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<title>ともこの備忘録</title>
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<description>韓国生活15年目韓国人の夫と小中男子2人の4人家族。子供達に手がかからなくなり、自分時間も増えてきました。40代に入り、これからのことや健康のことを考えるように。10年、20年後も元気でいられる様、今を大切に生活していきたいです。</description>
<language>ja</language>
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<title>次男が不登校になった話　㉘　学校に行くための心の準備</title>
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<![CDATA[ <p>学校に行きたいと思うようになった次男。</p><p>&nbsp;</p><p>ここで一番の課題が、一日目の教室に入ること。</p><p>&nbsp;</p><p>次男は何事もなかったかのように学校に行きたいのだと。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし学校に行けなくなって半年以上</p><p>&nbsp;</p><p>本人もどんな顔で教室に入っていいかわからない。</p><p>&nbsp;</p><p>色々と聞かれたり詮索されたくもない。</p><p>&nbsp;</p><p>何事もなかったかのように元通りの学校生活を送りたい</p><p>&nbsp;</p><p>というのが次男の望み</p><p>&nbsp;</p><p>当時、勉強が嫌で学校に行かなくなったはずの次男</p><p>&nbsp;</p><p>そして友達付き合いにストレスを感じて学校に行かなくなったはずの次男</p><p>&nbsp;</p><p>それなのに何事もなかったように、というのは矛盾しているようにも思えるけれど。。。</p><p>&nbsp;</p><p>とにかく注目されたくないという。</p><p>&nbsp;</p><p>でもまったく関心を持たれないのも、それはそれで寂しそうな次男。</p><p>&nbsp;</p><p>「病気で入院してたって言ったらどう？」</p><p>「日本に留学してたって言ったらどう？」</p><p>&nbsp;</p><p>そんな風に言う次男。</p><p>&nbsp;</p><p>私は明らかな嘘は、後からもっと気まずくなるからやめた方がいいと反対してしまったのだけれど、</p><p>&nbsp;</p><p>夫は逆に、それで学校に行けるなら嘘ついてもいいと言う。</p><p>&nbsp;</p><p>最初は「何で？？」と理解できなかったのだけれど、理由を聞くと、</p><p>&nbsp;</p><p>とにかく学校に行くのが重要だから。</p><p>&nbsp;</p><p>学校に行けるようになってから、</p><p>&nbsp;</p><p>「実はあの時は言えなかったんだけど」</p><p>&nbsp;</p><p>って本当のことを言えばいいんだと。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そういう考えもありなのかな。</p><p>&nbsp;</p><p>嘘はダメと、固定概念にとらわれず臨機応変に。</p><p>&nbsp;</p><p>自分のことを守る嘘も、時には必要なのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>何はともあれ、学校に行くための心の準備が整ってくれるといいな。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12952539902.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　㉗　学校に行きたい</title>
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<![CDATA[ <p>今後は挨拶だけでは出席扱いにできないと言われ、これからどうするか次男と少し話をした。</p><p>&nbsp;</p><p>すると次男から意外にも前向きな返事が返ってきた。</p><p>&nbsp;</p><p>「せっかく今までがんばってきたのに、ここで終わってしまうのはもったいない、なんとか留年せずに頑張りたい、学校に行きたい」</p><p>&nbsp;</p><p>涙が出そうになった。</p><p>&nbsp;</p><p>今まで頑張ってきたことは決して無駄ではなかったのだと。</p><p>&nbsp;</p><p>右往左往しながら、このまま学校をあきらめてホームスクールに切り替えた方がいいのではないか、こんなことしても無駄なのではないか、むしろ逆効果になってはいないか。</p><p>&nbsp;</p><p>何度もあきらめかけて、何度も落ち込んでは、自分の無力さに呆れ。</p><p>&nbsp;</p><p>でも無駄ではなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>まだ学校に行けたわけでもなく、本当に行けるかどうかもわからない、行けてもまたすぐ行けなくなるかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、この時は本当にすべてに感謝したい思いだった。</p><p>&nbsp;</p><p>次男は決して、学校に行きたくないわけではなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>本当は学校に行きたかった、友達と遊びたかった。</p><p>&nbsp;</p><p>みんなと同じように生活したかった。</p><p>&nbsp;</p><p>夏休み、誰もいない教室に入って、自分の机を確認し、懐かしそうにキョロキョロと見まわしていた次男。（学校に行く用事があって行った）</p><p>&nbsp;</p><p>自分の下駄箱を開けて、上履きを愛おしそうに見ていた次男。</p><p>&nbsp;</p><p>次男は学校に行くことをあきらめていなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>もう少し、もう少し。</p><p>&nbsp;</p><p>次男が変わろうとしているのを感じた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12952539524.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　㉖　歩いて学校へ</title>
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<![CDATA[ <p>１０月、ついに転機が訪れた。</p><p>&nbsp;</p><p>いつものようにカウンセリングを受けていたのだけれど、先生が次男の様子を見て、</p><p>&nbsp;</p><p>少しペースアップしてみようとされた。</p><p>&nbsp;</p><p>来週は歩いて学校に行ってみようと言ってくださった。</p><p>&nbsp;</p><p>次男は少し戸惑っていたらしいけれど、先生にプッシュされてしぶしぶ同意したらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>根が真面目なので、約束をしたからには守らないといけないという思いと、</p><p>&nbsp;</p><p>次男自身もこのままではいけないという思いもあったのだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>来週１日だけは歩いて学校に行ってみると言ってくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてついに１０月２３日、歩いて学校に行くことができた。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん教室に行ったわけでもなく、いつも通り先生に挨拶をしただけではあるのだけれど、</p><p>&nbsp;</p><p>それでも次男にとっては大きな一歩となった。</p><p>&nbsp;</p><p>毎日車で通りすぎていた入り口の管理のおじさんにも挨拶をして、</p><p>&nbsp;</p><p>誰か生徒が歩いていないかとひやひやとしながら校舎の入り口に向かう。</p><p>&nbsp;</p><p>担任の先生も、歩いてきた次男を嬉しそうに迎えてくださった。</p><p>&nbsp;</p><p>次男もなんだか満足気な様子だった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>次の日も学校へ。</p><p>&nbsp;</p><p>この日は車で。（やはり連日歩いて行くのは疲れるらしい）</p><p>&nbsp;</p><p>でもこの日は先生に誘われ、給食を一緒に食べることに。（４時間目の授業中だったので生徒はいなくて、時間の空いている先生たちが先に食べることができるのだそう）</p><p>&nbsp;</p><p>いつもは給食も拒否していた次男だったけれど、昨日歩いて学校に行けたことで、少し気分がよかったのか食べることができた。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、その時担任の先生が言いにくそうに私たちに言われた。</p><p>&nbsp;</p><p>「実は次男の今の状態が、次男を優遇しすぎているのではないかと、先生の間で問題になってきている。今までのように挨拶をするだけでは出席扱いにすることが今後むずかしくなってしまった。今後は最低１０分教室に滞在しない限り、出席を認めることができない」</p><p>&nbsp;</p><p>ついに・・・と思った。</p><p>&nbsp;</p><p>いつまでもこの状態を続けてはいられないだろうとは思っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>むしろ、今までよく通してもらえていたと思った。</p><p>&nbsp;</p><p>次男の担任の先生、</p><p>&nbsp;</p><p>男性の体育の先生なのだけれど、本当によくしてくださっている。</p><p>&nbsp;</p><p>次男の様子を伺いながら、少しずつ少しずつ距離を詰めていってくださった。</p><p>&nbsp;</p><p>おかげで次男も、担任の先生には少しずつ心を開いていくことができたのだと思う。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12952510259.html</link>
<pubDate>Wed, 14 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　㉕　長男の苦悩と無償の愛</title>
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<![CDATA[ <p>次男の不登校によって、</p><p>&nbsp;</p><p>その影響が少なからず長男にも出ていた。</p><p>&nbsp;</p><p>勉強もせず、学校も行かずゲーム三昧の次男。</p><p>&nbsp;</p><p>それでも何も言われずやりたい放題の次男の横で試験勉強をしないといけない長男。</p><p>&nbsp;</p><p>だんだん長男の鬱憤が溜まってくる。</p><p>&nbsp;</p><p>なんで自分ばかり勉強しろと言うのかと。</p><p>&nbsp;</p><p>長男に言わせれば当然と言えば当然。</p><p>&nbsp;</p><p>いくらうつで、薬を飲んでいると言っても、見た目は怠けているようにしか見えない次男。</p><p>&nbsp;</p><p>自分も学校に行きたくない、勉強したくないという言葉が事あるごとに出てくる。</p><p>&nbsp;</p><p>そのたびに</p><p>&nbsp;</p><p>「そうだよねえ、一人だけやるのは嫌だよねえ」</p><p>&nbsp;</p><p>と言いながらなだめてはきたけれど、</p><p>&nbsp;</p><p>どんどん言葉がヒートアップしていき、</p><p>&nbsp;</p><p>しまいには</p><p>&nbsp;</p><p>「お母さんの育て方悪いからこうなったんだ」</p><p>&nbsp;</p><p>「次男を甘やかしすぎだ」</p><p>&nbsp;</p><p>などと罵声とともに責め立て始める。</p><p>&nbsp;</p><p>そうすると私もだんだん腹が立ってきて応戦体制。</p><p>&nbsp;</p><p>「言っていいことと悪いことがある」</p><p>&nbsp;</p><p>「じゃあ自分で勝手にすればいい」</p><p>&nbsp;</p><p>など私も声が大きくなる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>この期間、長男ともずいぶんぶつかってきた。</p><p>&nbsp;</p><p>学校では思うように成績が上がらないストレス、</p><p>&nbsp;</p><p>もっと頑張りたいのにうまく頑張れない自分に対するいら立ち</p><p>&nbsp;</p><p>次男の無気力な姿・・・</p><p>&nbsp;</p><p>長男もまた、多くの葛藤を抱えた期間だったのだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>それでも、家族の中でいつも明るく、ムードメーカーの役割を担ってきてくれた長男。</p><p>&nbsp;</p><p>歌が大好きで、色々な歌を歌ってくれる長男</p><p>&nbsp;</p><p>面白いものまねをして笑わせてくれる長男</p><p>&nbsp;</p><p>スキンシップが大好きで、家族みんなをハグして回ってくれる長男</p><p>&nbsp;</p><p>人のことをよく見ていて、色んな人のものまねをして楽しませてくれる長男</p><p>&nbsp;</p><p>全身でお母さん大好きと言ってくれる長男</p><p>&nbsp;</p><p>私は長男に本当に支えられてきたのだと改めて実感する。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>以前、本で読んだことがある</p><p>&nbsp;</p><p>子供は、親に何かを教えてくれるために産まれてくるのだと。</p><p>&nbsp;</p><p>私は今まで、子供に無償の愛を与えていたつもりだったけれど、</p><p>&nbsp;</p><p>逆に、子供たちからずっと無償の愛を与えてもらっていたのだと気づいた。</p><p>&nbsp;</p><p>子供たちが、私を親にしてくれていたのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>どんなに不足な親であっても、ただひたすら純粋な心で。</p><p>&nbsp;</p><p>そう思うようになった時、子供たちに対する思いが変わったように思う。</p><p>&nbsp;</p><p>ただここにいてくれるだけでありがたいことなのだと。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12952441611.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　㉔　夫との関係修復</title>
<description>
<![CDATA[ <p>話が前後してしまうのだけれど、</p><p>&nbsp;</p><p>６月頃、まだまだ次男の不登校に悩んでいたころ、</p><p>&nbsp;</p><p>私の溜まったストレスは夫に向かっていった。</p><p>&nbsp;</p><p>気づけば夫に冷たい態度をとってしまっている。</p><p>&nbsp;</p><p>申し訳ないと思いながら、子供たちに対する鬱憤を私は夫に向けてしまっていた。</p><p>&nbsp;</p><p>その頃夫は仕事も忙しく、ストレスも相当たまっていたのに。。。</p><p>&nbsp;</p><p>家に帰れば怠けているようにしか見えない子供たち、私からは冷たい態度をとられ、今思うと本当に申し訳なかったと思うのだけれど、私自身も子供たちのことで頭が一杯いっぱいで、夫の子供たちに対する態度や、家に帰ってからスマホばかり見ている夫にいちいち腹を立ててしまっていた。</p><p>&nbsp;</p><p>そうしていくうちに、だんだんと夫の元気もなくなっていってしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そんな時知り合いから夫婦セミナーというのがあるから行ってみないかと誘いを受けた。</p><p>&nbsp;</p><p>藁にもすがる思いで夫と共に参加してみることに。</p><p>&nbsp;</p><p>そこは多文化センターが主催しているものらしく１０組ほどの夫婦が参加していたけれど、すべて国際カップルだった。</p><p>&nbsp;</p><p>講義の内容は男女の違いから性のこともあった。</p><p>&nbsp;</p><p>正直恥ずかしいと思う内容もあったけれど、スキンシップがいかに大事なのかということを感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>と言うのも、その講義を受けている間、とにかく夫婦のスキンシップの時間がたくさんあった。</p><p>&nbsp;</p><p>手をつなぐことからハグやマッサージ、お互いの足を洗ってあげるというものまで。</p><p>&nbsp;</p><p>こんなに一日中夫に触れていることは最近ではほとんどなかったので、すごく新鮮な気分になった。</p><p>&nbsp;</p><p>そして夫と手をつないでいると、本当に気持ちも繋がっていくような不思議な感覚になった。</p><p>&nbsp;</p><p>講師の人が言っておられた</p><p>&nbsp;</p><p>夫婦は触れることで心も近くなっていく。</p><p>&nbsp;</p><p>触れなくなると心も離れていってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>心が遠く感じる時にこそ、たくさん触れ合わなければならないのだと。</p><p>&nbsp;</p><p>確かにその通りかもしれないと感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、お互いの良いところ、好きなところを書き出して発表したり、</p><p>&nbsp;</p><p>感謝の気持ちを伝えたりと</p><p>&nbsp;</p><p>普段では恥ずかしくてなかなか言うことのできないことを伝えることができた。</p><p>&nbsp;</p><p>夫も私のことを考えてくれていたのだということがわかり感動した。</p><p>&nbsp;</p><p>くすぐったくて恥ずかしい時間だったけれど、この時間を通して夫との関係がグッと近くなったのを感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>講義でのミッション</p><p>一日４回　６秒間ハグとキス３回（朝起きたとき、出かける前、帰ってきたとき、寝る前）</p><p>&nbsp;</p><p>一日４回までとはいかないけれど、今でも意識して触れ合う時間をあえて持とうという気持ちになれる。</p><p>&nbsp;</p><p>これからも続けていきたい。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12952441575.html</link>
<pubDate>Mon, 12 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　㉓　韓国のお母さんのような人</title>
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<![CDATA[ <p>韓国のお盆（チュソク）の連休、夫と一緒に知人に会いに行った。</p><p>&nbsp;</p><p>夫の前の職場の人なのだけれど、私が韓国に嫁に来た頃から、とてもよくしてくださっている人。</p><p>&nbsp;</p><p>かれこれ２０年近くの付き合いだ。</p><p>&nbsp;</p><p>私にとっては韓国のお母さんのような人。</p><p>&nbsp;</p><p>笑顔がとても素敵で、いつも変わらずに接してくださり、尊敬する人。</p><p>&nbsp;</p><p>突然の連絡にも関わらず、嫌な顔もせず、いつもと変わらない笑顔で迎えてくださり、おいしいコーヒーをいれてくださり、帰りに色々なお土産ももたせてくださった。</p><p>&nbsp;</p><p>次男がまだ学校に行けていないのだと伝えると、</p><p>&nbsp;</p><p>「１年や２年どうってことないわよ」と笑顔で励ましてくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>なんだか涙が出そうになった。</p><p>&nbsp;</p><p>次男が不登校になった頃、たまたま電話を下さり、次男のことを話すと、近くにいるからとわざわざ会いに来てくださり、チキンを頼んで、お小遣いまでくださった。</p><p>次男のことを何度も抱きしめてくださった。</p><p>次男がとても喜んでいたのを思い出す。</p><p>&nbsp;</p><p>帰り際ポロっと言われた</p><p>&nbsp;</p><p>「母親は苦労するものよ」</p><p>&nbsp;</p><p>という言葉に、重みを感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>この方も表には出さないけれど、たくさんの苦労をされてきたのだろうと。</p><p>&nbsp;</p><p>たくさんの苦労を乗り越えたからこその、この笑顔なのだろうと。</p><p>&nbsp;</p><p>なんて強い人なのだろうと。</p><p>&nbsp;</p><p>私ももっと強くなりたい。</p><p>&nbsp;</p><p>どんな波がきても耐えることのできるように。。。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12952435298.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　㉒　忍耐心と自分の昔のこと</title>
<description>
<![CDATA[ <p>薬を飲み始めて平穏な日々が続いた。</p><p>&nbsp;</p><p>次男も精神的に安定しているのか落ち着いて見えた。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、何でもかんでもやりたくない、行きたくないなので、最初はそれでも自分の意見が言えるだけマシ、と思っていたのがだんだんモヤモヤし始める。</p><p>&nbsp;</p><p>何もせずにゲームばかりしている次男を見ていると私もだんだん不満が募る。</p><p>&nbsp;</p><p>しまいには、ゲームができるだけマシだと開き直る始末。</p><p>&nbsp;</p><p>本当にこのままでいいのだろうかと悶々とする日々。</p><p>&nbsp;</p><p>カウンセリングの先生に相談すると、</p><p>&nbsp;</p><p>今は親の忍耐心を鍛える時期なのだと。ここで親が我慢できずに子供を怒ってしまうと逆効果になる可能性が高い。</p><p>&nbsp;</p><p>ゲームばかりしている状態は、確かに心配だし、不安なのだけれど、もう少し次男の心が安定するまで待ってあげた方がいいと言われ納得。</p><p>&nbsp;</p><p>この時期が私も夫も本当につらかった。</p><p>&nbsp;</p><p>傍から見ていると、怠けているようにしか見えない、自分のやりたいことだけする、嫌なことは一切やらない、ゲームだけでもできてることがエライ、学校も行ってあげててエライ・・・</p><p>&nbsp;</p><p>まるで王様のような生活、至れり尽くせりな次男の態度に何度も爆発しそうになりながら、カウンセリングの先生に言われたことを思い出しながらなんとか気持ちを静める日々だった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>同時に私自身のカウンセリングも進んでいった。</p><p>&nbsp;</p><p>カウンセリングが進むにつれて、私自身を振り返る時間が増えていった。</p><p>&nbsp;</p><p>幼いころの自分を思い出しながら、自分が親に対して思っていたこと、願っていたこと。</p><p>&nbsp;</p><p>そして今、夫に対して思っていること、願っていること。</p><p>&nbsp;</p><p>私の幼い頃のことは正直あまりいい記憶がない。</p><p>&nbsp;</p><p>というか、よくないことばかりが記憶に残ってる気がする。</p><p>&nbsp;</p><p>悪いことばかりでは決してなかったはずなのに、いい記憶というのは私の中にあまり残っていない。</p><p>&nbsp;</p><p>つらかったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと・・・</p><p>&nbsp;</p><p>思い出されるのはそんな記憶ばかり、</p><p>&nbsp;</p><p>ああ、私ってすごく否定的な人間だったのかなという気持ちになる。</p><p>&nbsp;</p><p>今まで私は、何でも悪い方に考える癖がついていたのだということに気づく。</p><p>&nbsp;</p><p>でもそれと同時に、私自身もまた、次男と同じように我慢していた部分があったのだということにも気づいた。</p><p>&nbsp;</p><p>私は長女で妹と弟がいる。</p><p>&nbsp;</p><p>妹は昔から愛嬌があり、皆にかわいがられた。</p><p>&nbsp;</p><p>弟は年が離れているということもあり、私自身もとてもかわいがっていたけれど、幼い弟は両親にとって念願の男の子ということもあり、すべてに守られた特別な存在だった。</p><p>&nbsp;</p><p>私は子供心に、自分はお姉ちゃんだからと、いつも毅然とせざるを得ないという気分だった。</p><p>&nbsp;</p><p>だからか、私は弱音というものを言うことが難しい。</p><p>&nbsp;</p><p>人に弱い姿を見せることを極端に嫌う。</p><p>&nbsp;</p><p>いつも何でもない風を装ってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、心の中ではいつもさみしい思いを抱いていたように思う。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12952430985.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　㉑　次男の深い愛情</title>
<description>
<![CDATA[ <p>最初に薬を飲み始めてから３週間後に再び病院に行ったときに、薬をもう一段階上げてみようと言われ、次男も同意したためあげることにした。</p><p>&nbsp;</p><p>学校に行かない選択をしようとしていることが、先生の目にも逃げのようにうつっていたのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、この頃の次男の様子を思ったときに、否定的なことではあるにしても、自分の意見を言えるようになったなと感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>この頃の次男は、</p><p>&nbsp;</p><p>「○〇食べる？」と聞いても　「いやだ」</p><p>「〇〇行く？」と聞いても　「いやだ」</p><p>「ちょっとこれ手伝って」と言っても　「いやだ」</p><p>「ゲームもうやめよう」と言っても　「いやだ」</p><p>&nbsp;</p><p>とにかくなにを誘っても「いやだ」の一点張り</p><p>自分の好きなことをひたすらするという日々だった。</p><p>&nbsp;</p><p>でもよく考えたら、以前の次男は、いやだ、面倒くさいと言いながらも手伝ってくれたり、大丈夫と言ってくれたり、あまり口答えをするような子ではなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>それが薬を飲むことによって、自己主張が少しできるようになってきたのかもしれないと思うと、今まですごく我慢してきたのかもしれないと思い、次男にとても申し訳なく感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>家族にさえ、嫌なことを嫌と言えず、顔色をうかがっていた次男。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな風に思ったら、嫌だと言っている次男がすごく愛おしく思えてきた。</p><p>&nbsp;</p><p>本当に不足な母でごめんね。</p><p>&nbsp;</p><p>今まで気づいてあげられなくてごめんね。</p><p>&nbsp;</p><p>誰よりも争いを嫌って、争うなら自分が犠牲になった方がマシと言っていた次男。</p><p>&nbsp;</p><p>自己主張しないから、いつも何を考えているかわからないと思っていた次男。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、きっと誰よりも家族を見ていて、誰よりも家族を大事に思ってくれているのだと感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>自分さえいなければ、家族は幸せなのにと言って涙を流す次男を見て、胸が痛くなる。</p><p>&nbsp;</p><p>あなたがいるから、私たち家族は幸せなんだよ。</p><p>&nbsp;</p><p>私のところに来てくれて本当にありがとう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12952400742.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　⑳　高校進学問題</title>
<description>
<![CDATA[ <p>次男の留年問題の解決策として、</p><p>&nbsp;</p><p>검정고시（検定試験）</p><p>&nbsp;</p><p>というものがある。</p><p>&nbsp;</p><p>小中高校を卒業できなかった人たちが、試験を受け合格することで卒業証書を受け取ることができる。</p><p>&nbsp;</p><p>次男はこれを受けようとしている。</p><p>&nbsp;</p><p>勉強をしたくないと学校に行かない次男が、試験を受ける？</p><p>&nbsp;</p><p>なんだか矛盾しているけれど、とりあえずどんなものか問題集を買ってみることに。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div>&nbsp;</div><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20251230/14/chikoto22/08/ad/j/o0810108015735505676.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251230/14/chikoto22/08/ad/j/o0810108015735505676.jpg" width="220"></a></p><div>&nbsp;</div><p>中学は、国語、数学、英語、社会、科学の５教科と、選択科目の道徳、技術家庭、体育、音楽、美術、情報の中から１科目を選択した計６科目の試験を受けるらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>正直中学の試験はさほど難しくなさそう。</p><p>&nbsp;</p><p>しかも６０点以上とればい、ちょっと勉強すれば十分合格できるだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>とりあえず、中学校はなんとかなりそうだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>次に高校の問題が出てくる。</p><p>&nbsp;</p><p>この試験を受け、仮に合格したとして、次に高校をどうするかの問題。</p><p>&nbsp;</p><p>選択としてあるのは</p><p>&nbsp;</p><p>１、高校進学せずに就職する</p><p>２、高校も同じように検定試験を受けて高校卒業の資格を得る</p><p>３、高校生になって学校に通う</p><p>&nbsp;</p><p>次男に聞いてみたところ、１は嫌だと言うこと。</p><p>残りは２か３になるのだけれど、２を選択した場合、高校の検定試験の難易度が高いとのこと。（ちゃんと調べてないのでわからないけれど、長男曰くちょっとやそっと勉強しただけでは難しいとのこと）</p><p>確かに、全く高校に通わず、高校の卒業資格を得るためには、独学はちょっと厳しいのではないかということで、これも次男はあんまりと言う感じ。</p><p>&nbsp;</p><p>残りは３しかないのだけれど、中学に通わずに高校に通うというのはこれもちょっとハードルが高そう。</p><p>&nbsp;</p><p>韓国の中学から高校進学のシステムというのが日本と違っていて、</p><p>&nbsp;</p><p>韓国は基本、高校受験がなく、すべて内申で振り分けられる。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん希望校を提出するのだけれど、試験を受けるのではなく、中学１から３年間の成績から内申点を出し、その点数によってどの高校に入れるかが決まる。</p><p>&nbsp;</p><p>内申点が満たないと、希望校に入ることができない。</p><p>&nbsp;</p><p>なので長男が高校に進学する場合も、</p><p>&nbsp;</p><p>学年上位５％位と、下位５％位以外、学年の９０％位は、ほぼ持ち上がりの同じ高校に通うことになる。</p><p>&nbsp;</p><p>そして下位５％の人たちは、遠い高校に行ったり、特進化高校という専門高校に行って資格をとりながら専門大学に行ったり、就職したりする高校に進学したりするらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>ここで中学に通っていない次男が高校に入る場合はどうなるのかと言うと、中学に通っていないので当然内申点がない、しかも高校は試験がない。</p><p>&nbsp;</p><p>となると他の学生たちが行く高校がすべて決まった後で、定員割れをしている高校の中から選んで入るということになるらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり定員割れの高校がなければ次男の通える高校がない、と言うことも十分あり得ると言うこと。</p><p>&nbsp;</p><p>しかも私の住んでいる地域は子供の多い地域。</p><p>&nbsp;</p><p>高校も不足気味。</p><p>&nbsp;</p><p>となると、この近くの高校に通える可能性は極めて低いと言うことになる。</p><p>&nbsp;</p><p>遠くの高校に通うのかどうするのか、と言うことでこれまた悩ましい。。</p><p>&nbsp;</p><p>私もだんだん胃が痛くなってくる。。。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12951739287.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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<title>次男が不登校になった話　⑲　中学生が留年？？</title>
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<![CDATA[ <p>９月５日、再び病院とカウンセリングへ。</p><p>&nbsp;</p><p>次男の状況を説明する。</p><p>&nbsp;</p><p>明るくなったし、話もするようになってきたけれど、学校はやめる方向で考えていると。</p><p>&nbsp;</p><p>当然先生も驚かれる。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん学校へ行くことがすべてではないし、学校に行かない選択ももちろんあるという前提はある。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、今の状況から逃れたくて、避けたくて、学校を辞めたら楽になるという思いで学校を辞めるのなら、それは後に大きく後悔する可能性が高い。</p><p>&nbsp;</p><p>何かやりたいことがあるから、そのために学校を辞めるというのはありだけれど、そうでなければもう一度よく考えた方がいいといってくださった。</p><p>&nbsp;</p><p>今後のことをもう一度よく考えてみてはどうかと。</p><p>&nbsp;</p><p>親が話すのとカウンセリングの先生が話すのとでは、やはり違うのか、次男も耳を傾けていたように思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ここで韓国の学校のシステムを整理しておくのだけれど、このシステム私も今回調べてはじめって知った。日本はどうなっているのかわからないけれど。。。</p><p>&nbsp;</p><p>とりあえず韓国も小中学校は基本義務教育だ。</p><p>&nbsp;</p><p>なので基本的に退学というものはない。</p><p>&nbsp;</p><p>だから辞めるといっても正確にはホームスクールに切り替えるという処置がとられる。</p><p>&nbsp;</p><p>ホームスクールに切り替えると、学校に登校しなくても学校側から連絡がくることは基本的にはない。</p><p>&nbsp;</p><p>でもその学校に在籍中という扱いにはなる。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで一年の３分の２日以上出席していないと進級ができない。１学年だいたい６３日以上欠席すると留年となる。</p><p>&nbsp;</p><p>つまりこのままだと来年になっても次男は中学２年生のまま。</p><p>&nbsp;</p><p>代案学校というものがあって、学費を払って通うことができる学校はあるらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、代案学校はあくまで代案の学校で、通常の学校に通うことの難しい生徒が、違うプログラムで通う学校なので、代案学校に通っても進級はできない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>以前のブログにも書いたけれど、無断欠席３日以上続くと学校から「来校通知書」が届き、７日以上続くと学校が警察に連絡を入れないといけない決まりだ。</p><p>&nbsp;</p><p>担任の先生の計らいで今のところ、２、３日に１度先生に挨拶行くことで、早退扱いにしてくださっている。</p><p>&nbsp;</p><p>でもいつまでもこのままで通る保証もない。</p><p>&nbsp;</p><p>このままだと本当に留年になってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>私の不安はどんどん募っていく。</p>
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<link>https://ameblo.jp/chikoto22/entry-12951737789.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Jan 2026 07:00:00 +0900</pubDate>
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