金が宮成さんのおられる組に迷惑かけました。本人も連れて謝りに来ます！だから・・・金を詰めないでやって下さい。』<br>しかし宮成さんは、<br>『あかん！それだけでは済まされへん話や！金ってやつも、俺らをこそこそ嗅ぎ回ってる内藤ってやつも連れてこんかい！』<br>裏目に出た。そう思い途方に暮れた俺だった。しかし、この後思いもよらない言葉が俺に降りかかる。<br><br>続きは次回更新で。<br><br><br>Android携帯からの投稿<br><br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<pubDate>Fri, 27 Jul 2012 00:54:00 +0900</pubDate>
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<title>※お詫び※</title>
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<![CDATA[ 更新が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。<br>言い訳になってしまいますが、母親が事故で入院してしまい、中々時間を確保できず、更新できませんでした。<br>楽しみにしてくれていた方には大変ご迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫び致します。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿
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<link>https://ameblo.jp/ca80665/entry-11312838628.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Jul 2012 00:51:00 +0900</pubDate>
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<title>8 田無組</title>
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<![CDATA[ 焦って帰ってきた金が話し始めた、<br>『実は閉店してからゴミ出しに行ってたら、うちの女の子がお客さんに絡まれてて、様子を見てたら連れて行かれそうやったから止めに入ったら、いきなり殴られてん。』<br>俺はまず、<br>『で、お前やり返したんか？』<br>と聞くと、金は無言で頷いた。<br>『けどお前なんでそんな焦ってるん？』<br>内藤が聞くと、<br>『それがそのお客さんが田無組の人やったらしくて、いきなり５人に追い掛けられてん。』<br>『田無組！？お前エラいとこに絡まれたなぁ。』<br>俺は田無組について知らなかったので、<br>『ちょ、タンマ！内藤、田無組ってそんな有名なん？』<br>『俺もあんま詳しく聞いたことないねんけど、そんな人数おらんけどめっちゃイケイケでやばいって。』<br>金と内藤はかなり深刻そうな顔をしていたが、<br>『いやいや、話おかしくないか！？だってその田無組って人数はあんま多くないんやろ？んないきなり５人で追い掛けてくるかなぁ？』<br>俺は納得いかなかった。すると内藤が、<br>『とりあえず金はしばらく店休んでここにおれ。田無組のことは俺が調べとくわ。祐介は大学生なんやから深入りすんな。』<br>『いやけどお前・・・』<br>『ええから！俺に任しとけ！』<br>と言った。<br>その次の日から内藤は俺と話さなくなった。恐らくあいつなりに俺を巻き込まないようにしようとしてくれているのだろう。とりあえず、俺は表立たず、情報を求めていつものバーに向かった。宮成さんなら何か知っているかもしれない。<br>そしてバーに行くと宮成さんはいつものように笑顔で、<br>『おーい！祐介、こっちや！』<br>と呼んでいる。俺はすぐ横に座り耳元で、<br>『宮成さん、田無組ってご存知ないですか？』<br>と聞いた。すると、すぐに笑顔は消え、険しい表情で、<br>『祐介、二人で話しよか。』<br>そういって会計を済ませ、二人で店を出た。バーから少し歩き、暗い路地に入ると、<br>『お前なんで田無組のこと聞いてきたんや？』<br>そう宮成さんが聞いてきたので、金の名前を出さず、事情を説明すると、<br>『その話、誰にもするな。ええな？何もなかったように過ごすんや。お前は関わるな。俺じゃ力になれんわ。すまんな。』<br>そう言い残し、どこかに言ってしまった。<br>どうすればいいか分からず、帰ろうとすると、内藤から電話がかかってきた。<br>『祐介、ちょっとだけ田無組のこと分かったで。なんか大阪でも大きめの辰巳組ってとこの分家らしい。で、前も言ったけど人数は少なめやけど、かなり有名で名前が出ただけでみんなビビってまうくらいやわ。』<br>『そんなでかいとこなんか・・・』<br>『あと、このへんでは若頭の"宮成"って人がダントツ有名らしい。やから俺宮成って人探してみるわ。』<br>『は？今何て？宮成って言った！？』<br>あまりの展開に全くついていけなかった・・・・。<br><br>続きは次回更新で。<br><br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿<br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<pubDate>Mon, 16 Jul 2012 20:34:00 +0900</pubDate>
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<title>7 新たな出会い</title>
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<![CDATA[ 色々問題が解決したこともあり、時間に余裕ができはじめた俺は、仕事終わりに１人で近くのバーに飲みに行くようになった。カウンターのみの小さなバーで１人で飲むにはうってつけの場所だった。その日もいつものように飲みに行った。お気に入りの一番端の席に座ると、<br>『お兄ちゃんいっつもそこで飲んでるなぁ。仕事なにしてんの？ホストか？』<br>知らない人に声をかけられた。話によると、このバーの常連で俺をいつも見ていたらしい。<br>『キャバのボーイか！大変そやなぁ。俺は宮成ってゆーねん覚えといてや！』<br>そう言い残し帰って行った。不思議に思ったが、いい人そうだし知らない人と話すのも悪くないなと思った。<br>『おあいそ。』<br>そう言って会計を済まそうとすると、<br>『え？宮成さんからお金は頂きましたよ？』<br>と言われた。なんていい人なんだ。<br>それからというもの、会うたび宮成さんは俺を可愛がってくれ、飲みに連れて行ってくれたり、相談に乗ってくれた。宮成さんは40くらいで、紳士的でとてもいい人だった。<br>しかし、何故だか仕事については何も教えてくれなかった。<br>『宮成さんって仕事なにしてるんですか？』<br>と一度聞いたが、<br>『自由人やな。』<br>そういって誤魔化された。ちゃんと聞こうと思ったが、なんだかこれ以上深入りするなという少し怖いオーラを出していたので聞かなかった。<br>不思議で魅力的なおじさん。それが宮成さんの印象だった。<br>ある日、内藤といつものように部屋で喋っていると、金が慌てて部屋に飛び込んできた。<br>『翔ちゃん、祐介、大変や。』<br>『どないさたん？うわっ、なんやその顔！誰にやられたんや？』<br>内藤がすぐさま金の顔が傷だらけなのに気づいた。<br>『実は・・・』<br><br>続きは次回更新で。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿<br><br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 01:49:00 +0900</pubDate>
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<title>6 結末</title>
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<![CDATA[ 復讐のための準備を進めていたある日、仕事を終え帰っていると、近くから喧嘩をしている様な声が聞こえてきた。<br>少し気になり、見に行くと内藤が５人組に囲まれ殴りあいになっている。<br>『めんどくさそうやし、見なかった事にするか。』<br>そう思ったが、なんだか多人数に絡まれている内藤を放っておけず、<br>『おい！もうええやろ！５人で１人をボコって何が楽しいねん！』<br>と言って割って入ってしまった。<br>５人組は一斉に、<br>『誰やお前！こいつのツレか？』<br>と言ってきた。<br>『いや、ツレではないな。けどうちの店の人間やから。とりあえずもうええやろ！そいつこっちに返してくれ！』<br>そんな話が通じる訳がなく、ある程度抵抗したが、結局内藤と二人でぼこぼこにされてしまった。<br>どれぐらい経っただろうか、気がつくと、金がいた。<br>『大丈夫か？』<br>実は、この時初めてまともに金の声を聞いた。<br>『あいつらは？』<br>『俺が来た時にはもうおらんかったわ。』<br>話していると内藤も気がつき、<br>『なんで助けた？』<br>『分からん。けどまぁ店の人間が絡まれたら放っとかれへんやろ。』<br>『なんやねんそれ。』<br>こんな会話になった。とりあえずその場を離れようとした内藤と俺は立ち上がろうとすると、体がふらふらだった。仕方なく金に肩をかり、金と内藤の二人が住むマンションに行くことになった。<br>『なんで絡まれてたん？』<br>内藤に俺が聞くと、<br>『内藤は俺の事助けてくれてん。』<br>金が答えた。<br>どうやら最初に金が絡まれていたのを内藤が見て、金を逃がしているうちに自分が捕まり、囲まれてしまったらしい。<br>しばらく沈黙が続くと、内藤が、<br>『・・・・ありがとう。』<br>と言った。俺は思わずくわえていたタバコを落とし、<br>『な、なんて？今なんて言った？』<br>『二回も言わんわ！』<br>顔を赤くし、内藤は焦っていた。<br>金は笑い、<br>『翔ちゃんが謝った！』<br>と、バカにしていた。<br>それから復讐のことや今までの全てを忘れ、長い時間三人で話し込み、俺は内藤と金の部屋に泊まった。<br>それからというもの、内藤と金と俺は、ずっと三人でいるようになった。<br>店からもめ事もなくなり、雰囲気はとてもよくなった。<br>営業においても、内藤と金は俺のやり方を受け入れ、お客様からも、<br>『なんか、接客がめっちゃよくなったな。』<br>と、誉めて頂きとてもいい方向に向かっていた。<br><br>続きは次回更新で。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿<br><br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<pubDate>Fri, 13 Jul 2012 10:51:00 +0900</pubDate>
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<title>5 復讐</title>
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<![CDATA[ その後、顔も腫れてるし体の節々が痛かったのでしばらく休むことにした。<br>休んでいる間必死で復讐の方法を考えていた。そんな時ROSEの店長からメールが来た。<br>『久しぶりやな。元気してるか？飯でも食いに行かへんか？』<br>断ろうか迷ったが結局行くことに。<br>そして夜に二人でうどんを食べに行った。<br>店長は会うなり、<br>『お前その顔どないしてん！誰かにやられたんか？』<br>『いや、店の外で絡まれて喧嘩しただけです。』<br>負けたことは言いたくなかったし、なにより店長は今は俺の上司ではない。迷惑をかけたくなかった。<br>『ほんならええけど・・・・。お前ほんまに大丈夫か？うちに戻ってくるか？』<br>店長は優しく声をかけてくれた。俺は少し泣きそうになったが、<br>『大丈夫ですよ。店では楽しくやってますよ。あと、できれば俺が殴られたことは代表に言わないで下さい。迷惑かけたくないし。』<br>自分の信念を曲げたくなかった。自分のケツくらい自分で拭くという強い気持ちを持った。<br>その日は二人で飯を食べた後、少し飲みに行き、帰った。<br>しばらく経ち俺はバニラに戻った。<br>『休んでいる間迷惑かけました。すいませんでした。』<br>ミーティングの時に代表を始め皆に謝った。さらに、解散した後、内藤の所に行き、<br>『調子に乗ってすいませんでした。波風を立てず大人しく頑張りますのでお願いします。』<br>こう謝った。<br>『は？あぁまあ頑張って下さいよ。』<br>内藤は意外そうな顔をしていた。これで納まった。そう思ったのか内藤は優越感に浸った顔をしていた。<br>『笑ってられるのも今のうち。後で後悔させてやる。』<br>心の中ではそう思っていた俺は、しばらく内藤に食ってかかることもなく大人しく過ごしていた。さらに次は邪魔されたくなかったので、俺は色々な女の子達とコミュニケーションを取り仲良くしようとした。こうして復讐のための準備を進めていたある日、事態は意外な方向に向かう・・・<br><br>続きは次回更新で。<br><br><br><br>Android携帯からの投稿<br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<link>https://ameblo.jp/ca80665/entry-11300955200.html</link>
<pubDate>Fri, 13 Jul 2012 10:50:00 +0900</pubDate>
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<title>4 事実</title>
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<![CDATA[ 対決に負けた俺は、内藤との約束を果たすため指定された場所に向かっていた。覚悟は決めていた。<br>そして、目的の狭い路地に行くと、内藤はまだいなかった。タバコに火をつけ、一息ついていると内藤が現れた。<br>『覚悟はいいっすか？』<br>『・・・どうぞ。』<br>そう言った瞬間には顔面に強烈な一撃をもらった、続いて腹、顔、また腹、顔を繰り返した。最後は蹴られ、<br>『もうしゃしゃりでてくんなよ。』<br>と容赦ない一言を浴びた。<br>『・・・・もうやめよう。』<br>その言葉が思い浮かんだ時、涙が止まらなくなった。悔しかった。痛みとかそんなのはどうでもよくなっていて、ただ単純に圧倒的に有利な勝負に負け、ぼこぼこにされプライドなんて跡形もなく破壊された。<br>しかし、帰り道に思わぬ光景を目にした。それは、バニラの女の子がコンビニの前で喋っていた、<br>『なんか、今日やられた村木だっけ？かわいそうやなぁ。まぁでも内藤くんと金くんもやり方がえぐいわ。』<br>『え？延長交渉の話？あれがどうかした？』<br>『なんか、内藤くんと金くんと仲がいい子に頼んで始めっから延長するつもりのお客さんにわざわざ延長交渉しに言ってたらしいで。』<br>『こわぁ。確かに異常に取れてたもんなぁ。』<br>その話を聞いた時、耳を疑った。そして俺は、<br>『ども。セイラさんにマナさん。その話、詳しく聞かせてもらえます？』<br>と話に割って入った。二人は絶対に誰から聞いたかを言わないと約束する代わりに教えてくれた。<br>内藤は絶対取れる延長交渉に行き、件数を重ね俺に勝った。簡単に言えばそれだけのこと。このことをふっかけ、今度はこちらから攻め、勝つ方法を探し同じ目に会わせる。つまり、復讐を誓った。<br>『殺してやる。』<br>いつしか、やる気を取り戻していた。<br><br><br>続きは次回更新で。<br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿<br><br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<pubDate>Thu, 12 Jul 2012 08:29:00 +0900</pubDate>
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<title>3 初めての敗北</title>
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<![CDATA[ その日の閉店後、内藤は俺を呼び出した。<br>『村木さーん。なんすか今日のは？』<br>あまりに突然だったため、意味が分からず、<br>『は？何がっすかね？』<br>『延長交渉ですやん。割引までして延長取って嬉しいんすか？』<br>『嬉しいとかじゃないっすけど、店舗のためには必要なんちゃいます？』<br>『いやいや、ぶっちゃけ迷惑なんすよね。うちの店舗は割引してまで延長取らんねん。今日割引したお客様は次来た時も割引を求めますよね？勝手なことされたら困るわー。』<br>確かに内藤が言ったことは一理ある。しかし、割引をするとそのお客様はリピーターに繋がる可能性があるのだ。(つまり、どちらが正しいとかではない。しかし、今どきどんなに大きな企業でも割引制度は作っているわけだし、多少のサービスは必要だと俺は考えていた。)<br>だから俺は、<br>『いやいや、確かにそうかもしれへんけど今まで全く取れなかった延長が今日は簡単に四件もとれたわけですやん。』<br>と言うと、内藤は、<br>『なにそれ？うちの店舗のやり方にケチつけるってこと？』<br>と言ってきた。<br>『いやいや、そんなんちゃうよ。けど延長とれたことは事実やん。大体代表にもなんか言われたわけちゃうし。』<br>こう反論するとついに内藤は、<br>『じゃあ明日の営業でどっちが多く延長取れるか勝負しよや！負けたらぼこぼこにされて、二度と相手のやり方に文句言わないってことでどうすか？』<br>面倒だったが勝てば文句を言われないなら、と思い、<br>『分かりました。じゃあまた明日。』<br>と答えた。<br>そして次の日、いつものように出勤した俺は自信満々だった。なぜなら、冷静に考えて欲しい。割引をするというハンデを持っているし、もともと交渉には自信があったのだ。<br>そして、勝負開始。公正に勝負を行うため延長交渉は交互に行くことにした。<br>いざ始まると、順調に延長を取る俺に対し、内藤は相変わらず取れない。<br>『勝った。』そう思っていたが、なぜかこの日は延長交渉の本数自体が多かった。<br>さらに延長交渉が増えるにつれ、俺は延長を取れなくなっていった。対照的に内藤は延長を積み重ねていく。<br>そして、閉店時間が来た。結果は内藤が十件に対し俺は六件だった。<br>『俺の勝ちやな。この後が楽しみやなぁ。ほな後で。』<br>内藤に言われた。<br>この仕事をしてから初めての敗北。悔しかった。正々堂々、しかもハンデ付きで負けた。しかしこの後思わぬからくりを耳にする・・・・。<br><br>続きは次回更新で。<br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿<br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<pubDate>Wed, 11 Jul 2012 01:30:00 +0900</pubDate>
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<title>2 対決</title>
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<![CDATA[ バニラに来てから少し経った頃、俺はイライラしていた。なぜなら、相変わらず延長交渉が取れないからだった。<br>延長交渉が取れなくては、女の子も折角取った指名が報われず、やる気を失ってしまうからだ。我慢しきれなくなった俺はついに行動を起こす。<br>『代表、次の延長交渉自分が行ってもいいですか？』<br>インカムではなく、直接聞きに行った。<br>代表は、<br>『え？ええけどなんで？』<br>『いや、皆調子悪いみたいなんで自分が行って延長取ろうかなぁと思って。』<br>そういうと代表から、ジェスチャーでオッケーが出た。<br>そして、ワンセットで帰られるお客様がいたので、すぐさま俺は交渉に行った。<br>『お客様、もう帰っちゃうんですか？よかったら30分だけでも延長どうですか？』<br>『えーいいよ。高いし。』<br>早速お金で来た時は、極力すぐに割引の話に持って行く。<br>『もし、30分延長して頂けたら500円自分が出しますんでよかったらどうですか？』<br>『え！？ええの？』<br>『はい！もし1時間なら1000円出しますよ。』<br>『マジで？でもどうせなんか自分にバックがあるから言ってるんやろ？』<br>『いえいえ、延長して頂いても自分にはバックなんてないですよ。ただ、お客様に安く楽しんで頂きたいので出すだけです。』<br>『じゃあ・・・・1時間だけ延長するわ。』<br>『ありがとうございます！』<br>あっさり交渉成立。こんなに上手くいったのも久々なくらいだった。<br>そしてインカムで、<br>『あちらのお客様、1000円割引で1時間延長です。』<br>と言うと、代表から、<br>『ありがとう！』<br>と帰って来た。俺はその日三本の延長交渉に成功した。<br>しかし、これがまた火種になってしまう・・・・。<br><br>続きは次回更新で。<br><br><br><br><br><br><br>Android携帯からの投稿<br><a href="http://www.dream-prize.com/?fid=707963"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.dream-prize.com%2Fimages%2Fsm%2Fblog%2Fblog_banner_img.png" width="235" height="60" border="0" alt="カンタン！貯まる！ポイントNo.1♪懸賞ドリームプライズ！"></a>
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<pubDate>Tue, 10 Jul 2012 14:51:00 +0900</pubDate>
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