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<title>自閉症・ADHD息子とうっかり母の備忘録</title>
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<description>4歳の息子は自閉症・ADHD・中度知的障害と診断されています。日々起きる事件をポジティブに捉えるため、ブログを書くことにしました。</description>
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<title>歯乱の1歳児</title>
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<![CDATA[ <div style="text-align: center; background-color: rgb(255, 255, 255); background-image: linear-gradient(-45deg, rgba(250, 215, 215, 0.5) 25%, transparent 25%, transparent 50%, rgba(250, 215, 215, 0.5) 50%, rgba(250, 215, 215, 0.5) 75%, transparent 75%, transparent 100%), linear-gradient(45deg, rgba(250, 215, 215, 0.5) 25%, transparent 25%, transparent 50%, rgba(250, 215, 215, 0.5) 50%, rgba(250, 215, 215, 0.5) 75%, transparent 75%, transparent 100%); background-size: 40px 40px; transform: rotate(3deg); width: 35%; height: 35px; margin: 0px auto -1em;"><br></div><div style="background: #ffffcc; box-shadow: 4px 4px 4px rgba(0, 0, 0, 0.15); padding: 25px 15px 15px 15px;"><p style="margin: 0;">　4歳の息子は自閉症・中度知的障害・ADHDと診断されています。療育園の年中クラスに在籍しており、走り回ることと飛び跳ねることが大好きです。</p><p style="margin: 0;"><br></p><p style="margin: 0;">　彼が起こすちょっとした事件の数々をポジティブに捉えるため、ブログを書くことにしました。</p></div><br><p><br></p><div>　息子はこれまでに4回、歯を折っている。もしギネスに申請したら「年間で最も多くの歯が折れた男」として、世界記録に認定されるかもしれない。</div><div>　</div><div>　息子の歯が最初に傷を負ったのは、彼が1歳を過ぎた頃だった。家の近所の河川敷を散歩をしていた時、息子は私の手を振りほどいて走り出し、顔から地面に突っ込んだ。わんわんと泣く息子を慰めながら口の中をチェックすると、前歯が欠けていた。私は憂鬱な気分になった。なぜならば、息子を病院に連れて行くというのは、物理学の講義を聞きながらライオンの世話をするようなものだからだ。</div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260828/22/caramel-melpie/45/dd/j/o0809108015816672548.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260828/22/caramel-melpie/45/dd/j/o0809108015816672548.jpg" alt="" width="809" height="1080"></a><div style="text-align: center;">ど田舎</div><br></div><div>　2度目はそれから数ヶ月後のことだ。近所のマツモトキヨシの店先で息子は再び転んだ。息子を抱き上げる夫の頭をやんわりと押し退けて、私は息子の口の中をチェックした。案の定、前歯が欠けていた。背景のイエローがやけに眩しかった。</div><div><br></div><div>　3度目は2歳の時だ。通っていた療育教室でトンネルくぐりをしながら、息子は転んだ。この時は歯が亜脱臼していた。</div><div><br></div><div>　4度目も2歳の時だ。児童館の駐車場で、息子は転んだ。私はもう何も感じない。人間は環境に順応することができる。</div><div><br></div><div>　息子のかかりつけの歯科医院は、家から車で20分のところにある障害児歯科だ。卓越したスルースキルを持つ受付のお姉さん、たぶん趣味がサーフィンの歯科衛生士長、温水洋一似の院長というメンバーで構成されている。</div><div><br></div><div>　障害児の歯科治療は時間がかかる。まず、子どもは治療用の椅子に座るのを嫌がる。機械の音が怖ければ泣いて暴れる。少しでも痛みを感じたら逃げ出す。そして二度と戻らない。</div><div>　</div><div>　温水洋一似の院長が息を切らして走り回る姿を眺めながら「矯正歯科でもやれば儲かっただろうに」と考える。治療用の椅子の合皮はボロボロと剥げ落ちて、歴戦を物語っている。「いやあ、待たせたねえ」と言いながら、院長がやってくる。そして懸命に息子の歯を治療してくれる。すべてを終えると、院長はボロボロの椅子の横でとても満足そうにニカッと笑う。</div><div><br></div><div>　その笑顔を見るたびに、魂の輝きが、別の輝きを凌駕していると感じる。</div><div><br></div><div>　このような人たちに出会えたことは、息子が生まれてきてくれて良かったと思うことの1つだ。</div><div>　<br><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/caramel-melpie/entry-12977074855.html</link>
<pubDate>Fri, 28 Aug 2026 22:16:25 +0900</pubDate>
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<title>忘却の0歳児</title>
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<![CDATA[ <div style="text-align: center; background-color: rgb(255, 255, 255); background-image: linear-gradient(-45deg, rgba(250, 215, 215, 0.5) 25%, transparent 25%, transparent 50%, rgba(250, 215, 215, 0.5) 50%, rgba(250, 215, 215, 0.5) 75%, transparent 75%, transparent 100%), linear-gradient(45deg, rgba(250, 215, 215, 0.5) 25%, transparent 25%, transparent 50%, rgba(250, 215, 215, 0.5) 50%, rgba(250, 215, 215, 0.5) 75%, transparent 75%, transparent 100%); background-size: 40px 40px; transform: rotate(3deg); width: 35%; height: 35px; margin: 0px auto -1em;"><br></div><div style="background: #ffffcc; box-shadow: 4px 4px 4px rgba(0, 0, 0, 0.15); padding: 25px 15px 15px 15px;"><p style="margin: 0;">　4歳の息子は自閉症・中度知的障害・ADHDと診断されています。療育園の年中クラスに在籍しており、走り回ることと飛び跳ねることが大好きです。</p><p style="margin: 0;"><br></p><p style="margin: 0;">　彼が起こすちょっとした事件の数々をポジティブに捉えるため、ブログを書くことにしました。</p></div><br><p><br></p><p>　息子が0歳だった1年の記憶がほとんどない。</p><div>　</div><div>　いや、覚えてはいるのだけれど、他の年に比べてあまりにも記憶が薄い。マミーブレインというものかもしれないし、単に脳みそが思い出すことを拒否しているのかもしれない。これを書くにあたって、その薄い記憶たちを掘り起こすためにスマホのアルバムを見返した。全ての写真で「よくそれで外に出ようと思ったな」という髪型をしている。私が。</div><div><br></div><div>　何が大変だったかというと、息子はとにかく泣いていることが多かった。なぜ泣いているのかが分からないため、親は彼を抱っこしておもちゃであやし続ける必要があった。おそらく「空調の音がうるさい」とか「服の襟が当たって痒い」とか、息子にとっては嫌なことがたくさんあったのだろう。ファミレスに入った時には、他の赤ちゃんがベビーチェアに座ったまま親の食事を眺めている時間があることに驚いた。</div><div>　</div><div>　息子は動くベビーカーに乗っていると大人しかったので、毎日1時間ほど散歩をしていた。私は健康的に産後ダイエットを終えた。</div><div><br></div><div>　あと覚えていることと言えば、産後の里帰り期間の夜中、私と同じタイミングで実父がトイレに起きてきたことだ。なぜか無性に腹が立ち、3日間くらいプンプンしていた。父は完全に被害者である。</div><div><br></div><div>　それと、息子は離乳食を信じられないくらいこぼしていた。赤ちゃんだからそれが普通だと思っていたけれど、離乳食を食べる息子の写真を友達（子持ち）に見せたらドン引きしていたので、これが普通ではないらしいと悟った。それからすぐに、私は決意した。バスチェアで食べさせよう。そうすれば、食事の後に丸ごとシャワーで洗える。姿勢とかの小難しいことは後回しだ。（誰かから怒られそう）</div><div><br></div><div><div><br></div><div style="text-align: center;"><div><br></div><div><br></div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260828/23/caramel-melpie/c3/61/j/o1080106615816680580.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260828/23/caramel-melpie/c3/61/j/o1080106615816680580.jpg" alt="" width="1080" height="1066"></a><div><br></div><div>食べこぼしが綺麗な日</div></div></div><div><br></div><div>　綺麗好きの夫がおもちゃをアルコールティッシュで拭いている後ろで、息子が床をぺろぺろと舐めている映像も思い出せる。その時、私は「見て。息子が床を舐めているよ」とは言わなかった。頑張っている夫に申し訳ないと思ったからだ。しかしあまりにも面白かったので、帰省した際に実母に告げ口した。母は爆笑していた。私も早く第三者になりたい。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>※発達のプロセスは十人十色だと感じます。「ふうん。この子はこうだったのね」くらいの気持ちで読んでいただけたらとても嬉しいです。</div><div>　</div><div><br></div><div>　</div>
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<pubDate>Wed, 26 Aug 2026 23:11:43 +0900</pubDate>
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<title>生後3日目にしてスローラーナー</title>
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<![CDATA[ <div style="background-color: #ffffff; background-image: linear-gradient(-45deg, rgba(250,215,215,.5) 25%, transparent 25%, transparent 50%, rgba(250,215,215,.5) 50%, rgba(250,215,215,.5) 75%, transparent 75%, transparent 100%), linear-gradient(45deg, rgba(250,215,215,.5) 25%, transparent 25%, transparent 50%, rgba(250,215,215,.5) 50%, rgba(250,215,215,.5) 75%, transparent 75%, transparent 100%); background-size: 40px 40px; transform: rotate(3deg); width: 35%; height: 35px; margin: 0 auto -1em auto;"></div><!-- ここまで付箋テープ --><div style="background: #ffffcc; box-shadow: 4px 4px 4px rgba(0, 0, 0, 0.15); padding: 25px 15px 15px 15px;"><p style="margin: 0;">　4歳の息子は自閉症・中度知的障害・ADHDと診断されています。療育園の年中クラスに在籍しており、走り回ることと飛び跳ねることが大好きです。</p><p style="margin: 0;"><br></p><p style="margin: 0;">　彼が起こすちょっとした事件の数々をポジティブに捉えるため、ブログを書くことにしました。</p></div><!-- ここまで付箋 --><p><br></p><br><p>　私が初めて息子の発達に不安を抱いたのは、生後3日目のことだ。　</p><p>　</p><p>　早すぎる。</p><div><br></div><div>　私は産院の大部屋に入院していたので、同室には息子の他に3人の新生児がいた。他の赤ちゃんたちは、生まれたその日から母乳をごくごくと飲んでいた。しかし、息子は母乳を飲めなかった。彼は乳首を咥えるのがとても下手くそだったからだ。1週間の入院中、数え切れないほど直母（おっぱいから直接母乳を飲むこと）を練習したけれど、最後まで成功率は10回に1回くらいだった。助産師さんたちも「あれ？」という顔をしていた。分かる。</div><div><br></div><div>　たぶん私の乳首は悪くない。助産師さんに「良い乳首ですね」と言われたことを、私は今でも誇りに思っている。</div><div><br></div><div>　もし息子が縄文時代に生まれていたとしたら、彼は大きくなれなかっただろう。しかし、現代には哺乳瓶と粉ミルクがある。彼は人一倍の粉ミルクを飲み、大きめの赤ちゃん時代を過ごした。（おそらく感覚過敏で泣いていたのに、母が空腹と勘違いして粉ミルクを与えすぎた）</div><div><br></div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260825/22/caramel-melpie/8c/35/j/o0492037015815785271.jpg" data-uploaded-image="ny2knveyyzng9j02nssk0j"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260825/22/caramel-melpie/8c/35/j/o0492037015815785271.jpg" alt="" width="492" height="370"></a><div style="text-align: center;">わがままボディ</div><p><br></p><div id="__tmp_frameReplaceTarget"></div></div><div><br></div><div>　ちなみに、息子がストロー飲みの練習を始めたのは生後6ヶ月頃、習得したのは生後10ヶ月頃だった。Google先生によると「ストロー飲みは2週間程度でマスターする赤ちゃんが多いですが、個人差が大きく1ヶ月ほどかかることもあります」だそうだ。まごうことなきスローラーナーである。彼が初めてストローで麦茶を飲めた時、私は人目を憚らずに泣いた。部屋で息子と2人きりだったけれど。雨上がりの青空は美しい。</div><div><br></div><div>　コップ飲みに至っては、3歳になってから習得した。正確に言うと、療育園に入園してからコップ飲みが出来るようになった。プロってすごいと思った。先生方には頭が上がらない。明日からほふく前進で送迎しようと思う。</div><div><br></div><div><br></div><div><p><span>※発達のプロセスは十人十色だと感じます。「ふうん。この子はこうだったのね」くらいの気持ちで読んでいただけたらとても嬉しいです。</span></p><br></div>
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<pubDate>Tue, 25 Aug 2026 22:08:10 +0900</pubDate>
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<title>はじめまして</title>
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<![CDATA[ <br>　はじめまして。<br><br><p>　私は33歳の主婦です。好きなことは文章を書くこと（会話の中で発生する咄嗟の受け答えが下手くそなため）、嫌いなことは健康診断の採血、今年の目標は安全運転です。</p><br>　自閉症・中度知的障害・ADHDと診断された4歳の息子を育てています。息子は療育園の年中クラスに在籍しており、走り回ることと飛び跳ねることが大好きです。<div><br></div><p>　夫は仕事で多忙のため、平日は寝かしつけまでワンオペで育児をしています。日々の出来事を文章にして全世界に公開することで、積もり重なるフラストレーションを昇華し、息子が起こすちょっとした事件の数々もポジティブに受け止められるようになるのでは？とブログを書くことにしました。万が一、同じような悩みを持つどなたかの役に立てばとても嬉しいです。</p><br><p>　どうぞよろしくお願いします。</p>
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<pubDate>Mon, 24 Aug 2026 21:59:33 +0900</pubDate>
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