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<title>千里月のブログ</title>
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<description>ことば　と　sense　ことばを五感で感じたい。　日々、私のことばのアンテナにひっかかった様々なことをつれづれと。</description>
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<title>２人</title>
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<![CDATA[ ２人になると、何を話していいのかわからなくなる。<br>家に帰ると、話したかったことが溢れてくるのに。<br><br>緊張して、ゴハンが食べられなくて、ドキドキして・・・<br>でも、そんな様子これっぽっちも見せられない。<br><br>ほんとは、顔を見たいのに、<br>恥ずかしくて顔をあげることができない<br><br>スーツ姿がカッコ良すぎて、見とれてしまっているのに<br>それが何か？くらいの顔で平静を装ってしまう。<br><br>座っているときは、近くなる距離。<br>でも足を自分と反対側に組まれるのがとてつもなく寂しい。<br><br>全く素直ではないのだけれど、<br>本当に好きなことだけは、確か。<br><br>そんなに悪い子じゃないと思う。<br>いい子ではないかもしれないけど、なかなか頑張る子だと思う。<br><br>厚かましいお願いですが、<br>あなたの側にいたいんです。<br><br>ダメでしょうか？
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<link>https://ameblo.jp/chirychiry/entry-10650712560.html</link>
<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 01:22:40 +0900</pubDate>
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<title>年輪のように</title>
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<![CDATA[ 昔好きだった人に、<br><br>「実際の年齢より落ち着いて見えるね」と言われた。<br><br>初めてではなかったけど、うれしい言葉じゃない。<br><br>素直にそう伝えると、<br><br>「いろんなことを経験してきたからこそ、そう見える。<br>　経験してきていない人には出せないものだよ」<br><br>と言われた。<br><br>そんな言われ方をしたのは初めてで、<br>いろんな経験をしてきたことも確かで、<br>普段、いつも楽しそうとか、悩み事なさそうとか、<br>そう言われて来たから、不意打ちをくらった。<br><br>笑ってごまかしたけど、ほんとは泣きそうだった。<br>そうやって、見てくれる人がいることがうれしかった。<br><br>それ以降、実年齢よりも上に見られることが嫌じゃなくなった。<br><br>人は誰もがいろんな経験をしている。<br>その経験をしっかりと年輪のように刻んでいけば、<br>気づいた時には、大きな木になっているだろう。<br><br>経験と向き合わなければ、年輪は刻まれない。<br>そんな時はきっと、木は貧弱なままだろう。<br><br>しっかりと年輪を刻むことができているか。<br><br>歳を重ねながら、そんなことを考えるようになった。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/chirychiry/entry-10643259121.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Sep 2010 01:00:45 +0900</pubDate>
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<title>つらぬく</title>
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<![CDATA[ <font color="#0000FF">美談でもないし、<br>恋でもなかったかもしれない<br><br>ただ、本当に、<br><br>好きで、好きで、好きで、好きで、<br><br>なんでもやってあげたい。</font><br><br>＿＿＿<br><br>岡本太郎のパートナー、岡本敏子さんの言葉。<br><br>＿＿＿<br><br><font color="#0000FF">自分は自分で立っていること。<br><br>そうでないと、いつまでたっても<br><br>その恋愛はむなしいままね。</font><br><br>＿＿＿<br><br>前は単なるあこがれだった。<br><br>でも、今はわかる気がする。<br><br>本当に人を好きになる時、<br>その愛情は無条件なんだってこと。<br><br>でも、それをどうやって相手に伝えたらいいんだろう。<br><br>見返りなんて望んでない。<br>でも、嫉妬している自分がいたりもする。<br><br>気づいたら、気持ちが胸に溢れてきて<br>張り裂けそうになっている自分。<br><br>もう少し。<br><br>もう少ししたら、きちんと伝えられるだろうか。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/chirychiry/entry-10641400734.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Sep 2010 23:20:50 +0900</pubDate>
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<title>涙のタンク</title>
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<![CDATA[ 今日、Ryncoさんのライブに行ってきました。<br>http://ameblo.jp/angelo-angela222/<br><br>どうやら、私の中の涙のタンクがたまっていたらしく、<br>自然と涙が止まらなくなりました。<br><br>Ryncoさんの声は、ことばがなくても、私の心を揺さぶるのに<br>十分でした。<br><br>自分の周りにこびりついていたものが、<br>乾いた紙粘土のように、パラパラと落ちて来て、<br>最後に残った私の小さなエネルギーは、<br>それだけで立っていることができなくなって。<br><br>家にある冷蔵庫にアースがついているように、<br>誰かとつながることで、エネルギーを放出しなければ、<br>どんどん熱くなってしまうような、<br>一人では耐えられない、誰かとつながりたい、<br>そんな気分になりました。<br><br>普段、自分では無理をしていたつもりはないんだけどな。<br><br>「寄りかからず」という詩を茨木のり子さんが書いていたけれど、<br>自分ではそんなつもりでいたのだけれど、<br>気づかないうちにずいぶんと背伸びをしすぎていたのかもしれない。<br><br>たまにはいいよね、こうやって洗い流すのも。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/chirychiry/entry-10633846251.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Aug 2010 22:53:34 +0900</pubDate>
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<title>“Ora Orade Shitori Egumo”　</title>
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<![CDATA[ <p>これは、スペイン語でもラテン語でもない。</p><br><p>宮沢賢治　『永訣の朝』の一節。</p><br><p>いつも賢治のことを心配し、近くにいてくれた妹のとし子が</p><p>亡くなるときの様子を歌った詩。</p><br><p>『おら　おらで　しとり　えぐも』</p><p>　－私は私一人で逝きます。</p><br><p>他にもとし子のことばは何度も詩の中に出てくるのだけど</p><p>ローマ字で書いてあるのはこのことばだけ。</p><br><p>初めてこれを読んだとき、私はラテン語だと思った。</p><br><p>ラテン語で　「Ora」　とは　「祈りたまえ｣　という意味。</p><p>Ave Maria　では　この　Ora を繰り返すことも多く、</p><p>とし子が「私のために祈ってください」と</p><p>言っているかのように思った。</p><br><p>もちろん、ほんとはそんなことあるはずない。</p><p>賢治は熱心な仏教徒だったから。</p><br><p>賢治はきっとこの言葉だけでも、</p><p>正しい発音でほんとのとし子のことばで伝えたいと思って</p><p>ローマ字にしたのかもしれない。</p><br><p>けど、そこに偶然生まれたこの「祈りたまえ」という意味は</p><p>ただの偶然なのではないような気がしたんだ。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/chirychiry/entry-10272442468.html</link>
<pubDate>Mon, 01 Jun 2009 23:46:28 +0900</pubDate>
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<title>動き出す　ことば</title>
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<![CDATA[ <p>本の中の　ことば　が　むくっと　起き上がるとき。</p><br><p>　声というものを使って</p><p>　ことば　に　「感情」　「性別」　「年齢」　という要素が加えられる。</p><br><p>　でも、実はそのとき　本の中には　情景　が取り残されているので</p><p>　起き上がった　ことば　だけでは　場面　は成立しない。</p><br><p>　場面を限定するのは　周囲のことば　かもしれない。</p><br><p>　それとも　視覚的な要素　かもしれない。</p><br><p>　どちらにしろ、起き上がった　ことば　にはまだまだ想像の余地がある。</p><br><br><br><p>本の中の　ことば　が　もぞもぞと　動くとき。</p><br><p>　それは、　ことば　が　<em>ことば</em>　 </p><p>　　　　　　 　　　　　　　　<strong>ことば</strong>　</p><p>　　　　　　 　　　　　　　　<font color="#0000ff">ことば</font>　　</p><p>　　　　　　 　　　　　　　　<font color="#800080">Kotoba</font> 　 になったり</p><br><p>　なんだかよくわからないけど、なんだかいつもと違う感じ。</p><p>　</p><p>　なにがあったんだろうと、まだまだ想像したくなる余地がある。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/chirychiry/entry-10266183691.html</link>
<pubDate>Sat, 23 May 2009 01:48:25 +0900</pubDate>
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