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<title>気まぐれ小説集</title>
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<title>初めてな朝</title>
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<![CDATA[ 朝、声が聞こえる。<br>艶があって、柔らかい、落ちてしまいそうなほろ苦い大人な感じ。そう、キャラメルプラリネみたいな声。<br>「あねこちゃん、朝だよ。」<br>「白・・・・お兄ちゃん・・・・・」<br>「よく寝れた？」<br>「うん、いつもより。」<br>「よかった。はい、あねこちゃん、アーリーモーニングティーだよ。」<br>渡されたカップを手にとって、飲んでみる。<br>「おいしい！でもこれアールグレイか・・・・あたしはダージリンが好きだな。」<br>「じゃああしたはそっちにしようか。」<br>「オンリーでね！」<br>「へっ・・・・・」<br>白お兄ちゃんに着替えを手伝ってもらって、階下に降りる。<br>キッチンに行くと、いい匂いがしてきた。<br>「おはよう！あねこちゃん！」<br>甘くて、心地よくて、弾ける様に爽やかでいて、包み込むように優しい声。まるで冷たいレモネードみたいな。<br>おじ様だ。　どうやら、朝ごはんを作ってくれたらしい。<br>メニューは、トーストと、コンソメスープと、生ハムとレタスのサラダ、<br>ほうれん草とウインナーのバター炒め。<br>ちゃんといただきますして、食べた。<br>やっぱり美味しかった。こうゆうしっかりした朝ごはんを食べたのは久しぶりだ。<br>終わったらちゃんとごちそうさまして、出ようとしたとき。<br>「あねこちゃん！・・・・ほら、髪の毛グチャグチャじゃない。こうやって・・・・よし、完璧！」<br>「ありがとう、おじ様。」<br>結びなおしてもらったおさげが揺れる。<br>重い鞄も、今日は少し軽く思える。<br>「いってきます！」<br>「「いってらっしゃい」」<br>玄関をでると、真ちゃんがカプチに乗って待っていた。<br>「かんぺん、行くよ。」<br>やや乾いていて、ピリってするけど、それがどこか懐かしく感じる、ジンジャークッキーのような声。<br>（アウディがいいのにな・・・・・頭〇字Ｄ見すぎだよ・・・・・）<br>そう思いながらも、左側に乗る。<br>真ちゃんが免許持っていないのは内緒ということで、学校に行く。<br>ああ、この学校さえなければ、あたしは完全な幸せを掴めたのかもしれない。<br>なんて思いながら、新しい生活が始まったあたしが、校門に足を踏み入れた。<br>
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<pubDate>Mon, 29 Dec 2014 22:29:23 +0900</pubDate>
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<title>退屈→刺激</title>
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<![CDATA[ あたしは不満だった。<br>なにもかも、思い通りにならないこの世界が。<br>けれど、そんな退屈から刺激に変わることが今、起きている。<br><br>「ふえっ執事っ！？ママ頭おかしくなった？」<br>「いんや。あんね、お兄ちゃんもパパもおらんでしょ。だから執事と一緒に暮らさなんとよ。」<br>「でも・・・・・」<br>「大丈夫て。好きな人ば雇えばよかろ？」<br>好きな人・・・・・誰でもいいのだろうか。なら、少し無理なことになるが・・・・・・<br><br>「ママ、アンさんと白澤様雇いたい。」<br><br>ママは一体どんな財力を持っていたのだろうか。<br>一日でアンさんと白澤様を此処に連れてきたのだ。<br>そしてあともう一人、大好きな人がいる。<br>「何で俺なの？」<br>「真ちゃーーーーーーん！好きぃっらいしゅきぃっ」<br>「うぜえ。」<br>こうして、あたしの執事生活が始まった。<br><br><br>リビングに集まってもらって、自己紹介する。<br>「えっと、あたしはあねこって呼んで！真ちゃんはかんぺんでお願い。」<br>「そこから！？」<br>「本名じゃないけどね。１４でニコニコとツイッターが大好きなの！」<br>二人は、よろしくね、といってくれた。<br>「じゃああたしは、アンさんのことをおじ様、白澤様のことを白お兄ちゃんって呼ぶね！」<br>自覚済みだが、あたしはワガママだ。呆れるくらいに。<br>簡単にして欲しいことを言って、早速夕ご飯を作ってもらった。<br>「はい、今日は鰤の照り焼きと、もやし炒め、お味噌汁にごはんだよ。」<br>おじ様が作ってくれた夕ご飯。美味しそう。<br>ちゃんと手を合わせて、待ちきれないくらいの勢いでいった。<br>「いただきます！」<br>鰤は昔から大好きだ。照り焼きという点もちゃんとわかっている。<br>『鰤は照り焼きに限るのよ！』<br>なんていった女の子をおもいだす。<br>ただ、お味噌汁にかぼちゃが入ってないのが残念だ。大根は入ってるのに。<br>食べ終わったらちゃんとごちそうさまして、歯磨きさせてもらった。<br>「あねこちゃんて、甘えんぼさん？」<br>「白お兄ちゃんったら・・・これくらいのことで？」<br>お風呂のときも、おじ様に身体を洗ってもらって、寝ることにした。<br>でも、やっぱり一人では寝れないのであった。<br>「かんぺん？」<br>「・・・・・真ちゃん・・・・・・・・・・・」<br>「寝れんのか。」<br>素直に頷く。<br>「しゃあねえなー・・・・・・・」<br>真ちゃんは呆れながらも布団の中に入り、眠りにつくまで、<br>あたしの頭を優しく撫でてくれた。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/choko4646/entry-11968617832.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Dec 2014 22:10:31 +0900</pubDate>
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<title>始めのキャラクター紹介</title>
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<![CDATA[ あねこ　　本名は違うがそう呼べという。<br>　　　　　　ハグとキスが大好き。甘えん坊でワガママ。<br>　　　　　　けど無自覚な優しさと思いやりがある。<br>　　　　　　男の子は確かに好きだが、あくまで楽しみたいだけ。<br><br><br><br>おじ様（アンダーバー）<br>　　　　　国王だけど執事。あねこをちゃん付けで呼ぶ。<br>　　　　　あねこのワガママに困りつつも、根が優しいのを理解している。<br>　　　　　一番信頼されていて、あねこに甘い。<br>　　　　　女の子が大好きだが、あねこは二次元のみ許している。<br><br><br><br><br>白お兄ちゃん（白澤）<br>　　　　神獣だけど執事。おじ様同様、ちゃん付けで呼ぶ。<br>　　　　少し悪戯が過ぎることもあるが、仕事はとてもよくこなす。<br>　　　　身長も一番高く（185ｃｍ）て、力持ち。<br>　　　　女の子が大好きだが、あねこは許している。<br><br><br><br><br>真ちゃん<br>　　　　あねこが小3のときに同じクラスに転入してきて、<br>　　　　小6のとき何も言わず長崎に行き、中2の始めに帰ってきた。<br>　　　　3人の中じゃ一番あねこに厳しいが、本当はとても優しい。<br>　　　　車とゲームが好きで、家事は苦手。<br>　　　　<br><br><br><br><br>だいたいこんなキャストで書いていきたいと思ってます！<br>更新は気まぐれです！<br>　　　　<br>
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<link>https://ameblo.jp/choko4646/entry-11967349070.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Dec 2014 21:07:49 +0900</pubDate>
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