小川健志の破壊的イノベーション https://ameblo.jp/chill247/ 23歳で「本当の0」からWEBマーケティング支援事業で起業、3年で従業員50人まで拡大させる。IPOの準備を進めている最中、28歳で会社を売却。起業→組織の拡大を通じて経験した事や、組織を成長させる為にやるべき事を書いています。 ja-jp レビューではターニングポイントを探す https://ameblo.jp/chill247/entry-12400057537.html イケてるビジネスパーソンの共通点といえば「鬼のレビュー」です。日本語で言うと「振り返り」ですね。仕事ができると言われている人たちは間違いなく「振り返り」を徹底しています。 1週間なのか、1ヶ月なのか、四半期なのか、1日なのか、レビューの頻度は業種や置かれている状況によって変わると思いますが絶対に「やりっぱなし」にはなりません。 これまでの活動を振り返って、上手くいかなかった事をあぶり出し、改善しながら前に進んでいます。これを永遠と繰り返すことを企業努力と言ったり、自己成長と言ったりしま 2018-08-25T06:00:45+09:00 ABC戦略 https://ameblo.jp/chill247/entry-12396561664.html #成田も曇りA=当たり前のことをB=バカにせずC=ちゃんとやる■挨拶は大きな声で、笑顔で、自分から■ご馳走になったらお礼は3回言う(直後、翌日、久々に連絡する時)■言ったことは必ず守る■メールは即レス■小さなウソはつかない(大きなウソは論外)■いつもオープンでいること■遮らず、最後まで相手の話を聞くこと■どんな人も自分にとって「重要な人」と思って接すること■毎日5回、身の回りの人を褒めること■どんな事も行動で示すこと 信頼関係は、こういう当たり前の積み重ねで強くなっていきます。 2018-08-10T07:00:06+09:00 アップデート体質 https://ameblo.jp/chill247/entry-12396557084.html #防空壕の入り口 #戦時中使われていたマジもんの防空壕 ただ流れに身を任せて毎日を消費していると、だんだんアホになります。クリアだった考えも濁り、時期に自発的なアウトプットが出来なくなります。 そうならない為に何が必要かというと、アップデートの習慣です。脳みそのアップデート、スキルのアップデート、肉体のアップデート、ハートのアップデート、ビジネスモデルのアップデート。 なーんも考えずに毎日生きてると、アップデートの「アの字」も出てこないので、仕事してる人は強烈に意識したほうが良いと思います 2018-08-09T07:00:19+09:00 局地的な理由で、アホな事をしない https://ameblo.jp/chill247/entry-12396275363.html #これから山に登る これはサイバーの藤田さんがよく仰ってることなんですが、局地的な理由でアホな勝負を仕掛けると大体負けます。 局地的な理由ってのは、要は自分の都合ですね。相場感や全体の流れを考えず、自分の都合だけで勝負に出ると大体負けます。 ■会社の業績が悪いので新しい事やらなきゃ!■フィーリング的に今すぐ勝負したいんだ! 負けには色んな理由があるでしょうが、大体はアホな事をやって自爆するパターンです。以外にも、相手が素晴らしくてコテンパンにやられるパターンって少ないです。 自分の都合が 2018-08-08T07:00:56+09:00 トップの仕事は橋をかけること https://ameblo.jp/chill247/entry-12396083939.html #知ってる人はこれだけで場所がわかる ビジネスって、そこら中に谷が沢山あるんですね。例えば、サービサーと顧客の情報格差という谷、できるビジネスパーソンと出来ない奴の行動格差という谷。 世界中の素晴らしい街って、どこも大きな橋を渡らないとたどり着けないんですよね。サンフランシスコだってそうだし、東京だってレインボーブリッジを渡らないと有明から都心にたどり着けないし、ブルックリンからマンハッタンに行くにもブルックリン橋を渡るわけです。 洗練された場所に行くには橋を渡らないといけなくて、これはビ 2018-08-07T07:00:59+09:00 やれる事を全部やって、後は寝る https://ameblo.jp/chill247/entry-12395836020.html どんな事も、ここまでやったんだから大丈夫って言い切れる人が強い。逆にそう言い切れずアイディアを頭の中で考えるだけは本当に無駄。どんな状況でも、だいたい工夫と自分の熱量次第でなんとかなるし、なんともならない状況ってそうそう無い。 自分の熱量と工夫次第で、2つしかないと思っていた選択肢が4つに増えたり、絶体絶命のピンチが成長の機会に変わったりする。 ミスっても死ぬ訳じゃないので、頭に思い浮かんだことは全部やったほうが良いです。1番最悪なのは、何もせず時間だけが経つこと。これが1番最悪の結果に 2018-08-06T07:00:43+09:00 フォローするならモチベーションのある人! https://ameblo.jp/chill247/entry-12389862630.html 良く従業員のモチベーションが低いだとか、高いだとかで一喜一憂している経営者がいますが、モチベーションはあるか無いかの二軸で、高いか低いかではありません。 高いか低いかの二軸はいわゆるテンションで、モチベーションと混合すると厄介です。テンションは、気分のようなモノで人間であれば高い時もあるし、エコモードの時もあります。つまり、低い時があっても問題がありせん。 一方のモチベーションは、あるか無いかの二軸なので、社内に「無い人」がいるのは好ましくありません。 《社内にいる4パターンの人種》 2018-08-03T07:00:25+09:00 目標に対して興味を持ち続けること https://ameblo.jp/chill247/entry-12389830397.html 設定した目標を達成できるかどうかは本人の才能よりも、本人の意思というか、目標に興味を持ち続けられるか?が、1番大切だと思っています。 何かを始めた時、大抵の人は常にワクワクしていて「こんな事をしてみたい!」「こういう風にしたい!」と目標を掲げるわけですが、その目標を達成出来る人はとても少ないです。 なぜかと言えば、目標に興味を持ち続けるのが難しいからです。 目標を設定した1年後も目標に興味を持っている人は稀で、大抵は忘れています。なので目標は達成されないのです。言い換えると、多くの人は忘れる 2018-08-02T07:00:39+09:00 トップが投げやりになったら終わり https://ameblo.jp/chill247/entry-12389826380.html 会社をやってると本当に沢山のピンチと遭遇します。一所懸命やっているのに、そんなのおかまい無しでピンチは量産されていきます。 というか、仕事のクオリティが低いと行動が増やす=ピンチも増える、というカオスな状況に陥るので注意が必要です。 創業者は起業という手段で自己表現しているので、会社=自分自身なんですね。なので会社で起きるトラブルは全て自分のトラブルで、会社で起きるトラブルの総量=創業者のストレスの総量となります。 状況が悪くなればなるほど、創業者は次第に悪い部分に目を背けたくなるというか、 2018-08-01T07:00:28+09:00 ウソで始まった関係は、必ず涙でおわる  https://ameblo.jp/chill247/entry-12392764806.html #懐かしのホテルオークラや #今は改装中やで 兄弟のように慕っていようと、どれだけ固い友情で結ばれていようと「ウソ」で始まった人間関係は、必ず涙で終わります。 コップは落としたら割れるし、紙に火をつけたら燃えるし、なんていうか、これはそういう話なんですね。普遍的というか、原則というか。なので、ウソには近づかないほうが身のためですよ! 2018-07-31T07:00:07+09:00