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<title>大きな岡の上のチェロ日記</title>
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<description>日々の生活の備忘録</description>
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<title>ティーレマンのブルックナー</title>
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<![CDATA[ Antonin Bruckner<br>Symphony No.5<br><br>Christian Thielemann<br>Orchester der Deutschen Oper Berlin<br><span class="postbody">13 April 1999 Live</span><br><div class="besetzungTrenner">&nbsp;</div>今年もチケット争奪戦に乗り遅れ、「熱狂」とは程遠いGWでした。。。色々なブログを拝見する限り、やはりセンペは凄かったようですね。トッパンホールあたりが次々シーズンあたりに招聘してくれないですかね。<br><br>GWはどこもコンサートをやっていないので、今日はおとなしく家の片づけをしながら昨年のバイロイトの指環を聞いていたら、先日某DLサイトで見つけたティーレマンの昔のライブ録音（＝海賊盤？）をgetしていたのを思い出して聴いてみました。<br><br><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%83%B3">クリスティアン・ティーレマン</a>の詳細はリンク先のwikiを参照してください。以前のヨーロッパの伝統的な指揮者の出世コースである、地方の歌劇場の下振り→（省略）→主要都市歌劇場のカペルマイスターという経歴の持ち主です。完全に国際化が進んでいるヨーロッパクラシックでは珍しいので、向こうでは人気があるようです。（日本ではあまり人気がないようですが。）<br><br>ティーレマンのブル５は先にグラモフォンからミュンヘンフィルを振ったものがCD化されています（私はまだ未聴です）。余談ですが、グラモフォンからベト５・７という組み合わせでデビューした指揮者は今までに３人いるそうで、ティーレマンもフィルハーモニア管を指揮したCDでグラモフォンデビューしています。あちこちで叩かれまくっている演奏ですが、私の感想も「重量感」がキーワードになりそうな、巨匠「風」の演奏です（見た目も巨匠っぽいですね）。ちなみにこの王道デビューを飾ったのは他に、カルロス・クライバーとわれらがグスターヴォ・ドゥダメルです。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090506/00/cellotto-cellist/6d/2b/j/o0190019010176314961.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090506/00/cellotto-cellist/6d/2b/j/t01900190_0190019010176314961.jpg" alt="大きな岡の上のチェロ日記"></a><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090506/00/cellotto-cellist/cb/63/j/o0240024010176308239.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090506/00/cellotto-cellist/cb/63/j/t02200220_0240024010176308239.jpg" alt="大きな岡の上のチェロ日記" style="float: right; clear: both;"></a>　ティーレマンはベルリン・ドイツ歌劇場の音楽監督を務めた後、ジェームズ・レヴァインの後をついでミュンヘンフィルの音楽監督に就任しました。数年前にもこのコンビで来日しブル５を演奏していましたが、（レヴァインに破壊された）チェリビダッケ以来ののミュンヘンのブルックナーの伝統が復活したようなレヴューをちらほら見かけましたので、よほど凄い演奏だったのでしょう。<br>　またまた脱線ですが、ミュンヘンフィルとブル５は切っても切れない関係にあるようで、初演もミュンヘンフィルですし、本拠地ガスタイクホールの杮落としもチェリによるブル５でした（翌年にはサントリーホールでもブル５をやっていますね）。こんなわけで、勝手なイメージですがブル５のイメージそのままに、ミュンヘンフィルは濃厚バニラアイスのような弦楽器と生キャラメルのような？重厚なブラスを併せ持っていて、近代化されたベルリンフィルやバイエルン放送響とは異なる「ドイツの」オケだと思っています。チェリ時代の偏見がかなり入っているので、今はどうだか知らないですが。<br><br>　さて、本題のベルリン・ドイツオペラ管弦楽団の演奏です。2000年にバイロイト・デビューを果たしたのですから、まさにこれから大指揮者への最終ステップを踏み出そうとしているときの演奏です。普段はオペラ専門のオケですからオケだけの音を聴くのは初めてですが、その音の厚さに驚かされました。特に低弦がうなりをあげて存在感を示しているので、始めはベルリンフィルかと思ってしまいました。ティーレマンの攻め方は正攻法なきがします。演奏会場がやたらと残響があるので（フィルハーモニーでしょうか？）、２楽章や４楽章ではチェリばりのブルックナー休止をやっていてブルックナー感は非常に感じられます。それにしても普段からワグナーの全幕オペラを連日やっているだけあるのか、ブラスがうまいです。誰かが言っていましたが、ブルックナー演奏に必要なのは調和だそうで、このオケはそれを具現化しているように感じました。<br>　どこかのラジオの生中継を楽章ごとに分けた音源ですので、無編集のはずです。これだけのライブをするオケもオケですが、ティーレマンのコントロール能力も凄いと思います。<br><br>　うーむ、これはDGのミュンヘンとのCDとこのオケの別のCDを手に入れなくては・・・といいながらまたCDを買ってしまう。。。<br>
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<pubDate>Tue, 05 May 2009 23:48:12 +0900</pubDate>
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<title>ずれ</title>
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<![CDATA[ <img src="file:///C:/DOCUME~1/Inagaki/LOCALS~1/Temp/moz-screenshot.jpg"><font size="3"><strong style="font-weight: normal;"><br><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090428/22/cellotto-cellist/6b/d1/j/o0500050010172569124.jpg"><img height="220" border="0" width="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090428/22/cellotto-cellist/6b/d1/j/t02200220_0500050010172569124.jpg" alt="大きな岡の上のチェロ日記" style="clear: both; float: right;"></a></div><br><span style="font-weight: bold;">Steve Reich</span></strong><strong style="font-weight: bold;"><br><br>Octet <br>Music for a Large Ensemble<br>Violin Phase</strong><br style="font-weight: bold;"><strong style="font-weight: normal;"><br style="font-weight: bold;"><span style="font-weight: bold;">Steve Reich and Musicians</span><br><br><font size="3">気づいたら4月も終わり、ってこんな記事を前にも書いた気がするのですが、この2ヶ月まさに<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF">ミニマルミュージック</a>な生活でした。世の中ではサクラが咲き→散って→新緑の季節になっているようですが…。<br><br>ということで<a href="http://www.stevereich.com">ライヒ</a>です。そういえば、一時期日本でも、静かなるライヒブームが来ていた気がしたのですが、いつの間にか消えていましたね。ゲンダイオンガクなんて代物は、自分以上の暗オタが聞くものだと決めてかかっていて、いままで聴く気にもならなかったのですが、昨年末にラトル/BPOのジョン・アダムス</font></strong>のShort Ride in a Fast Machineを聴いてからというもの、自分の中でプチミニマルブーム到来です。（日本語だと「高速機械で早乗り」と訳されているのですが、もっといい訳ができないのですかね）<br><br>単調なリズムの繰り返しの上で徐々に音が加わり無くなっていく。無調の音列の中にもストーリー性が見出せるのはなぜでしょう。</font><font size="2"><strong style="font-weight: normal;"><font size="3">単調な生活の中にもささやかな変化が起こすことってあると思います。というか思いたいです。<br>Violin Phaseは4台のヴァイオリンのための作品ですが、各パートは基本的に2小節のフレーズの繰り返しだけ。譜面を弾くことは、ある程度ヴァイオリンがさらえれば誰でも弾けます。しかし、設定テンポが一人ずつ非常に微妙にずれているので、曲が進むにつれてずれが大きくなっていき、しかし、最期は最小公倍数の小節でずれが無くなるという、いかにもゲンダイオンガク的な発想の曲です。歩いていると、自分の左右で時間の進み方が変わっているような不思議な錯覚に陥ります。<br><br>日常の中の非日常（＝音楽♪）を求める方向性として、有機的なドラマチックな方向に行きがちですが、バリバリの無機質な物もたまにはいいんじゃないですかね。</font><br><br>蛇足<br>最近のJ-POPにかけまして、ライヒと解く。そのココロは…<br><br><br><br><br>リズムが単調<br></strong></font>
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<pubDate>Tue, 28 Apr 2009 22:15:27 +0900</pubDate>
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<title>CDholic1</title>
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<![CDATA[ 久しぶりに新宿に行く用事があったので、ディスクユニオン新宿店へ。<br>すると、<span style="color: rgb(250, 128, 114);">オレンジタグ</span>のCDは3点買うと<span style="color: rgb(250, 128, 114);">５０％引き</span>とのことで...<br><br>1.<span style="color: rgb(128, 128, 0);">オネゲル：劇的オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」</span><br>　小澤征爾指揮/フランス国立放送管弦楽団＆合唱団＆少年合唱団<br>　　―タワレコでも復刻してたCDですね<br><br>2.<span style="color: rgb(128, 128, 0);">シェーンベルク：管弦楽作品集</span><br>　ダニエル・バレンボイム（指揮＆ピアノ）/シカゴ交響楽団<br> 　　―金ぴかのイメージのシカゴ響がバレンボイムのネッチリ指揮でどんなシェーンベルクになるのか？<br>　　　　　<br>3.<span style="color: rgb(128, 128, 0);">リゲティ：協奏曲集</span><br>　ピエール・ブーレーズ/アンサンブル・アンテルコンタンポラン<br>　　―最近ここら辺の音楽がツボにはまりそうな気がしてきたので、まずはバイブル的な演奏から。<br><br>4.<span style="color: rgb(128, 128, 0);">マーラー：交響曲1番＆9番</span><br>　マリス・ヤンソンス/オスロフィル<br>　　―安かったので（笑）。高くて購入できなかったのですが、3桁台のプライスに!!<br><br>5.<span style="color: rgb(128, 128, 0);">ショスタコーヴィチ：交響曲10番　ほか（ソ連でのライブ）</span><br>　カラヤン/ベルリンフィル<br>　　―メロディアから昨年末に発売されていましたが、今回購入したのは海賊版のほうです。気に入った＆安くなったらメロディア盤を購入する予定。<br><br>6.<span style="color: rgb(128, 128, 0);">Patrick Doyle：ヘンリー5世</span><br>　サイモン・ラトル/バーミンガム市交響楽団<br>　　―ジャケットにHenryVて書いてあって、ラトル指揮だったので、当然ウォルトンのほうだと思ったのですが、Patrick Doyleという人が書いた曲だそうで。なんでも映画音楽をラトルが聴いて気に入ったので録音したみたいなことがネットにかかれてました。<br><br>7.<span style="color: rgb(128, 128, 0);">ブルックナー：交響曲8番　ほか</span><br>　ギュンター・ヴァント/ミュンヘンフィル<br>　　―以前から欲しかったのですが、これも高かったので手が出ず。と思ってたら500円で売ってました。ある意味時は金なり。<br><br>7点で3500円以下。中古市場にもCDのプライスダウンの波が来ているのでしょうか。<br><br><br>さらにさらに、横浜Recofanにて<br>８．<span style="color: rgb(128, 128, 0);">ヴェルディ：レクイエム（2001年のライブ）</span><br>　ジュゼッペ・シノーポリ/ザクセン州立歌劇場管弦楽団<br>　―これは、、、。フローリアン教会の復興基金のために録音されたらしく、教会から直接買わないと入手できなかった気がします。非常に楽しみ。ドレスデン爆撃の日の周辺に、シュターツカペレ・ドレスデンがレクイエムを演奏するのが恒例だそうですが、今年はファビオ・ルイージでヴェルレクでした。<br><br style="color: rgb(128, 128, 0);"><span style="color: rgb(128, 128, 0);">９．マーラー：交響曲6番</span><br>　ガリー・ベルティ―ニ/東京都交響楽団<br>　―以前ウィーン響との6番が非常に良かったので。<br><br>こんなに買うのはまずい気がしないでもないのですが、見つけてしますとかってしまいます。ああ無常。<br><br>
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<pubDate>Thu, 19 Mar 2009 22:57:04 +0900</pubDate>
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<title>新日本フィルハーモニー第443回定期演奏会</title>
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<![CDATA[ <span class="composition"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090312/00/cellotto-cellist/8c/a8/g/o0220007210151252700.gif"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090312/00/cellotto-cellist/8c/a8/g/t02200072_0220007210151252700.gif" alt="大きな岡の上のチェロ日記" style="float: right; clear: both;"></a><br>Ｒ.シュトラウス作曲</span>交響詩『死と変容』　op.24<br><span class="composition">ベートーヴェン作曲</span>交響曲第３番変ホ長調『英雄』　op.55<br>指揮：ダニエル･ハーディング<br><br>連ちゃんでコンサート。こんなことできるのも都内・学生という今だけにしかできない荒業です。<br><br>先日の幻想が各所で大絶賛のハーディング×在京オケで乗りに乗っている新日組み合わせで、リヒャルトと英雄とくれば、当日も出ないかと思いきや100枚もでてました。もったいない。。。<br><br>　死と変容は今年の１・２月にバイエルン放送響やウィーンフィルとの共演をNetRadioで聞いていた限りでは、別段騒ぐ演奏でもなかったのですが、本日の演奏はすごかったっす。冒頭のヴィオラの不整脈リズムから徐々に音が重なっていくあたりの美しさ、ハンパ無いです。薄い絹の布をさらさらと引きずりながら、冷気がふっと忍び寄ってくる感じ。ティンパニの一打の後、金管がブイブイざわめきだすのですが、事前の練習で相当音量バランスを指定されていたのか、楽器同士が掛け合いが明確に出されていたのが印象的だった。やたらとＦｇとＣＦｇに音量を出させていたのはグロさを出すため？　極めつけはタムタムが鳴った後からフィナーレまでの長大なクレッシェンド。重なる楽器の音量・音色すべてが統一されていて、文字通り徐々に天に向かって歩んでいくような演奏だった。<br>最期の音が終わった後には耳がキーンとなるような沈黙が20秒くらい。<br><br>　さて、メインディッシュの英雄です。数年前にマーラー室内管とモーツァルトの後期3部作をやったときは、変なアゴーギクにうんざりした記憶があるのですが。。。冒頭のチェロの旋律からして突っ走っていかない感じに、ハーディング流の解釈を感じた。12型の対向でバロックティンパニーを使ってるので当然ノンヴィブラートという、今流行のピリオドアプローチ。<br>　しかし、何か違う。強調された終止やパート間のやり取りなど、今まで耳にしてこなかった部分が誇張されているので、全く新しい雰囲気に聞こえる。先月のブリュッヘンが古典的ピリオドならば、今日のハーディングはモダン的ピリオドとでもいうのか。<br>　2楽章の不協和音は、神々の黄昏の冒頭の和音（もちろん音が足りないが）に聞こえたり、弦の合奏部はヴィブラート無しなのにねっとりベトベト。まさにメタモルフォーゼンを聞いているかのような重厚な音楽を聴いた。ハーディングでメタモルフォーゼンやってくれないかな・・。<br>　4楽章はヴァリエーションごとに強烈な個性を出させていた。攻撃的なホルンの咆哮があったかと思えば、お花畑が広がるような木管の甘い歌い口。ここまで変奏曲としての1面を前面に押し出した演奏は今までなかったと思う。<br><br>　ピリオド・アプローチの利点を使いながら、あくまでもハーディング流を貫くところ、只者ではないです。ちなみに彼もアラサー指揮者です。巨匠指揮者が絶滅したいま、単にそれを嘆くのではなく新しい試みをチャレンジする「若手」が台頭し、大きな流れを作っていく、そんな時代がもう来ていると思います。<br><div class="programPlayer_month">&nbsp;</div>
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<pubDate>Thu, 12 Mar 2009 00:16:18 +0900</pubDate>
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<title>新国立劇場　楽劇「ニーベルングの指環」序夜ラインの黄金</title>
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<![CDATA[ 6時に新宿駅について、初台まで歩くか京王新線に乗るか迷った挙句、1駅だからと歩き出したら逆行<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090310/23/cellotto-cellist/51/fd/j/o0300042410150840390.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090310/23/cellotto-cellist/51/fd/j/t02200311_0300042410150840390.jpg" alt="大きな岡の上のチェロ日記" style="float: right; clear: both; width: 121px; height: 172px;"></a>する帰宅ラッシュに巻き込まれもみくちゃに…。<br>18時30分開演、2時間40分休憩無しという、見てる方も時間的・体力的にキツメのプログラムにも関わらず、オペラパレスの席は8割近く埋まっていました。<br><br><br>実は新国立劇場に行くのも日本人がやるオペラを見るのも今回が初めてだったので、どんなものになるのかは未知数でした。うまくまとまらないので箇条書きで。<br><br><br>・オケ<br>　東フィルに最近よく来るエッティンガーが振っていました。エッティンガーはバイエルン州立歌劇場などでも活躍しているので、ヨーロッパではオペラ界で注目されているようです。この曲自体をしっかり聴いたことがなかったので比較できないですが、結構横に流れる演奏でしたがパウゼを効果的に使ってたあたりは、指揮者がオペラを良く振る人だからなのでしょうか。<br>　東フィルはがんばっていたと思います。はじめのラインの流れで弦楽器が全く聞こえなかったときは、別の曲に聞こえましたが、ヴァルハラ城への入場の金管は非常に良かったです。低弦は次回のヴァルキューレに期待でしょうか。<br><br>・舞台<br>　第２場以降は山上とニーベルハイムとを舞台転換の音楽だけで行き来しなければならいので、それぞれの世界を箱型の舞台にしてその中で演技をしていました。神々の住まう山上の舞台の箱に数式が書かれていた意味が良くわからなかったです。（ポスターの中にも数式が書いてあるのがわかりますか？赤いふちの部分が箱のワクです。）<br><br>・歌い手<br>　重要な役は皆海外の人を連れてきていたので、普通でした（笑）。ただ、箱の中で５～６人が演技をするとせせこましい感じがしてしまいました。わざわざ箱の演出を用いたのは、日本人が体格で舞台劣りしないため？と余計な詮索もしてしまったのですが、よくいわれる、日本人にはワーグナーは歌えない、ということはそこまで感じませんでした。<br><br><br>気軽にオペラに行けるという意味では、こういうのもいいのではないでしょうか。<br>でも、あんなオペラ専門ホール（しかも新国立劇場のオペラ専用）を作っておきながら、公演スケジュールがガラガラなのは非常に気になります。国民の税金が多く使われているのですから、真剣にオペラ制作の方針決定やホールの運営を行って欲しいものです。<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Tue, 10 Mar 2009 23:36:31 +0900</pubDate>
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<title>インキネンが日フィルの客演主席指揮者に!!</title>
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<![CDATA[ なりました。<a href="http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/news.cgi?action1=open_view#350" target="_blank">（こちら</a>）<br><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090310/00/cellotto-cellist/e7/9b/g/o0242003210150476094.gif"><img height="29" border="0" width="220" style="clear: both; float: right;" alt="大きな岡の上のチェロ日記" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090310/00/cellotto-cellist/e7/9b/g/t02200029_0242003210150476094.gif"></a></div><br><br><br>インキネンは最近注目の若手指揮者の一人です。<br>先のドゥダメルと同じく「アラサー（around30）」世代の注目株で、ナクソスからシベリウスの作品集のＣＤが出ています。<br><br>私はＣＤはまだ未聴ですが、昨年末にベルリンでメッツマッハーの代理でベルリン・ドイツ管弦楽団を振ったコンサートを聴いてきましたが、中でもラ・ヴァルスのスタイリッシュな演奏はまだまだ忘れることができません。<br><br>日フィルといえば（経営的に厳しいのかもしれませんが）名曲演奏会的なプログラムばかりで、同じく在京の新日フィルなどの、よく考え抜かれたプログラミングを見てしまいますと全く行く気が起きなかったのですが、今回の人事は楽しみですね。<font size="1" style="color: rgb(238, 130, 238);">（もういい加減、音楽監督を「退任」したコバケンセンセイに丸投げするのはやめませんか）</font><br><br><br>ところで、プログラミングで思い出しましたが、大晦日のジルヴェスターでのベルリン・ドイツ交響楽団のプログラムは以下の通り。<br><br><table cellspacing="0" cellpadding="0" border="0" width="96%"><tbody><tr valign="top"><td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Giuseppe Verdi</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">Ouvertüre zu »La forza del destino«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Aram Khatchaturian</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">Walzer aus »Masquerade«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Hector Berlioz</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">»L'Île Inconnu« aus »Les Nuits d'Été«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Igor Strawinsky</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">»Danse infernale« aus »Der Feuervogel«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Franseco Paolo Tosti</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">»'A Vucchella«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Alfredo Catalani</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">»Ebben, ne andro lontana« aus »La Wally«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Franz Schreker</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">Vorspiel zur Oper »Das Spielwerk«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Franz Schreker</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">Festwalzer und Walzerintermezzo  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Ludwig van Beethoven</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">Ouvertüre zu »Coriolan«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">György Ligeti</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">»Molto vivace« aus »Concert romanesc«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Arnold Schönberg</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">Arie aus dem »Spiegel von Arcadien«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Maurice Ravel</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">»La Valse«  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Jean Sibelius</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">Marsch aus Karelia-Suite  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Gustav Mahler</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">»Verlorne Müh'« aus des Knaben Wunderhorn  </font></td>   </tr>      <tr valign="top">    <td align="right" style="text-transform: uppercase;" class="textorangefett"><font size="2">Claude Debussy</font></td>    <td><font size="2">&nbsp;</font></td>    <td class="textblack"><font size="2">»Fêtes« aus »Trois Nocturnes«  </font></td></tr></tbody></table><br>現在ベルリン・ドイツ管弦楽団の音楽監督であるインゴ・メッツマッハーは前の勤務地であるハンブルクでも年末に「現代音楽なんて怖くない」というタイトルでジルヴェスターコンサートをやっていたので、この選曲はある意味納得です。<br><br>ところが、この演奏会の様子です→<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090310/00/cellotto-cellist/d2/60/j/o0692051910150481996.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090310/00/cellotto-cellist/d2/60/j/t02200165_0692051910150481996.jpg" alt="大きな岡の上のチェロ日記" style="float: right; clear: both;"></a>そうです、サーカス小屋です。オケは向かって右の奥のほうにいます。<br><br>もちろん、サーカス小屋なのでオケの伴奏に合わせて中央でサーカスをやってました。子供も飽きることなく見てますし、大人も音楽を楽しめます。（普通にうまいオーケストラですので。）<br><br>文化や歴史の違いがありますので、日本でこのような試みがなされることは期待しませんが、プログラムの立て方などはぜひとも取り上げて欲しいですね。（名曲シリーズみたいに、あるひとつのテーマに沿った一連のシリーズとか。）<br><br>シュレーカー＋吊り輪、シェーンベルク＋組み体操...考えただけでもわくわくじゃないですか？<br>
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<pubDate>Tue, 10 Mar 2009 00:13:35 +0900</pubDate>
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<title>気づいたら3月</title>
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<![CDATA[ こうなることは予想されていたのですが、朝も夜の区別が無いくらい、嵐のような日々がひと段落しました。実感がまだないので「嵐の後の喜ばしく感謝」に満ちた気分になるにはまだかかるかも。<br><br>そんな中、<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090306/09/cellotto-cellist/2a/25/j/o0266035510148932878.jpg"><img border="0" style="float: right; clear: both; width: 153px; height: 185px;" alt="大きな岡の上のチェロ日記" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090306/09/cellotto-cellist/2a/25/j/t02200294_0266035510148932878.jpg"></a><br>細々とブラームスのクラリネット・チェロ・ピアノのためのトリオを練習しています。<br>ブラームスの作品は弦楽器で言うとヴィオラ～チェロくらいの音域が好んで使われていますが、クラリネットはドンピシャリな音域ですね。<br>ブラームスのクラリネット室内楽作品はソナタが2曲と有名なクインテットとこのトリオになりますが、どれもブラームスの最晩年の作品になります。<br><br>今回は時間の関係で1・4楽章だけやることになったのですが、難しいのなんのって。3人の中で一番チェロが難しいですね（ピアノが次）。で、クラリネットが簡単らしいんですよ。某クラ吹きの方が以前おっしゃっていたのですが、音質のせいでクラリネットは真剣に吹いているつもりでも聞いてる人には楽しい音楽に聞こえてしますそうでして、ましてや余裕があるときにまじめな曲をやるとどうなってしますのか…。そういう意味ではショスタコーヴィチが（Ｅｓ）クラに小馬鹿にしたようなメロディーを吹かせたり、ありえない音域をわざと吹かせて奏者にプレッシャーを与えているのにも、よーく考えてのことですね。<br><br>さて、話が脱線しすぎてますがトリオです<br>この曲の情報をネットで探しますと、「冒頭のチェロの旋律から、ブラームスの憂愁を感じさせる云々」という話が出まくってますが、、、それはこの曲の一面しか見てないと思います。<br>ブラームス作品には、所謂クララの主題なるものが良く出てきますが（シンフォニーの2番の2楽章ででてくる、オクターブの跳躍ですね）、この作品にも随所に出てきます。クララ・シューマンはシューマンの元奥さんで、シューマン自身が頭がおかしくなって死ね前からブラームスと交友があったそうで、シューマンの死後も生活の面倒を見ていたとか。そんな14歳年上の人妻とであったのはブラームスも20代前半です。<br><br>でもちょっと待ってください!!<br>　このトリオを書いているブラームスは50歳で、当時としては相当な年です。このおじさん、30年前から片思いしている人にまだまだ未練たらたらなのでしょうか??<br><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090306/10/cellotto-cellist/66/4f/j/o0250032310148943675.jpg"><img border="0" style="clear: both; float: left; width: 134px; height: 173px;" alt="大きな岡の上のチェロ日記" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090306/10/cellotto-cellist/66/4f/j/t02200284_0250032310148943675.jpg"></a></div>もしかしたら20代前半のペーペーにはわからない大人の恋愛とか、そういう境地みたみたいなモノなのかもしれませんが、少なくとも30年暖め続けた「想い」は30年間のうちに、ドロドロとしたものに変容していると想いませんか？<br>　<br>　以前、ある指揮者が「音楽の理性の時代はモーツァルトで終わった」ということを言っていたといいましたが、なんとなく意味がわかってきました。<br><br>　それまで仕事とか実験的だった音楽が、モーツァルトの最後期くらいから自分のために書き始めるわけです。そこに自分の本能が入り込む余地ができてしまった。シューベルトくらいなら「リアル桃色片思い」やら「振られちまった悲しみ」くらいですんだものが、シューマン、ブラームスの前期くらいでは愛する人へ贈る曲になってきますね。さらに時代が進んで、ワーグナーやブラームスの後期になってくると、人妻との恋・略奪愛・○×？＊＃（ここではいえないことです）と人間の本能の深部に迫っていくのです。そして20世紀に入るとマーラーやショスタコーヴィチにより、死とは何かを考えた曲がかかれるようになりました。<br>　人間の文化やら生活水準は上がっているハズなのに、文化の内容は原始的な方向に進んでいる。このテーマで論文かけますね。<br><br>久しぶりのエントリで話が全くまとまりませんでした!!<br><span style="font-weight: bold;"><br></span>
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<pubDate>Fri, 06 Mar 2009 09:19:49 +0900</pubDate>
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<title>そんなのありぃ!?</title>
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<![CDATA[ 土曜日の正午きっかりから、ラ・フォル・ジュルネのメール会員の先行発売があったのですが…。<br><br>12：00　アクセスが集中すぎて表示できません。<br>12：05　何とかサイト内に入るも、狙ったコンサートが表示されていない？<br>　　　　　5分で売り切れ???とおもいきや、売れているチケットも△や×で表示されているので、システムエラーと思い再度ログインしなおすが、中には再び入れず。<br>14：00　もう一度入りなおすと希望のセンペは△表示。すぐにチケットを注文するが、注文ページに行くと「メンテナンス中です」。なんで？<br>16：00　チケットは売り切れ…。<br><br>えぇー、なんでだー!!おかしいでしょー。<br>混み合うことが予想されて、なおかつ1枚2000円のチケットあたり1割の価格の「システム使用料」を請求されているにもかかわらず、システムがダウンするって。何じゃそりゃー。<br><br>後ほどチケットぴあからメールが来たのですが、どうも本当にシステムが落ちていて、しかも重複申し込みなどが起きている様子。しっかりしてくださいよ。<br><br>とりあえず、期待薄ですが一般発売に望みをつなぐこと2します。<br>
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<pubDate>Sun, 22 Feb 2009 22:25:32 +0900</pubDate>
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<title>ドゥダメル in Japan</title>
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<![CDATA[ 家に帰ってテレビをつけると、ドゥダメルの日本公演をやっていた！<br><br>　ドゥダメルは一昨年のＢＢＣプロムスにおけるタコ１０の演奏が凄すぎて、それからと言うものInternetＲａｄｉｏやＣＤを中心に、可能な限りドゥダメルの追っかけをしてきました。<br>　ドゥダメルの作る音楽の魅力は、今はもはや絶滅している<span style="text-decoration: line-through;">青臭さが残るくらいの</span>アツい演奏だと思います。しかし彼がすごいのは、たったの27才にしてチェコフィル・ベルリンフィル・シカゴ響などといった<span style="text-decoration: line-through;">保守的な</span>伝統的な歴史あるスーパーオーケストラを徐々に「その気」にさせてしまって、始めはおとなしかったオケを「ドゥダメル臭」がする演奏にしてしまうところなのではないでしょうか。演奏内容は賛否あると思いますが、オーケストラを掌握してその気にできるのは天才だけがなしうることだと思います。実際、ネットから聞こえるドゥダメルが振るほぼすべての演奏会で最期に聞こえるのは、拍手ではなく、人々の「わー」という歓声です。<br><br>　そんなドゥダメルですが、出身の南米ベネズエラの「アマ」オケ、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラの主席指揮者をかれこれ10年も務めているというから、言ってしまえばツーカーのなかの戦友たちということになるのでしょうか。<br>スラムの子供たちに楽器を与えて、全うな道に進んでもらう「システマ」という音楽更生プログラムの頂点にこのオケは位置するそうなのですが、彼らの演奏はそのようなお涙頂戴エピソードなど全く要らないほど魅力的です。<br><br>　今日OnAirされた演奏会と次の東京フォーラムでの演奏会に実際に足を運んだのですが、現場での熱狂の一部分でもテレビを見た方は感じ取ってもらえたのでしょうか。<br>　チャイ5の2楽章の中間部での弦楽器のうねり!!（ストバイだけで十数プルトありました。）そしてとにかくアツい4楽章。<br>　ロシア的でないとか、あんなのチャイコフスキーではないとかおっしゃる方もいると思いますが、今の世の中、あれほどひたむきに音楽をまじめに演奏して、喜びを表現できるオーケストラがあるでしょうか？（どこかの国のやる気のないオーケストラには絶対にできない音楽です）あれはあれで全然アリだと思います。<br>　マンボ→マランボという、あのオケの鉄板ネタを見せ付けられたら、東京の普段クールな観客も総立ちでオケがいなくなっても歓声をあげていました。（ＮＨＫはすぐにでも全曲ＤＶＤ化するべきです。）<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090306/09/cellotto-cellist/5f/94/j/o0692051910148925999.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090306/09/cellotto-cellist/5f/94/j/t02200165_0692051910148925999.jpg" alt="大きな岡の上のチェロ日記"></a><br>（ちょっとピンボケ）<br><br><br>来シーズンからサロネンの後をついで、ロスフィルの音楽監督になるドゥダメル。絶対に目が離せません。<br>知らなかった人も要チェックです。<br>
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<pubDate>Sat, 21 Feb 2009 00:07:31 +0900</pubDate>
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<title>ラ・フォル・ジュルネ　解禁!!</title>
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<![CDATA[ <font size="2">ゴールデンウィークの音楽の祭典、ラ・フォル・ジュルネ2009のプログラムが発表されました。（昨日ですが・・・）</font><br>今まで、ＧＷはなんやかんやで予定が入っていたのと、オープンすぎる雰囲気が先行していたので行ったことがありませんでした。しかし今年のテーマは<br><br><font size="3">”Bach is Back”</font><br><br><font size="2">そうです、バッハです。<br>ということで、今年も注目音楽家たちが多くやってきます。<br><br>・オケ編<br><br>ＢＣＪ：もはや日本が誇る世界のバッハオケですね。Masaaki Suzukiはバッハの国、ドイツでもあちこちで目にしました。（ちなみに一番見かけたのは神尾真由子。）</font><span style="text-decoration: underline;"><br></span>もちろん鈴木雅明の指揮で、ヨハネ受難曲やミサ曲のコンサートをやります。<br><br>ベルリン・古楽アカデミー：ヤーコプス来日か!?と思ったけど、やはり来ず。管弦楽組曲を全曲演奏会するようです。<br><br>・ソリスト編<br><br>スキップ・センペ：今年の目玉でしょう。確実にチケット争奪戦が繰り広げられますね。<br>ピエール・アンタイ：こちらも同じくチェンバロ奏者。トラヴェルソのマルク・アンタイとの共演はぜひとも聞きたいです。<br>曽根麻矢子：パルティータのほか、寺神戸亮との共演も。これも楽しみ。ゴルトベルクをやって欲しかったな。<br><br>・チェリスト編<br><br>鈴木秀美、堤剛は当然のこととして、ピーター・ウィスペルウェイが来るのは予想外の事件。<br>チェロ8重奏のメンバーって誰??<br><br>・指揮者編<br><br>ラ・フォル・ジュルネの常連、コルボが今年も来ますね。マタイ・ロ短調・ト短調とやってくれます。前2つはぜひとも行きたいですね。我らがタコニスト、ミッチーがＯＥＫと来ます。色々とやってくれそうな予感。<br><br>こんなかんじで、古楽党には魅力たっぷりな演奏会が目白押しです。（目白といえば、目白バロック音楽祭で復活した、スパッラの演奏会とかもあるのかしら？）とにかく楽しみですね。<br><br>ただ、1500～2000円のチケット1枚に対してシステム使用料200円ってどうなんでしょう。しかも1オーダーごとに郵送料800円って??<br>大手町まで行くから、安くしてくれー!!!<br>
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<link>https://ameblo.jp/cellotto-cellist/entry-10210875598.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Feb 2009 23:24:50 +0900</pubDate>
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