私の楽器は世界遺産 あなたの知らないカリヨンの世界 https://ameblo.jp/carillonneur/ ヨーロッパの街に響くカリヨン(組鐘)の音。カリヨンは「巨大なオルゴール」なだけではなく、人が演奏する「楽器」でもあります。世界遺産の建造物が楽器なのです。その歴史や魅力、フランダース地域の演奏会情報をお届けする日本初カリヨン情報アーカイブ+αサイトです! ja-jp 本日23時30分から、フジ「僕らの音楽」 https://ameblo.jp/carillonneur/entry-11061568839.html いつもながらの、直前告知でごめんなさい。音楽番組ですが、カリヨンは入ってないです。ざんねーん。対談中の音声に、リール市庁舎の鐘楼の自動演奏が、もしかしたら入っているかな?鐘楼の写真も入るかな?そして、何で音楽番組で川島永嗣選手が?という感じでもあったんですが、(ご本人&東京からのスタッフでさえ「何でベルギーに?」と最初は言ってたんですが)ご本人も記事になさっているように、談論風発というか、とっても楽しい現場になりましたので、パート2が出来たら良いなあ、と。その折には、カリヨン要素が入ると良いなあ 2011-10-28T16:39:05+09:00 6月19日(日)伊丹でカリヨン演奏会! https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10918125377.html 大変ご無沙汰しております。今年も、伊丹でコンサートを開催出来る運びとなりました!6月19日(日)、午後1時半から2時半までの1時間、場所はご存知、JR伊丹駅前《フランドルの鐘》です!伊丹市の公式サイトでも、ご紹介いただいています。フランダースセンターのサイトにも記載があります。大きな地図で見る昨年に引き続き、プレスリリースを作りました。今年は、文章のプロに作成いただいたのであります(ご自身のブログでもご紹介いただけてます。ありがとうございます!)お作りいただいたリリースはこちら↓(クリックすると 2011-06-09T19:00:41+09:00 3月21(月)アントワープにてAct for Japan.be カリヨンコンサート有り! https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10836461491.html 以下の文書をプレスリリースに出しました。時間があまりありませんが、もしお運びに来られる方、いらしたら是非。================川島永嗣選手、ベルギー在住日本人中心の震災復興援助プロジェクト《Act for Japan.be》に参加3月21日(月)、アントワープにて募金活動「ベルギーから日本へ、今わたしたちが出来ることは?」と、ブリュッセル在住のダンサー・振付家、日玉浩史(ひだま・こうし)さんがフェイスブック上で呼びかけ、音楽家やデザイナー、通訳・翻訳者などが数多く参加するプロジェクト 2011-03-20T23:01:50+09:00 ベルギーから地震津波被害のお見舞い https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10829234354.html いま現在、川島永嗣氏の所属するリールスSKは、1部リーグ残留を掛けて試合中なのですが、試合開始に先立って、今般の地震と津波の被害者の皆さんのために、スタジアムでは1分の黙祷をささげました。本日午後、拙宅の大家から電話をもらい、修理人を週明けに連れてくから、というプラクティカルなお話がテーマではあったものの、「ご家族は大丈夫?ご実家は震源から遠いの?どなたも影響受けてない?」と立て続けに尋ねられ、「あなたも退院したばかりだけど、心配しないで、ゆっくり療養するのよ」と言っていただき、涙が出ました。昨 2011-03-13T05:54:24+09:00 3月のカレンダー&近況 https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10820589104.html ちょっと出遅れちゃいましたが、3月のカレンダーを作りました。今回のは、リール・聖グマルス教会の自動演奏用動力ギア部分です。メカおたく垂涎もの、だと思うのですが如何でしょう。ちょっと小さくて分かりにくいかも知れません。iPhone用なので、すみません。ベルギー、フランダースのリールLierは、フランスのリールLilleと間違われ続けて久しい(というかあっちの方がユーロスターやTGVが止まることもあって有名でしょう)のですが、昨年後半からこっち、川島永嗣氏のおかげで近年稀に見る知名度アップを果たした 2011-03-04T23:08:22+09:00 【演奏動画】鐘とラ・カンパネッラとカリヨン(続き) https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10814228581.html 例によってうっかり時間が経過しちゃいましたが(すみません)、承前。前回も書いたGéo Clément(ジェオ・クレマン:1902-1969)のLa Campanellaの演奏動画、もう一つ発見したので貼っておきます。奏者は中国系オーストラリア人のIsaac Wongくんで、シドニー大学カリヨンの奏者。前回の記事のJason Leeくんと同時期にうちの学校に留学して来てました。この動画はうちの学校じゃなくてそのシドニーのカリヨン。足元が見えないのでペダル方式が何なのかちょっと分からないんですけども 2011-02-26T23:45:38+09:00 【演奏動画】鐘とラ・カンパネッラとカリヨン https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10792836423.html 「鐘」とつけば、名曲という記事を拝読して、何と申しますか、「鐘の中の人」として思うところあり、書きつけておくことにしました。カリヨン奏者が「ラ・カンパネッラ」と聞いてほぼ反射的に連想してしまうのはおそらく、Géo Clément(ジェオ・クレマン:1902-1969)作曲の「La Campanella」ではないかなあと思います。(ああまたWikipediaにさえ情報が掲載されていない…。課題が追加されました。はい)Charles Dairay, Campanella de Geo Clement 2011-02-07T07:35:02+09:00 2月のカレンダー https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10789483643.html あれ?ついこないだ1月のカレンダー作ったばっかじゃんね?と思いつつ。少年易老學難成。ほんとに。カリヨン音楽院のあるメヘレン(Mechelen)の聖ロンバウツ大聖堂の鐘です。今回は、iPhoneで作成→メールでアメブロに送信という画像アップ方法を初めて使ってみました。ファイル名がつかず、問答無用でpngファイル、という所作なのは分かりました。だから何なんだ、ということでもありますが。過去記事・1月のカレンダー・聖ロンバウツ大聖堂の塔(うわーもうすぐ2年が経過しちゃってるのかー!詳細・追記をしようし 2011-02-03T23:55:22+09:00 友達(犬♂8ヶ月)が手術 https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10785866734.html 名前はJudo、オスのウェルシュ・コーギーです。何か、ぬーっとしてて目が小さいところがキムタクに似てる(え゛と、わたしはずっと思っております。Judoのおかあさんが送ってくれた写真が大変可愛かったのでゼヒ共有したく。さらに「友達」という写真が来て、爆笑。おかあさん、やるなー。このお友達くんは、ドイツはTrier(トリア)のクリスマスマーケットで購入したもの。うり坊だと思うんだけど、いやーこれはどう考えてもJudoだろ(顔が)?あ、体型も…^^;…というのでプレゼントした子でした。ついでに天草四郎 2011-01-31T20:10:31+09:00 試験で弾いたもの(参照動画アリ) https://ameblo.jp/carillonneur/entry-10784940846.html 先週は中間試験でした。カリヨン演奏のみ(理論、作編曲の試験は学年末に行われます)でしたが、直前に体調を崩したこともあり、出来としては不満足です。はい。今学期からは大きい方の塔(=聖ロンバウツ大聖堂:画像とか情報等はまた改めて書きます)で弾かねばならず、やっぱりキーとペダルの重さが、ネックというか何というか。演奏中に左手小指下にでっかい青アザこしらえてました。変な打ち方したんだろうなあ。練習中には発生したことのないミスが出ちゃうんですねー…。先生方は「試験やコンクールってのはそんなもんだから。場数 2011-01-30T22:15:29+09:00