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<title>日本語教師のたまご</title>
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<description>2007年11月、夫の転勤に伴いオーストラリアでの生活が始まりました。20代最後の2009年、日本語教師という仕事に興味を持ち日本語教師養成講座の受講を決心、現在奮闘中。日々の勉強での気づきや思いを綴りたいと思います。</description>
<language>ja</language>
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<title>日本語学習者との出会い</title>
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<![CDATA[ <p>今日は、午後の日本語学校での日本語教師養成講座授業が終わった後、</p><p>夕方から始まるドイツ語学校の授業の時間まで</p><p>いつも通学している英語学校の自習コーナーへ行きました。</p><br><p>日本語学校の授業が終わるのが16時過ぎ、</p><p>ドイツ語学校の授業が始まるのが18時過ぎ、いつも中途半端だったこの時間。</p><br><p>自習コーナーだとたっぷり1時間半は勉強できるし、</p><p>コーヒーとドーナツをゲットしてドイツ語の宿題をしに行きました。</p><br><p>自習コーナーに到着し、空いた机が無く、一人女性がいる机の半分を</p><p>同席で使用しようとして、「はっ!!」と気付いたのが、</p><p>目の前で女性が「みんなの日本語(ピンク)」テキスト＆文型練習帳で</p><p>日本語を勉強しているではありませんか!!</p><br><p>ついさっき私もそのテキストを使用して勉強していた</p><p>&amp;今もそのテキスト持ってる</p><p>→これは話しかけてみない手はない！！</p><p>とばかりに、「すみません、日本語を勉強されてますよね」</p><p>と聞いてみたのですが。</p><br><p>「ええ、そうよ。」</p><br><p>とだけ、なんとも気の無い返事。。</p><br><p>仕方なく、</p><p>「今ちょうど私は日本語教師の勉強をしているんですよ。」</p><p>と付け加えたものの、</p><p>「へえ、ここで教えてるの？」</p><p>と聞いてきたくらい。</p><br><p>だいたい、60歳前後の西欧系オーストラリア人女性だったんだけど、</p><p>日本語を勉強しているとはいえ、そこまで私に興味は無いのね、、、と思い、</p><p>少々がっかり。</p><p>もし、私が逆の立場で、例えば日本で英語を勉強していて、</p><p>英語教師の(見習いでも)人が声をかけてきたら、喜んで話をすると思うんだけどなあ。。</p><br><p>ま、いいや。</p><p>とりあえず、当初の目的、ドイツ語の宿題をしよう、とそちらに集中していると。</p><br><p>背の高い男性が「何を勉強しているんですか」と声をかけてきました。</p><br><p>「ドイツ語ですよ。」</p><p>と答えると、今度は、</p><p>「日本人ですか」と日本語で聞いてきました。</p><br><p>「ええ、そうですよ。日本語話せるんですね！」と言うと</p><p>嬉しそうに、日本語で色々と話してくれました。</p><br><p>彼は、もともとパキスタン人で、日本語は過去に習ったことがあるらしく、</p><p>今も独学で勉強しているとか。</p><p>最近は漢字を覚えたいらしく、何個漢字を知っているか、と気にしてました。</p><br><p>あと、気になったのが、「ニッポン/にほん」の違い。</p><br><p>彼に、「ニッポンとにほんとどう違うの？」と聞かれて、</p><p>きちんと回答できなかった私。</p><p>まだまだ勉強不足だわ。。</p><p>ちゃんと解決しておこうと思います。</p><br><p>日本語教師養成講座も、ちょうど今週で折り返し地点。</p><br><p>教え方・授業の組み立て方、よりわかりやすく生徒のためになる授業内容、</p><p>等等、「教える」ことをどんどん学んでいる私達。</p><br><p>でも、いざ、このように日本語学習者から質問されてみて初めて、</p><p>「ああ、生徒はこういうことに疑問を持つんだ」</p><p>とか、</p><p>「そういえば、どうしてなんだろう??」</p><p>と気付かされることはとても多いんだろうと思う。</p><br><p>そんなことを思った一日でした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/callinstrasse/entry-10285744728.html</link>
<pubDate>Mon, 22 Jun 2009 23:39:16 +0900</pubDate>
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<title>初心忘るべからず。</title>
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<![CDATA[ <p>2009年、20代最後の年に、何を思ったか日本語教師の勉強を始めました。</p><p>今まで習ってきた外国語を振り返ってみると、</p><p>英語</p><p>ドイツ語</p><p>イタリア語</p><p>の3つ。</p><br><p>英語とドイツ語はそれぞれ中級レベル、</p><p>イタリア語は初級レベル止まり。</p><br><p>とにかく、外国語を習得するのって本当に難しい。</p><p>それはいつも思うこと。</p><br><p>しかし、2007年にオーストラリアに引っ越してきて思ったこと。</p><p>それは、意外にも日本語を習ったことがある人、</p><p>日本語を習っている人、さらにはほぼネイティブ並みに話せる人が</p><p>結構な数いるということ。</p><br><p>そもそも、オーストラリアという国は、義務教育の小学校高学年から</p><p>中学・高校に至るまで、学校によって異なってはくるものの、</p><p>英語の他の言語の授業のひとつとして、「日本語」を習うことが可能な国。</p><br><p>ボランティアの仕事で少しかかわることができたこともあり、</p><p>インターネットテレビ電話で日本の小学生と、オーストラリアの小学生が</p><p>一生懸命それぞれ英語と日本語で話そう、とする姿を見ていると</p><p>やっぱり微笑ましく思ってしまいます。</p><br><p>そんな、日本語を勉強する&amp;教育する環境が整っている国にいながら、</p><p>日本語のネイティブスピーカーであるというのに</p><p>外国語としての日本語、というものをこれまでほとんど考えたことが無かった私。</p><p>折角ネイティブスピーカーである利点を生かして、</p><p>日本語を勉強したい、という意欲ある人々に</p><p>きちんと教育できる能力を身につけた上で教えて行けたら面白いのでは、</p><p>と思ったことが、きっかけだったように思います。</p><br><p>思い立つと日々勉強したい熱は高まる一方で、すぐに行動に移さずにいられなかった私。</p><p>オーストラリアにいてもできることは、日本語教師養成講座を</p><p>通信講座で受講するか、こちらの日本語学校主催の講座に通うか。</p><p>やはり現役の日本語教師に教えてもらえること、</p><p>疑問があればすぐに質問できること、</p><p>料金が大きくは変わらなかったこと、</p><p>により、こちらの日本語教師養成講座に通学することにしました。</p><br><p>そして、講座が開講して約2週間。</p><p>ものすごい勢いで成人向け日本語テキスト「みんなの日本語」に沿った</p><p>模擬授業をこなしています。</p><br><p>ネイティブスピーカーであるからこそ、気付いていない日本語の構造や</p><p>一度は習ったものの忘れてしまった文法の、多いこと多いこと。</p><br><p>日々勉強しながら、ついついその日の気づきや思いを忘れてしまいそうな</p><p>気がしたので、備忘録としてこのブログを書くことにしました。</p><br><p>初心忘るべからず。</p><br><p>後から振り返って読み返した時に気づくこともあると思う。</p><p>日本語教師のたまごとしての自分の今の気持ちや思いを綴っていこうと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/callinstrasse/entry-10279239826.html</link>
<pubDate>Fri, 12 Jun 2009 20:32:27 +0900</pubDate>
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