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<title>オーストラリア生活日記</title>
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<description>オーストラリアという多くの移民で成り立つ国家で暮らし、その異文化での仕事、人間関係の中で考え感じたこと、葛藤や気づきなどをリアルタイムでお送りします。</description>
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<title>五十、六十はハナタレ小僧、男盛りは八、九十。</title>
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<![CDATA[ <p id="301e8f4f-d678-4af7-83e0-81e6795fffd9" name="301e8f4f-d678-4af7-83e0-81e6795fffd9">正直こんなに苦労するとは思っていませんでした。<br>職探し。<br>料理人として30年以上の経験とレストランを10年経営してきた経験もある。<br>地域では割と知られた店だったという自負もあった。それなのに。。。。</p><p id="301e8f4f-d678-4af7-83e0-81e6795fffd9" name="301e8f4f-d678-4af7-83e0-81e6795fffd9">&nbsp;</p><p id="d12edeb1-2242-46ca-b120-4d58a4386e86" name="d12edeb1-2242-46ca-b120-4d58a4386e86">もうひと月以上、前職を辞してから経つが決まらない。<br>かろうじて知り合いの店を手伝わせてもらい少しの収入を頂けているが<br>それだけでは足りないので、朝と昼の仕事、カフェなども探してはいるが<br>条件が合わずに決まらない。やはり歳のせいなのだろうか。</p><p id="d12edeb1-2242-46ca-b120-4d58a4386e86" name="d12edeb1-2242-46ca-b120-4d58a4386e86">&nbsp;</p><p id="2bee499a-695f-4a97-9c63-d377e17324aa" name="2bee499a-695f-4a97-9c63-d377e17324aa">逆に考えて雇う側だったら<br>知り合いでもない52歳のシェフを雇うか？と聞かれたら<br>確かにう〜ん。。。となってしまうだろう。<br>いくら経験があってもどんな人間性の持ち主かは<br>実際に一緒に働いてみないとわからない。<br>しかも店を10年もやっていたら我が強そうとか、手強そうとか<br>逆に怖がらせてしまうのかもしれない。<br><br>応募する組織の形態にもよるだろう。大きい店や組織、ホテル、グループ会社<br>個人店、ゴルフ場。あらゆるところに応募はしてみたし、面接も受けたが<br>すんなりとはいかないもの。こちらが提示する条件が高いのもあるだろうが。<br>これも縁なのか。</p><p id="2bee499a-695f-4a97-9c63-d377e17324aa" name="2bee499a-695f-4a97-9c63-d377e17324aa">&nbsp;</p><p id="6503b0ac-ae6c-400f-8fa8-89e62ce19b2c" name="6503b0ac-ae6c-400f-8fa8-89e62ce19b2c">少し職探しを甘く見ていたのだと思います。<br>前職を辞めるにしても次が決まってからにするべきだったのだと<br>今は反省しています。僕も通常はそうするのですが<br>今回ばかりはそれができませんでした。<br><br>でも、世の男性、女性に関わらず、勤め先の理不尽な慣習やシステム、<br>人間関係など、様々な問題、課題に直面し受け止め対処し、<br>個人的な怒りやストレスを飲み込みながら、<br>というか上手にやりくりしているのだろうと思います。</p><p id="6503b0ac-ae6c-400f-8fa8-89e62ce19b2c" name="6503b0ac-ae6c-400f-8fa8-89e62ce19b2c"><br>まだまだ未熟なのだと思います。</p><p id="37e48f49-7d44-42b7-89ce-f4a090e1725f" name="37e48f49-7d44-42b7-89ce-f4a090e1725f">それなのに夢とか希望とか、<br>また店をやるんだとか、一丁前のことを言っている。<br>自分でも恥ずかしくなってきました。<br>もっと自分を見直せという表れなのかなと思います。</p><p id="37e48f49-7d44-42b7-89ce-f4a090e1725f" name="37e48f49-7d44-42b7-89ce-f4a090e1725f">&nbsp;</p><p id="37e48f49-7d44-42b7-89ce-f4a090e1725f" name="37e48f49-7d44-42b7-89ce-f4a090e1725f">&nbsp;</p><p id="ca53b9a5-a43e-4ac4-a13d-bab1c1ddae26" name="ca53b9a5-a43e-4ac4-a13d-bab1c1ddae26">たまに他の方のブログを覗かせていただくのですが<br>素晴らしい考えの方が沢山いますね。<br>それに比べて僕はまだまだひよっこです。</p><p id="ca53b9a5-a43e-4ac4-a13d-bab1c1ddae26" name="ca53b9a5-a43e-4ac4-a13d-bab1c1ddae26">&nbsp;</p><p id="d5edc526-c53c-4773-9bbe-f1cf27d0a593" name="d5edc526-c53c-4773-9bbe-f1cf27d0a593">先日読んだ本の中で安田財閥を創った</p><p id="d5edc526-c53c-4773-9bbe-f1cf27d0a593" name="d5edc526-c53c-4773-9bbe-f1cf27d0a593">安田<strong>&nbsp;</strong>善次郎氏の言葉が紹介されていました。</p><p id="d5edc526-c53c-4773-9bbe-f1cf27d0a593" name="d5edc526-c53c-4773-9bbe-f1cf27d0a593"><br>『五十、六十はハナタレ小僧、男盛りは八、九十』</p><p id="d5edc526-c53c-4773-9bbe-f1cf27d0a593" name="d5edc526-c53c-4773-9bbe-f1cf27d0a593">&nbsp;</p><p id="56e63109-b040-4bb6-9cf3-a0cabc514eff" name="56e63109-b040-4bb6-9cf3-a0cabc514eff">そっか、まだハナタレ小僧なんだなぁ俺。<br>と実感しました。なら落ち込む必要もないなと。<br>逆にそうだから何でも学ぼうとするのだと思うし、<br>何かに挑戦もできる。夢とか希望を語れるのだと思います。</p><p id="56e63109-b040-4bb6-9cf3-a0cabc514eff" name="56e63109-b040-4bb6-9cf3-a0cabc514eff"><br>50代で何でも知っていて</p><p id="56e63109-b040-4bb6-9cf3-a0cabc514eff" name="56e63109-b040-4bb6-9cf3-a0cabc514eff">何でもわかっているような態度より100倍いいのかなと。</p><p id="0da07058-36d5-46fd-a6e4-ced2a95b24c1" name="0da07058-36d5-46fd-a6e4-ced2a95b24c1">なのであと18年はハナタレ小僧でがんばります。</p><p id="0da07058-36d5-46fd-a6e4-ced2a95b24c1" name="0da07058-36d5-46fd-a6e4-ced2a95b24c1">&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12918568464.html</link>
<pubDate>Fri, 25 Jul 2025 12:47:51 +0900</pubDate>
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<title>思春期の息子と取っ組み合う</title>
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<![CDATA[ <p id="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9" name="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9" style="text-align: center;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250526/10/chef-kaigai/e7/11/j/o2981163815603602491.jpg"><img alt="" height="231" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250526/10/chef-kaigai/e7/11/j/o2981163815603602491.jpg" width="420"></a></p><p id="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9" name="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9">&nbsp;</p><p id="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9" name="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9">先日、うちの次男(16歳)が電動バイクを買ってきた。<br>オーストラリア国内では普通のオートバイと同じ扱いで<br>免許も必要だし、車両登録も自賠責保険の加入も義務付けられている。<br>実際、彼は以前、レース用の小さめのエンジン付きのモトクロスバイクを</p><p id="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9" name="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9">友達と乗り回し、一般住民から通報を受け警察に捕まっており、<br>その時に電動バイクもエンジン付きのバイクも同じだと説明を受け<br>次にもし同じことで捕まったら罰を科されると言われている。<br>にも関わらず、親の制止も聞かずにバイクを個人売買で購入し<br>また公道で乗り回すつもりらしい。</p><p id="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9" name="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9">&nbsp;</p><p id="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9" name="961dd433-bb93-487b-bd2c-9b9585102fe9">&nbsp;</p><p id="9d7ded4d-0660-4b66-b258-c8b2258ddfd6" name="9d7ded4d-0660-4b66-b258-c8b2258ddfd6">そのことで妻と頭を悩ませ、どう対処したら良いものかと。<br>話をしても話にならない。ただの電動バイクだと。みんな乗っていると。<br>確かに乗っている子供たちはよく目にする。それを厳しく取り締まらない<br>警察にも問題はあるとは思う。<br>警察も通報やら苦情やらがない限り動かないと言うような感じではある。<br>でも一回捕まっているのだから、<br>その辺の子とは違うと言っても聞く耳がない。<br>仕舞いには声を荒げ怒鳴り散らしてくる。<br>それは許せないとこちらも熱くなり<br>取っ組み合いになる。<br>と言った具合だ。</p><p id="9d7ded4d-0660-4b66-b258-c8b2258ddfd6" name="9d7ded4d-0660-4b66-b258-c8b2258ddfd6">&nbsp;</p><p id="9d7ded4d-0660-4b66-b258-c8b2258ddfd6" name="9d7ded4d-0660-4b66-b258-c8b2258ddfd6">&nbsp;</p><p id="956f1df7-b18f-4643-ac44-9cf9a3f6895e" name="956f1df7-b18f-4643-ac44-9cf9a3f6895e">その騒動の後、晴れない気分のまま愛犬の散歩の時間になったので<br>いつものようにしばらく歩いていると、見慣れない看板が目に入った。<br>それが冒頭の写真。"SON" が目に飛び込んできた。</p><p id="956f1df7-b18f-4643-ac44-9cf9a3f6895e" name="956f1df7-b18f-4643-ac44-9cf9a3f6895e">&nbsp;</p><p id="956f1df7-b18f-4643-ac44-9cf9a3f6895e" name="956f1df7-b18f-4643-ac44-9cf9a3f6895e"><br>どうも聖書の中の一節らしい。</p><p id="adb1ef83-2022-4b90-bdbb-83f2eb297a63" name="adb1ef83-2022-4b90-bdbb-83f2eb297a63">For God so loved the world, that He gave His only begotten Son,<br>that whosoever believeth in Him should not perish, but have everlasting life.<br>— John 3:16 (KJV)<br>『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。<br>それは御子を信じる者がひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つため<br>ある。』<br>— ヨハネの福音書 3章16節</p><p id="adb1ef83-2022-4b90-bdbb-83f2eb297a63" name="adb1ef83-2022-4b90-bdbb-83f2eb297a63">&nbsp;</p><p id="0ace6924-2c6e-49f7-a67a-d849abb3b957" name="0ace6924-2c6e-49f7-a67a-d849abb3b957"><br>キリスト教の教えの核心を表すとされる一文らしい。<br>”何か天からのサインなのではないか？”と妻と話して、<br>自分たちはやれる事はやっているし、できる最善は尽くしている。<br>息子からお金を取り上げて、監禁しない限り阻止することはできないだろう。<br>そうゆうことはやりたくはないし、やったところで逆効果だろう。<br>だからあとはもう息子の選択であって、捕まって罰を受けようが<br>事故を起こそうが、それは受け入れるしかないと言うことだろうと。<br>そんな息子でも愛し、見守り、赦すと言うことだろうと。</p><p id="37cda8c5-0374-4454-87a7-60b0993ac429" name="37cda8c5-0374-4454-87a7-60b0993ac429"><br>子育てって奥が深い。<br>放っておけば子は育つとは言うが、放っておく、”おき方”も<br>ただ放っておくだけではダメで、そこにはやはり愛が必要で。<br>見守るか。赦すと言ってもクソ生意気な態度はやはり腹が立つ。<br>自分自身の修業でもある。<br>店をやっていた時は育児は妻に丸投げ状態だったので、<br>次は私も子育て修業と言うことか。<br>考えさせられます。</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Mon, 26 May 2025 10:43:24 +0900</pubDate>
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<title>脚下照顧</title>
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<![CDATA[ <p>私たち料理人の仕事の本質は</p><p>お客さんを喜ばせること。</p><p>感動を与えること。</p><p>笑顔を作ること。</p><p>&nbsp;</p><p>決して自分が評価されることが目的ではない。</p><p>だが巷ではミシュランの星がいくつとか</p><p>Googleの星がいくつあるとか</p><p>インスタのフォロワーがとか</p><p>評価に気を取られる。</p><p>それはその評価が上がれば</p><p>ビジネスが伸びると考えるから。</p><p>&nbsp;</p><p>でもその評価も</p><p>お客の満足があるから</p><p>付けられるわけで。</p><p>そこが原点なのだ。</p><p>どこを見ているか。</p><p>&nbsp;</p><p>私も店をやっている時、</p><p>その原点を忘れてしまっていたのかもしれない。</p><p>どうしても売り上げに目がいくし</p><p>オーストラリアではミシュランの評価はされていないが</p><p>某新聞社が主催するシェフハットの数で評価する割とメジャーな</p><p>レビューが毎年あって、それも気になっていたし、</p><p>その日その日、一人一人のお客さんが一番大事なのに</p><p>そのことを忘れ、その日の売り上げやマーケティング、</p><p>SNSに投稿する写真や記事とか、そんなことばかり</p><p>気にして、今日の目の前のお客さんをいかに喜ばせるか？</p><p>を等閑にしてきてしまっていた部分もあった気がする。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなことを今日</p><p>妻と話していてはっとさせられた。</p><p>&nbsp;</p><p>彼女は某ホテルでハウスキーピングの仕事をしているのだが</p><p>自分の仕事には手を抜きたくないという。</p><p>それは上に怒られたくないとか</p><p>そうやれと言われるからとか</p><p>そういう理由ではなく</p><p>ただお客さんのためだという。</p><p>&nbsp;</p><p>お客さんはお金を払ってそのホテルに泊まっている。</p><p>そのお客さんが満足できるような部屋を作るのが</p><p>私の仕事なのだから、</p><p>それに見合う仕事をプロとしてしているという。</p><p>その仕事をしてお金をもらっている以上プロなのだと。</p><p>&nbsp;</p><p>上の人間が言うことは何も気にしていない。</p><p>むしろその人たちの方がちゃんとできないらしい。</p><p>オーストラリアにはありがちなことだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>今の私もともすると上の人間がどう思うかとか</p><p>自分の立場とか考えて、そこに視点を向けがちだが</p><p>本当に大切なことはお客さんに焦点を当てること。</p><p>お客さんを喜ばせること。</p><p>それを改めて見直すちょっとした妻との会話であった。</p><p>&nbsp;</p><p>身近なところに本当に大切なことはある。</p><p>答えはもう知っている。</p><p>自分の中にある。</p><p>大事なことは自分の足元にある。</p><p>脚下照顧。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12893230653.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Apr 2025 18:31:27 +0900</pubDate>
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<title>見えない力</title>
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<![CDATA[ <p>最近ゾロ目の数字をよく見る。</p><p>333とか666、999、1111とか。</p><p>時計を今何時かなぁと思ってパッと見た時や</p><p>車のナンバーとか。</p><p>オーストラリアの車のナンバーには</p><p>自分でデザインを選べるものもあって、</p><p>そのナンバープレートにはゾロ目の数字を使っている人も多いが</p><p>そうではなく普通に州が配布する数字を選べないナンバープレートなのに</p><p>ゾロ目を頻繁に見る。</p><p>この前なんか、この車知っている人の車かなぁ？</p><p>と思ってナンバーで確認しようとしたら９９９。</p><p>昨日は前からくる車にまさかゾロ目じゃないよな、と思って</p><p>近づいてきてみたら２２２。</p><p>９９９と６６６を２台続けて連続で見かけた時もあった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>なんでかなぁと思ってググってみると</p><p>エンジェルナンバーと言って</p><p>天使がメッセージを送ってくれている証だという。</p><p>それぞれの数字に意味があるらしくて。</p><p>しかもそれを頻繁に見かけるのは波動が上がってきている証拠だという。</p><p>スピリチュアル？なのかもしれないが、見た時はなんだか嬉しい気持ちになる。</p><p>あまりにも見かけるから怖くもなるが、それはゾクゾクするような嬉しい怖さだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>波動が上がってきたと言ってもどうゆうこと？</p><p>と思うが、”気”と言った方がわかりやすいか。</p><p>その人の雰囲気というか、オーラというか。</p><p>その人が放つエネルギーとも言えるだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>確かに最近は感情的に怒らなくなってきたし、</p><p>感情的な人に対し冷静に対応できるようになって来たかなぁと思う。</p><p>落ち込んだり、悩み込んだりすることもなくなってきたと思う。</p><p>シンプルにいえばポジティブになってきたということか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>スピリチュアルのような現象は</p><p>確かに科学的にも物理的にも証明されてないことだが</p><p>そうゆう何か目には見えない力が働いているのを</p><p>実感する出来事はあった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>オーストラリアに来て知り合いはいるものの</p><p>仲の良い友達はほとんどいなかった。</p><p>13年前、いざ店の物件を見つけ開店の準備に取り掛かるとき</p><p>さぁ、これから家内と二人でどう準備して、</p><p>どう仕上げていけばいいんだ？と思っていた。</p><p>そんな時、ひょんなことから子供を通じて手伝ってくれる仲間ができた。</p><p>正確に言えば、店が決まる少し前に知り合っていて</p><p>家内が店やろうと思ってるから、もし決まったら手伝ってね、</p><p>と声をかけていてくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>いざ開店準備に取り掛かると</p><p>毎週末その人たちが手伝いに来てくれて、</p><p>奥様方は毎日のように来てくれた。</p><p>2ヶ月半、3ヶ月近くもの期間だ。</p><p>&nbsp;</p><p>その中でもリーダー的な存在のやつは</p><p>俺以上にナイスなアイデアを出してくれたり、</p><p>大変な作業なのにそっちの方が良ければ</p><p>臆することなく、率先して動いてみんなを引っ張ってくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>その仲間になってくれた人の中には偶然土木の仕事をしていた人もいて、</p><p>レンガの積み方や敷き方、モルタルやセメントの扱い方なんかも教えてもらって</p><p>低予算で予想以上に良い店、手作り感のある店ができてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>偶然にしては出来すぎていて、必要な人が集まってくれた。</p><p>全部合わせたら何人の人が手伝ってくれたのだろうか。</p><p>１５人とか、子供たちも合わせたら２０人以上だ。</p><p>毎週文化祭の準備をしているような雰囲気で作業を終えると</p><p>BBQをしたりピザを買ってきて食べたり飲んだりで</p><p>毎週作業後はお祭り騒ぎのようだった。</p><p>いざ開店準備ができるとみんな寂しい気持ちになって。</p><p>もうこの作業が終わってしまうのかって。</p><p>その半数の人達はもう日本に帰ってしまったが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>口数も少なく、友達も積極的には作ろうとしないし、</p><p>人付き合いも得意ではない私にはそんな自分の店のために</p><p>人を集める力なんかある訳がなくて、</p><p>どう考えても何か目に見えない力が働いたとしか</p><p>思えない期間であった。</p><p>&nbsp;</p><p>その中にいた奥様友達は第二の青春だったと</p><p>店を閉める時に言ってくれて嬉しかった。</p><p>ほんと高校の学園祭の様だったからなぁ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>オーストラリアに住むことになったのも</p><p>何かそうゆう力が働いていたのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>若い頃、10代、20代後半になるまでは</p><p>海外に住むなんて少しも考えていなかったから。</p><p>なぜこちらに来る事になったのだろう？</p><p>何か果たすべきことがあるのだろうか？</p><p>それはまだわかっていない。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、また店をやりたいと思っていて。</p><p>飲食店って仕事のハードさの割には実入りは決して良くはない。</p><p>純利益が10％あれば優秀だと言われる。</p><p>そのハードさもわかっているのにまたやりたいと思う。</p><p>魅力を感じるのは、やはりそこに自分の使命みたいなものを</p><p>感じているからだろう。理屈ではないのだ。</p><p>脳なのか、心なのか、もしくは魂なのか。</p><p>何かがそれをやりたいと思わせるのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>予想外、想定外のことが起こる。</p><p>次の店が成功するとは限らない。</p><p>誰にもわからない。でもやりたい。</p><p>それが人生で、それが人生の醍醐味なのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>逆に全て思い通りになってしまったらどうだろう？</p><p>嬉しいのかな？ハッピーな思いだけで過ごせるのだろうか？</p><p>傲慢で自分本位な人間になってしまいそうだが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>店を閉めた時はちょうど50歳になったばかりで</p><p>ちょうど人生の折り返し地点だったのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>苦労も辛いことも苦しいことも経験してきたし。</p><p>そりゃあ人それぞれいろんな経験をしているだろうけど。</p><p>もうがむしゃらにはやりたくないかな。</p><p>楽をしたいわけでもないが、自分で気張ってやるというより</p><p>若い世代にバトンを渡していく時期、年代だろう。</p><p>自分の積み上げてきた知識や経験を伝えていく。</p><p>やりたいと思うのは、そうゆう気持ちがあるからなのか？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>確かに前の店で全てやり尽くしたとは思っていないし、</p><p>状況を冷静に考えての選択だったので、</p><p>閉める時もまたやるからという心持ちで閉めたのだ。</p><p>今は雇われでそこそこのポジションだが、</p><p>やはり不本意なことをやらなければならない葛藤もあるし、</p><p>本領を発揮できないもどかしさもある。</p><p>大きな組織なので尚更だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そんな大きな組織のあり方や上役のあり方、</p><p>従業員の気持ち、オーストラリア文化との調和など、</p><p>次の店のための準備期間なのかもしれない。</p><p>それは強く感じることだ。</p><p>焦ることはない。</p><p>でももう今年53歳になる。</p><p>家内は56になる。還暦が見えてくる歳だ。</p><p>そう考えるとホント人生あっという間だ。</p><p>まぁ、成る様に成るし、そう思って今があるのだから</p><p>力を抜いて生きていこうかな。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12893204170.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Apr 2025 14:30:38 +0900</pubDate>
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<title>道</title>
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<![CDATA[ <p>店を閉めてから2年半。</p><p>当初はお客さんのオファーや不動産からの紹介物件もあり</p><p>またすぐ次ができると思っていた。</p><p>ところがどうだ。そのうちのどの物件もこれと言ったものがなかったり、</p><p>話が流れてしまったりで、次はあるのか？という状況になっている。</p><p>&nbsp;</p><p>そもそも本当にまた店をやりたいのだろうか？という疑問も</p><p>自分のなかで思うこともあった。今でもそれは自分に問いかけている。</p><p>お前またあの厳しい状況に飛びこむの？って。</p><p>&nbsp;</p><p>でもね。</p><p>&nbsp;</p><p>その度にやっぱ自分の好きなようにやるのが好きなんだと思う。</p><p>人にこうやってとか、ああしようとか言われてやるより</p><p>というか、それよりこうした方がいいのになぁとか、</p><p>思っても言えない事情とかあるし。</p><p>&nbsp;</p><p>でも自分一人で考えてその考えだけでっていうのではない。</p><p>仲間とああしよう、こうしよう、こうしたらどう？とか</p><p>言い合いながらやるのが楽しいじゃん？そう、文化祭みたいに。</p><p>で、よし、やろうぜ！と拳を掲げて進んでいくイメージ。</p><p>&nbsp;</p><p>小さい頃、何が一番楽しかったかって、何に夢中になってたかって。</p><p>そこから自分と向き合う。本当の自分の、純粋な心はそこにあって</p><p>大人になってもその大元はそこなのだ、みたいなことを</p><p>何度か聞いたことがある。</p><p>&nbsp;</p><p>小さい頃は友達と遊ぶのが好きで、</p><p>楽しかった思い出として心に残っているのは</p><p>友達と基地を作ったり、悪漢探偵やったり、野球したり</p><p>そうやって友達と遊ぶのが好きだった。</p><p>&nbsp;</p><p>今の自分は人と会ったり、何かするより、一人でこうしてものを書いたり</p><p>どこか出かけたり、ドライブしたり、本を読んだりするのが好きだが、</p><p>本当は人と何かしたいのか？</p><p>というか、気の合う仲間と何かするのは好きだ。</p><p>この『気の合う』というのが大事なのかな。</p><p>なかなかそうゆう人と会えないというか。</p><p>そうゆう人でないと気を遣ってしまって疲れる。</p><p>だから一人が好きになってしまったのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>俺が気難しいのだろうか？</p><p>内向的。</p><p>人と接して傷つくのが怖い？</p><p>そう。それは小５の時。</p><p>気になっていた女の子から無口とか、</p><p>独白人間とか言われて、傷ついたのを覚えている。</p><p>担任の先生からも</p><p>『もっと喋れよ！』って言われて。</p><p>その頃から今で言うコミュ障ってやつに悩んでいたのかな。</p><p>&nbsp;</p><p>大人になってからもそれがずっとコンプレックスになっていて</p><p>気にしていた。</p><p>でもいつからか、そんなことはもう自分の性質だと受け入れていて</p><p>そんな自分でもベストを尽くせば人生うまくいくと思っているし、</p><p>実際結構幸せに過ごせている。</p><p>&nbsp;</p><p>そりゃあ店も手放したくなかったし、もっと収入も欲しいが、</p><p>そんなに躍起になることでもないのかなと。</p><p>今でも次はもっと大きいスケールで店をやりたいと思っているが、</p><p>それはやはり残りの人生後半戦を充実させたいからで。</p><p>自分の人生、やり残した事があったと思って終わらせたくないからで。</p><p>&nbsp;</p><p>オーストラリアにはシェフをやめて別の職業</p><p>多くは食品業者や卸業をやる人が多い。</p><p>夜や週末も働かなければならず、</p><p>家族との時間が持てないからと言う理由が大半だろう。</p><p>もちろん私も家族との時間を犠牲にしてきた。</p><p>それがこの職業を選んだ宿命だと思っていたし、</p><p>そのほかにやりたいと思う仕事がなかったし、</p><p>探そうとも思わなかった。</p><p>天職といえばそうなのかもしれない。</p><p>だからそれを全うしたいとも思っている。</p><p>&nbsp;</p><p>今、それなりの大きな組織で働かせてもらっていて</p><p>小さい店では経験できないこともやらせてもらっている。</p><p>それも未来につながる道なのだと思う。</p><p>だから夢を諦めず、自分の道を信じて進むだけだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12891736619.html</link>
<pubDate>Sat, 29 Mar 2025 05:51:27 +0900</pubDate>
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<title>仕事に上も下もない。</title>
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<![CDATA[ <p>新しい職場での仕事が始まった。大きい施設での仕事だ。</p><p>前の自分だったら絶対に働かないような職場だけど、</p><p>ヘッドシェフとして働くことになった。人生とはホント分からないものだ。</p><p>&nbsp;</p><p>日本でいったらどんな職場に例えられるかな。</p><p>ゴルフ場かな。実際ゴルフもしないし、ゴルフ場に行ったことも</p><p>働いたこともないので分からないが、イメージとしては近いかな。</p><p>&nbsp;</p><p>オーストラリアのラグビーのクラブチームの施設で</p><p>レストランがあり、カフェがあり、ピザ屋も併設していて、</p><p>スロットマシンで遊んだり、スポーツバーもあったりで、</p><p>地元の人の娯楽施設になっている。人数的には300人とか400人とか</p><p>収容できるのかな。</p><p>目の前にはラグビーのフィールドが広がっていて試合とかある時は</p><p>1,000人以上観戦にくるらしいが。。。。</p><p>&nbsp;</p><p>自分の店をやるまではレストラン、大きくても100席規模の店で</p><p>ファインダイニングを求めて働いてきて、自分の店ももちろんその道で</p><p>進んでたけど、店を閉めてからは、そういう大きな施設と縁がある。</p><p>それは何を意味しているのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>こちらにはそういった地元の人の娯楽のための施設がいろいろある。</p><p>サーフクラブやボールズクラブ、RSLクラブ（退役軍人を敬い労うクラブ）</p><p>そして今回のフットボールクラブが代表的。</p><p>以前はそういうところの仕事はちょっと馬鹿にしたような下に見ているところがあった。</p><p>まさかそういうところでヘッドシェフになるとは。</p><p>&nbsp;</p><p>今思うのは、以前の考えは傲慢で自分はそんなに凄いのかと</p><p>ツッコミを入れたくなる感じで恥ずかしい。</p><p>そうゆう施設のシェフも必要とされててみんな自分の時間をそこへ</p><p>注いでいるのだ。だから私も自分のベストを尽くすのだ。</p><p>どんな仕事でもそこに求められているベストを尽くすのが大事なのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>いったん、自分の能力や得意なことを見せようとするのではなく</p><p>人や組織から求められることに対して100％応えられるようにベストを尽くす</p><p>という考えでやってみなさい、ということなのか。</p><p>それがお客様目線で働くということか。</p><p>利他ということか。</p><p>それを学び理解しなさいということか。</p><p>最近はそういう目に見えない何か、天というのか神か、大いなる存在か。</p><p>そういう存在が私たちを導いているのではとすごく感じる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12886692744.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Feb 2025 20:33:08 +0900</pubDate>
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<title>不都合な真実</title>
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<![CDATA[ <p>環境問題を初めて真剣に捉えたのはアル•ゴアさんの著書</p><p>『不都合な真実』を読んだ時であった。</p><p>なぜだろう？</p><p>なぜかその本を思い出して本棚を見てみると隅の方に隠れていた。</p><p><br>もう20年くらい前のことだと思う。<br>世界ではこんな環境破壊が起きていると改めて知った。</p><p>かと言って自分達に何ができるのか？というのが率直に感じたことだ。</p><p>それは政府や国を動かす人達の仕事で一般ピーポーには何もできないではないかと。</p><p>実際に多くの大企業がそこに注目してしまうと不都合になるようだ。</p><p>利益が生まれなくなってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>一般ピーポーの我々が知らない世界。</p><p>政治家をも操っている人たちがいるようだ。以前のアメリカの大統領さえも。</p><p>トランプ大統領になってこれからどう変わっていくのか。</p><p>そうゆう世界がどんどん暴露されていくだろうとイーオンマスクも言っていたが。。。</p><p>&nbsp;</p><p>僕の住んでいるところは田舎町、いや地方都市と言った方がいいのか。</p><p>いや、都市というほど栄えてないなぁ。ちょっとしたリゾート地なのだが</p><p>その中でも栄えている地域があって、そこで半年ぐらい仕事をしていたが</p><p>50を過ぎるとなのか、自分の性質上なのか、その華やかな雰囲気というか、</p><p>賑やかな場所、人々が着飾って鼻高々に街を闊歩しているような空気がどうも</p><p>落ち着かなくて、職場にも馴染めず辞めてしまった。</p><p>もっと自然の中や近くで静かな落ち着いた場所がいい。性に合っている。</p><p>東京出身で、と言っても下町育ちだが、東京にはもう住めないなぁとつくづく思う。</p><p>&nbsp;</p><p>最近は仏教の教えとか、宇宙の法則とか、そうゆうのにすごく興味があり、</p><p>ますます自然の偉大さや素晴らしさを改めて感じることが増え</p><p>蟻やハエ、ゴキブリなども無闇に殺せなくなってきてしまった。</p><p>使い捨てのプラスチックの容器なども仕事で使うことが多いが、</p><p>それを使うのも躊躇する。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>不都合な真実に対して何か大きなことができるわけでもないが</p><p>少しでも地球がよくなることをしたいと思う今日この頃である。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12886330328.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Feb 2025 22:57:18 +0900</pubDate>
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<title>それでいいのだ。</title>
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<![CDATA[ <p>僕はこちらに住んでいても時間厳守は基本だ。</p><p>自分の店をやる前、ヘッドシェフやスーシェフの時も遅れてくる人には注意を与えていたし、</p><p>もちろん経営者になってからも遅刻してきた人には、たとえ１分でも遅刻は遅刻だと言ってきた。</p><p>&nbsp;</p><p>店を閉めて雇われで改めて働いてみると、毎日平気で10分、15分遅れてきて、</p><p>それが当たり前のように働いている人が何人もいる。上の人間も何も注意しない。</p><p>入社するときにもらう契約書には時間厳守は明記してあり、最低でも5分前には</p><p>出社するようにと示してある。</p><p>&nbsp;</p><p>前の職場でイギリス人のシェフとオーストラリアのシェフの規律について</p><p>話したが、彼もきた当初はそのルーズさに驚いたらしい。</p><p>南米の人たちも多くこちらにきているが、彼らもルーズだ。</p><p>&nbsp;</p><p>そうゆう現場にいるとどちらが正しいのかわからなくなってくる。</p><p>日本や似たような文化がある国には当たり前のことが</p><p>他の国の人たちには異様なことになり、ここオーストラリアでは</p><p>契約書通りに働かなくても良い文化なのか？ということになる。</p><p>&nbsp;</p><p>日本では当たり前のことが通用しないとか、</p><p>日本ではあり得ないことが何の問題もないとか。</p><p>地球全体で考えたらそりゃそうだよね、</p><p>俺らはただの極東の小さい島国の人間だもの、</p><p>ということになる。</p><p>&nbsp;</p><p>じゃあどうすればいいのかって？</p><p>好きにすればいいのだ！</p><p>みんな自分の考えを中心に、</p><p>悪く言えば自己中、よく言えば自分の考えを大切に生きている。</p><p>その中で意見を言い合い、時にはぶつかり時には笑い合いながら</p><p>うまく調和を計りタッグを組んでいく。</p><p>それでいいのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>自分を抑え、遠慮して、</p><p>仕舞いには自分の心を殺してしまう。</p><p>心を病んでしまう。</p><p>そのような日本人が多いのではないか？</p><p>もっと気楽に、好きにやっていこう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12886196595.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Feb 2025 22:49:22 +0900</pubDate>
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<title>ピザ屋の社長</title>
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<![CDATA[ <p>上の人達の行動を見て、自分はそうしない、</p><p>何でそうするのか？</p><p>またはそうしないのか？</p><p>ということはあるだろう。</p><p>それは、一度経営者の立場になってから</p><p>また人の下で働くことで見えること</p><p>でもあるのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>いまだに19歳のころ、</p><p>ピザ屋で働いていた時の出来事を思い出す。</p><p>&nbsp;</p><p>当時私はバイトで、</p><p>ある日、社長が店に来るという。</p><p>有名なフランチャイズピザチェーンの社長だ。</p><p>さぞ偉そうにやって来るのだろうと思っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>ところが、いざ社長が現れると、</p><p>スーツをビシッと着てきちっと</p><p>お辞儀をしておはようございます！と言って</p><p>店に入って来たのだ。この僕、19歳のバイトの</p><p>若造に対しても腰を低くおはようございます！</p><p>と挨拶をしてきたので、僕も慌てて</p><p>おはようございますと返したのを覚えてる。</p><p>&nbsp;</p><p>やはり、そうゆう大物になる人は</p><p>態度が違うのだ。偉そうにしない。</p><p>ホントに感謝していると感じた。</p><p>バイトの人達がいるから商売が</p><p>成り立っているのを心から理解している。</p><p>さすがである。</p><p>&nbsp;</p><p>あの頃のあの社長の年齢と同じかもしかしたら</p><p>その歳を上回ってしまっているかもしれない。</p><p>人と比べるのは間違えているのかもしれないが</p><p>そんなきちんとした人間になりたい。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250211/08/chef-kaigai/e7/a1/j/o2048153615542929304.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250211/08/chef-kaigai/e7/a1/j/o2048153615542929304.jpg" width="420"></a></p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12885972957.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Feb 2025 08:34:00 +0900</pubDate>
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<title>ながれ。</title>
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<![CDATA[ <p>いい店だと思って働いてみたけど合わなかった。</p><p>店の雰囲気、客層、料理の質、</p><p>その街の空気、仲間の気質、</p><p>エネルギー、マネジメント側の人を扱う能力、</p><p>経営スタイル、リーダーシップスタイルなど、</p><p>あらゆる事柄が考慮される。</p><p>&nbsp;</p><p>この年になってくるとそうゆう外側のことから、</p><p>人の心理的な側面やちょっとした表情から</p><p>感じ取れる感情的な面も見えてきてしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>合わないなぁ、もうやめるか、</p><p>と思っていたら前に一緒に働いていた</p><p>仲間からオファーをもらった。</p><p>これも人生の流れか。</p><p>&nbsp;</p><p>長い事店をやっていたが、</p><p>閉める時も、その流れを感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>振り返ってみると何だか大きな流れが</p><p>あるようだ。また店をやりたいが</p><p>その流れになっているのだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>くそ真面目に生きてても嫌なこともある。</p><p>思い通りにいかないこともたくさんある。</p><p>ならもっと気楽に生きた方が日々楽しく</p><p>残りの人生も充実するのではないか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/chef-kaigai/entry-12885971847.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Feb 2025 08:20:50 +0900</pubDate>
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