猫とニュースと英語と https://ameblo.jp/catnews/ 世界中でニュースになった猫たちの話 ja-jp バイオニック・キャット オスカー https://ameblo.jp/catnews/entry-10578377053.html しばらく中断していた猫ニュース。よいニュースがあったときだけですが更新することにしました。お時間のあるときにでもおつきあいいただければ幸いです。あちこちでニュースになっているこの「バイオニック・キャット」オスカー。コンバインの事故で後ろ足を両方とも失ったのですが、そのままだと回復しないため安楽死させられることになるはずだったのですが、飼い主のノーラン夫婦のかかりつけの獣医さんが生体義肢のパイオニアであるフィッツパトリック博士に紹介してくれ、初の生体義肢が実現しました。この義肢はかかと部分の関節に 2010-07-01T10:07:42+09:00 ペット専用航空登場 https://ameblo.jp/catnews/entry-10301809144.html アメリカで、犬猫専用の航空サービスが登場。その名も「Pawssenger」今までの航空会社と違ってペットは貨物室ではなく、メインキャビンに乗せられます。フライト前には運動をして、フライト前のエンターテインメントも供されます。もちろんフライト・アテンダントならぬ、ペット・アテンダントさんがペットたちの面倒を空の旅の間見てくれます。このサービスを利用するのはやはり、引っ越しなどで広いアメリカを旅しなくてはならない人たちなのでしょうか。車の長旅よりはいいでしょうし、貨物室よりははるかによい環境なので飼 2009-07-17T20:39:17+09:00 YouTubeで大人気になったドイツのネコ https://ameblo.jp/catnews/entry-10193909453.html 今回はヨーロッパはドイツから。普通天気予報などYouTubeで人気になることはないのですがドイツのこのビデオ、実に45万ヒットを越えているとか。50歳になる天気予報官が「今夜は寒くなります」と話しだしたあたりでその足もとに黒くて長い代物が画面にチラチラと。なんとスタジオ猫のLupinが乱入。無視できなくなった天気予報官さん、猫を抱きあげて天気予報を続けたのでした。今日のピックアップ文章The Swiss-born meteorologist tries to ignore Lupin but t 2009-01-17T18:36:43+09:00 猫を捕まえようとして立ち往生した人の話 https://ameblo.jp/catnews/entry-10191022379.html アメリカはミズーリ州でペットの猫が木の上で立ち往生したのを助けようとした人が、自分も立ち往生してしまって結局はしご車を呼ぶことに。グレーのしましま猫を助けようとしたところ、ハシゴが短かったため、この人、ハシゴを降りて木に登ったところ、猫はさらに上に逃げてしまって、結局両方とも降りられなくなってしまいました。見かねた家族が連絡し、無事に猫も人も助かりましたが、通常ハシゴ車は動物の救出には使われないそう。でも、せっかく行ったことだし、とバケツを上げてみたところ、猫はとっても協力的だったとか。なんにせ 2009-01-11T18:29:34+09:00 ワシントンで再び話題となった猫 https://ameblo.jp/catnews/entry-10179768343.html しばらく放置していたこのブログですが、最近なんとか心の温まるようなニュースが出てきたので再開することにしました。今回は、アメリカからのお話。クリントン大統領が飼っていた猫、ソックスくん。覚えている方いらっしゃるでしょうか。靴下履いたようなのでそんな名前なのですが、しばらく噂を聞いていなかったのが、オバマ次期大統領関連で再び話題にのぼるようになりました。というのもクリントン大統領の個人秘書だったBetty Currieさんは、里親としてクリントン大統領からソックスくんを飼うことになりました。クリン 2008-12-18T12:03:26+09:00 トムとジェリー https://ameblo.jp/catnews/entry-10143729881.html ネズミにとって猫は大敵ですが、ネズミはご近所に住んでいる猫のにおいを覚えているということがシドニー大学の研究で判明しました。 ネズミは新しい猫のにおいとかぎわけができるのですが、これはネズミにとって死活問題。猫の習慣、習性がわかるまでネズミは特別に警戒深くしており、すべてわかって初めて活動を始めるとか。こうすることで、新しい猫の餌食になるのを防ぐそうです。半年ほど前我が家の猫は2週間にわたりネズミを毎日捕まえてきていたのですが、あのねずみたちは学習する前に捕まってしまったのでしょうか、それとうち 2008-09-25T20:04:58+09:00 ウォークの目的 https://ameblo.jp/catnews/entry-10142929734.html なんだかウォーク、と銘打たれた大会が海外ではよく開かれています。そのテーマはいろいろですが、多くは何かの病気について普通の人たちの認識を高めることか基金集めです。そんなウォークがアメリカはジョージアで開かれました。テーマは糖尿病。その参加者チームが歩いた目的、それは、糖尿病の猫Coleを引き取ってくれるお宅を見つけるため。子猫のうちにシェルターに連れてこられたコールは生後7か月で糖尿病と診断され、現在はシェルターで一日二回、インシュリン注射を受けています。かかるお金は月に100ドル。シェルターで 2008-09-23T20:29:03+09:00 不思議なカップル https://ameblo.jp/catnews/entry-10140008467.html イギリスの農家で不思議なカップルが誕生しました。Snowy(オス)とGladys(メス)ですが、Snowyは猫、Gladysはニワトリ。2ヶ月半前、イギリスはサフォーク州ミドルトンのポニー農家Janeさんのお宅で14羽のヒヨコが還りました。ところが2日後、ヒヨコの数はわずか3羽に。狐に捕られてしまったのです。その後もGladysを残して2羽がなくなり、Janeさん、元気になるまでと箱に入れて家の中に連れてきたところ、10歳になる猫のSnowyが世話をし今ではすっかり仲良しに。GladysはSno 2008-09-16T17:31:19+09:00 9年行方不明だった猫、その家出先は… https://ameblo.jp/catnews/entry-10138075557.html イギリスはバーミンガムで、9年間行方不明だった猫がなんとか実家に戻ることができました。だけど不思議。というのも、この猫、Dexieが迷い猫として保護されたのは、基の飼い主さんの家から0.5マイルも離れていないところ。1マイル=1.61キロなので、わずか800メートルくらいしか離れてないところで9年間もさまよってたDexieは、やせ衰えて毛並みもボサボサ。RSPCAへ連れていかれてマイクロチップが発見され、9年ぶりの再会とあいなったそうです。**************************** 2008-09-11T19:08:13+09:00 フロリダからイギリスへもらわれた猫の話 https://ameblo.jp/catnews/entry-10136941543.html フロリダから幸せにもイギリスに里親に引き取られた猫の話です。フロリダに親戚の結婚式で訪問したある人(記事では名前が記載されていませんでした)がレンタカーのbンネットの上で発見した猫。ドアの外で寝泊まりし餌をねだる姿にほだされ、鶏肉をあげてから、買い物リストには必ず猫用のごはんが入るようになりました。滞在期間は2週間でしたが、その間にもペットショップの掲示板に飼い主探しの張り紙をしたり、近所の人などにくまなく質問したものの、1年ほど前から野良でうろついていて、ごみ箱をあさって生き延びてきたことしか 2008-09-08T20:47:44+09:00