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<title>トリネガでも負けない！あいりんのブログ</title>
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<description>2017.02乳癌告知。左乳癌トリネガ Ⅱa。術前抗がん剤からスタートして 2018.05インプラント入れ替え完了。治療も落ち着いたので ぼちぼち 私の乳がん闘病記を綴ってみようかと ブログをリスタートします。</description>
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<title>術前化学療法スタート・EC1回目 ③</title>
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<![CDATA[ EC初回の夜はなんとなくフワフワした感じのまま、吐き気もなく眠ることができました。<div>ここから1週間は倦怠感や食欲不振、いや 食べたいのに食べれない。でも食べれる物を見つければ 少量食べる方が楽、という つわりと同じ症状でした。ECを4回した中で 初回が1番 楽でした。これなら 思ったより軽く乗り越えられる…と、思ったくらいに。</div><div>副作用では 口内炎は全くできなかったです。</div><div>主人が日頃から よく口内炎ができるので マウスウォッシュを買ってきてくれました。これが良かったと思います。口内炎予防にも、後々始まる 味覚障害の時の気持ち悪さ対策にも。</div><div>便通は日頃からスムーズだったので 酸化マグネシウムを沢山もらっていましたが1度も飲まずでした。パイナップルを好んで食べていたのも良かったのかもしれません。</div><div>とにかく、食べ物は本当に つわり の時と一緒でした。チーズ・オレンジ・パイナップル。この3つは食べやすかったです。</div><div><br></div><div>3月31日</div><div>朝からフワフワした感じ。食欲はあり、少量なら食べれました。たまに胸に圧迫感があります。</div><div><br></div><div>4月1日</div><div>朝から顔が赤く、イメンドカプセルの副作用に顔が赤くなるのが入っていたので これかな？と、様子をみていたら、15時頃にはすっかりひいていました。吐き気はありませんが 胸やけがひどいです。</div><div><br></div><div>4月2日</div><div>胸やけはまだ有。夜、あまり眠れませんでした。</div><div>昼から食欲が出てきました。</div><div><br></div><div>4月3日</div><div>胸やけ有。食べれますが倦怠感が酷く、1番身体が辛い1日。</div><div><br></div><div>4月4日</div><div>倦怠感は昨日よりマシ。昼に胸やけがひどく辛かったので吐き気どめのノバミンを服用しました。</div><div><br></div><div>4月5日</div><div>朝の目覚めがスッキリ！トンネルを抜けた気分でした。この日は次女の入学式！逆算して行けるように抗がん剤をスタートしてくれたT先生に感謝でした。</div><div><br></div><div>入学式の時、行き慣れた中学でハプニングが。早く歩けないだろうと まだ春休みの長女と早めに家を出ました。校内のちょっとした溝に靴のヒールがひっかかりました。いつもなら なんてない「よっ！」と足を持ち上げる…それをしたら バランスが取れず ひっくり返って尻もちを。1週間寝込んでいた間に 脚の踏ん張りがきかなくなっていました。まだ完全にスッキリしたわけではなかったから、余計に踏ん張れなかったのかもしれませんが。弱ってるんだ…と、自覚しました。</div><div><br></div><div>入学式の後、次女の担任の先生にだけ がん治療中だと 周囲には言いたくないから 黙っていますと伝えました。この一年は治療と手術で、来年からはまた元気に過ごせる予定です、と。学年主任の先生にだけ話させてくださいとのことでした。娘に何か変化があれば伝えて欲しいとお願いし、帰宅。</div><div>すっっっごく疲れましたが 入学式に行けて良かった。</div><div>娘も喜んでくれました。</div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Mon, 15 Oct 2018 09:17:18 +0900</pubDate>
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<title>術後1年検診</title>
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<![CDATA[ 備忘録ではないのですが…<div><br></div><div>今日は左乳がんの術後1年の検診でした。</div><div>採血→超音波→マンモグラフィー。</div><div><br></div><div>エコー、首周りや鎖骨辺りもグルグル グリグリ。リンパが多いからと。</div><div>びびってしまいましたが…<br></div><div><br></div><div>マンモグラフィーも 今までで一番痛かった！</div><div>シリコンの入った左胸の皮膚が引っ張られても伸びないから痛い！ いやいや、びびりました…</div><div><br></div><div><br></div><div>診察室に入るとT先生が</div><div>「なにもない！😊」</div><div>と。</div><div><br></div><div>安心しました。</div><div>ちょこちょこっと耳にしていた話を愚痴らせてもらいました。T先生、いつも通りで笑いながら聞いてくれました。</div><div>ありがたいです。</div><div>うちの先生、ほんとうにいい先生だと思います。</div><div><br></div><div>そして、</div><div>無事に乳がんサバイバー2年生に進級しました。</div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/chama-yc/entry-12410817252.html</link>
<pubDate>Tue, 09 Oct 2018 23:09:07 +0900</pubDate>
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<title>術前化学療法スタート・EC1回目 ②</title>
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<![CDATA[ 化学療法室へ入ると何人も椅子に座って待ってる方がいらっしゃいました。<div><br></div><div>こんなにガン患者さんが来てるんだ…</div><div><br></div><div>看護師さんから呼ばれ、お昼をまたぐし数時間かかるから 何か食べるものや飲み物を買ってきていいんですよ、と言われました。</div><div>吐き気どめのイメンドカプセルを1錠飲んで、45分後に点滴を始めます。その45分の間に サンドイッチとアイスコーヒーを食べながら 抗がん剤の説明を看護師さんと薬剤師さんから受けました。</div><div>初回だから、ベッドで点滴しましょう。と。</div><div><br></div><div>いよいよ。</div><div><br></div><div>生食入れて。ついにエピルビシンという赤いお薬がセットされました。私の中に入ってくる。</div><div><br></div><div>この薬は副作用があるけれど、よく戦ってくれるお薬だからね。って。</div><div><br></div><div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">あぁ…これで治療が始まった！</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">安堵。私にはこの気持ちしかなかったです。チューブの中の赤いお薬に「よろしくね！」と、チューブをなでなでしたりしてました。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">看護師さんも薬剤師さんもちょこちょこカーテンを開けてのぞいてくれて。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">エピルビシンが終わり、シクロホスファミド。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">特に何もなく、無事に1回目の点滴は終わりました。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">点滴中、色んなアドバイスをもらったり 帰宅してから気をつけることを教えてもらいました。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">先生からも聞いていた、汗に抗がん剤の成分が出てしまうということ。娘たちはまだ中高生だし、洗濯物は下着は分けて洗うのがいいだろうと。几帳面になりすぎると くたびれてしまうので、直接肌につく下着類だけ分けて洗うようにしたらいいだろうと。お風呂も、シャワーにした方がいいと。これらはどちらも点滴から48時間まで。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">看護師さんから追加で教わったのは お手洗いのこと。尿にも抗がん剤の成分が出ているから、48時間は蓋をして2回流すようにすればいいと。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">結局、EC4回とパクリタキセル12回の計16回、私の下着・部屋着・枕に巻いていたタオルは別洗いして、トイレは蓋して2回流す、をしていました。</span></div><div><br></div></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">1週間ほどは副作用が出るかもしれない。お薬で逃せれるものは お薬飲んだらいいんだからね、と。なにか不安や変化があったら 病院に電話してね、と。免疫がおちる時期はマスクをして外出してね、と。マスクして 手洗いうがい。外出を我慢する必要はないから、できることをして身体を守ろうね、と。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">副作用か。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">TVドラマみたいなの来るのかな。どうなるかな。でもね、治療できてるんだし、もしかしたら 副作用が軽く済むかもしれないし。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">色々考えつつ 電車で無事に帰宅。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">シャワーして、横になりました。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">娘たちは母とお泊りで、私はゆっくりできたので助かりました。</span></div><div><br></div><div><br></div><div>3月30日 帰宅後</div><div>17時半頃から動悸がしました。1時間ほどで収まっています。</div><div>20時頃から下半身が少し気だるい感じに。</div><div>たまに胸に圧迫感がありました。</div><div>夜から身体がだるくなりました。</div><div><br></div><div><br></div><div>※今後書く 副作用などはマイノートの副作用自己管理表に記録していたものです。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/chama-yc/entry-12409205053.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Oct 2018 22:15:45 +0900</pubDate>
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<title>術前化学療法スタート・EC1回目 ①</title>
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<![CDATA[ 術前化学療法をすると決まった時に T先生から言われたことがあります。治療は大事。でも、病気に振り回される必要はないです、と。あいりんさんの生活で大切な予定は優先して治療の日を決めて行きましょう、と。この後も何度も言ってもらいました。おかげで それでも大丈夫なんだ！って 娘たちの学校行事や部活応援は治療中でも全て行けました。<div>娘たちの中学と高校の入学式が4月頭に立て続いていたので、入学式には出たいという希望を先生に伝えていました。入学式の日から逆算して 2017年3月30日に化学療法の1回目をすることになりました。</div><div>どんな副作用が来るのかという不安と やっと治療が始められるという安堵。</div><div>複雑な心境でした。</div><div>春休みで娘たちは母が旅行に連れ出してくれ、夜は寝込む準備を万端にして病院へ。</div><div><br></div><div>私が受ける化学療法はEC4回→パクリタキセル12回でした。</div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180926/10/chama-yc/33/a3/j/o0809108014273087473.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180926/10/chama-yc/33/a3/j/o0809108014273087473.jpg" border="0" width="400" height="533" alt=""></a></div><br><br></div><div>そうそう、前回、T先生から「質問があればメモにまとめて来てもらえたらいいですね。あいりんさんの質問もまとまるだろうし、聞き忘れも防げるし。僕も答えやすいですね。」と教えてもらったので 質問ノートを作りました。</div><div><br></div><div>採血をして診察へ。</div><div>お薬の説明をしてもらい、想定される副作用のお話も。そして大量の薬！！<div><br><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180926/10/chama-yc/68/78/j/o1080091414273087486.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180926/10/chama-yc/68/78/j/o1080091414273087486.jpg" border="0" width="400" height="338" alt=""></a></div><br></div><br>こんなに！？！？！？</div><div><br></div><div>必ず飲むお薬、自分で調整して飲むお薬。</div><div>そして、副作用は人それぞれです、と。100人いたら100通り。だから身構えすぎないで、と。日本人は我慢してしまうけれど、しんどいことはお薬で逃しましょう、我慢することはないです と。</div><div>そして、何か不安や心配があったら いつでも電話してきてくださいねって。先生に回してもらうようにしてあるから、朝でも夜でもいつでも 気を使わないように、って。</div><div><br></div><div>先生が穏やかに説明してくれるから、不安が和らいでいきました。</div><div><br></div><div>最後に</div><div>「そうだ！あいりんさん、センチネルリンパ節生検の結果が出ています！リンパに転移はなかったですよ！よかった！これで転移ないならハッキリとリンパに転移なしと言えるんで、よかったです」</div><div>と。私も緊張がほぐれちゃって。</div><div>『あー！よかったー！！先生、よかったですー！！ さ！なら 元気に。行ってきます！』</div><div>と。先生からも「行ってらっしゃい。」と送り出してもらいました。</div><div><br></div><div>ドキドキしながらも不安はなく、化学療法室へ歩いていく。あの時の感覚と景色、鮮明に覚えています。</div>
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<pubDate>Wed, 26 Sep 2018 09:40:38 +0900</pubDate>
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<title>ウィッグ生活のスタート</title>
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<![CDATA[ 2017年3月27日は長女の中学の部活の〆の日でした。部活の応援を一緒にしてきたママさんたちも顔を揃えます。<div>病院やウィッグ屋さんからアドバイスをいただき、主人と色々よく考えて、27日を私もロングヘアーの〆の日にすることにしました。</div><div>周りのママさんたちに</div><div>『春だしね。明日、髪の毛バッサリ切ってくるよ〜！』と言いまくり。</div><div>そういえば、この27日まで、結婚後一番多く 私の写真を家族が撮ってました。髪、長かった。私のお気に入りでした。</div><div><br></div><div>28日。</div><div>医療用ウィッグのサロンへ。</div><div>気持ちが落ち着いたら ヘアドネーションするからと いくつかの束にくくってもらって バッサリ髪を切りました。</div><div><br></div><div>ショートだ。あー…なんでこんなことになっちゃったんだろう…</div><div><br></div><div>サロンの担当さんが ウィッグを持ってきてくれました。私はセミオーダーで ある程度 好きにカットできるウィッグにしていましたので ボブにしてもらいました。</div><div>違和感……</div><div>担当さんが 「大丈夫、世間ですれ違う人たちはあなたがロングヘアーだったことは知りませんから。大丈夫。緊張しなくていいんですよ。人と話す時に、相手の目線が額より上を見ている場合はウィッグが上目や下目に着いているのだと思って、お手洗いで鏡を見てください。ウィッグの扱いも次第に慣れるから大丈夫ですよ」</div><div><br></div><div>そうか。相手の目線ね。</div><div><br></div><div>サロンから出て、道へ。</div><div>新しい私の第一歩でした。</div><div>大丈夫、誰も見ていない。</div><div>こうなったら、ランチしてみよう！</div><div><br></div><div>緊張してた割に 図太い(笑)</div><div><br></div><div><br></div><div>誰も見てませんでした。</div><div>安心しました。</div><div><br></div><div>ウィッグは今も私の相棒です。このウィッグのおかげで 私はがん治療をしながらも気分転換に出かけたりできました。ウィッグには今も助けられています。</div><div>少し高めでしたが、数軒見て回って 気に入ったウィッグを買って 本当によかった。髪は女の命っていいますもの。</div><div><br></div><div>ちなみに、主人がオススメしてくれて、ガーゼキャップに髪の毛が付いている 帽子と一緒に使うウィッグも購入しました。外出用のウィッグと同じ長さに髪をカットしてもらいました。ゴミ捨てや宅急便の受け取り、洗濯物を干す時などで使っています。入院中はこちらを使いました。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/chama-yc/entry-12406631368.html</link>
<pubDate>Fri, 21 Sep 2018 22:06:58 +0900</pubDate>
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<title>温存か全摘か</title>
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<![CDATA[ 2017年3月22日、センチネルリンパ節生検の外来手術は 麻酔をしてもらったので青くなる注射の痛みも知らず、手術も局所麻酔で確か30分くらいで終わりました。初めて手術室に入ったのでキョロキョロしていました。<div>傷痕をわかりにくくキレイにするためのサージカルテープの貼り方も習いましたが、脇だしね、横ジワになじむよね…と、いうわけで1週間くらいでやめてしまいました。</div><div><br></div><div><br></div><div>乳がんの告知から1ヶ月半。抗がん剤を始めるまでに先生から手術のお話がありました。</div><div>私はまだステージ2だし、しこりも大きくないし、何より母が温存手術だったので、勝手に温存だと思い込んでいました。</div><div><br></div><div>ガンが2ヶ所あること。層状のガンは温存手術をした場合の切り口に断端陽性が見られる可能性が高めなこと。術前抗がん剤でガンが小さくなっても 元あったところは念のため摘出すること。そして、2ヶ所摘出した場合、温存しても乳房の形を健側に近づけたり キレイ目に乳房の形を整えることすら無理だろうということ。</div><div>全摘がいいだろうと。</div><div><br></div><div>全摘だって。</div><div>全摘ってどんなの？</div><div><br></div><div>T先生はつづけました。</div><div>今は同時再建といって、全摘出手術の後にそのままエキスパンダーという器具を挿入して、ペタンコではなく少し膨らみのある状態で目覚めることができると。</div><div><br></div><div>一瞬、ホッとしました。</div><div>そんなことができるんだ！って、ホッと。</div><div><br></div><div>『先生、私、乳頭を残したいんです。中身だけ くり抜いてシリコンに入れ替えるとかってできますか？』</div><div><br></div><div>私は乳頭を残したい。これは9月下旬の最終判断まで私の中で強いこだわりでした。</div><div>髪の毛も泣きましたが、乳頭が1番こだわったかも。</div><div>先生は難しい顔をして、無理だと思うと。</div><div><br></div><div>無理？全部無理なんだ…なんで私が。何か悪いことでもしたの？</div><div>温存は諦めるしかないと言われても 同時再建のことを聞いて スパッと全摘で！って切り替えできたけど、乳頭はどうしても残したい…</div><div><br></div><div>これは半年間の一番の悩みになりました。癌友さんができて、色んな人の話を聞いて 更に悩み、たまに眠れなくなるくらいでした。</div>
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<link>https://ameblo.jp/chama-yc/entry-12405773431.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Sep 2018 09:40:43 +0900</pubDate>
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<title>がん専門看護師さんとのカウンセリング</title>
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<![CDATA[ 2017年3月16日、センチネルリンパ節生検の説明をうけに乳腺外来へ。先生が絵を描いて説明してくれました。遺伝性の可能性についても。遺伝子検査については おいおい考えていきましょう、あいりんさんが遺伝性だった場合、家族や親戚にもその可能性があることを話す 話さない等、考えなければならないことが出てくるからと。<div><br></div><div>抗がん剤をすると言われて中1日。髪の毛のこと・近所にバレたくないこと どうしたらいいだろうって考えてると話しました。</div><div><br></div><div>抗がん剤をスタートしたら3週後くらいから髪の毛は抜け始めると。ウィッグはスタートの時には準備しておいた方がいいと 先生の意見でした。今の地毛をショートにしてウィッグをかぶり始めるとか そういう相談をがん専門看護師さんにしてみませんか？と言ってもらい、診察の後にがん専門看護師さんのカウンセリングへ。</div><div>看護師さんから 横浜市の医療用ウィッグの補助は1万円だと聞きました。たった1万…でも、補助のない都道府県もあると聞きました。先着順で額が少し大きいところもあるとか。でも、そんな先着順って複雑ねって話しました。</div><div><br></div><div>私は娘の卒業が抗がん剤スタートの直前で。吹奏楽をしているので、年度末に定期演奏会があります。その日はママ友さん達にも会う。その日を境に ウィッグ生活に移行すれば、みんな春だから髪切った…で騙せるんじゃないか。それなら早くウィッグを決めて、予約しなければ と教えてもらいました。</div><div><br></div><div>抗がん剤の副作用は人それぞれだから、辛いだろうけど 対処するお薬が色々あるからね、と 励ましてもらい帰宅しました。</div><div><br></div><div>医療用のウィッグ屋さん、普通のウィッグ屋さん。病院でもらったパンフレットとにらめっこしていました。横浜駅に行けば 数店舗ある。19日の日曜日に主人と見に行こうと決めました。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/chama-yc/entry-12404306813.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Sep 2018 23:16:17 +0900</pubDate>
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<title>トリプルネガティブ乳がん</title>
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<![CDATA[ 2017年3月13日、骨シンチの検査を無事済ませ、14日の夕方に主人とT先生のところへ。<div><br></div><div>「あいりんさん、1.2センチのしこりと1.5センチ幅の癌の範囲。リンパ節には今のところ明らかな転移はなく、遠隔転移もない。ステージⅡAです。」</div><div><br></div><div>ふむ……</div><div>なら母と同じか。人間ドックで早めに見つけてもらえてよかった。手術、温存できて あとはホルモン剤かな。</div><div>なんて 考えながら 先生が病期(ステージ)の説明を書きながらしてくれてるのを聞いていました。少し安心したりなんかして。</div><div><br></div><div>一瞬のちょっとした安心。</div><div>甘かった。</div><div><br></div><div>「それが…乳がんは大きく4タイプに分類できます。性格によって治療法が異なります。ホルモン受容体のあるない・HER2タンパクのあるない・組み合わせで治療法が変わります。そして、あまり多く見られないですが、ホルモン受容体…エストロゲン受容体とプロゲステロン受容体 もHER2タンパクもないタイプがあります。3つとも陰性のタイプはトリプルネガティブといって、化学療法のみです。あいりんさんの場合、このトリプルネガティブタイプでした。」</div><div><br></div><div>ん？ネガティブ？？嫌な響き。</div><div>先生、だからどうなのかな？よくわかんないよ。</div><div><br></div><div>「あいりんさん、抗がん剤をするということです。」</div><div><br></div><div>？？だってまだステージⅡAでしょ？</div><div>トリ…なに？聞いたことない…</div><div><br></div><div>『先生、抗がん剤ってTVドラマで昔からしんどそうなあれ？私、あれするんですか？』</div><div><br></div><div>「はい。ホルモン受容体が0%、HER2タンパクも0%です。がんの増殖能であるki67の値が93%、この病院でこの高い数値はなかなか見ることはありません。全身治療として化学療法が必要なタイプです。」</div><div><br></div><div>私、髪の毛にこだわりがあって。腰までのロングのゆるふわカールの赤毛にしてたんですよね。自分の髪型が大好きで。メンテナンスもマメにしてました。まさか…</div><div>「髪の毛は抜けてしまいます。抗がん剤治療が終われば、また生えてきます。女性には辛いでしょう…が、乳がんの化学療法では抜けてしまいます。」</div><div><br></div><div>すごいショック。吐き気とかあるのか？とかの心配より何より、髪の毛が無くなるのがショックで固まりました。</div><div>T先生は私と主人に化学療法の効果は手術前と手術後で同じといわれていること。術前化学療法のメリットとして 実際に抗がん剤が効きやすいかどうかを見ることができ、術前抗がん剤で完全に腫瘍が消滅した場合(顕微鏡の検査でもなくなっている)再発の危険性が少ないと知られていて 今後の再発リスクを考える上で参考になるということ。デメリットは化学療法が効かなかった場合、化学療法中に腫瘍が大きくなる可能性があるということ。その場合は化学療法のメニューを変更するか手術へ切り替えると。化学療法を開始する前にセンチネルリンパ節生検をします、と。これで転移のあるなしがはっきりするから と説明を続けてくれました。</div><div><br></div><div>あれよあれよと これからの治療が決まっていっています。私は髪が無くなるところで思考回路がストップしていたので、ハッと気付いてから必死に聞いていました。</div><div><br></div><div>『先生、私、髪の毛にこだわりがあるから 抜けるのは想像つかないんですが…抗がん剤をしなければいけないんですね。』</div><div><br></div><div>「はい。」</div><div><br></div><div>『そうかぁ…そうなんだー…』</div><div><br></div><div>トリプルネガティブは癌の増殖能力が高いので、すぐ大きくなると。ただ、トリプルネガティブの患者の半分は抗がん剤がよく効くと言われていると。もしあいりんさんが抗がん剤が効かない方のトリプルネガティブだったとしたら、薬を変えるとかすぐ手術にするとか また経過を見ながら進めていきましょうと言われました。</div><div><br></div><div>先生が最後に主人に</div><div>「ご主人、心配なのはとてもわかります。診察についてきてあげたい気持ちも。 ただ、僕も仕事をしているからわかります、仕事を抜けれない事やどうしても時間が取れない事がある。どうしても病院に一緒に来てもらいたい時は奥さんにお伝えしますから、無理しないで 診察に毎回 一緒に来なくても大丈夫ですよ。今から頑張ると これから半年の抗がん剤治療中に ご主人もくたばってしまいますよ。」</div><div>と言ってくれました。</div><div>告知された日に 私を1人で病院に行かせてしまった…と、気にしていた模様の主人。これから半年、一緒に頑張らないとって言われて 納得した様子でした。先生、ありがとう。</div><div><br></div><div><br></div><div>病院からの帰り、車の助手席で号泣しました。</div><div>髪が無くなるのが悔しいと。悔しい悔しいと言いながら わんわん泣きました。なんで私が。なんで髪の毛が。悔しい悔しい。主人がずっと 頷いてくれてました。</div><div><br></div><div>家の駐車場に着いて、娘たちの前でこんなに泣いていたら動揺するだろうと 気持ちを切り替えました。</div><div>「ただいまー！おまたせ！唐揚げ 揚げるからね！」</div><div>この日、唐揚げにしてから 未だに 唐揚げを揚げる時はこの日のことを思い出します。唐揚げは泣いた日の思い出メニューになってしまいました。</div><div>この後、いくつかの思い出メニューができますが…(笑)</div>
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<pubDate>Wed, 05 Sep 2018 21:26:41 +0900</pubDate>
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<title>リンパ穿刺吸引細胞診</title>
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<![CDATA[ 2017年3月1日、主人が初めて主治医のT先生のお話を聞きに 一緒に病院へ。<div>今までにした検査の説明などをしてもらい、あとは骨シンチをして ステージやタイプがハッキリしますと。</div><div><br></div><div>「それでですね、先日のCTでリンパ節に腫脹が見られます。ただ、左だけでなく 癌のない右のリンパ節にも見られるような…</div><div>今日はこの後、脇から針を刺して穿刺吸引細胞診をしてもらいますね。これは、腫脹の良悪性の診断が目的です。クロならリンパ転移、シロだと病理学的検査をして 更にシロか確認します。これでクロだとクロ、というのを知る検査です。」</div><div><br></div><div>私、昔から生理の時は脇を閉じれないほど脇のリンパが腫れて痛くて。出産後は両脇に副乳ができたくらい。たしか、この日は生理中で 数日前まで痛かった。なんとなく、この腫れは大丈夫な予感。でも、きちんと調べてもらわねば。</div><div>脇に針を刺して穿刺吸引細胞診。</div><div>針生検みたいに太くなかったはず。音もしなかったし。</div><div><br></div><div><br></div><div>検査室でT先生が</div><div>「ご主人 優しそうな方ですね」</div><div>と。</div><div>『あ、はい〜』</div><div>と答えると、先生も看護師さんも😳←本当にこんな顔で固まる(笑) 世の中の奥さん、あまり肯定しないのかな(笑)</div><div><br></div><div>「そうですか、優しいご主人なんですね〜😊」</div><div><br></div><div>『はい。あ、でもケンカになるとお互い大阪人なんで クチ悪くなりますが。』</div><div><br></div><div>「なるほど！うちの奥さんも大阪なんで、なんとなく…(苦笑)」</div><div><br></div><div>………なんですと！？</div><div>なんだー、T先生 大阪人と結婚生活を送ってるということは、ガツッと聞いても大丈夫なんじゃん！！なーんだーー！早く言ってよ！←聞いてない(笑)</div><div><br></div><div>この時を境に、私の遠慮はなくなり。今に至る…初対面で困ったのも笑いになるくらい、今ではT先生には何でも話せるし、信頼してます！</div><div><br></div><div>そういえば この日、検査室で先生が出て行かれた後に看護師さんと話してて、</div><div>「あいりんさん がん保険には入ってました？」</div><div>と聞かれました。</div><div>2016年8月に私は父を亡くしました。父が亡くなる前の6月、父を見ていて不安になった私たち夫婦は長年 加入したまま放置していた保険の見直しをしました。かれこれ15年くらい前の保険。ガン保険も正直しょぼい。で、ガン保険の補填をして、充実させ 9月から効力が発生したばかりでした。その話をすると</div><div>「よかった！入ってない人で 困って先生にどうにかしてほしいっていう方がいるけど、先生もどうしようもないから。よかったわ。」</div><div>と言われました。</div><div>友達にもガン保険の見直しは凄く勧めましたね。特に女性特有のは。</div><div><br></div><div>リンパ穿刺吸引細胞診の傷は市販の痛みどめを飲むこともなく、大して痛まず終わりました。</div><div>あとは骨シンチ。</div><div><br></div><div>その前に 下の子の卒業式がありました🌸</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/chama-yc/entry-12402706153.html</link>
<pubDate>Tue, 04 Sep 2018 22:30:18 +0900</pubDate>
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<title>初めてのCT検査</title>
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<![CDATA[ 2017年2月22日、初めてCTをしました。<div><br></div><div>1週間で気持ちも落ち着き、母の治療(2000年にルミナールAで温存→放射線→ホルモン剤)をイメージして過ごしました。大丈夫、お母さんは今も海外を飛び回るほど元気だし。</div><div><br></div><div>CTのお部屋の前室で点滴を入れてもらい、名前を呼ばれてCTのお部屋へ。</div><div><br></div><div>目、開けてていいのかな。どんなんだろうな。</div><div><br></div><div>造影剤を入れる説明を受け、検査スタート。</div><div><br></div><div>「造影剤を入れますね」</div><div><br></div><div>はーい……</div><div>グワーーーッと膀胱が熱く……</div><div>え、私お漏らし………</div><div><br></div><div>「終わりましたよ。大丈夫でしたか？」</div><div><br></div><div>『あ…あの、私 お股が熱くて…その…』</div><div><br></div><div>看護師さん、ピンときた模様。</div><div>「あ！大丈夫！漏れてませんよ！身体が熱くなる方や膀胱が熱くなる方がいらっしゃいますからね。でも誰もお漏らしされてないんですよ〜！」</div><div><br></div><div>あーなんだーー焦っちゃったーー(笑)</div><div>よかった(笑)</div><div><br></div><div>初めてのCTはこんな感じでした。</div><div>次の病院はまた来週。</div>
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<link>https://ameblo.jp/chama-yc/entry-12402232241.html</link>
<pubDate>Sun, 02 Sep 2018 23:16:12 +0900</pubDate>
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