節税対策|覆面税理士がギリギリまで明かす! https://ameblo.jp/chuokaikei/ 大阪の税理士の節税対策ブログです。決算対策にも使える節税対策も満載です! ja-jp 少額減価償却資産の特例の延長が決定しました! https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11219567663.html 今回は、節税対策でもよく使われる「少額減価償却資産の特例」に関する税制改正をご紹介します!「少額減価償却資産の特例」とは、【節税対策vol.14】備品は30万円未満に抑えて節税対策しよう!でご紹介した節税対策で使える特例です。つまり、要件さえ満たせば30万円未満で買ったパソコンなどの備品を一括で経費に落とすことができるというものです。これは、あくまでも特例なので使える期限が定められています。国税庁のホームページでは、平成24年3月31日までに取得して事業に使ったものが対象と記載されています(平成 2012-04-11T08:30:13+09:00 売れない在庫は処分して節税対策しよう!【節税対策vol.15】 https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11211000265.html 【節税対策シリーズ vol.15】いつまでも売れない在庫を残してはいませんか?毎年、決算の時に棚卸をして、商品の数を数えて在庫表を作成すると思います。その中に、毎年同じ商品が残っていてる場合があります。そういった商品は、廃棄することによって経費に落とすことができます。例えば、100万円の売れない在庫があった場合、これを廃棄して経費で落とすと税金が約30万円安くなります。つまり、30万円で売れたのと同じことになります。(税率を30%と仮定した場合)ただし、売れない在庫を廃棄しして経費に落とす場合は 2012-04-02T10:44:39+09:00 帳簿は捨てずに保存しましょう! https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11200610804.html 今回は、節税対策ではないのですが、非常に大切な税金に関する内容です!事業を行っていると様々な種類の書類が出てきます。これらの書類は、いつ捨てたらいいかご存知でしょうか?今回は、帳簿の保存期間に関する内容をご紹介します。帳簿の保存期間を規定する法律は、2種類あります。まず、一つ目が会社法の規定です。会社法では、会計帳簿の保存期間は10年と定められています。もう一つの帳簿の保存期間を規定する法律は、税金に関する法律です。所得税・法人税などがあります。では、まず会社の税金を規定する法人税法を見ていきま 2012-03-23T09:11:44+09:00 備品は30万円未満に抑えて節税対策しよう!【節税対策vol.14】 https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11194553694.html 【節税対策シリーズ vol.14】購入する資産の金額によって、税務上の取扱いが変わってくることをご存知ですか?金額によって経費として落とせる金額が変わってくるので、税金の額が変わってきます。資産を購入する際には、取扱いに注意しましょう!具体的には、下記のように金額によって取扱いが変わってきます。①【10万円未満の資産を買った場合】無条件で一括で経費に落とすことができます。②【10万円以上20万円未満の資産を買った場合(一括償却資産といいます。)】3年間で分割して経費で落とすことができます。例えば 2012-03-16T19:08:28+09:00 節税対策で使われている「がん保険」の取扱いが変わります!【節税対策vol.13】 https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11179021120.html 【節税対策シリーズ vol.13】ついに、節税対策で使われている法人契約の「がん保険」の税務上の取扱いが変わります!本日、2月29日付で国税庁から、「がん保険」の取扱いに関するパブリックコメントが発表されました。節税対策の王道である「がん保険」の税務上の取扱いが今までと大きく変わります。改正の内容を見る前に、まず現状の「がん保険」の税務上の取り扱いを見てみます。現状の「がん保険」の税務上の取扱いは、内容によっては支払った金額の全額が法人の経費として計上できるようになっています。つまり、払った分利 2012-02-29T18:28:17+09:00 回収できない売掛金は貸倒で落として節税対策しよう!【節税対策vol.12】 https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11174028361.html 【節税対策シリーズ vol.12】回収できない売掛金があったら、貸倒で落として節税対策しましょう!どうせ回収できない売掛金がある場合は、貸倒にすることによって利益を圧縮させることができます。お金で回収できないのであれば、少しでも税金を安くすることで回収が図れます。しかし、貸倒で落とすにはいくつかの要件があります。まず、法律的な債権の消滅があっとたきは貸倒で落とすことができます。具体的には、①会社更生法の更生計画の認可決定②特別清算の協定認可、整理計画の決定③民事再生法による再生計画の認可決定④債 2012-02-24T13:28:41+09:00 中古の固定資産を買って節税対策しよう!【節税対策vol.11】 https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11158385172.html 【節税対策シリーズ vol.11】車や機械などの高額な固定資産を買ったとしても、一括では経費として計上できません!このような高額な固定資産は、何年にもわたって活動するものであるので、何年間にわたって経費として計上していきます。では、どのように経費となる金額が決まるのでしょうか?例えば、普通自動車の新車を300万円で買ったとします。普通自動車は、6年間で経費に計上していくと税務上決まっています。このように、購入した固定資産の内容によって、何年間で経費に計上していくかは税務上で決められています。しか 2012-02-08T08:30:00+09:00 東大阪商工会議所で「創業塾」を開催します! https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11145573198.html 東大阪商工会議所主催で「創業塾」を開催します!2月4・11・18日の土曜日3日間を使ってびっちり行います。過去にも「創業塾」を開催しましたが、サラリーマン・学生・主婦・起業したての人などいろいろな方が参加してくださいました。では、具体的に創業塾ではどういったことをするのでしょうか?【カリキュラム】2月4日(土)■創業に向けた心構え、起業のリスク■創業塾 先輩起業家の声■事業の具体化とSWOT分析■マーケット調査2月11日(土)■決算書の読み方■ローコストで創業しよう■創業時の資金調達を学ぼう ■ 2012-01-25T12:57:02+09:00 出張の際には日当を出して節税対策しよう!【節税対策vol.10】 https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11092148057.html 【節税対策シリーズ vol.10】出張が多い業務の場合、日当を支給して節税対策することができます。日当とは、「旅費、宿泊費に含まれていない出張中の少額の諸雑費の支払いにあてるもの」をいいます。つまり、出張した際には普段使わないお金を使ってしまうので、その分を会社が負担してあげるということです。では、なぜこれが節税対策になるのでしょうか?日当は、会社が役員さんや従業員さんに支給するものなので、もちろん会社の側では経費になります。普通に考えると、もらった役員さんや従業員さんの側では給与になって所得税 2011-11-29T08:45:47+09:00 払っていない社会保険料を未払計上して節税対策しよう!【決算対策vol.6】 https://ameblo.jp/chuokaikei/entry-11041856521.html 【決算時の決算対策シリーズ vol.6】まだ、払っていない社会保険料を決算のときに計上できることを知ってますか?もちろん、なんでもかんでも計上できるわけではありませんが、この方法はお金を使う節税対策ではないので、仕訳を計上するだけできる節税対策です。利益が出ている場合は、最初に検討しましょう!では、具体的に見ていきます。社会保険料は、毎月月末に引き落とされますが、引き落とされている社会保険料は前月分の社会保険料です。例えば、3月31日に引き落とされた社会保険料は2月分です。ということは、4月30 2011-10-11T08:45:39+09:00